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内田さんの記事見ながら、
アメリカ抜きの日本外交はありうるか?
2012年09月02日 12:32
沖縄タイムズから「日本外交は対米従属から抜け出せるか?」というお題を頂いた。
許された字数が1200字なので、とても書ききれない。
問いに対する答えはもちろん「No」である。
そもそも日本外交が「対米従属である」と思っており、それを「何とかしなければいけない」と思っている人は日本の外交政策の決定過程には存在しない。
存在しないのだから、「アメリカ抜きの日本外交」が構想されるはずがないし、実施されるはずもない。
構造的に「そのことについて考える」ことが禁じられているのである。
一国の外交戦略について、これほどの抑圧がかかっているのは歴史的に見ても例外的な事例であろう。 (以下略)
確かに、日本は52番目の州などと言われ、
米軍基地(陸海)の広大さ、
犯罪 米兵の捜査権の制限、
ショーもない米国製兵器の購入などを見るたんびに、
属国であることを薄々感じてはいた、が、はっきりと実情を言われると、少し憂鬱になる、
それで、
知らないことにして、
あるいは、無関心を装って、
はたまた、肯定的に捉えるとかして、 過ごしたら、
それはそれで、落ち着いて過ごせソー、幸い、 マスコミは一切触れないし、
話題にもしないのだから、
ところで、これが問題として吹き上がる時と言うのは、
一体、ドー言う時なのだろうか、
いつか日米同盟基軸が「あまり適切な選択肢でない」時点に私たちは遭遇する。
それは避けがたい。
その日が決して来ないことを切望する人たちの気持ちは理解できる。
だが、高い確率で、「起きない方がいいこと」は起きる。
「起きない方がいい」と必死に願うということ自体、「起きる可能性の切迫」を無意識が感知しているからである。
そのときには、生き延びるために「それとは違う選択」をしなければならない。
いつその日が来るのか。
やっぱり、内田さんも同じことを考えていた、あまりにもその存在が当たり前なんで、
誰も考えていないけど、
米国崩壊 と言うのは、
決して先のことじゃないと思っている、
なんせ、高々200年チョッと前にできた国なのだ、
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