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この記事は、Web CGからです。 スバルのクロスオーバーSUV「インプレッサXV」に、内外装の変更を含む改良が施された。従来モデルからの進化の度合いを、クローズドコースで試す。 カタログにもボディーにも書いていないため、フト忘れがちだが、XVは「インプレッサ」シリーズの一員である。一員どころか、2012年9月の発売以来、いまやシリーズ全体の販売の4割を占める基幹モデルだ。年間1万7000台といえば、国内販売12万台規模のスバルにとっても重要なプレイヤーである。 その都市型SUVが、東京モーターショー2015のタイミングでフェイスリフトを受けた。フォグランプのハウジングにL字型の加飾プレートが付き、一見して新しい顔つきになった。17インチアルミホイールのデザインも新しくなっている。XVが成功した理由のひとつは色だと思う。カーキ色やオフホワイトといった、日本車には珍しい微妙なトーンのすてきな色がある。オレンジ色も人気だが、例えば「トヨタ・アクア」のオレンジと比べると、はるかに深みのあるいい色だ。そんな魅力的な品ぞろえのボディーカラーには、ブルー系の新色2色が加わった。 そのほか、ステアリングギア比が15.5から14.0へと速くなった。横剛性アップを狙って、フロントサスペンションのクロスメンバーが「WRX」と同じものに変わり、リアタイヤのグリップ向上のために、リアサスペンションのブッシュのバネ定数も見直された。クローズドのテストコースで行われたミニ試乗会のプレゼンテーションでは、以上のような変更点も紹介されたが、それらは昨年秋に行われたインプレッサシリーズのマイナーチェンジですでに施行されているものなので、2014年11月以降の新車に乗っているXVオーナーなら歯がみする必要はない。ステアリングギア比を速くしたのは、ハンドルをきってから曲がりだすまでのディレイをなくすためだという。その結果、新型XVのステアリングレスポンスはライバル車とは一線を画し、車高の低いハッチバック車と変わらなくなったと主張する。チョイ乗りで「2.0i-L EyeSight」を試した時はそのへんを重点的にチェックしたが、その直後に同じコースで乗ったのが、同じステアリングシステムを持つ「フォレスター」だったせいもあり、主張にあるような違いはわからなかった。 ただ、運動性能に関して、ロードクリアランスが約5cm大きいだけの2リッターインプレッサ、というXVのキャラクターは、お色直しした最新モデルでも、もちろん変わっていない。(文=下野康史<かばたやすし>/写真=郡大二郎)【スペック】全長×全幅×全高=4450×1780×1550mm/ホイールベース=2640mm/車重=1410kg/駆動方式=4WD/エンジン=2リッター水平対向4 DOHC 16バルブ(150ps/6200rpm、20.0kgm/4200rpm)/トランスミッション=CVT/燃費=16.2km/リッター(JC08モード)/価格=259万2000円
2015年10月26日
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30年前・・・ しかし、この日がホントにやって来たのですね。この記事はCar Watchからです。 NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(Part1)」誕生から30周年を記念するとともに、「バック・トゥ・ザ・フューチャー(Part2)」の劇中で描かれていた未来、2015年10月21日の到来を記念し、東京・お台場で「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』30周年アニバーサリー FUKU-FUKU×BTTF GO!デロリアン走行イベント」を、日本環境設計株式会社とともに実施した。 このイベントに登場したデロリアンは、BTTF(バック・トゥ・ザ・フューチャー) Part2の劇中に登場した、ごみを利用して動くデロリアンを体現。古着などの衣料品からバイオエタノールを作成する日本環境設計の技術を活用し、バイオエタノール燃料で動く仕様となっていた。実際に今回のイベントでは、イオンモールなどで回収した古着から作られたバイオエタノール燃料を使い、劇中での“未来”到達時刻である「2015年10月21日16時29分」へのカウントダウンとともに走行が行なわれた。 イベントは、映画評論家の有村昆さんがMCとなり、BTTF Part1が公開された1985年から、2015年までプロ野球の現役選手として活躍した元中日ドラゴンズ投手の山本昌さんと、山本昌さんの大親友で、山本さん同様に長く現役として活躍した野球解説者の山崎武司さんをゲストに迎えて進められた。 イベントでは、有村さんの進行により、BTTFで描かれていた“未来”の2015年の様子と、実際の2015年との違いを比べたり、2015年10月21日到来を記念して発売された「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 30th アニバーサリー デラックス・エディション」の特典内容を紹介したりした。
2015年10月24日
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この記事はCar Watchからです。 スバル(富士重工業)は、10月29日~11月8日(プレスデー:10月28日~29日、プレビューデー:10月29日、一般公開日:10月30日~11月8日)の期間に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催する「第44回東京モーターショー2015」の出展概要を発表した。今回の東京モーターショーでは、スバルの将来ビジョンを具現化した「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT」(スバル ヴィジヴ フューチャー コンセプト)と、次期インプレッサのデザインスタディモデル「IMPREZA 5-DOOR CONCEPT」(インプレッサ ファイブドア コンセプト)という2台のコンセプトモデルを世界初公開する。このほか、10月28日に発表を予定するWRX STIのSTIコンプリートカー「S207」や、WRX S4に500台限定で設定する特別仕様車「SporVita」(スポルヴィータ)など10台を参考出品する。 世界初公開されるスバル ヴィジヴ フューチャー コンセプトのテーマは「ワクワク」。スバル車を持つことでユーザーの生活が便利に、おもしろくなるといったワクワクするようなストーリーを紹介するために製作された車両で、「スバルらしいデザイン」「スバルらしい安全と自動運転」「スバルらしい環境対応の方向性」という3点を訴求要素としている。 デザインでは、スバルのデザインフィロソフィーである「ダイナミック&ソリッド」を内外装で表現。外観では力強いソリッドボディーとして、張り出したフェンダーと硬質な面質によって「どこにでも行けるAWD性能」を表現。内装ではセンターからシンメトリカルに広がる躍動感あるモチーフを用い、力強い骨格による安心感とドライビングへの期待感を表現。色遣いはベージュと黒を基本に、アクセントカラーとしてオレンジを使ってアクティブなライフスタイルを想起させるものとしている。 パワートレーンでは「セグメントトップの正味熱効率を実現する」という小型・軽量な次世代直噴ダウンサイジングターボエンジンを車両フロント部分に搭載し、XV ハイブリッドで市場導入したシステムを全面的に進化させた次世代ハイブリッドシステムを設定。これに加え、リアアクスル同軸上にシングルモーターを配置して、プロペラシャフトを使うことなく4輪を駆動させる「シンメトリカルモーターAWD」を構築。力強さを感じさせる内外装に見合った走破性や走りの楽しさを持たせつつ、燃費性能も高次元で両立することを目指している。また、シンメトリカルモーターAWDではコーナーリング時にリアタイヤの駆動力を高め、ベクタリング作用を使って運動性能を高める。 もう1台の世界初公開となる車両はインプレッサ 5-DOOR コンセプト。2014年5月に発表した新中期経営ビジョン「際立とう 2020」の公開後に一新される第1弾モデルとなる次期「インプレッサ」のデザインをイメージして、5ドア車両のデザインコンセプトとして公開される。 デザインフィロソフィー「ダイナミック&ソリッド」を本格採用した車両となり、スポーティさや先進性によってドライビングに対する期待感を向上させ、安心感を高める機能価値を凝縮。前後を絞り込むボディー造形と軽快な走りを予感させるフェンダー造形を採用し、徹底した空力処理を施すことで、クラスを超えた価値を表現するデザインになっているという。 10月28日に発表を予定するWRX S4 スポルヴィータは、イタリア語の「Sportiva(スポーツ)」「Vita(人生)」を組み合わせた名前を持つ500台限定の特別仕様車。外観では特別設定する「ラピスブルー・パール」のボディーの要所をシルバーアクセントで彩り、インテリアにはイタリアの老舗革メーカー「マリオレヴィ」とのコラボレーションによる専用本革シートを用意。
2015年10月10日
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