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2008.06.17
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「どういうことだ?」
「パンコット宮殿は悪の源。モンスーンのように悪は暗黒の雲となり、この地方をくまなく覆いつくす。」

ハリソン・フォードの何が魅力的かと言えば、そのルックス? 演技力? それとも・・・?
彼の厚い胸板を見たことがあるかしら?
否、胸板は二の次、その実は・・・。
ハリソン・フォードが男性の勲章である麗しき胸毛を、惜しげもなくワックス処理を施したという記事を見てがく然とした。
何ゆえの乱心なのか?!
草原のようにやわらかな胸毛ありきのハリソン・フォードなのに!!(←管理人、興奮のため論旨から脱線。)

熱帯雨林の樹木がはがされてゆく痛みは、まるでハリソン・フォードの体の一部である胸毛をはがすような痛みなのだ、と言うパフォーマンスなのか。
【参照:http://cinematoday.jp/page/N0013934】

本題に戻る。

舞台は1935年の上海。
ナイトクラブ「オビ・ワン」で、中国系マフィアと取引きに失敗するインディアナ・ジョーンズ。
乱闘、銃撃騒動の末、中国人少年ショートと歌手のウィリーをつれて上海空港へ急ぐ。

3人を乗せた飛行機は、トラブルに見舞われインドの奥地へ不時着。
そのようすをじっと見つめる一人の老人がいた。
その老人は3人を荒れ果てた村へと案内し、手厚くもてなす。
聞けば、パンコット宮殿の邪悪な者たちに村の聖なる石を奪われ、子どもたちを連れ去られてしまったと言う。
村人たちは突然現れたインディたちを、村の救世主と信じて疑わない。


「インディ・ジョーンズ」シリーズは、いつ観ても楽しいしおもしろい。
映画そのものがドキドキ・ハラハラ・ワクワク体感できるアトラクションであり、テーマ・パークなのだ。
セリフがどうだとか、演出にムリがあるとか、小道具の良し悪しなんて、この際気にしない。
役者と一体化して冷や汗をかき、大騒ぎしながら冒険を楽しもうではないか。
80年代、最も興行的に成功し、ファンの間でも評価の高い傑作である。


1984年公開
【監督】スティーヴン・スピルバーグ
【出演】ハリソン・フォード

また見つかった、何が、映画が、誰かと分かち合う感動が。
See you next time !(^^)





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最終更新日  2008.06.17 06:28:06
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