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レーダーですが、今まで、いろんな機種を物色してきましたが、やっと機種決定。今回購入にこぎつけたのは、マルハマGPS-9500SL。1.GPSタイプで取締危険ゾーンをお知らせ。2.アンテナ別体型で、アンテナは防水型3.FMトランスミッター内臓で警告をFMラジオ経由でメット内ヘッドフォンでキャッチ。4.外部入力付でipodやナビの音声もFMラジオでキャッチ。この他にも多彩な機能があって、満足な買い物になりました。楽天で11,000円。まあまあでしょ。それでは装着します。まずは、電源の取り口から設置。電源の取り口はニューイングのDCステーション。二口タイプでそれぞれの口に防水キャップ付き、ヒューズも組み込んであり、現行販売されてるもので、このスペックは最強ではないでしょうか?2,000円。タンクカバーを外しました。タンクカバーの下はエアクリ。ガソリンはフレームの中に入ってます。シートカバーを外しました。とりあえずDCステーションはシート下小物入れに入れてみました。最終的にはバッテリー後ろのデッドスペースに格納しました。(写真では各コードを巻いてあるところ)電源は、上の写真ではバッテリー直結にしていますが、このレーダーにはON-OFFスイッチがなかったので(スタンバイ切り替え機能のみで待機電力が消費されるのでバッテリー上がりが心配)、リヤランプの配線に挟み込みました。最初はDCステーションをバッテリー直結して、空きソケットにバッテリー充電器の口を入れる計画でしたが、計画変更。ACC電源からとって、KEYーON接続にしました。最後の最後まで迷ったのは、本体の設置。場所はスクリーンの裏側。僕のスクリーンはブラック無透過仕様なので、裏に何つけても見えませんから場所はOKだったんですが、取り付け方法に苦心しました。はじめは、クレードルの裏にマジックテープをつけて、スクリーンにぶら下げて使ってみたのですが、1.振動での揺れがひどい2.貼り付け位置がメーターに干渉する3.取り付け角度がちょっと下向きで見ずらいによって、本体の上面に直接マジックテープを貼り付けて、スクリーンに直付しました。こんな感じ・・・。スクリーンの局面に合わせるために中央部はマジックテープスペーサーを入れてますKEY横の黒い箱がアンテナ部です。左のヒューズBOXの上の黒い光ってるものはマグネットキャッチャーです。ipodシャッフルや携帯電話がセットされます。拡大するとこんな感じ。メーターと面イチなので、見える角度もOKメーターとの関渉もこの程度なら許容範囲です。小学校の近くとかでも、危険ゾーンとして警告音がでます。取締レポートは、また後日ということで・・・。(了)
2009年04月12日

実は、社内での移動があったり、年度末のドタバタで、3月下旬から全く無休状態でした。やっと一息つけたので(無理やり?)、今日はお休みにしました。(無理やり?)子供の野球の送迎は嫁に任せて、お昼までぼーとしてたんですが、あまりに天気がいいので、ちょっくら出かけることにましました。標的は、前回食いそびれた「海鮮丼」のリベンジのため境港にセット。高速道路1,000円の恩恵を受けてみましょう。10:40出発!11:00岡山ICより高速へ。入口の表示板で「有漢IC渋滞7km?」11:05岡山JC手前表示板で「有漢IC渋滞10km・・・・」「行先変更。このまま西進します。」とりあえず県境の篠坂SAまで進んで、行先検討休憩マップル見ながら、東西南北を探ります。現在11:30、メットのシールドはスモークなので、18:00には岡山帰着したい・・・。福山北部~東城界隈か呉~尾道界隈か?次週がバルコム岡山のツーリングで庄原が予定されたいるので、福山北部案は却下で呉~尾道案で行きます。そのまま西進して、小谷SAで小休憩して西条ICで下車。R375で呉を目指したのですが、これが大誤算。バイパスを工事中らしく、大型車両が横行しており、流れがすこぶる悪い。道も細く(3桁国道ですもん)追い越しもできず、冷却ファンは回りっぱなし、熱風吹き出しまくりです。呉に着いたのは13:00を回っていました。江田島散策はあきらめて、東進します。今回の標的は、安芸灘諸島めぐりにします。安芸灘諸島は、呉市の東部のに位置しており本州 - 下蒲刈島 - 上蒲刈島 - 豊島 - 大崎下島 - 平羅島 - 中ノ島 - 岡村島を結ぶ7橋によって連絡されています。橋フェチな僕にはたまらない材料です。H20年11月18日に3号橋が供用開始されて、上記の島がすべて連絡されたのは、知っていた(っていうか、11/18に来ようかと思ってた)ので、行くしかないでしょう安芸灘諸島連絡架橋1号橋 安芸灘大橋(H11年完成)2号橋 蒲刈大橋(S54年完成)3号橋 豊島大橋(H20年完成)4号橋 豊浜大橋(H4年完成)5号橋 平羅橋(H7年完成)6号橋 中の瀬戸大橋(H10年完成)7号橋 岡村大橋(H7年完成)本当はこのあと8号橋:岡村島~大崎上島が構想上は存在してるみたいです。とりあえず、安芸灘大橋。L=1,175m単径間吊り橋本土(川尻地区)と下蒲刈島を結ぶ橋。豊島大橋が開通して、ここから7本の橋を渡り、愛媛県今治市関前(離島)までつながりました。この橋のみが有料で、普通車片道700円。自動二輪は550円。本土側に料金ゲートがあります。2本目は、蒲刈大橋 L=480mトラス橋下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ橋。これ、実は農道橋(蒲刈広域農道)です。建設当時は日本最長の農道橋でした。ちなみに現在の最長農道橋は沖縄県の来間大橋1,690m3本目、豊島大橋(やっと完成)H20.11.18より供用開始 L=903m単径間吊り橋上蒲刈島と豊島を結ぶ橋。この橋のおかげで、残りの島も陸路で連結されました。神田造船所(呉市川尻町)への船舶の出入りルートを確保するため、満潮時の海面からの高さは50mを確保。これは安芸灘大橋の36mを大きく上回り、安芸灘諸島連絡架橋の8本の橋のうち、事業化されている7本の中で最大だって。 4本目、豊浜大橋 L=543mトラス橋豊島と大崎下島を結ぶ橋。これまた広域農道橋大崎下島広域農道の一部を構成する。(安芸灘オレンジラインには含まれない)なんで、オレンジラインに含まれてないのかな?離れてるから??5本目、平羅橋 L=98.5m大崎下島と平羅島を結ぶ橋。短いが何故か斜張橋。次の続く、中の瀬戸大橋・岡村大橋とともに、安芸灘オレンジラインの愛称で知られる。主塔がでかくて、カメラに収まりません・・・。中の瀬戸大橋 L=251m ニールセンローゼ橋平羅島と中ノ島を結ぶ橋。岡村大橋 L=228m 同じくニールセンローゼ橋中ノ島と岡村島を結ぶ橋。岡村島側には、小規模だが休憩施設が整備されている。そこでちょっと小休止・・・。橋面上には県境が・・・。愛媛県突入。遠くまで来ました橋のたもとに、岡村大橋のPR看板発見。広域農道「大崎下島地区」もMAPも発見。休憩施設で小休止。XBの排熱ファンは休止せずブンブン回っています。岡村島の港から、大三島が見てます。うっすら映っているのは、しまなみ街道です。携帯カメラではこれが限界・・・。さすがに遠い。しまなみ海道へ連絡するのはいつの日か・・・。岡村島からオレンジラインです。3つ橋がわかりますか?豊島大橋のたもとの直売所でちょっと休憩。帰途につきましょう。豊島大橋上から、海を望みます。橋の上からみる海って絶景ですよね。何にも邪魔されないし・・・。走りながらは危険なので、くれぐれも・・・。来た道(橋?)を戻り、下蒲刈島へ、実はこの島へ、友達がお嫁にきています。今回のタイトルは彼女にちなんでいましたが、帰路の時間を考えると、挨拶する時間もありませんから、スルーしました。(事前に何にも連絡してないし・・・)そそくさと、料金所へ・・・あれ、復路もお金いるの・・・。(往路だけかと思ってた。)ががーん往復1,100円 これじゃあ、しまなみ海道のほうがお得じゃん・・・。ぶつぶつ言いながら、海岸線を東進します。う~ん、車多いし、流れが悪い。ちょっと疲れた・・・。なんとか竹原までは戻りましたが、さすがに連日の残業の疲れがおそってきました。ああ、ダメ。高速で戻ろう・・・。河内ICからバビューンと高速で戻ります。途中またまた篠坂PAで休憩して、再度バビューンと山陽道。あっという間に帰宅です。高速はもち1,000円。ああ便利下道は車がなんだか多かったですが、高速はさほどでもなかったですねでも、いつもの3倍程度は走っていたな・・・。GWはどうなるんだろ?結局バルコム寄って、ルー3(南海部品系ショップ)寄って、帰宅したら20:00前でした。あ~楽しかった。(了)
2009年04月11日
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