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「10分後に雨」ズバリ ゲリラ豪雨を超高精度予測
2018/10/28 18:50 日本経済新聞 抜粋で
画面には都心上空の雲の発達状況や動き、30分後までの予測降水量が表示される。更新は1分ごと。秋の空が表情を変える様子が克明に分かる。
データは埼玉大(さいたま市)に設置された「 マルチパラメータフェーズドアレイ気象レーダ 」を中心とした新システムから送られてくる。
新型レーダーは5分かかっていた観測時間を30秒に短縮。周囲60キロの雲の状態を立体的に捕捉し、積乱雲になりそうな小さな雲も見逃さずに観測する性能を有する。(局地的な豪雨をもたらす積乱雲は10分ほどで急速に発達する。従来は観測が雲の発達スピードに追いつかず、積乱雲の成長を追うことができなかった。)
短時間に突然、激しい雨が降るいわゆる「ゲリラ豪雨」の発生は増加傾向にある。気象庁によると、2017年までの10年間の平均で、1時間あたり50ミリ以上の降水を記録した回数は年間238回(アメダス1千地点あたり)。1985年までの10年間に比べると、1.4倍になっている。
記録的な猛暑に見舞われた2018年も局地的な豪雨が頻発した。8月27日、東京都練馬区では10分間に38.5ミリの猛烈な雨を観測。停電や浸水が起きた。気象庁は「特徴的な大気の流れが引き起こしていると解析しているが、背景には温暖化があると捉えている」としている。
こちらを思い出してしまった、
しかし、あれだな、
最新のフェイズドアレーが大学に設置されているとは知らなんだ、
レーダーリスト改定しないと、
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