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今日は抜糸できる~と足取りも軽く病院へ・・・ところがところが・・・・カルテを読んでいた先生が・・・・・「ここなんて書いてあるのかな~あっ抜糸26日だって月曜日にまた来て下さいね」で、またそのままバンソコウを貼られたのでした(;_;)生検も終わっていて「皮膚線維腫でしたね。悪性所見はありません」とのこと・・・ふんりゅうとやらではなかったのでした。まあ良性のものだったし、良かったんだけど・・・早く抜糸して欲しいよ~看護士さんが「たまに抜糸して傷口はじける方あるんですよね。こないだ○○さんはじけてましたから、大事とったのかな?」って・・・○○さんがはじけてなかったら今ごろは・・・
February 22, 2007
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今日はよいお天気でしたね。朝から自転車に乗って、北山まで実用習字の練習に!行きはのぼりなので、到着した時には暑くて・・・終わってから、お一人様で昼食を取り、今出川界隈に出張講師のお仕事。久しぶりに相国寺の中を通る。なかなか綺麗なお寺です。写真には写っていませんが、境内には白梅が何本かあり、そろそろ見ごろでした。帰りは御所の中を通る。梅林の中で濃いピンクの花をつけた梅の木を発見!その南に見ごろの白梅が・・・梅の花は見て美しいのに加え、香がなんとも良いですね。梅林の横を自転車で走りながら、香も楽しんできました。満開に近いものもありましたが、三分咲きぐらいのものもあり、今しばらくは梅見を楽しめそうですよ。今年はスギ花粉が早く飛んできているようですね。私はなんともないので、お気楽に梅見も楽しめますが、花粉症の方は大変ですね。良い気候の時に外の出るのが辛いなんて・・・・
February 21, 2007
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先週は、何と水曜日に手術しちゃいました!1年半ぐらい前から左腕に、ポチっと硬いできものができて、ほっておいたら、約1cmほどの塊に成長!皮膚科で見てもらったところ、「ふんりゅう」とか言うもので大きくなるかもしれないしならないかもしれない、治すのはもう切るしかないとのことで・・・。総合病院に紹介状書いてもらってたんです。水曜日の午前中病院に行くと「今日の夕方切りましょか」と事が運び・・・・なにやら、手術を受ける心得みたいな書類を渡される。えっこれは何・・・電気メスを使うので金属類はすべてはずし、手術着に着替えるだって顔色や途中の容態を観察するため、化粧とマニキュアは落とす。昼食は少なめ、いつもの半分ぐらいにして下さいって・・・もうびっくり!手術着に着替え、シャワーキャップのようなものもかぶせられ、手術台に!テレビで見るように、でっかい照明もあるし、先生は、滅菌グローブと言うんだろうか、そんなのをはめてる!おまけに、腕には5分ごとに作動する血圧測定器と、心拍数をモニターしてるのか指に洗濯バサミみたいなものをパチッさらに・・・「電気メスなので脚にアース貼りますね」とでっかい絆創膏みたいな感じのものを貼り付けられた。簡単とはいえ手術だ~これは・・・と、当たり前とはいえ何だかものすごい緊張感!「部分麻酔しますね、チクっとしますよ~」ってチクッじゃなかったよ。「あたた~」ですよこれは今まで経験した注射の中で最高に痛かったんじゃないだろうか。って感じでしたが、予定通り30分で手術終了。縫った糸が黒いのよね。結構不気味・・たった、1cmのできものを取り出すのに、3cmぐらい切ってる。幸い術後は痛みもそうなく、経過がよければ明日抜糸です。ちなみに、「ふんりゅう」っていうのは通常、白っぽい濃いおかゆみたいなものが入っているのだけれど、YOKKOの腕から取り出されたものは、クリーム色したとっても硬い塊だった。(触らせてもらいました!)で、何かわからないので病理検査に出しますとの事。その結果は、来週の水曜日あたりとの事です。なんなんでしょうね~
February 18, 2007
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今日はERIの某私立大学の合格発表である~朝9時から電話で合否がわかる。9時ごろは混雑するので避けるようなことが書いてあったが、すんなりつながり拍子抜け・・・。併願して2つ受けていた。一つ目、さくら散る二つ目、さくら咲く一つ目のほうが行きたかったとこだったけど、まあ、とりあえず一ついけるところができてホッとする。で、落ちたほうを、もう一度一般入試でトライするため京都駅に向かう・・・京都駅にて「ERI、切符買うし、学割の用紙出して」「え~持ってへんで、ママに全部渡してたやん」「あんた忘れもんないてゆうたやん」「そんなん知らんわ、全部渡してんのに・・」むかつく娘である。せっかく学割がきくというのに・・・。その後、パソコン教室に向かい、今日は、スタッフ一同でランチ!その会場に向かっていた時のこと・・・あれ、なんかかかと引っかかった・・・ギャ~かかと取れてる!テレビとかでこんなシーン何度か見たことあるけどわが身に降りかかるとはレストランのはす向かいのでっかいスーパーでブーツ購入・・・不幸中の幸いは、改装のため、翌日よりしばらく閉店するのでセールの真っ最中で、お値段1,000円だったこと。帰ってきて、ああ何とか今日も無事終わるのかと思ったらERIから電話、「受験票間違えた~」何と同じ大学の8日に受けた試験の受験票を持っていったとのことこのバカ娘あわてて、入試試験要項を見ると、忘れた人は臨時事務所にて再発行してくれるとのこと。ほんまに、親の心労は次から次へと襲ってきます。「今日のうちに気がついといてよかった~」と、ERIはのたもうた・・・。そりゃそうだけどね・・・
February 13, 2007
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あっという間に一週間過ぎてしまいました!壬生寺に行った翌日は「認知症サポーター養成講座」というのを受講してきました。当たり前のことなんですが、認知症であっても、ちゃんと感情があり、これまでできたことができなくなっていくことに苦しみ悲しみを感じておられることを改めて感じてきました。傾聴ボランティアの活動の中にいかしていきたいと思っています。このようなオレンジリングを頂きました。帰ってきてから、娘が、「後期の出願も前期とおんなじ火曜日やった~!」と、夜遅くなってから叫びました国公立大学の試験のことです。昼間に友達から聞いてびっくりしたそうなんですが、何で、すぐ言わないのよ~・・・あせって二人で夜中に願書の提出準備。前期も後期も同じ大学を受けると決めてたからよかったものの他の大学にするなら、願書を取り寄せるのも間に合わず受けられないところだったよ~。成績証明などは、もらってあったので、月曜日の朝一で受験料振り込んで、出願書類を配達記録速達で送る。翌日の17時締め切りと言うことで、郵便局の人に「明日の夕方までには着きますよね」と聞くと、「予定では着くはずです」という答・・・。出願書類受理通知書と言うのが昨日届くまで気が気じゃなかった本人はいたってのんきに「絶対大丈夫やって思ってたわ。大丈夫やったやろ」だって・・・親の心子知らずとはよく言ったもんです。とりあえず、今日、前期後期とも受験票が届いたのでホッとしました。
February 11, 2007
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京都で節分と言えば・・・吉田神社か壬生寺かと言うことで、うちは例年通り壬生寺に。土曜日と言うこともあって、四条大宮あたりから結構な人手。狭い参道は歩き辛いほどでした。おみくじを引くと・・・なんと夫は「凶」YOUとYOKKOはなな~んと同じ番号を引き「大吉」ちょっとショックな夫でした。大丸で、丸かじり用の巻き寿司と、いわしを購入。去年は自分で作ったけど、今年はちょっと手抜き。北北西に向かってかぶりついた後は豆まき~「凶」を払おうと言うことで、鬼になる夫今年は小袋(三角錐の形)に7~8個豆が入っているものが20袋ぐらい入っている豆を購入。小袋ごと投げられるので、どこかに入り込んで、数日後どこからともなく出てくると言う心配もなく、心ゆくまで子どもと共に、夫に豆を(正確には豆入りの小袋)をぶつけたのであった。今年は、暖冬で梅の開花が早いようですね。上二つの写真は1月31日に御所で写したものです。
February 3, 2007
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パソコン教室の近くを流れる川で、カモを発見!あまり綺麗な川ではないのですが、この川には、結構いろんな鳥がやってきているようです。傾聴ボランティアに行くと、毎回考えないといけないことが起こってくる。前回、認知症の方が、いろんな事を言われる中で、「うそ」の発言を、どうするのかという点で悩んだ。具体的には、「こうして欲しい」という強い思いを訴えられたことに対し、してあげられることではなかったけれどそのときの状況で、私は「やってみましょうね」と答えた。結果的には、状況は好転したように感じられたが果たしてそれがよかったのかどうか・・・。バリテーションの番組の中でも、「うそ」をどうするかと言うことが取り上げられていた。26日の傾聴ボランティアの月例会の会話の中で、その答えが見つかったように感じている。まず、会話記録を元に話し合った時には「傾聴の基本には外れているかもしれませんが、そのことによって、この方がとても落ち着かれた様子が伺えます。これはこれでよかったのだと思いますよ。すべてにケースにこのような対応が当てはまるとはもちろんいえませんが、傾聴の基本を外れているという意識を持った上での、発言なら、間違ってはいないと思います。」さらに、「傾聴に限らず、知らないでやってしまうと言うのは知っていて、あえてそうすると言うよりは罪が重いように思います。ケースバイケースで一概によい悪いとはいえませんし、特に傾聴は、すべての人が違っておられるのですから、一つ一つの事例について、考え、これからに生かしていけるよう話し合っていきましょう」と続けられました。その後、午後からのフリーミーティングでは「認知症の方は、自分なりの世界を持っていらして、それがどんなものであれ、それはその方の世界なのです。いわゆる、傾聴ができないこともあります。そんな時は、傾聴をやめて、その方の世界に入ります。」とおっしゃってくださった方もありました。そのように、教えていただいた後、今週の月曜日に傾聴ボランティアに行って来ました。私には、本当に意味で理解はできていないけれどこの方にとって「今ここ」にある世界を受けとりに行こうと思いながら・・・。私たちが生きていく中で、現実は、過去の積み重ねで、いわゆる「つじつま」の合った状態と言えるのでしょう。でも、それができないからと言って、何もなくなるのではなくその方の、現実が存在するのだと改めて感じました。その方の世界をそのまま受け取ることがその方を受け入れ寄りそうことになるのでしょう。傾聴の先輩方に感謝!
January 31, 2007
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今朝、8時45分ごろ・・・ピンポ~ン、○リカン便で~す。烏龍茶の箱の宅配便が届く・・・・送り主を見てびっくり!どらぼんさんだ!クイズ正解の賞品、手作りぞうり送って下さいました他にもいろいろ入っていてもうびっくり!何だか、田舎のお兄ちゃんに故郷のなつかしさをつめこんだ仕送りをしてもらったような・・・あったかいジ~ンとした気持ちを味わっちゃいました。これがどらぼんさん手作りのぞうりです。YOKKOは、家の中はほとんどカーペットで、キッチンのみフローリングなので、早速キッチンで使わせてもらってます。家の中では普段靴下を履いていないので、素足にとても心地よいです!どらぼんさんのブログはこちら♪片田舎の『どらぼん百貨店』♪はこちらどらぼんさん、ありがとう
January 28, 2007
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カウンセリングマインドを勉強していた仲間達と、ほぼ、月一回の割合でランチをしている。名付けて「癒しの会」12月はなかったので2ヶ月ぶりのランチ!今回は、いつものメンバーが一人欠席で、初参加の方2名、計10名の参加だった。カウンセラーとして既に活躍している人、少しお休み中の人、勉強中の人、ボランティア活動している人などなど・・・。それぞれの活動についての情報交換や近況報告。傾聴ボランティアとしてとても興味深い「バリデーション」についての話題も出る。NHKでも取り上げられていた、認知症の方とのコミュニケーション方法である。ランチも美味しかったし、11時半始まりで店を出たのは2時半ぐらいになっていました。お店の方、ありがとうございました。その後、4人で2次会に突入子どものこと、これからどうしたいか、今受けている講座のスーパービジョンについてなどなど話が弾んで、気がつけば5時半センター試験が終わって以来、志望校決定で連日娘とバトル状態のYOKKOにとってはまさに癒しの会となりました。今日は生協の共同購入で頼んでいた「ORCHESTRA de NODAME LIVE」が届いたのでBGMにしてパソコンに向かっている。今日もバトルで、お疲れモード・・・音楽で癒されてます
January 25, 2007
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娘のセンター試験まであと少し・・・何もできない親はせめてご飯ぐらいバランスの取れたものを!と言うわけで今日の献立ホウレン草ともやしのおひたし、高野豆腐と干ししいたけと人参の炊き合わせ、こんにゃくステーキ、そしてそして、「どら餃子」(勝手に命名)「どら餃子」は、どらぼんさんがコメントで作り方を教えてくださった餃子です。材料はなんと、大根、豚ミンチ、しょうが、塩、そして餃子の皮だけです~それがおいしかったんですよね~夫はまだ食べてないけれど、子ども達が大喜び!これおいしい~ってポン酢とよく合うんですよ。作り方は1月10日の日記のコメントを見て下さいね。どらぼんさん本当にありがとうございましたm(__)mそしてそして、娘のリクエストで、きょうななんとクッキーまで焼いてしまいました!オートミールとピーナッツバターがメインのソフトクッキーで焼きあがるまで1時間かからないと言う超簡単でおいしいと言うクッキーです。元レシピはありますが、とりあえずはYOKKOのオリジナルです。あまりに久しぶりなので、ドキドキしながら焼きましたが、まずまずのできばえ、ERIがとっても喜んでくれました。これで、センター試験はばっちりね
January 18, 2007
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図書館でこの本を見つけ、YOUに読み聞かせています。遺伝子の異常によって通常の約10 倍もの早さで老化が進んでしまう「早期老化症(プロジェリア)」。プロジェリア患者の平均寿命は13歳。平均寿命を超え、14歳になったプロジェリアの少女アシュリーの言葉がつづられた本です。イラストと描き文字もアシュリーによるものです。もう、一人で読めるだろうとは思ったのですが、YOUと一緒に彼女の言葉を感じ取りたくて、寝る前に2~3章ずつ読み聞かせています。英語の原文も一緒に載せてありますので、こちらも是非読んでみて欲しいと思いました。「I've never thought what if I didn't Progeria. I'm happy to be who I am. God made me who I am. There must be a reason for that.」「プロジェリアじゃなければいいのに、なんて思わないわ。 わたしは、わたしという人間であることが幸せだし、 神様がわたしをこうお創りになったことが幸せだし、 きっと理由があるはずだもの。」 ~All about Ashiley~の一説より引用
January 16, 2007
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遅ればせながら今日が仕事始めでした・・・3台のパソコンを立ち上げて見ると、そのうちのデスクトップ画面が真っ青・・・タスクバーしかないわ。画面を右クリックで簡単に元に戻せたけど、びっくりしたわ(@_@;)ウイルスソフトの新しいバージョンが出たのでバージョンアップの操作をするようにとの指示も出ていた。とりあえずは、アップデートで、パターンファイルの更新だけして後回しに・・・。午前中は楽だったけど、午後からは少々忙しくなかなかよい新年のスタートでした。昨日は、傾聴ボランティアも初活動でした。老いと向き合うことは、なかなか重く・・・時に辛いこともありますが、少しでも心が元気になるお手伝いができれば幸いです。心を新たに、頑張ってきました(*^_^*)
January 16, 2007
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I Love Cooking!だったはずで・・・一時は友人のHPで、レシピコーナーも持っていて・・ある日、ERIが言いました。「ママYOUが生まれるまでは、家も綺麗だったし、いろんな料理してたよな~お菓子もよく焼いてくれたし・・・」そういえばそういえば・・・特に香港の時代、今の倍ぐらい広いマンションだった上に通いの、お手伝いさんなんかもいて・・・今からは考えられない生活・・・で、いろいろやってたな・・・中華料理も習いに行って、駐在員の奥さん同士でレシピ交換持ち寄りの、自宅ランチや、お茶会も結構あったし。ERIの七五三用の可愛いワンピースなんかも手作りして・・帰国後も、ERI一人ではそう手もかからず、クッキーやケーキもよく焼いてた。ああそれなのに・・・手料理ではあるけれど目新しいもの作ってない!お菓子なんて、いつから作ってないんだろ(^_^;)時々反省はするんだけど・・・今回はちょっと長いお休みを頂いたので久しぶりに料理の本を購入! 栗原はるみさんの「ごちそうさまが、ききたくて。」と「もう一度、ごちそうさまが、ききたくて。」です。彼女の料理は基本的に材料が普通で、いつもの料理の延長でできると言うことです。こんだけの材料を揃えなくては!なんていう気負いは不要。へ~こんなふうにするとこんないつもの材料でこんなおいしいものができるんだっていう感じです。年末年始でこの2冊を買って、ちょっとずつ作ってみています。「もう一度の」ほうだったかな?にんじんサラダおいしかった~
January 10, 2007
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いよいよYOUが帰ってくるので、夫と二人でのんびりできるのも今日だけ。朝から一緒にスポーツクラブに行って、夫はゆったりトレーニング、YOKKOはゲルマニウム温浴を初体験。それほど汗をかいたという感じもないのだけど、温浴前と後では体脂肪は2%も減っていた。それから、京極あたりをぶらぶらしていたら・・・忘年会、新年会と宴会続きで、かにさんも過労とは・・・三条のTULLY'S COFFEEでおからこんにゃく「ディーツ」からできたディーツソーセージを豆乳ベーグルでサンドした「ホットベーグルサンド」とコーヒー、チーズケーキでランチ。これがなかなかおいしい!ディーツソーセージというのが食べてみたかったのだけど、それより豆乳ベーグルがもっちりしておいしいかったのです。その後、夷神社へ・・今日から十日夷。結構な人出でした。そして・・・そこで引いたおみくじの可愛いこと(*^_^*)七福神のマスコットつきです。何が出てくるかは、おみくじの袋を開けてみてのお楽しみ。YOKKOのはほていさんでした~(右上に注目!)ちなみにおみくじは吉でした。なんと夫は大吉!YOUは元気で帰ってきました。昨日はマイナス8度の中スキーを楽しんだとのこと。「今日はちょっと暖かかったです。マイナス5度でしたが。」とのことで、連日寒かったようです。元気にはしているものの、ごはんを食べなからトロ~ン(-_-)zzz明日はちゃんと起きて登校できますように。
January 8, 2007
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今日の夕方、ERIからメールが来て「ママ、携帯の電池膨らんでへん?ERIの携帯の電池パンパンに膨らんで、ふた開けたらしまらへんようになったから、auショップへ行くわ」とのこと。あわてて、自分のを確認すると(ERIと同じ機種)ふたが閉まらないほどではないけど膨らんでる~Docomoでも確かそんなことがあって電池が破裂したんだっけ?あわててauショップへ・・・とりあえず修理と言うことでお店を後にしたのでした。すぐ近くにスーパーがあるので、二人でそこへ。別々に売り場を見ていたら、ERIが飛んできた。「ママ、ママ、あそこに~!!!」と指差すほうを見るとそこには息吹文明大臣の姿が!!!よく気がついたもんだ。彼の買い物籠には豆腐と漬物が入っているのが見えたぞ。そして、彼の隣には、秘書かな?かなりしっかりとした体格の人だったからSPかも?ああ、びっくりした。まあ地元だからであっても不思議ではないんだけど・・・。「ママ、誰も気づいてへんかったみたいやな。なんでやろ」とERI。う~ん、背の高い人だけど、あまり目立たないことは確か・・・。多分ERIが言わなかったらYOKKOも気付かなかったかも(^_^;)ほぼ同じタイミングに外へ出ると、外は雨。傘を持ってなくて、どうしようという様子の大臣に傘を2本持っていたYOKKOたちは貸してあげようかな~なんて思っていたら、運転手らしき人が傘を持って信号を渡って(スーパーのすぐ前は信号)走ってきた。傘を受け取ってさっと大臣に差し掛ける秘書らしき人。やっぱり大臣ともなると傘を差してもらえるんや。なんて、ERIと二人変なことに感心して帰ってきたのでした。しかし・・・車は、スーパーの反対側に路駐していたぞ!ちょっとブッブーやね。
January 6, 2007
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遅ればせながら・・・明けましておめでとうございます今年もどうぞよろしくお願いいたします。いのししの絵は久しぶりに水彩絵の具を使って描いたものです。今年の年賀状に使いました。あっとう間に5日だ(^_^;)1日は、出世稲荷に初詣!ここはKANNSAI WALKERにも載っていたのだけれど予想参拝人数100人だって・・・夫の父がここが気に入ってて毎年一緒に行きますその後、夫達は伏見稲荷へYOKKOはいったん自宅に帰って、朝ごはんの片付けなどをし、お昼前に夫に実家に行く。実家で、夫に妹の家族とお昼ごはん。夕方YOKKOの実家へ。今年はYOUだけをつれての帰省。なんせERIは元旦から、弁当持ちで塾でセンター模試だし・・。実家では一泊のみ。久しぶりに、母と妹の家族とのんびり過ごす。で、2日の夕方には京都に帰ってくる。3日は、お昼を外食しようと出かけるが、どこへ行ってもすごい人・・・結局、先斗町のすし昌と言うところでランチ。少々リッチですな。帰ってきたのはもう夕方。4日は夫の仕事始め。YOUは5日からスキーキャンプに行くので、宿題におおわらわ!書初めの宿題ってのは、親泣かせですわ全くリビングの床に、キャンプなんかで使うシートを敷き、その上に習字の道具を広げる。まず、筆の状態にびっくりで、筆先を整えることから始まるかれこれ2時間ほどかかりましたわ・・・そして今日、YOUが元気にスキーに出かけて行きました。去年は、きつ~い捻挫で松葉杖状態でキャンセルだったスキーキャンプ今年は何事もなく出発できてよかったよかった。YOUいないってことは、お弁当持ちで塾に行ったERIが帰ってくるまで一人だったってことなのだ。なんだか、気が抜けます。で、読書帚木蓬生著心が和む、大人のピュアなラブストーリーです。最初の夫とは死別、次の夫とは離婚。父の残したアパートの管理をしつつ、老いた母の面倒を見ながら、恋とは無縁の日々をすごすときこの前に現れた青年は・・・で、録画していた映画を鑑賞DEEP BLUE海の壮大さ、美しさと悲しさ、生きるということそんなことを感じさせてくれます。これは、DVDを購入して、もう一度綺麗な映像で見たいと思った作品でした。できれば映画館の大画面で見たい!最後に・・・イチゴが一つだけ色づきました。昨日、YOUと食べてみると結構甘くておいしかったです(*^_^*)
January 5, 2007
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掃除に始まり、何やかや言いながら紅白を見て終わるそんないつもと同じ大晦日・・・皆さんよいお年を!そして来年もどうぞよろしく!
December 31, 2006
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さっきまで新庄選手の波乱万丈人生夫と一緒に見てました。実はYOKKOも結構彼が好きであります。だって、可愛げがありますもの(*^_^*)どんなにかっこよくても、どこか人間可愛らしいとこがないと魅力は半減します。って、思うのは私だけ?「有言実行」ってとこもいいですね。私も実は宣言してから行動するタイプ。自分で自分を追い込んでいくって言うか・・・宣言しちゃったらやらなきゃしょうがないでしょそして、やっぱり明るいところがいいな~難病と闘う女性とのお話は、心にしみました。「日本一になって」と言う彼女に、最初は無理だと答えでも、最後に自分も頑張るから手術頑張って、帰ってきたら(彼女は移植手術のために渡米します)キャッチボールをしようと約束。そして明日は彼女のためにホームランを打つとも約束。翌日彼は約束どおりホームランを打ちます。残念ながら、移植手術は間に合わず、彼女は帰らぬ人となってしまいましたが、彼女から手渡されたハートのお守りと一緒に、二年半後、彼は日本一の約束を果たします。う~んやっぱりかっこいいや********今日は、掃除やアイロンがけをしながら、「恋する遺伝子」と「電車男」見てしまいました。「恋する遺伝子」の女性は好みのタイプだわ。牛の生殖本能を人間に当てはめてしまうところがびっくりだけど面白い、コミカルだけど最後にぐっと来るラブストーリー。「電車男」は笑っちゃいました。オタク男役の人、最初見てびっくりだけどもともと結構かっこいい男の子じゃんって感じですが。いまどきこんなエルメスみたいな女性いるかな~とも思いつつ笑って最後まで見てしまいました。って、こうやって一日を振り返ると、なんて長いことテレビを見ていたんだろう(@_@;)その上パソコンやってたら、眼も疲れるわね。まあ、年賀状も終わったし、あとは掃除掃除今日は台所9割完了。後は冷蔵庫だけ。洗濯機周りは完全終了!ベランダとお風呂は夫と息子に任せるので、後はリビング玄関トイレだね~新年に向けて後二日!ファイト~
December 29, 2006
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うちの夫、機械オンチ・・・だからさ、買ったばかりのHDDレコーダー、WOWWOWも申し込んで、平井堅のコンサート予約録画のセットをYOKKOがしたのさ・・・なのになのに・・・予約未実行・・・昨日の夜、HDDが見られへん!って騒いでたんだよな~うちの夫。どうやっても、ディスプレイに「HELLO」が出たままで先に進まなくなってるんだよね。いろいろ試して駄目なんで、完全に電源を切って立ち上げると何とか基に戻る。夫を問い詰めてみると、一昨日の夜どうやら、HDDを再生していて、再生を終了せずに電源を切ったらしい。普通、いったん止めるやろと、思うけど夫いわく「パソコンやったら、電源ぶち切りしても立ち上がるやん」おお、反省の色なし・・・とってもとっても楽しみにしていた平井堅のコンサートああ・・ああ・・しばらくは、夫が使った後必ずHDDレコーダーをチェックやね。特に予約を入れているときは(-_-;)
December 28, 2006
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ステーブン・キングと言えばホラーって気がしませんか?ところがところが図書館の児童コーナーで彼の本を見つけたのです! なかなかシニカルな表現もありますが、由緒正しい(?)物語勇敢な王子ピーターと魔法の水晶を持つ邪悪な魔術師、フラッグとの戦い。スティーヴン・キングが愛娘ナオミに贈った初の冒険ファンタジーなんだそうです。実は、彼のホラー小説は何も読んでないのです。「ドラゴンの眼」とは全く違うのかな~シャイニングとか、映画を見たわけではないけれど何だか残酷そうで・・・「ドラゴンの眼」はドキドキしながら・・でもきっと正義は勝つ!見たいな安心感があって、楽しく読めました。こうしてブログに書きこしながら、年賀状印刷9割完了!明日の朝YOUの表印刷をしたら印刷は終わりよ~後は一言書き添えるだけ(*^_^*)掃除・・・掃除・・・こちらは、手付かず・・・(^_^;)
December 26, 2006
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YOUがYMCAで作ってきたリースです。本物の木が使ってあってなかなか綺麗(*^_^*)クリスマスですね・・・クリスマスだと言うのに6時に起きてお弁当作り・・今日はYOUの小学校の卓球クラブの試合。まあ、ERIのも作らないといけないから一緒だけど(^_^;)YOUを7時半に送り出し、YOKKOは9時過ぎに家を出て応援に。負けてしまったけど、夏の試合から比べるとずいぶん進歩したもんだ。YOKKOの実力(そんなものあるのかと突っ込みたくなるけど)を超える日も近い?ゆっくりだけどちゃーんと成長してるんだね(*^_^*)ちょっとショックだったのは、会場の体育館で何度も、子どもの態度が悪いと注意するアナウンスが入ったこと。YOKKOたちは体育館の中の観客席にいたのでわからなかったのだけど、その外側にある通路で、追いかけっこをしたり、トイレットペーパーを引き出したりしていた子までいたそうな。何度も警備員が注意したけれど、そのときだけは返事をし、またすぐ始めるとのことで・・・。そういえば、YOUたちのグループと当たった小学校の一つはみんなふざけていて、審判しながら、どこかへ言っちゃったり踊ってみたり・・・目に余ることがあったな。上から見ててやきもきしてたんだけど。先生もチョコチョコ見に来ていたように思うんだけど・・・。生徒も生徒なら先生も先生かと悲しくなりますね。アナウンスでとうとう、10分間試合を中断して先生方生徒をなんとかするようにと主催者からの提案。「せっかくこの体育館を借りることができたのに来年からは借りられなくなりますよ」とのこと。ため息です。YOUたちの学校の生徒は比較的おとなしいように感じます。学校のカラーとかあるのかな?ERIたちはERIたちの学年が全体におとなしく先生方がハッパかけていたとおっしゃっていたけどその差はどこから生まれてくるのでしょうね。
December 25, 2006
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またまた久しぶり・・・写真の整理をしていると、ちょっと季節外れですが・・・12月11日に御所で撮った写真です。夕方だったので少し暗いけど、地面も落ち葉で黄色になっていて、それはそれは素敵な風景でした。そして昨日は、一日お休みだったので、朝からカイロプラクティックに行って、その後友人とお茶。そのとき友人が、セキュアド合格おめでとうってとっても可愛いチョコをプレゼントしてくれました。可愛すぎて食べられな~いその隣は、ERIが合格祝に買ってきてくれたスノーマン!これも可愛い大丸の地下2階にあるフォートナムアンドメイソンの喫茶室で約1時間半おしゃべり。スコーンセットが1260円なりはちょっと高いけど、おいしかった~好きなスコーンが6種類から二つ選べます。スコーンがしっとりとして、いい感じ。スコーン用にクリームチーズみたいなのが添えてあったのがもうおいしくておいしくて!紅茶も好きなのが選べてポットでサーブしてくださるので、ゆっくりできます。割とすいてるしおすすめですよ。その後、一人で買い物をしつつ、もう一人の友人と連絡を取る。大阪の歯医者まで行っているので、帰ってきたらランチしようという事で・・・1時ぐらいには京都に着く予定だったけど、結局2時前に。いったん家に戻って荷物を置き、自転車で再び大丸へ。4階の栗原はるみさんのレストラン「ゆとりの空間」で遅いランチ。2時前だというのに、二組待っていて、15分ぐらいで席へ。しべって食べて、食べてしゃべって、1時間があっという間。楽しい一日だったな。たまにはこんな日もいいもんだ。今日は、帰ってきてから年賀状作り。夫の年賀状2種類と、家族で送るの2種類。画像加工なんかしてたら、あっという間に2~3時間たってしまって・・・このところブログはほったらかしでも、パソコンに向かう時間多いな。ドライアイ注意報出そう・・・気をつけなくっちゃね
December 21, 2006
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月曜日にセキュアドの合格がわかった後、実家の母にも報告した。母ったら・・・「何や、あんたが合格したんかいなERIちゃんとちゃうのか」だって・・・40も半ばの娘が、合格者の平均年齢33.6才だったかの試験にせっかく受かったというのにね。「で、何の試験やて」「情報セキュリティアドミニストレーター」「なんやそれ、わからんわ」まあいいんだけどね(^_^;)「あんたが合格しても、ERIちゃんが合格せな喜べへんわ」ってことなので、ERIに頑張ってもらわんとね。
December 13, 2006
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情報セキュリティアドミニストレーター合格!今朝、起きると体調が悪く、昼間で寝て過ごし、午後は、出張講師、そのまま小学校の個人懇談その後、YOUのスイミングのお迎えに行って、図書館に行き、夕食の準備。忙しいと言い訳しつつ、、。発表が今日だとわかっていたものの、何だか怖くって試験センターの合格発表を見ないまま、午後10時・・。決心してホームページを開く。ええっあった。うそ、いや、あるある。念のため成績紹介も、あったあった。ホントに合格してる。シンジラレナーイ(@_@;)もう今日はこれだけで終わります。
December 11, 2006
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「君を守りたい」いじめゼロを実現した公立中学校の秘密中嶋博行著 という本を読みました。かなり過激な意見とも感じられ部分もありますが、いじめが犯罪であり、現状では、加害者の人権は守られているが、被害者の救済はどうなっているのかと言う点に焦点が当てられており、共感できる部分が多々あります。《公民や道徳の授業で「他人の痛みを理解しなさい」と教えながら人間教育の実際は被害者の救済に熱心ではありません。加害者の立ち直りを優先し、被害生徒に対しては、無頓着、無関心なのです。いじめを受けている生徒にとって、いじめっ子の将来的な立ち直りなどどうでもよいのです。いますぐ、いじめをやめてほしい。願いはこれだけです。そのために、いじめっ子たちが退学処分をうけようが、警察に逮捕されようがそれはそれでいいのです。こうした被害者の願いはまちがっているでしょうか?》以上本文よりの抜粋、引用ですが、実際のところいじめ問題で学校に登校できなくなるのは、被害者のほうである場合がほとんとではないかと思います。スクールポリスの導入等、そこまでしなければならないのかと思われるほどの、解決方法が紹介されていますが、いじめ自体もとてもひどいものになっていることも事実。いじめのない下館中学校の「君を守り隊」の紹介は希望の光ではありますが、実現にはかなり困難なことでしょう。教育委員会の人間が、保護者対象の講演会で、「先生を褒めてあげて」なんて発言している現実もあることを考えればなおさらです。詳しくは《教育委員会って・・・》《大切なのは現状の中で被害生徒を一刻も早く「いじめ地獄」から救いだしてあげることです。いじめの背景をときあかすのではなく、いじめをやめさせる即効薬がもとめられています。》本文より引用いじめ問題はもちろん100%が学校の責任ということではありません。しかし、即刻被害者を救済することに対しては、かなりの割合で学校の果たすべき役割は大きいと思ういます。まずは、救済すること。学校はその点を認識して欲しいと感じました。
December 7, 2006
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昨晩母より、癌を患っていた伯父がなくなったと知らせがあった。私が小学生のころ、毎年夏休みになると淡路島の伯父の家で2週間ほど妹と二人で過ごしていた。息子ばかり3人の父である伯父夫婦は、私達二人をそれはそれは可愛がってくれた。先月、伯母の13回忌が終わり、方の荷が降りたと言うように伯父は逝った。癌が発見された時、もう年は越せないかもと言われて確か4度目の新年を迎えようとしていた伯父。80をいくつか過ぎていたから、しょうがないというもののやっぱり寂しいな・・・その同じ日に、別の叔父が癌で入院した言う連絡も同時に入ってきた。この叔父は母と2つか3つ違いの実の弟。先月、13回忌を迎えたのは母の実の姉で、母は「次は私の番にしてくれないやや」という「今度は、自分より若い兄弟が先に逝くのは見たくない」と。早く逝った、父の分まで母には長生きして欲しいと思う。でも、周りで同世代を生きた身近な人が先に逝くと、なんとも寂しい気持ちなのだろう。一方で、私の一番若い従妹に、来月子どもが生まれる。彼女は、西洋人と結婚してカナダにいる。今日、その子がどうやら女の子らしいということがわかったと一番若い叔母が話してくれた。こうやって終わる命もあり、また始まる命があり、当たり前のことだけど、何だか切ないような気持ちが湧き上がる。
December 5, 2006
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このところ怒ってばかりのYOKKOですが、こんなお話を聞けてよかったと思えることがありました。YOUの小学校の家庭教育学級で、薬物問題について自らも依存症になり乗り越えられたK氏の講演会がありました。K氏は現在施設長として、京都DARC運営にかかわると共に,矯正施設における薬物依存回復教育を行い,諸団体での講演活動を実施されています。K氏は最初に「話の途中でもわからないこと、聞いてみたいことがあれば、遠慮せずにどんどん質問して下さい。後で聞こうと思っていても忘れたりしますからね。」といって下さいました。薬物についての説明からご自分の経験を交えて、薬物と何故かかわっしまうのか、かかわるとどうなってくるのかを話してくださいました。参加した保護者からも、たくさんの質問が発せられ、活発な質疑応答の交わされた会となりました。その中で心に残ったことを少しばかり紹介します。「ご自身も薬物依存の経験をお持ちということですが、立ち直りのきっかけは何ですか」という質問に対し、「DARCに出会って、ありのままに自分を受け入れてくれる人たちに出会い本当の自分を受け入れたときに希望が見えたように思いました。」「何不自由にない子どもが、薬物依存になってしまうのは何故だと思われますか」と言う保護者の質問に対し、「何不自由ないと思うのは大人の判断です。子どもはそう思ってない。何かが違う、足りないと思うことから薬物にむかってしまうということが考えられます。」現在では、携帯サイトでもパソコンのサイトでも、薬物の入手方を見つけることができるのです。また、いわゆるコカイン、大麻といったもんだけではなく市販の咳止め薬や、向精神薬も乱用することで薬物依存症になるのだと言うことを知りました。遠い世界のことのようで、実は身近にあるこの問題について改めて考えさせられました。K氏を紹介してくださった方が、「薬物依存症にかかる方は何パーセントとか発表されますよね。その数値自体はそれほど多いものではありません。でも、実際に依存症になった方にとっては100%なんです。自分には関係ないという問題ではないのです」とおっしゃっていたのも心に残っています。K氏の言葉の中にもありましたが、ありのままを受け入れるその大切さを今一度考えてみたいものですね。何不自由ない子ども達・・・実は、親の言いつけを守って本当の自分を押し込めてしまっているのかもしれません。嫌な言葉ですが「勝ち組」であることを常に強要され、大人も子どもも疲れているのかもしれません。本当の自分、本当の我が子の姿をありのままに受け入れられたら何かが変わるかもしれませんね。それが「希望」につながるのかもしれません。
December 3, 2006
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「子どもの育ちを考える~IT機器の脳に及ぼす影響について~」などと銘打った家庭教育学級が、昨晩3行合同(2小学校1中学校)で行われた。これは、聴いてみたいと思われるタイトルだったので18:30~20:00と言う子持ちの主婦にとっては一日で一番忙しいかもしれない時間帯であったけれどYOUの空手の時間ともぴったりなので出かけていった。講師は教育委員会のえらいさんです。いきなり、話し始めた内容は、いじめ問題。まあ、今一番問題になっていることだから・・・でも・・・「先生も大変なんです。いろいろ学校が責められていますが頑張ってる先生もたくさんおられます。校長先生が自殺と言うこともありましたが、それだけ追い詰められているんです。先生を褒めてあげて下さい。子どももそうですが褒められると嬉しくて頑張れるでしょ」だって・・・自殺された校長先生はお気の毒だとは思うけれど、それは決して受け入れられる行為ではないと思う。子どもの手本となる先生の責任者が、すべてを投げ出して死んでしまったら、子どもはどう感じるでしょう?先生でも死んでしまうのなら・・・ってことになりませんか?自分の手に負えないなら、どなたかに託して別の道で人生をやり直されたほうがまだ許容できます。同じ逃げることでも、「死」を選んでしまったらそれこそおしまいです。それを教育委員会の人間が許容するような発言をし、先生を褒めて下さいなんて・・・冗談でも言っちゃいけませんよ。で、そんなことを20分近くしゃべった後にやっと本題に入るといっても・・・研究者の方が何故こんな脳になったのか原因を究明したことをなぞるだけであったり、統計として発表されている「読解力が世界で14位以内に入っていない」とかそんな話ばかり・・・。低体温や高体温の子どもが増えていて、学習意欲がその場合落ちている子が多いとか、ゲームをやりすぎるとアルファ波しか出ず、ベータ波が出ないのは痴呆老人(こんな表現もどうかと思いますがこう言われました)と同じ状態であるとか。何故そうなるかを科学的に説明できる知識も必要です。でも、親が知りたいのは、それを防ぎ、既にそういう状況ならどう解決していくかということなのだと思う。研究発表会ではないのだから。しかも、最後の部分では「学校の応援団になって下さい」と締めくくられたそうだ。(YOKKOはYOUのお迎えのため少し早く退出)さらに、最後まで残っていた保護者がきいてしまった校長先生たちと講師の会話「今日は皆さんの反応も良くて・・・」なんなんでしょうね。身内同士でかばいあって、おだてあって・・・京都市教育委員会のこの方は、この忙しい時間に保護者を集めて先生を擁護することを言いたかったのでしょうか?頑張っておられる先生がたくさんいらっしゃることぐらい昨晩集まっておられた保護者の方は理解していますよ。いじめの問題もワタミの社長のように100%学校の責任なんて思ってる方はほとんどいないと思います。YOKKO自身、YOUの担任の先生も、本当によく子ども達のことを見てくださって感謝しています。それをぶち壊すような発言をしているのが自分であることに気づいて欲しいです。しょうもないジョークで保護者が笑ったからって反応が良かったと思うのはいかがなものでしょう。ああ、最近怒ってばかりですね・・明日は、27日にYOUの学校で行われた家庭教育学級について書きたいと思います。こちらはとても内容の濃い講演会でした。
December 1, 2006
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最近ニュースで聞かない日はないいじめ問題現役高校生の娘は・・・「そんなもん先生に止めさせられへんわ」と、冷めた発言。先生にわからないように、陰湿にそれは進む・・・らしい・・いじめてた子がいじめられっ子になることも多い・・らしい・・いじめていた子がいじめられる側に回ったときにふっと気がついて優しくなることもあるらしい・・・何故先生ではだめなのか・・・?「そんなもんしつけの問題やろ。人間性の問題やろ。それって基本は家と違うん?親が悪いわ」と、娘は答える。もっと過激な言葉だったような気もするが・・・。本当のところ、根本は家庭なんだろうな。本気で愛してくれる誰かがいると思えれば人をいじめることもないのかもしれない。「誰か私を見て・・・愛して・・・抱きしめて」という心の叫びがゆがんだ形で表現されるのかもしれない。もう一つの問題は、過保護、溺愛と言うこともある。同じ意地悪な言葉を浴びせかけられても、乗り越えられる子と追い込まれて行く子に分かれる。愛されても、転ばぬ先の杖ばかり差し出されては自分の存在価値が見えなくなるのかもしれない。もちろんいじめるほうが悪い。でも・・・これだけ「いじめ」が起きてしまうのが現実なら負けない強さを育てて欲しい。例えば家庭の中でも、子どもの役割はなんだろう?勉強さえしていればいいってことになってないか?例えば、自分の部屋があっても、片付けは親まかせ、食事も上げ膳据え膳と言うのはちょっと考えてしまう。食器を下げるとか、洗濯物を取り込むとか、自分も家族の一員として認められているってこと結構重要かもしれない。子育てに関する、講演会だっただろうか叱らない親が増えていると聞いた。悪いことをきちんと叱れるお母さんになって下さいとそのときの先生がおっしゃっていた。理屈ではなく悪いことは悪い。それを小さな時からきちんと教えることができるのが親なんだと・・・。私はここにいて、ちゃんと家族の一員で、私を見つめていてくれる人がいるって思えたら強くなれるかもしれない。見つめてくれる人になら、辛いことを打ち明けられるかもしれない。やっぱり基本は家庭、であり家族。家族でなくても、自分を見つけてくれる人がいたら信じられる人が話を聞いてくれたら「生きよう!」と思えるかもしれない。学校にも、そういう役割は担えるのではと私は思うのだけど・・・何故に娘は学校では無理、先生には無理と言い切るのだろうな・・・もちろん限界はあるよね。家庭の問題と言うことは、親が問題を抱えていると言うことも、多いだろうし・・・。ちょっとため息・・・
November 26, 2006
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こんなもんだとあきらめるしかないのでしょうかね・・一生懸命生徒のために頑張ってくださるそんな先生だったたくさんいます。でもね、先生の世界でも出世が目的になって校長の顔色ばかり伺っているというそんな先生もいる・・・ある計画を実行するだけのために動いてそれがどんな影響をもたらすのか本気で考えてない先生がいる。口では「生徒に一番良い方法で」とお経のように唱えながら・・・。まあどんな社会でもあることだけど・・・でもね、教育会ではなくして欲しいなそういうことは・・・。人を育てる職業なんですよ!親ももちろんそうだけど。教頭から校長になる際に、「校長推薦」なるものがあってなくてももちろん試験に合格すればよいらしいのですが、あるのとないのとではかなり違ってくるとか・・・。で、イエスマンの教頭というのが存在するとか・・・。子ども達の学校がそうだといっているわけではありませんよ・・・一般的な話です。暗くなっちゃうのでちょっと話題変更実家の母が送ってくれました。ど根性大根の大ちゃんの合格祈願ストラップ!うちの実家は実はあの大ちゃんの生えていたところです。ERIのための、親心ならぬ祖母心ですね。たくさんの野菜と共に送られてきました。母のお茶目なところは、「ごめんな~大根の葉っぱがものすごうきれいやったし食べたらええわとおもて入れといたんやけどな。後で気がついたら、大根のみのほう入れてへんかったわあはは・・・ごめんな~」ちゃんちゃん
November 26, 2006
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何やかやと言いながらも研究発表会のお手伝いに入ってきました。まず驚くのは、小学校の行事の時にPTA役員が着る目立つ色のウインドブレーカーを来て最寄り駅やら、他会場への案内係として校外に保護者が配置されていたことです。子どもの集まりやないんやから、自分で移動できるでしょう!まして、町の真ん中!駅から徒歩10分以内だし・・・午後の会場となっている中学校にしても徒歩15分。子どもには負担だけれどいい大人が案内って要りますか?記録係というのも保護者がやってましたが、これはあちこちの掲示物や先生方の様子授業の様子などを写真に収めるということらしいのですが、「いったい何を写せばいいの~」との声あり。先生方の記録なんだから、ちゃんと説明もなく何を記録させようって言うのでしょう?校長先生も公開授業ではあちこち回っておられた様ですから、ご自分で写真ぐらい写してもよいのでは・・・と突っ込みたくなりました。接待係ですが・・・。結局、待機していた場所でお弁当を食べる先生は一人もいず、京大の院生が、自分で買ってきたコンビに弁当とお茶で昼食をとっていました。寒そうだったので、こちらが勝手にお茶を淹れるととても恐縮されて、湯飲みなどはキチンと自分達で運んで片付け、「お世話になりました。ありがとうございました。」とさわやかに挨拶して帰られました。つまり、私達は、どんな方が待機場所でお弁当を食べる可能性があるのかなど、当日になっても全く知らされなかったのです。その上、やることはほとんどなかった・・・疑問に思ったのは「おみやげ」こちらの5人の方にはおみやげをお渡しして下さいとの指示。誰に渡すのか名簿もなく、PTA本部役員が、やっと名簿を手に入れて渡す人がわかったのです。なんとか学習センターの職員のようですが、何でおみやげがいるの?言われたのは5名の方でしたが、「既におみやげを渡しそびれて帰られた方もあるので」とのコメントがついていましたので、実際はもう少し多くの方に用意されていたようです。なんで?お弁当も普通弁当と来賓弁当があったり・・・研究発表会における来賓って何?普通弁当は自分で頼むようだけど来賓弁当は用意されたもの?いったいどういうことなのでしょう?みんなこんなことに疑問を持たないんでしょうか?結局最後まで、残っているうちに、机の片付けなど始まったので、ほんの少しですがお手伝いし、長いこと学校にいることになりました。これは、もちろんその行動を受け入れているわけではなく、同じ保護者が汗水たらして目の前で働いていたら、手を貸さないではいられないからそうしただけ・・・。それを見た先生の一人が名指しで「YOKKOさん最後までありがとうございました。」と名指しでお礼を言われた。もう一人同じ委員の人もいたんだけど・・・。こんな風にされると、うるさいやつにはキチンと御礼を言っとかなあかんと儀礼的に言っただけかとへそを曲げてしまうYOKKOです
November 24, 2006
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YOUの学校では毎年11月に研究発表会がある。その際、PTA役員はお手伝いに借り出される。その担当のファックスが家に届いたのを見て夫が激怒!「なんじゃこりゃ、先生の行事に親がお茶出しに行くのか?お前なんとも思わへんのか?信じられんわ接待係やて?そんなこと親にさせるのか?」「えっ特に考えたことないけど、役を引き受けたらやらなしゃーないというか・・・」「いまどき女子社員にお茶くみを頼んだらパワハラといわれるんやで。これは先生の行事でPTAの行事と違うやろ。しかも、お茶くみやで!接待係てこれ何や信じられんわ。自分らの研究会で親呼びつけてお茶くますんか。」「いや、先生達低姿勢やけど・・・」「低姿勢でも、頼まれたら親は断れへんやろ。それこそパワハラや。低姿勢でも、親に頼むこと自体おかしいやろ。頼んでもええと思ってるとこが傲慢さと言うか、親を下に見ていることが現れてるやろ」そういわれてみればそうかも・・・で、H県で現役小学校教師の妹に聞いてみた。「研究発表会で親に手伝い頼むもんなん?お茶くみとか?」「先生になったばっかりのころはお茶入れてもろたような記憶がある。でも、入れてくれたんは保護者やったかどうかはわからんわ。今は、よっぽどてが足りひん時に、案内や誘導を頼むことはあるけど、お茶はないわ。普通お茶なんかは、ポットに入れておいたりペットボトルと紙コップを用意しておいといたりしてるで。お茶くみを親に頼むのはちょっと問題やな。先生同士でも、今は、飲みたかったら自分で入れるのが当たり前やで。そういう意味では男女平等やし、自分のお茶入れるついでに人のを入れたりすることもあるけど基本的には自分で入れるしな」やはり、夫の意見は少々過激とは思うものの親のお茶くみは先生方に考えて欲しい課題である。私達は、学校に来た人に、お茶を出し、お昼もお弁当を食べる人にお茶を出す。親は、もちろんお昼は後回し、子どもはお手伝いの親より先に帰るから、子どもにとっても負担だよね。それが当たり前になっていると言うところがおかしいよね。
November 20, 2006
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今日は本当なら5時までお仕事の日。でも、午後からのご予約がキャンセルで、パソコン教室は午前中だけで終わりにしました。で、午前中の生徒さんと、スタッフとでお昼を食べに!近くの授産所の一階が、カフェテラスになっているので総勢7名でランチ(*^_^*)授業の後は、生徒さんがYOKKOの先生です。皆さんYOKKOより先輩ばかりなので、いろんな事を教えて下さいます。今日は高台寺の近くのイタリアンレストランやグレープフルーツの効用などなど・・・。話が弾んで2時半過ぎまで楽しく過ごしたのでした。少し早く帰れたので、明日の生徒さんのための教材を作成し、学級委員会のお知らせプリントも仕上げる。年賀状の画像検索やら何やらで、授業と合わせるときょうな何時間パソコンに向かっているだろう?そういえば、インターネットの利用時間といじめをする子の関係がどうとかテレビのニュースで放送されていた。パソコンに向かいながら聞いていたので、詳しくはわからないのだが・・・。インターネットが悪いわけではなく、その利用の仕方に問題があると思うのだけれど一度どういうことなのかしっかりと調べてみよう。携帯にしろ、パソコンにしろ、これはあくまでツール!道具である。使っても、使われてしまわないようにしないとね。バーチャルな世界で救われることもあるけれど現実の世界から逃避しちゃうと問題だよね。子どもたちが、コミュニケーションツールとしてこういうものを使いすぎるのは怖いと思う。YOKKO自身はパソコンを教えることを仕事にしているけれど子ども達にはそれほど使わせてはいないのです。周りの人は、さぞかし使わせているのだろうと思っているようですが・・・。現実の人間対人間のコミュニケーションがちゃんとできるようになった上で、パソコンやら携帯電話やらは道具として使って欲しいと思うのです。具体的にどうしているかというと、小学生の息子の場合インターネットは、必ず親がいるときにリビングで使わせています。メールや、チャットなどはまださせていません。今のところ、遊びで勝手に使うにということはさせていません。賛否両論あるとは思いますが、親子のコミュニケーションの道具の一つ、調べ者などの道具の一つとしての範囲を現時点では超えない利用に限定しています。皆さんはどうされていますか?
November 14, 2006
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寒くなりましたが・・・ベランダでひっそりとスミレが咲いていました。よく見たらイチゴも花が咲いていて・・・実もついていました。この実は熟すことができるのでしょうか?はるにはもう一度花が咲くんだろうか?またまたずいぶんご無沙汰している間に、京都交響楽団のオーケストラを聴いたり、YOUの持久走大会があったり、ERIの初めての受験があったり、お年寄りと子どもの交流会のお手伝いに行ったり、みかん狩りに参加してきたり、いつもの生活に加えていろいろありました。なんて・・・何かいてるんでしょうね。とにかく忙しいな~秋はイベントが多い。今日は朝から学級委員会。その後実家に冬服を取りに行って、そして午後からは傾聴ボランティア。夕食を作って、YOUを空手に送って行って、練習の間、家で家事。迎えに行って帰ってきたらもう夜8時半だもんね。でも、やることがあるって、幸せなことだね。やることがあって、それができるっていうことに感謝
November 13, 2006
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YOUは今日の夕方一泊の宿泊行事から帰ってきた。バスで、4年生全員が山の家に泊まり、アスレチックを楽しんだり星座観察をしたり焼きそば作りをしたり盛りだくさんの宿泊行事。YOUは班のリーダーになってものすごく楽しみにしつつちょっと心配もしていた様子。昨日、出発した後、二人の友人から「YOU君出発式の挨拶しはったんやね」と言われびっくり!帰ってきたYOUに聞くと、みんなの前で挨拶したんだそうな。内容もほとんど自分で決めたとか・・・。結構しっかりしゃべってたらしいのにびっくり!何で言わないのよ~8歳も年上の姉と二人兄弟の下で、甘えたで頼りないと思ってたのに案外しっかりしてたのね(*^_^*)ちょっと嬉しく感じる母でした。不思議なもので、あまりいろんな事ができないと思って育てている子が、結構普通にやっていると何だかすごく嬉しかったりする。ちょっと早熟で、何となく利発なのではと思ったら人並み以上にいろんな事ができていても、当たり前のように感じたりする。YOUは前者で、ERIは後者だな~ERIは言葉も早く、しっかり者という感じだったので何でもできて当たり前だったような。YOUは、何事もゆっくりで、大丈夫かい?って感じで普通にできると、わ~できた!みたいな・・・ちょっとERIにはかわいそうだったかなと思う今日この頃・・・。しかししかし・・・このところ学校でもすっかり「ボケキャラ」になっているERI・・・それに反比例するように、あれれ・・・意外としっかりしてるのかもと思われ始めたYOU さらに、10年経ったらどうなっているのでしょうね。わからないものです。
October 26, 2006
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試験後、ブログも更新せずに何をしているかというと・・読書の秋~!まずは「アルテミス・ファウル 永遠の暗号」「悪の天才少年、最後の大勝負!?妖精のテクノロジーで開発したコンピューター「Cキューブ」。その画期的な発明でアルテミスは一攫千金をもくろむが――。アルテミスにシリーズ最大のピンチ到来!!本書には、PC言語で記された謎の文章が含まれている。その文章には、アルテミスをピンチから救うためのメッセージが記されているらしい。果たしてキミは、PC言語を読解し、秘密のメッセージを受け取ることができるだろうか!? 悪の天才少年アルテミス・ファウルは、盗んだ妖精のテクノロジーを利用して、スーパーコンピューター”Cキューブ”を作りあげた。Cキューブを手に、アルテミスはアメリカ人ビジネスマンのスピロに取引を持ちかけるが、自体は想わぬ方向へ―。アルテミスに最大の危機が訪れる! 」(web KADOKAWAより引用)これはシリーズ3冊目。図書館では児童書のコーナーにありますが、児童書と侮るなかれ!ハリーポッターにも負けない面白さです。作者のオーエン コルファーは正確にはアイルランドですがハリー・ポッターもダレン・シャンもアルテミスファウルもイギリス生まれ。チャーリーとチョコレートファクトリーもイギリスですよね。イギリスってファンタジーの生まれやすい風土なんでしょうか?アルテミス・ファウルシリーズは3作で終わる予定でしたが好評だったため「アルテミス・ファウル―オパールの策略」が4作目としてもうあちらでは出てるんだそうです。日本での発売が待ち遠しい!次は桐野夏生「リアルワールド」母親をバットで殴り殺して、自転車で逃亡する男子高校生に、隣に住む女子高生とその仲間3人が事件にかかわっていきます。リアルで怖いです。女子高生の母の視点で読むとさらに怖いです。作者の描く冷静で、大胆で、したたかな女性像・・・「グロテスク」はもっと怖かったけど、今回読んだ作品は、その身近さが怖い。そして、山崎洋子「ヴィーナス・ゴールド」彼女の作品は、ありそうにないことがありそうに表現されていて読み出したら止まらないという感じがします。エンターティメントの要素が強いようにも感じつつ妙に現実的で、ありえないようでありえる。何だか分けわからない解説ですね。親の借金のためにホームレスになってしまった灯子がもう終わりかと思ってときに出会ったピエロさん。なんとかドヤ街で自分を立て直しつつ、ピエロさんの謎をとくことになっていく。その中で出会う、美しい女性茉莉に心惹かれる灯子。茉莉の本当の姿は・・・。で、今日また図書館に行き、7冊も本を借りてきましたパトリシア・コーンウエルに帚木逢生、野南アサ、天童荒太う~んもう幸せしばらくは小説の世界にどっぷり浸ります。
October 23, 2006
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とりあえず、今日情報処理系の試験終了。しばらくは忘れます(^_^;)YOUの小学校のこと・・・YOUのT小学校と、G小学校が、O中学校で一緒になります。TもGもドーナツ化現象で子ども数が減っていた10年ほど前にいくつかの小学校が統合されてできた小学校です。G小学校は、学力が全国トップレベルで有名な小学校です。何度もマスコミでその取り組みが取り上げられました。そのため、統合後、一学年二クラスの予定が、児童が急増し現在は5クラスに膨れ上がっています。6年生を、中学校の校舎に通わせるのはこのG小学校の教室対策のためと、巷ではうわさされています。G小学校の6年生を行かせるなら、T小学校も行かせよう。そんなことから、中学校の5階に6年生用の教室が急きょ用意されることとなった。と、あくまで風評ですが、良く巷で話されている事です。その真偽はともかくとして、そういう理由しか思いつかないほど保護者は納得できる理由を聞かされていないと言うのが事実です。小学校で、あれほど力を入れている縦割りの活動は一学年だけでいったいどうなるのでしょう?各休み時間は校庭に出られない小学生。昼休みは、校庭に出られない中学生。小六と中学生が交代で校庭を使うなんて・・・。あれほど外に出て遊びましょうと小学校では言ってるじゃないですか?中学校の図書館もつい最近やっと使えるようになったとか・・・。あれほど読解力をつけようと、叫んでいる小中学校の先生たちなのに・・・小学校の図書室は、放課後は閉鎖です。中間休みと昼休みは保護者のボランティアが図書館を開けることを学校に交渉してやっと使えるようになりました。放課後は先生の人手が足りないんだそうです。隔離教室のためなら、人手を即出せると言うのに・・・。こういう疑問は、直接校長なり学校なりに言って欲しいと要求されます。言ってみても、答えが返ってこないじゃないですか?返ってくるのはいつも「すばらしいT小学校の子どもたちのために」「子ども達に一番良い方法で」「失敗は許されないのです」校長先生の口癖になっています。で、具体的にはどうなのか、やっぱり答えは返ってきません。あのゆとり教育だって、失敗だったと言われています。失敗が許されないと言う前に、当然上がってくる問題を先に解決すべきじゃないですか?失敗かもしれない時には、白紙撤回も辞さない態度こそ子ども達のためになるのではないですか?でも、声は届かない・・・
October 15, 2006
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YOUの通う小学校は、来年度から小中一貫校となる。小中一貫と言うことに関しては特に反対でもないが、何故か六年生が春から中学校の六年生用の教室に通うことに疑問を感じる。教室は中学校の校舎の5階。中学で一緒になるもう一つの小学校の六年生と同じフロアに、生徒は別々のクラスで勉強をすることになる。グラウンドは小学校より狭い。人数的には六年生のみなので小学校より広々と使えるが、グラウンドが使えるのは昼休みのみ。その間中学生はグラウンドを使えない。各授業の間の休み時間は小学生は外で遊べない。(遊べても5階までの上り下りが大変と思われるが)教師は中学校から教えに来るが、基本的に中学生との交流はない。給食はなんと小学校で作ったものを毎日運ぶ!下校時は、帰る方面を三つに分け、各コースに担任の先生とそれだけでは足りないので他の先生の応援を頼む。クラブ活動や運動会は小学校で行う。これまで、学校が力を入れてきた縦割りの活動は六年生には必要ないの?中学生でも小学生でもない、六年生だけが隔離されたような状態に疑問を感じている保護者は大勢いる。中学校校舎内にいる小学六年生。なんとも中途半端な状態に置かれることに危惧を感じる。クラブ活動の際、いちいち小学校に戻ったり、運動会の練習もいったいどうなるのかなど、普通の休み時間はどうすごすのかなど具体的な疑問は答えが返ってこない。既に中学校との交流は始まっていると言うのに・・・。このような改革派、期間限定で始めなければ前進しないと学校側からの説明があり、「絶対失敗してはならないのです」とのコメントがあった。でも、様々な問題点を、開始前に十分予測できる問題点でさえも答えが出ていない状態で、なにをかいわんやである。失敗が許されないなら、開始前にあらゆる問題点を洗い出し対策を立ててから、保護者に発表し、交流を開始すべきではないでしょうか?質問をぶつけても納得できる答えが変えてこないので、ブログに書いてみました。私の知らない対策がとられていることもあると思います。ご意見書き込んでいただければ嬉しいです。
October 6, 2006
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これはなんだと思いますか?「つるれいし」といってYOUが夏休み前に学校から苗を持って帰ってきました。ニガウリの事らしいのですが、結局一個しかならず、それも緑色になることなく、何故かオレンジ色・・・大きさも7~8センチと小さいのです。たくさんの雄花が咲いたんですが、雌花がほとんどなく、実がついたのは一個だけ・・・。先日もう一つ雌花を見つけたので、一応受粉させましたがけっこう寒くなってきたのでどうなりますやら。さてこれは?実はニラの花なんです。レースのような可憐な花をつけるんです。ニラのあの匂いからは想像できませんね。これはわかりますよね。冬場外に出しっぱなしにして、何度もう枯れた~と思ったことか・・・。10年越しぐらいで生きてます。今日は傾聴ボランティアに行ってきました。養成講座を受けている時に「苦しみを受け取ってきてください」と言われた、先生の言葉が身にしみました。少しでも心が元気になられますように・・・
September 25, 2006
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昨日無事、YOUの運動会が終わりホット一息!彼の人生初めての100M走での1位という快挙もあり「京炎そでふれ」の踊りもお見事!天気予報はことごとく「雨」の中、午前中は真夏のようなお日様!でありました。ここまで天気良くならんでも・・・・今日は朝から京都市美術館別館に「京都国際マンガ展」を見に自転車で岡崎まで出かけていった。マンガといっても一枚もののいわゆる「a cartoon」風刺漫画である。テーマは「不戦の願い」-美しい地球に生きる4それほど期待してなかったのだけど、これはなかなかどうしてお勧めです。国民性の違いから(と私は思うのですが)良く理解できないもののありましたが、たった一枚の絵でこれだけのことを表せるのだと、感心するばかりでした。24日(土)までやってますよ夫とYOUの三人で行ったのだけどYOUは理解できたかな~?その後、京大の横を自転車で走りつつ「国がお金を出してくれてこんな立派なところで勉強できるなんて、もっと早く気づくべきやったな~」すばらしい建物を眺めて感慨にふける早く気づいたって、入学できるとは限らんけどね(苦笑)京大の建物を通り過ぎたあたりでラーメンの昼食。ラーメンの後は、パソコンの生徒さんが教えておられる水墨画の展示を見に行く。神社の一室を借りて、こじんまりと開かれた水墨画展。墨の色というのは、心を静める効果があると思います。いつか書いてみたいと実は思っているのですが・・・。会場の近くに「豆もち」で有名な双葉屋さんがあるので、4個ずつ2パック入れてもらって、夫の実家へ。今日は敬老の日だもんね。で、家に帰ってくると、学校に行っていたERIが文化祭で使った着ぐるみをクリーニングにだすため持ち帰っていた。YOUとERIが来て写真を撮っていると、夫が「わしも着てみよかな」だって・・・で、記念撮影あまりに見苦しいので後姿で失礼いたします。YOUとERIは着ぐるみ姿、可愛いんだけどね~
September 18, 2006
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実はこのところ体調がいまいちだった。疲れがひどいし、背中の一部が痛むのが気になって水曜日に、思い切って病院へ・・。腹部のエコーを撮ったときの事。(ここから京都弁で)医学生がお二人臨床実習に来てはったんです。エコー担当の先生がDr.「学生さんの実習なんですが、一緒に見てもろてもよろしいですか?」YOKKO「ええ、いいですよ」Dr.「(学生さんに向かって)よかったよかった この方やったら綺麗に見えはりますよ」 (きれいにみえるってなんのこっちゃ?)エコー開始Dr.「ほらっこれが胃ですよ。」学生「お~(どよめき)」Dr.「やっぱりこんなに綺麗に見えましたね」いぶかしがるYOKKOに向かってDr.「脂肪が多いと見えにくいんですよ。 YOKKOさんの場合はそれほどありませんから ほんまに綺麗に見えてるんです」YOKKO「脂肪が多いとみえにくいんですか?」Dr.「グローブ(エコーが出て読み取るところ)が 壊れたかと思うぐらい見えへん方もあるんですよ」ひえ~そんなことがあるんや!とこの話を帰ってきた娘にすると「ママ、肺やったらもっと綺麗に見えたんちゃうか」だって・・・その後帰ってきた夫も全く同じ答えを・・・ふんっどうせ胸も薄いですよ~だまあ、検査の結果、血液検査で一部、標準値内でないものがあったが、たいしたことはなかった。夏バテだと・・・で、初めて点滴をして帰ってきました。退屈だね~、落ちてくるしずくを見ながら1時間半・・・。まあ、とりあえずは一安心てことで、めでたしめでたし!
September 16, 2006
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傾聴ボランティアの認定を頂いてから初めての傾聴に行ってきました。YOKKOが行ってきた特別養護老人ホームで他のボランティアの方が活動しているのは、通常火曜日。YOKKOは火曜日は仕事なので、ここのお世話係をしてくださっている先輩が、月曜日にセッティングをして下さいました。さらに、別の先輩が、初日は一人では不安だろうからと、一緒に来て下さいました。実習の時と同じ方とお会いしてお話を聴かせていただいたのですが、傾聴の後、初めて玄関先まで見送って下さいました。2ヶ月ぶりでお会いし、ご自分の状態に不安を感じておられるご様子で、心配だったのですが、少しはお役に立てたかと嬉しく感じて初日を終えることができました。一緒に来てくださった先輩が、次回もできるだけ一緒に来られるようにするねといってくださり、恐縮する私に「私も先輩達にこうやって助けてもらってきたから、順番よ」と笑顔で答えて下さいました。ありがたいことです。今日は午前中は、早引けさせていただいたものの、小学校の学級委員会に参加し、ランチを食べながら、カウンセリングを学んでいた仲間と、情報交換をし、その後傾聴というスケジュールでした。いろんな方たちに支えられて充実した一日を送ることができました
September 11, 2006
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8月29日7時10分7時前に起きたYOUが「蝶になってる~!」と大声をあげた。YOKKOは6時におきたのにちょっと遅かった。まだ羽根は伸びきっていない!この前日、何となく予感がして虫カゴのふたを開けておいた。去年のように、せまいところで羽化して飛べない蝶になっては大変だから・・・。YOUは、飛ぶところを見たかったようだけど学校へ。7時57分 羽を広げました。この時からしばらくしてひらひらと飛び立ちました。羽を開いたところの長さは約12CM!立派なアゲハチョウになりました夕方学校から帰ってきたYOUはERIと一緒にベランダから蝶を外の世界に飛び立たせました。
September 10, 2006
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今日はYOUの10歳の誕生日!先月、お友達の誕生会におよばれして以来ずっと「誕生会して~」とせがまれていた。お昼ごはん付きはできないけど、午後からお友達に遊びに来てもらって、一緒にケーキを食べました。ビンゴゲームやら、じゃんけんゲームなど約3時間のパーティ!大満足のYOUでしたもう生まれてから10年経ったのだと思うとジーンと来るものあり大きくなったな~夕食は、夫の両親と一緒に外食。パーティで食べ過ぎておなか痛い~とか言ってたYOUだけど食べ始めると、いつもと同じぐらい食べてたこれは若さだね~帰ってきてYOUと夫がお風呂に入っている時、ERIが「あ~もう耐えられへん!ママちょっと聞いてよ~」と友達関係のややこしいことを話し始めた。彼女にとってはとても辛いことで、話しながらポロポロと涙をこぼしていた。びっくりしたけど、よく話してくれたね。自分に自信を持っていいんだよと励ましながら、この子も大きくなったなと、改めて感じる。途中、お風呂から上がってきたYOUは、泣いているERIをみても何も言わず、寝たふり。彼の優しさかな?子どもって本当に不思議な存在で・・・。親が育ててはいるのだけれど、親も育てられているとつくづく感じます。大切な大切なかけがえのない宝物・・・・。
August 27, 2006
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パソコン教室には猫が好きな方が何故か多いんです(*^_^*)そして私もその一人・・・飼ったことはないのですが、いつか飼って見たいな~事故にあったのら猫ちゃんを保護していたところから里子に貰い受けて育てていらっしゃる生徒さんから可愛い写真を頂きました!私の大好きなきじ猫のひめちゃん。とっても毛並みが綺麗。大切に飼われていることがよくわかります。
August 24, 2006
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うちの町内では昨日が、地蔵盆でした。京都だけの風習かな?子どもの名前を書いた提灯を飾り、子ども達が朝、数珠回しをした後、ゲームや福引をして一日遊びます。それに加えて、夕方からはこの近隣の夏祭りだったのでもう一日中子ども達はおおはしゃぎ!夜も、マンションの前で花火をして大騒ぎ!それにしても、男の子が4~5人集まって盛り上がるとすごいパワーですね。ついていけませんわ(笑)隣で花火をしていた女の子達の集団の静かなこと・・・。さてオアムシ君・・昨日水っぽいどろりとした糞をしていたのでそろそろさなぎになるかな~と思っていたら夜には虫カゴの天井でじっとしていました。そして今朝・・・この時の姿何だか可愛い・・・なんて思ってしまうYOKKOでした。そして夜になるとさなぎになっていました!周りの色の合わせてさなぎの色の変わるのですが、虫カゴのふたに併せて、緑っぽいさなぎです。これが木の幹だったりしたら茶色っぽい色になるそうです。羽化までどれぐらいかかるでしょうね。楽しみです(*^_^*)今日のランチは四条烏丸西南角住友銀行だったかな?の地下にある「輝亭(かがやきてい)」に。お昼がランチバイキングになってからは初めて行ったのです。雰囲気は前のまま、中二階があったり、お庭もあって、椅子席や、お座敷風のところがあったり、それがすべて、個室風というか・・凝った内装になっているのです。和食バイキングなのですが、種類もまずまずあって、味もあっさり系でGOOD!大人1280円小学生は980円。デザートはあるのにコーヒーが別料金ということ以外はかなりおすすめ!食後は、YOUと夫と三人で卓球に!卓球なんて何年ぶり?3人交代で1時間半。あまりにも下手なYOUの特訓という名目でしたが、親がはまってしまいそうです(*^_^*)
August 20, 2006
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ちょっと遅いけど今年の大文字焼きです。自宅ベランダから撮影。うまく撮れてないのですが・・・先週、ちょっとショックなことがありました。尊敬している人に、身勝手さをぶつけられたと感じました。自分の失敗を、こっちに振るの???って言う感じで・・・。でも、もう大丈夫。話を聴いてくれる人がいるっていいですね。夫ともう一人、話を聴いてもらい、心の整理がつきました。ショックは大文字の送り火と一緒に、消えていきました。今日のオアムシくん脱皮したての時は2.2cmぐらいだったアゲハの幼虫が4.2cmにまで成長!丸々と太っています(^u^)後どれぐらいでさなぎになるだろう・・・楽しみ~!
August 18, 2006
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土日で息子と二人実家に帰ってきました!しばしのリフレッシュ!今日、YOUのとってきたアゲハの幼虫が、何だかおかしな動きをしているのを午前9時半ごろ発見。じっとしているようで、前には進まず、身体をくねらすようなかすかな動き。これはきっと脱皮に違いないと観察開始!午前9時37分、まだ、鳥のフンのような色の幼虫です。9時48分頭の部分が出てきました!9時50分、身体も半分出てきました!9時52分、完全に出てきました。顔の部分の皮はちょっと硬そうです。やはり大切なところだからしっかりと守られているのでしょうか?お昼過ぎに見てみると、皮がなくなっていました。脱皮した皮を食べると聞いたことがあるのですが、ほんとですね。今日は息子がスイミングに行っている間の出来事だったので、YOKKO一人で観察していました。蝉の羽化に続き、観察しながらわくわくドキドキしている自分を発見!YOUの虫好きは母親譲りかもしれないな~(*^_^*)夫とERIは虫嫌い・・・。夫はとにかく飛ぶ虫が嫌いで・・・。蝶も、カブトムシやクワガタも、幼虫に間は大丈夫だけど、成虫になるとこわくなるとか・・・。成虫のほうが可愛いと思うんだけど・・・(^_^;)
August 14, 2006
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新築で購入したマンションもはや12年目に突入!夫の部屋(件、タンス部屋)の畳は、ボロボロになっていて、掃除しても掃除しても、畳がはがれてくる。妻とは違って、綺麗好き掃除好きの夫は、耐えられなくなり、とうとう自分で畳屋さんに電話。(妻は、めんどくさいので先延ばしにしていた・・・)たまたま、昨日電話して今日お願いできることになった。朝9時に畳を引き取りに来てくださって、洋服ダンスやら、チェストやら、あっという間に動かして、「3時半頃またうかがいます」とのこと。畳をどけた後を一生懸命掃除する夫。本当に彼の掃除好きには関心。なんと嬉々として掃除機をかけていることか。残念なことに彼は埃アレルギー!!!花粉症予防のマスクをかけて掃除してます。サイクロン掃除機は、しょっちゅう埃がつまって吸引力が落ち、そのたびにフィルターの掃除をしないといけない。さすがにそのときの細かい細かい埃はマスクをしてても辛いらしい。で、それだけは、YOKKOのお仕事になる。まあ、掃除してくれるんだから、これぐらいはやりましょう!2時半頃まで食事と買い物に出かけ、帰ってくると3時過ぎに畳屋さんから電話!3時半には新しいイグサの香に包まれたお部屋となりました。こんなに簡単にできるならもう少し早く行動してあげればよかったね。ごめんね~かかった費用は5万円。中国産のイグサならもっと安いのだけど、やっぱり国産のほうが・・・。ね・・・。ちなみに食事と買い物の際に・・・もう買わないといいつつジーンズを購入。1,990円なりのユニクロジーンズは、お気に入りだったけど、ひざが白く抜けてきた。今回はちょっといいものを・・・ホントにホントにこれが最後だよ・・・と自分に言い聞かせる!夜になって、塾から帰ってきたERIに「こんなん買ってん!」と自慢すると「これ、ERIのほうが絶対似合うし!」とはいてみる。YOKKOには長めのジーンズが彼女にはジャストサイズ。ふんっ・・絶対あげないからね。大学合格したら好きなもの買ってあげるわさ。それまで、お・あ・ず・け
August 6, 2006
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今日はYOUのサマーキャンプ出発の日。見送ってから、パソコン教室に出勤する予定だったけど、代表が「木曜日は、私もいるから、ゆっくり見送ってあげていいよ金曜日に会いましょうね」といってくださったので、アシスタントの方と代表に授業をお任せ。お休みを頂きましたYOUを見送って、まず立ち寄ったのが本屋さん。夏樹静子さんの「心療内科を訪ねて―心が痛み、心が治す」という本を購入。夏樹静子さんご自身、心因性の腰痛にかかられ、それが心因であるということを受け入れ、治療されたことを、簡潔に書いておられました。心の問題というのは、本当に様々で、自分でも気づかないうちにそれが身体的な苦しみとして発症することがあるのだと改めて気づかされます。「頑張り屋こそ、危ない!」という言葉が、本の帯に大きく書かれていました。回りの期待にこたえようと一生懸命頑張りすぎて、本来に自分を失ってしまう・・・。本人はそれに気づかず、体の痛みや諸症状が出て初めて、自分の心の叫びに気付く・・・。でも、気付けなかったら・・・。まだ少ししか読んでいないのですが、人に望まれている自分ではなく、本当の自分であることの大切さをひしひしと感じます。本を買った足で、大丸のキャラクターバーゲンへ。平日の午前中というのは、バーゲンでもすいてるんだなと、変なことに感心しつつ、けっこう散財。まず、スカート!これは一目ぼれです。「SOFUL」というお気に入りブランド。値段もそう高くなく、シンプルなものが多いのです。同じブランドの、スクエアネックの白のサマーセーターにスカートにぴったりの、茶系のニットのキャミソール。その上に、好きだけどお値段高めのシビラのカーディガン。コットンのブレザータイプのジャケットに千円のベルト。この夏最後の衣類のお買い物です。どれも、来年もきられることを見越しての、シンプルなものばかりです。なんて、これは言い訳やね~でもすべて、半額かそれ以下のお値段やし・・・お昼頃帰宅。ERIもちょうど帰ってきたので、一緒にお昼ごはん。買ってきた服を見せると「このスカート可愛い!」と、褒めてくれたシビラのカーディガンは、ちょっと可愛すぎない?とのコメントだったけど・・・。午後からは、録画しておいた「パニックルーム」を見ながらたまっていたアイロンがけを全部済ませ、スッキリ!今晩は、夫もごはん要らないし、ERIと簡単に食べてしっかりお勉強することにしましょう。リフレッシュできたから、脳も動いてくれるかな?
August 3, 2006
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