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九州ツー 3日目 最終日です。朝5時半起床。今日も、のどが渇いて目が覚めました。支度をしてフロントに降りてみると、簡単な朝食の準備ができています。昨日のフロントのお姉さんは「6時から朝食食べられます」って言ってたけど、エレベーターの張り紙は7時~となっていて、期待してなかったんだけど、食べられるなら頂いて出ます。食べるものは、パンとサラダとゆで卵。飲み物はコーヒー、紅茶、スープといった簡単な仕様ですが助かります。6時に各ドリンクサーバーの電源を入れるので、本格稼働は7時からとのこと。準備ができたものから食べていいんだって。さて、今日は岡山まで帰らねばなりませんが、今ツーリングのメインイベントが控えております。朝7時 宿発。さて鹿児島は、私の父の出身地でもあり、何度も来ていますから、市内散策は無しで高速を目指します。こっちは、〇本さんは少なく、山元さん、坂元さん、川元さんと、すべて〇元姓になります。ちなみに〇園さんも、鹿児島に多い姓ですね。堂園さん、前園さん・・・。自分の郵便局となりにある自分のコンビニで休憩して、高速へ。薩摩吉田ICから一路阿蘇を目指します。熊本ICで下車。国道57号線を東進して、大分県を目指しますが、先の震災で被災した阿蘇大橋は今だ復旧しておらず、北側のミルクロードへ迂回します。国道57号線上の阿蘇へ向かう車両は、ほぼ全車ミルクロードへ回るので、ミルクロードがオーバーフローしてます。貨物、工事車両も例にもれず迂回です。特に登り勾配が厳しい区間では、大型大変そう。ミルクロードは慢性的渋滞状況です。今日も暑くなりそうです。予報で大分の日田では37度!今日も過酷な戦いとなりそうです。「今日の」って言うか、今回のツーリングのメインイベント「白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい)」着。今回これを見たくて九州上陸しました。どーしてもここへ来たかったし、生でこれを見てみたかったのよ。白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい)は、大分県竹田市の大野川上流にある重力式コンクリート造及び石造の堰堤。 1999年(平成11年)5月13日に白水溜池堰堤水利施設として国の重要文化財に指定されています。通称、白水ダム。ただし、日本の河川法では、堤高が15m以上のものをダムとしているため、堤高が13.9mの白水溜池堰堤は正式にはダムではありません。竹田市と豊後大野市緒方地区を流れる富士緒井路(ふじおいろ)の水量不足を解消するために設けられた堰堤で、大分県の農業土木技師であった小野安夫の設計・監督により、1934年(昭和9年)4月に着工し、1938年(昭和13年)3月に竣工しました。越流型の重力式コンクリートダムで、表層は石造とされています。堰堤の両端部にはそれぞれの地形に応じて、右岸端部には武者返しの曲面流路、左岸端部には階段状の流路が設けられており、水流が強まると左右の流路からの水流が、中央部の水流を弱めるようになっています。竹田市周辺は阿蘇山周辺の火山性地質で地盤が脆弱であることから、落水時の衝撃による基礎部崩壊を回避するために曲面水路や両端の流路などが工夫されています。堰堤の転波列を越えて流れる水流や左右両端の流路が作り出す水流の美しさは、高く評価されており、日本一美しいダムと評する研究者もいます。また、2006年の大分麦焼酎二階堂のCMでもこの堰堤の映像が使われていて、これを見て、この存在を知って、やっと来れました。(12年もかかっちゃいましたね)なお、水量が少ない場合には堰堤を越えて流れ落ちる水流を見ることはできないのであしからず。今回は、先週この辺りに降雨があったことも確認しているし、更にお盆だから観光サービスも兼ねて「上流の池の水を抜いてくれているかも」と思ってアタックしました。 大成功! ちなみに、平成30年度~34年度までの10月下旬から6月上旬まで、溜池内土砂掘削作業が予定されており、越流は停止される予定です。ご注意ください。お昼は、地元有名店の竹田丸福さんで、鳥のから揚げにしましょう。丸福さんは、養鶏・養豚場直営のから揚げ屋さんで、実は白水ダムのすぐ近くに農場を持たれています。さすがお盆で、すごい集客。駐車場の外まで渋滞していて、バイクを遠くの第二駐車場にに止めてきました。あれれ、いつものバカ食いスペシャルメニューの掲載された、赤いメニューがないな。どうやらお盆なので、厳選メニューになってるみたいです。両方美味しい「から揚げ+鳥南蛮」定食にしました。当たり前のようにおいしくてすみません。ナビを頼りに、高速を目指しますが、どっちに向いてるのか分かんなくなって迷子になる気配・・・。よく見ると、あれれ?ナビは大分港から四国行フェリー乗り場をめざしてるじゃんと思ったら、いきなり巨大ダム登場。なんだ?大分川ダム?九州に新しいダムなんてあったっけ?休止してたダムかな?地図見て、ダムの位置みて脳内ジャイロ補正しました。やっとこさ大分市内に出て、大分光吉ICから大分自動車道へ。即、別府湾SAで休憩。今日暑いわ。別府湾SAで休憩。給油を済ませて、ちょっとロング休憩。3日間の酷暑の代償でちょっとくたびれたなあ。お土産でも物色と思ったけど、ここSA規模の割にショップが狭い。清算客の列がすごいのよ。疲れて、並んでるのがしんどかったので、お土産は次の門司港のめかりPAにします。PAごとに休憩しながら30㎞刻みで帰ります。チョットずつ残距離消化作戦。大分自動車道→東九州自動車道→九州自動車道と乗り継いで、さて「めかりPA」でお土産と思ったら、めかりPA閉鎖中って・・・。隣の壇ノ浦とともに、レストランが建て替えで閉鎖しているのは、知っていましたが、PA自体を閉鎖とは・・・。PA前後出入口にパトカーがいたり、物々しい雰囲気なんかあった?隣の壇ノ浦も同じく物々しい雰囲気??今日は8月13日、関門海峡花火大会の日ですわ。花火大会の日は、この2PAは、満車になった時点で閉鎖ですわ。(花火客は花火大会が終わるまでPAを出ないので、PA内が渋滞して身動き取れなくなるから。)隣の玉司PA寄ったけど、やっぱり九州の土産物なし・・・。とほほ・・・。別府で買っとけばよかったナ。相変わらずペースあげられず、60㎞刻みで帰ります。21:00 宮島SAで晩御飯のつもりが、売り切れで、なんにもない。残ってるメニューは尾道ラーメンのみ。ラーメン多いな・・・。日が暮れて涼しくなったら、かなり楽になった。(まだ、暑いけど)今回のお盆は、ネクスコ西日本がラッシュの分散を狙って、この土日にETC割引をしないとのこと。知らなかったのは俺だけ?なので、今日くらいは割引適用にしたいので、深夜割引狙って、時間調整して深夜0時以降にインター降ります。各PAでゆっくり休憩してたら、時間調整の必要なく山陽ICをうまいこと0時過ぎ下車。いつものGS(出発時空気入れが壊れていたGSね)で、ガス満タンにして、0時半無事帰着。ふー1500Kmの長旅でした。今回のお土産はこんだけくじらの燻製×2カツオの燻製×3芋焼酎ミニボトル×5かるかんと、さつま揚げが欲しかったなあ~次回九州上陸は10月のZEPS.NETの九州OFFかね。
2018年08月13日

九州ツー2日目昨日21時過ぎには寝たので、4時半過ぎに目が覚めました。(飲みすぎで、のどが渇いた)せっかくなんで、支度して5時半出発です。この時間でホテルから5分くらいのところでやってるラーメン屋がありました。いやいや渋滞の前にちょっとでも南下しましょう。勇んで出発しましたが、ちと眠たい。先を急ぎたいですが、60㎞刻みの、「休憩過多」で進みます。さらに、お腹も減ってペースが上がりません。(昨日あんなに食って飲んでしたのにね・・・。)ちょっと「しっかり休憩」をはさみましょう。バカ食いすると、更に眠たくなるのでちょっぴり控え目。熊本ラーメンを朝ラーします。今日も予報は猛暑。日が昇ると、もう暑いわ。自販機限定の怪しいカラーリングのジュース発見。サントリーPOP?フルーツパンチ味スゲー色だな。鹿児島ICで指宿スカイラインに乗り換えて知覧へ。指宿スカイラインも通って見たかったのよ<指宿スカイライン>薩摩半島を南北に縦断、温泉で有名な指宿市と県都・鹿児島市を結ぶ自然景観に恵まれた道路。高速コーナーと直線が連続する総延長50.9kmの道で、小高い稜線の上を滑空するように走ることができます。正式な呼び名は主要地方道「指宿鹿児島インター線」。指宿市側ではそびえたつ開聞岳が、鹿児島市側では錦江湾に浮かぶ桜島や対岸の大隅連山が一望できます。途中、道間違えて遠回りしたけど、予定通り、開館時間過ぎに到着。込み合う前にゆっくり見れそうです。ここへは戦闘機見たさで来ました。陸運一式戦闘機「隼」館内にも同じ機が展示されています。映画のセット用に作られたレプリカです。 陸軍4式戦闘機「疾風」これは、米軍が回収して完全レストアしたものを、紆余曲折あって、結局払い下げを行って、現在知覧へ集館されたものです。完全レストア時は、飛行できていたのですが、京都嵐山美術館時代の展示状況が拙く、機体の一部が腐食して飛行不可状態になったようです。エンジン等は生きている様なので、外装を取って展示してほしいですね。疾風のコックピット電子制御なんてなかった時代の飛行機です。操作系は、すべてワイヤー制御なんでしょうね。胴体へのメンテ用人孔が胴横の日の丸の部分にあるので、そこも開けて展示してほしかったな。そこから機体ワイヤー制御の一端が見えるはずなんだけど。ここの場所(平和会館)で、不謹慎かもしれないですが、現存する旧日本の航空機を展示している個所は全国的に見ても限られています。これらを産業遺産とした視点での、航空機展示をしてもらいたいものです。(GHQ占領時代に7年航空機開発を禁止されていたこともあって、戦前の航空機遺産が極端に少ない。)陸軍0式戦闘機。いわゆるゼロ戦です。35年間眠っていた海底からの引き上げ状態のまま展示されています。館外には特攻航空隊が、出発まで使っていた宿舎が残されています。敵からの襲撃を避けるため、目立たないように屋根だけが出ている、半地下構造です。かなり狭いです。館内には、特攻隊全員の写真が、各出撃期ごとに掲示さてれおり、家族への別れの手紙が併せて展示されています。思っていた以上の出撃(特攻)回数でした。逆に、終戦直前に密に出撃しており、もう少し戦争が早く終わっていれば・・・。と思わざるを得ない、つらい展示です。また、語り部の話が視聴覚室で行われています。語り部の話を聞きたかったんですが、次のフェリーが日に4便しかなく、次の便を逃せられないので、ここで失礼しました。一旦、南下して開聞岳を目指します。南国!って感じの道路が続きます。太平洋まで出ました。九州って、山も海もダイナミック。だから、九州の人はおおらかな人が多いんでしょうね。残念ながら、開聞岳は頭に雲を載せてます。特攻機は、開聞岳の横を抜けて沖縄戦線に旅立って行ったそうです。沖縄と鹿児島の空の色って、他とはちょっと違う。青色が他とはちょっと違う、濃いというか、蒼いというか・・・。開聞岳の雲は切れません。どうしても、この後の13時の南九フェリーに乗りたいので、開聞岳の外周道路(怖いトンネルがあるらしい)と、日本最南端の駅(西大山駅)はパスします。12時45分 山川港ターミナル到着。13時便は満船のため・・・乗船拒否・・・次便は14時。予約はできません。次がいっぱいだったら、最終の16時便となります。それ最終ね・・・。ここから鹿児島市内に戻って、半島の反対側に回る(フェリー降り場まで陸送)まで約3時間。ここで次便を待てば2時間。待ちますか・・・。係の人に、次便を待つ旨を伝えて、付近の散策へ。次便1番手ゲット。さすが南国。待ってる1時間に3回スコールに会いました。しまった!ヘルメット出しっぱなしだったわ。徒歩5分の道の駅 山川港「活お街道」へ。港に行く前に、ここに道の駅があることは見えていたので、乗船待ち=道の駅散策で1時間ぐらいなら余裕で潰れると思ってました。食堂がスゲー混んでいたので、待合名簿に名前を書いてから道の駅散策です。タイ焼きではなく、カツオ焼きがありました。¥100円。中身は安納芋(アンノウイモは種子島の特産として知られるさつまいもです。)です。お昼は海鮮丼にしました。これが、結構ボリューミー。鹿児島南部ですから、カツオとカンパチがたくさんのってます。館内散策して、目を引いたのが、これ。焼酎ミニボトルです。職場の連中に買って帰りますか。待ちましたよ。なんきゅうフェリーさん。ぎりぎりに来たZX10Rも待たずに乗れてましたから、開聞岳外周道路と最南端の駅が、ちょっぴり残念でしたが、ゆっくりできたし、良しとしましょう。錦江湾内の船旅は50分。振り返って見た、開聞岳はやっぱり雲がかかっていました。きれいな開聞岳と指宿砂風呂は次回ですね。根占港で下船して、本土最南端の佐多岬へ。佐多岬ロードパークへ進みます。ここ、どうしても来たかったよ。<佐多岬ロードパーク>九州最南端を走る、南国情緒あふれる観光元有料道路。(2007年4月より通行料が無料)北緯31度線に位置し、南端の断崖から50m沖の大輪島には佐多岬灯台が建つ。道は豪快なコーナーが連続、周囲にはフェニックスやハイビスカス、ブーゲンビリアなどの亜熱帯植物が生い茂り、なんともエキゾチック。自動車専用道路なので徒歩や自転車での通行はできない。途中でバイクは一般道へおろされました。なんで?一般道沿いの田尻海水浴場。海水浴場の割に、両翼は岩礁?ちょっと危険でないかい?今日はお客さんが多く、一般道がバイパス扱いとなっていて、バイクは渋滞をスルーして展望台へ上げてもらいました。佐多岬展望第到着いくぜ!最南端アタック!むむむ、通行できませんとなとりあえず、最南端の展望台へトンネルをくぐると・・・。・・・工事中・・・。仮設道路が割と長い距離続きます。これするのって、土建屋さんも大変だったろうに。出来上がった所へ着陸。行きつく先にはきれいな展望台が出来ていました。佐多岬はずっと工事中だったけど、これの完成が平成30年3月だったのね。本土最南端へ到着!やっぱり太平洋面はダイナミックやね。でも、灯台フェチとしては、あの灯台まで行ってみたいなあ。せめて、大隅半島の先っちょまで行きたいな・・・。思い付きで本土の最果てまで来てしまいました。やっぱり頭のオードメーター壊れてますかね?BUELLからBMWに乗り換えて、元々おかしかったのが、さらに壊れちゃった感じですかね。トンネルを戻って、駐車場のある展望台まで戻ってきました。往復3キロくらいかな?向こう側にある展望個所は全部回ったので、結構歩きました。向こうの展望台へ行って帰るのだけなら2㎞弱かな?甘夏紅茶で休憩です。展望台は風が抜けて気持ちいいです。もう16時だけど、まだ上がってくる車、バイクかなりあります。北緯31度線モニュメント到着。本当は、この後鹿屋航空基地史料館へ寄って、鹿児島市内へ戻る予定でしたが、資料館の開館時間が17時までと、ちょっと時間的に無理があるので、取りやめにします。(やっぱフェリー1便遅れたのが痛いわ)国道269号線を北上して桜島をめざします。鹿児島市街地へは①桜島の手前で垂水港から鴨池港へフェリーで渡るルート②桜島南側を陸路で走って桜島港から鹿児島港をフェリーで渡るルート③桜島を通り過ぎて錦江湾をぐるっと回るALL陸路ルートが、あります。②案を狙っていたのですが、道を間違えて垂水港へ。戻るのもめんどくさいし、桜島は何度も走っているし、このフェリー乗ったことなかったので、このまま垂水フェリーに乗ることに。残念ながら、またまた、満船による乗船拒否。次便のトップになりました。ここは、約30分に一本来ますから、ちょっくら休憩ですわ。ホテルに現在地と少し遅れることを伝えて乗船準備です。待合デッキで桜島みてたら、フェリーが来ました。19:05の便で出航。45分の船旅です。桜島の真南を通るルートですが、これまた桜島も頭に雲載せてます。船に乗ってる間に日が暮れちゃいました。鹿児島の繁華街は「天文館」。地元では「天街」と呼ばれています。そもそも、薩摩藩時代にここに宇宙観測所(明時館。別名天文館)が、あったため、その名前に由来するのだそうです。フェリーを降りて、本日のホテルへホテル天文館芳住さんへ。天文館のど真ん中でした。これで日曜割引で3500円(税・サ込)。さらに屋根付き駐輪無料。しかも簡単な朝食付き。いいでしょうここ、前に(20年程前)出張で来た時宿泊したような気がするなあ~大急ぎでシャワーを浴びて、着替えて天文館へ大事なミッションがあるのです。そう、「白熊」を食べなければならないのです。一般的に「白熊」とは、削りたての氷に練乳をかけ、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷の事を言います。鹿児島を中心に、今や南九州の夏の風物詩として売り出していますが、「元祖白熊」は天文館「むじゃき」さんなんで、ぜひとも、本家を今回食べて帰りたい。シロクマがお出迎え。あれれ、リアルシロクマの前にあったかき氷のオブジェがなくなってる.こっちは、持ち帰り販売横にある巨大オブジェ。このサイズを食べるのではありませんよ。持ち帰りのハンディタイプもかなりの大きさでしたよ。これを頂くのです。もう、20時を回ってるのに、スゲー並んでるじゃん。21時半がラストオーダーなので急がねば・・・。1Fの喫茶ではなく、4F居酒屋を案内してもらいました。ビールも飲みたかったし・・・。。ここの建物すべてが「むじゃき」さんのお店で、BF鉄板焼き、1F喫茶、2F洋食、4F居酒屋となっていて、居酒屋でも「白熊」出してもらえるのです豚丼も食べたかったので、セットメニューをオーダー。まずは、鹿児島名物のさつま揚げときびなごの刺身で、乾杯。く~~ まいうーお次は「わっぜえか丼」「わっぜえか」というのは、鹿児島弁で「すごい」「ものすごい」という意味。 鹿児島名物のかごしま黒豚の肉を使うほかは決まりはなく、丼の内容は店によりまちまちであり、店によって違った味を楽しむことができるのです。旨し〆はシロクマちゃん。セットものにしたのでサイズはベビーになっちゃったけど、十分満足。食べ応え十分でした。 上から見たらシロクマの顔になってます(レーズンが目ね)せっかく天文館に来たのに、うまい芋焼酎を飲まずに帰るわけには、いかんでごわす。ってことで、うまい芋焼酎を飲みに行きましょう。(まだ食うんかい!)白熊食べながらリサーチした焼鳥「ひろたつ」さんへお通しは、おろし大根と地物のブリ刺し。芋焼酎を水割りで頂きます。あては、お任せ串セットをお願いしました。さつま赤鶏の焼き鳥は絶品だったわ。焼酎が進みます。明日もロングツーリングが待ってるというのに、また飲んじゃいましたね・・・。3日目に続く・・・。
2018年08月12日

世間はお盆休みに突入。7月の大雨以降、バタバタしていた仕事も、お盆を前にして一段落。久々のお休みを満喫しますか。さて、世間は本日からお盆休みですが、我が家は先にお盆休みに入ってまして、嫁と娘はクルーズ船旅行へ、次男は夏の遠征合宿と、私独身状態。(ネコがいること忘れてましたわ)本日は、嫁と娘のクルーズ船が博多港に寄港するので、娘と博多でデートすべく博多港へ向かいます。ついでに九州をツーリングして回っちゃおうかな?って感じで、宿の段取り等は一昨日行いまして、ほんと思い付き旅行になっちゃいました。まあ、仕事が盆までに片付くなって思ってなかったし、仕事の目途が立ったのが一昨日だからね。とは言え、金曜日は残業になって、帰宅したのが10時前。当然連日残業だったから睡眠不足だし金曜日は、とりあえず寝ました。本日4時起床。準備して5時発のつもりが、あれがない、これがないで6時発に・・・。で、近所のGSでタイヤの空気入れてと思ったら、空気入れが不調。途中でコンプレッサーのエラーメッセージが表示されてダウン。全然空気入ってません。ていうか全部抜けてます。再度家まで超ノロノロ運転で戻ります。家の自転車用空気入れでヒー、ヒー言いながら空気入れました。結局6時半再出発。どれくらいリカバーできるかな?娘とランチができれば良しとしましょう。ところが・・・山陽道に、山陽ICからIN次の岡山ICまでに事故渋滞「5km」GET。更に福山過ぎて事故渋滞「10km」GET。今日は広島が遠いな・・・。先を急ぎますが、さすがに腹も減ったので、宮島で休憩。せっかくなんで、名物アナゴ飯でもいただきましょう。ここで、嫁から電話。船から下船したとのこと。とてもじゃないけど、博多港集合は無理。で、この後山口で事故渋滞「25km」が待ち受けていることが発覚。「ランチ合流もダメかもと」伝えて、先を急ぎます。結局予想通りの、事故渋滞「25km」ゲット。どうも、2か所の事故渋滞が連結してたみたい。14時半にやっと博多港到着。私が博多港到着と同時に、嫁と娘が市内観光から帰ってききました。船の出発が16時で、乗船締め切りが15時半なんで、小一時間おしゃべりできました。船がデカいので、出航は壮観です。娘が最上デッキで手をふってくれていたので、見えなくなるまで見届けましょう。福岡ベイエリア近辺を回ろうと思っていたのですが、さすがに事故渋滞GETだせ!で疲労困憊なので、ホテルに向かいます。今日のホテルは南福岡駅前の萃豊閣ホテルです。隣の建物(元旅館?)に天然温泉完備。事前リサーチで天然温泉は17時~とのことでしたから、速攻入浴です。お風呂貸切でした!本来なら、中洲へ繰り出す手はずでしたが、中洲で合流を企てた友人が、帰省で大阪に帰っており、中洲一人旅もつまんないので、ホテルが割引券をくれた近所の居酒屋に向かいます。高知と博多の居酒屋は、どこに入っても外れ無しと思ってますが、今回も外れ無し。ゴマサバ、もつ鍋、博多のうまい物食って、飲んで1日目は終了。うまいラーメン食いに博多まで出ようかと悩みましたが、明日は渋滞に当たる前に鹿児島に抜けたいので、早立ちすることにして寝ました。さすがに疲れたしね・・・。2日目に続く・・・。
2018年08月11日
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