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2009年07月15日
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 今日の東京新聞の「本音のコラム」は、斎藤学先生の「政権交代の理由」でした。


「それでも今なお自民党政権が続いているのは、ひとえに小泉純一郎氏のおかげだと思う。彼の「自民党をぶっ壊す」というキャッチコピーにひっかかった。
 自民党の党内野党のほうが野党そのものより魅力的に見えた。
 目先の利益に目がくらんで、長期の利益をつかみ損ねるという、最近の行動経済学が説く人間の本質がここにも出てしまったというわけだ。

 なぜ自民党ではだめかというと、政権を長く占拠し過ぎて、民の視線を忘れ、官の腐敗を招いたからだ。
 贈収賄のことだけを指しているのではない。
 例えば沖縄返還に伴うニクソン、佐藤間の密約のように、米国側の文書が公表されているものでさえ、政府と外務省はその存在を否定している。



☆というコラムでした。朝日の記事は見ていませんが、機密書類以外でも外に出たら困る紙類は、そうやってトイレットペーパーにされるんでしょうね。
 例えば全国から集まる各種署名なども。

 今までにないほどの政局の混乱ですが、今日のニュースで河村官房長官がコメントしていたのは、
 鳩山兄が(多分今日)どういうつもりだったのかは分かりませんが、(日米間の密約関係の話での自分の考え?)
「非核三原則は形骸化しているが、それを現実に即して変える予定はないか」と質問したらしいです。それに対して河村氏は
「重要な問題なので、今急に変えるとかそういうことは考えておりません」と答えていました。 
 それを、自民党は怠慢だ、せっせと変える民主党が働き者!なんて思ったら大変なことになります。

 被爆国日本が決めた非核三原則は
「核兵器を、作らず、持たず、持ち込ませず」というものです。
 これに反するとして、原子力空母の入港をさせない、という時代が長く続きました。核兵器を積んだと怪しまれた軍艦は「積んでません、積んでません」と、こそこそ急いで日本の港から出て行きました。しかし、今では原子力空母が堂々と横須賀を母港とする始末。

 それでも、「非核三原則」の姿勢は絶対に崩してはいけないものです。非核三原則を守る努力をこそすべきです!


 慎重姿勢の自民党の方がまだ良かったなんてことにならないように、
 オバマ民主党に倣って、核廃絶、平和を守るという姿勢を表明してほしいのですが。








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最終更新日  2009年07月15日 22時06分20秒
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