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昨日、フィラリアの成虫を持ったワンコと出会いました。里親を探す団体から譲り受けた犬なので、里親さんがその団体に相談した所、フィラリア感染の情報は、引き取られた里親さんから頻繁に連絡を受けているそうです。飼いきれなくなっての里親募集や保護された捨犬が大半なので、フィラリアの予防はほとんどの場合行われていないようです。団体もボランティアで運営されているので、里親を探す事が精一杯で、フィラリア予防まで実施出来ないようです。我が家の犬もフィラリアの薬をはじめる為に獣医さんの所に行ったので、この話をしてみました。獣医さんの所にも年間で3~5頭位は成虫持ちの犬の診療をするそうです。結局その里親さんの犬は、成虫を殺す治療のリスク(死骸が血管に詰まるなど)を避け幼虫?を殺す?薬で対処することにしたそうです。感染している犬も可哀想だし、里親さんもかなり悩んだ事だと推測されます。キャリアの犬がそばにいる事は周辺の犬のリスクもあがることに繋がるので、とにかく我が家の犬を守る事は予防薬しかない事を実感しました。治療の方法が存在するフィラリアでも、そのリスクを考えると「予防」が最重要ですね。我が家の犬は血液検査の結果、問題なしとの事で、明日よりフィラリア予防シーズンに突入します。「身の回りにフィラリアが感染している犬がいない」との確証も得られない安易な情報を基にした発想で予防を怠る事は、自分の飼い犬に対してだけでなく、周りの犬にもリスクを与える事だという認識がほしいですね。とても悲しい事ですが、フィラリアを持った犬は現実に存在するのです。フィラリアが住み着いてしまった犬が悪いわけではありません。フィラリアが成虫になることを予防できなかった飼い主の責任を実感してもらいたい。事情は数々あれど、犬の責任ではなく人間の責任であることを・・・・
2007年05月20日
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材料: 1人前ごはん 100gマグロ(ねぎトロ用)50gアボカド 1/2個(約100g)万能ねぎ 適量しょうゆ・わさび・白ゴマ 適量レモン汁・のりの佃煮 適量温泉卵 1個サニーレタス 2~3枚作り方:・ 平皿にサニーレタスを敷き、その上にご飯を盛る。・ ご飯の上に、のりの佃煮を塗り、食べやすい大きさに切ったアボカドを散らし、 レモン汁を振り掛ける。・ マグロ、刻んだねぎをのせ、「わさびしょうゆ」をかける。・ 温泉卵を中央に割りいれ、最後に白ゴマを振り掛ける。・ お好みにより混ぜ合わせて召し上がれ。和風の「ねぎとろ丼」を洋風にアレンジ。ごはんとマグロの量を少なくしながらも、アボカドと温泉卵でボリュームとコッテリ感を出した。のりの佃煮を使用することで、わさびしょうゆの味に甘味と旨みもプラスしてマイルドな味わいに仕上げた。エネルギーは高くなるが、マグロとアボカドの良質な脂質を美味しく摂れる。おおよそ630kcal
2007年01月23日
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健康増進法という法律が平成15年の5月に施行されたのはご存知の方も多いことでしょう。その時は、「受動喫煙」という言葉や「嫌煙権」などという言葉も大いに飛び交いましたね。そして、公共の場所での喫煙が禁止されだしました。「健康増進法により、この場所での喫煙はご遠慮ください」などと言う掲示も多く見られるようになりましたので、「喫煙者」の方々には、この健康増進法というのは耳が痛い言葉になってしまったのではないでしょうか?では、この法律は喫煙に関してだけの法律なのでしょうか?答えはNOです。第1条の目的には、以下のように示されています。(以下、条文をそのまま掲載)「この法律は、我が国における急速な高齢化の進展及び疾病構造の変化に伴い、国民の健康の増進の重要性が著しく増大していることにかんがみ、国民の健康の増進の総合的な推進に関し基本的な事項を定めるとともに、国民の栄養の改善その他の国民の健康の増進を図るための措置を講じ、もって国民保健の向上を図ることを目的とする。」(条文掲載 ここまで)そして、第2条の国民の責務としては、以下のように示されています。(以下、条文をそのまま掲載)「国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない。」(条文掲載 ここまで)要するに、「自分の健康は自分で守りましょう」ということですね。第3条以下には、国や地方自治体、保険組合などの健康増進事業実施者の責務が示されています。細かな内容は、専門のサイトが存在するのでそちらをご覧頂ければよいでしょう。では、なぜ今になって「自分の健康は自分で守りましょう」と言う当たり前と思える事柄が法律化されたのでしょうか?「医療費の増大やムダ使いの為に、健康保険が破綻寸前だからだよ!」と言う声が聞こえてきそうですね。確かに、法の目的には具体的に示されていないですが、その声も理由の大きな一つだと思います。その事は多くのジャーナリストが追いかけている事柄なのでそちらに任せるとして、ここでは目的に示されていることを素直に受け止め(笑)「疾病構造の変化」について見ていこうと思います。※医療に関係する内容の事なので、専門的な事柄については医師などの指導を受ける事を強くお勧めします。さてさて、「医療保険」などのCMの通り、昔は「成人病」という言葉がありましたが、今では「生活習慣病」という言葉に変化しております。以前はこの「成人病」の発症や進行には、加齢によるものが多いと考えられてきた為に「成人病」と称されましたが、実は生活習慣が大きく関与していることが明らかになってきて、ある日突然発症するのではなく、若いころからの食生活や運動、睡眠、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣を長年にわたって不適切に積み重ねた結果、発症することが多いので「生活習慣」によって起きるということを広く理解してもらうという意味を込めて、平成8年に「生活習慣病」と名称変更されました。この「生活習慣病」を予防医学という考え方でとらえますと・・・1次予防-健康的な生活習慣を確立することで、病気の発症そのものを予防する。2次予防-病気を早期に発見し、早期に治療すること。 (定期健康診断など)3次予防-病気にかかったあとの対応として治療・機能維持のこと。 (リハビリや再発防止の食事療法など)成人病と呼ばれていた時期は、この2次予防に重点を置かれた政策がとられてきました。そして「生活習慣病」と呼ばれるようになり、1次予防に重点を置いた「健康増進法」時代に入ったワケです。喫煙(たばこ)に関しては、もともと「日本専売公社」(その前は大蔵省専売局)と言う、国の商売でした。「さんざん、「たばこ」で儲けてきて、今更、健康は個人の責任ですはないだろ!」とも思うのですが、お国や時代変化というものは、そんなモンです。お酒は「百薬の長」とも言われるとおり、摂りすぎに注意ですが、良い効果もあります。っで、毎日の事で大切なのが食生活です。やっと、出てきましたねぇ~。コレが言いたいが為に、こんなに長い前置きになってしまいました。(オイオイ、今までのは前置きかよ!って声は聞こえないフリ・・・)アチコチで話題になっている通り、2007年は野菜の年になりそうです。エネルギーの補給にはそれほど役に立たない野菜ですが、栄養素は豊富です。更にファイトケミカル(植物化学物質)の効果も期待されています。リコピン・カテキン・アントシアニン・ポリフェノール・フラボノイドとか最近、よく耳にしますよね。これらが「ファイトケミカル」です。野菜という食物は・・・とりすぎのエネルギー・脂質・塩分を抑え、カリウム(血圧降下作用など)・食物繊維・抗酸化ビタミン・ファイトケミカルなどをより良く摂取できるものなのです!っというワケで、生活習慣病の予防や改善にに最適な食べ物なんです。(なんだか八百屋の回し者みたい・・だけど良いものは良いので。。)あっ、そうそう、ここ数日「納豆」が話題になっています。場所によっては、品薄状態ですね。続けざまにTVで放映されたダイエット企画の影響らしいのですが、気をつけなければいけないのが、情報の偏りですよ。いくら話題の「大豆イソフラボン」も過剰摂取はいけません。納豆がダメなので、サプリメントで・・・とお考えの女性の方は注意してください。食品安全委員会がまとめた「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」では、1日当たりの大豆イソフラボンの摂取目安量の上限値を70~75mgとし、そのうち、サプリメントや特定保健食品などで摂取する量は1日当たり30mgまでが望ましいとしています。上限値が設定された背景には、サプリメントなどにより大豆イソフラボンのみを過剰に摂取すると、女性ホルモンのバランスが崩れる可能性があり、月経周期の遅れや子宮内膜増殖症などのリスクが高まることも報告されていることがあります。やはり何事もほどほどに・・・なのですかね。いくら野菜が健康に良いからといっても、野菜だけ食べていて良いワケではありません。お肉やお魚も大切な栄養&エネルギー源です。以前に書いた「PFCバランス」を考えて健康的な食生活をお過ごしください。
2007年01月15日
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前回は3大栄養素について書きましたが、栄養素には他に微量栄養素と呼ばれる「ビタミン」、骨格の構成成分や代謝などに必要となるミネラル、人体に必要不可欠なのは言わずと知れた「水分」、近年いろいろと話題に上る「食物繊維」があります。ビタミンにも多くの種類が存在し、その一部は体内で合成されることがわかって来たそうですが、その量では十分とはいえないので、食事によって体内に摂りこむ必要があります。その際に注意しなければいけないことがあります。ビタミンは大別して「水溶性ビタミン」と「脂溶性ビタミン」に分けられるのですが、「脂溶性ビタミン」(ビタミンAやKなど)は体内に蓄積されやすいので、過剰症が心配されることです。「水溶性ビタミン」は摂りすぎても尿によって排泄されるのでその危険性は低いと考えられますが、逆説的に捉えると「摂り溜め」が効かないので、積極的に摂取する事を心がけなければなりません。ミネラルは、カルシウム・マグネシウム・リンなどの骨格の構成成分、極微量ではあるが代謝に必要なクロム・鉄・亜鉛などの微量元素、細胞圧を一定に保つネトリウム・カリウムなどの電解質に分けれれ、ビタミン同様に食事によって摂取する必要があるが、過剰摂取はやはり有害となるので気をつけたい。最悪、1ヶ月食事をしなくてもしにはしないが、1週間水分と摂らなければ死んでしまうと言われるほど、水分は人体にとって重要な成分なのです。栄養素や不要物を運ぶ役割をする血液も水分、体温調整をする「汗」も水分、涙、唾液、消化液、更には細胞の中身まで水分なのです。食物繊維は実際は栄養素ではない。しかし、体内での働きは重要なので栄養素に含んで考えられています。そもそも食物繊維とは?・・・・・研究者や団体などにより若干の違いはあるが、基本的には”人の消化酵素で消化されない食品中の難消化性成分の総体”と定義されています。ブドウ糖が結合した糖質の一種で、β-ブドウ糖で構成されています。簡単に言ってしまえば「食べ物のカス」で、消化酵素では分解されず、便とともに排泄されてしまうのでエネルギー源としては役立たずです。じゃぁ、どんな役に立っているの?かというと、「食物繊維」は水分を含むと膨らんで腸内容物の体積を増加させ、腸内粘膜を刺激し便通を促進するので「便秘予防」。大腸内の腸内細菌(食物繊維が餌)増殖を助ける事による腸内環境の正常化。血精コレステロールの抑制。動脈硬化・心臓病・循環器系疾患の予防・改善。ブドウ糖の吸収速度緩和。などなど、最近注目の「生活習慣病」の予防効果が期待されている。しかし、ビタミン・ミネラルを吸着する性質もあるため、摂り過ぎると栄養素も一緒に排出してしまうマイナス作用も持っているので、野菜や海藻類などにより「バランス」よく摂取する必要がある。エネルギーを供給するこれら栄養素ではあるが、その摂取については「不足のリスク」と「過剰のリスク」が存在することにも注目しなければならない。この事からそれぞれの栄養素には「食事摂取基準」と言うものが設けられている。前回の最初に触れた言葉「食事はバランスよく摂りましょう!」の「バランス」とは、・エネルギー摂取方法のバランス・エネルギー摂取量のバランス・栄養素ごとの摂取量のバランス・7大栄養素を過不足無く摂取するこれら、すべてのバランスのことなのです。農水省のサイトに食生活自己診断ソフト「点検!わたしの食生活」というのがあります。お時間のある方はどうぞお試しください。※この記事は私自身の学習の意味も込めて記しております。 栄養学の専門家ではありませんのであしからず(笑)
2006年12月14日
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食事はバランスよく摂りましょう!これは良く聞く言葉ですね。本日のベジフルの講義も半分はそんな話でした。残りの半分は、正しい情報についての話でした。バランスよく・・・と言っても、何のバランスなの?それが私の最初の?でした。講師の先生も同じことを言っていました。バランス・バランスって良く使う言葉なのですが、一体何のバランスの事なんでしょうねぇ。そこが今回の講義で重要なところです・・・と。まぁ、講義の内容はともかく、食事の基本は栄養素ですね。3大栄養素・5大栄養素・7大栄養素。・たんぱく質(PROTEIN=プロテイン)・脂質(FAT=ファット)・炭水化物(CARBOHYDRATE=カーボハイドレート)コレが3大栄養素ですね。この3大栄養素の大事な目的は、エネルギーを供給する事です。今日始めて知ったのですが、炭水化物とたんぱく質は1gあたり4kcal、脂質は1gあたり9kcalのエネルギーを供給するそうです。さて、ここで第1のバランスの登場です。エネルギー・・すなわちカロリーと呼ばれるものですが、コレをどの栄養素から摂取するかのバランスです。同じ1000kcalを摂取するにしても、その中身が重要なんです。日本での基本は「P15:F25:C60」(P/F/Cは栄養素の頭文字です)。炭水化物、すなわち主食で60%のエネルギーをとりましょうと言う事です。やはり主食は大事なのです。脂質にしても、これまたバランスと言うものがあるんです。アブラにも種類があるんですねぇ。・飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸さらに、この不飽和脂肪酸が・一価不飽和脂肪酸(オレイン酸など)・多価不飽和脂肪酸(注目のDHAやEPAなど)そして、まだまだ多価不飽和脂肪酸が・・・・こんな具合に色々な種類に分かれています。そしてそれぞれが人体に与える影響に違いがあることもわかってきているそうです。これらの脂質の摂取にもにも理想のバランスがあるそうです。たんぱく質にも「バランス」という言葉は出てきます。たんぱく質と言えば「アミノ酸」。20種類のアミノ酸の組み合わせで色々なたんぱく質の種類が出来上がっています。そのアミノ酸の中でも、体内で合成できない9種類のアミノ酸(必須アミノ酸)は、食事で摂らなければいけません。たんぱく質は「動物性」と「植物性」に分けられます。イメージ的には「動物性」よりも「植物性」の方が健康的に感じられますが、実は必須アミノ酸を「バランス」良く含んでいるのは動物性なのです。植物性は一部の必須アミノ酸が不足している事があるので組み合わせを工夫する必要が出てくるそうです。この様に3大栄養素だけでも色々な「バランス」が登場してくるわけです。っと、今日はここまでにしておきます。※この記事は私自身の学習の意味も込めて記しております。 栄養学の専門家ではありませんのであしからず(笑)
2006年12月13日
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TVを見ていて異常なCMに出くわした。画面の中では「キャベツ」をボールにしてラグビーが行われていたのである。ゴール寸前のボールを地面につける前でラグビーの場面は終わりAll for oneOne for Allのテロップが・・・・そして、最後にCMの目的物である食品とキャベツとの繋がりをイメージするコメントが流れる。チームプレーをテーマとしてCMを作成したのだろう事は想像できるが、キャベツをボールとして扱うのである。今年の冬は野菜が出来すぎて農家では廃棄処分をしている現状であるが、その事とキャベツをボールにする事とは話が違う。地域によってはトマトなどを投げ合って収穫を祝う祭りもあるが、それはその地域の文化でありスポーツや遊びとは違う。、果たして「食べ物で遊んではいけない」と教えられた我が家の教育は間違っていたのだろうか?そもそも、こんな事に疑問を持つ私自身が「古臭い」人間なのだろうか?
2006年12月12日
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2006年の終わりも近づいている12月。私がインターネットに出会ったのはいつの事だったかなぁ?Windows95になってからだから、10年程前になるだろうか。それからのネット社会の進歩は驚くべき速さだったのは知っての通り。森内閣時代のIT政策で一挙に広まった感があるが、実の所この「IT」をインターネットの略語と思っている人もいる程、一般庶民としては言葉としての「IT」に踊っただけかもしれない。圧倒的シェアを誇るOS「Windows」も進化を遂げ、95~98~ME~XP、そして年明けには最新版のvistaが発売されようとしている。このWindowsの進化こそが、インターネットをより生活の中に浸透させる一つの大きな要因であるのは間違いない事だろう。現在では、幼稚園の子供から第一線を退いたシルバー世代まで、このインターネットを利用して情報を得る時代になってきた。既存のマスメディアの「垂れ流し報道」や「一方通行報道」とは違い、受けて側が情報の選別を出来るようになり、より情報の検索もより身近になった。個人HPが当たり前になり、近年はブログと呼ばれるシステムにより簡単な技術で種多様な個人が情報の発信者となる事が可能となった。その効果もありインターネット社会には、「より身近な情報」が「より深度を深めた形」で溢れるようになった。こうして私が私個人の思いを文字にして簡単に公開できるのも、このブログというシステムのお陰です。しかしインターネット社会の進歩は、良い事ばかりを私たちに与えているわけではありません。簡単に個人が情報を公開できるようになったという事は、逆説的には安易に曖昧な情報が反乱する恐れもあるのです。便利な生活に慣れてしまうと、人間というものは考える事(思考力)や記憶力という物が衰えていくらしい。私自身、カーナビの生活に慣れてしまい、昔ほど道を覚えなってしまったし、PCの日本語変換のお陰で漢字にも弱くなってしまった。そうなると一番に危険なのが「自分で考えなくなる」事だと最近思い始めました。解らない事を調べるのは良しとしても、ネット上には一つの事柄に対して複数の回答(情報)が用意されている場合がある。それらの回答を自分自身で咀嚼しなければならない。簡単に回答(情報)へたどり着けるからと言って、その回答(情報)が正しいものとは限らない。それらの回答(情報)の中には、「意図的」に目的の思想へ導くよう仕掛けられたものが存在する事を理解しなければならない。自己思想を広める為や経済的目的の為などその目的はさまざまだが、中には知らず知らずの間に犯罪に関わる事になってしまう「悪意」に満ちた回答も用意されていたりするのである。その手口もさまざまで、修正を施した画像を使用し事実を捻じ曲げてみたり、その世界では異端と扱われている情報をもって主流と思わせる表現を使用したり、目的に反する情報から故意に閲覧者の目を背けさせる表現を用いたりと目に余る行動をとるものさえ現れている。それでも、インターネットの場を用いて自己の思想を主張する事に関しては「表現の自由」で認められるべき範疇であると考えられている面もあるので、一概に不適切であるとは言えないが、問題は「自分で考えなくなる」ことに慣れてしまった者が、安易にその思想をすべてを受入れてしまう事である。過去に私が接してきた「その様な情報発信者」達には大きな共通点が挙げられるので、ここに記しておきたいと思う。・表現が過激である・過度に法律論を持ち出す・サイトのアクセス数や紹介記事などを利用して正当性を語る・自己矛盾に陥るここに記した事は私が感じたものであり、また、これらの表現を用いたからといって、そのサイトやブログのすべてが問題であるとはもちろん言えないので、閲覧者各自が己の判断を下す必要がある。情報収集・リアルタイム・娯楽・研究などなど、色々な分野で便利に利用できる「インターネット」だが、そこに隠された「恐怖」についても常に自覚する必要があるのではないだろうか。因みに、この記事は問題提起を目的としたものではなく、筆者自身の思い考えを述べたに過ぎない「一方的」な情報であるので、「取り扱い注意」です(笑)
2006年12月11日
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ベジフルの講義を受けてきました。本日は初回でしたので、コミュニケーションの講義です。野菜ソムリエの講義でコミュニケーション?っと思われる方も居るかもしれませんが、一般の人が野菜ソムリエに求める事を考えると納得できるかと思います。たとえ知識を持っていてもそれを伝える事が下手な人と上手な人とでは、情報を受け取りたいと思っている側からすれば知識よりも重要視されるものかもしれませんよね。要するに「宝(知識)の持ち腐れ」ではダメなのです。折角、野菜や果物に興味をもって知識を増やして野菜ソムリエになっても、その知識を周辺に伝える事が出来なければ、折角の努力も自己満足だけで終ってしまうので、もったいないですよね。講義の中であった話で、一番記憶に残った事は・・・・「会話の中で7割話した方は、楽しかったと満足するケースが多い」と言う事。っと言う事は、相手を満足させるには「7割聞き役にまわる」事が良いと言うことですね。まぁ、全員が聞き役に回ったのではコミュニケーションも不成立ですけどね(笑)カウンセリングでは8割は聞き役に徹するそうです。お金を払って受けた講義内容を公表してしまうのはもったいない(笑)ですが、復習の意味も込めて今後もチョコッとだけ触れて行きたいと思います。受講生の幅も広かったです。八百屋さんスーパーの方をはじめ、農業従事者・市場関係者・主婦・医療事務などなど職業もさまざまで、年齢もさまざまでした。さすがにコミュニケーションを教える先生だけあって、2時間の講義もあっという間に終ってしまいました。来週の講義が楽しみです。
2006年12月06日
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趣味と言ってしまって良いものか?程度ですが、木工が好きなんです。大げさなものは作れませんが、最近では「ドア」に穴開けて犬が自由に通れるようにしました。なんでも形から入る性格なのか、電動工具類もそれなりに揃っています。久しぶりに何か作ってみようかと思い立ったものの、あまりの久しぶりさで設計図を書く「CAD」ソフトの復習から入らなければいけませんでした(笑)2日掛りで何とか記憶の紐を解きほぐすことが出来て、いよいよ設計図へ取り掛かりました。何度かの手直しの後、希望の図面を書き終えて材料の選定と板取などの検討に入りました。毎度の事ながら、今回も「買ったほうが安い」になりそうです。しかし、我が家サイズでカントリー調(ハートのくり抜きはありませんが・・)の家具は既製品では、なかなかお目にかかれませんので、自己満足に浸りながらギコギコと木を切り刻んでいくのであります。
2006年12月01日
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さて皆さんが使う「常識」とは、一体どのような事柄の事なのだろうか?似たような言葉に「一般的」「一般論」「普通は」など色々とあると思うが、これは果たして多数決で決まるものだろうか?そんな疑問を持つと解決策がみあたらないので厄介である。Googleで「常識とは」と検索しただけでも168,000件のヒット数である。いくつかのサイトを拝見しただけでも、「常識=普遍的」と解釈している人と「常識=時代によって変わる」と解釈している人がいる。確かに「人を殺す事=悪」は「普遍的」であるかもしれない。しかし、そんな事さえ「戦時中」は違ったのである。敵国の国民を拷問にかけた上殺害してしまったり、現場では「普通に」殺人が行われていたのである。と言う事は「常識は=時代によって変わる」もまんざら間違いではない。しかし、戦時中の誰もが心の中に「殺意」があったと考えるわけにはいかない。敵は殺しても、身内を殺す事はしない。そもそも、「家族を守る為に戦う」のだと思い込んでいた若者が大半ではなかったろうかと想像する。戦い敵を倒す(殺す)事の前提は「家族・身内を守る(生かす)」事であったのである。言葉では「愛国心」「お国のため」などと言っていたらしいが、心の中では「自分が守りたい人の為」に戦ったのだろう。そうなると「人を殺す事=悪」の精神は持ちつつも、自分や家族・恋人を守る為に相手(人)を倒す(殺す)事を選択する状況下に置かれた場合の「人を殺す」は自分から見れば「善」と捉えられそうである。いや、広い視野に立ち、その殺された人も家族や恋人などの守るべき「人」の為にこちらを倒そう(殺そうと)として来たと理解すると、その相手も「善」の為に戦っているのであって、「善」VS「善」が戦っている事にはならないか?敵同士が「人を殺す=悪」を背をいながら「生命を守る=善」の為に戦っていたのだと思うと悲しさを隠しえない。人間は事あるごとに対立してしまう生き物なのですね。「生命を守る」「よりよい(欲)生活を送りたい」「自我を認めてもらいたい」など、その理由はさまざまではあるが、戦いなくしては「人間」は先に進めない生き物らしい。話を「常識とは」に戻します。「人を殺す=悪」は、現代の日本に置いて「常識である」で間違いは無い。と言う事は反対に「生命を守る=善」も「常識である」となる。それでは「生命を守る」為には何をしても良いのか?と聞かれると困った問題も発生してしまう。例えば医療現場での問題である。生命を守る為に行う医療が過度になり過ぎ、生命力ではなく機械技術力にて生命が維持される事に対する問題である。「生命を守る=善」を限度無く肯定してしまうと脳だけが生身の機械人間が生まれてきそうである。しかし、身内の気持ちでは「それでも良いから」と望む声も出るであろうし、反対に命の尊厳を守る為に医療行為を止める判断をする身内も現れるであろう。ここまで追い込まれると、いったい常識とはいったい何様なんだと怒りたくもなる。民主主義とは極論的には多数決ではあるけれど、100:0でもない限り多数が勝ち取った事で「善」となった事柄でも少数の「悪」である、若しくはもっと最良な方法があるはずと考えた民意があった事実は変わらなし、少しでもその少数の民意を汲み取る努力をしなければ、健全な民主主義とは言えない気もする。だからこそ、いろいろな「法律」でも例外規定があるのである。しかるに、それらはあくまでも例外であって主流ではない。先記の「人を殺す」の話での戦時中などは、その例外にあたるのでないのだろうか。そもそも「例外」であるので、法律が変わらない限り、例えその数が増えても「例外」である。例外を主流にする為には、数の論理だけでは不可能なのである。また、例外を主張する事自体、自ら例外を認めた事であり、主流ではない事を宣言しているのと同じである。「例外」は「常識」の中にも隠れている。いくらバリアフリーだ福祉の社会だと声高に叫んでみても、街中を見渡せば「健常者の常識」で溢れている。点字ブロックの上に平気で自転車が駐輪されている駅前。車椅子マークのついている駐車スペースに平気で駐車するドライバー。まるで「障害を持った人間」は例外だ!とも言わんばかりの光景があちらこちらに見受けられる。これらは、健常者から見ても「非常識」であるが、現実にその「非常識」がまかり通っているのである。以前、偶然ですが知り合いが、その放置自転車の列に止めようとしていたので、やんわりと駐輪場への案内をしたことがある。「お金がかかるからねぇ~」「場所もも離れているし・・・」と言いながらも移動してくれた。しかし、ウルサイヤツだと思われたことだろう。逆に、自身が障害を持っているいる事を声高にふれまわり、周囲の気持ちを引き付け「楽に」生活をしようとする人もいるのも困ったものである。多くの健常者がそうであるように、譲り合い・認め合う事でストレスの少ない生活を営もうとしているのに、「自分が悪いわけではない」との意識が強く働いてしまっているのか、強烈に自己をアピールしている人もいる。先日、駅前で見かけたのは、電動車椅子のご老人が、点字ブロックの上に駐輪されていた自転車をことごとく倒していく光景であった。見かねた駅員がご老人を止めたのですが、ご老人は「ここに止めてある自転車がいけないんだよ。私はただ歩道を通行しているだけだよ。」と大きな声で話していた。内容はごもっともである。そもそも駐輪してはいけない場所に止めた自転車の持ち主がいけない。中には極まれに、どうしてもそこに止めなければならない理由をもった人がいるのかもしれないが、その人は駐輪のルールからすれば「例外」であって主流ではない。しかし、困った事にこの放置自転車と言うものも他人のものであり、みだりに毀損を与えてはいけないのである。「あそこまでやらなくても良いのにねぇ~」っと周りにいたご婦人達が話していた。そうである、例え道理であっても「やりすぎ」は非難されるのである。私はと言えば、そのご老人や目の不自由な方からすれば、自転車を点字ブロック上に止める事は「暴力」と同じな事なのだと考えながら、倒された自転車を点字ブロックを避けて止めなおす事のお手伝い位しか出来ませんでしたが。そもそも、日本の文化の一つであると言われている「あいまい」さ。デジタル処理社会の中で、この曖昧さが表現しにくい時代になっている。一時期流行った言葉で「ファジー」と言うのがある。電化製品なんかは、こぞってこの「ファジー制御」なる「あいまい制御」を謳い文句に新製品を発売したものだ。しかし、現在の家電売り場で「ファジー制御」なる文言を見る機会はほとんど無い。それは、ファジー制御が当たり前になったからであるのか、流行が終ったからであるのかは私には判らないが、パソコンやインターネットが子供の社会ですら当たり前になった現在は、本来の日本人の「あいまいさ」すらデジタルの 「Yes or No」 で制御される時代になったのかも知れない。脱線話が多くなってしまいましたが、通常の生活の中で、私自身この「常識」と言う言葉の意味を深く噛み締めないままに使用している現状です。最初にも書きましたが、「常識とは」・・・の回答が得られぬまま時間は過ぎていきます。「深く突っ込まずに、あくまでも辞書的に理解しておけば・・・・」っとの声が聞こえてきそうですね。この様なサイトが参考になります。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%be%ef%bc%b1?kid=24601#seeall
2006年11月29日
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今朝から犬の様子が変でした。いつもならば私が移動する毎について回っているのに、今朝に限っては自分のハウスの中から出てきません。もともとがそういう犬であれば気にもならないのでしょうが、うちの犬は違うのでどうしたのだろうとハウスの中へ手を差し伸べると「ガウウウ~」と唸り声を上げます。コレは明らかにおかしいと思い、少し強引にハウスから引き出し抱きかかえると、激しく震えています。確かに寒さもあるのかもしれませんが、それにしても異常です。手足を触ってみても「熱」があるとは感じません。静かにハウスへ戻し、しばらく様子を見ておりましたが、激しい震えは治まりません。現状や数日前にさかのぼって食事・おやつ・行動などを書き出して見ましたが、具体的に気になる部分はありません。強いて言えば、2日連続で外出をして、それぞれの場面でとても興奮をして喜んで遊んでいた事ぐらいです。2時間ほど様子を見て改善が見られなかったので獣医さんの元へ行く事にしました。自宅から出ると、震えは止まりいつもの様子とさほど変わりがなくなりました。このまま治まってくれればOKかな?とも考えましたが「一応」病院へ行きました。病院で抱きかかえて待っている間、また激しい震えが始まりました。先ほど書き出したメモを元に先生に説明をし、排便を検査してもらいました。若干の腸内細菌のバランス乱れはあるものの、便からは明らかな異常は見つからなかったようです。診療中は、震えも治まり聴診・触診の結果、お腹の具合が少し良くなさそうだとの事。犬は人間のように「ココが痛い」とは言わない変わりに、お腹などが痛む場合などでは、触診の際にその部位に力が入る傾向があるの事です。震えに関しては、色々な原因が関係してくるとの事。痛み、熱、寒さ、喜び、恐怖、などなど・・・身近にいる飼い主が状況判断で原因を絞り込んで行く必要がありますね。結果、本日は様子を見る事にし、改善が見られなければ更に詳細な検査を行う事としました。診療後、獣医の先生と「狂犬病」の予防接種について話をしました。実は以前の8種混合ワクチン接種の後、激しく体調を崩してしまい、その経験からワクチン接種に対して私が過敏になっており、色々と考えた挙句に今年の狂犬病の予防接種は見送っておりました。先生に色々と相談している中で、狂犬病の事について獣医の間ではそろそろ危ないと噂にはなっているとの事。そんな中での今回の人間の発症報告。人間の発症なので、それで犬が感染すると言うのも考えにくいのですが、メディアでの狂犬病が発症した犬の映像(行政が提供している)の垂れ流しによる悪影響で犬が悪者にならなければいいと懸念しているとの事。国内の予防接種率の低下。集団接種の問題性。ワクチンの副反応への対処方法。接種のタイミングと期間の問題。輸入動物の検疫の現状。などなど、詳しくお話をして頂きました。うちの犬に関しては、確かに一度の体調不良はあったものの、その後のワクチンでは接種部位を変えてみたり、ワクチンのメーカーを変えてみたりした結果で問題が発生していないので、それほど過敏にならなくても大丈夫ですよとの事。犬の中には、副反応が激しい子もいて、事前処置をした上で対処する場合もあるとの事。但し、その場合はワクチン自体の効果を下げる傾向にあるので場合によっては、通常のワクチン接種よりも効果が薄れますとの事でした。狂犬病の予防接種は法律で義務付けられているので獣医の立場として言える事は「接種して下さい」しかないのですが、「室内犬で散歩時も注意していますのでうちはしません」と言うご家庭もあることは事実だそうです。実際に空気感染するものでもなく、国内犬の発症報告が無い現状ですが、噛み付き、引っかきなどの怪我を人間が受ける事例は多数発生していますし動物同士の傷害事例も多いので、輸入動物の検疫の現状から考えて、ひとたび、人間に身近な犬や猫が感染してしまった場合の広がりは早いでしょうとの事。いつでも接種できますので体調やシーズン・社会情勢なども考慮して接種を考えてください。との事でした。その後の我が家の犬の症状は、アッと言う間に改善に向かい元気いっぱいに食事もしてくれました。夕方には、犬に向かって「おい。1500円(病院代)返せよ・・・」と笑っていえる自分がいました。
2006年11月26日
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今回のメインPCの修復で、たとえ外付HDDでも安心は出来ないと言う事になり、バックアップ用にとDVDドライブ購入を計画するも、PC自体のスペック不足&将来の買い替えを考えて断念。現状で出来うるCD-R利用のバックアップに着手しました。まずは、我が家のワンコの写真からです(笑)2003年から現在に至るまで、およその計算ではCD-R10枚程度で収まりそうです。女房の実家の義父が10月に現役を引退し、ご隠居さまになりました。そろそろ仕事の無い生活にも飽きてきたようで本日ノートPCを購入しました。義父にとって初めてのPC。たどたどしさはありますが、そのチャレンジする気持ちには頭が下がります。購入に際し相談を受けておりましたので、色々と物色してみると、今更ながらにPCの進化に驚かされます。結果は、TV機能はいらない・全くの初心者である・PCを使って何を行うのかも鮮明に見えていない状況・マウスも扱えないし用語も解らない・しかし機械に対する拒否反応は無い・チャレンジ精神は旺盛・・・っと言う事を考慮して「NEC」のLaVie Lのアドバンスタイプ(LL750GD)に決定。某大手デンキやさんの本日の「売りたい機種」とも合致して、満足のいく価格で買い物が出来ました。自宅に戻りPCの初期設定を行い使えるようにすると、義父は早速「パソコンのいろは2」と言う学習ソフトを立ち上げマウスの練習を始めました。70歳も過ぎ体のあちこちに不調を訴えながらも、初めてのパソコンに真剣に向かい合う姿は、正直、感動を受けました。
2006年11月25日
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日本ベジタブル&フルーツ協会から受講のご案内が届きました。テキストなんかも届くと思っていたのですが、それらは受講初日に配られるそうです。今回の案内は「スケジュールと持ち物リスト」でした。受講日まで、まだ日数がありますがワクワク反面ドキドキです。
2006年11月24日
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今日は休日ですが、ほぼ一日寝てました。結局、パソコンの設定や手直し、仕事の「サイト更新」なんかで徹夜してしまいました。天気もイマイチで寒さも手伝ってベッドにもぐりこんでおりました。昨夜の徹夜のお陰で、家庭内のLANも確立できたしネットワークプリンターも使えるようになったし、何よりも馴染んだ環境に戻れて気分もスッキリです。あとは、プリインストの無用なソフト郡を削除するだけです。これが結構HDDの場所を食っているんですよね。・・・のつもりが、今回の「PCぶっ飛び」で快調な状況を手に入れたと「前向き」な発想でXPのSP2も導入してしまいました。サブの方はすでに導入済みでしたが、メインはなんていってもCドライの要領不足に悩んでいる状態だったので導入なんてムリムリでした。その結果、セキュリティー関係でチトしたトラブルがあったものの、なんとか快調です。良かった良かった。お買い物リスト入りした「DVDドライブ」ですが、機能購入に走りました。・・・が、購入断念!パソコンのスペックが「DVDドライブ」に追いついていないことが判明。最近は搭載メモリ512M以上が当たり前なんですね。5年の歳月は人間だけでなくPCも年をとらせました。まぁ、転送速度なども考え、CD-Rで対応することにします。DVDドライブは次にPCを買い換えるまでお預けです。。そんでは、今日は眠りに付きます。
2006年11月23日
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ドッグランが併設されているので、まずはひと遊びさせてからシャンプーです。ドッグランが無料なので、申し訳なく思い時々シャンプーをお願いしています。普段は自宅シャンプーですけどね。狂犬病がここにきて、立て続けに2件発症しましたね。狂犬病発症国への旅行者へ注意喚起を徹底する必要があると思います。犬への狂犬病予防接種は法律で義務付けられていて、輸入の犬への検疫も行われているにも拘らず、人間様への直接的方策はおざなりのままですからね。根絶国なのですから、せめて国内に持ち込まない政策をとって貰いたいと思います。犬だけ(それも毎年)の予防接種義務っていうのも片手落ちだと感じます。更に、犬の予防接種は副作用が激しいので法律で禁止されている国があるとの事。飼犬だけがリスクを負わされ、犬とは言えその生命への責任は誰が取ったら良いのでしょうか?せめてリスクを少しでも減らす為に、毎年ではなく数年毎の予防接種でも十分な効果が発揮されるとの意見もあります。現状の発症は確かに人間だけなので、まだ安心できますが、ひとたび犬の発症が報告されれば、蔓延は避けられないのではないかと思っています。よって、犬の狂犬病予防接種の必要性は理解できるのですが、現在の毎年と言うのには正直納得しておりません。今のところ、そんな私の考えを覆してくれるご意見にぶち当たりません。なぜなのでしょう?予防接種を毎年行う必要は無いと言う話は良く聞きます。それも、獣医さんから聞くことさえあります。今回の2例の発症で、飼犬への予防接種だけがことさら取り上げられることがあるのなら、そこには何か捻じ曲がった力が働いているようにも感じてしまいます。なぜならば、この2例の狂犬病は、他国での感染であり人から人への感染ルートは無いからです。今回の発症で問題にされるのは、海外渡航者への予防接種と、国内蔓延阻止のための水際予防ではないかと思います。
2006年11月22日
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何とか支障のない程度までパソコンを復活できました。結局、メールやIEのお気に入りなどのちょっとしたデータは消えてしまいましたが、もともとそのほかのデータは外付けHDDの方へ入れているので、今回は無事でしたが。しかし、今後のことも考えて外付けの方のデータもDVDなどに焼いておかないと。っという訳で、お買い物リストに「外付けDVDドライブ」が仲間入りです。ほぼ2日の徹夜でしたが、今日は昼寝も出来たし、気分も落ち着いてきました。イレギュラーな生活は疲れます。
2006年11月21日
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完全に睡眠不足です。っと言うより徹夜の方が正しいかな。メインで使っているデスクトップPCが逝っちゃいました。そもそもの発端は、Cドライブの容量不足からです。機種はSONYのバイオ君。細かく言うとPCV-J21MGL5と言う2001年製の5年物です。Windows XPがプリインストールされたばかりのものだった気がします。このバイオ君は今では当たり前になったTVパソコンのはしりなんです。しかし、TV録画機能に走りすぎていてWindowsパソコンとしては、色々問題があるんですねぇ。録画スペースを確保する為、HDDをCドライブとDドライブの2つにパーテーションが切ってあります。その切り方が大問題なんです。信じられない事に、大事なCドライブが8ギガも無いんです。録画用のDドライブは40ギガ以上あるのに・・・トホホ。ほとんどのバイオ君標準のソフト達を削除しまくり、データ類は外付けのHDDへ入れているのに、真っ当にWindowsをアップデートしていったら、ほとんど無くなっちゃう量なんです。まぁ、コレほどまでにWinーXPに問題が出るなんて当時は思ってもいなかったのだろうけどね。SP2すら入れられないんですよ。チョット画像処理なんぞしようものなら、すぐに「Cドライブが足りないよん」って教えてくれるは、ソフトをいくつか立ち上げようものなら「のんびり・ゆっくり」の動きになっちゃうんだよね。仕事で依頼されたウェブサイト作りをしていたんだけど、チョット大きい素材を作っている時にイライラが頂点に!こりゃ、パーテーション切り直さなくちゃろくに仕事も出来ないって思い立っちゃったんですねぇ~。それが運のつき・・・・丁度某ソフトメーカーのポイントが溜まっていたので、「パーテーションなんたら」と言うデータはそのままでパーテーションの作成や変更が出来ちゃうって言う便利なソフトをダウンロードで購入。簡単で便利そうなソフトだったんだけど、実行している途中で「エラー」が発生!unable to read disk1 sector 326427 さぁ、どうする?ディスク1のセクター326427が読めない・・・と言ってきおったぞ。。しかもその対策が3択。もう一度・無視する・すべて無視する・・・しかないぞ。もちろん、もう一度・・・もう一度・・・と頑張ってみるがダメポ。こうなると無視するを選択するしかないでしょ~。すると何事も無かったように作業は続き無事終了。しかし起動するはずが・・・・・またもやダンマリを決め込みだしたWinちゃん。今度は・・・NTLDR is missing Press any key to restartだとさ。フロッピーを出し忘れたまま起動するとよく出てくる文句だね。でもさ、フロッピーは使ってないし、もちろんブータブルCDなんか入っていないもん。終わり決定です。こりゃダメだ。明日サポセンに電話しよっとって思った時に目覚まし時計がピピピピピ~~!ありゃ、もう朝だ。全く何してんだかねぇ~。まっ、データは隔離してあるしメールなんかの設定はサブのノートにもあるので実質損害は無いとしてもリカバリーは面倒くさいんだよねぇ~。さてと取り合えずひとねりします。
2006年11月20日
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思うところあって、「野菜のソムリエ」と呼ばれているV&Fジュニアマイスターの資格を取ろうと思います。っと言ってもまだ申し込んだわけではありませんが・・・。受講するには最低でも126,000円の費用が必要になるので、数年前から踏ん切りがつかずにおりました。この年になり(40代です)勉強をするのも若干の抵抗が無いわけでもありませんが、逆説的に出来るうちに勉強をしておこうと思い立ったわけです。近い将来、このブログの内容のほとんどが「そっち」系の内容になったりして・・・。「40の手習い」さて、どのような結末になるのやら(笑)
2006年11月16日
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このブログは、楽天ブログの仲間達とコミュニケーションをとる目的で設置したものです。現在はブログとしての機能を発揮しておりません(笑)
2006年11月10日
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