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ハイキュー二次小説「大王様の憂鬱」は「砕け散った王様」の続編です。 実は王様の次は大王様かなって軽い気持ちで題名を考えまして、 あとからストーリーを考えたのです。 最初は憂鬱に相応しい内容の及川さんがフラれる話を考えたのですが、 前回が鬼畜ですから、今回のラストは甘甘にしてみました。 最終話をUPした日のアクセス数が430アクセスになりまして、 楽天ブログ読書コミックアクセス数ランキング35位になりました。 私の拙い小説を読んで下さった皆様のおかげでございます。 ありがとうございました。
2014年06月30日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「あっ。もう、入れる前に2回イッたから、別に良いのに・・・あっ。」 影山の身体は言葉とは裏腹に熱く蕩けていた。及川はゆっくりと深く 突きながら、 「飛雄ちゃんって1日に4回イク事あったんだって?金田一から聞いたよ。 俺も4回イかせてあげるから。我慢しないで連続でイッていいよ。」 と言った。 「及川さん・・・それって・・・あっ・・・やっぱり・・・あっ・・・ 気にしてるんじゃないですか・・・あっ・・・及川さんって・・・あっ ・・・嫉妬深いから・・・俺は・・・嫌いなんですよ・・・あっ・・・」 及川は影山に心の中を見透かされている事に気付いて、返す言葉がなかった。 代わりに腰を激しく突き動かし、影山の口を快感で封じた。 「あっ。あ、ああ。ああ~」 影山は嬌声を上げながら快楽を貪るように締めつけ、及川に余裕を失くさせた。 身体を震わせて、影山が絶頂を迎えると、同時に及川も影山の中に欲望を 吐き出した。終わった後、及川は身体を離し、ポケットティッシュを取り出し、 影山の尻から及川の放った白い体液を掻き出して拭いた。後始末が終わると、 影山は照れたように言った。 「及川さんと付き合ってあげても良いですよ。身体の相性も良いし・・・ 及川さんが彼氏に戻りたいって言うなら、彼氏にしてあげます。 その代り、過去をネチネチ言うのはもうやめてもらえませんか? 4人や8人相手に4回イクって、時間長いから当たり前じゃないですか。 1人相手に何回もイクって及川さんだけなんですよね。」 悪態をついているのか告白しているのか慰めているのかよく分からない影山に 「あ、ありがとう。」 と及川は言った。及川は昔からドMでプライドの高い傲慢な影山を可愛いと思い、 一途に想い続け、影山の言動に一喜一憂する自分が不安で憂鬱だった。そして、 今日からそれがまたずっと続くのかと思うと、憂鬱であり、嬉しくもあった。 及川は影山の頭をポンポンと撫でて、笑い、 「今から俺の家に行こう。4回目イかせてあげる。」 と言った。 「だから、過去と張り合うのはやめたほうが・・・」 説教を始めようとした影山の唇にキスをして、恋人を黙らせた及川は手を握って 歩き出した。影山は気恥ずかしそうにしていたが、繋いだ手を振り払わなかった。 (完)
2014年06月29日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「あ、ああ。あっ。」 及川は腰を動かしながら、前に手をまわして、喘ぐ影山の身体を弄った。 「あん。あっ。ああ。」 貫かれながら愛撫されて、影山は部室で金田一たちに弄ばれていた時の事を 一瞬ぼんやりと思い出し、興奮した。影山は腰をくねらせて、及川を自分の 最も感じやすい所に導き、及川の動くリズムに合わせて腰を振った。 「あっ。ああ。ああ~」 喜びに満ちた影山の身体が絶頂を迎えようとした時、及川が影山の中で果てた。 及川は崩れ落ちるように影山を背後から抱きしめて、影山の中に留まったまま 耳元で囁いた。 「好きだよ。飛雄ちゃん。愛してる。」 及川が愛を語るのは初めてではなかった。影山の身体を愛す人も沢山いた。 しかし、影山の心を愛してくれる人は及川一人だけだった。影山は及川の 愛に包まれて幸せだった頃を思い出して、 「俺も・・・です。」 と言った。及川が耳朶を甘噛みしながら、 「本当に?愛してるって飛雄ちゃん、もう1回言って。さっき、 よく聞こえなかったから。」 と言うと、影山はこう言った。 「言ってません。俺もって言っただけです。それより、早く抜いて下さい。 いつまでいるつもりですか?」 「また、そんなこと言う。飛雄ちゃんまだイってないじゃん。だからさ。 抜かないで2回するんだよ。今度はもっと激しくしてあげるね。 飛雄ちゃんの好きな所いっぱい攻めてあげる。」 と及川は言うと、再び腰を動かし始めた。 (続く)
2014年06月28日
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<転載禁止> 6月27日発売の枢やな先生描き下ろしのローソン限定「黒執事」19巻 ローソンの制服姿でマチカフェ商品を食べているセバスチャンとシエルの ローソン帯が欲しくて、朝9時にローソンに行って、買って来ました。 大きなお口開けてバームクーヘン食べようとしてるシエル 可愛いです。 セバスチャンがケーキ持ってお出迎えしてくれる黒ーソンが もし本当にあったら、破産するまで毎日でも通いたいですw
2014年06月27日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「飛雄ちゃん。その木に両手をついてお尻を突き出してごらん。」 影山は言われた通りに、桜の木にそっと手を伸ばして両手をついて腰を屈めた。 及川が影山のジャージをパンツと一緒に膝のあたりまで一気に下して、 両手で双丘を押し広げると、 「あっ、恥ずかしい。見ないで下さい。」 と影山は言った。 「飛雄ちゃんのここ、きれいな色のままだね。こっちもピンク色だ。」 及川はそう言うと、影山の垂れ下がった袋をパクッと口に含んだ。 「あっ。やぁ。そんな、や、やめて下さい。」 及川は下から上へと舌を這わせて、押し広げた穴に舌を入れた。 「あっ。やっ。き、汚い。洗ってないのに・・・あっ。あぁ。」 「汚くなんかないよ。飛雄ちゃんがどんなに汚れてても俺は 構わないって言ったろ。」 及川は親指を入れながら、クスッと笑って、更に続けた。 「でも、ここは洗ってなくても汚くないよ。変な味もしないしね。 飛雄ちゃん、ホントはトイレで洗ってきたんじゃないの?俺と するつもりで来たんだろ?」 「そ、そんな事ないです。」 「嘘ついちゃダメだよ。嘘つく子はお仕置きだよ。」 と及川は言って、尻を押し広げている左右の親指を指の付け根まで入れた。 「あっ。い、痛い。ああっ。」 「気持ちイイくせに。」 及川は親指と親指の隙間に舌を入れて、内壁を舐めた。 「あ、ああっ。イ、イク。あっ。ああっ。」 影山の放った体液が桜の木を白く汚した。 「飛雄ちゃん、今度はお尻だけでイっちゃったんだ。淫乱過ぎるよ。 俺が入れるまで我慢できないなんて、躾け直さなきゃいけないかな。」 及川は影山の尻をバシッと叩いた。そして、 「入れるね。」 と言って、雄々しく天を仰いでいるものを挿入した。 (続く)
2014年06月24日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 涙を堪えて俯いた影山を及川は桜の木に押し付けて、握り拳でドンッと 桜の木を叩いた。 「みんな知ってるよ。噂になってたらしいよ。俺もちょっと去年、 聞いた事あったんだよ。飛雄ちゃんがビッチになってるって。その時は とうとう誰にでもやらせる子になっちゃったのかなぁって思ってて・・・ あの時に俺が気付いてあげれば良かった。飛雄ちゃん。これからは 辛い事とかあったら、俺に相談して。俺が守ってあげるからさ。」 ハッとしたように及川を見つめる影山を及川は真剣な目で見つめ返した。 「及川さん。」 「飛雄ちゃん。もう一回、俺と付き合わない?」 「・・・俺なんか・・・ダメです。及川さんとは付き合えません。」 「どうして?飛雄ちゃんは穢れ過ぎて、もう、俺に顔向け出来ないから?」 「俺・・・」 再び泣きそうになった影山を及川は抱きしめて、 「俺は構わないよ。たとえ飛雄ちゃんの身体が10人に穢されていたとしても 俺の好きな気持ちは変わらないよ。」 と言った。すると、 「15人でもですか?」 抱きしめられた状態で影山が言った。 「15人?8人じゃないの?」 「あとから増えまして。全部で15人です。」 通りで噂になるはずだと及川は思った。 影山はバレー部員の大半と寝ていたのだった。 「か、構わないって言ったろ?俺も入れて15人?」 「いえ、及川さんは忘れてました。及川さんを足すと16人です。」 「もう、何人でもいいよ。」 及川は唇で影山の口を塞いだ。 (続く)
2014年06月22日
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日向君お誕生日おめでとうございます!!! 元気っ子って大概のキャラは神経図太いのに、 日向君は繊細で気が小さいところが可愛くて好きです。
2014年06月21日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「手が汚れちゃった。舐めてきれいにしてよ。」 と言って、及川はニコッと笑った。 「い、嫌です。」 と影山は拒否したが、 「どうして?自分のだろ?」 と及川は言って、影山の唇に指を押し込み、指についたドロッとした 白い液体を舐めさせた。影山は諦めたように人差し指だけでなく、 中指も薬指も舐め、手の平までもペロペロと舌ですくい取るように舐めた。 「飛雄ちゃんのそういう犬みたいなとこ、俺、好きだよ。 俺が躾けた事はちゃんと忘れてないんだね。」 と及川は言った。自分が汚した手を舐めている影山の従順な表情には 娼婦が男を誘うような艶っぽさがあった。 「ひょっとして、高校入ってからも、こういうことしてた?」 と及川が尋ねると、影山は 「いいえ。やってません。高校入ってからは誰とも寝てません。 日向とか烏野の仲間には知られたくないので・・・」 と言った。 「知られたくないのって飛雄ちゃんが男好きの淫乱ってこと? それともバレー部員8人にまわされちゃった過去のこと?」 及川は皮肉屋の表情を浮かべて言った。 「何でそれ知ってるんですか?及川さん。」 「金田一と国見に聞いたからね。あいつら高校入って来てすぐ、 飛雄ちゃんの恥ずかしい画像をネタに飛雄ちゃんを誘い出そうとしててさ。 俺が携帯を叩き割って壊して、二度と飛雄ちゃんに近づくなって、 注意しといたんだ。その時に聞き出したんだよ。飛雄ちゃんがまわされて・・・ その後も中学卒業するまで何度も3P4P強要されたんだって? 何で俺に言わなかったの?もっと早く知ってたら、助けてあげたのに・・・」 と及川は言った。すると、影山は泣きそうな顔になって、こう言った。 「・・・言えなくて・・・誰にも・・・苛められてる事・・・話せなくて・・・ あいつら、コートの上では王様で居させてあげるって言うし・・・ 本当にその通りだったし・・・部活の練習が終わった後、週に何回か部室で 1時間か2時間くらい我慢すれば、何事もなかったかのように過ごせたから。 ・・・俺、誰にも知られたくなくて・・・」 (続く)
2014年06月19日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 皮肉な事に練習試合で及川に会ったら、泣き言よりも先に、及川が 恋しくなった。 「試合が終わったら、学校の裏庭においで」 ネット越しに囁かれた言葉と自分を懐かしむ視線と絶対的な加護の元で 過ごした中学1年の思い出と心も時間もすれ違ってしまった中学2年の 悲しい別れと逆恨みを糧にして過ごした中学3年の過酷な日々とが 走馬灯のように駆け巡り、影山の心をグチャグチャに溶かして、 一番会いたくなかった人のところに会いに来てしまったのだった。 「もしかして、好きな人とかできた?」 及川の質問に影山は首を横に振った。 「じゃ、いいよね?」 及川は影山のジャージに手を入れた。 「や、やめて下さい。誰かに見られたら・・・あっ。」 「大丈夫だって。ここには滅多に誰も来ないよ。」 及川が再び影山にキスをして、舌を絡ませながら握った手を動かした。 舌を吸い上げる度に影山の吐息が口の中に漏れてくる。握ったまま グリグリと親指で刺激すると蜜が溢れてきた。 「飛雄ちゃん。気持ち良い?先っちょが濡れてきたよ。」 と及川が言うと、影山は頬を赤らめて、及川の肩に顔を埋めた。 左腕をぎゅっと掴んで、耐えている影山を及川は可愛いと思った。 「あ、あっ。で、でる。あっ。」 呻くように小さな声を出し、影山は及川の手の中で果ててしまった。 「早いね。もうイっちゃったんだ。パンツの中、スゴイ事になってるよ。ほら。」 及川は影山のジャージを引っ張って、白く汚れたパンツの中を見せた。 そして、手をゆっくりと引き抜くと、影山に手の平を見せて、 「いっぱい出たね。溜まってた?」 と聞いた。すると、影山は顔を真っ赤にして、コクッと頷いた。 (続く)
2014年06月16日
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5月1日に貸家の住人が退去しまして、私は追い金は取らないまでも 敷金で修繕しようと思ったのですが、敷金の返金を求められました。 不動産屋さんのリフォーム会社の人が退去の立ち合いをしたのですが、 8万7千円しか敷金から引けず、14万5千円を返金することになり、 壁にエアコンの穴を2個開けられて、「修繕しないといけないから 敷金から引く」と言う私の請求も拒否されました。 5月2日に「不燃ごみを出し忘れたから1ヶ月預かって」と住人に言われ、 私は拒否しました。住人は怒って車にゴミを詰め込み、去って行きました。 リフォーム会社に見積もりを5月2日に依頼しましたが、その日に出すのは 難しいと言われ、「5月12日から工事に入れるように壁紙等の見積もりと 発注書はゴールデンウィーク明け迄に郵送で私の家に届くようにして下さい。 給湯器だけ別に後から見積りを出して下さい。」と頼んだのに、5月7日に 届かず、電話で催促すると、5月8日にFAXで見積もりを送って来ました。 私は発注書を送るよう言ったのですが、送って来ず、電話で工事の手配を 頼みましたが、結局5月中旬工事着工5月21日か22日工事完了でした。 5月24日にリフォームが終わった貸家を見に行ったら、頼んでおいた エアコンの穴が塞がっていないのです。4.5畳の和室も畳の表替えが1畳 やってないんです。「見積もり間違えて6畳の金額にしたから、2畳引いた 金額になります」って言われた時に私が「はい」って言っちゃったから、 4畳で発注ミスしたのかと思って、聞いたら、「4.5畳で発注したけど、 業者が1畳色の向きが違う畳を間違えて入れたんです」って言うんです。 私は信じられないと思いました。
2014年06月15日
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今日はスガさんの誕生日ですね。 スガさん誕生日おめでとうございます!! ハイキューのガチャガチャにリベンジしました。 ノヤっさん出ました。 影山は未だ出ません。(笑)
2014年06月13日
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今日、母の居宅介護支援事業所の契約書の更新をしました。 そして、ついにケアマネージャーを変える事に成功しました。 5月は「数ヶ月待つか他の事業所に変えて下さい」って言われてたのですが、 今日、お会いしたら、7月から別の人が来てくれるって言ってました。 「交代するまで毎月手紙を渡します」って脅したのが効いたようです。 今日渡した手紙の内容は・・・ 3年前、ケアマネージャーが代わってすぐ、母が嘘をつく性格である事と 記憶に障害がある事を説明しました。片目が見えないと母が言った時に 母の視力は裸眼0.1と0.2で眼鏡をかけても0.5である事を私が 説明すると、眼科で白内障の手術をしたほうがいいと勧められました。 その事を私が母の主治医に相談したところ、手術をしても物を探し出す能力は 回復しないし、片目が見えないと手術に成功しても言うと思うし、術後の ケアが不十分な場合は今現在0.1の視力が損なわれる可能性があると言われ、 目薬の治療を続け、手術はしない事にしたのですが、ケアマネージャーに 「それでも手術をしたほうが良いと思いますよ。」と言われました。 母の主治医からアルツハイマーを発症してから1年か2年以内に尿漏れパッドを 使う習慣をつけないと手遅れになると言われていた私は何度も母に声かけをして 努力した結果、母は外出の際には時々でも尿漏れパッドを使うようになりましたが、 家の中で尿漏れパッドを使用する事を母は頑なに拒否し、汚物で床やパンツを 汚すにもかかわらず、家の中でも尿漏れパッドを使ってと言う私に母は暴言を吐き、 父は私にパンツを洗わせようとするので、困っていまして、相談しましたら、 「尿漏れパッドを使うように言う事はできません。ヘルパーにパンツを 洗わせる事にします。尿漏れパッドを使うようにしつこく言わないように。 あなたはもう何もしなくていいから何も言わないで下さい。」と言われました。 それで、私はヘルパーさんに「ケアマネージャーに私からは親に何も言うなと 言われています。」と伝えました。 また、ケアマネージャーは私の姉について教えて欲しいと言うものですから、 姉は両親を嫌っていて、介護は一切しないと言っていて、疎遠な状態である事と 夫婦仲が悪いせいでノイローゼ気味で膠原病なので、介護の協力が求められない事と 父には好かれていて、父は姉の家を月に1、2回訪れ、玄関先で数分間立ち話をする 程度の親戚付き合いはある事を説明しました。すると、「これからはお姉さんに 何でも相談して、お姉さんからご両親に言ってもらって下さい。」と言われ、 ケアマネージャーの言う通りにしたら、姉は子供に愚痴をこぼしたらしくて、私が 両親と上手くいっていないと思った甥は1000万円を私の父から貰おうと画策し、 私はそれを阻止しました。怒った甥は絶縁すると言い出し、姉も両親と絶縁すると 言いました。甥は独り暮らしする事になり、姉はますます体調が悪くなり、 死亡しました。姉の旦那様には「朝起きたら死んでた。」と言われました。 私が姉の死を報告した時に「あなたがしっかりしなくてどうするんですか。 母親は気落ちすると思うので、支えて下さい。」と言われ、「母よりも私のほうが 仲が良かったから私が一番悲しいんです。」と泣きながら言うと、「あなたが一番 悲しいんじゃないでしょ。」と言われました。更に1ヶ月泣き暮らしている私に ケアマネージャーは「そんなに落ち込んで、叱咤する気にもならない。」 と言いました。
2014年06月12日
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駐車場の家賃を滞納した借主に私は「2月と5月に駐車場の家賃が 振り込まれておりません。早急にお支払下さい」と手紙を出したら、 6月5日に借主から電話がかかってきまして、「滞納してない。 振り込んだ。領収書もある。同じ口座番号に振り込んでるのに、 1月3月4月は振り込まれていて、2月と5月というのはおかしい」 と言うのです。口座番号を聞いたら、母の口座番号と全然違う番号 なのです。電話で借主が「絶対振り込んだから、通帳を見せてくれ」 と言うので、「一緒に銀行に行って、引き落としの手続きしましょう。 そうすれば、次から間違いがなくなるから。」と私は言いました。 借主が白内障の手術を6月3日に受けたので、1週間休んでいる間に 会いたい。明日来て下さい。」と言うので、「違う日にしましょう」 と私は言いましたが、どうしてもと言うので、銀行の引き落としの 手続きをするのを条件に6月6日10時半に駐車場で待ち合わせして 会う事にしました。会ってみたら、私が最初、借主が違う人に間違えて 振り込んだのかと思っていた口座番号は借主の口座番号でした。 しかも、領収書というのが、ATMのお預入れの明細書だったのです。 残高0の通帳に毎月11000円お預入れしてから10500円振り込む 作業をしていて、振り込んでないのに振り込んだと言っていたのです。 私は借主が認知症だと確信しました。 私はメインバンクの通帳を家に取りに帰らせてから一緒に銀行に行って、 書類の書き方が分からない人の引き落としの手続きを手伝ってあげました。 借主は銀行に着いたら、態度が良くなって、銀行員には礼儀正しいんです。 最後に私が「ありがとう」って窓口の銀行員に言ったら、借主が 「銀行の人にはありがとうございましたって態度良くしないと・・・」 ってブツブツ言うのです。でも、その後、「大家さんはお金持ちだから 銀行で大きな顔してもペコペコ頭下げてもらえて良いですね。貧乏人は そうはいかないですよ。」って言うんです。完全に認知症ですよねw 「私にも銀行の人と同じ態度だったら、私も言わないのに・・・素直に 忘れてました。ごめんなさい。って言う人にはそんなに言わないですよ。 電話の時点で、銀行に行って引き落としの手続きするか貸しませんって 言うかの2択でしたよ。貸す貸さないは大家の私が決める事です。」 と私は借主に言いました。 帰りに雷が鳴る大雨に降られました。ビニール傘を買ったのですが、 交差点を渡る時に強風で傘が折れました。 帰る途中、道路が冠水しているのを見ました。 全身ずぶ濡れで家に辿り着いたら、大雨が普通の雨に変りました。 キャスキッドソンの布のバッグだったせいもあって、中までびしょ濡れで、 バッグの中に入っていたクーポン券とか捨てるはめになりました。 悲しかったです。
2014年06月06日
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ママ友が4月にオープンした喫茶店に行ってきました。 喫茶店のオーナーにママ友がなるなんて、意外でしたが、 ママ友はずっとパートで何年も働いて、料理の腕を磨いて、 頑張って努力して、夢を叶える事ができたので、 私も応援したいなって思って、食べに行きました。 デザートセットのシフォンケーキ美味しかったです。
2014年06月03日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 中学生時代、影山は及川をふっていたのだった。 原因は影山の浮気。厳密に言うと、及川が卒業した後、 他の先輩達に言い寄られて、断りきれなかったのだ。 そのことがバレた時、及川は影山を淫乱と罵り苛めたので、 喧嘩になり、気まずくなって、だんだんと会わなくなって、 別れたのだった。影山には恋愛感情はなく、手でして欲しいとか 身体を触らせて欲しいとか、いろいろなお願いをされて、 仕方なく相手しただけの事であって、それを浮気だの何だのと 及川にネチネチ責められるのが影山は嫌だったのだ。 そもそも恋をする事もまだ知らない無垢な少年を押し倒して、 無理矢理ものにしたのは及川だった。 中1の時に部室で何度も押し倒され、身体を慣らされ、 気持ち良くさせられて、男を受け入れる事を覚えさせられた影山は 及川を恨んでいた。及川さえ手を出さなければ、他の奴らもきっと 手を出さなかっただろうと影山は考えていた。 中3の夏、試合に負けてからは、無視され、苛められ、まわされて、 恥ずかしい写真を撮られて脅され、中学を卒業するまで金田一と 国見の玩具にされて、影山は地獄の日々を送ったのだった。 自分を裏切った仲間を見返してやろうと思って受験した高校も落ちて、 影山は烏野に入学した。青葉城西の推薦を受けなかったのは 北川第一中学の仲間と縁を切りたかったからだ。 そして、最大の理由は及川に会いたくなかったからだった。 及川の顔を見たら、きっと泣いてしまう。 ずっと我慢して心の中に閉じ込めていたものが溢れてしまう。 影山はそう思って、青葉城西を受けなかったのだった。 (続く)
2014年06月02日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 揺れる木洩れ日の木の下に人影を見た瞬間、影山の胸の鼓動は高鳴った。 「及川さん。」 影山が声に出して、想い人の名を呼ぶと、及川が影山に気付いて振り向き、 微笑んだ。 「飛雄ちゃん。」 懐かしい響きだった。 練習試合の後、学校の裏庭に来るよう及川に言われて、影山は及川と 逢引きする為に青葉城西に一人残って、約束の場所を訪れたのだった。 「この桜の木は入学式の季節になると、満開に咲いて綺麗なんだよ。 飛雄ちゃんにも見せたかったな。どうして、青葉城西に入らなかったの?」 爽やかな笑顔で聞いてくる及川に影山は答えられなくて俯いてしまった。 「・・・」 「まぁ、いいさ。こうして、来てくれたんだものね。俺の可愛い飛雄ちゃん。」 及川はそういうと、影山の顎に手をかけ、上を向かせて、キスをした。 及川の柔らかい唇が影山の唇に触れ、思わず漏らした吐息の隙間に及川は 舌を入れて絡ませ、影山を優しく包み込んだ。甘いキスにうっとりとした影山に 「相変わらず、感度良いね。飛雄ちゃん。ここでしようか?」 と及川はにっこりと笑って言った。 「えっ?何言ってるんですか。やめてください。」 顔を赤らめて、逃げようとする影山の腰に及川は手をまわして、引き寄せ、 「久しぶりなのに・・・つれないね。」 と言った。及川の寂しげな顔を見て、影山は心が痛んだ。 (続く)
2014年06月01日
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