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日田商工会議所の情報化特別委員会主催のタブレット活用講座に参加しました。 私は昨年7月からスマートホン1台使用からガラケーとタブレットの2台使用に変えました。というのも、それまで使っていたスマートホンの電話機能の不具合がとてもひどかったからです(メーカーがどことはいいませんが)。 その際、電話をガラケーに戻しタブレットも導入しました。「買い増しキャンペーン」を利用したので月々の使用料はスマートホン1台使用の時と大差ありません。 それでもタブレットを十分に活用できてない気がしたので今回の講座を受講しました。 講座ではマップや名刺管理やデータ管理のアプリの説明がありました。 特にデータ管理のアプリを業務に導入すれば、本部のパソコンと各自が持つタブレットの間で資料のやりとりができるしので、出先の人は大量の資料を持ち歩く必要がなくなり、また足りない資料は本部から送ってもらえるということで、仕事の効率は飛躍的にアップすると感じました。 また、本部と各地にちらばったメンバーの間でパソコンとタブレットを通じて会議をすることもできます。 このような方法で仕事の効率化とペーパーレス化を図る取り組みを、議会や行政機関に是非導入すべきだと思います!!
2014年01月30日

26日午後4時半開会で、小野地区三河町の「どんど焼き」が開催されました。 場所は三河町公民館の近くの川原で、小野地区の他の自治会の皆さんも含めた150人位の人たちが参列する中、まずは岳滅鬼太鼓が勇壮な演奏を披露。その後、高さ12メートルのやぐらに火が入り、夕闇迫る中盛大に燃え上がりました。 まわりでは地元の皆さんが、かっぽう酒・豚汁・焼き鳥・ぜんざいなどをふるまっていました。 最近、「鬼火たき」は市内各地で復活の兆しがありますが、この三河町の「どんど焼き」は、復活後すでに20回続いているそうです。このような伝統行事を守るのは大変でしょうが、地域の活性化のために頑張っている皆さんの姿には頭の下がる思いです。
2014年01月26日

日田市消防団の出初式がで陸上競技場で開催されました。 日田市消防団は定員1219名に対し、現在1090名が登録しており、今日は約800名が参加しました。 出初式では人員服装点検・訓練点検・操法点検・分列行進・車両行進(写真)などが規律正しくてきぱきと進められ、場所を三隈川右岸に移して40台の消防自動車からの見事な放水点検が行われました。 その後、市民文化会館「パトリア日田」で叙勲者などの表彰披露が行われ、最後に「火の用心三唱」で幕を閉じました。 火災時の出動はもちろん自然災害時の出動や行方不明者の捜索など、住民が困難に直面した時のいろいろな場面で、郷土愛と責任感あふれる献身的なボランティアとして活動する消防団員の皆さんに、心から敬意を払うとともに、今年1年が災害・事故の無い年であることを祈念するところです。
2014年01月19日

今日は山の神様の日です。午前8時過ぎから日田市森林組合の作業班の皆さん100名と、大原神社で安全祈願を行い、10時からは森林組合事務所で安全講習会を開催しました。 また、今日は日田市森林組合の原木市の初市も行われ、3500立法メートルの原木が売られました。 消費税増税前の駆け込み需要の影響か、昨年10月後半くらいから上昇して10年前くらいの水準にまで値を戻している原木価格は、12月前半の立法当たり平均約16,000円をピークに落ち着いてきていますが、今日は平均15,000円くらいでした。 4月の消費税増税の影響・為替の動向・アベノミクスによる景気の回復具合など不確定な要因は多いのですが、森林組合としてはまずは原木の安定供給に努めなければなりません。 また、そのためには作業員の人たちが事故なく、年間通じて仕事ができることが前提となります。 本年の森林作業の安全と林業・木材産業の発展を祈ります!!
2014年01月16日

日田市立静修小学校を平成18年の3月に卒業した23名は今年成人式を迎えました。 卒業時には静修小学校のグランドに、それぞれが8年後の自分にあてた手紙や思い出の品を入れたタイムカプセルを埋めて、成人式の時にみんなで開けるのを楽しみにしていました。 しかし、その5年後に静修小学校は統合のため閉校となり、翌年校舎も取り壊されて別の施設が建設されるため、タイムカプセルを埋め続けることができなくなりました。 そこで、一計を案じた卒業生たちは当時育友会長だった私の自宅の蔵にタイムカプセルを保存しました。(私の次女も同級生だったため) この蔵は大正3年(1914年)建築の国指定登録文化財で、子供たちが新成人となる今年築100年を迎えます。 そして、日田市の成人式が行われる1月12日の午後4時に、新成人が井上家滴翠園を訪れ、「タイムカプセルを開ける会」を行いました。 築100年の記念の年に、預かっていたタイムカプセルを新成人に無事渡すことができることを蔵も喜んでいるでしょう。 なお、このことは1月13日の毎日新聞、1月15日の大分合同新聞で、カラー写真付きの記事になりました。
2014年01月12日

日田市成人式がパトリア日田で開催され、約650人の新成人が出席しました。 新成人の決意表明では教員志望の高野君が「自然豊かで、人情味あふれ、歴史・文化もある日田市の未来を担う人材を育成したい」と発表。 国歌・君が代斉唱では少年少女合唱団が見事なハーモニーで花を添えました。(写真) 彼ら彼女らの決意に答えて若者の定住しやすい日田市づくりにはげんでいきます!!
2014年01月12日

市内大鶴本町では壮年部(江藤義光会長)が中心となって、復活後第8回目となる「鬼火炊き(どんど焼き)」を行いました。 朝6時半、約90人が見守る中、年末から準備されたやぐらに点火され、高さ11メートルの鬼火が燃え上がりました。 やぐらは主に竹でできていますが、てっぺんには「鬼の首」に見立てた木の株があり、竹のはじける威勢の良い音とともに「鬼」を追い出して、地区民の「無病息災」を祈念するのが「鬼火炊き」の由来です。 やぐらは例年より早目に燃え上がった感じで、約30分で崩れ落ちた後には、その火で焼いたもちを入れたぜんざいやかっぽう酒などが参加者にふるまわれました。また、最後に空くじなしの抽選会も行われました。 一昨年の豪雨災害の傷跡がまだ残る日田市ですが、今年は好景気となるような報道もされています。それが地方にも波及するように、我々も施策の充実を目指していきます。 今年一年の大鶴地区をはじめとする日田市の安寧を心から祈ります。
2014年01月05日

昨年末は随分冷え込む日が多かったのですが、大晦日から元旦にかけて寒さが緩み、おだやかな天候のお正月となりました。 昨年、国政は7月の参議院選挙で自公連立政権が過半数を確保し、久しぶりの衆参のねじれが解消して政権が安定し、アベノミクス効果で株価が上がり、来年4月の消費税増税に対する駆け込み需要で景気が刺激されつつあるように見えます。 一方、外交的には領土問題や近隣の国の軍備拡張問題など東アジア情勢が予断を許さない状況にあります。 そのような中、日田市では一昨年の九州北部豪雨災害からの復旧工事に追われていますが、道路・河川に比べて遅れの目立つ農林業関係の工事を今年の農繁期前に終わらせられるかが焦点になっています。ほとんどの場所は工事を発注済みのようですが今後も迅速な完了に向けて声を大にしていきます! また、私は昨年5月までで2年間の市議会議長生活を終え、11月には議会と別に日田市森林組合の代表理事組合長を拝命いたしました。 市の基幹作業である林業・木材産業が、日田市の経済や雇用の安定に寄与することができるように、議会活動と併せて頑張っていきたいと思います!! 今年もよろしくお願いします。
2014年01月01日
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