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楽しみにしていた週末でしたが、事情があって出かけられず、腐っているワタクシです。ぶー。でもって今日月曜日は、一日中「濃霧」でした。朝方に霧が出ているのは珍しいことではありませんが、何時になってもはれなくって、丸一日霧に包まれているのは、初めての体験でした。通りをはさんだお向かいの玄関が見えないんですよう。こんな日はお山に行くのは到底無理。ロードですら、ライトフル活動させてても、きっとコワイ。これが異常気象?地球温暖化?一説によると、地球温暖化って、暑い地域はより暑く、寒い地域はより寒くなるとか。ぶー。
Nov 21, 2005
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どうやら、ヨーロッパには10年ぶりの大寒波がやってくるそう。・・・かどうかはわかりませんが、今朝は氷点下で、鳥用の水にけっこう厚い氷が張っていました。日本と比べると、良くも悪くも季節の「無い」英国ですが、眩しい太陽の夏が無いかわりに、厳しい寒さの冬もありません。雪が降ることもありますが、パウダースノーでちょろっと降ってはすぐに融けてしまいます。しかし湿気た気候と雨のせいで道路は凍ります。通勤にはロードバイクなので、ちょっとコワイ道のりですが、今朝は耳たぶが千切れてしまいそうな通勤途中にも、「お山」の泥道も凍っているんだろうなぁ、他のバイクのわだちで、なんでもない所がテクニカルになっているんだろうなぁ、と考えていました。この凍った泥地が問題です。「見た目」は軟らかそうな泥が、ジツは岩のように硬かったら。これで何度騙されたコトか(笑)。騙されるだけじゃなくって、何度転ばされたことか(涙)。そして着地するのは決って「とけた」泥の上(笑)。何故?・・・てなコトを考えて、自然とカオがにやけてしまっていたワタシでしたとさ。ああ、週末が待ち遠しい♪
Nov 17, 2005
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MTBのデビューから一日空けたこの日も、行ってまいりました、泥遊び♪途中までのルートは日曜日と同じですが、ちょっとテクニカルなトレイルを見てこようと、意気盛んで出かけます。が、テクニカルすぎて沢山押すハメに(笑)。まるで絶壁のような石畳(しかも滑る滑る)登ることもできなければ、下ることさえできませんでした。ぬかるんだ砂地(想像してね♪)にはまってもがき、ぬかるんだぬかるみにはまってもがき、裸石でもがき、エトセトラ。さすがに平日だけあって、ウォーカー集団がいなかった分、すんなりと進めました。転ぶことを想定して、カメラは持って行きませんでしたが、一度も転ぶことなく、写真撮れたなぁとちょっとザンネン。
Nov 15, 2005
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MTBを購入してから3週間目の今日、やっとデビューを果たすことができました♪昨日の土曜日は、ほんの少ししか雨は降らず、ぴっかり晴れた日曜日です。おうちから少し道路を走らなくてはなりませんが、カナール(水路)脇を使ってブライドルウェイと呼ばれる馬、人、自転車専用のトレイルに入ることにしました。カナールボートに乗って、川下りを楽しんでいる人達におはよう♪と挨拶をしながら気分良く走っていましたが、カナールにあったいくつもの水溜り(しかもぬかるみ)でぴかぴかの自転車は無残にもどろどろです(笑)。しかし天気は良く、一度泥の「洗礼」を受けてしまえば怖いものなどありません。ざばざば進みます♪トレイルに入り、登ったり押したりしながらちょっと一息。ポジションの大きな違いに、慣れるまではおっかなびっくり乗っていましたが、ある程度時間が経つと結構「乗れて」きて、泥まみれの快感も手伝っていー感じです♪さすがに頻繁に乗っていた頃のように「ががが」と下ったりはできませんでしたが(笑)。少し足を伸ばして、貯水池の周りをぐるっと一周するコースに入り、同じ道を引き返して初乗りは無事に終了したのでした。が時計を見てびっくり。ほとんど休憩はしていなかったのですが(寒くて止まっていられない…)家を出てからなんと4時間が経過していました。距離的に、遠くへ行った気がしなかったのがその理由ですが、ロードの感覚とはまったく違った距離感に驚きました。こんなところや、あんなところを走ってきたので、遊び終わったらこんなコトに。あー楽しかった♪
Nov 13, 2005
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ーこれまでのハナシをご存知無い読者の皆様へーあらすじ一時は楽しく毎週通っていたバンクで活躍していた一台のピスト。家庭の事情でそれを手放さなくてはならなくなった妻ミチコ(仮名)は一大決心の末、売り広告を作成する。ふと決心が鈍った、そんな時、遂に「買い手との対決の日」がやってきた。平穏な日常が今、かき乱されようとしている!買い手の少年の正体とは!それでは引続きお楽しみ下さい。仕事から帰ってきてからも、なんだか落ち着かなくって、夕食のあともチェーンを拭いたり、チェーンリングに付いた油を拭き取ったり、あ、こんなトコロに埃が!等と、あちこち点検しておりました。ペダルは自転車に含んでなかったのですが、使っていないLOOKのペダルがあったっけ、と2階でごそごそと捜し出し、あげちゃってもいいや、等とも思っていました。ぴかぴかのバイクに満足して、最後になってしまうカモ、と写真撮影(馬鹿)。約束は19:00だったんです。現れたのは予想どおりのお母さんと、予想していたより遥かに若い(12才)男の子。彼の所属するクラブは、子ども達が多いのは知っていましたが、いくら何でも彼には大きいカモ、というのが第一印象でした。しかし、本気で取り組んでいるなら、この自転車の価値がわかるなら、えーい、涙を飲んでもいいや、値段を下げてもいいや、とまで決心していたのですが。今どきの子どもって、みんなこうなんでしょうか?シャイというより感情がナイのです。「ふーん」みたいな態度を示されて、断腸の思いで愛車を手放そうとしている私は何なの、という思いがむくむくと私の中で育っていきます。そしてそのお母さんは「すてむ?これすてむっていうの?」という有り様で、「レコード?ああ、イイやつね」。悪人ではありませんが、なんだかハナシが良く通じない・・・。結局、彼は何か不満だったらしく、さっさと子どもらしく興味を失ってしまい、なんとか私と交渉しようと努力しているお母さんと私との会話にも飽きを示し、部屋の中を見回していました。かくいう私は、「500出せば新車が買えるんだから、何も中古でなくたっていいかもね。でもそれではレコードは付けられないよね。私は足まわりを重要視してこの装備にしたけれど、普通の自転車でも十分走るんだから、もうこれは個人のテイストってコトで。売り急いでいないし、少し改造に費やせば道路でも乗れるし、売れなくても私はかまわない。値段の交渉には応じられない。大切にしてきたバイクだから。」言ってしまった。愛されないのが判っているトコロにお嫁にはやれない。そんなワタシは頑固親父(笑)。とゆーワケで、また振り出しに(笑)。皆さん、お騒がせしました♪
Nov 11, 2005
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売る、売らない、と気持ちが二転、三転していたピストに、昨日連絡がありました。一瞬、躊躇ったものの、つい「まだ売れていません」と正直者の返事をしてしまい、今晩見に来てもらうことになりました。しかし。気持ちが定まりません。MTBを売ったときの寂しさが甦ってきます。しかし。この時はMTBを売ってピストにはまっていたワタシ・・・。優柔不断・・・二度ある事は三度・・・後悔先に立た・・・(苦笑)。えーい、運は天任せだ!つづく(笑)。
Nov 10, 2005
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もー驚かないコトではありますが、ずーっと雨続きの日々でございます。MTBの運命として、「泥まみれ」は避けられないコトではありますが、それでも新車をいきなり泥コーティングしてしまうのは、人として、やはり心が痛むものでございます。この辺り、半端な泥ではございません。ちくしょー、いったいいつになったら走れるんだー(涙)。夫がMTBの初乗りまで3カ月かかったハナシが笑えなくなってきています(笑)。たった一日でいいのに。そんな今日は寒いながらも乾いた天気。あーこのままいけば、明日はまあまあのデビュー日になるかもしれないのに。MTB乗るために会社を休むコトができれば。有給なんて、とっくにナイ。むむむむむむ・・・。
Nov 9, 2005
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こっそりと夫のバイクを公開♪こちらはディスクなんですね。決め手になったのはその重量、12.6kgとのカタログ発表でした。数多くのメーカーひしめく中、なかなかウェイトを表示している所は多くなく、自転車屋で量ったりしてもらっていましたが、軽ければ高く、なかなか折り合いが付かずにいました。サイズが合わず、諦めざるをえませんでしたが、実はワタシの狙いはGIANTのXtC3でした。(ディスクだろう、という突っ込みはナシで♪)試乗で出かけたお店にこの在庫がなく、上のモデルを見たのですが、これまた美しいバイクで、値段も考えずにカードを使ってしまうところでした。危ない、危ない(笑)。ハナシを戻して、っと。あまり知られていないメーカーゆえ、一抹の不安はありますが、乗ってみないと判らないのが自転車でございます(笑)。ロックホッパーでさえ、一冬楽しく過ごさせてもらったので、ま、大きく外れる事はないかと希望しているのですが。ああ、ワタシの自転車じゃないだろう、という突っ込みはナシで(笑)。ぐぐぐ、自転車うんぬんより、早く走りたいよう。
Nov 1, 2005
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