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【ワシントン=山本秀也】インド・ムンバイでの同時テロについて、米政府は26日、「多くの人命を奪った攻撃を非難する」(フラトー大統領副報道官)との声明を発表した。国務省は、現地での情報収集を急ぐ一方、事態の収拾に向けてインド政府を支援する方針を表明した。 また、シカゴ滞在中のオバマ次期大統領も同日、声明でテロを非難するとともに、「罪もない人々を狙った組織的な攻撃は、テロの激しい脅威を示すものだ」と指摘。その上で、テロ組織のネットワークを根絶するため、インドを含む各国との協力を強化する方針を強調した。 米政府は、現地の総領事館を拠点に米国居留民の安否を含む情報収集を進める一方と、テロの実行グループに関する分析を急いでいる。感謝祭の休暇を控えていたブッシュ大統領にも、テロの発生が報告された。 テロの実行グループについて、米中央情報局(CIA)のマクラフリン前副長官は、CNNテレビに対し、「現在伝えられる情報をみる限り、カシミール地方の分離を叫ぶイスラム過激派が関与していると思われる」と語った。http://sankei.jp.msn.com/world/america/081127/amr0811270845003-n1.htm毎度、おなじみの”同時テロ””イスラム過激派が関与”。ほんとうにアメリカって国は、どうしょうもない国ですね。誰が、こんなこと信じます?被害に会われた日本人の方、三井丸紅液化ガスの社員でありますよ。テロ組織のネットワークを根絶するため、インドを含む各国との協力を強化する方針を強調した。オバマさん、テロとのネットワークを根絶するなら、自分の国アメリカを攻撃しなさい。もう、つきあっていらんない。 911真相究明国際会議のパート2を書こうと思っていながら書く気がうせてしまっています。アメリカ国民の、信じたく無いという心境はわかりますが日本国民の多くが、この真相に直視しようとしないというのはどういう心理なんでしょうか?世界の大半は、テロだと思っていないまず、911をちゃんと説明しなさいよ オバマさん。今回の目的は、インドとの軍事的関係強化ですか?
2008/11/27
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11月3日、911真相究明国際会議に出席した。大阪などでもグリフィンさんが講演したこともあったし、ネットやメディアでもかなり伝わっていたので、来ている人も2006年のときのような『深刻な表情』の人は、いなかった。二年前には、日帰りの予定で京都からいらした男性や、911当時、イギリスの高校に通っていたという帰国子女の女の子も一人で来ていた。京都から来られた男性は、自分のブログで、この911事件をとりあげた以上、この会議に出席するのは、自分の義務である、と言われた。帰国子女の女の子は、当時、イギリスの高校でクラスメートに湾岸戦争の時のことを話題にされ、日本は、お金だけ出して兵を出さない、と批判され、反論が出来なった、今、勉強している、ということだった。確か、参加費は、その時、朝から夕方まで食事つきで5000円だったと思う。今回の2008年の会議は、食事は出ないが、東京で前売り5000円、当日券は6000円だった。前回の代々木の会場費は安かったが、急遽、もう一つの会議室を借りて、500人以上と予想の倍の人数が来ても、赤字だったそうだ。今回の参加費が高い、と書かれた方がいて、その方は参加されなかったようだ。2006年に京都から来ていた男性、農業関係の小さな団体の職員の方も、名刺をいただいたが、そんなに高給取りではないようだし、帰国子女の女の子も、自分のお小遣いで来た、と言っていた。もちろん私などは、とっても年収が少ないオバサンであることは、言うまでもなく・・・。それなのにきくちゆみさんを批判している物書きの方は、この5千円の参加費が高くて庶民には行けない金額だと書かれている。忙しくてスケジュールが合わない、とでも言って欲しいと思う今日この頃だが、散々、陰謀論などと言って反論しているのに情けなや。二、三日絶食しても来るべきではなかったか。それに当日、ボランティアとして手伝ってくれれば、入場料は無料、とも書いてあった。今回は、きくちゆみさんが、なぜこの真相究明に取り組んだのか、と、イラクや米国の現状をまじえた映像をみせながら、とても丁寧に説明されていた。2004年、夏、パートナーである玄さんがアメリカから持ち帰った『ボーイングを捜せ』というアメリカのラジオ局の方が制作したDVDを観て知ったこと。それまでは、イスラームのテロの仕業、と思っていたという。それに米国の金融関係の会社で働いた経歴を持つゆみさんは、アメリカはステキな国、好きな国、であったが、報復としての戦争には大反対であり、グローバルピースキャンペーンを立ち上げ、ニューヨークタイムズに戦争反対の意見広告を出すために国内外に呼びかけ、1700万円も集まったそうだ。この9割が日本人である、ということに感激したという。しかし、このイスラームのテロだと思っていたゆみさんが、多くの人への呼びかけをして大金を集め、意見広告を出し、その後に、これが米国政府の自作自演の可能性が高い、となったら、その疑惑を究明するのは当然のこと、とても責任感のある人だと私は尊敬してしまう。例えば日本人の講師の方と小さな会場での開催であっても主催者たちの自己負担がある場合のほうが多い。そしてその準備にかかる日数や費用などは勿論、一銭も出ない。この究明会議でも赤字が出るか出ないか、というところであり、準備などにかけた時間やスタッフの人件費などは、全て無給。自分の生活のペースも乱れ、家族まで巻き添えになる。そんなことをしてまで、知らせたい、知らせなくはならない、と行動するエネルギー。それをしっかりと受け止めたいと思って当日、会場に来られた多数の方々。お金持ちの人は、このような集まりに来ませんよね、というのがきくちゆみさんの口癖でもある。それなのに散々、陰謀論として、批判する輩が、当日の参加費の5000円が高い云々、庶民には行けない金額とケチをつけるのは、なんとも情けなくなる。参加費五千円にケチをつけた輩は、この時点できくちゆみさんと同じ土俵では、議論が出来ないのではないだろうか。 つづく
2008/11/17
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オバマか、マケインか、万歳!マケインに決まり!・・・・って、喜んでいる日本人は多いのでしょうか?私は、しらじらしくて騒げませんが。ブッシュさんが大統領に決まったとき、あれほどの不正ができたのに今回の選挙では、どうだったのでしょうか。米マスコミは、911は米政府の内部犯行という疑いを一切、報道しないでオバマか、マケインか、ばかり。なんだか小泉さんの選挙のことを思い出しますよ。米国大統領は、そうとうな資金がなければ大統領になれない。その資金をもらって大統領になったからには、スポンサーの言う事をきかなければならない。もし、言う事をきかなければ、異常者のせいにして暗殺される。米国政府が、黒人を起用する時は、裏で悪さをするとき。例えば、パウエルさん、ライスさんのように世間、世界の非難を浴びないように盾にするだけ。さて、オバマさんに課せられた難題は?世界にばら撒いた米国債の処理?それともドルについて?そう考えると、日系人の設計のツインタワーは、もう役割は済んでしまったのでしょうね。
2008/11/05
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911真相究明国際会議が、明日、国会図書館横の社会文化会館、三宅坂ホールで行なわれる。この「陰謀説」を支持する人は、サヨクに多いと思われるようですが、サヨク・ウヨクという認識の仕方もそれぞれで、反戦運動=サヨクと考えているなら、この集まりに来る人は、そういう人々は案外少ない、と思ったほうがいい。→方面の人も結構、多いし、普段、デモなどに参加するようなサヨク的運動家の人は、殆ど来ない気がする。例えば基地問題や反核運動をしている人たち、そういう会合でいつもお会いするような方は、まったく来ない。思想的に分類するとしたら、右左混合的思考の持ち主。私が括るとしたら、「真の愛国者・真の平和を愛する人々」として分類する。右左ではなく、今後は、911米政府の自作自演説支持者か否かでわけたい。きくちゆみさんのブログを、今回、頻繁にチェックしている。前回、2006年と違い、東北や関西でも開かれているので、その反応を見たいから。大阪での集まりは、かなり意見交換がされたようで、それを聞いたら私も都内より、大阪の集まりに行っておけばよかった、と思っている。どんな議論がされたのか、後にDVDが出るそうなので、ぜひ、買いたい。で、この事件の理解で、一番問題なのは、予備知識が、まったく違っているということだと思う。今までに大手新聞社の記事、テレビの時事放談だけで、過ごされた方、または、組合関係での平和運動家の方たちでの会合だけ出席された方とは、やはり、まったく視点が違う。逆に一般企業などで、経営者として仕事をされてきた方のほうが、この「陰謀説」を理解することができるような気がする。と言っても企業内で、どんな心構えで仕事をしてきたか、で、また理解度が違う。これは社会的地位もまた関係ない。いつも会う顔見知りになってしまうような、反戦運動家のかたたち、911以前から社会運動をされた方のほうが、逆に、「陰謀説」を理解しようともしない。さて、なぜだろう?と疑問を持っていたのですが、先日、ある集まりの後に、名は知らないけれど、顔見知りの人たち男女四人でお茶を飲んだときに、なるほど、と思ったこと、それは、経済関係は、反戦とまったく結び付けないことが判明。副島隆彦さん、浜田和幸さん、内橋克人さん、田中宇さん、というお名前を出しても、殆ど、知らないか、名を知っていても、「この人は、経済のことばかり言うから」と。で、私がこの方たちの本を薦めると、拒否的な笑いをされてしまった。米国の軍事産業は、冷戦後、なかなか国家予算が取れない。そこを考えれば、この大きな嘘を維持すると得をする人たちは、米国にたくさんいる、ということ。例えば、なぜツインタワーを崩壊させたのか?なぜ、ペンタゴンのあの部分を壊さなければならなかったのか?ということ。ツインタワーの北棟には、FBIのオフィスがあり、そこには、原油の取引の不正、裁判中の資料、金(ゴールド)の価格設定の捜査、投資銀行の不可解な売買、それらの違法な取引にグリーンスパーンFRB議長が係わっていた、という資料、それらの資料には、もちろん私たちも知っている米国企業の名がずらーりとある。そう考えると、グリーンスパーンさんの今回のサブプライムローンについての発言は、実にしらじらしい。ペンタゴンの場合も同様で、そこには陸軍のテロ対策室が狙われ、陸軍が収集していたテロ組織の資料が焼失したという。これで、ペンタゴンへの突入の意味が理解できる。テロは、軍事産業にとって、市場開拓用の兵器である、といういこと。ペンタゴンの西側には、アーリントン墓地があり、東側なら米政府の悪の枢軸のメンバーがいたのに、わざわざ西に突っ込むなんて馬鹿げている。西側からはアーリント墓地の高台があり、無理である、となったら東側から西側にまわりこんで激突した、となっている。自衛隊のパイロットでもそういう飛行での突入は無理、と元自衛隊幹部が言っているそうで、それをきくと自衛隊の方も頭が良い人が多いのだ、と安心する。飛行機事故があってすぐ警備会社がこのフロアに駆けつけた時には、既に、事故の影響が出ていた、というが、22階から24階のオフィスにすぐ影響が出ている、というのも不思議ですね。そしてまっさきに駆けつけた警備員やスタッフが既に怪我して倒れていた、というのも不思議です。消防隊員にて運び出された、というこですが、その人たちは今どうしているのでしょうか?参考『アフガン暗黒回廊』浜田和幸著よくクリントン政権の時に財政はよくなり、ブッシュ政権で、また赤字に転落、ということも聞くけれど、クリントン政権時代も、もう資本主義の限界が見えていた、とも言われるし、イラクの泥沼化と言われるけれど、米国政府としては、これも計画の一つである、と考えたほうがよいということ。大統領選があり、初めての黒人大統領誕生か、と言われるけれど、これも最初から出来レースと考えてよい、と言う人も多い。要は、米国の公共事業が軍事産業であるのなら、これらの出来事は、一つの会社としての経営戦略であり、長期的な市場開拓であるのだから、これを「陰謀論」と呼ぶ人たちは、やはり、現実の社会を生きていない人たちであるのだろうと思う。お茶のみをした四人のメンバーを見ると企業戦士として戦ってきた人はいなく、女性は、殆ど専業主婦か、公務員であり、反戦運動家の主力メンバーもこういう方たちで統制されているのだから、この自作自演説を「陰謀説」と言われるのは仕方のないこと。しかし、これからは視点を変えて運動をしていかないと、ますますシルバー世代だけの反戦運動になってしまうような気がする。反戦反核運動の人々は、それこそ自分の洋服一枚買うのにも節約し、寄付や意見広告へのカンパをしている人が多い。その運動をしている人たち、そういう人たちがこの陰謀説を支持するようになれば、世界は本当の平和になっていくと思う。http://kikuchiyumi.blogspot.com/当日券もありそうですので、ぜひ、お出かけくださいね。
2008/11/02
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