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少し、予習しておこう、
大まかな人類の系図で、
ノアの位置を確認、
(少しだけ注意!)
上のリンク先の記事を見ると、
キリスト教はユダヤ教を母体とか、
イエスはユダヤ人(ユダヤ教徒)だった
などと、
スッカリ、巷の偽情報に引っかかっている箇所がある、
キリスト教はユダヤ教を母体にしています。
イエス自身、死ぬまで
(というか十字架にかけられたあと復活し、昇天しましたが)、
ユダヤ教徒でした。
しかし、かつて自分もそう思っていた時期があったので、
あまり強く、非難できないところがもどかしいのだけど、
ユダヤ教は隠れ経典タルムードを主体とするオカルト宗教、
イエスはユダヤ人ではなく、
乙女マリアから生まれたガリラヤ人、
(byマリンズ)
上の図から、確認しておくこと、*アダムとイブには、3人子がいて、セツが正式な系譜、
(カインは、サタンとイブの間の子と言われる、byカナンの呪いP32)
*ノアの子、セムが正式な系譜、
*アブラハムは、ズットあとに登場、
ノアの三人の息子たち、
セム 、ハム、ヤペテ、
セムの子は、
エラム( メソポタミヤ)、アシュル( アッシリア)、
アルパクシャデ( ヘブル)、ルデ( リディア)、アラム( シリア )、
ハムの子は、
クシュ( エチオピア)、ミツライム( エジプト)、プテ( リビア)、 カナン 、
*ハムの長子であるクシュ、
彼の息子は、セバ、ハビラ、サブタ、ラマ、サブテカ、 ニムロデ 、
* ハムの末っ子 カナンは、シドン、ヘテ、エブス人、エモリ人、
ギルガシ人、 ヒビ人、アルキ人、シニ人・・・を生んだ、
(これらの民はやがてイスラエルによる聖絶の対象となる、 )
ヤペテの子は、
ゴメル( トルコ)、マゴグ( スキタイ)、マダイ (メディア)、ヤワン( ギリシャ)、
トバル( グルジヤ)、メシェク( モスクワ)、ティラス( エーゲ海周辺)、
と概略を一覧したところで、
以下、 聖書の中でも難解箇所を見てみる、
(新共同訳 創世記9章18節 ~)
箱舟から出たノアの子らはセム、ハム、ヤペテであった。
ハムはカナンの父である。
この三人はノアの子らで、
全地の民は彼らから出て、広がったのである。
さてノアは農夫となり、ぶどう畑をつくり始めたが、
彼はぶどう酒を飲んで酔い、天幕の中で裸になっていた。
カナンの父ハムは父の裸を見て、外にいるふたりの兄弟に告げた。
セムとヤペテとは着物を取って、肩にかけ、うしろ向きに歩み寄って、
父の裸をおおい、顔をそむけて父の裸を見なかった。
やがてノアは酔いがさめて、 末の子が彼にした事を知ったとき 、
彼は言った、
「カナンはのろわれよ。
彼はしもべのしもべとなって、その兄弟たちに仕える。
神はヤペテを大いならしめ、
セムの天幕に彼を住まわせられるように。
カナンはそのしもべとなれ」。
また言った、
「セムの神、主はほむべきかな、カナンはそのしもべとなれ」
さて、
なぜ、ノアは、カナンを呪ったのか、
それは、
「末の子が彼にした事を知ったとき」とある、
彼にした事とは何か、
一般解釈は、
恥ずかしい所を見られた(?)ノアは激怒し、
ハムの子供カナンを呪った!?
ウウーン、裸を見られたぐらいで、
激怒するかよ??
ジムのロッカーなんか、
みんなすっぽんぽんだぞ!?
マリンズの「カナンの呪い」 online ebook (P38)を見てみると、
マリンズいわく、
同性愛の行為(男色)をカナンが行ったが故に、
ノアは激怒して、カナンを呪ったのだと、
ナルホド、
これは、わかる希ガス、
カナンの呪いはここに登場、
以降、呪われたカナンによる、
祝福を受け継ぐセムに対する憎しみで歴史が作られていく、
その オカルト儀式( 幼児生贄 、人肉 嗜 食、乱交)に始まる、
悪魔崇拝はカナンの地にとどまらず、
彼ら、カナン人は、やがて、
フェニキア人、ベネチア人、黒い貴族へと変貌、
彼らが行くところ、至るところで、
その災厄を振りまき、 文明の悪魔化を図る、欧州で 金融を掌握、さまざまな 革命・策略を起こしては、
国家の実権を手中に治めていった、
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