PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
( 前回
腰痛にも関わらず、
頭の中は、
「如何にして体を動かそうとする意識をなくすか、」 で一杯、
先ほど夕方、ジムへ行く途中も、
そしてジムに着いて、水中ウォークの間も、
ズットそればかり考えていた、

それ故、圧倒的に歩行速度は遅く、
水中ウォークのコースでは、
(スローモーション映像を見るかのようで、)
おばさんたちに、何回追い抜かれたことか、で、結論が出ないまま、
プールへ移動して、入水、*頭の中は、相変わらず、
「如何にして体を動かそうとする意識をなくすか、」
と、いつものメドレーで、
バタフライから始めたのだが、
(腰痛のくせして、)
何気に軽く泳げるではないか、しかも、驚くほど、力が抜けている、
25mで、ターンして、
バック(背泳ぎ)へ行くも、同様に軽く感じる、
極めつけは、次のブレスト(平泳ぎ)、
なんと、泳ぎを習い始めて5年、
まともにできなかったブレスト のキック が、
足裏でしっかりできているではないか!?
ブレストはメドレーの中で、一番スピードが遅く、
その原因が、 足裏で水をつかめず、
まともに蹴れていないことだ、(と思っていた、)

これを解消すべく、
さまざまなフォームと角度で、トライしてきたが、

ズット、空を切るようなキックばかり、
それが、何も考えず、
(いや正確には、
「如何にして体を動かそうとする意識をなくすか、」
が頭にあったが、)
ボケッと泳いだら、足裏が水をつかめていた、
ここで、直ちに開眼!体は、実は、
一番いいキックの仕方を知っている、それを邪魔していたのは、
他でもない、 オレ だったと言うこと、
水泳は方法論で泳ごうとすると、
(いや、体は方法論で動かそうとすると、)
拘束がかかるということだ、*方法論=意識とも言える、
これを解消すべく、
力の抜き方、脱力の仕方については、
いろいろ頭では考えてトライを重ねたが、
どっかで、「意識で体を動かそうとしていた」のだと思う、
今日の発見は大きい、あの666mも大きかったが、
個人的には、こっちの方が感動が大きい、
Q: 「如何にしたら、
体を動かそうとする意識をなくせるか、」(追記)この質問は、如何にしたら脱力できるか、とも読める、
ーー>体の動きについて、かなり、本質的な質問だ、
A:「 自分で工夫したりせず、
徹底的に、体に任せること、」さもなくば、
A’:「 「如何にしたら、体を動かそうとする意識をなくせるか」を、
ズット考えていること、」
更新日時 2012年6月3日 23時34分49秒
糖のエネルギー代謝とは何か 2025年03月09日 コメント(1)
タンパク質は炭水化物からしかできない/基… 2025年03月06日