みお＆ゆきのツキアップ日記

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『ホピ的感覚預言された「浄化の日」のメッセージ』と7月5日シンクロ

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2015.09.26

★９月２６日（Gate♯234）

【宇宙を感じる日】

虚空に描かれた光の図形が、かすかに鼓動を刻んでいる。

宇宙を感じる日・・・大きなエネルギーがやってくるので、
そのメッセージの翻訳間違いをしないようにしよう。

（以上転載）

ここからは、五島勉著『日本・原爆開発の真実』を参考にして
まとめてみます。

「陽子と中性子は分かれずに一体となって、ごく小さな液滴の形に

それに対して「陽子と中性子ははっきり分かれてる。分かれたうえで、
階層的に位置して原子核になっている。だから両者の間には、何か
未知の絶大な力が働いて引き合っている。」という「坂彦理論」。

天才・坂彦忠義青年が直感した“新しい原子核モデル”は、米国の
専門誌にも当時の原子物理学の主流だったボーアにも無視されますが、
表向き冷笑しながらも裏ではその後、欧米の原子物理学者の多くが
急速に「ボーア理論」から離れて「坂彦理論」を取り入れていきます。

実は盗まれていた日本人の画期的原子核理論は、その後、日本と
欧米で全く違った道を歩み始めます。

坂彦博士は、原子核の恐ろしい破壊力の制御・阻止・無力化・平和利用
までも目指して、危険で希少なウラン235でなく、安定して大量にある

ドイツ、アメリカをはじめとする欧米は、危険なウラン235でいかに
強力な殺戮兵器である原子爆弾を開発するかその一点で突き進んで
いきました。

その後、アメリカの原爆開発に危機感を抱いた陸軍が、日本の最高学術
機関である理化学研究所の原子核部門リーダーの仁科芳雄博士と組み、

「二号研究」という日本製の原爆開発を秘密裡に進めていきました。

「坂彦理論」で日本は、欧米より先に原子核モデルも解き明かして
いましたし、実際の原爆製造でも、またもや欧米よりも少量のウラン
でも破壊力のある欧米の開発タイプとは異種の小型原子爆弾の開発が
完成段階に達していたようです。

その情報は、ドイツに至急ウランを送るように要請した日本の緊急電文を
傍受されたことからアメリカ側にも伝わり、また、その分量があまりにも
少なかったことから、これはひょっとするとあの“ゼロ戦の悪夢”再びかと、
彼らを震え上がらせることになります。

太平洋戦争の初期に活躍したゼロ戦は、資源の少ない日本がその知恵を
結集して、少ないジュラルミンでも独自の機体構造で強度を増し、当時の
欧米戦闘機の半分の滑走距離でも、二倍のスピードで高空へ駆け上がり、
半分の回転半径で、上下左右に相手の倍のスピードでターンできたことから、
米空軍の技術将校やグラマンやロッキードの技術者からも「信じられない、
恐ろしい民族だ」「われわれにはこういう発想はできない」と囁き交わ
させたほどでした。

しかし、そのゼロ戦の秘密も、ミッドウェイ海戦の後、パイロット戦死
のため湿地帯に沈んだゼロ戦一機を、ほとんど無傷のまま米軍が引き上げ、
分解して調べあげたことですべて解き明かされてしまいました。

圧倒的な資源力の違いもあり、日本は徐々に追い詰められていきます。

そうした中、９回裏の逆転満塁ホームランできる状況が整います。

ついに日本軍はウランを入手し、小型原子爆弾の開発にも成功したのです。

あとは、それを搭載するミサイルの完成を待つばかりでした。

この一連の流れを『日本・原爆開発の真実』より改めてご紹介します。

【アメリカ原爆の目標、軍から民衆へ】

１．まず坂彦博士や湯川博士が、欧米に先駆けて、原子核内部の正確な
構造をつかんだ。

陽子と中性子の間に潜む破壊的な力を見抜いた。

だからなんとかそれを制御して、兵器に利用させまいとした。

兵器を経由せず、新しいエネルギー源として利用しようと考えた。

２．そうした日本側の発見と発想を、欧米の科学陣は表向き冷笑、
裏では恐れつつそれを取り入れた。

しかし制御や平和利用に対して当時彼らは関心ゼロ。

もっぱら破壊的な力を戦争に利用することだけに興味を示し、
アインシュタインから現場のエンジニア助手までが原爆製造へ
突っ走った。

３．それは最初はナチス対アメリカの競争。

しかし敗色濃いナチスが原爆を断念した後もアメリカは製造を急いだ。

しかも、それで破滅させる目標を、最初の「ナチスドイツの軍」から
「日本の都市の民衆」へ、アメリカはなぜか変えた。

４．日本はそれをうすうす察知し、対抗上やむなく原爆開発に
乗りだした。

だが、それでアメリカ本土の一般民衆を滅ぼそうとは、一度も
考えなかった。

仁科博士も安田中将も、その上の軍の最高首脳たちも、原爆は
あくまでも兵器で、兵器とくに破壊力の大きな兵器は、敵軍
または敵の軍事基地に対してだけ使うものだと考えていた。

５．具体的には、少し後の話になるが、サイパン島の米空軍基地の
原爆攻撃を日本は考えた。

つまりあくまで戦場で軍隊に対してだけ小型原爆を使う。

それで数百機のB29を破壊できれば、とりあえず日本本土への
空爆はやむ。

それで戦局の好転や講和へのきっかけをつかめるかもしれないと。

しかしその時アメリカは、すでに軍隊に対してではなく、
日本本土の都市に対して大型原爆を落とすことを決めていた。

何の武器も持たない、おおぜいの赤ん坊や少年少女や老人を
含む民衆だけを、それまでにないやり方で惨殺することを。

つまり、同じく原爆の開発と言っても、その目的が日米では
全く違っていた。

日本はそれをできるだけ小型化し、限定した戦場でアメリカの
軍隊に対してだけ使いたいと考えた。

アメリカはそれをできるだけ大型化、多くの日本の女子供が
暮らす非武装の都市を狙って、新しい大量虐殺の人体実験に
使おうと考えたのだ。

（以上転載）

広島に落とされたウラン原爆、すでに戦局には必要性がない
にもかかわらず、どうしても実戦で試しておきたかったプルト
ニウム原爆を長崎にも落としたことからもそれがわかります。

そのような状況下で、終戦の前年に東条首相が天皇陛下に小型
原子爆弾の開発が成功したことを伝えると、昭和天皇は、それを
強くお叱りになりました。

昭和天皇２

そこには、あの状況の中で起死回生の小型原爆作戦さえも断固として
拒否された昭和天皇の卓越した包括的先見力がありました。

多くの国が原爆開発競争をすることで「人類滅亡」にも繋がる可能性
があること、1944年の時点でそういう高い視点から予見できた人は、
世界のトップリーダーの中では昭和天皇しかいませんでした。

もし、日本がアメリカに対して、たとえ軍事施設や兵士対象だと
しても、小型原爆を先に使っていたとしたら、その優位性に対しても
さらに逆上して、報復のための大型原爆を生産限度いっぱいに作って、
さらに日本各地に落とされていたかもしれません。

日本が原爆を使っていなくても、あの東京大空襲や広島、長崎に原爆を
落とされていたくらいですから。

そうなれば、放射能の影響で、日本だけにとどまらず、世界は最悪の
ケースに至っていたかもしれません。

でもなぜ、昭和天皇はたったひとりでそんな決断ができたのでしょう？

生物学者としての昭和天皇の地球生物への深い造詣もあったでしょうが、
やはり、昭和天皇が「私の人格形成に最も影響のあった人物」だと
おっしゃっていた乃木希典学習院長の存在が大きいと思います。

『 JOG-Mag No.792 国史百景(4) 昭和天皇をお育てした乃木大将』

ももくろさんの祖父は日露戦争の際に乃木将軍の直属の部下だった
方で、ももくろさんは祖父や父を通して明治天皇や昭和天皇のことを
子供の頃からいろいろ伺っていたようです。

さらに、決定的な追い風になったのは、なんといっても昨日ご紹介した
ウイレム・ラータナ氏の予言でしょう。

予言者ラータナ

20年前、皇太子時代にすでにウイレム・ラータナ氏から

「あなたの民は、頭上で２つの閃光を見た時、塵と化すことになるでしょう。

その時、あなたは、神格を手放し、神の下にひざまずくことでしょう。

しかしながら、恐れを持つことはありません。

いずれ、あなたの民は再び立ち上がり力を取り戻すことでしょう。

そう計画されているからです。」

と聴いていたことにより、いずれ、日本は２つの原爆を落とされるが、
日本は復活できるとすぐに確信することができたのではないでしょうか。

これこそが、ウイレム・ラータナ氏が自身の予言のことを「それはこの国の
人々に対する私からの贈り物となるに違いありません。」と最後に語って
いた深イイ意味だったのでしょう。

天上から妙なる雅楽のような澄み切った音色が聞こえることもあった
という昭和天皇ですから、このような現人神による究極の神対応が
できたとしても少しも不思議ではないのかもしれません。

戦時中は、神国思想が行き過ぎて軍部の暴走もありましたが、大東亜戦争を
終結させるために今回の地球で原爆を落とし得る対象の国は戦争当事国では
日本以外にはなかったのです。

なぜなら戦争当事国では武士道の遺伝子を秘めた日本人だけが、原爆で
民間人を二度も大量虐殺されても、それさえも水に流し、憎しみという
悪の連鎖を断ち切ることができる類まれなる民族だったからです。

どこかの国なら確実に「倍返しだあ！」の世界です（笑）

「我々は神に感謝する。神が我々人類に日本という国をつくっておいて
くれたことを」と語っていた方がいたとかいないとか・・・

「日本は全ての善悪越えた！実験台～だから世界…の雛形日本！」と
こちらにも。

『横山笑天様…モナコ地中海よりも♪人生の脚本家たれ♪ 』

でも、実験台は、事件だ～い！（笑）

その３に続く

心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお＼（＠＾Ｏ＾＠）／

おまけ

原子核の問題は今もなお・・・

『米国のNRCが行っていた原発周辺の健康調査を中止させたのは不都合な事実を隠すためとの疑惑』