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2023.08.08
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カテゴリ: 廃?


摂津峡2023編

 ​奥の方に、 売店跡 が見えてたりします
 実は

 って言うか、やはり
 この付近
摂津峡 景勝地 と指定され


 ちなみに!
高槻市営バスは戦後になってから走るようになったらしい ので
 驚いたことに、 上ノ口行きのバスは
 開業当初から存在していたらしい
 の、ですが!

 そう、 昭和29年 と言えば 1964年
あの売店のファンタのホーロー看板は1958年の初代ロゴ

 そして、 塚脇行のバスも開業当初から走っていたらしい のですが・・・
 それ以前に走っていた民間の日の出バスが、どういう路線だったのかか不明なため(悔)


 たぶん?
 戦前から人が住んでいた塚脇に比べ
 上ノ口は、田んぼが広がる山の中

 摂津峡に来る人は、市バスが開業する前は
 塚脇から登ってくることがメインだったはず?


 この付近から白滝辺りまでが使えて行ったのは間違いないのかと?




 なお・・・
 ちょっと驚いたことに
 高槻市営バスの開業式が行われたのが古曽部町(2丁目)

 あの道路の狭い古曽部町で・・・(滝汗)
 たぶん
 北摂地域でも、プロ中のプロの運転手さんが集まってたんやろな?
 って言うか、古曽部町でバスを走らせるドライビングテクニックを持ってるバスの運転手さんて
 ほぼ神の領域に達してたんちゃう?

 って、あ!
 開業が昭和29年やから・・・
 ちょうど、戦地から戻ってきた人たちがバスの運転手さんとして活躍?
 激戦の地で
 しかも、道路網が未発達の大陸や南方諸島で運転技術を磨いた人も沢山いてたはずやし!
 古曽部町の道路とか余裕やったんかもしれへん?(焦)


 って、市バスの話は置いといて!

 ​​​​​​


 さっき・・・
 コンクリートの切れ目が有って

そこに橋が架かってたんちゃうか?
 と・・・

疑った地点 の他にもう一つ





もう一つ、怪しい所がある やん!(驚)

 どっちかというと
 右側(オレンジ色の丸)の方が怪しい?

 こうなったら、早く路肩の怪しい場所に行って
 その場所から、2か所を眺めてみれば
 橋が架かっていた方向が判るかもしれない?


 と言う事で!(ハアハア)





​​​  ​予想通り​ でした!(威)
 ほんまに有ったわ
橋台跡

 たぶんココも
 人が1人しか通れない幅の狭い橋が架かっていたのかと思うのですが



 って、いや!
ちょっと待って!

​まだ何かある​




下に下っていく道の路盤が残ってる!!

 そして、 先端部の左わきに
 ガードブロック代わりのコンクリートが!

 って、まさか
 橋は、この先から架かってたのか?

 あるいは、過去に何らかの理由で架け替えをしたのか?

 初代の橋と2代目の橋
 の合計で2本の橋が存在してしたのか?




 う~ん・・・(困)
丁度いい場所に木が生えてて
 左岸の様子が隠されてる!(泣)

 これやと、イマイチ
何処に橋が架かってたんか解らへん

 くっ!
 せめて川の真ん中に橋脚の跡でも残っていれば何とかなるんやけど

この川幅からすると
 ワンレン(ワンレングス)って訳にはいかないはず?
吊り橋にするか?
 あるいは 中間に橋脚を付けないと
 強度的に持たないはず やし!(折)

 だとしても・・・
 木橋だった場合
 単に丸太を、その辺の岩に突き立ててただけって場合もあるから
 橋脚跡すらない可能性も有りますが?


 う~ん?(悩)




 どっちを正とするべきなのか?

  それとも・・・
 ホンマに架け替えが有って
 時代によって、片方ずつ存在してたのか?

 コレは・・・
 対岸に存在したものの形状や位置次第で見解が変わりそうで(困)





​​​​​​​​​​​ なんとなく・・・
 右側(奥側)の方が正解ッポイ感じが?

 で・・・
 この場合の、右岸の橋台って




 やっぱし、ココになるのか?

 こればかりは、川に降りて
 様子を見ないと結論付ける言葉出来ない!(悔)

 って言うか、既に
 右岸に渡る手段が無くなってしまった
 現時点で

 それを確認することは出来ないのが!(泣)



 で・・・
 どうしても気になったので
 帰ってから、過去の航空写真をチェックしてみました


 ら!





国土地理院の最新の航空写真
 と言っても 2007年 の(笑)

 既に16年も昔の物には!(唖)


写ってるやん!
 建物が!

 画像範囲を拡大すると・・・ 

​​​​


・・・
確かに架かってる!

 って言うか、やっぱし
 奥側(オレンジ色で書いた部分)が正解!!


 ​​​って言うか、やっぱし有ったんや!
 自分の記憶違いかと思ってたけど

 何かしらの建物
 それが何やったのか思い出せへんところが悔しすぎるけど

 少なくとも
 21世紀に入っても残ってた!

 って、事は・・・
 もっと早い時に来てれば!(悔)

 で・・・
 広葉樹の成長って、やっぱし早いから
 あっという間に、あんな姿になってもうたんやな?(涙)


 が!
 驚くのは、これだけではありません


 なんと!

 戦前の航空写真が、ギリギリ
 この建物の位置まで撮られていて!




戦前から存在してたんか
 ココ!!(激驚)


 ​​ちなみに!
 上半分は、最新版の航空写真になってますが・・・(笑)
 下側のみ、ギリギリのところで写真が現存していたらしく!(凄)

 しかも!
橋がクッキリ見えてるやん


 ​拡大してみると・・・





かなり立派な橋に見えるで、コレ!

 しかも、思ったよりも広い庭みたいなのが見えてる
 後に建物を増築したのか?

 狭くなってしまってたりしますが


 一体、何があったんや
 ココに!

 しかも!
 すでに、この時代
 右岸の遊歩道が、しっかりと整備されてる!(凄)


 とは言え、まだこの時代
 下の口にある温泉旅館の山水館は存在してなかったッポイ?

 それよりも先に、ココが存在していたとか・・・(焦)


 もしかして、温泉宿(沸かし湯やけど)とか・・・
 存在してたんか?


 って・・・
 こうやって、また
 試料となる本を探す仕事?

 が増えていく・・・(困)





 とりあえず
 この場で結論が出なかったので

 先に進むよ!


 つづく



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Last updated  2023.08.08 05:47:34
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