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「あんなー、髪をカットしたいねんけど、どこがいい?」「アレがええんちゃう?」「どれよ?」「アレやって。」「ソレか?」「いや、アレっていうてるやろ!」・・・アレ・・・ね・・・・・・・。
2007.01.09
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日曜日の朝のお楽しみといえば「仮面ライダーカブト」と「プリキュア」。もともと日曜出勤が多いのと、独身の寮住まい時代、起床時間が設定されていたこともあって、もう十数年来この時間はテレビをつけている。でも、たいがいは「つけているだけ」。今クールは何度目かの「はまっている」期間である。さて7時、「ゾロリ」は片手間に見るかな。7時半、「ボウケンジャー」は前作の「マジレンジャー」が良すぎたためか、見るのをやめてしまった。8時、「カブト」も前作の細川茂樹主演「響鬼」がよかっただけに、はじめは「なんじゃこれ。わけわからんのはじまったなあ。」と思っていたのだが、すっかりはまってしまった。8時半、プリキュア。これは娘みーちゃんも大好き。キャラクターこそ変わったが「プリキュア」シリーズ3年目である。で。この「プリキュア」が来年新シリーズになるそうだ。登場人物も一新、いまのプリキュアメンバーは1年こっきりってことらしい。新番組は「yes!プリキュア5」だって。あれれ、いままで「ふたりはプリキュア ×××(サブタイトル)」だったと思うんだけど・・・と思ってみてみたら・・ええーっ!5人だって!プリキュア5公式サイトえーっとね・・画像は貼っちゃダメとのことなので、楽天で扱ってるモノを探すと・・・あ、フィギアがある。これって・・・・セー○ームー○かと思ったわい。これだけテコ入れするって、プリキュアって、人気低迷してたのかなあ。だって、前作プリキュアもタイトルを少しいじったくらいで2年続いたし、「おジャ魔女どれみ」なんか、だいぶ続いてたよな。(毎年一人ずつ魔女が増えるので、だんだんむちゃくちゃになってきたなあ、と当時4歳の娘と談義した覚えがある)スーパー戦隊も仮面ライダーもプリキュアも大人数。今どきの子どもはキャラクターを覚えるのも大変だ。-----------------------------------30代オジサン物欲ブログはじめました。
2007.01.05
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今年の正月は、いつものように故郷新潟で五郎八を楽しんだ。日本酒は辛いヤツ、日本酒くさいヤツが好き(日本酒にフルーティを求めるな!!)なのだが、この時期はこれを飲っちゃうのだ。少ないにごり酒体験からで申し訳ないが、この「五郎八」、いままで飲んだにごりでは一番おいしいと思う。ここの蔵元では缶入りの「ふなぐち菊水」というすっごーい濃厚なお酒がある。生原酒で、口当たりまろやか、すっごいコクと香り。生だけに開封する時期によって味が変わっていくという不思議なお酒。「五郎八」もまた生原酒なだけにすっごいコクと香りで、すっきした甘い口当たりの中にもしっかりピンとくる。度数も21度あるので、おいしい上にしっかり酔える。うまいんだなあ、これが。(・・・実はその辺のお店で売ってるようおいしい五郎八があるのだ・・・・年末年始のわずかな期間だけ樽から量り売りしていて、これが工場詰めで並んでいるそれより数段旨い)昨年の酒税法改正で、五郎八は「清酒」から「リキュール」になってしまった。モノは変わらないが、清酒の定義で米に対する副原料の割合を下げてしまったからだ。さらにリキュールでは「米」や「米こうじ」という原材料表示ができないため、原材料の酒部分を「雑種」と表示されるようになってしまった。だから、今回手にした五郎八では「品名:リキュール 原料:雑種・・・・」と書いてある。なんか格下げされてしまった感があり不本意ではあるが、「旨いもんは旨い。」ってことで許したらあ。さすがに樽詰めはもう終了しているが、工場詰めならまだ楽天内ショップでもまだ扱っているところがある。今シーズン、もう一回飲みたいなあ。五郎八-----------------------------------30代オジサン物欲ブログはじめました。
2007.01.03
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あけましておめでとうございます。(といいつつ書いてるのは12日)さて、今年は亥年。イノシシというと、「かいけつゾロリ」のイシシ、ノシシや、ポケモンのウリムーのようにかわいく描かれることが多い。その一方でイノシシに突進された、かまれたなどと言う被害もよく報道されるが、いったいイノシシとはどんな動物なんだ?野生のイノシシとふれ合ったこともないし、かといって動物園などで興味深くイノシシを見ることもなかったので、調べてみることにした。その実は・・・「イノシシは大変臆病で神経質な動物」とのこと。そしてさらに「学習能力が高い動物」なのだそうだ。へー、そうなんや。気ぃ強いんかと思った。突進したり、襲ったりって防衛行動なのかしら。ついでに、イノシシの脚力はとてつもなく強く、走る速さは時速45キロ(人間の最高が35キロ程度といわれている)、2メートルくらいの高さならひょいと跳び越えられるのだそうだ。さらにその脚力によるものだろう、重さ50キロくらいの物なら軽々と鼻で突き飛ばしてしまうらしい。ひええええええ。しかし、なんで亥年って言うんだろう。「十二支の由来って何だろう、何で動物なの?」という疑問がわいてきた。で、調べてみると・・・民話には「神様が動物に競争をさせて、早い順番に動物の大将の座を与えた」なんてのもあるが、実際には十二支と動物にはなーーーーーーーーーんの意味もないらしい。古代中国の天文学で、星の動きを12分した物にあてられた数字、記号のようなものなんだって。なんか、民話の方がロマンがあるな・・・。しかし、記号としてあてられた動物の名前自体に意味があったんだろうか。それとも古代中国のポピュラーな動物だったんだろうか・・・・・。みなさま、今年もよろしくです。おりがみで十二支を折ろう-----------------------------------30代オジサン物欲ブログはじめました。
2007.01.01
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