わいわいと囲いの中で遊んで過ごしていた子供時代のこと。
ある暖かい日の縁側でスカートをまくってパンツの中を見ていました。
しゃがんでいたのかなー。
なぜって?パンツの中に髪の毛がはいってこそばゆかったのです。
あのころのあそこはつるつるですからね。
そこへ4つくらい年上の遊び仲間のひろし君がひょっこり、
「あ、いけないんだ~、いけないんだ~」
というではありませんか。
わたしはきょとん
わるがきはいろいろ言いましたよ。
「ちがうよ!!」っていいまして、わたしはわかるような、わからないような、
釈然としない気持ちのまま。
時が経って、東京で再会しました。
彼はケイオウボーイ、わたしは高校生。
下宿していた彼はわたしの家でご飯食べたり、遊んだりして、
わたしに参考書などくれたりしました。
でも、その男くさい参考書は捨て、わたしは仏頂面。
いつしか来なくなりました、よ。
「手のかからない子」 2008年02月15日 コメント(6)
代表になるには実力がなければならない 2008年01月24日 コメント(8)
塀の中 2008年01月11日
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