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2025年09月13日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


自分が高校2年の初秋、中学1年生300人にアンケートした結果で、好きな漫画作品結果の一位が「どらえもん」で、好きな雑誌の上位に「コロコロコミックス」だったので、その理由について尋ねたいとの理由でした。

いろいろお話を聞いたのですが、記憶にあるのは、「こどもたちは100%理解できる作品が好き。どらえもんはまさにそれにあたっている。」という千葉編集長の言葉。

創立3年目の漫画研究会の高校生はコミケにも通ってそれなりに幅をもってまんがファンを見ているつもり。周辺には、マジンガー漫画派、ガンダム派、カルピスまんが劇場派、ベルばら派、松本零士派、その他もろもろが群雄割拠。でも、どらえもん派は皆無。どらえもんは小学校低学年むけに思えるが、中学1年生で1位なのが理解できない、と。
そこに先の編集長の言葉をいただくのですが、身に染みて理解できるまでにはながい時間がかかりました。
45年もまえのことを思い出すきっかけは朝ドラ「あんぱん」が原因でしょう。
あの漫画も、子供たちがすべてを吸収できるものと思います。

さて、15年ほどまえには検索しても「コロコロコミック 千葉編集長」では情報があがりませんでした。
今日検索すると、いくつかもの記事がみつかりました。

それとは別に、まんが家さんのインタビュー記事が蓄積されて当時を回顧する記事の中にもお名前が残っていました。
とはいえ、現在では故人となられているようですが、生没年までの内容は見つかりませんでした。

コロコロの創刊のまえには、同じ小学館の学年雑誌で副編集長をされていたとも。なるほど、あの言葉には経験の重みがあるのですね。

さて、余談。
編集日を訪ねたあの日は、いったいいつなのか。
1時間ほどお話を聞いて退散しようとしたときに
「今日これからドラえもんの特番アニメがあるからここで見てゆけば」とお声掛けいただいた記憶。
(自分は傍観者の立場で来たのが伝わらあなかったのか、編集部のテレビで初対面のおじさんたちとドラえもんはいやいや。)
早々に辞退したものの、「はじめての特番」から多少は絞り込めるかも。
で、1979年10月3日だったようです。寒かったので11月かと思っていたのですが、、、。
4月にアンケートして、文化祭で集計結果とコメントを掲示する企画。みんなごひいきのロボットだとか、カルピス名作劇場を担当して、ドラえもんとコロコロはすべり込みギリギリまで手付かずだったものなぁ。

ドラえもん 勉強べやのつりぼり - Wikipedia





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最終更新日  2025年09月13日 02時46分29秒
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