>もうすぐ春がくるというのも、たしかですが・・・。

歌詞に「季節外れの雪が降っている♪」とか「今、春が来て♪」と言うのがありますから、季節は既に春なのですよね・・

雪の種類に「なごり雪」と言う言葉はないみたいですが、「名残の雪」と言うのがあって、これは、旧暦の2月15日、新暦の3月15日頃に降る雪を指すそうです。

もし、第二部があるとすればどんな話になるのでしょうかね。・・ (2010年04月11日 23時47分38秒)

七転八べぃ≒(七転八倒+七転八起)÷2 ≒あさ・がお

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2010年04月11日
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(A)きょうは、オチがないので、オチをきたいされている人は、よまないほうがいいかも・・。

なごり雪の雑考のつづきです。

さて、「なごり雪」って言葉に、なぜかあかるい明日を感じてしまう自分です。
なぜだろうか。
もうすぐ春がくるというのも、たしかですが・・・。

なにか、うっすらと積もる雪という印象があって、
1晩か2晩できえてながれてしまうような印象。
イルカさんの「なごり雪」の曲には、再出発という未来をかんじてしまうのね。

かぐや姫さん盤は、ホームにとり残されて、うじうじと喪失感にひたっている感じ。

いつか、ドラマの第2部がはじまるような予感。

これと対極にある曲は、みゆきさんの「根雪」かなぁ。。。
いつまでも、いすわってる雪。
http://miyuki-lab.jp/disco/lyric/ba085.shtml

あ、みゆきさんには「雪」ってきょくもあって、
これはもう、氷河期なみに死ぬまで心に残る雪だし。
http://miyuki-lab.jp/disco/lyric/ba113.shtml

どちらも、春のはの字も浮かんでこないような寒いせかいです。。。


そういえば、みゆきさんの「雪」と、谷山さんの「窓」が、
どういうわけか、ごっちゃになってしまうあたちの脳(メモリー)って、
なんだかなぁ。


あ、だじゃれがはいってないから、
また「み」さんに、落ちがない!っておこられそう・・・。

一番上にかいとけば、いいか・・・。(↑A)

で、なんで今日にたいに天気の良い日に、「雪」ねたなんでしょ。。
理由はありま煎餅・クラッカー。。。







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最終更新日  2010年04月13日 20時13分36秒
コメント(13) | コメントを書く
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Re:♪春はなーごりーのー (2)(04/11)  
「み」  さん
別に~、オチばっかし気にしてるわけじゃないですけどぉ~~~!
うならせてくれるようなオチも少ないですし~^^

イルカさんの「なごり雪」って、悲しい感じがしないです。
何故かわたしには、別れの感じもしない。
はらはらと落ちて、手のひらの上ですぐに解けていくような雪と、
きれいになった君。
二つが重なって、
美しい曲というイメージです。
やはり次に来る春の暖かさを感じるのかもしれないですね。

今日に鯛に天気よかったですね~^^ (2010年04月11日 23時17分28秒)

Re[1]:♪春はなーごりーのー (2)(04/11)  
あさ・がお  さん
「み」さん
>うならせてくれるようなオチも少ないですし~^^
-----そ、そ、それをいうかー?

>今日に鯛に天気よかったですね~^^
-----こ、こ、このレベルには、負けてイナダとおもうんだが。。。
(2010年04月11日 23時39分15秒)

Re:♪春はなーごりーのー (2)(04/11)  
親こあら  さん

Re[1]:♪春はなーごりーのー (2)(04/11)  
あさ・がお  さん
親こあらさん
>もし、第二部があるとすればどんな話になるのでしょうかね。・・
-----
>細部にこだわってみるのだけれど・・・。
美容師の専門学校を修了した女子Aは、留年している彼氏Bをのこして、故郷へもどったんだな。
で、留年君Bは、アルバイトづけの生活をおくっているけれど、人生の先には、なにも見えてこない。「何かを見つけるまでは、彼女を連れもどすことはできない」と、妙にイジになっている。
そんな状況で数年、風のタヨリに聞くところでは、彼女の母が亡くなり、元気のない日々をおくっていると。。 そう、病弱な母の存在が、彼女が故郷を離れられない理由であったのだ。

何も見つからないまま、彼女の元へ急ごうとするBは、駅でチンピラに絡まれ、傷害の罪で刑務所へ。。

釈放の前日、BはAへ手紙をかくんだな。

もし、君をたずねることを許してくれるなら、
 窓辺に黄色いハンカチを・・・・。

どうや! これこそ、セブンティ’s やないか。
(2010年04月12日 00時00分39秒)

Re[2]:♪春はなーごりーのー (2)(04/11)  
親こあら  さん
あさ・がおさん

>細部にこだわってみるのだけれど・・・。

あぁ~小説にすれば面白いかも知れませんが、歌は厳しいかも知れないし、あさ・がおさんの言う「あかるい明日」にはほど遠いですね。・・「あかるい明日」を感じさせて下さいよ。・・妙にリアルで生々しいです。 (2010年04月12日 00時09分38秒)

ありばいの うわぬり(1/2)  
あさ・がお  さん
あさ・がおさん
-----
お母さんが病気なら、看護学校か・・・。
でも、看護学校なら、各県にいくつもあるし・・。

-----やりなおす!

Aさんは、高校に進まずに、准看護士をめざしていて、Bくんは受験校にいながら、不良にまじわって、成績が赤くなっているんだな。

で、まじめなAさんの生きかたにカンカされたBは、不良グループとの手切れを決意するのだけれど、そうは問屋がおろさない。。

Aさんの母はある難病におかされていて、Aさんはそんな母をたすけたいとの思いで、専門学校へ進んでいた。

そんなAさんに、東京の病院からスカウトがくるんだな。お母さんの病気についての専門科があるこの病院へ行くことをすすめる周囲に押しきられて・・・。くわしい事情もしらずに、「東京行き」を勧めてしまうB。

Aさんの旅立ちの日時を知ったBは、見送りに駅へ向かう途中、不良仲間に絡まれ、傷害の罪で警察へ。。
汽車の去ったあとのホームに一人でたたずむB。
(ここで、なごり雪だね。。 あれ、1部にもどってる?)


(2010年04月12日 00時14分06秒)

ありばいの うわぬり(2/2)  
あさ・がお  さん
Aさんが東京へ出てから2年。

人生の目標を見出せないでいたBは、浪人生活を送りながらも、ヒマをもてあます日々。知人にさそわれ、ギターを持って病院を慰問を手伝うようになる。

そんななか、Aさんの母親と出会い、彼女の「東京行き」の背景を知る。親戚のお荷物となっていたAさんの口減らしを親戚が画策していたのだ。

東京で忙しい日々を送りながら、母の病が不治のもので残されている時間も短いことを知ったAさんは、帰郷を考えるが、母の治療費を立て替えているという親戚に阻まれ、病院を辞めることができない。
いらだちを抱えつつ仕事するAさん。周囲から疎まれるきょくめんも・・・。

Aさんの母親の書き溜めた詩に、曲をつけたBはアマチュアコンテストで注目され、ラジオで取り上げられるようになる。
後日、この曲でコンテストの賞金を得たBは、この賞金を使ってのAさんの帰郷を勧めるが、Aさんは拒む。「母親をささえられるのは自分だけ」とおもっていた気持ちから、自分よりも母親のちかくにいるBに対して素直になれない。

Aさんの屈折した気持ちを知ったBは、Aさんの母親との距離をとるように・・・。

そんなこう着状態の中、Aさんの母親が急逝する。
後悔にくれるAさんとB。
そんなふたりには、お母さんからの詩がのこされていた。

Aさんが東京へ戻る日、
母親の看護という目標を失ったAさんだが、
看護という仕事に別の意味を見出したAさんの顔には、希望の笑顔が浮かぶ。
音楽の道を模索する自信のないA君は、再会の約束をクチにだせないまま、彼女を見送る。。。
彼のあしもと、ホームに積もった3月の雪は、すでに溶けはじめている
(ここでもういちど、なごり雪! 一部のは「かぐや姫」のほうで、2部はイルカさんね)

まんが化する際は、河あきらセンセね!

(「実は兄妹」「記憶喪失」「夢オチ」はやめよう!)
(2010年04月12日 00時56分20秒)

Re:ありばいの うわぬり(2/2)(04/11)  
「み」  さん
な~んかやたらドラマチックで、不良に絡まれるあたり「赤いシリーズ」みたいだね~^^
さりげな~く、あったかい「神田川」みたいな感じがいいのにな~~~~! (2010年04月12日 12時27分37秒)

くらい  
茶犬  さん
ごめん、
「根雪」
「雪」
「窓」
どれも、大好きな曲。正直、「なごり雪」より好き。

根雪、これはもう、私のレパートリーの中でもとくに頻繁に歌われてしまう曲ですな…^_^; (2010年04月12日 18時36分36秒)

Re[1]:ありばいの うわぬり(2/2)(04/11)  
あさ・がお  さん
「み」さん
>な~んかやたらドラマチックで、不良に絡まれるあたり「赤いシリーズ」みたいだね~^^
>さりげな~く、あったかい「神田川」みたいな感じがいいのにな~~~~!
-----
「赤いシリーズ」は見なかった。
なんか、百恵ちゃんの曲にはカゲリというか、不純というか、しょうがくせいのあたちには、うけいれがたいものが、あったのね。 (2010年04月12日 19時45分58秒)

ダンナのたちば・・  
あさ・がお  さん
茶犬さん
>根雪、これはもう、私のレパートリーの中でもとくに頻繁に歌われてしまう曲ですな…^_^;
-----
愛妻が「根雪」を歌うとき、
チャイムさんは、どんなかおを、してるんだか・・。
想像のイキにはいってこない。。。

(2010年04月12日 19時48分36秒)

Re:ダンナのたちば・・(04/11)  
茶犬  さん
あさ・がおさん
え?
別に、、、。
ていうか、根雪は、茶戌こそ、みゆきさんの曲の中で1番好きな曲で、
確か、高校時代付き合い始めたばっかの頃、なんかリクエストせよと私が言った時に、真っ先に出てきた曲名だった気がする…(笑)。 (2010年04月12日 23時33分39秒)

Re[1]:ダンナのたちば・・(04/11)  
あさ・がお  さん
茶犬さん
>ていうか、根雪は、茶戌こそ、みゆきさんの曲の中で1番好きな曲で、
>確か、高校時代付き合い始めたばっかの頃、なんかリクエストせよと私が言った時に、真っ先に出てきた曲名だった気がする…(笑)。
-----
げ、チャイムさんて、ふしぎー。
むかし、結婚式の2次会で、よそんちの嫁さんのよこで、加山さんの「ぼかぁー きみといるといがー いちばんー・・・」てのを歌ったばかりに、友人を失ったというグチさんという先輩がいました。
歌をうたうときは、TPOに気をつけるものだとばっかり、思い込んでいたわさ。。。 (2010年04月13日 11時23分03秒)

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