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アドラーって?フロイト、ユングと並ぶ三大心理学者著著「性格は変えられる」「トラウマなど存在しない」「嫌われる勇気をもて」「幸福論」「生き方の変革」「対人関係の在り方」「内面との向き合い方」第1回 人生を変える「逆転の発想」アドラーの著作には、私たちの常識へのアンチテーゼにあふれている。私たちにとって客観的な世界などなく、全て色眼鏡を通してしかみることはできないという「認知論」。トラウマや過去の体験に支配されているという原因論は誤りで、人間は、目的を変え過去を意味づけ直すことで人生を変えることができるという「目的論」。変えることが困難だとされる「性格」をもっと柔軟なものと捉え、いつでも選び直せると考える「ライフスタイル論」。アドラーの思想は、いつでも「この瞬間」から人生を変えることができるというポジティブな人間観に貫かれているのだ。第一回は、アドラー心理学の基本概念を学ぶことで、私たちの常識的な見方をひっくり返し、人生や幸福についての考え方をシンプルに転換する。100分de名著 アドラー 人生を変える「逆転の発想」 Part1 武内陶子 伊集院光 岸見一郎(哲学者) 毎週水曜日 100ぷんで名著 ポチして番組閲覧アドラーは誰もが持っている劣等感から心理学の世界に入り、人生を変える事ができると確信したわけです。同時に幸福の権利を得るには過去を受け入れ、今時点から変わる(意味づけ)勇気が必要だと説きます。悪い事を無駄にしないよう過去を意味づけし、良い未来につなげる意味づけをする為には、負のスパイラルをプラスに換えるポジティブな発想の展開が必要になります。しかし、簡単でない事が分かります。幸福感はサニーブレイン(ポジティブな楽観脳)の方が有利の様に見えますが、精神を高め追究に費やす時間においてはレィニーブレイン(ネガティブな悲観脳)の方が得意かもしれません。後悔を同じようにしても反省する能力はレィニーブレインの方が優秀かもしれません。心理=真理はシンプルアドラーの説く、「物事を複雑にし難しくしているのは人自身だ」を現実社会で感じ取った人は多いでしょう。知らぬ間に問題が起きていたり、意味も分からず巻き込まれていた経験は有るはずです。心理学の難しさは人の習性を受け入れる事です。「え~っ!!」「そんな事ない!!」など。目や耳を塞いでしまったら終わりなのです。アドラーにも矛盾があります。すべてにおいて客観的な世界はないと言っています。主観や客観の概念は自我が成立し、知識と経験によって育つと言えます。自分を理解するには自分(近辺)を客観視できなければ不可能であり、社会では不利になってしまいます。そこで妨げとなるのが認知バイアスです。生物の個体自体が主観なので客観とは相対的な発想になります。当然、分かっていたと思うので、客観的な世界を創って見る事はできるが、そこに滞在することはできないと言う事かもしれません。本能を主観、理性を客観として、人の行動の9割が本能を含む無意識で、知識や経験で成り立つ自我意識とは1割であるという悲しい考え方に基づくのかもしれません。なぜアドラーの概念が注目されるのか?私の見解ですが、社会性、協調性、共感性は、他生物に打ち勝つ攻防の戦術で人の持つ矛と盾、つまり矛盾です。魚の群れは発見されやすいが自分自身が標的になる確率が低くなる。単独なら発見されにくいが見つかった時点で100%標的になる。しかし、人は群れの中で位置を変えることができる。他者を助ける事も出し抜く事もできるこれは心理学の基本で、「行動のすべてには理由がある」逆に「理由が無ければ人は行動しない」と言う事です。ここが危ないと思えば位置を変え、自分が優位に立つ為に出し抜き、友人を助けたりもする。適正な意味づけを持たせた行動は、良い結果に結びつくということなのだと思います。驚異的な破壊技術を持ってしまった人間にとって、目の前の敵は人間そのものになり、知恵と精神(こころ)が生み出した敵は自分自身になってしまった。今、遺伝子と脳の心が戦う時代が始まっている。そして、20年後に迎える世界経済の破たんのピンチと地球環境の変化による災害など、物質依存から精神依存に移行しなければ生き残れないと感じる人がアドラーに興味を持ったのだろ感じるのです。
2016/11/30
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我が家の平均年齢は45歳を超えました。タンパク質は積極的に摂るが油は控えたい!ってなことで、もっぱら油は使いません豚ロースは熱湯でササッと火を通すシイタケとエノキはフライパンで炒る人参とピーマンはテールスープからピックアップしたものカボスを添えましたで、頂きもの香たかく、口当たりよし、フルーツのような甘みがあるのでブランディーかと思っていたらウィスキーだった!久しぶりに「おいしい酒に出会った」と、母と感動しました親と時折 大喧嘩になる理由は2つ1人の話を聞かない親 子に対しての先入観が強く頭に入りにくい心理学でいう認知バイアスが産むトラブル人間の親子関係では、親にとって子はいつまでも子であるため、愛情が有れば持続できるしかし、子は心配の対象なので改めて認識する切っ掛けとして日常会話は弱い一方で赤の他人から入る情報の方は受け入れやすく、覚えていて心配を向ける子は子で、家族とは最初の味方であり敵でもあるので、居場所が同じだと主張が強い程トラブルに発展する宿命にある他人となら上手く交わせるが、家族だと許せない事になる特に成人するまでに道を外してしまった場合は、近い血縁程無力になってしまい勝ち他人が客観的に導く必要が出てくる2質問に答えない何か質問をすると自分本位の説明や愚痴から始まり答えになかなか辿りつかないことが多く、子供は地獄を見る仕事なら割り切って追求できても、家に帰ってまでは苦痛になる自分の力量も有りますが、特に母は「やっぱり女性」であり、話を聞いて欲しいのであって、そのときは自己中心ですから受け入れる体勢ではないと言う事意見を言ったり、否定をすると怒ったり、悲しんだりする「そんな子供に育てたつもりはない」「いつから、そんな子になったんだ!」と、言われることになる
2016/11/29
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歌を聴きながら忍冬エビのソティー オレンジソースでぬり絵 5Cさん93歳お箸が持てず手に細動があり、プラスティックの軽いボールを掴む運動をしていたが、話にならないのでハンドグリップで握力をつける。色鉛筆からクレヨンに変える写真を見て綺麗だと喜ぶ感性があるので、ぬり絵で達成感を味わってもらえないか?考えた前回(一年前)はぬり絵を拒否全てに関して何もしない面倒くさがりで、依存が高いと言われてたが、それはスッタフの問題だとすぐ分かった※後日、過去を知る方の情報から、Cさんは自立心が高く頑張り屋さんだと判明※Cさんと私の関係性が結果に影響を及ぼす今回は、お付き合いでぬり絵をしてくれるようお願いをした広告探索を毎日のように続け、握力を少しづつ付けて行くうち、色んな可能性があると考えられた柄のハッキリした大きな画材を持って行く。思い切って大きな絵を渡してみた「Cさん!ちょっと難しいけど、できるかな?」「無理と思うよ」返事は早かった。「何日かかってもいいですよ、やりたいときにボチボチしましょう」そして何の絵か確認しておくと、3日程で仕上げてくれた。一日目は花の赤いところ二日目は葉の緑三日目は花の塗り残しピンクと意味が分かっていなかった螺旋の部分ちゃんと色分けをし葉と思ったところは緑を塗り、認識しているのが分かる。お箸を持てず、お椀をひっくり返していた方でも、ここまでできた。視力は非常に曖昧で大きい写真の広告なら色や形は分かる普通のサイズだとゴチャゴチャして認識できなくなる。それでも色彩感覚は十分と考え、7色のクレヨンで頑張ってもらった女の子、花(木)、着物と理解していた今回は説明を加えた。木に花が咲いている着物に帯をしている髪飾りをしている私は感動、ご本人は得意気。綺麗だったので秀作を残してあげたく思い、黒は使わないのですが、今回だけ黒で髪と帯の境界線を引かせてもらった。うっかり黒のクレヨンを置いたままにしてしまった事に気づいて戻ってみると枝を黒で塗っていた。で、ブルーだった目を黒く重ね、鼻らしきものを書いている。口にも少し黒色が・・・・・・お歯黒?かと言って髪を黒に塗るかと思いきや紫に塗っていた。顔はオカシクなってしまったが、自分で思考錯誤し、自由な発想で仕上げられていた関連記事認知症対策 広告 R3改
2016/11/28
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イベント、ブリの解体で無料配給で頂いたものスライスして各々が好き勝手に食べます母はこんなものをトッピングして「美味しい~」と言っていたが、私の口には合わなかった。きのこ三昧と言っていたが、食べてみると「どこが?インチキじゃん」と思い、ゴミ箱からパッケージを拾い出して見てみました。おいおい!三撰じゃね~か!シイタケとマイタケとシメジ目を瞑って食べたら何か分からない濃い味もともと保存食なんじゃない?と言いながら、ありがたく頂きました。
2016/11/27
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歌を聴きながら別涙ぬり絵2のBさん高齢なので、外見では分からない変化がある日を変えて3枚の同じ塗り絵に挑んでもたらった。 色鉛筆5色絵を理解できているか聞く。本人の見解は人形さん、何の花なのかは分からなかった。桜だと伝え、「手にも持っていますよ 」と話す重ね塗りで何千本もの線を引いているのが分かると思います。もともと神経質なのですが、鉛筆を何度も削るほど塗りこみます。何故だろか?病院には行ってないのですが目薬を持っていて疲れたときに点眼します。よく話を聞いてみると霞んでいたりボヤケテ見えるようで、識別も曖昧な事がわかります。そこで、2枚目は色の濃いクレヨンを使ってもらうことにした。 5色のクレヨン何の絵か聞くと花は分かるが、人物を説明できなかった。可愛い女の子が着物を着ていると説明をする。重ね塗りは殆どなくなりました。花、人、着物、背景と塗り分けができています。 6色のクレヨン3回目、何の絵か聞くが、やはり説明できない。見解は様々でしょうが、少女が花を髪飾りにし、香る花を手にする姿は思春期を連想させると思います。難しい事を言っても混乱するのでBさんがお人形さんと言えば、それで良いのです。今日のBさんは不安そうで、最初から色の相談を持ちかけてきました。人物を意識してもらおうと、髪を何色にするか聞いてみました。迷っているので待っていると「髪はやっぱり黒やろ」と言うので、少しやり取りをして茶色のクレヨンを追加しました。実は、5色の色は黒、白、肌色以外の中から選んでいます。髪の塗りはじめは良かったのですが、境界線を無視し塗りつぶす事だけに執着しているので声を掛けました。「Bさん?今、何を塗ってるとこですか?」少し考えて「そりゃ、あんた髪を塗りよるとこやけんどね」「あらら、ここに首があって、ここからは着物だと思うけど、よく見えなかった?」「ほんとネ?」今日は調子が悪いようで、集中できないようです。一応、花だけは桜だと念を押して、その場を去りました。同じ絵、同じ色を揃えても日が変われば、同じ方が塗った絵とは思えないものができあがりました。それでも個性や色調が有るもので、認知症や精神状態を探ることができます。ただ、絵と道具を渡してレクをしていると言う事にはなりません。一色しか使わない方が楽しめるでしょうか?苦痛になってないでしょうか?何をしているのか分かってない方はいませんか?関連記事ぬり絵 2 ぬり絵 5
2016/11/26
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活性酸素を分解消去する体内酵素まず現実を受け入れます。食品加熱と活性酸素食品(肉や魚)を高温で加熱調理すると、蛋白質が熱変性を起こしN-水酸化体となり、エステル化されて、遺伝子DNA鎖を切断する ブドウ糖とアミノ酸が共存する食品を、加熱調理すると、メイラード反応により、ヒドキシフラノン誘導体(芳香成分)が生成され活性酸素を発生させ、DNA鎖を切断したり、組織障害を起こす。電子レンジでの加熱は、抗酸化物質を体内に多く取り入れることが可能なのでメリットが多いと言う話がある活性酸素(reactive oxygen species:ROS)を解毒する酵素系スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)カタラーーゼ(catalase)グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH peroxidase)グルタチオン還元酵素(GSH reductase)、Glucose-6-phosphate dehydrogenase(G6PD)スーパーオキシドディスムターゼ(SOD:superoxide dismutase)SODは、スーパーオキシドを、過酸化水素と酸素に分解する:2O2-+2H+→O2+H2O2細胞質やミトコンドリア内に存在していて、銅(Cu)や亜鉛(Zn)やマンガン(Mn)が補助因子となる。筋肉を使った運動は、SODの活性を高め、活性酸素の除去能を高める。カタラーゼ過酸化水素を、酸素と水に分解する酵素。H2O2→H2O+1/2O2カタラーゼは、SODと共同して、生命の寿命の延長に関与している。 血管内皮細胞では、カタラーゼ活性が低い。グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-Px:glutathione peroxidase)セレン(Se)を活性中心に持つ。グルタチオンペルオキシダーゼは、過酸化水素を、グルタチオンの存在下で、水に代謝させ、酸化型グルタチオンを生成する:H2O2+2GSH→2H2O+GSSG グルタチオン還元酵素で二酸化炭素(CO2)が、肺から排出結論!野菜やフルーツの100%ジュースを毎日飲む!!魚、肉をしっかり食べるニンニクを食べるこの3つで何とかなりそ~ f^~^;関連記事 食事!体内の分解の仕組み
2016/11/25
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世の中に出回る薬やサプリ栄養素や酵素、ホルモン・・・・・・そして基準となる必要摂取量実は根拠だけで実証の無いものが多い実証が目的で検証条件を定めることは良くある人体の代謝は無限に変化しており、個人差も有るあらゆる条件で検証され、様々な結果から如何に答えを導くかは難しく、膨大なデーター収集が必要になる薬の多くは肝臓で分解される※ORAC抗酸化能力値の信憑性コラーゲンなどのサプリや健康食品の吸収と働き厚生省の推奨する食品摂取などなど※{食品などに含まれる種々の抗酸化物質(カテキン、フラボノイド、ビタミンEなど)の抗酸化能力(機能性)を分析する}フレイルとエビデンス長寿社会が経済を危機に追い詰める現状は想像以上に深刻民に健康志向をすすめ、「自分で気を付けて迷惑かけない様にしましょう」と、必死で呼びかけて四半世紀先進国では当たり前の概念とは言え、始まったばかりでデーター収集の真っ最中各企業や医療機関には「もっと研究して科学的に立証しなさい」と呼びかけ、これを機にエビデンスと言う世界共通の言葉が発信された一方では新しい基準を作り、一方では今までの補償をしぶりながら改善とし、色んなところでプレッシャーをかけているメディアでもその意図を感じるが、コロナから始まったウイルス問題を始めとし2022年になっても認識不足は話にならない 個々の意見や見解はどうでも良いのであって、問題は重症化と死亡率で感染率や感染者数ではない思考力がエビデンスに欠ける人は体内に入るものをどのように処理していくのか?これはウイルスも細菌も例外ではない今回はウイルスでなく、人が自らの意思で口にするもの廃棄か利用、防ぐか侵されるか?となる消化の基本は分解で、異化といい分子レベルで行われる栄養素をエネルギー変換として使うには分子や元素まで異化する必要がある 異化(代謝)できなければ役に立たないだけでなく害になるものが沢山有り、活性酸素が一つだと言えば少しは考える切っ掛けになる仕組みは複雑で生命も物理法則に従う意図的ではなく、環境が保たれ安定してこそ一定する反応を繰り返す結果になる例えば、服薬ならどのくらいが血流にのって患部に効くのかさえ難しく、肝臓で分解され腎臓でろ過されたり、別の反応で違った現象(副作用や効果)が起きる方が多い事が知られている酵素やコラーゲンも同じく、分解され異化し、ときには合成を繰り返しながら姿形を変え改めて体内物質が作られる目的のモノが体内で作られる保証は全くない仮に技術が進んで直接患部にアプローチしても、物質結合の強いもの以外は、すぐに影響を受け元素や分子の異化や結合を繰り返し連鎖するその時間もまちまちで、副作用の予測と影響は全くの未知になる抗酸化物質の効果基準については無効となった何をどれだけ食べたら良いのか?これも科学的な実証はない控えると良い事は悪い結果(壊れる、腐る、痛みなど)を持って実証できるが、良い結果は長期間の維持と広範囲の実証が必要で結論を出すのは難しいそれ以上に、自然界で物質が同じ状態である事は有り得ず、人智は及ばない最終的には生き方と知識人は体内に沢山の回路を持ち、その材料を自分で選んで集める能力がある体内の仕組みを意思で動かすことはできないが、手助けをすることはできる技術や新たな知識、研究は専門家にまかせ、自身はそれを利用し賢く選択していくことしかない食べることだけに必死だった段階から、物欲や経済格差で多くの人が食べる事を辛抱し便利さを優先する時代が始まったどちらも健康的とは言えず、近年になって健康長寿が意識されはじめ食の大切さは、「生きるため」から「健康的である」ことが強調される関連記事支援介護 人体の仕組み 代謝とは?支援介護 人体の仕組み 代謝とは?3
2016/11/24
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前回の病院に搬送された方は、回復に向かいリハビリを開始する予定だそうです。原因は分からぬまま、おそらく血栓が一時的に血管に詰まったのだろうと言う事で、在り来たりな回答となりました。結局、原因は分からず2週間で退院。もう一人の腰痛の方のお話です。状態は?腰が痛くてベッドから起き上がれなくなった身体を動かそうとすると、いちいち痛みが走るじっとしていると痛む(動かなくても痛む)トイレに行けず、尿でベッドまで汚染されているので、全更衣をして移動してもらわなくてはならないまず、姿勢を正したところから、腰の痛みが楽になる姿勢をとる。骨の異常でない事を確認し、更衣に取り掛かる。その間、筋肉の異常として緊張、発熱、皮膚の変色もなく、痛みに規則性がない。血圧は問題なし、37℃前後の微熱がある。食欲がなく朝食も2口、3口で拒否。今、考えられるのは寝違いなど一過性の筋肉痛か?内臓からくる関連痛?ここは施設ですから申し送り内容は、「経過観察をし、痛みの改善がなければ病院で診察を」夜勤者には「翌朝、同じ状態なら、そのまま起こさない方がいい」と伝えました。翌朝、同じような状態となり、特に他の異常がないとの事でした。主治医の中堅クラスの病院へ診察に行く腎臓の炎症か? 抗生物質の処方3日分改善なく再受診誤嚥性肺炎か? 広背筋まで炎症 別の抗生物質の処方4~5日で改善主治医が何を根拠に何の病気を疑い、どう治療するか?医師によって違うのですが、なかなか明瞭には伝わってきません。この方の痛み発症の朝から1週間以上の時間が過ぎました。疑う病気の順番が逆だったら?どうなったでしょうか?診察のタイミングですが遅くもなく、早くもなかったと思います。緊急でない限り様子観察となるでしょう。もちろん様子観察の技術に左右されることは間違いありません。今回は看護との連携が上手くゆき、私と言う別の畑の第三者の申し送りで慎重になれたと思います。自宅に住んでいれば、その日に救急車で病院へ行ったかもしれませんし、経済や環境によっては限界まで受診しなかったかもしれません。※関連痛の中でも、病気や障害のある部位とはまったくかけ離れた部位に現れる痛みのことは「放散痛(ほうさんつう)」この方は腰痛を訴えていました。胸椎の3番 自律神経を介して、肺の異常が胸椎に付着しているインナーマッスルである回旋筋に影響を与えて、胸椎の3番付近に痛みを感じることがある。この痛みは圧痛であることも有る、触診によって痛みが発見されることも有る背中の肺の裏や胸椎の3番付近が痛くて、動かして痛む、動かさなくても痛みがある場合は、肺の病気の関連痛も考えなければなりません。 この方は左半身麻痺と言語障がいがあります。どの部分か聞いても分からず、範囲が広く腰の痛みとして私たちに訴えてきたわけです。広背筋が何故?炎症したか曖昧なままで終わってしまいました。肺と腎臓の炎症から広背筋の炎症は同一の原因なのか?複数の場合も有るわけですが、問題は医者の診断が曖昧で断定するものが無いのです。バイタルに多きな変動もなく、炎症反応も低い値だった手がかりは腰痛に関する解釈だけだったので、最初の診察で尿の数値の隔たりと炎症反応から腎臓炎症?再診で肺のレントゲンの影から炎症と背中の筋肉の軽い炎症が認められ誤嚥性肺炎?納得いくものは何も有りませんが、回復に向かっているので1件落着と言う事です。
2016/11/23
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ハゲ(馬ずら)の刺身 肝和えで食べる歌を聴きながらParasite Eve - Out of Phaseミトコンドリアミトコンドリアは細胞内器官ではなく、自分の遺伝子を持っている生物細胞に入ってきた?生物で、共生に成功した最初で最後の生物とされてる図を見て理解細胞内で必要なものを取り入れたミトコンドリアが排出したものそれが細胞にとって、素晴らしいエネルギーとなるモノだったそのエネルギーを作る仕組みが、ミトコンドリアの持つATP回路だった生物は、呼吸で酸素・食事で糖質・脂質を取り込み熱エネルギーに変換している多細胞生物の体温維持や活動(動く)の為には大量のエネルギーが必要で、ミトコンドリアが一役買ったことになるところが、ミトコンドリアの活動課程で、強力な物質変化をもたらす活性酸素が出来てしまう遺伝子を保護する細胞核の周りに散在するミトコンドリアから産出される活性酸素は脅威です実際、遺伝子を傷つけているのは殆どがミトコンドリアだとも言われています共生できた理由はなんでしょう? コエンザイムQ10 生体内のメバロン酸経路で合成されすべての臓器などの細胞に存在する CoQ10はミトコンドリアの呼吸鎖の電子伝達体として重要なのと同時に強力な抗酸化物質でもある天然で発見されたものはイソプレノイド側鎖の数の違いによる同族体があり、高等動植物は側鎖数が10なので一般的にCoQ10と示す場合が多い一つのシナリオ遺伝子の酸化要因(活性酸素)を無効化にすることで、その仕組みを得た生物が生き残ってきたつまり、CoQを沢山取り入れストックできるモノミトコンドリアの遺伝子も同じことで、訪問先の良い環境をもつ細胞がしっかりしてくれさえすれば自分も安泰になる 細胞としては、来訪者のミトコンドリアが元気になるエネルギーを作ってくれると助かる 両者御の字であり、その関係を維持出来るモノが生き残ったこれを証明する、細胞とミトコンドリアの関係=仕組みが有るアポトーシスアポトーシス、細胞自滅は遺伝子に組み込まれたものその発動にはミトコンドリアが関わっている事が分かった「生物を支配し、進化させているのはミトコンドリアだ」と言う学者の言葉が科学雑誌に記載されて話題になった しかし近年、ミトコンドリア自身にもアポトーシスが有ると分かったどう言った意味が隠されているのか?重要な臓器細胞(脳・心臓・肝臓・・・)ほど沢山のミトコンドリアが生息しており、その数は一つの細胞内に数百から千単位にも及ぶその関係は、家主(細胞)1 = 住民(ミトコンドリア)大勢多数 の共生関係が成り立っている2つめのシナリオミトコンドリア各々は、自分が異常なときは自分自身で自滅するが、影響は最小限細胞が自滅するとミトコンドリアも全滅で大迷惑おバカなミトコンドリア1個のせいで細胞死が決まっても困るので、ミトコンドリア勢も淘汰される現在に至っては、お互い全力をつくす関係にあって、生命の根本にある最重要項目であるように見える小学校で学ぶであろうミトコンドリアは、関心されず忘れ去られてしまうところが、事あるごとに世間に広まり「あぁ~!名前は知ってるヨ」と、誰もが知る常識のポジションを取っている不思議な存在知らなきゃ「え~っ!」と言われるオカルト人体自然発火・小説や映画やゲームで時の話題となってきた近代医療の難問・難病としてミトコンドリア病が認知されるが注目されない現時点では、医療でコエンザイムCoQ10が注目され、健康オタクの金持ちに指示を受け少し話題にり、ミトコンドリアが関係していると若干知られるようになる 私たちが生き残るために高等動植物を食べてきたのはコエンザイムQ10が必要だったからだと分かったコエンザイムQ10はミトコンドリアの呼吸に必要であり、活性酸素に作用するのは体内代謝で作られる還元型コエンザイムQ10だと分かった2023更新応援ロゴにポチお願いします ⇒
2016/11/22
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このくらいの事は小耳に挟んでおきたい!と、言う事で敢えてピックアップしておきます。活性酸素による障害過酸化脂質脂質は細胞膜主成分。活性酸素(特に、ヒドロキシルラジカル)により酸化変性さた過酸化脂質により、細胞膜機能、細胞障害、蛋白が酸化される。血管内皮細胞を障害し、動脈硬化を来たしたり、血栓を作りやすい体質にする。年をとったマウスの脳や肝臓には、若いマウスの数倍の過酸化脂質が蓄積されている。酵素活性の低下ヒドロキシルラジカルにより、酵素蛋白が酸化変性酵素活性が低下し、熱に対して不安定になり、細胞の機能が低下する。アミノ酸が酸化されて生じるカルボニル化合物の量は、老化とともに増えることがマウスの脳や腎臓や肝臓、ヒトの脳や眼の水晶体で、観察されている。飽和脂肪酸が酸化動脈硬化や、心筋梗塞あるいは脳梗塞の発症ヒドロキシルラジカルや一重項酸素により、不飽和脂肪酸が酸化変性。血管内皮細胞を障害し、動脈硬化を来たしたり、血栓を作りやすい体質にする。その結果、心筋梗塞や脳梗塞が発症する。ここが肝心!色々と言う事はなく、ただ一言で良いのだとおもいます。すべての活性酸素は、核酸を障害する遺伝子は核酸=DNAが酸化され、障害を受けると、癌化したり、細胞死に陥る。ニトロサミン(ニトロソアミン)などの発癌物質は、直接的ないし間接的にフリーラジカルを生成する。DNAの塩基G(グアニン)が酸化されると、OHGと言う物質が生じる。OHGの細胞内の量は、核よりミトコンドリアに多い。加齢により、活性酸素によるDNA障害が蓄積するものと考えられる。活性酸素は、一回の細胞分裂当りのテロメア短縮を大きくし、細胞の分裂回数を減らすので、寿命が短くなる。カロテノイドを多く含む緑黄色野菜の摂取量が少ないと、活性酸素により、テロメアが早期に短く切断され、老化が早まると言う。白内障、皮膚のシミ、アルツハイマー病、.腎障害と限がないわけですが、病気の9割は遺伝子と云う学者もいりので、遺伝子を破壊する活性酸素の恐ろしさが理解できると思います。自然界(宇宙)で言うと人体は、隙間だらけの壁でできた工場で技術も未熟、セキュリティーも甘く、いらないものまで持ち込んでは捨てる事を繰り返しているわけです。しかも、失敗も多く処理しきれないので不都合がおきてしまうのです。活性酸素だけで言えば、水素で水にしてしまえば良いだけの話で、酸素だって植物のように生産できれば問題ないのですが、残念なことに進化の過程で取り込む微塵もなかった。人として今できる事は、仕入れを考えて、ゴミをまとめる能力を磨くということなのでしょう!?好き勝手すれば、それを補うことを当然しなくてはならない。これは人の理屈ではなく、宇宙の摂理だったわけですね。
2016/11/20
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物質宇宙の原理私たちの宇宙は、大きな力=物質の引き合う力・弱い力=重力で考えることができるらしい物質は質量の有るもの<質量0のもので宇宙を満たしていると考えられていたそして電荷プラスとマイナスの2極性や上向きと下向きのスピン(回転)の反2面性があるというそれらは出会うと打ち消し合う性質を持ち、プラスマイナスや逆向きのスピンの運動で安定するか?反物質で消滅するか?の2択であると言われている引き合う力とは粒子が集まってクォークを作り、クオークが引き合って陽子、中性子、中間子を作り、それらがセットとなり原子核をつくる、その周りに電子が引きつけられて一個の原子となる私たちの体を粒子世界から見るとスカスカの隙間だらけ当然、打ち消し合う力が有って安定する事ができるもし、反物質の存在が勝っていれば物質は存在できないと言う結論に至っている他には、星の重力が物質の引き合う力を上まっていたら?すべての物質は地表に叩きつけられモチのようにべタンと張り付き、何かの形を維持することができないと考えられている生命が存在することは当然できない生命と秩序コンピュータ画面で3つの単純なパターンでウイルスのような物を無造作に放り込んで陣取り(増殖)をさせるゴチャゴチャした無法地帯のようになって予想がつかないところが、領域を広げて見ていくと秩序のようなものが見えてくるらしいさらに広げ全体を見渡すと、やはり混沌としてはいるが全体として秩序のような法則性を見る事ができると言う生命とは秩序を持ち、少なくとも時間軸で生から死という方向性をもってる原子や分子の世界も同じで、それは人体から宇宙全体まで共通していると考える人は多い地球も宇宙も、一つの生命体のようなものとして捕えることをガイア理論と言いうパターン個別でバラバラなパターンが無数に集まり、全体を見るとプログラミングされていないのに秩序のようなものが見えてくらしいそれは意思が有るかのように見え、何度繰り返しても同じような動きが見えるそれが生命であったり心ではないか?と考える研究者が現れる人工知能の可能性は0ではない遺伝子は4つの記号の組み合わせで、コンピューターは2つの記号の組み合わせという違いであり、遺伝子は3次元、コンピューターは2次元の世界、どちらも伝達は電気信号細胞の起源人体も例外なく法則に従った粒子の結びつきから始まり、更に地球環境の制約のなかで存在を許された宇宙全体でみると果敢ない物質油と水は混ざらないこの秩序の中で細胞は存在することができるリン脂質はマッチ棒のような型で現されている机の上でマッチ棒をくっつけて並べると丸くなり三次元では球体になる球体の外と内では環境差ができ、アミノ基→アミノ酸→タンパクと結合するために外部の影響が少なくなる環境が必要になる原始地球の海の中はあらゆる物質が混ざっていて、その中で法則性を持つと仮の生命のようなものや仮の意思が働いているように見えるその寿命は短かったそもそも物質にとって維持とは?温度が安定し光が干渉したりと様々な条件の中で安定できるものが淘汰と言われるパターンが生まれ固定できる条件が必要になる海中に満たされたアミノ塩基の配列は必然の現象ともいえるらしい生命=自己再生と言うパターンの固定は時間の問題だけだろうか?意思とは何か?自我とは何だろう?
2016/11/19
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生物が行動を起こすには理由があります・・・・・・ここでも一貫性の原理が働いているブログやネットゲームでトラブルに遭遇してきましたが、自分の知らない世界が沢山ありました。主みたいな人が居たり、世話役が居たり、カリスマを発揮する人もいて、構図は現社会と変わらないし綺麗なピラミッド構造を描いていました。ファミコンが出た時も、パソコンが普及した時も、世界中で世の中がおかしくなると専門家を交えて論争されました。結果はどうでしょう?素晴らしいと思います。一昔の専門家や評論家のバカさ加減が腹立つほどです。人を中傷するものでない事を先に述べておきます。例えば、現実逃避の場所として別人格で存在価値をネットの世界で作る事と、現実で自己を確立するのと脳にとっては大して変りないと確信できました。行動→結果=報酬 は次元ではないと難しい事を言っちゃいます。等価価値の法則で利を求め、得られれば良いわけです。当然、個人差はありますし目的も形も違います。事情が有って社会活動の出来ない方や、現実で受け入れらない自分や、自己嫌悪を含めた独り善がりとかで視線を別方向に向けて世界を切り開くことは素晴らしいと思います。が!やはりネット社会でも淘汰は必然的に行われ今に至るわけです。もともと人生と言うものは、自分と言う脳が勝手に作り出すもので自己中心に変わりないと言います。人の為に尽くす人も、好き勝手にする人も自己満足にすぎないと言う事です。何故こんな事を敢えて言えるのか?認知症や脳の疾患で、本能的になれば社会性は重要ではなく理屈や道理が欠けてしまうのが分かります。行動や思考が本能依存に偏ってくるので喜怒哀楽も偏って感情は単発になってきます。やがて時間の観念もなくなり自分を認識できなくなります。そこまで至る過程で自覚できないのが認知症の怖さであり、逆に幸せでもあると思います。いちいち自覚できていたらノイローゼになってしまいます。私の中の消しゴム と言う映画がありましたが「自分を失う事は死を意味する」という怖い話だと思った人は多いはずです。ネットでも自分を失うリスクがあります。しかし、それは一つの人格にすぎず、自分の一部です。無責任であっても良い、仮想の世界です。真に受けるかは損得勘定でも良いと思います。やり直しも何回でもすればいいと思いますね。大きなメリットはその場に居ながら別世界を創造できるという事です。脳が求めているのは安心できる居場所であり、存在意義なので場所と等価価値に見合った観覧者がいれば何とかなります。別の自分を演じて不快や罪悪感を感じる人も居るかも知れませんが、それも自分自身なのです。ただし、ここは共有する世界ですから、ここに存在する以上はネットエリアで共存すると言う事です。そこを乱す者は自らを戒めることになると思います。ここで乱れる者は、現実でも同じ事でしょう。すべて脳が作り出す世界に変わりないのですから。
2016/11/18
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敢えて医療の分類で記録したいと思います。痺れとは?痛み同様、難問なのです。①一般的には正座したり寝ている間に「痺れた」と言っている程度で、末梢神経の圧迫と血行不良による一過性の麻痺のことになります。日常では短時間で回復するので重要視されていません。ところが原因は無数で、糖尿病、末梢神経障害、末梢閉塞性動脈疾患などの病気のほか、ある種の抗がん剤による治療、薬の副作用でも起ると記載されています。②痺れが主訴(原因)で想起(診断)すべき疾患は実はかなり少ない。手のしびれでは首「頸椎症を始めとする頸椎疾患と手根管症候群」足のしびれならば「背骨(脊髄病変)の頚椎、胸椎、腰椎か多発神経炎の計4つ」を診断できれば、日常診療では十分である。と記載されています。理由は「脳卒中や多発性硬化症でしびれのみで来院ということはほぼない」と、言う事らしく、公で記載されています。③専門家の多くは、痛みの一種として認識し研究しています。その理由は神経伝達経路による神経線維は行き先が特定されていて、痛みの仕組みに準じている神経線維は太さが違い、痺れは痛みより細い繊維で伝達されているこれは、痺れが深刻なものではなく、警告、もしくは身体が気づいて欲しい段階の症状と言えます。痛みは緊急事態で即対応を要する感覚と言えます。ところが、痺れの伝達物質や脳の受容体での反応、痛みと痺れの明確な基準判断については何も分かっていないのが現実です。痺れに効く薬はまだ開発されていません。現在医療のまやかし例えば、病気やケガの患部を治し、その引き換えとして薬の副作用や手術の後遺症で痺れが残り、それを治すことができない現実を医者はどう解釈し説明してくれるのだろうか?結局は治せていないと証明しているようなものです。痛みの治療に関しては、痺れと言う痛みに置き換えただけと言う事になります。痺れの「警告」と言う特性から、見逃されてしまい、通常の痛みよりマシだと思ってしまう心理が医者と患者に働きます。結果、介護を受けたり施設に入所している方は多いのです。肘の皮をつねっても痛くないのは?肘を強く打ったとき強い痺れで終った経験があると思います。何日も経って痛みや皮膚の変色といった症状が現れ、初めて「あの時のか!?」と思ったはずです。感覚受容体が極端に少ないので痛みの認識が少ないからです。もう一つ、太い神経線維に繋がる経路が手薄と言う事になります。表皮の薄い(感覚受容体の多い筋繊維がない)骨関節の部分は人体の凶器として武術や格闘技で使われるのはご存知の通りです。同じ衝撃を受けた時、痛みとして優先的に後回しにされ、痺れとしか脳が認識しないと言う事です。これから、切り口を変えて痛みと痺れについて考えてみようと思います。
2016/11/16
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道中はこんな感じでここにたどり着くのでした。人口の池だと思うのだけれど・・・・・・確認は取ってません樹木たちは人の手が入ろうが、関係なくその場所にたたずんでいる仮にちょっとケリをいれても痛みはないのだろうけど物理的な影響はお互いに受ける・・・きっと、この木は場所を移動させられたではなかろうか?数百年前に、ここに運ばれて根付くことができたんだろう桜の樹齢は1000年ものが確認されているそうなので、わたしのちっぽけな人生を笑うだろう。で、桜と私の内緒の話「あんたは落ち着きがないし、何を焦っているの?」「いえいえ、与えられた命が短いのに少し怠けてしまって、どうしたものかと・・・・・・」「あなたも、その口ですか?だいたい此処に来る人間は、そう謂うものです。寿命が短いと言いましたが、あなたは動きくことができる。動き続けることが宿命のように伺えますが、あまりにも闇雲で滑稽にみえます。」「なるほど、この池のカエルや魚たちは如何だと思います?」「彼らには余計な欲も煩悩もありません。知恵もないので失敗をすれば、その命は他の者達の糧になります。」「そう云う生き方は嫌です!生きて人様の糧となる知恵を持った人間となるには、欲も煩悩も必要だと言っているのですか?」「そうです。すべてを受け入れ、憂い、悲しみ、喜び、おおいに笑う事、あなた自身が受け入れられてこそ意味を成すものだと見受けます。もがいても良い事はありません。その証拠に人々は、此処に訪れ、懺悔をし悔い改めるのです。今、あなたがここに来て、勝手に瞑想していることが可笑しな話で、それこそが人の意味を成すのです。」「良く分かりませんが、人とは可笑しな生き物だと言う事はわかります。その中でも自分は異質なんだろうと認めましょう。」「多分、あなたが此処に来ることは二度とないでしょう。私にはどうでも良い事です。ただ、あなたが生きて人々の糧になったのならば、その意思を受け継いだ誰かが此処に訪れるでしょう。それが因果というものです。」
2016/11/13
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朝6時に電話が鳴り、たまたま起きていたので出てみれば施設からの電話でした。要件は2件、いつも自分で起きてくる方が動くことができず対応に困っているとの事でした。1人の方は腰に激痛が走り動けない状態だと言う事で、別の機会にお話ししたいと思います。問題は、もう一方の88歳の女性です。日常生活は支援と声掛けで殆ど自立、夜勤の報告では深夜24時すぎにトイレを使用しにホールまで出てこられ、日頃と変わりなく元気だったとの事でした。訪室するとベッドを横に使っている状態で、足を投げ出し、上半身を斜めにして折れ曲り横たわっていました。発汗なく、顔色も変わりなく、手を握るとギュッと握り返し首と耳に手を当て体温の異常は感じなかった。声掛けすると反応があり発語もあった。呼吸は乱れていない。声掛けしながら少しずつ姿勢を自然体に戻し、フラットにしてバイタルチェックを行う。酸素血中濃度は96を保つ。体温は35,5°c目を瞑っているので開けて下さいと言うと時間をかけて開く。一点を見ているので指を立てると一本、2本と認識をするが動かすと追いてこれない。左半身を動かす事が出来ず、腕に攣縮(ぴくっと筋肉が一回収縮する)が見られた。発語はしっかりしており、内容も時間がかかるが理解している。痺れ、痛み、吐き気はないと言うが自己申請的なものは参考程度に把握。看護師に連絡し、緊急搬送はせず様子観察とする。その内に彼女は何事もなかったように寝てしまった。この様な場合、一番懸念されるのは脳梗塞でしょう。バイタル的に異常がないので、訪室した時の寝姿から脚と腕の血流障害、一過性の虚血と言ったところでしょうか?看護師が来たのは2時間程経過してましたが、再度チェックしても問題なく静かに眠っていました。朝礼で少し時間を頂き、左半身の動きがない事、視線が定まっていなかった事と左腕の攣縮が気になるので経過観察をお願いしました。10時ころに看護師から報告があり、「バイタルに異常はなく、本人の反応もしっかりしているが、やっぱり左半身がおかしい。改善の兆しが見られないので主治医に相談します」との事でした。この時点で朝から3時間~4時間。受診準備を手伝い、離床介助を引き受けることにしました。右半身を盛んに動かし、車いすに治まろうとしない。意識して動かしているのが分かったので声掛けをし何とか落ち着いてもらい乗車。11時50分、主治医の病院から市の病院へ移動すると連絡を受けた。精密検査をするので家族に確認の連絡をするが連絡が取れないとの事。私も連絡をしてみるが家族とも、ケアマネージャーとも連絡がとれないので着信待ちとなる。再び連絡があり、入院が必要と医師から告げられ家族からの連絡に関わらず準備をする。家族と連絡がとれたのは13時30頃で、看護師に一報入れるとテンパっていた。病院から急いでくれと何度も言われたようだ。CTやMRIで異常は見つからず、医師は運動機能不全、敗血症の可能性を示唆した。再び3時半ころ情報が入る。今度は市の病院から別病院へ緊急搬送された。「どうなってんだ?」主治医から市の病院、そして更に県屈指の病院へ緊急搬送?すべてが緊急を要する症状でなく、一般的なチェックで異常数値を見出すことができなかった。途中、医者が看護師に「肺炎ではないか?」と言ったらしく、私は思わず看護師に「バカか?」と言ってしまった。白血球の数値、炎症反応もなく、朝の状態からみても肺炎はあり得ない!肺炎で、半身が動かず攣縮があり、視線が定まらないとなると通常なら瀕死に近い状態ですから、呼吸の乱れも咳ひとつなく、何の数値異常もみられないって有るんだろうか?責任転換される?もしくは肺炎で片付けようとする医師の意思がチラッと見えた気がしました。洒落にもならんわ!!
2016/11/12
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セールス会場に行って色んなものをもらってくる母!今回は餃子コストパフォーマンスは最高クラス プレイヤーは着けていないのDVDは見れません。でデーターはUSBへ不治の病?難病?認知症? 難病を含めた不治の病の割合は100人に一人以上と以前記載した。核家族化や分家が進む社会において、個人レベルでは、この状況を理解し認識できない現実問題として、難病や不治の病を記載するだけで百科事典レベルになり本棚を埋め尽くすそれだけ人は病と闘って生きていると言える病気になったら「病気と付き合って(受け入れて)生きていくしかない」と、よく聞くこれは医者も発病したご本人も、そう思うのが懸命で、そう思う方が良い結果をだせることが多い体内で起こる物理化学反応は兆を超える桁違いの世界代謝異常は常に起きているバイオハザードでは致死率だけではなく、発症してからの時間経過を含めたスケールになっている過去に恐れられたエイズ(免疫不全症候群)や癌のレベルは低いエボラウイルスやウイルス性劇症肝炎、ある寄生虫による疾患ではレベル3~4と発症してからの致死率が数日から一週間以内今のところ風邪やインフルエンザは低いが、コロナのように蔓延し、さらに致死率が上がれば、いつでもレベル4に成りうるレベル基準は生命の維持と、致死に至るまでに全うできる時間の猶予が有るのか?と考えることもできる時間の有る限り人体(多細胞)は生き続けるのだから、医師も患者も全うすべきと言った結論も出せる犬や猫と違い、人ならではの知識と技術があるそれは生きるための戦術と考え、できれば使いこなせる方が良い過去に施設を襲う事件があり、犯行動機は施設で暮らす方たちの無意味さ価値観の違いで「人として全うすべき」と言う考えにおよばず、講釈をたれていた生物には個を超えた共存と共生というものがあり、人ならば、そこから生まれる美談と美学もある他動物には美学も美談もなく、本質として種別を超えて寄り添うこんな光景は沢山見る事ができる人は他の動物や物にまで愛情を注ぐことができる出来る事なら知識や技術も使い切る難病や不治の病で制限が有っても日常生活がなんとかできる人直接生命に支障がなくても認知症や精神疾患で社会生活ができなくる人痛疾患が有っても質の高い人生感を持てる人十分機能が残っているのにボーっと過ごす人生何を持って善しとするか?の一つに、人生を全うする志がある加齢と伴に代謝異常は必然的に増え、現在科学において難病、不治の病、認知症を患う確率は、人生100年で限りなく2人に1人になる精神疾患は統合失調症だけでも100人に一人と言われている寿命が延びるほど健康被害は限りなく100%に近くなる、と予想してもおかしくない病気やケガを負い生物的に弱く衰えてしまうのは人だけではないこれから先の時代も共存共生ができなけれ現存の生物環境は成立しないそれは単純なことで、分かち合い、譲り合い、助け合い、を忘れてはいけない
2016/11/11
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活性酸素 Reactive Oxygen Species元素、分子→フリーラジカル→活性酸素フリーラジカラルとは?不対電子を持った原子や分子のこと電子はスピンしていて同一軌道上に逆のスピンを持つ2個までしか存在できない。互いのスピンを打ち消し合い、スピン量子数(ms)は0となり、安定する。ひとつの電子軌道に、ひとつの電子しか存在しない時、その電子は、不対電子と呼ばれ「・」で示される。活性酸素とは?酸素分子(O2)やフリーラジカルよりも活性化された状態の酸素分子とその関連物質を指す。酸素原子は8個の電子を持ち、同じ方向のスピンが5個と3個づつなので、2個の電子が不対電子となり独立した軌道を持つ事になる。酸化とは?酸素と結合するか、電子を失う化学反応のこと。 活性酸素のうち、スパーオキシドとヒドロキシルラジカルは、1個の不対電子を有しており、フリーラジカルとして、他の分子から電子を奪って、酸化させる。動く動物は大量の酸素を消費します。肺から全身の細胞に届くまで、酸素はいたるところで消費され反応するが、紫外線、放射線、タバコ、抗癌剤、除草剤、ストレス、などで起こる反応でフリーラジカルになると連鎖反応で活性酸素が生成される。他にもアラキドン酸代謝、心筋梗塞の虚血-再灌流炎症時の白血球の酵素ミトコンドリアでのエネルギー代謝(電子伝達系)など切っ掛けは多い。細胞まで届いた酸素はミトコンドリアのATP回路によって生命維持の為の熱エネルギー生成と変換が行われます。そこでは必然的に活性酸素が生成されます化学反応は物質固有なので時間が異なりますが、どれも一瞬です。活性酸素は10万分の一秒だとか50万分の一秒だとかでその辺の元素を奪い取る連鎖反応を起こします。活性酸素によって損傷するDNA は一日数万から数10 万個になるそうですが、即座に修復される機能が備わっています。修復が上手くいかなければアポトーシスで自滅するなど手は打ってあるのです。それを脅かすのが生活習慣と言う耳の痛い話なのです。物質の物理的、化学反応は宇宙でも人体の中でも関係なく、すべてが干渉しあい影響を及ぼしています。そして間違いなく連鎖している。火傷や凍傷は、細胞の許容範囲を超えた温度差で熱の移動が起きたもの。毒は生命維持を阻害する何らかの化学反応を起こすもの。毒だとか有害というのは、その生物の都合で言っているのであって物質に良いも悪いもないのです。善意も悪意もない。考えようによっては、活性酸素が強力な結合連鎖をおこすなら、何かに利用する事が出来るかも知れません。活性酸素は体内で日常に起きている化学反応の産物ですから。
2016/11/10
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活性酸素を考える前に酸素とはどう云うもの?酸素を表現する言葉「淋しがり屋」酸素は色んなものとくっつきたがり、独立して存在することができない物質だからです。相手がいないと仲間とペアを組み酸素分子 として存在します。他の殆どの元素と化合物を作る。地球地殻の元素では質量が最も多い気体の酸素分子は大気の体積の20.95%質量で23%宇宙では水素、ヘリウムに次いで3番目の質量もとも地球圏に酸素は酸素として存在してなかったといいます。つまり、誰かとくっ付いて姿を隠していたのですバイオオキシドストーリー(生物酸素物語)原始の地球は灼熱の世界で現在の金星のようだったやがて温度が下がるにつれ元素たちが結びつき、地球の物質世界が構築される最も質量の多い水素と酸素で水ができ、その世界は空気中より安定しており、更なる結合が可能となった長い年月をかけ生物が誕生した(※細胞の起源 執筆中)地球の環境が穏やかになると太陽光で地上は明るく照らされた太陽光を使って自給自足するものが現れた二酸化炭素を取り込み廃棄物として酸素を放出しながら爆発的に増殖していった地球上に酸素が豊富になると、それに順応する生物が現れたミトコンドリアは酸素を取り入れエネルギー変換し二酸化炭素を放出したミトコンドリアは寄生生物(パラサイト)と言われ、宿主(単細胞)の中で遺伝子を制御しているのか?されているのか?共存に成功し現在にいたる有名なエピソードにパイロキネシスがある (ミトコンドリア 執筆中)人は37兆個の多細胞生物、熱エネルギー変換だけで桁違いの酸素を使用する酸素結合は一瞬で、自然界(宇宙)ではコントロールは不可能生命という化学反応の連鎖の中で分子結合からはじき出された酸素(フリーラジカル)は、他の物質と結合し別の物質に変えてしまうその対象は遺伝子にも向けられ、修復できないものはアポトーシスで自滅し増殖を止める問題を引き起こす暴れん坊を活性酸素という(すべては宇宙の摂理、物理の世界の化学反応によるもの!)
2016/11/08
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健康寿命は世界の望むところ。これが分かっているができないんですよね。マッサージと支援介護をしながら、何だったら出来るのか?無理なく効率の良いのは何だろうと考えてきました。40歳ころから身体能力の衰えが自覚できるようになり、個人差が大きく開いてしまい人生の歩みも変わってきます。で、何ができなくなるか?ジャンプですな。ちょっと高いところから飛び降りると強い衝撃にビックリして体を痛めそうになる。気が付いたら階段1段さえ飛べないなんてことになっている人が続出してきます。その頃には平地でツマズキ、何もなかったように歩き続ける強者になる。運動量の少ない人は姿勢が崩れてくるし、過酷な仕事で身体が仕事仕様になっていたりしますよね。バランス良く運動能力を維持したいものです。結論としては「縄跳び」が最適と思えます。跳ねる運動は高度な技術で、赤ちゃんは掴み立ちを始めたとたんに膝を曲げてジャンプする動きをします。子供は機会があれば盛んに飛び跳ねます。身体が有る程度出来上がり精神的にも大人になると、日常生活で飛び跳ねることは殆どなくなってしまい走る事もしなくなります。心理的には、いちいち動ずることなく慌てず落ちついたふりをしている事になります。男性は強い男をアピールするので、その傾向が強く、女性にとっての下半身の動きは女性らしの演出で屈伸や屈折を使った動作として残り、淑やかさから嬉しさや興奮まで表現します跳ねる運動は全身運動になります。バランスと柔軟性、下半身はバネの動きで上半身は固定し、重力に垂直に逆らうエネルギーはその場の動きとしては大きいです。着地での程よい衝撃は骨にとっても良い刺激になり期待が持てそうです。縄跳びを掴み、手首を使って回転させる運動は肩の力を抜いて重力を意識すると肩の筋肉が収縮を繰り返すのが分かると思います。勿論、第2の心臓である脹脛にも良い運動です。場所をあまり選ばないし出費もなく、程よい運動で美容として、鍛え方次第では強靭な身体つくりも可能です。一日10回でも続ければ、20年後30年後40年後と「できるか?出来ないか」の能力差は生活を大きく変えることでしょう。
2016/11/08
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松でアーチを作ってますが、完成まで後何年だろう?誰の考えかは知りませんただ、この家に住むものとして引き継いで守る義務がある完成させねば!結構気に入ってます下から見るとこんな感じです反対側まで届いたら、地面に向けて枝を延ばそうと思ってます昔は松の木が沢山あった。日本人にとって身近な木だった油分が多く、よく燃える海岸沿いでは防風林に使われた枯れない針葉は縁起をかつぐ松の実は食べるただ、天敵がいた!松喰い虫め!松枯れといいますが被害は一色淡ではなく、歴史上全滅した地域は多い研究を重ね守ることが出来るようになったのは近代のことらしい
2016/11/07
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カンパチ砂ズリ すりゴマ・玉ねぎ・一味・マヨネーズコーンベーコンバターブロック注射の問題痛みの治療だけで根本原因の解決をしていない圧痛点の定義?指などで皮膚を押さえると痛むところ 人から押されて始めて分り自分で押さえても感じない事が多い場所 皮膚の下1.5cm近辺 痛みとしての物質を受け取る感覚受容体が上皮から1.5cm程の深さに密集しているだけ密度の話で感覚受容体は全身にあるトリガーポイントとは?有る場所に問題を引き起こしている原因となる場所圧痛点とは別物で整体学のツボと同様にトリガーポイントが一致していると証明できなくてはいけない実際に治療として圧痛点に注射をしても原因を叩かなくては再発して限がない 青点→トリガー 赤領域→痛み腰痛では腿から肩、腹、脇、胸、首へとトリガースポットが広がる生活習慣などあらゆる可能性を持って原因を探さなければ見落す痛みとは?痛みは数ある感覚の一つ何かの刺激によって反応が起き痛み物質が作られるその物質を感覚受容体が受け取ったときの反応で生じる微弱な電気が信号として脳へ伝わる更に脳が反応し認識することで「痛い」と感じる何度も繰り返す反応の何処かで機能しなければ痛みを感じることはできない逆に暴走すれば痛む更に脳だけが反応しても勝手に痛む大きな問題点過剰な運動や日頃使わない筋肉を使ったときに起きる筋肉痛は明らかに原因も場所も分かりやすい派手な動きもなく痛みがある場合は筋肉の緊張が同じ場所で長時間続いたときコリはその緊張が解けない状態、筋肉を緩めたつもりなのに硬直している状態志の有るマッサージや整体、医者なら痛む場所と原因場所は別と常に疑って考える痛み!の考え方①脳と②神経と神経の末端に配置された③感覚受容体と④反応因子まず神経は大きい神経と小さい神経2つを幹とした経路で頸椎・脊椎の中を走っている幹から枝分かれした末端には感覚受容体があり特定の物質によって反応し感覚の区別ができる仕組みになっており、その一つに痛みが有る痛みの種類も感覚的に幾つも表す事ができるまた末端は骨膜・筋膜に張り巡らされており、脳は何らかの情報を得ながら反応を繰り返している体内に限らず化学反応の速度や範囲は物質干渉で常に変わってしまうので何が優位に立っているか特定するのは難しい優先順位も本人の意識に左右される当然、感覚の勘違いも常に起きていて知識と経験で補正している逆に知識と経験がなければ非常に曖昧になる例えば、よく「骨が痛い」と言う骨や爪、髪といったものに痛みを感じる事はできない髪や爪は日常的に切るので痛くないと認識できるトリガーポイントは医者の解釈によって違ってしまう痛みはあくまでも感覚それを分析するには現実に起きている物質変化(反応)を可視できるかがポイントになる筋膜リリースが例であり、物理的に筋膜のねじれや寄りを治す最近は骨膜までに話がおよんでいるその世界は複雑で、現状として仮に医者が圧痛点に注射を打ったとして原因箇所と一致する確率は高いと言い切れない痛みをとる(緩和)だけで問題の解決にはならず頻繁に起こる後遺症「痛みは無くなったが今度は痺れている」など、痺れも厄介な感覚で転んだり物を落としたり、悪い結果に結びつく事が多くなる痛みが痺れに置き換わると現代医療では治すことができないと思ってよい神経因性疼痛とテレビCMで流れていたが現在は見かけない1914年に発足されたもので広い範囲の痛みが含まれている痛みそのものが難病で原因の分からないものが多い
2016/11/06
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「私が紅葉です」 誇らしげに力強く見えました。ところが正直、今までのできそこないの紅葉のほうが綺麗だと思うのでした。時間と天気によるのだろうけど、ちっと暗いショットになっちゃた。スマンね紅葉!うむ、腕も悪いし携帯のカメラ使いこなしてないしねーだんだん気の毒に思えてきた >0<で、ネットからお友達をアップしましょう京都からですちと派手すぎたか!我が家では最近、天誅がくだっております車のエンジンオイルがもれ修理が10万円以上と言うのでポイしようと思てますシステムキッチンが壊れちゃって、これは原因が分からないとのことです修理すらできない状態でお手上げです音声では「左のコンロが故障してます」とメッセージが流れ全部が作動しないのですよそりゃねぇ~だろぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!それと、水道管から水漏れしていると役所から通知がきて、調べてもらったが場所がわからず掘り返すことになると何十万かかるか分からないと告げられたで、今、母が金庫のカギをなくしたからと、金庫を切断しておりますうけけけ~ここまで来ると母も何やら薄笑いになり、やたらと明るく振舞い不気味ですそもそも大殺界の月が年末年始という運命に生まれたわたし(涙)年治め年初めも悪いってことだから、これじゃ~一生ケジメがつかないよね~
2016/11/06
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骨と筋肉どっちが大事??こんな質問を医師に向けた記事があった答えは大きく割れ答えは出せないものとして終了!日常生活と言う括りで一つの答えを出してみたそれぞれの病気や特徴から筋肉だと考える筋肉は皮膚と骨格筋系と臓器系の2つに大きく分類遺伝子は4つの塩基用途や役割でタンパク質が生成 人体では5万種以上?免疫、酵素、筋細胞から、コラーゲンタンパク質と多種多様骨はコラーゲンの生成有機物にカルシュームを取り入れたものと考える質の向上と言う事では年齢に関係なく鍛える事ができる変化が見え維持も容易姿勢や体型を維持する働きと、飛び跳ねたり階段を下りるときなど骨の衝撃を吸収分散する役割を持つ結果になっている更に筋肉の質がよければ、その負担は更に軽減し、骨や関節、関連部位(椎間板など)の変形、破損、浪費を押さえる事につながる結果、生活のリスク改善や予防としても効率がいいまた、役割としてミトコンドリアで熱エネルギーを生成したりと代謝を担っている骨に動く機能はなく、筋肉だけでも動物は成立する日常生活の維持向上という面では、サルコぺニアを意識する概念が必要骨を優先した生活改善は難しい骨粗しょう症なら筋肉優先でもフレイルの概念で改善は自然に兼ねることが可能で効率的骨の病気は厄介なものが多く、そこだけにスポットを当てると窮屈になってしまう生活の維持向上、フレイルとサルコぺニアの予防と改善を考えると筋肉の質や量の問題が重要になってくる
2016/11/05
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メルヘンチックな鉢です。創作用に使うべきでしょうね!?このクマは何をしているんだろう?この鉢は、少なくとも10数年くらい放置されてるのかな?誰も触れなければ、大地震とか何かなければ何十年もこのままココに存在するんだろう。で!ここから日常の話になります。主張先でビールを飲んで寝てしまおうと思っていたら、ドアを叩く音がしたので出てみると「一緒にちょっと自分の部屋で飲みませんか」と言う誘いが有りました。気乗りしませんでしたが会話をしながら何かあると思いOKしました。部屋に行くと料理とお酒と音楽のセッティングがされていました。おいおい!準備万態か!?それだけなら良いんだけど、我先に料理を食べ自分本位の話をするので「ストレスが有るなら話してくれませんか?」と言いました。それでも本音は言わないのでアドバイスをしました。この鉢のように、中身のない外面だけになってしまわない様に!
2016/11/04
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捜し歩いてくるので、時間を割いてお相手をする。自立度は高いのですが、どうも依存が斜めに働いているような・・・・・・日常会話をするのですが、こちらから言う事はすべて否定しようとします。何かしらと、どうかして欲しいと相談を持ちかけてくるので、状況を見ながら2つ、3つの選択肢を考えて提案していました。必ず自己判断をしてもらうのですが、一時間もすれば「あんたが言ったけん」と言う事になる。おそらく私の言う事を優先して考えたと云う意味だと思います。「ん?こりゃマズイ」ってな事で距離を置くことにしました。本人が物事を決める間、付き添って答えを待つ事を辞め、一端離れて様子を伺う事にしたのです。その方の感覚で30分でも1時間でも良いわけです。動きが有ったら話を聞く、行動の決断があれば対応すると言う事です。ところが相手も考えるもので、部屋に来て見てくれと言う条件つけをします。冷たい空気が流れてくるから穴が開いているんじゃないか?とか・・・・・・床を這いベッドの下を確認し、窓を開けて外壁を見る。実は空調で、ベッドの下を流れた空気が出てきたとき冷たく感じるのだと分かりました。「今は何もないし様子見ましょうか。冷たい空気が流れてきたとき呼んで下さいね」と伝えた。便がやえ~(柔らか)けん汚してしまったらいけんけ~どうしたら良いか?とか・・・・・・・防水シーツの上にタオルケットを敷いていたので、こっちを汚す方が大変だから取りましょう とタオルケットを外し防水のスゴイところを説明しました。リハビリパンツを2枚履くようなことを言っているので 1枚余分に汚すだけだから1枚の方が良いと話し、便が出た時の対応を説明しました。あと 念を押すならオムツでしょうね と言うと そこでは返事もしなくなる(笑)自分で考えて結論を出さないと、選択肢の提案も相手に従ったという事で、失敗や間違いを認めない態度を示す人もいる例ですが、この方に悪意はないので良かったです。日頃から頼ってくれているので、感情移入してしまい余計なお節介をやかないよう注意したいと思うのでした。
2016/11/04
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紅葉の少し後ろで枯れずに頑張る緑樹。仏閣の庭園は地上の自然界を表し、狭いところでは風や水を砂や樹木で表現している仏陀は行動心理を解き、人とは何ぞや?と、問いかけるそこを理解できなければ自己を知る事はできず、苦悩するのだと言っている己を磨くとは、自分を知ることであり、他者を受入れること、など・・・・・仏陀に今で言う様な宗教の信仰心はない人々が苦悩せず、平和に生きていくための方法を考え、人々に問うて歩いたつまり、人を愛おしく思う反面、人を信じていなかった「あなた達は何で悩んでいるのですか?」「何をそんなに争っているのですか?」この世の道理を説いて、徳を得ることで導く旅をしたと云う仏陀にとって巡業は哲学でもなく宗教でもない現実現世であり、拝めば良いとは言っていない祈るだけではダメだと言っているで、これは私の言葉(笑い)拝むのは、仏を拝む信仰ではなく有り難く思う事祈るとは、神に祈る信仰ではなく人の事を懸命に思う事日々の生活の中、思い出せれば反省してます
2016/11/03
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人はウソつき、隠し事をする。これは本能に備わった防御であり、自分を優位に持っていく為です。自然界で具合が悪い事を相手に知られることは死を意味します。そこを踏まえて「「しつこい問診」」と言う事になります。あなたが部屋に入る瞬間から診察は始まっています。良い医者やマッサージ師は全身を見て違和感がないかを見るはずです。癖を含め、所作や初動には欠点、悪いところが現れます。座る瞬間、立つ瞬間、屈む(かがむ)など細かい事を見落としていることは多いです。そして何を正しい情報とするか?は患者の言葉と症状の一致点、不一致は何故かを追求することで一つひとつを消化していきます。診断と原因追究は消去法しかないからです。例えば100の病気があれば固有の症状や特徴を押さえ該当しないものを消していくわけです。ここで知識の幅がないと見落すことになります。現代はパソコン内でも良いわけで、とにかく情報を如何に拾い上げて照合するかに掛かってきます。問題は患者さんからの口頭による情報です自身が思い出せない待つしかありません。一年前のことを詳しく言える方はまずいませんから。一か月たって世間話の中で導かれるなんて事は少なくないです。関係ないと思っている自己判断で腕が悪いから脚は関係ないとか勝手に判断しています。些細な事は言わない治療(施術)中に、「そう言えば昔、悪くなって原因が分からなかったけど、いつの間にか治った」とか、特に子供の頃や若い頃の事は言わない人が殆どです。病気=習慣=症状=癖感覚を自覚してなくても悪いところをかばおうとして所作に現れてきます。特に初動や単純な動きを繰り返す時に現れます。なので、癖は症状の一つと言えます。また、脳には勘違いや、誤作動、混同と言ったいい加減なところも多いので解明できれば消去の対象になります。勘違いを正すこと自体が治療対象となったり、新たな原因場所が分かったりします。原因場所と全く違う場所に痛みがある関連痛は常識ですが、脳が勝手に思い込む厄介なものでは足を切断したのに足が痛むとか、パニックでショック死なんて馬鹿げた事にもなります。気絶は脳をリセットするための仕組みと考える研究者もいます。突発的な一過性のものを消去していくのも重要な作業となりますが、難しいと思います。遺伝的因子が有っても必ず発症するものは限られているので、あとは生活習慣に潜む原因から発症のリスクを考え的を絞っていくことになります。協力関係が生まれないと治療は機械的でケアも疎かになる消去と同時に発症のリスクの両面から限定していく過程は、そのまま治療や施術に反映します。そこを手を抜かず患者の懐に入り込み、分野を超えて情報を貪欲に取り入れる柔軟さが必須条件になりますその為には、謙虚で正直で心があって向上心がなくてはできません。そんな立派な人はいませんが、そうなりたいと頑張っている人が良い医者やマッサージ師ということです。そして患者さん自身も賢く接し、完治を目指して頂きたいものです。
2016/11/03
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イカと〆サバですところがです。念のため〆サバの作り方を聞いてみまたところ曖昧だったので、危ないんじゃない?と言う話しになった結局、焼いて食べました><〆サバは酢で〆るのではなく、塩で〆るのです。じっくりと塩を浸透させ、寄生虫を殺します。余分な水分を拭き取り、酢で塩を戻しながら切り口の淵が1~2mmくらい白く変色すれば食べごろです。イカげそを茹でましたツマはホウレンソウです
2016/11/02
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姿かたちが有り、そこには物理的に理にかなった姿勢がある人は立って移動し、重心が高い位置となり、二本足で不安定だからこそ自由な動きを可能にしている頭を頂点に足を広げると三角形になり横揺れには強いが、三角形を崩す前後の動きは苦手なことが分かる筋肉疲労の放置は姿勢を崩す要因姿かたちは骨で決まり、姿勢は筋肉が支えたり引っ張ったりして保つ姿勢が崩れると何処かに過度な負担が掛かり、そこが疲労し、また何処かに負担を掛け連鎖するそれを防ぐために、人は無意識で常に体を動かすと言うより、ガチっと固定する事の方が難しく、揺らいでいる方がメリットが多い同じ姿勢を保ち続け、緊張を解かないでいると回復が追いつかなくなる血流に問題が起きたり、20~30分もすればストレス物質や疲労物質が溜まるのを検出することができる生活が及ぼす障害仕事や長年の趣味、生活習慣で同じ姿勢を取り続けると、脳は正しい姿勢として記憶してしまう癖として定着すると意識し姿勢を正しても戻ってしまうし、正すと脳が「違うだろ!」と苦痛に感じてしまうそうなると常に同じ筋肉の使い方をしてしまうので極端になり局部特化が起きてしまう骨や関節が太く硬くなる一見、適応して良いようでも、可動域(動かす事のできる範囲)が極端に狭くなったり、コリなどの他、感覚症状が出てくる変化に気がついても我慢しながら生活している方は多い放置しておくと厄介な疾患に襲われる骨、関節の変形、筋の硬化、疼痛など、人生で大きなマイナスになる癖は単純な事からも発症する例えば、同じ席に座り続ける、利き腕があるなど意識なんてしたことのない要素が大きな問題となることは多い癖は脳に刻まれているのでリッセトしなければならない治す方法は環境を変えるのが一番で、席を真逆の位置にする、利き腕と反対の腕を使う時間をつくるなど極端現実問題として姿勢の良い人は滅多にいない日頃から努力し、特別な訓練をするような仕事に携わってないと難しいモデルとか、特殊部隊とか、踊りやヨガなどを極める人達共通点は均衡バランスのとれた体型は重要で、人体は大方のところ左右対直立し縦に伸びているので大きく3つのパーツを分岐にしてバランスをとり、衝撃を分散できる司令塔の頭と首のエリア、内臓を格納する脊椎と骨盤エリア、地を踏みしめる脚のエリアには膝もある一か所狂えば、最低でも相反する(対)の部分に影響し、残りのパーツすべてが物理の影響を受けバランスを保とうとするそれが全体的に姿勢を崩してしまう結果になる筋肉は骨を軸とし前後左右で相反的に位置しているつまり、均衡を保つ為には相反(逆位置)する場所にアプローチをしなければならない
2016/11/02
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水面に映る背景とで絶妙な空間でした!これは人口の水路のようですお寺の周りに庭園を造っているので、池の水を枯らさない様にとか用途は幾つかあるのでしょう!?ただ、山の中で何処から何処までが庭園なのか分からないんですよねかつては沢山の崇拝者が訪れたと思います山頂に近い場所での水の確保は難しいと思います考えてみると、今よりは生活水準も低く自給自足の時代です何日もかけて参拝をするのですから信仰心は凄いです私は自然崇拝なので宗教に感化されませんが、信仰心の高い人の眼光は強くて揺るぎ無いと思いますただ、その方がホントに幸せと感じたことはないです信仰の余り視野が狭く、生真面目で笑顔が少ないのです
2016/11/01
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牛肉の塩コショウ焼きノンオイル、ツマは玉ねぎのスライスですやっぱり牛が旨い!いつもチキンかポークだもんな~エビフライちっこいの2尾、キャベツの千切り、茹でブナピーソースやドレッシングはお好みですが、自分は醤油ですワカメと豆腐のサラダ出汁と塩、マヨネーズを少々 ところが失敗してしまいましたワカメをザルで水切りしてたら、絞るのを忘れて水っぽくなってしまった f>0<
2016/11/01
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