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’23のツーリングイベント1発目は、寄島に牡蠣を食べに行って来ました。寄島牡蠣は1年物限定なのに、身が大きいのが特徴です。寄島牡蠣が一年たたずして栄養満点に育つのは、牡蠣養殖に適した最高の漁場があるからで、東方面には高梁川の河口があり、潮の流れで牡蠣のえさとなる植物プランクトンが豊富なのです。こうして瀬戸内海の潮の満ち引きで栄養たっぷりに育つ寄島牡蠣。濃厚な味わいでありながら、「一年もの」だからこその「ぷりぷり」とした食感も特徴です。関西方面の老舗料亭が毎年指名買いするほどの美味しさなので、無くなるのが速いのも特徴です。2月第一日曜日の「牡蠣祭り」までが最盛期で、2月中旬以降は、順次水揚げが終了してきます。だからこそ、1月のツーリングのお楽しみは「寄島牡蠣」にしたんですよ。今回は、漁師さんがやってるお店「海賊亭」にやってきました。海賊亭は三宅水産さんがやってるお店で、三宅水産さんは漁港内の直売所だけでなく、海賊亭の隣などに複数直場所を展開しています。11時の開店前に到着したのに、駐車場は満車。バイクで着てよかったお店はもう開店してるぞうまいこと、店の回転に乗って、ほとんど待たずに入れましたオーダーは、数量限定の「牡蠣づくし定食」一択ですねこれを食べに来たんだから・・・。牡蠣飯、牡蠣の味噌汁、下記の南蛮漬け、牡蠣の佃煮、牡蠣フライ(6個‼)が載ってきました。牡蠣15粒ゲットだぜ他にも魅力的なメニューは沢山ありますが、今日は寄島牡蠣を食べに来たんで・・・。お刺身とかも美味しそうなんで、牡蠣シーズンが終わったらまた来よう。あっという間に完食美味しかったです。お店を出たら、この人だかりこれ以外にも車で待ってる人たくさんいましたよ。漁港内の直売所です。各牡蠣漁師さんたちの直売ブースが並んでいて、にぎわってました。先ほどの海賊亭でお世話になった三宅水産さんの直売所もあります。まだ、お昼過ぎなんですが、本日の直売分は売り切れてるお店がたくさんありました。「殻つき」は残ってるけど、「むき身」はどの店舗も、ほぼ完売じゃないのかな?皆さん、直売所の横で「剥き作業」を黙々とこなしてました。予約や通販用の商品の出荷作業に追われているのかな?明日の準備もあるんでしょうね。漁師さん自ら、直売所の店頭に立って切り盛りしてたから船場の方は閑散としてます。漁協の直売所へやってきました。ここは、寄島町漁協の婦人部によって運営されている漁協の直売所です。金、土曜日の午前中のみの営業です。鮮魚だけでなく、祭り寿司やタコ飯などの加工品も売ってますよ。入口の黄色い回転灯が回っていたら、営業中です。寄島を後にして、海沿いを西進して、笠岡までやってきました。笠岡湾干拓地の道の駅ベイファームに併設の観光農園の菜の花畑が見頃とのことでしたが、まだ1月ですよ・・・。失礼しました。見事に咲いております。まさに見頃・・・。ここはA~Dまで合計約5haの畑があって、今回、早咲きの花が咲いてるのはA畑。今後、順次他の畑も咲き始め、4月中旬まで見られるとのことです。いい時間になったし、ちょっとコーヒーブレイクにしましょう。今回もフォルツァ先輩と回ってます。こっち方面に来たら、ちょっと寄ってみたいお店があったので行ってみましょう。駐車場が広くないので、ちょっと入るのに躊躇してたのと、外観からホントにカフェなのかな?って思っていたK.D.Cafeさん。同じ敷地のすぐ隣に、建築屋さんのモデルハウスがあったり、駐車場には住宅部材の代理店のステッカーや看板があったり、カフェ2Fは建築事務所になっていたり入口もちょっとわかりにくかったりと、カフェはお休みしてたりして・・・。営業してました。シャレオツなカフェでした・・・。しかも、建築設計屋さんのデザイン100%のカフェですから、家具や内装に至るまで目が行き届いた、メチャ居心地のいい空間に仕上がってます。メニューも多彩にあったし、朝は9時からモーニングやってるし、国道沿いに西方遠征のいい店見つけちゃった。今度は食事に来たいですね。このまま2号線を、ただ帰るだけではつまらないので、再度海沿いに戻って、ベイサイド(笑)を東進して帰ります。笠岡→大島→寄島→沙美→玉島と渡って途中、玉島E地区から、玉島ハーバーランドを散策して帰ります。玉島ハーバーランドの休憩所は、岸壁の際まで乗り入れが可能な公園となっていました。チェアリングの下見に来たんですけど、予想通りいい場所めっけました。春先のツーリングネタにこうご期待さて、今日のお土産は、北木島の石切に見立てた魚のすり身の天ぷらと、シャコの入った平天と笠岡の醬油メーカーさんの作った「えびめし」のもとちなみにえびめしは、岡山が発祥たと思っている人がたくさんいるけど、東京のレストラン「いんでいら」のメニューを、のれん分けの形で岡山の「いんでいら」に持ち帰ったのが初めで、岡山由来のもんじゃないのよ
2023年01月21日

今日は雨天で、ツーリングの予定が順延になっちゃったんで家で悶々としてたんですが、悶々としてもお腹は減るのでちょっと出かけますか岡山って最近美味しいカレー屋さんが増えてるんですよね。今年の新企画として、「今月ラーメン」と「今月カレー」をやっていきますねさて、「今月カレー」の初回は、東区古都南方の「なっぱ」さん。関西最強のカレーを決定する「究極のカレー」で総合グランプリに輝いた「スープカレー なっぱ」は、今年4月大阪から岡山に移転したスープカレーの専門店です。実は家から程近い場所で、オープン以来、気になっていたんですが、前回2回アタックして、場所が分かんなかったり、定休日だったりと、中々縁がなかったお店なんですよね。この、派手なピンクの像が目印。今日は雨天だったので、お店の名前の入った木製の看板は中に置いてありました。オープン当初とメニューが少し変わってるな。今回は「鶏ざむらい」をチョイス辛さLEVELは※後で辛さを足したい方はスタッフまで1 辛いのが苦手な方2 ちょっと辛くてもいける方3 辛いのがお好きな方4 辛さの向こう側を知る方20 何かに悩んでいる方辛さ20の「何かに悩んでる方」っていうのが笑えるなごはんの量は小盛(120g)ふつう(180g)※お茶碗1杯強くらいです大盛(300g)+100円宮司盛(420g)+200円スモールサイズ100円引き「辛さ3」でご飯「大盛」をオーダーしました。お店は備前焼の窯元の跡地なんですが、厨房はオープンキッチンで、カウンター席の中心にありその周りにテーブル席が配置してある、オシャレ空間でした。思いのほか、広かったのと、入口とのギャップが凄いなお水とおしぼりはセルフで、自分で取りに行きます。ちなみに注文も支払いも、入口で先に済ませます。どこの席からも見えるキッチンの、ご主人の手際よい作業を見つめて、楽しく待っていたら、すぐカレーがやってきました野菜たっぷり。上に乗っている棒状の物は、クリームチーズの春巻きです。着皿と共に、凄いスパイスが香ってます。今日は、娘に付き合ってもらいました。娘は「鶏ざむらい」を辛さ1、ご飯の量は普通でオーダーあっという間に完食娘の辛さ1も試しに食べさせてもらいましたが辛さは押さえてあるけど、しっかりスパイシー。でも私には物足りないな。辛さ3にしといてよかった。体の中から整いました!!せっかくの娘とのデートだし、今日は時間に余裕もあるし、デザートも食べて帰りますか。デザートもセルフサービスで、好きなソーサーとスプーンを持っていきます。支払いもセルフで右上のお賽銭箱に料金を入れます。上品なブリュレでした。旨いここは備前焼の窯元の跡地なんですが、別棟にはカフェや中古雑貨屋や古着やさんが入っておりなんだか不思議空間となっています。奥のコーヒーカフェが気になったので別途アタックかなそういえば、夏に来た時には期間限定だったのかかき氷屋さんもあったな。今日はやってなかったな。新しくできていた古着屋さんに寄ってみました。古民家一棟が丸々古着屋さんになっていてここもまた不思議な空間でした。娘が、気に入ったMA-1があったので、結局買わされました。親バカですね
2023年01月14日

三連休、少し寒さが緩んできた事だし、午前中で家事手伝いも片付いたのでお昼から初走りに行って来ますか。ディーラーに行く用事があったので、デーラーの近くで今年1発目のラーメンと参りますか。なんと、「小紫」は閉まってるし・・・。更に「山金」は定休日と来たもんだ。神様、俺にラーメン食うなって言ってんのそれなら、ディーラーから一番近い「らーめん亭」に行ってみますか。ここのお店、すっと昔からある小さなお店で、青江の交差点の中にあります。交通量が半端ない交差点の角にあるもんだから、まず隣接車線からじゃないと入れないし、駐車場も狭いし、そもそも、あの交通量の中で駐車場からバックで出せないし・・・。そんな立地で、行列ができるような人気店でもないのに、ずっと昔から営業している老舗なんで、どーしても行ってみたかったのよ。30年近く、ここでやってると思うんだけどな。間口が小さいお店なんだけど、入ってみたら奥に長くて結構広かった。奥には小上がりの座敷もあって、ちょっとびっくり肉入りの大盛(+100円)をオーダーで950円昔ながらの中華そば煮干出汁の効いた豚骨醤油味。ちょっと醤油が勝ってる系の岡山ラーメンの主流の味麺は富士麺ず工房のストレート麺美味しかったです侮っておりました。すみません。ディーラー行って、正月お楽しみ袋の抽選はがきを渡して、2月の点検の日程決めてきた。寒くなるし15時回ってたから、ここで帰ることにしたんだけど、このまま帰るのは、つまんないんで、帰り道に少し寄り道して帰ろう。さて、ここはどこでしょう百間川河口水門でした。旭川の放水路として築造された百間川は江戸時代の沖新田開発当時から河口には潮止堤と複数の石の樋門がありました。この河口水門は3つの役割を果たしています。1.洪水対策計画流量に対応した排水能力を確保し、洪水時にはゲートを全開して百間川の洪水を円滑に流下させる。2.内水対策児島湾との干満差を利用したゲート操作により、百間川に流入する小河川の内水をまとめて排水する。3.高潮対策高潮時の百間川への海水の流入を防ぎ塩害や浸水を防ぐ。この3つの対策ができたのも、加工部分に大きなふくらみを持たせた大水尾(おおみお)があったから。大水尾とは遊水地の事で、干拓事業では大きな排水路の流末に潮廻しのために必ず作られています。百間川の開発は①新田開発と併せて②旭川に放水路を作ることによる岡山城下の治水対策、③周辺小河川の流末処理を行う基幹排水路構築の一石三鳥の仕事だったんですね。戦後の経済事情から、昭和36年に百間川に流入する計画高水流量を1,200m3/sに変更しましたが、旧排水樋門では流下能力が不足するため、昭和38年から新たな河口水門の改修を行い、5年の歳月を経て昭和43年に完成しました。この昭和の河口水門は、全長138mに6基のゲートを有し、20m×6mの鋼製ローラーゲートを1分間に30cm巻き上げる構造となっています。流域内における市街化の進展等による治水安全度の向上の必要性から、平成4年に百間川に流入する計画高水流量を2,000m3/s(河口では2,450m3/s)としました。併せて、流下能力が不足する河口水門の東側に新たな河口水門を増築することとし、平成27年に水門増築事業が完了しました。増築された平成の樋門の形式は、「耐震性」、「経済性」「景観性」を考慮して、ライジングセクターゲート(ゲートを回転して開閉する構造)としています。ゲートは幅約33.4m、高さ約6.9mで、ライジングセクターゲートとしては、国内最大級を誇ります。百間川河口水門 防潮堤広場では、江戸時代の旧水門の遺構や明治時代の改修記念碑などが移設、展示されています。芝生広場で少しだけコーヒーブレイクして帰りました。ここ海からの風があって心地いいんで、近場のお気に入りスポットの1つなんです。人気が無くて、空いてるしね
2023年01月09日

正月太り解消に、少し山を歩いてきました。今月の山歩きは、家から程近い龍ノ口山です。龍ノ口山は、麓にグリーンシャワー公園を擁しており、登山口が方々にあり各登山口には駐車場があります。今日はグリーンシャワー公園とは反対側の四御神登山口からアタックします。それでは、上りますか。今回の四御神登山口からの登山道は参道を兼ねており、要所要所で鳥居が鎮座しています。途中のため池が廃止されていました。堤体に大木がワサワサと生えており、管理がなされていなかったのが伺えます。堤体を掘り割って、貯水機能が無くなっています。掘り割ったところには水路を設置してスムーズに水が流下するように工事されていました。これで大雨の時の決壊の恐れはなくなるんでしょうね。ため池が登山コースの大体、中間どころなんで、もうひと頑張り八幡宮の入口まできました。ここからはちょっと急な石段区間です。鳥居をくぐって、さらに石段を登っていきます。山頂の八幡宮に到着。ここ龍ノ口八幡宮の起源については不明ですが、奈良時代には社が存在したと伝えられています。一時廃社同様になりましたが、江戸時代、岡山藩主池田光政の崇敬により再興しました。明治以降参拝者は次第に増加し、家内安全・厄災消除、武運長久の神社として、岡山県内のみならず、近県の人々からも崇敬を受けました。現在は受験の神様として広く知られています。途中、ため池探検をしたので、少し時間がかかりましたが、大体往復1時間って所ですね。ちょっとした腹ごなしには、丁度いい負荷ですね今日は思い付きで出発して、手ぶらで登ったのでグリーンシャワー公園方面には寄らず、来た道を戻りました。ちなみに、この界隈が酒米で有名な雄町米の発祥の地なんですよ。
2023年01月03日

あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年も一緒に走りましょう2023年 元旦
2023年01月01日
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