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27日の記事、読み返してみても、いい文だと思うんですけど。反応がないなあ。ちょっと専門的すぎなのかなあ?未だの人も、もう読んだ人も、読んでみてくださいな。乞コメント
2008年06月29日
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大久保の認知度が低いのは当然ですね。ほとんど全ての維新改革にかかわっているため、これといったキーワードがないのです、大久保には。だから、試験に出しにくい。というか、出ない。出しようが無いんです。大久保が正解になるようにテスト作れますか?そういうわけです。でも、歴史上、あんなにすごい人物はいないでしょう。授業のスタイルを変えないと、大久保は浮かばれない。大久保が浮かばれない授業は、歴史の授業としては問題があるなあ。ところで、読者の方々、大久保は何をしたか、3つ以上あげられますか?大久保がいなければ、今の日本は良い意味でも悪い意味でも無いでしょう。
2008年06月28日
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最近、大学生と共に勉強する機会が多い。そこで、感じていること。20歳以下の大学生は「よい!」つまり、中学時代に、総合的な学習の時間をはじめとする、現行教育課程が本格スタートした頃の人たち。すごくいいです。学力が高い!知識は少ないが、調べたり、発表したり、議論したりする力が高い!やっぱり成果が出てきている。惜しかったなあ!現行教育課程が現場の苦労によって、なんとか軌道になりはじめた頃、たぶん受験産業界の勝手な都合により、ねじ曲げられた教育論議により、徹底的に攻撃されたため、現場も意欲を無くし、いい加減になった現行教育課程。いいものだったのになあ。教育の成果って20年ぐらいたってみなくちゃわからないんだから!今、40代の人の教育が間違っていたんだろ!そこに戻してどうすんだ!小学校の国語の時間は週9時間だって。不登校や校内暴力が、またまた爆発的に増えますぞ。林竹二さんは『教育亡国』の中で、今日の状態を今から20年以上前に予告しています。それがみごとにあたっています。現行課程のよさを、もう少しみんなが実感できたら、日本は変わったかもしれなかったなあ。残念でした。現場の言うこと聞かないから、こういうアホな政策になるのさ。ほんの少ししかいない、総合の世代よ!がんばっていい国作れ!
2008年06月27日
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家での夫婦の会話妻:国家公務員の競争率がさがっているらしい。夫:それで?妻:企業だと8倍切ると質の低下があるんだって。夫:ほう。妻:国家1種だと14倍切るとかなり国家の危機らしい。夫:そりゃそうだな。で、本市の小学校教諭は、○培以下だってよ。妻:どんどん質下がるね。夫:どうして競争率が下がるか?だよな。妻:仕事の魅力と雇用条件をはかりにかけた結果でしょう。夫:あたりまえだ。夫婦で 国家の危機ですなあ。質を上げるには雇用条件をよくしろって、中学生でもわかる理屈ですが、どうも世間は精神論や研修の増加で乗り切れると思うらしい。どうしてなのか、だれか教えてください。競争原理の部分だけ、民間感覚導入したって、ペイの部分や、利潤追求の部分で、民間感覚じゃないんだから、めちゃくちゃになるに決まってるのになあ。公でしかできないことを、みんなのために、いかに効率よくしかも質を高めるかって、考えてみればいいのにねえ。本気で考えないと、たぶん学校は崩壊しますよ。今、某市の教員採用試験は受ければ受かる状態ですから。漢字が書けない国語の教師や、前転のできない体育教師が出現しはじめますよ。生徒に泣かされる男性教諭とか。実は、もう出始めてますけど。
2008年06月24日
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免許更新制度がいよいよ導入されます。今年から試行ですよ。試行年の今年は無料ということで、希望が殺到。もう満杯。来年からは3万円かかりますからね。教員でなくとも、気をつけてくださいね。生年月日順に失効していきますからね。まず。下一桁0の人が平成23年に失効しますから。0→1→2といって、最後は9の人で、10年間で全員の更新が終わるわけです。ペーパー教員の方、要注意です。質問があればなんなりと。なお、文部科学省のHPや各大学のHPを見ればわかると思います。苦労して取った資格も失効さ!
2008年06月23日
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石井が投げると勝つ!サイレントK今日も無失点。男村田が一発。昨日から3連発。何が変わったか?実はプロなんだから、力に各チームそんなに差はない。結局出だし、スタート、そこにうまく乗れなかった。まあ、ここから巻き返して、勝率4割台で終わろう。Cもがんばってる。最後の市民球場で、3位に入って、逆転Vも夢じゃない。私、判官贔屓です。よってGは嫌い。
2008年06月23日
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若い(若くないか?)新人が、急に増え始めた我が業界。これは国家的な大事件です。ともかく、教師としての力がない。そして、すぐ辞める。あるいは療養に入ってしまう。こんな病める人たちに思春期の教育を任せて大丈夫なのだろうか?以前にも書いたけど、40代のおじさん、おばさん教師達が、ヤンキー諸君の中に入っていって、一緒になって泣き笑いをしたり、時には叱ったりしているのに、新人君たちが、傍観している。なかなか生身で接することができない。ヤンキー君にビビる。どうしてこんなことになってしまったのか?彼らはどうして中学教師になろうと思ったのか?おじさんにはどうしても理解できません。だれか、アドバイスをして欲しい。今日も、私は雨の中、子供達と部活してきましたが、すごーく楽しかった。子どもとかかわるのが苦痛じゃ、教師は続かん。税金のムダだから、早く辞めてもらった方がいいのだが、新人を育てるのも我々の仕事になっているので、そうもいかない。悩んでいます。
2008年06月22日
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サイレントK石井裕也が移籍後初登板で素晴らしいピッチング。今シーズンは中日で出番がなく、とっても気にしてましたが、地元ベイスターズに移籍。今日が初登板で、素晴らしい内容。彼の投球が、男村田のパワーを引き出し、な、なんとサヨナラ勝ち。石井君は難聴というハンデを背負いながら、本当にすばらしいがんばり。彼の姿がベイを救うか?みなさんもサイレントKに注目してください。Q 石井裕也はなぜサイレントKというか?
2008年06月21日
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うざいくさいきもいしねともかく、まあ、よくもこれほどひどいことばを、繰り返し繰り返し口にできるものだと感心する。それだけ、彼らの心の中に、攻撃性や破壊性が宿っていてそれを吐き出さずにはいられないのです。可愛そうです。そういうことを言う子こそ、親からすらも、うざい、きもい、しねと、思われている子どもたち。そういう子、いっぱいいるんですよ。本当に。心の中にある破滅的な心性をなんとかことばにして落ち着かせていく作業を、だれだってしていますが、語彙がないので、うざいきもいしね になってしまう。もっと、権力や政治に対する怒りに替えてみたり、人間の不条理に思いあたってみたりそういうことで昇華していかないといけないのでしょう。その手助けをするのが、教育であり、文学であり、芸術であると思うのです。それにしても、今日のあいつは激しかったなあ!うざいきもいしねの連発。
2008年06月20日
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どうも、若い人(40代もちらほらいるが)は、フツーに話すことができませんね。ごくごくフツーに話せばいいのに。生徒とも、おはよう!からはじまって、自分の心の流れに従って、会話をしていけば、相手も自然に心を通わせてくれるのに。と、ここまで書いて、ふと思った。心が無いのか!きっと、ハートが無いんだ。いや無いわけはないから、厚く閉ざされているのかな。じゃあ、この仕事は辞めようよ。他人との距離感が、マニュアルがなくとも、自然にとれない人は教師失格です。それから、某○育科教師に多いのは、ほうほう族。ほうほうほうほううるさい。プリントのほう、私のほうへ、提出するよう、生徒のほうへ連絡のほう、えーっとよろしくお願いします。アホか!プリントを私に提出するよう、お伝えください。って言えないのかな。イライラします。シンプルに発言せよ!
2008年06月18日
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超多忙に加えて風邪ひきました。それに、ちょっとネタがつきて、ボチボチ書いてきます。山田風太郎の忍法帖など読んでおりました。読んだことあります?風太郎。ただものじゃないね!
2008年06月18日
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いっぱい課題があって、もう気が狂いそうです。○○研究委員会の部会長で、まとめなくちゃいかんし、○○について、今月中に原稿あげなくちゃいけないし、学校の職業体験についてもまとめないといけないし、その他、もろもろ。部活も最後の夏が近づき、一生懸命やってあげたいし、いやもう本当に、脳みそが分裂してます。違う種類のしごとを同時に考えていかなくちゃいけないから、本当に脳みそがゆだってます。普通の企業の方も、そうなんですか?一度に、違う種類のことを、たくさん考えなくちゃいけない。やっぱり、子ども相手ってとこが、大きい違いかな。こっちの思うようには動かないからね。今年から、新人がドカッと入って来ていますが、結構、社会人経験者が多いのです。でも、はっきりいって使えません。新卒の方が断然よい!やっぱり、この業界、職人の世界なんです。若いウチに仕込まないと、ダメですね。まず、大きな声が出せない。次に、子どもに正面からぶつかっていけない。子どもの心を失っている。これ、教師の最も大事な能力ですよね。親だったら、自分の子どもに、真剣に正面からぶつかって欲しいですよね。信念をもって、しかし、教師の勝手な思いこみでなく、子どもの心もわかった上でね。ダメなものはダメ!よかったら、よし!いいぞ!って言って欲しいですよね。そういうことが、民間から来た人は苦手ですね。子供達と肌で接触してるのも、ベテランばかりです。もう、40過ぎたおじさん達が、(私も)男子生徒と、一緒に遊んでやったり、「そうか、それは、おまえも大変だな」なんて、語り合ったりしてます。新人君は、全然ダメ。はっきり言って、辞めて欲しいですね。「生徒の中学時代は一度しか無いんだぞ」「あいつらの中学時代は、おまえに教わるしか選択肢が無いんだ!」って言ってやりました。まったく、もう、熱血教師から引退したいのにこっちは。と、愚痴多数でした。とはいえ、今日は、部活楽しかった。生徒と野球してると本当に幸せ!いい職業ですね。
2008年06月08日
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現代史はいつから?これは実はとても大きなこただと思うのですが、こういうことがきちっと表に出てきません。日本のことだけを考えれば、戦前と戦後で大きく社会が変わった(これもなかなか難しい認識が絡む)かもしれないが、例えば、アメリカにとってみれば、通過点にすぎない。そう考えると、第一次世界大戦を区切りとする見方が、妥当だと思うのですが。文部科学省の学習指導要領は、戦後を現代と規定しました。いいのかな?本当はそういうところで、論争がおこって欲しいですね。
2008年06月07日
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中間テストも終わったところが多いのでしょうか?それとも、今、まっただ中?いつも思うのですが、勉強は段取り!段取りさえつけば、しめたものです。でも、それが難しいですね。何を勉強すればいいか、わからないってことが多く、具体的にこれとこれを勉強すればいいんだ!ってことが見極められない生徒が多いようです。国語なんか、どうしても漢字と文法、みたいになってしまいますけど、本当は教科書の本文を音読するのが一番いい学習方法なのです。実は、社会科の歴史もまず教科書の音読でしょう。読んでみて、わからないところをチェックしていく。ノートで確認してみる。自分で調べてみる(ここでは、辞書や辞典、用語集などが必要です)最後に、もう一度まとめ直して覚える!ここまでやれば、80点はとれますね。100点めざすなら、年表チェックでしょうか。あるいは、資料集の確認ですか。そういうところだと思います。ただ、歴史の作問は、教師によってクセがあるので、(史学科出の人、教育出の人、その他の人でずいぶん違います)本当は、そこまでわかるとヤマをはれるんですけど。史学科の人は史料にこだわり、事象名や年号にはこだわりません。教育の人は、事象間の因果にこだわります。その他の人は、丸暗記問題が多いように思います。地理も、地理科出の人は、分布や地形にこだわります。史学科の人は、どうしても推移にこだわります。その他の人は丸暗記になりがちです。どうして史学科が年号にこだわらないかというと、そもそも西暦なんて日本史では使わないからです。それに、その年号にそのことが起きたかどうか、絶対かどうかわからないし、それほど意味が無いからです。だいたい、王政復古は慶応4年12月で、ここは旧暦と陰暦の関係で年号がずれますし、そういうことが多々あるのです。
2008年06月04日
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桶狭間に立って来ましたよ。今川の本陣跡がどこか?ってのは諸説あって、特定はできないようですが、もともと戦場なんてものは、そういうものでしょうから、あのあたりってことでいいのだと思います。いかにも戦闘が行われたという地形に私は感じましたが、たぶん普通の人が見たら、何でもない住宅地でしょう。
2008年06月03日
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