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2017年01月25日
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テーマ: 読書(9581)
カテゴリ: 読書と自分と

2016年の読書(総括)

最近 なにか、おもしろい本よんだか と、たずねられた。
えーと、何を読んだか、すぐには思いだせなかったけど、・・・。

そうだ、昨年に読んだ本は、一冊をのぞいて、このブログにメモを書いていた。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/?ctgy=19

年間で12冊。最盛期の3分の1です。趣味に「読書」と書けるのは、何冊くらいなのかと、気弱な疑問。

やっぱり、『とっとちゃん』は高得点。だけど、いまさら、ですよね。
「おまえ、いまごろ、よんどんのかぁ」とか、返されそうだし。

『千曲川のスケッチ』と、『新・おとなの流儀 威張ってはいかんよ』は、
ススメがいがありそう。内容は安定しているし、読んだことのある人も多くはない気がする。

■■以下、各論と、参照先。

『サーカスナイト』これの感想は、書き尽くしたかなぁ。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201602110000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201602150000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201602210000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201602260000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201603100000/


とかげ』  なんか、感想の書きにくい本。お茶をにごして、しっぽ霧。これは、20代前半の人が、30代の自分を思い描くときに役立つ本だと、感じた。ちょっとウザくて、ころばぬ先のつえつえばえ。

『威張ってはいかんよ 新・おとなの流儀』  いい本だった。エッセイ集。人生って、楽しむものだと、思ったりした。現在、「新・」がつかない『おとなの流儀』を読んでます。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604080001/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604120000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604120000/

『火車』  時代を捉えたミステリイ。主人公は、休職中の刑事ですが、ちょっと。昔からおもってた探偵の存在理由。「殺人犯なら警察がタダで捕まえてくれる。」でも「事件性のない失踪人探しこそ、民間企業しか扱わない。」 ということが、再確認された気がする。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604240001/


『舟を編む』  アニメ化しなくていいのに。実写でも充分だし、活字のほうが楽しいし。背景となる町を見に行くことを 「聖地巡礼」というそうだが、巡礼済みの場所の本に、あとから出会ったというケース。彼らも「南海」のカレーを食べたのかなぁ
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605010001/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605030000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605260000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201608070001/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201611030000/


『窓際のトットちゃん』  昭和の名著作。でも、エッセイなのか、ノンフィクションなのか。( 図書館のどの棚にならんでいるのか、あとでしらべます。)
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605260000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606020001/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606040000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606170000/

『まぼろしの邪馬台国』  中断したまま。自分みたいに九州の地理に詳しくないひとは、地図を座右に用意してから読むべし。電車や喫茶店でよむには不向きです。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606260000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201606260000/

『東京奇譚集』  いうほどに奇譚ではありません。奇妙な味くらいかな。それも薄口の。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201610140000/


『色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年』  純文学と掛けて、黒衣の未亡人と解く。謎めいているからステキ。  ここで終わってしまうのか、と、多少の不足感がほどよいのでしょうか。おなじ時代を生きていたけれど、他県の友人の武勇伝を聴いているような距離感。でもね、あのころの建設業界の雰囲気は、肌身にしみているし。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201608050000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201608170000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201608210000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201609190000/

『千曲川のスケッチ』  死ぬまでに、あと、何回か読む本。この本の作者の本名が「春樹」さんだったとは。自分におだやかな老後が訪れるのなら、2~3年は信州で暮らしてみたい。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201610060000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201610270000/

『夜のピクニック』  あ、これは書ききってないなぁ。高校時代の物語は、まぁ、いくつになっても読めるし、読者層も広いと思う。今回は、主人公の友人に肩入れして読んでみたものの、次に読むときは、PTA側にまわるかもしれない。にしても、教師の影がうすい学校だった。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201610290000/


『思考の整理学』  年マタギになってしまったけど、読了。いくつかの宿題と、ツッコミ処を負わされています。いつか、書きたいけど、ウラドリしないと書けないつらさ。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201611290000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201612250001/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201612270000/

『思考の整理学』  年マタギになってしまったけど、読了。いくつかの宿題と、ツッコミ処を負わされています。いつか、書きたいけど、ウラドリしないと書けないつらさ。
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201611290000/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201612250001/
http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201612270000/

予告編(今後読むと宣言した6タイトルのうち、2つは読了。)

http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605210000/

常盤新平さんが、書中で強くオススメしてくれている池波正太郎さんと、藤沢周平さん。どちらも、一冊も読んだことがなく、この辺も、追加かなぁ。

番外編
「栞のテヘマ」 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201607210000/

「栞をつくってみた」」 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201604280000/






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最終更新日  2017年01月30日 19時19分42秒
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ほっとくと何しでかすかわからない ありんこ だよ!  
年間12冊読んでれば
りっぱな「読書家」でしょ♪
でも たしかに
自分がよく読んでた時期を考えれば.. もっと読んでたかも
受験直前がピークだったような
なんでだろうね
参考書や問題集より 本の方がおもしろいんだよ!
って 反抗してたのかなぁ
今じゃ
病院で 待ち時間に 短編集を読むくらい
夫は 電車通勤になって プチ読書人になったようで
今読んでいるのは 恐山のイタコさんの話 らしい
あと
電車の中で スマホじゃなく本を読んでる女学生を見ると
なんか ホッとするんだって
「女学生」ってところが な~んか イヤらしいでしょ
(2017年01月31日 04時03分57秒)

♪ ニュートンは、えらいヒット~ ♪ (01/25)  
あさ・がお  さん
ありんこbatanさん
>自分がよく読んでた時期を考えれば.. もっと読んでたかも
>受験直前がピークだったような
>なんでだろうね
>参考書や問題集より 本の方がおもしろいんだよ!
・・・受験のころ。。。 現国の「読解問題」が、オアシスでした。「日本史」が「歴史読物」でした。 でも、マンガは別腹で。。。

>今じゃ
>病院で 待ち時間に 短編集を読むくらい
・・・エッセイ集だとね、区切りがあるから、待合室でも読みやすいです。

>電車の中で スマホじゃなく本を読んでる女学生を見ると
>なんか ホッとするんだって
>「女学生」ってところが な~んか イヤらしいでしょ
----- 太宰治さんとかの時代には生きていたけど、いまはこの言葉は半死半生? 学生の多くが、おとこであたりまえの時代のことば?
女子学生には男子学生。でも、女学生には、男学生はないみたいあ。女生徒はたまに見たけど、男生徒もみたことない。
女性教師には男性教師。でも、おんな教師はあっても、おこと教師はなかったみたい。女性が普通の幼稚園では、あったかも。
最近、死にかかっていることばに、「美しすぎる」てのがあって、「その美貌を、有効活用しないのはもったいない」って意味なのかなぁ。。。 必殺シリーズで、町でみかけた美人おかみ(子育て中)を、おツボネ様が大奥にスカウトするという事件があって、、、。あれこそ、「美しすぎる」ってぇことだと。 
>>>ほっとくと何しでかすかわからない ありんこ だよ!
???なんで、いまごろ?
♪ ニュートンは、えらいヒット~ ♪ (2017年01月31日 08時54分51秒)

♪ エジソンは、えらいヒット~ ♪ ぱっぱぱらりら  
あさ・がお  さん
ありんこbatanさん
・・・まちがえてました。訂正します。 (2017年01月31日 10時21分13秒)

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