海外ドラマ 0
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門田隆将さんのノンフィクションのドラマ化です。言わずとしれた「光市母子殺人事件」です。原作読んで号泣した本。ドラマもとてもよくできていました。絶望の中でまわりの人々に支えられて闘えた彼。笑っていても元気そうでもふとしたことで現実に引き戻される。妻の好きだった歌を耳にして号泣する彼。涙が出ました。真島秀和さん、熱演でした。どんどんメジャーになっていく俳優さんですね。さすがWドラマ、キャストもすごく豪華でした。 ★★★★★
2010年10月03日
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今年の24時間テレビのドラマ。恒例の実話に基づいたヒューマンドラマ。毎年泣かされます。今年も見ている半分は泣きモードでした。なんでうちの子だけ?どうか奇跡が起こって治っていきますように。・・・やはり・・駄目なのか・・・なぜ元気な体に産んであげられなかったんだろう・・・お母さんのさまざまな思いが画面から伝わってきます。若すぎる配役でしたが、広末さん見事でした。久々に福田麻由子ちゃんを見ました。大きくなったね。
2010年08月29日
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藤山直美さん主演のSPドラマ。ひどい仕打ちを受けた銀行の支店長に復讐するために詐欺を仕掛けるチーム権藤。共演は岸部一徳、鈴木京香など。藤山直美、芸達者で期待したけれど、微妙でした。なぜこをお盆のこの時間に放送? ★★
2010年08月15日
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24歳で第2子の妊娠をきっかけに悪性リンパ腫がわかり周りの中絶の勧めを断固拒否して子どもを産み亡くなった女性のお話。若くして病に倒れるというのはどんな設定でも悲しい。ましてや出産という喜びとともに訪れた悲しい結果はさらに悲しい。かつて向井亜紀さんが妊娠とともに子宮がんがわかり泣く泣く中絶した事実を思い出す。そして・・・向井さんはまだ生きている。確かに命と引き換えに子どもを産むという行為はすごいことかもしれないけれど、このドラマを見て感動するということはあまりなく、そこのところを考えさせられました。
2010年07月05日
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秘書室に異動になって虐められる美樹。それにしても体まで張る秘書ってどうなの?アメリカの妻仲間で虐められる万里香。もっとどんどんいじめられればいいのに・・・それにしてもこの会社最低。みんな早くやめましょう。佐々木すみえが二階堂さんだというのは誰にでもわかる。だから結末はみえみえ。でも要潤さんのさわやかさに会えたから吉。 ★★
2010年07月04日
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あんまりくだらなくて驚きました。温水さんの不潔な頭皮に吐き気がしました。スマップ全盛時代だったらもっと喜んでみたのかな・・・ ★
2010年07月02日
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中谷美紀さんが好きなので見ました。まぁまぁかな。市川亀次郎がいい味出していたと思います。助手役のメガネの不細工な男は誰だろうと最後までわかりませんでしたがカトゥーンの田中聖君でした。 ★★★
2010年07月02日
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シナリオ大賞受賞作のドラマ化。主演永作博美。部長が自殺した。永作の直属の上司である課長(西島秀俊)が行方不明。そして、その課長が一億円横領したことがわかり永作は課長の行方を捜すように命じられる。部下の田中(田中圭)と課長を探すうちに不思議なことがわかる。とてもいい人である課長なのだが、彼のかかわる人が微妙に不幸になっていて・・・内容はまぁまぁ。人のためと思ってしていてもなぜか他人を不幸にしてしまう人間。ていう発想が面白い。西嶋秀俊と田中圭。お気に入りの2人にニンマリ。でも、この2人って最近売れっ子だな~。 ★★☆
2010年05月04日
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2年くらい前のドラマを生誕100年記念ということで石坂浩二さんの解説入りで再放送されていたのを今さらながら視聴。このドラマの特別なものはなんといっても舞台の一つである香椎が身近な存在であることだ。昭和30年ごろの香椎って「寂しいところですね」と女が言うほどの場所だったんですね。今はとても賑やかな場所ですが。キャストは豪華でした。主役はビートたけし。真摯に演じていて良かったです。ストーリーは昔読んだのですが全く忘れていました。それにしても、いくら貧乏でピンとこないと言ってもアリバイ崩しに飛行機を思いつかないというのはいかがなものか・・・松本清張って題名が芸術的だと感心しますね。 ★★★
2010年04月22日
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三谷幸喜らしいエンターティンメント。いろんな人が実在の有名人を演じたことで楽しませてくれました。内容は納得いかない心理描写だらけだしまぁ、あの三谷さんじゃ緻密な人間心理なんて望んでも無理だろうと・・一番好きなキャラはなんといってもつるちゃん(大泉洋)2夜目のマリリンモンローの泊まったホテルのボーイや青函連絡船船員にも驚きましたが、3夜目はもっと進化。なんと南極大陸に行ってタローとジローを置いてきてしまい顰蹙を買ったりケネディ大統領のSPにまでなるんですもん。残念だったのはせっかく出た加藤清史郎君のセリフが少なかったわ。一番不可解だったのは長澤まさみの役どころ。なんでああいう展開になるのかわけわからんし・・・ま、何のかんのといっても楽しませてくれたので良しとしましょう。 ★★★★
2010年04月20日
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仲村トオル。岸谷吾朗。玉山鉄二。ときて最終話は「渡辺篤郎」でした。友人に無理やり誘われて犯した罪。7年の懲役を終えて出てきた男は妻とひっそりと暮らしだす。そこに近づいてきた老人(伊東四朗)彼が男とその妻に近づいてきた理由は・・・途中で謎はわかりました。渡辺さんと妻役の戸田奈穂さん、熱演でした。4話全てどこかでつながっていると思って見ていましたがこれはわかりませんでした。見おとしたのかな。 ★★
2010年04月19日
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BSで再放送があっていたのを見つけて録画しました。唯川恵さんの本が原作だったから。蒼井優さんと要潤さんの名前があったから。何年か前に本は読んだのですが内容は完璧に忘れていました。切ない恋物語かと期待しましたがけっこうハードボイルドな内容。主演は片平なぎさ。蒼井優さんと要潤目当てに見たのですが5年の間に2人とも何てあか抜けたことか・・・と驚きました。 ★★
2010年04月17日
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一家が東京に出てきてナレーションをしている政子と鬼塚の子どもが産まれるまで。「わが家」を通じて日本の歴史があちこちにちりばめられて沢山の有名人がちらちらと登場してそれが楽しいドラマです。物語としては全く納得できませんね。とにかく主人公の政子(柴咲コウ)は結婚している鬼塚の世話になっているのです。彼には妻がいるのに「愛しているから」という理由で全く悪びれず自分たちを夫婦といい明るいことこの上なし。家族のだれもが当たり前のように鬼塚の世話になっている。どういう神経で脚本を書いているのだろう。三谷幸喜に家族物は無理なのね。コメディとして言えば、大泉洋が楽しい。ね、つるちゃん ★★★
2010年04月16日
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第一夜の舞台は福岡。八女一家は田川の赤池から始まって、姪浜、百道、大濠公園と引っ越します。福岡県民としてはよだれが出そうなくらいうれしいドラマです。西田敏行さん、うまいです。最高です。富司純子さん、「CHANGE」以来の博多弁。同じく松本潤も「バンビーノ」で博多に縁あり。主役の柴崎コウ。友人の長澤まさみ。妹の堀北真希。栄倉奈々。弟で松潤と佐藤隆太。そして佐藤浩市。天海祐希。大泉洋。なんと豪華なキャスト陣。そのうえにチョイゲストで和久井映見(長谷川町子)小栗旬(高倉健)中尾明慶(村田秀雄)畑正憲 などなど福岡にゆかりの有名人たちの若いころが登場。東京行の列車での高倉健との出会いには笑わされました。(ナレーションに)木梨がエノケンを演じ、美空ひばりをあのちびっ子演歌歌手(名前失念でも歌がうまい!)が演じて、そんなのを見てるだけでなんかわくわくしてしまいます。2夜目からは東京に移りまた新たな出演者がたくさん。楽しみですね~。 ★★★★★
2010年04月13日
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今回の主役は玉山鉄二。自伝の仕事を依頼された企業のトップ(長塚京三)は彼に呟く。「私は27年前に人を殺した・・・」彼の母親は27年前から行方不明だ。社長のことを調べるうちに彼は殺したのは自分の母親ではなかったかと思い始めるのだが・・・今回も第2話とつながりを見せつつ玉山対長塚の丁々発止が見ごたえありました。 ★★★
2010年04月12日
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Wドラマです。2回目の主役は岸谷吾朗。地方紙で政治部の記者をしていた主人公が整理部に左遷。ライバル(小澤)がスクープをものにするのを横目に見つつうつうつと仕事をしている。妻子は記者の時より家庭での時間が増えて喜んでいる。そんな主人公がある小さな記事の日にちを間違えてしまい・・・一時間ドラマとは思えないほど内容が濃い。キャストも芸達者がそろっていて名わき役だらけで楽しめました。 ★★★★
2010年04月04日
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キャストが良かったので見てしまいました。もう時代遅れのセリフ回しにうんざりしていたはずなのに・・・山田太一町工場を経営している夫(岸谷吾朗)が大きな仕事を前に脳卒中で倒れてしまう。軽い発作ではあったが仕事はできない。妻(夏川結衣)は20年前まで工場で働いていたかつての恋人でもある福本(渡辺謙)に助けを求めに行く。彼には妻子がいて、近所のスーパーで働いていた。セリフ回しは相変わらずで、途中で見まいかとも思いましたが最後の妻と福本とのデートロケが鎌倉でした。去年行った長谷寺や大仏に2人で出かけるシーンが懐かしくて最後まで見てて良かった。最後の最後に求めあい、踏みとどまり、電車に乗るまでの期限付きの恋に落ちようと決めた2人。熱いシーンでしたね。夏川結衣と渡辺謙のラブシーン、せつなくて素敵でした。一見の価値がありました。 ★★★
2010年03月31日
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仲村トオル主演。他に西田尚美、遠藤憲一、田口浩正さんなど・・・樫村(仲村)は故郷の村長選挙のために仕事をやめて村に帰ってきた。かつての同級生たちは彼を全面的に応援する。彼が村長になろうと思ったのには12年前に彼が起こした交通事故のせいだったのだ。楽勝に思われた選挙に思わぬ妨害が現れて・・・すごく濃い一時間でした。怖かったです。ドキドキしました。つまらない2時間ドラマやSPドラマよりはるかにいい出来でした。 ★★★★★
2010年03月27日
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芸術祭大賞受賞記念に再放送されたものを見ました。島で孤独に暮らす老作家(原田芳雄)と編集者(尾野真千子)のやり取りで進む静かな物語。死におびえるかたくなな老人と死が身近にある若い編集者との交流が少しずつ心にしみている。原作室生犀星。しぶい・・・
2010年03月14日
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お天気キャスターで有名(らしい)倉島厚さんの同名本のドラマ化。倉島さん役が渡瀬恒彦。妻の役に黒木瞳。まぁ、所謂、夫婦愛の物語です。黒木瞳のこんな役前にも見ましたね。死のうとする人なのになんと美しく、手術室に向かっていても化粧していました。団塊世代に向けてのドラマなのね。オフコースの「2人で生きている」の歌が良かった。
2010年03月07日
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宮部みゆきさん原作ということで期待していたのですがテンポが悪かったのでしょうか。全く面白くありませんでした。原作、9年前に読んでます。ドラマを見ても何も思い出せませんでした。原作もいまいちなのかしら。番宣はたいそう力入っていたんですけどね。 ★
2010年02月22日
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原作山田悠介 北村一輝主演仕事人間の編集長。3ヶ月前に家を出て行った妻が列車事故で福島県で亡くなる。妻の両親は彼を責めるのだが誰も何故妻が福島にいたのか理由を知らない。残された男のこと2人暮らしが始まる。仕事に忙しく食事はコンビニ弁当ばかり。幼稚園は休園のまま。そんな彼らのもとに亡き妻の親友という女性が現れて・・・途中までは良い感じ。原作を読んでいないので断言はできないが原作がしょぼいのか、演出が悪いのか・・・内容はいまいち。北村さんは良い演技をしていました。★2つは彼に。 ★★
2010年02月19日
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大好きな乃南アサさんの直木賞受賞作品のドラマ化です。前には天海祐希さんでもドラマ化されましたが、今回の音道貴子役は木村佳乃さん。シャープな感じがイメージから外れてない。ドラマの出来はいま一つ。本当の主人公「はやて」役のワンちゃんに迫力がない。可愛すぎ(笑オートバイとはやてとの競争が本では一番の見どころのはずなんだけど映像にするとただの追っかけっこを長々と見せられただけの感がありました。それと主役は音道より滝沢刑事役の橋爪功さんの方みたいでした。いいわ~。橋爪さん
2010年02月02日
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菊川怜主演。菊川さん、松本清張ドラマ前も主演してましたね。彼女が結婚した財務省官僚の夫が新婚間もなく心中死体で発見された。心中相手は彼女の妹・・・その心中事件を調べていく若妻・・・って、このシチュエーション、松本さん多すぎませんか?この間のドラマも同じような設定でしたよ。でも、ドラマのほうはまぁまぁ。妹役が星野真理さん。この人も前に松本清張ドラマに出てた。お上手です。
2010年01月30日
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加藤ローザ主演の前後篇のドラマでした。姉の死と姉の恋人のカメラマンはどうつながるのか?それを追い求めて妹は幼馴染の手を借りて探りに行くのだが・・・時間が前後したりして興味深く見ていましたが結局よくわからなくては~?って感じ。私の頭が悪いんでしょう。加藤ローザちゃんは顔が小さくて小柄でとっても可愛かったな。
2010年01月25日
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あれからもう15年もたったんですね。被災者の方々は昨日のことのように思い出されるのではないでしょうか。映像の向こうに流れているものは同じ日本で起きていることなのか。これは現実なのか・・・朝起きてテレビをつけたら飛び込んできた悲惨な映像。その前で驚いて立ちつくしたのが私も昨日のことのよう。忘れもしない少し前の11日。我が家の愛犬が急病で5日間の苦しみの末息絶えたのでした。それからずっと泣いて暮らしていた私はこのニュースを見て家族を家を亡くされた方々のことを知って「これくらいのことで泣いてはいけない」と自分を叱ったのでした。その犬の死を昨日のことのように覚えていますもの。悲しみは時間では癒えない。ただ、状態になれるだけ・・・で・・ドラマはそれなりによくできていました。現実の事件ですから何度も胸打たれました。三木さん(山本圭)が父親の死を知りジュースを飲みながら涙を流したあのシーンは圧巻でした。山本さん素晴らしかったです。でも、なんでCMばかりなの?それと、翔君、何故標準語?
2010年01月17日
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夏樹静子さんの有名な作品のドラマ化。番宣につられてリアルタイムで見ていました。キャストが豪華でしたね。菅野美穂主演と大きく銘打っておりましたが真矢みきさんが一番目立っていました。いつもの男前女子の役柄とは大きく違う優しい役でそれはそれで優しげになるのが不思議です。綺麗でした。事件の謎を解く小日向さんも良かった。武田鉄矢は必要だったのか?いらんな~。ミステリーとしてはさっぱりでしたが配役でまぁまぁ楽しめたかな。 ★★★
2010年01月12日
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う~~ん。まぁ、お昼間見たのが悪かったのか途中で居眠りをしてしまいました。だってさぁ。あと90分で大量に爆発死するかもしれない立てこもり人質事件であるにもかかわらず人質のみんなも警察も(数少ない!)全てに緊迫感がないんですよね。嵐のドラマだからものすごく楽しみにしてたんだけど楽しみにしすぎたのかな。思ったほどじゃなくてすこしがっかり。嵐ファンは満足したのかな。 ★★☆
2010年01月11日
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原作は広川純さん(未読の方です)「一応の推定」とは 保険の被保険者が遺書を残さないで自殺した時 典型的な自殺の状況が説明されれば、裁判で 自殺だと推定される理論だそうで。主人公は定年まじかの保険調査員(柄本明)とその調査会社に調査を依頼する保険会社の新人社員(平岡祐太)一人の老人が駅のホームで列車にはねられて亡くなった。彼の孫娘は心臓の病気で海外で移植するために多額の費用が必要だった。そして、彼の経営する町工場は不渡りを出して倒産していた。保険に入って間もないので、自殺だと保険金は出ない。そして、彼らの調査が始まった。はたして、老人は自殺だったのか?すごく面白いドラマでした。柄本さん、うまいです。保険調査員が調査して保険金を不払いという決定が下せたらその保険の5%が報酬でもらえるって?知らなかった~。 ★★★★
2010年01月11日
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市原隼人と飯島直子のラブロマンス。夕方新聞で見つけて、何気に録画しておいたんですが正解でした。23歳の広告代理店勤務の男が40歳カリスマ美容師に結婚に向かって大アタック!このふざけた題名には似合わないものすごく素敵なお話。めちゃめちゃ面白くて見て良かったわ~。市原隼人君のあのお目目に見つめられたら誰でもイチコロだわ~。 ★★★★★
2009年12月31日
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舞台俳優の伊野(谷原章介)が映画に出ることになる。普通なら大喜びの話なのに浮かない顔の井野。なぜなら井野は過去に犯罪を起こしていてある人間に目撃されていたのだ・・・谷原章介さん、熱演でした。松本清張のこの人間の運命や悲しみや人生の皮肉を描いたドラマって好きですね~。戦後の日本が舞台ですが引き込まれてしまいました。福岡が舞台の部分があって博多弁、このドラマのは自然でグ~でした。 ★★★☆
2009年12月30日
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白川道原作、舘ひろし主演のWドラマ。さすが白川道原作だけあって、男性中心の思考ドラマだな~。そして舘ひろし・・ハードボイルドだな~。でも・・・暗い・・・ ★★★
2009年12月26日
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パナソニックSPドラマ「いのちの島」を見ました。主演永作博美。教師を夢見て教員試験に落ち続けた35歳のシングル。長年付き合った恋人に振られたかと思ったら、勤めていた予備校まで倒産して失業。そんなときに目にしたのが屋久島にある通信制高校の教師募集。屋久島を訪れた彼女に校長は9日間のスクーリングにくる子供たちの担任を務めることが採用試験だと告げる・・・こういうのをヒューマンドラマというのでしょう。こんなにうまくは行かないだろうけれど人は困難に立ち向かうことで仲間になれるのね・・・なんて教わりました。ロケの時、あまり天気が良くなかったようで屋久島の海の青さがもう一つでした。 ★★★
2009年12月26日
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うん、この本は読んでいないので新鮮に見ました。刑事役が寺尾聡と山本耕史。その他に、渡辺篤郎。遠藤憲一。西田尚美。清水美沙・・・オーソドックスなミステリー。2人しか刑事はいないのか?それにしても寺尾さん、宇野重吉にそっくりです。 ★★★☆
2009年12月23日
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久坂部羊原作の医療ミスを扱った本のドラマ化です。医療ミスには3つある。第1のミスは素人にも明らかなミス第2は医療従事者にしかわからないミスそして、3つ目のミスはミスをした本人しかわからないミス。ある医師(小日向文世)がこの第3のミスを自ら告白し謝罪する。父親を医療ミスで亡くしたTVディレクター(黒木瞳)はこの行為に不信感を抱く。彼はもっと大きなミスを隠すために第3のミスを告白したのではないか・・・彼女は自分の医療番組にそれを取り上げようと取材を始める・・・果たして真相は?原作以上のいいドラマだったと思います。医療ミスについて。人間の隠蔽体質について・・よく描かれていました。黒木瞳も「リアルクローズ」の中の出来る女よりこのドラマの出来る女の役のほうがぴったりでした。医師の元妻の役で久しぶりに池上季実子さんを見ました。変わらないな~。 ★★★★
2009年12月20日
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松本清張ドラマもつまらないものもあるのね。ミステリーも配役も地味。時間の無駄・・・主役誰?元宝塚? ★
2009年12月14日
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昨年の年末もずらっとあっていなかったでしょうか、HERO。それともその前の年?で・・新しいシーンを加えて・・・に惹かれたわけでもなくなんとなくつけててまた見てしまったこのドラマ。当時はキムタクの老け方とあの格好がアンバランスでがっかりしたことを覚えています。それと、感動的であるはずの滝田さん(中井貴一)の自白のシーンで寝てしまったのです。今回もあのシーンは眠かった。このドラマのいいところはテンポですよね。まぁ、新たなシーン、大塚寧々さんと矢嶋さんの最初のシーンだけは楽しめました。やはり、あのメンバーあってのHEROだとつくづく思います。
2009年11月29日
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フジテレビの「日本人の忘れもの」規格のドラマ部門です。とにかくお目当ては「大橋のぞみ」ちゃん。可愛いのなんのって。あんな可愛い子を何で可愛がらないの?木村佳乃が鬼に見えました。で・・そこまで?と言うほどハッピーエンド。ドラマはまぁいいか。のぞみちゃんが可愛いから。 ★★★
2009年11月28日
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Wドラマの再放送です。原作は宮部みゆきさん。彼女は好きでこの手の本はたいてい読んでいますがこの本は未読。なぜなら家にあるから・・・家にある本はいつでも読めるのでつい後回し。で・・・このドラマ、ナレーターは財布です。刑事・少年・探偵・目撃者・旧友・証人・犯人とそれぞれの財布のナレーションで物語が進むユニークなドラマでなかなか面白かったです。キャストも豪華。刑事に長塚京三。探偵に仲村トオル。旧友に大森南朗。目撃者に平山あや。その他に谷原章介、西田尚美、酒井美紀、etc.チョイ役にもアラッと言う人ばかり。さすが原作が宮部みゆき。少し「模倣犯」に似た印象。 ★★★☆
2009年11月25日
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作詞家なかにし礼さんの自伝小説をドラマ化したものでしょう。再放送を録画して見たので、だいぶ前のドラマなのでしょう。なかにし礼役にトヨエツ。ろくでなしの兄貴役にビートたけし。とにかくこの兄貴が破天荒。ばくち的な生き方で弟の稼ぎをことごとく使い果たしわがもの顔。「早く死んでくれ」と思うのも無理はない。その兄貴の訃報から始まるこのドラマ。懐かしい歌とともに結構楽しめました。このお兄さんのした事業が一つでも成功していたら・・・と思うと哀れな気持ちでした。それにしても、たけしさん大根だな~。 ★★★☆
2009年11月18日
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1999年に放送されたドラマの再放送。連ドラは怖かったですね~。松下由樹。妹の永作博美にすごい意地悪。ドキドキしてみた覚えがあります。韓国ドラマの匂いがします。そのSP。やはり出演者は豪華。永作に松下。仲村トオル。阿倍寛。沢村一樹。SPのゲストで仲村トオルの長期出張先の東北の田舎の娘役に菅野美穂。さすが菅野美穂。お上手でした。でもドラマは尻切れトンボ。続編見たいけど、皆トシとったしな~。 ★★★
2009年11月08日
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2時間ドラマばかり見ていた時期がありました。見ようと思えば再放送を含めて一日何本も放送されている2時間ドラマ。そのころは連ドラはほとんど見てなかったし韓国ドラマもこれほど放送されてなかったし、WOWOWにも入ってなかった。とにかく2時間ドラマ!ところがそのうち、パターンが見えてきた。先が読めるようになり、出演者の名前だけで犯人もすぐわかる・・・で、急に興味がなくなり、今はほとんどパス。なのに、流れてきた橋爪功さんの声につい見てしまいました。好きなんですよね、彼の2時間ドラマ。で、久々に見ると新鮮で結構面白かったです。安達祐実ちゃんが出ていましたが、熱演していました。少し大人っぽくなりました。佐藤B作が相変わらずの臭い演技をしていました。 ★★★
2009年11月07日
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笹野高史主演のWドラマです。Wドラマって比較的重くて暗くて眠いドラマが多いのですがこのドラマ、主演が笹野さんで、全く期待していなかったのに明るくて夢があって面白かった。ありえない話だけれど・・・・チョイ役で小栗旬が出てたのにびっくり。ナレーションを務めたのが本上まなみ。彼女の声は素晴らしい。ドラマのレベルが上がります。 ★★★
2009年10月12日
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Wドラマです。原作は朱川湊人のホラー小説。「フクロウ男」「アイスマン」「死者恋」の3つの物語。どれもちょい怖といったところ。中でも圧巻は3作目の「死者恋」でした。主人公は原沙知絵さんですが、脇を固める余貴美子さんといしのようこさんが素晴らしい。余貴美子さんは相変わらずお上手ですし、いしのようこさんの若いことに驚きました。 ★★
2009年10月11日
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「サトウキビ畑のうた」でも泣いたけれど、このドラマでも泣かされました。「戦場のメロディー」に続いてなぜか戦争ドラマ。そして、比べようもないほどこちらのほうが出来が上。感動のドラマそのもの。主人公の富子を演じた子が良い。この子、「天国で君に逢えたら」に出てました。確か、月9に出てた子ですよね。生命力と運が強い富子。一人でよく生き抜きました。ねえねたちとの再会ではもう号泣ものでした。原作を読んでみたいです。贅沢言ってはいけない。平和とと健康。これが大事。ですね。 ★★★★★
2009年10月04日
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戦後フィリピンのモンテンルパで戦犯として捕らえられていた死刑囚たちを救った渡辺はまこの「モンテンルパの夜は更けて」をめぐる感動ストーリー。渡辺はまこさんには頭が下がりました。彼女を演じた薬師丸ひろ子さんがものすごく良い!再会場面はやはり泣けました。 ★★★
2009年10月03日
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若くして亡くなったプロサーファー飯島夏樹さんの書いた本をドラマ化。映画「ライフ」は彼の闘病の映画でしたが、こちらはフィクションです。癌センターにスカウトされて働き出した若き精神科医師野々上(二宮和也)と癌患者たちとのふれあいストーリーってとこ?う~ん、珍しくこの手のドラマとしては全く泣けませんでした。患者が多すぎて、それぞれうわべだけになったのか・・・闘病ドラマとしては甘すぎるドラマでしたね。本当の闘病はもっともっとつらいものです。髪も抜けます・・・・・ ★★
2009年10月02日
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ドラマW.だいぶ撮りだめしています。このドラマ、原作は連城三紀彦。だからストーリーはしっかりしています。主演は松本幸四郎。WOWOWの2時間ドラマってなんでこんなに眠いのが多いかな。音楽がないからかな。これも眠かった。テンポが悪いのかな・・・CMもないので目が覚めません。 ★★
2009年09月28日
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好きなんですよね、向田邦子さんの世界。生きておられたらと残念な方です。で、いつも彼女のドラマは見るのですが、今回はなんだか雰囲気が違う。橋田作品を見ているような配役がちょろちょろ。若い2人が新人で物足りない。この作品は舞台化されているようで、テレビで舞台を見ているような印象を受けました。まぁ、橋田作品よりず~っと品が良く、グッとくるものはありましたけど。 ★★★
2009年09月20日
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録画して張り切ってみたにもかかわらず、ほとんどが総集編でございました。新たに主役2人が登場したのは「ナイチンゲールの沈黙」の撮影のためね。そのついでに、ちょちょっと作った省エネドラマの印象。時間の無駄でした。 ★★
2009年09月19日
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