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今年もあっという間に一年が過ぎてしまいました。 今年はいろいろなことがあって~悩みごとの多い年でした。 まず、姉の病気と母の脳梗塞の将来的な介護について悩み、 子供のために役員をすることになり、子供関係の行事で忙しく、 また、人間関係にも悩みました。 でも、ブログを夏にはじめたことがストレス発散につながり、 自分では良き方向に向かっていると思います。 ただ、忙しすぎて体力が持たなかったり、学生時代に書いていた ような小説を書いてみたりしたおかげで、ママ友達に見せられない 内容のブログになってしまったことなど反省点は多々あります。 クリスマスイヴは主人が仕事で遅くなって11時に帰ってきました。 今夜は早く帰ると言われていたので、ケンタッキーフライドチキン とピザだけ食べて「ケーキはパパが帰って来てからね。」と娘に 言って待ってましたが、あまりの遅さに娘は寝てしまいました。 一人で待っていると暇なので、イヴの日はブログを書いてました。 11時過ぎに主人は寝ていた娘を起こしてドレスに着替えさせ、 ケーキやツリーと一緒に娘の写真を撮りました。 年末はずっと大掃除をしています。今日やっと終わりました。 お正月は福袋を買いまくります。
2008年12月31日
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メメントモリ連射はないとみて、カタロンの艦隊は特攻をかけるが、 射程距離が違いすぎるため、ヒリングに攻撃され敵の懐まで行け ない。しかもカタロンの発射したミサイルの93%が撃墜される。 そこへソレスタルビーイングが現れる。 カタロンから送られてきたメメントモリの構造データーによれば 砲塔には発射角度の制限があり、死角からの接近戦が可能。 屋敷に戻った王は紅龍に何があったか聞かれてこう答えた。 「男の嫉妬は見苦しいということよ。」 内心絶対、根に持ってる~ それを盗聴していたネーナも根に持ってる~。 「女の嫉妬も見苦しいんじゃない。あんたの思い通りになんか させてあげないから。」 ネーナはメメントモリの弱点である電磁場光共振部の位置が わかるデーターを王の名前でソレスタルビーイングに送った。 ミッション開始。トレミーで突破しようとするが、メメントモリの 射程範囲まで押し出されてしまう。光に包まれてだめかと思ったが トランザムの力でよけることができた。メメントモリへ近づくトレミー。 だが、限界時間が来て、GNフィールドが消えてしまう。 「作戦を完遂させる。どんな手を使っても私の戦術でみんなを」 セラヴィのトランザム発動。メメントモリに向け総攻撃。 次にライルの出番。共振部に狙いを定める。 「その名の通り狙い撃つぜ~。」 カッコイイ~ 衛星兵器は破壊され、爆発した。 衛星兵器の欠片が流れ星のように地球の空に落ちていった。 「あれは戦いの光だ。」 あれはあってはならないもの。次の時代に残してはならないもの。 大量殺戮の為に作られる兵器はいつの時代でもあってはならない ものだと思います。
2008年12月29日
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ロンドンの店先に半裸の白人が逆さに吊るされていた。舌の絵と 王室を侮辱する犯行声明が貼られていた。インド帰りの者を狙った 同様の事件が多発しており、シエルは捜査のためインド人居住区 に向かった。だがインド人に絡まれてしまう。そこへ人を探している と言うソーマとアグニが現れた。同胞の味方をすると言ってシエル 達を襲ってきた。シエルを小脇に抱え攻撃をかわすセバスチャン。 彼らはインド人達が悪いと知ると今度はインド人をやっつけた。 屋敷に帰ると、劉があの二人を連れてきちゃいました。 しばらく厄介になるって~。態度デカイ それもそのはず、彼は王子様だった。 ロンドンではセバスチャンがバイオリンの先生。弾くのは難しい曲。 セバスチャンはバイオリンの弓でシエルの顎を持ち上げた。 萌え~ フェンシングのルールを知らないソーマと戦うシエル。ソーマが負け そうになった時、アグニがシエルの腕を動かせなくしてしまった。 そこで執事同士の戦い。アグニはセバスチャンと互角に戦い、両者 の剣が折れて引き分けとなった。シエルはまさかまた死神? と聞くが「いえ、あの方は人間デス」とセバスチャンは答える。 アグニにとってソーマは命を救ってくれた神だった。感動的な話を しているのに「鍋、噴いてますよ。」と冷たいセバスチャン。 宮殿で独りぼっちだったソーマの唯一の味方だったミーナという女 が英国貴族に連れて行かれたので、探していると言う。 でも、どんなにあがいても取り戻せないものもある・・・ シエルもいっぱい失ってるから両親とか 「その身体すでに不浄」とか シエルはババ抜きを一緒にやってあげるとソーマに言ったが、 今から出かけるからって断られて、真っ白な塊になるシエル。 トランプ握りしめてシエルめっちゃ怒ってる。
2008年12月26日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18歳未満のお子様も読んではいけません。 あくまで二次創作ですから、苦情は一切受け付けません。 何卒ご容赦くださいませ。 僕がわざと答えずに寝たふりをしていると、青木は後ろから僕を 抱きすくめ、僕のパジャマに手を入れてきた。 「うん、やめ・・・」 「反応良いですね。やっぱり起きてました?」 青木が耳元でささやく、そのまま耳たぶを甘噛みされ、ねっとりと 舐められた。 「あ、やめろ・・・」 僕が首をよじって青木を見ると、青木は僕の唇に口づけした。とろ けるようなディープキスに僕はまた抵抗することを忘れてしまった。 青木の手が僕の身体を狂わせる。舌と舌を絡め合わせ、快感を むさぼるように何度も唇を合わせた。 「口でしてあげましょうか?」 青木が意地悪く僕に聞いてきた。青木はいつもベッドでは意地悪 になる。僕は少し照れたようなしぐさで目を閉じて青木が服を脱が せるのを待っていた。僕はいつも何もしない。青木が与えてくれる 快楽を味わうだけ。快楽は甘い蜜のように僕を溶かし、トロトロに 溶けた僕を青木は美味しそうに舐め上げ味わうのだ。 「薪さん、もう1本指入れていいですか?2本じゃキツイかもしれ ないけど、慣らさないと俺のが入らない。」 「あ、ダメ、やだ、いっ、痛いっ。」 「薪さん、ローションって知ってます?これつけると滑りがよくなるん ですよ。明日のために買ってきたけど、今日、使っちゃいますね。」 「あ、やだ、やめろ、青木。」 「また、痛いのヤダって泣くんじゃないでしょうね?もうこれ以上待 てませんから。」 「あああああああああああ~」 青木が僕の身体に入ってきた。信じられないほどの激痛が僕を 襲った。僕は身体をのけぞらせ苦痛に耐えた。身体の中で青木が 動くたびに僕は悲鳴をあげ、青木にしがみついた。 「薪さん、痛いですか?すみません。」 「ばか。あやまるなよ。」 「薪さん、好きです。愛してます。」 青木は僕にくちづけした。愛してるという言葉は魔法の言葉だ。 どんな苦しみも愛があれば乗り越えられる。僕に再び快感の波が 押し寄せた。僕の悲鳴はいつの間にか嬌声へと変わり、愛の高波 が僕を更なる高みへと押し上げ、僕の思考回路は津波にさらわれ、 頭が真っ白になった。 「薪さん、大丈夫ですか?ちょっと切れちゃいましたね。でも、 薪さんが感じてくれて良かった。」 青木はティッシュで僕の身体を拭いながらそう言った。 僕はぐったりとして何も答えなかった。 とうとう一線を越えてしまったけど、不思議と後悔はなかった。 「薪さん、メリークリスマス!開けてみてください。」 青木は可愛いリボンの付いた小さな箱を差し出した。 「青木、クリスマスイヴは明日だぞ。」 僕がそう言うと青木はくすっと笑って、こう言った。 「薪さん、時計を見てください。もう夜中の2時ですよ。薪さんが ベッドに入った時にはすでに12時まわってたのに気づかなかった んですか?」 僕は時計を見て、今日が24日であることにようやく気づいた。 「さあ、早く開けてみてください。」 青木にせかされて僕は包み紙を破って小箱を開けた。指輪だった。 シルバーリングかと思ったが、プラチナだった。 「プロミスリングです。ステディに贈る。」 青木は僕の手をとり、左手の薬指にそっとはめた。 「結婚してください。」 「ばか、僕は・・・」 「籍を入れるのは無理だってわかってます。でも、一緒に暮らしま しょう。一生俺のそばにいてください。俺は死ぬまであなたを愛し 続けます。」 青木は僕を抱き寄せた。僕は青木の腕の中で、それも悪くないと 思った。僕はまだ青木に愛してると言ったことがない。今まで誰も 愛したことがないから、これが愛なのかわからないからだ。青木は 勝手に僕が照れて何も言わないだけだと勘違いしている。僕は 青木のそんな傲慢で強気なところが好きだった。愛とはただ単に 好きの延長上にあり、一緒にいて幸せと感じることであるなら、 100%僕は青木を愛してる。でも、まだそれは確かな定義では ないのだから、確信できるまで黙っておこう。いつか僕は青木に 愛を告白する時が訪れる気がする。それまで僕の思いは秘密に しておこう。僕はまた何も答えずに青木の腕の中で寝りについた。 (完)
2008年12月25日
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今回の小説は少し長いので、起承転結の4回に分けました。 BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから、苦情は一切受け付けません。 何卒ご容赦くださいませ。 「薪さん、電話です。」 その時突然風呂の扉が開いて青木が携帯を持ってやってきた。 「俺が出るわけにいきませんから、薪さん、早く出てください。」 僕は青木が差し出した携帯を呆然と受け取り、電話に出た。 「もしもし・・・」 岡部だった。 「薪さん、犯人らしき人物が特定されました。明日の朝一番に 逮捕状をとってください。」 「ああ、わかった。」 「明日は大捕り物になりますよ。」 岡部はクリスマスイヴが仕事でつぶれるのを嬉しく思っているかの ような声だった。 僕は手短に電話を切ると青木に携帯を渡してこう言った。 「明日の予定はキャンセルだ。」 風呂から出てすぐ寝室に入った。明日は早いからもう寝ると言って ベッドに横になった。明日はまた徹夜になるかもしれない。急な 仕事が入って先延ばしにしていた青木との関係をもうしばらく延長 できることに僕はほっとした。だが、クリスマスを二人で祝う楽しみ を失って、なんだか寂しい気もした。そういえば、ここ数年、毎年 クリスマスは仕事だった。岡部はなぜか毎年クリスマスが近づくと 異様に仕事熱心になり、必ず第九にひきこもる。今までは僕も一人 だったから、さほど気にせず岡部の仕事に付き合っていたのだが、 今年は違った。毎日、岡部を一人残して青木の待つマンションへ 帰宅していた。こんなこと初めてだ。仕事よりも青木を優先させる なんて・・・僕はどうかしている。 「薪さん、もう寝ちゃいましたか?」 パジャマに着替えた青木が僕のセミダブルのベッドにもぐり込んで 聞いてきた。 (続く・・・)
2008年12月24日
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BLの苦手な方はご遠慮ください。 あくまで二次創作ですから、苦情は一切受け付けません。 何卒ご容赦くださいませ。 風呂に入ると鏡に映る自分の姿が嫌いだった。痩せすぎて鎖骨が くっきりと浮き出た身体。そして、昨日の名残の赤い小さな痕が 花びらを散らしたようにいくつもついている。青木はこの身体が 自分の所有物である証を毎晩つけたがる。青木に刻み込まれた 刻印は白い肌に赤く浮かび上がる薔薇の花びらのようだった。 こんなんじゃうかつに外で着替えられない。仕事柄、泊り込みで 徹夜することが多かったのだが、青木と付き合うようになってから 第九に寝泊りしなくなった。いや、できなくなった。キスマークを つけるなと言っても、青木はちっとも言うことを聞かない。あんな 年下の自分の部下になすがままにされている自分が嫌いだった。 青木は水と同じだ。無味無臭。何の価値もない。人畜無害な顔を して僕の身体を支配しようとしている。人間は水なしでは生きられ ないとわかっていたから、僕は青木と別れようとしたんだ。それな のに青木はそんなことおかまいなしで僕の心に入ってくる。砂漠の ように乾いた僕の心に水を浸み込ませて、大地に雨を降らせるが ごとく愛情を降り注ぎ、僕の身体に潤いを与える。僕は青木に満た されて、青木に侵食される。もう、青木なしでは生きていけない。 明日の晩、僕は青木に食われるのだろうか・・・ (続く・・・)
2008年12月23日
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秘密「告白」の続きを書きました。 BLが苦手な方はご遠慮ください。 あくまで二次創作ですから、苦情は受け付けません。 お許しくださいませ。 「まずい。」 僕は青木の作った手料理を一口食べただけで箸をおいた。 「薪さん、そんなこと言わずに食べてくださいよ。」 テーブルの上には青木が作った野菜いためらしきものが置かれて いた。どうやったらこんなに真っ黒にこがすんだか・・・ あきれてものも言えない。しかも、失敗したにもかかわらず、 青木は平然とそれを食べ、僕にも食べることを強要するのだ。 「見た目は悪いけど、美味しいですよ。ほら、この辺ならこげて ないから、もう一口食べてみてくださいよ。」 「いらない。」 僕は青木が箸でつまんで僕の口元に持ってきた肉を手ではらった。 肉はテーブルの上に落ちてしまったが、僕は肉を拾おうともせずに 横を向いた。青木は慌てて肉を拾い、ティッシュでテーブルを拭い たが、テーブルクロスには油染みが残ってしまった。青木の作る 料理はいつも油が多すぎる。僕は買ってきたものを食べてれば良い と言っているのに、青木は栄養のバランスを考えて自炊したほうが 良いとか言って、黒コゲのまずい料理を作りだした。青木が僕の マンションに毎日やって来るようになって2ヶ月が過ぎた。青木は 最初は大人しくしていたのだが、だんだんまるで世話女房のように あれこれと世話をやきだしてからはうっとうしくてしょうがない。 やはり1ヶ月前に別れておけば良かった。僕はずるずるとあいつの 手の中に落ちて行く自分が嫌いだった。 「薪さん、明日のクリスマスイヴは何が食べたいですか?薪さんの ために一生懸命作りますよ。」 「青木、頼むからもう何も作らないでくれ。」 「じゃあ、久しぶりに食べに行きますか?フレンチとイタリアン どちらが良いですか?」 「どっちでもいい。お前の手料理以外なら。」 「はいはい。わかりました。あ、そうそう、約束、覚えてますか? クリスマスプレゼントは薪さんの処女を俺に・・・」 「ばか。」 僕は耳まで顔が赤くなった。青木が勝手に言ってるだけで僕は 承諾した覚えはない。こんな奴の側にいると馬鹿がうつりそうだ。 「風呂に入ってくる。夕食はもういらない。そのまずい料理は 捨てておけ。」 僕は青木にそう言うと席を立った。 (続く・・・)
2008年12月23日
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コハルビヨリさんからいただきました「あなた色バトン」 黄色あみりんが答えます。 最近起きた喜怒哀楽を一つずつ教えて 喜・・・落としたと思っていた鍵が娘のおもちゃ箱から出てきたこと。 怒・・・家の鍵を娘がこっそりおもちゃ箱に隠したこと。 さらに、私が探していても知らん顔。 たんすの引き出しから予備の新しい鍵を出しても知らん顔。 娘は鍵を隠したことを忘れていたらしい。 哀・・・一晩寝ると忘れてしまうまるで猫のような記憶力の娘。 私が猫好きなのがいけないのか主人がキツネ顔のせいか 顔も性格も運動神経も知能も猫そっくりの娘。 楽・・・娘と一緒に近所の猫を追いかけること。 肉球が触れたらラッキー。 最近の好きな食べ物は? かに鍋。おでん。スープ。冬はあったかい物が好き。 でも、一番好きなのはハンバーグ。年間ランキング一位。 毎週食べても飽きないくらいのハンバーグ好き。 最近の好きな音楽・または着信音は? 好きな音楽は今は特にありません。昔は小室さんが好きでした。 携帯の着信音はアメージングストーリーです。 最近の口癖を教えて 頑張って~(自分にも他人にも言ってる) なおす(九州弁がうつった) にゃあああ~(猫を見るとにゃああ~と叫んでる。) 好きな色は? ピンク、黒。 嫌いな色は? ド汚い色 携帯の色は? ピンク まわしてくれた方の色は? 赤(情熱的で正義感が強そうだから) 次の色に合う人へバトンをまわしてください。 「秘密」の皆様にはすでにバトンがまわっていると思うので~ 勝手ながら「秘密」のキャラに当てはめました。 ちょっと違うと思われるかもしれませんがお許しください。 赤色:薪剛(薪室長) 桃色:マシュー・ハーヴェイ 橙色:鈴木克洋 黄色:天地菜々子 黄緑:里中恭子 緑色:岡部靖文 水色:青木一行 青色:三好雪子 紫色:貝沼清孝 茶色:大倉正 黒色:露口絹子 灰色:篠崎佳人 白色:平井学 え~と、次はてんぽ~さんにまわしてもよろしいですか? 「秘密」限定のバトンではありませんので、受け取ってくださると 嬉しいです。その他、もらってくださる方がいたら気軽に もらってやってくださいませ。
2008年12月21日
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オーライザーとドッキングしたダブルオーガンダムの力は凄まじい。 機体が量子化することはリボンズも知らなかった。 「黙っていろ、意地汚い小娘が!」 王を見ていい気味って顔をするリジェネ。 敵が撤退した後、オーライザーもパワー切れに・・・ それでも「ルイスのところに行かなくちゃ」と沙滋は行こうとする。 「動けよ!」沙滋の声がむなしく響く。 ルイスは沙滋がソレスタルビーイングにいたことを知り、また沙滋が 刹那の隣にいたことを思い出し、刹那と関係していたと勘違いする。 「何故、どうしてこんなことに・・・」 ルイスのことで落ち込む沙滋に刹那は「戦え」と言う。 「人殺しをしろと言うのか?そんなことできるわけがない。 僕はお前らと一緒じゃない。」沙滋は刹那を殴りつけた。 立ち聞きしていたライルに「それは過去の罪滅ぼしか?」と聞かれ 「いや、未来のためだ。」と言い切る刹那。かっこいい~。 メメントモリがまた発射され、軍事基地の近くの難民キャンプの 人々も巻き込まれてしまった。 ルイスに会いに行こうとする沙滋。 「戦争なんてやりたい奴が勝手にやってろよ。」 オーライザーに乗り込み、飛び出そうとするが、ティエリアに 言われた言葉を思い出し、涙を流し、思いとどまる沙滋。 カタロンの宇宙艦隊に向けてメメントモリ第3射が発射された。 「これが連邦のやり方、いや、イノベイターの・・・」 ルイスは沙滋との思い出の写真をすべて削除してしまった。 完全に裏切られたと勘違いしているルイス。 この二人は切な過ぎますね~。
2008年12月21日
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「野暮用とはみじめな過去をなめるように愛で屈辱の快感に溺れる ことなのですか?」セバスチャンはシエルに言った。 ロンドン橋の歌が聞こえ、人形たちが部屋に入ってきた。 人形たちが音色で操られていることに気づいたセバスチャンは 「鉄と鋼じゃ曲がる~」と歌いだし、人形の首を折っていった。 主人の人形になる者へ贈られるホープの指輪を贈られたシエルは もうご主人様のものとドロセルは言う。金と銀で作られる人形に! 「金と銀は盗まれる~」と歌い、セバスチャンはシエルをさらった。 無事救出されたシエルはセバスチャンの頬を叩き、エリザベスは どうしたと咎める。だが、セバスチャンは命令と契約は違うと言う。 「いまさら誰かに横取りされてはたまりませんからね。」 遠吠えが聞こえ、塔に行ってみるとグレルとプルートゥがいた。 「獣と熱い一夜、なんてインモラル」って変な想像するグレル。 グレルってやっぱり変態 塔の最上階にはエリザベスがいた。 ドロセルに見えない糸で操られたエリザベスは鎌を振り上げて 攻撃してきた。セバスチャンはグレルに糸を切るようお願いする。 サクランボの茎を舌で結べるセバスチャンってすご~い テクニシャンなんですね。 「褒めて褒めて~」と言うグレルにセバスチャンは 「なんたらとハサミは使いよう」ってそれ、褒めてないから~ ドロセルはかりそめの魂を仕込まれた藁でできた人形だった。 美しい瞬間には限りがある。人形作りはその美しさを閉じ込める ための尊い作業。だが、人形にされ飾られるなどまっぴらだと ホープの指輪を投げつけたシエルにドロセルの主人はこう言った。 「シエル・ファントムハイヴ。生まれもって死を運命づけられた存在。 その身体はすでに不浄。」 「なぜそれを知っている?!」 不浄ってことは汚れてるって意味ですよね おまけに回想シーンで男たちに押さえつけられているシエルは裸 ということはやられちゃってるってことですか 「不浄で消せ!不要で消せ!不毛で消せ!」と叫ぶ主人に ふざけるなと椅子に駆け寄るとそこにいたのは人形。 そして足の間の小さなピエロが動き出した。 奇声をあげ、不気味な顔で威嚇して、笑いながら逃げてしまった。 人形を操っている存在はここにはいない。 ピエロの人形は主人の元へと向かったが、人形の首をへし折り、 川に投げ捨てた主人はなんとアンジェラだった。 プルートゥが道理で懐くはずですね。
2008年12月20日
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最近ストレスのせいか微熱が続いてます。 私は大学生の頃から嫌なことが起きると1週間も2週間も微熱が 続きます。風邪も治りません。 病は気からと申しますが~昔から病気を治そうとしないんです。 熱が続くと頭がぼ~っとしてきて思考回路が鈍くなるし、なんとなく 一日に何回も体温計で熱を測るのが好きだったりするんです。 人に同情されるのが好きだからとかもあるとは思うんですが、 しょっちゅう微熱を出していると家族から同情されません。 また12月は忙しい時期でもあるので、優先順位を決めて行動する ことにしました。 1.毎日1時間掃除する。 (押入れなどを整理整頓して不用品を捨てる大掃除も含む) 2.娘に勉強を毎日30分教える。 (ブログをはじめてから少しおろそかになってしまったので) 3.年賀状を書く。25日までに必ず出す。 (まだパソコンで印刷しただけで手書き部分を書いてません) 4.ブログはテレビを見る時間を削っても睡眠時間を削らないこと (毎日8時間睡眠) 微熱があると妙に眠くて家事をおろそかにしてしまいがちですが 自分で自分を戒めて年末の大掃除を頑張りたいと思います。
2008年12月18日
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今日は友達とイオンショッピングセンターに行きました。 カキヤスのハンバーグを食べました。 カキフライとハンバーグの洋風セットで1830円。 ファミレスに比べるとお値段が高いので普段なかなか行けません。 友達は家族で食べに行かない所でランチを楽しむのが好きなので 私もだんだんグルメになりました。 プチセレブの多い幼稚園に入ったせいもありますが、付き合いも それなりに大変でいろんな友達とランチに出かけて遊んでいます。 今日はお友達にクリスマスプレゼントにぬいぐるみをあげました。 主人がゲームセンターでぬいぐるみを取るのが得意なので、家の 押入れには未使用のぬいぐるみが100個位ストックしてあります。 実は私はぬいぐるみマニアで衣装ケース5個と布団圧縮袋3個に UFOキャッチャーで取れたぬいぐるみをコレクションしています。 もちろん子供部屋にもぬいぐるみが50個ほどあります。 私の娘はぬいぐるみに囲まれて暮らしています。
2008年12月17日
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ティエリアはついにイノベイターの存在を明かす。 イオリアの計画を進めている彼らに対して本当の異端児は自分達 ではないかと思っていたティエリア。自分がイノベイターである ことを話す前にスメラギは言った。「あなたは私達の仲間よ。」 ティエリアのはにかんだ笑顔、萌え~!! 仲間って言われて嬉しそう。 リヴァイヴが放った脳量子派に答えるアニュー。 やっぱり彼女はスパイだった。 トレミーが衛星兵器破壊ミッションを開始しようとした時、 敵が襲ってきた。だが、オーライザーはまだ使えない。 敵の新型はセラヴィーのツインバスターキャノンの軌道を変える ほどの性能だ。敵の攻撃におされる刹那たち。 トレミーの第三格納庫にGNメガランチャーが直撃し、イアンの 様子を見に来た沙滋にイアンは 「オーライザーをダブルオーに・・・守るんだ、みんなを、仲間を」 と言い続ける。 沙滋はオーライザーを操縦し、刹那の元へ・・・ ダブルオーガンダムとドッキングする。 「俺たちが破壊する。俺たちの意思で!」 刹那カッコイイ~ オーライザーとトランザムシステムの影響で精神世界へ突入。 刹那、裸。沙滋も裸。 ルイスの声が聞こえる。沙滋とルイスは運命の再会を果す。 「どうして、どうして、ここにいるんだぁぁ~!」 沙滋はアロウズにルイスがいることを知ってしまった。 次回、二人がどうなるのか気になります。
2008年12月14日
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エリザベスはホープの欠片の指輪をプレゼントしようとしたが、 シエルの指に元通りに修復されたファントムハイヴ家の指輪が はまっているのを見て、持ってきた小箱を引っ込めてしまう。 シエルは昔、誕生日をとても楽しみにしていたのだが、 誕生日の日に屋敷を焼かれ、両親が死に、シエルは無理やり あやしい人達に刻印を押されてしまったのだった。 誕生日はもはやシエルにとって喜ばしい日ではなかった。 屋敷へ帰る途中、かすかに聞こえてくる音楽の旋律に共鳴して ホープの指輪が光った。エリザベスは音楽に導かれて人形の店 に入った。ドロセルはどれでも好きなものをあげると店の物を 見せるが、エリザベスにとってはどうでもいいものばかりだった。 「大切な人へのどれでもよくない大切なプレゼント。それに最も ふさわしいのものはあなた自身です。」 エリザベスが行方不明と聞いて、心配するシエル。 女王陛下からの手紙にはホープの欠片の指輪を手に入れた少女 達が誘拐され、遺体もまだ見つかっていないと書かれていた。 シエルはセバスチャンに少女誘拐事件の容疑者リストを作るよう 命じ、シエル一人でプルートゥを連れてエリザベスを探すことに・・・ 月の光を浴びてグレル登場。 「ビンビンきてるわ~あたしのいい男レーダーが!」 「愛の狩人、いい男、発見~。」 だが、走り出したプルートゥはグレルを素通りしてエリザベスに そっくりの人形が飾られた店へ・・・ 人形師ドロセルは死神の死亡者リストに載っていた。 グレルはマダムレッドの仇だがエリザベス救出が先決。 そこでシエルはセバスチャンを一日自由にしていい権利を やるから、自分を守れとグレルに命令した。 「キスも、舌入れもOK?」って大喜びのグレル。 屋敷に入るとホープの指輪をした人形が置かれていた。 人形の顔は誘拐された少女と同じだった。人形がシエルを襲う。 グレルは武器のハサミで粘土の人形をやっつける。 それにしてもハサミってしょぼいっ!! ウィルにデスサイズを取り上げられたとはいえ、もう少しマシな 武器はなかったのかしら。しかも鉄の人形には歯が立たないし~ グレルを置き去りにして一人で先に進むシエル。 ドロセルはシエルを人形にしてあげると言う。 「金と銀で作れ」の大合唱が怖い。 壁には不気味なお面たち。床の黒魔術の紋様を見て、シエルは 誕生日の忌まわしい記憶が蘇った。 ふわりと舞い上がった白いカーテンからセバスチャンが現れた。 「本当にあなたの誕生日にはろくなことが起こりませんね。屋敷を 失い、ご両親を失い、今度はレディ・エリザベスを失いますか?」
2008年12月12日
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先週からずっと微熱が続いています。 昨日、幼稚園のママ友達に入浴剤をもらいました。 運動会の写真のお礼と言ってましたが、そのお礼はすでに秋に もらっているので~多分、別の理由でくれたんだと思います。 その人はすごくまわりに気を使う方で、いわゆる八方美人です。 噂話の好きなタイプで~私の友達が幼稚園でうまくいってない 噂を聞きつけてこの前私にちょっと感じの悪い態度をとりました。 入浴剤は多分、その時のお詫びだと思います。 私はまた今度お礼のお返しをしようかと考えています。 本当のことを言うと保育参観の日から体調を崩していました。 熱は37度前後、一日中眠くって、気分が憂鬱でした。 それなのにやたらと忙しい一週間でした。 土曜日ランドセルを買いに行って、日曜日は消防訓練。 月曜日病院に行って、火曜日はボーナスを銀行に貯金して、 水曜日、何事もなかったかのようにママ友達4人と 仲良くおしゃべりした後、入浴剤をもらいました。 人間関係は悩んでいても口に出さずに当たり障りなく接するのが 一番ですね。
2008年12月11日
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今日は町内の消防訓練に参加しました。 町内会長さんのお声がかかって訓練に初めて参加しました。 消火器の扱い方と怪我をした時の三角巾の巻き方とAEDの使い方 などなど実施訓練をしました。 最後にバケツと缶詰と三角巾をもらって帰りました。 三角巾は全部で5つもらったので4つは防災用備蓄品袋に入れて 1つだけ娘にあげました。娘は三角巾を赤ちゃんの抱っこ紐に みたてておかあさんごっこをして遊んでました。 娘は三角巾がとても気に入ったのか、夜、お布団の中で 「また来年も三角巾もらいに行こうね。」と言ってました。
2008年12月07日
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ティエリアのシャワーシーンが見えました。 真っ白な肌が綺麗で思わずうっとりしてしまいました。 女装といい、サービスが良いですね。 とてつもないスピードで敵機がとんできた。 その新型はGNフィールドを展開する攻撃を見せ付けてすぐに撤退。 今回は新型の性能の提示と警告をするためだったらしい。 パイロットはイノベイターであるとティエリアは察するが スメラギに報告できなかった。 アザディスタンは暫定政権ができてから情報抑制がしかれている。 国を奪われてもマリナは戦いは戦いを生むから戦えないという。 沙滋と同じ考え方ですね。 マリナにいろいろ質問してる子供の声を聞いて、一緒に見ていた 娘が「コナンだ!コナンの声の人だ!」と叫びました。 カタロンはスイールに接触して中東における連邦政府の悪政を 情報公開する計画を立てる。 ラグランジュ3へ向かったトレミーはイアン達と合流した。 皆、奥さんを見て「若い。」「犯罪ですよ。」 王の紹介でソレスタルビーイングの一員となったアニュー。 あやしい存在が出てきましたね。 スイール王国でカタロンとの会談が行われている最中、メメントモリ が発射された。一瞬で光の渦に巻かれ、国は消滅してしまった。 危機を察したマリーは「大佐、逃げて!」と叫ぶ。 だが、セルゲイは爆風に巻き込まれてしまった。 オーライザーは予想を超えたパワーを放出する。 イオリアの予言したツインドライブの真の力。 アレルヤは頭が痛くなってハレルヤの人格が現れてしまった。 「ったく、おちおち寝てられねぇぜ。」 とうとうハレルヤが起きてしまいました。 次回、どうなるのか気になります。
2008年12月07日
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今日は娘の保育参観でした。 信号機と横断歩道を手を上げてわたる人の絵を描きました。 お題が年長さんになると難しくなりますね。 うちの子は人が描いた絵を見ながら描く姑息な所があるので、 いつもゆっくりと周りの子の絵を見ながら描いています。 ところが、横断歩道の絵をすぐ前の子がチェック柄に描き、 隣の子は横長いしま模様、反対隣の子は線路のような絵を 描いていました。どれもこれも不正解で縦しまを描いていません。 うちの子は地面に二本線を描いた後、フリーズしてしまいました。 親が口を出してはいけないとは思いつつ「たてにしましまかいて」 と後ろから口を出してしまいました。すると、うちの子は安心 した顔でたて線を描き、間違うことなく上手に描けました。 保育参観の後はお食事会です。 楽しいひと時が過ごせました。 明日はランドセルを買いに行きます。 早期割引半額で牛革のランドセルが買えるお店のチラシをもらった ので、ちょっと遠いのですが、買いに行こうと思います。
2008年12月05日
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痛い系BL要素を含みます。苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですので、苦情は受け付けません。 このような作品をブログに書きましたことお詫び申し上げます。 「お許しください。サーシェス様。だろ?」 サーシェスはニヤニヤ笑いながら言った。 「昔みたいに、いい子になるからもう許して。って言ってみろよ。」 サーシェスは刹那の耳たぶを甘噛みして、舌を入れてきた。 耳の中を舌で舐めまわされる感覚に刹那は鳥肌が立った。 サーシェスはさらに首から肩、そして背中へと口づけして行き、 ムチで打たれた傷から滲む血を美味しそうに舐めた。 サーシェスは刹那の血の味を楽しみながら、時折、傷口に歯を 立てた。そして、さんざんいたぶった後、刹那の唇に触れた。 「口あけろよ。」 サーシェスはそう言うと、刹那に深く口づけをした。 「痛っ!何しやがる!」 サーシェスの口から一筋の血が流れた。刹那はサーシェスの舌を 噛み切ったのだった。サーシェスは怒って、刹那の首を絞めた。 指が喉に食い込み、刹那は息ができなくて窒息しそうになった。 刹那が気を失いかけた時、サーシェスはわざと首から手を放した。 刹那はゲホゲホと咳き込み、涙があふれた。 「殺してやる。」 刹那は憎しみを込めて、サーシェスを睨んだ。 だが、サーシェスは楽しそうにこう言った。 「俺はお前の反抗的な瞳が好きだ。だが、いつまでもつかな? そうそう、お前、虫歯はないか?麻酔なしで抜いてやろうか。」 (続く・・・)
2008年12月03日
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私の書いた小説の続きです。痛い系が苦手な方はご遠慮ください。 二次創作ですので~苦情は一切受け付けません。 このような作品をブログに書くことをどうかお許しください。 拷問室にムチの音が鳴り響く。 刹那は声をこらえて唇を噛みしめ苦痛に耐えていた。 サーシェスに引き裂かれた服が無残に床に散らばっている。 刹那の背中はムチによって赤い印が縦横無尽に刻み込まれ、 血を滴らせていた。 縄で手首を縛られ、天井から宙吊りにされて、全体重がかかった 手首は悲鳴をあげ、足は虚しく地を求めて彷徨っていた。 「いいかげん、はいちまったらどうだ?」 「知らないものは知らない。」 「強情だな。」 サーシェスは鼻で笑って、何か気が変わったのかムチを投げ捨て、 刹那の耳を噛んだ。そして首筋をペロリと舐め上げ耳元で囁いた。 「なぁ昔のこと覚えてるか?お前はいつも腹をすかせていたよな。 俺らの食事を羨ましそうに物欲しげな顔で見ていやがるから ちょっと優しい声をかけて食うか?と聞くと缶詰やハムに釣られて 何でもしたよな。」 サーシェスは刹那の顔がこわばった表情を見て楽しみながら、 さらにいたぶるようにこう言った。 「おまえらガキは扱いやすかったぜ。順応力に優れてるっつうか 昔の記憶なんてすぐに忘れちまって、殺せと言うだけで命がけで 殺しに行くからな。いつだったか、お前の友達が自爆テロに志願 したっけ?あいつのおかげで罪のない一般人が大勢死んだなぁ。」 「やめろ!!」 刹那は血を吐く思いで叫んだ。 (続く・・・)
2008年12月02日
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