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2007年07月11日
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カテゴリ: 本に関する話題
ネットカフェを利用するようになってから初めて朝に更新しておりますw
これまでは昼過ぎに来店するのがパターンでしたが、今回はモーニングパックを利用してみた次第です。

今回も間隔が空いてしまいましたが、とりあえず桜庭一樹さんのサイン会の話から。
先週の日曜日にリブロ池袋本店で「青年のための読書クラブ」刊行記念のサイン会に参加して来ました。
14時開始にギリギリで到着しましたが、桜庭さんが登場する所もばっちりと観れましたw
で、今回のサイン会は整理券番号順に並ぶという形だったのですが、比較的番号が若かったので早目にして貰えました。

想像していた通りに桜庭さんは気さくな方で、サイン中に話し掛けられるとフレンドリーに会話されていたみたいです。
臆病な私は話し掛けられず仕舞いでしたがw
以下、サインと一緒に頂いた小冊子ですが、この冊子には桜庭さんからのコメントは勿論、今作に合わせて紅茶のパックも付いた心憎いプレゼントでした。

サービス満天!


やはり名前を添えて貰うと嬉しいですね。
そんな訳で、お土産も貰って思い出深いサイン会となりました!参加出来て良かったです♪

そういえば、桜庭さんと言えば「赤朽葉家の伝説」が直木賞候補になったみたいですね。
あと、読んだばかりだった森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」も候補になっていて嬉しかったのですが、恒例の メッタ斬り!の予想 ではないですが、今回は北村薫さんが大本命な気がします。
北村さんの場合、これまでに受賞していないのが不思議なので何とも言えないですが・・。
消極的ですが、同時受賞でどちらかが受賞を期待しております。

では、今回も最近読んで特に印象的だった作品の感想です。



 ・大塚英志 「多重人格探偵サイコ」シリーズ
巽昌章さんの「論理の蜘蛛の巣の中で」に登場していた縁で角川文庫から出ている3作を読んでみました。
原作は飛ばし飛ばしでしか読んでいなかったので、活字で読む事で曖昧な部分をフォロー出来た感じがします。




 ・恩田陸 「まひるの月を追いかけて」
文庫化されたので読んでみました。
旅行を通して過去を追い求めると言う雰囲気は「黒と茶の幻想」に近いですが、全体的に派手さは薄いです。
ただ、それだけに登場人物間の腹の探り合いが際立っていますし、章毎に用意されたサプライズで先が気になって仕方がなくなりましたw
寝る前に読むには適さない作品ですねww




こちらは少しずつ読みたくなる作品。
現代版の千夜一夜物語と言える17編で構成されていますが、相変わらずの透明感ある文章とイメージを喚起させる挿絵の見事さが素晴らしいです。
今作で直木賞獲っていても全く不思議ではないですが、残念ながら落選してしまったみたいです・・・。





 ・佐藤友哉 「フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人」
 ・佐藤友哉 「1000の小説とバックベアード」
一気に2作紹介ですが、デビュー作と三島由紀夫賞受賞作を続けて読みましたw
「フリッカー式」は舞城作品を思い出しましたが、比較すると突き抜け具合が半端な感じがしました。このラストを見せられたら続きを読むしかないですがw
「ジョジョの奇妙な冒険」を始め、同世代人らしいネタは非常に楽しめましたw
「1000の~」は全く展開が読めず、かなり圧倒されっぱなしでしたが、端々から感じられる作者の小説への思いは印象的でした。
これからも読んでみたい作家さんですね。



 ・森見登美彦 「太陽の塔」
「夜は~」に続いて読んだ森見登さんのデビュー作。
京都を舞台にした恋愛もの(?)という意味で「夜は~」と非常に近いのですが、こちらは語り手が妄想炸裂の男子学生オンリーな上に京大モテない四天王が登場するので濃過ぎですよww
クリスマス・イブの策謀(この下り、笑いっ放しでしたww)を含めて終盤の展開は言う事ないですし、いや期待以上です!w
改めて「きつねのはなし」とか違った作風の作品も読んでみたいですね。

時間無くて後半駆け足になってしまいましたが、最近読んだのはこんな感じでしたw





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最終更新日  2007年07月11日 10時34分57秒
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