全3件 (3件中 1-3件目)
1

記事はCar Watchからです。 2015年は新車の当たり年で、国内外のメーカーを問わずワクワクさせられる試乗会がたびたびある。そんな中でも、2015年の注目度では1、2位を争うといえるであろうND型ロードスターについては、これまで2度の試乗会が行われた。伊豆修禅寺の日本サイクルスポーツセンターでのプロトタイプ、横浜みなとみらいでの量産試作車に続いて、3度目はついに初の量産仕様そのもの。ステージは伊豆スライラインを中心としたワインディングロードだ。 ちょうどデリバリーの始まって間もない実車を公道でも何度か目にしたタイミングで、小さいながらも存在感のあるその姿に、思わず目が吸い寄せられてしまったばかり。このスタイリングは個人的にもかなりお気に入りだ。 低いポジションのシートに座ったまま簡単にソフトトップを開閉できるようになったのも、あらためて大いに歓迎したい。状況によって瞬時に開閉できるので、むしろ電動よりも便利。いずれはRHT(Retractable Hard Top)も出てくるのかもしれないが、これならRHTがなくても大丈夫ではないかと思うほど。よくぞこれを実現してくれたものだ。 何台かが用意されていた中から筆者がドライブしたのは、「S スペシャルパッケージ」の6速MTモデルと、「S レザーパッケージ」の6速ATモデル。トランスミッションだけでなく、リアスタビライザーの有無など走りの味付けが差別化された2台である。 当日は好天に恵まれたとはいえないまでも、雨に見舞われることがなかったのは幸運だった。山本修弘主査からも「あまりひっちゃきになって走らないほうが……」と言われていたのに従い、限界走行を試すのではなく、軽く飛ばすぐらいのペースで走行。それぐらいの走り方のほうが実に按配がいいのは、これまでの試乗でも感じたとおりだ。 なにが楽しいかというと、すべてが手の内で操れる感覚に満ちていることだ。1.5リッターエンジンは、パワフルというほどでもないが、レスポンスがよく吹け上がりも気持ちがよい。そのときに放つ、やや太く乾いたサウンドもまた操っている感覚を盛り立ててくれる。7500rpmまでキッチリ回って、過去のロードスターのように上のほうで振動が増えて苦しそうな回り方になったりしない。6速MTのシフトフィールもよく、ギヤのつながりも伊豆スカイラインぐらいの、軽いアップダウンとややタイトなコーナーのつづくワインディングでちょうどよい。 フットワークは、リアスタビライザー等の有無で印象はだいぶ違うのだが、いずれも4輪のタイヤがどのくらいグリップしているのか、今クルマがどのような状態にあるかが手に取るように分かることでは共通している。ステアリングフィールにも路面とタイヤの状況を的確に伝えてくれるインフォメーションがある。 スタビライザーの付くS スペシャルは、リアの接地性が高い一方で、フロントを積極的にロールさせることでターンインでの回頭性の高さをより感じさせる味付け。そして、鋭いエンジンレスポンスにより、アクセルワークで曲がり具合をコントロールしていける。ブレーキも非常にリニアなフィーリングで、ペダル踏力に応じて荷重を自在にコントロールできる。こうしたひとつひとつが上手く調和することで、全体として高い“人馬一体”の感覚につながっているのだと思う。 ドライブした全体の感覚は、最初にクローズドコースでプロトタイプをドライブしたときに感じたことと大きくは変わらないが、そのときはややハイペースで走る状況が多く、ちょっとクルマが動きすぎかなと感じた面もあったところ、過度に飛ばすことをしなかったこの日の伊豆スカイラインでは、よい部分がクローズアップして伝わってきたように思えた。 そしてS レザーパッケージのATに乗り換えた。こちらはシートだけでなくダッシュボードやドア内張りなど各部がレザーで覆われていて、パッと見ても上級イメージがある。筆者ももっと若かったら、このあたりにはあまりこだわらなかったところだが、40代半ばの今はこの雰囲気が好み。 試乗した個体は、特別塗装色ではあったもののオプションはナシ。安全系を含めいろいろなものがすでに標準装備されている。300万円超と車両価格こそ高く見えるものの、実質的にはそれほど割高ではないわけだ。 さっそく同じコースをドライブ。MTがとてもダイレクト感があったのに比べると、ATはややルーズな印象もあり、運転しやすさを優先した印象で、ワインディングを走ると反応がワンテンポ遅れる感もあるなど、ちょっと物足りない部分もなくはない。そこはキャラクターの違いということで、MTとATそれぞれの持ち場に合わせた味付けと認識すべきだろうか。 足まわりも、スタビライザーが付かないこちらのほうがやはり姿勢変化は大きく出るものの、ドライビング操作に対する反応が素直で、いわゆる「ヒラリ感」がある。初代NA型に近いのは、やはりすでに言われているとおりこちらだと思うので、あの味を求める人は、あえてスタビライザーなしを選ぶべき。筆者にとっては、現代的に味付けされたスタビライザー等が付くMTのS スペシャルパッケージのほうが好みには合っていたのだが、あえて2通りの走り味が用意された意義がうかがい知れる。また、MTにはトルセンLSDが付くのに対し、ATには付かないのだが、両者間であまり大きな違いを感じないのは、基本的なトラクション性能が高いからだろう。
2015年06月18日
コメント(0)
![]()
かねてから噂のあったiCAR・・・いよいよ現実化? 記事はRESPONSEからです。 米ビジネス誌「ウォールストリート・ジャーナル」によると、Appleは『タイタン』と呼ばれるプロジェクトを始動、エレクトリックカーを自社開発中という。 今回はその歴史的プロトタイプを世界で初めて捕捉した。 このプロトタイプは『ダッジ・グランド・キャラバン』のミュールだが、ルーフには怪しげなレーダーのようなものが取り付けられており、何らかのオートメーションに関するテストのようだ。 市販される『Apple Car』は最先端デザインを用いたミニバンEVモデルになると噂されているが、自動運転カーという夢のような噂もある。 情報によるとAppleは既にメルセデスを始め、フォード、テスラモーターズなどからデザイナーや開発者を引き抜いていると言う。 数年前から噂がひとり歩きしていた『Apple Car』『icar』の大プロジェクトが形となって動き出した事は間違いないだろう。
2015年06月11日
コメント(0)

これは、もう二か月前。4月2日のWebCG記事からです。 富士重工業は2015年4月2日、ニューヨーク国際オートショー(開催期間:4月1日~12日)において、コンセプトカー「STIパフォーマンス コンセプト」を発表した。 STIパフォーマンス コンセプトは、スバルのスポーツクーペ「BRZ」をベースにSUPER GT用の「EJ20」型2リッター水平対向ターボエンジンを搭載し、STI製のサスペンションやブレーキ、内外装部品などを装備したコンセプトカーである。 現在、スバルのモータースポーツ活動を統括するスバルテクニカインターナショナルは米国での事業拡大を計画しており、今回のコンセプトカーも、パーツやコンプリートカーの開発、モータースポーツ活動などといった、同社の事業を一台で表現したコンセプトカーとなっている。
2015年06月01日
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1