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昨日、有難い仏縁により、禅居庵の境内の椿の葉をお使いになられた和菓子屋さんの椿餅を、母の仏前にお供えした後に戴ける法悦に授かりました。只々、有難い事で、母を大切に思う父、姉の家族と私の家族で、丁度人数分ありましたので、一つずつ頂戴しました。どこまでも、行き届いたお心遣いに、感謝です。合掌。
2012.02.22

雪の被害に遭われてる地域の方々には、ご苦労は並大抵のものではないと拝察申し上げますが、京都は幾らか春近しを思わせる日差しを感じることが増えてきました。只今、各山に墨跡依頼の真っ最中です。今日は宇治の黄檗山万福寺と妙心寺に参りました。妙心寺には、会長と伺いました。河野太通管長猊下と会長は、生年月日が一日違いで、管長様も親しみを持っていて下さっており、年に一度の相見を、会長も楽しみにしております。相見の間のお床に、慈雲尊者の常寂光の軸が掛っておりました。その軸を通して、管長様より貴重なお話を拝聴出来ました。具体的には、長くなるので省略させて頂きますが私は胸にしっかりと刻もうと思います。 万 福 寺
2012.02.21

今日は朝に、相国僧堂師家の韜光室老大師と相見を許されました。久し振りにお会いしたので、随分とお話下さり、幸せな時間でした。帰りに、僧堂内で育ったと言う八朔と誰か様の自家製の大徳寺納豆を頂きました。普通の納豆は苦手ですが、これは、結構好物なんです。帰社しますと、禅居庵の和尚様から、お餅と柿を届けて頂いたという事でした。摩利支尊天堂の節分会のお供えのお下がりかと思いますが、何とも有り難い事です。帰宅したら、何れも、母の仏前のお供えしてから、頂戴しようと思います。
2012.02.10

昨日、大震災の後に、初めて瑞巖寺に行って参りました。日帰りで、疲れましたが、海に向かって、心よりの哀悼の意の合掌をさせて頂きました。惨事の爪痕は、至る所に残されていました。瑞巖寺の起雲軒老大師が、揮毫された『前進松島』の墨蹟のポスターが、街の至る処に貼ってあり、東北の息吹が感じられました。相見の時間が、1時から4時に変更になったので、その間、ゆっくりと瑞巖寺の境内を拝観させて頂きました。障壁画や建築に代表されるように、桃山文化の粋を極めた観光寺院のイメージを強く持っていましたが、洞窟郡があり、中世から近世の信仰を篤く集めていた歴史観を新たに体得出来たのが、有り難かったです。
2012.02.08
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