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2020.04.28
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カテゴリ: 橋梁
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えちぜん鉄道2019編

​小舟渡(こぶなと)

 元々は 九頭竜川を渡るために大量に小舟を並べ、その上に板を渡した橋が架かっていた 事から?
 ​​その地名が付いたらしい?

 で!
 その渡船で川を渡って来る人のために駅を造ったのが始まりらしい?

 の、ですが!

 結構曖昧な所が多いので(困)

 多少は間違っているかもしれません?

 って!
元々は、ソコソコの需要がある場所に駅を造った んだな?


今は1日に10人利用するかどうかのラインですが(涙)

 でも!!(驚)




 手前の小屋のような物は・・・
 臨時の切符売り場でもあったのではないか?
 と言うような構造


 京福電鉄時代時代は、ソコソコの利用者がいたのかもしれない?

 ちなみに営業開始は昭和39年だそうで・・・
 半世紀近くも頑張っていたことになる!!(凄)​

 そして!




​ とりあえず?

 なのか??

自転車置き場も整備されてる!
 しかも 新しい ぞ!!(驚)

 ​​殆ど利用者がいない駅でも、放置しない所が過ごすぎだぞ!
えちぜん鉄道!!


 ​と言う、余計な引っ張りはココまでにして?




 せっかく駅が出来たのに!
小舟の上に渡した板っ切れで川を渡るのでは、そんなに多くの人が通れない(泣)
 そして、 川が増水したり厳寒期になると渡れなくなってしまう (困)

 と言う事で、電車に乗れなくなる!


 そう。
 大正時代から戦後の復興期に掛けて!
 鉄道は移動手段としてのウエイトが物凄く大きかった

 のですが・・・

 そう。
水力発電所建設のために敷いた線路を転用 して造った、 京都電燈・越前電気鉄道

 村民が住んでいるのは、九頭竜川を渡って向こう側(右岸)がメイン!(焦)

 こちら側(左岸)に住んでいる人は物凄く少ない(困)

電車に乗るために立派な橋がどうしても欲しくなり!



 で!
地元住民が陳情 して!

 大正9年に
 爆誕!
小舟渡橋

 歓喜のあまり?




記念碑 まで造っちゃいました!!


 そんだけ 地元から喜ばれた橋 だったらしい!!
 それこそ、 地元住民総出で村中をスキップ

 してません!

 だけど!
その橋の素晴らしさに!
 福井県内、あちこちから見学に来たらしい


 なんと!
小学校の遠足で橋を見に来ちゃうほどの衝撃だったらしい!!

 そして、そこに・・・
 戦後になって遊園地と温泉施設まで出来ちゃったと!!


 で・・・


 その 小舟渡橋 と言うのが・・・

​​​​​​​​​​​​​​​


 これを見て!
 すぐに 違和感を覚えた人 は・・・


ジンセー考え直した方が良いぞ !​​


 って言うか、自分は・・・
 電車の車内から見た時に!

 まさか?
 と思ったけど!!





どう見てもヘンでしょ?

​自動車や人が通るための橋にしては・・・


 しかも!




 この 橋脚 だよ!!

 単に、そう言う意匠だと言ってしまえば・・・(焦)
 それだけなのかもしれないけど?

 でも!
どうみてもオカシイよね ?

当初、詳しい事情を知らなかった自分 は!

 速攻で アレ の可能性を・・・
本能的に

 って言うか、 直感的 に!
 って言うか、 脳内誤変換 しちゃったぞ!

 それに!
 奥の短いトラスの部分も・・・

 ちょっと違和感がある?




大正時代に造られた自動車&人間の渡るためのコンクリート橋 と言えば・・・

​​​​​​​​​ あの向こう側の部分なら、何となく理解できる!

 で・・・

 川を渡るために
 橋脚のスパンを広げないといけないので!
 鉄製トラス構造の橋を真ん中から半分だけ造った


 と言うのも理解できる


 で!




 何?
 この激狭!

 ​ま、まあ・・・(焦)
 大正時代

 自動車とか、殆ど走ってないしね?
 当時の荷車とか荷馬車のサイズを基本とすれば・・・

 この橋の幅は間違っていないのかもしれない?

 で・・・
重量制限が3トン(折)


 ​う・・・


 まあ、そうだよ!
 当時
 3トンを超えるような車とか存在しなかったしね!

 荷物を積んだトラックでもない限り
 3トン超えるような事も無かっただろうし?

 それに!
 川向の人達が電車に乗るために掛けた橋だから・・・

 自動車の通行とか、あんまし考えてなかった?
 かもしれないしね!!


 でもコレ・・・




​どう見ても鉄道橋だよね!​


 ね!!(叫)​


 って、遠目で見ただけで・・・
 そう思った人


冗談抜きに人生を考え直しましょう?

 ​つづく

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Last updated  2020.04.28 07:34:49
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