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作者さんのけん引力に、手を引かれながら、どうにか、こうにか。
ミステリ・オペラ(上) 宿命城殺人事件 (ハヤカワ文庫)
山田正紀さんの『ミステリオペラ』は、7月後半からはじめて10月中ごろに読みきった。
いくつかのキーワードを編み込めばできあがるのだけれど、ちょっと時間のかかる作業になりそうです。
「本格ミステリと新機軸」「消去法の推理」「不思議の成立と否定」「あともどりできない読書って」
「こまかいことは、まあいいけど」「歴史はつくるもの、変えるもの」
蒲公英草紙 常野物語 (集英社文庫) [ 恩田陸 ]
恩田陸さんの「蒲公英草紙」を1カ月とちょっとかかって読みました。
「ゼナ・ヘンダーズンのピープルシリーズ」「半村良さんの能登怪異譚」をひきあいにして、こうの史代さんまで飛ぶのかも。
エンド・ゲーム 常野物語 (集英社文庫) [ 恩田陸 ]
「蒲公英~」につづくシリーズ3作目。現在、読んでいます。
前作とは打って変わって、「半村良さんの産霊山秘録」「フレッド・セイバーヘーゲンのバーサーカーシリーズ」あたりを引くことになるのだけれど、今後の展開によっては「超少女明日香シリーズ」まで伸びるかも。
まぁ、いつか、そのうちに、、、。
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