法喜が語る

法喜が語る

2004年01月23日
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テーマ: タイ(3332)
カテゴリ: カテゴリ未分類
世界の多くの国は外国人を受け入れてる。国民、国策共に外国人受けが良い国と悪い国。発展性、居心地から外国人の住みやすい所は自然と外国人が増える。アメリカなど典型的だ。アジアではバンコクここには様々な外国人が暮らしている。悪人善人別にして、多くの人が気楽に暮らす事が出来る。政策うんぬんより、やはりタイ人の魅力が大きいのかもしれない。外国人が暮らしやすい国だからその国が良いとは限らないがグローバル化の今、判断基準に外国人の住みやすさがあげられる。先週のニューズウイークにも取り上げられていたが、日本ほどの先進国で外国人がこれだけ住みにくい国はない。しかしそれが逆に日本通の外国人には受ける面もある。ごく少数の日本を知り尽くした外国人はマニアの領域だ。日本は普通に旅行したらとんでもなく理不尽かつ不便。しかしマニアはそこに自分の領域を見つける事ができる。バンコクここなんか誰が行っても楽しめるのである。初心者もすぐにバンコクにはまる事が出来る。東京はそんな気安く外国人を受け入れない。鎖国を今なおしている、社会主義とでも言おうか。東京のアイデンティティーは孤立した存在。良し悪しは別にしてこれが東京という大都市の顔である。





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最終更新日  2004年06月27日 17時10分37秒
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