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今日の巨人対バンクは7-3で巨人が勝利した。先発は巨人が内海で、バンクは新垣だった。試合はバンクが3回表に、立ち上がりの不安定の内海を攻め、2塁にランナーを置き3番多村がレフトへ2ランHRを放ち2点を先制した。さらに4回表には、先頭打者の田上がソロHRを放ち3点差とした。対する巨人は、バンク先発新垣の前に6回までわずか3安打と苦しんでいたが、新垣は7回に入り球数が100を超えたあたりで制球が乱れ、先頭打者の李がヒットで出塁すると、6番阿部にもヒットが飛び出し、続くホリンズはここで代わった佐藤から四球を選び1アウト満塁とすると、ここで代打清水だったがバンクが左の篠原を出してきたので、原監督は清水から矢野にスイッチした。その矢野は篠原の2球目の甘く入った真ん中から少し高めのストレートを見逃さず、レフトへの貴重な逆転満塁HRを放ち、巨人に流れを変えた。逆転されたバンクは、なんとか1点が欲しいトコだが、8回は豊田、9回は上原と巨人の2枚ストッパーの前に、ヒットが1本も出ず無得点だった。巨人は8回裏にも、阿部のダメ押しの3ランで2-7とほぼ勝利を決めた。今日の試合は、調子の良くなかった内海を早く代えたのが大きかっただろう。5回以降バンク打線を無安打に抑えた中継ぎ陣の好投も大きかった。しかし今日のヒーローは確実に矢野だろう。3点差の中のグランドスラムだけにあの場面もっとも欲しかった一発だった。一発で試合をひっくり返し一発だったが、バンクの篠原の投げた球は打たれても仕方の無い球だった。1点差のまま迎えた8回を今季もイマイチ安定感のない豊田が、時たまフォークが高めに浮くこともあったが、なんとか三者凡退に抑えたのも大きかっただろう。やはり2枚ストッパーだと安心できる部分がある。打線は今日は一発構成だったが、欲しいトコで出た2発なので、良かっただろう。明後日からは、最近調子の上がってこない西武なので序盤から攻めて点を取っていけば勝てるだろう。勝利投手 [巨人] 福田(3勝1敗0S) 敗戦投手 [ソフトバンク] 篠原(0勝1敗0S) 本塁打 [ソフトバンク] 多村 8号 3回2ラン、田上 3号 4回ソロ [巨人] 矢野 2号 7回満塁、阿部 10号 8回3ラン バッテリー [ソフトバンク] 新垣→佐藤→篠原 - 田上 [巨人] 内海→西村→野口→福田→豊田→上原 - 阿部 明日の先発は尚成だろう。
2007.05.31
米大リーグ、パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手は30日、当地のマイナー施設で練習し、ブルペンで42球を投げて約2カ月のリハビリを終えた。 31日にインディアナ州インディアナポリスに移動。6月1日に傘下の3Aインディアナポリス・インディアンズに出場登録される予定。 桑田は「(フロリダ滞在の)キャンプから3カ月半は長いけど、あっという間だった。これからも前へ前へと歩んでいきたい」とメジャー昇格へ向け、決意を新たにしていた。
2007.05.31
今日の巨人対バンクは6-2で巨人が勝利した。先発は巨人が金刃で、バンクが和田だった。試合は巨人が3回まで、1回裏の由伸のヒット1本だけだったが、4回裏に李のソロHRで1点を先制した。さらに6回には、ホリンズの犠飛で1点加点し2点差とした。対するバンクは7回まで巨人先発金刃の前にわずか2安打と、完璧に抑えられていた。そして巨人は先発金刃をさらに援護するため、8回裏に1アウトから李が死球で出塁し、続く二岡がヒットで繋ぐと、6番阿部に走者一掃のタイムリー2ベースが飛び出し、続くホリンズには2ランが飛び出し、この回4点を入れ金刃を強力に援護した。6点の援護となった金刃は、8回に満塁のピンチを迎えるも無失点に切り抜けたが、9回に入ると多村からのHRや斉藤の犠飛で2点の失点を許すも、なんとか後続を抑え完投勝利を収めた。今日の試合は投打が噛み合ったいい試合だと言えるだろう。しかし金刃は100球を超えたあたりから制球が乱れはじめていた。8回はなんとかしのいだが、次からはそうはいかないだろう。打線はもう少し点数取れていただろう。初回は相手の好プレーもあったが、せっかく先頭打者が出塁したのだから1点は取っときたかった。6回にもヒット2本・四球一個だったのにも関わらず、1点止まりだった。明日もバンク戦なので、打線が投手を援護する形で勝利して欲しい。勝利投手 [巨人] 金刃(5勝1敗0S) 敗戦投手 [ソフトバンク] 和田(4勝4敗0S) 本塁打 [ソフトバンク] 松中 10号 9回ソロ [巨人] 李 12号 4回ソロ、ホリンズ 5号 8回2ラン バッテリー [ソフトバンク] 和田→三瀬→柳瀬→小椋 - 山崎→田上 [巨人] 金刃 - 阿部 明日の先発は福田か久保だろう。
2007.05.30
米大リーグ、パイレーツは29日、マイナー契約している桑田真澄投手が右足首の故障から復帰し桑田真澄投手を6月1日に傘下の3Aインディアナポリスで出場選手登録され、傘下の3Aインディアナポリスに合流することが決まった。6月1日のバファロー戦から復帰する見込み。 桑田は3月26日のオープン戦で球審と激突して右足首の靱帯(じんたい)を断裂。フロリダ州ブラデントンの球団施設でリハビリを続けていた。マイナーキャンプの練習試合に2度登板し、2試合目の27日は2回を投げて無失点と好投した。 桑田は30日にブラデントンでブルペン投球を行い、翌31日にインディアナポリスへ移動する予定。
2007.05.30
プロ野球の根来泰周コミッショナー代行は29日、アマチュア選手への金銭供与など不正なスカウト活動があった西武球団に対し、今秋の高校生ドラフト会議で上位2選手までの指名権剥奪(はくだつ)と、制裁金3000万円の処分を科すと発表した。 ドラフト制度が導入された1965年以降、指名権剥奪の処分が下されたのは初めて。 また横浜球団が契約金として那須野巧投手に12球団で申し合わせた最高標準額(1億円プラス出来高払い5000万円)を大幅に超える5億3000万円を支払っていた問題については、同じく最高標準額を超える契約金を支払っていた西武とともに厳重注意とした。 西武の制裁対象となったものは、3月に発覚した早大野球部員(既に退部)への計1025万7800円と、木村雄太投手(東京ガス)への計270万円の現金供与。スカウト活動をめぐり選手への利益供与を禁じた2005年6月の「倫理行動宣言」後に不正があった責任を問い、ドラフト指名権を辞退させた。 倫理宣言以前の新人選手の周辺者への金品供与については、制裁対象としなかった。 制裁金については、西武が2選手に支払った計1300万円余の2倍を超える額となった。04年に明大の一場靖弘投手(現楽天)への現金供与が発覚した巨人、横浜、阪神のケースでは、それぞれ供与額の3倍程度の制裁金が科されている。
2007.05.29
今日の巨人対オリックスは2-8で巨人が勝利した。先発は巨人が木佐貫で、オリックスがカーターだった。試合は巨人が1回に、小笠原の2試合連続となるHRを放ち1点を先制した。しかし3回にオリックスが、日高のソロHRで同点とした。同点とされた巨人はその裏、1アウトから由伸は死球、続く谷がヒットで出塁すると前の打席HRを放った小笠原が2打席連続となる3ランHRを放ち3点を入れ、オリックスを突き放した。さらに巨人は4回の裏に、ヒット・エラーで1・2塁とすると由伸が犠飛を放つと、続く谷のタイムリーでこの回2点を追加した。これだけでは巨人の猛攻は止まらず、5回裏に阿部が2ベースを放つと、続くホリンズのタイムリーで1点と追加しこの回は二人で1点を入れ、再び5点差とした。なんとか点差を縮めたいオリックスは7回表に、先頭打者のローズのソロHRで1点を加え7-2とし、5点差とした。しかしその裏、巨人は小笠原がこの日自身初となる3本目のソロHRを放ち再び6点とした。9回表、オリックスは巨人西村の前に2安打を放つも併殺打があり、無得点に終わり試合は終了した。今日の試合は、投打が噛み合っていた試合だった。先発木佐貫は7回途中まで被安打4とHRを2本打たれたが、ほぼ完璧なピッチングだった。中継ぎ陣も西村以外は無失点と好調だった。打線は小笠原が一人奮起していた形になったが、それ以外にも3点取っているので、打線が不調というわけではないだろう。今日の試合でも木佐貫は一発は浴びたが、やはり今年気になるのは先発陣の一発病だろう。被安打は少ないが、被本塁打が多いのでそこらへんに注意していけば、勝ち星も増えていくだろう。明日は移動日で、明後日からは小久保もいるソフトバンクなので、投打が噛み合わなければ勝てないだろう。総力戦で勝ちにって欲しい。勝利投手 [巨人] 木佐貫(4勝1敗0S) 敗戦投手 [オリックス] カーター(1勝3敗6S) 本塁打 [オリックス] 日高 1号(3回表ソロ)、ローズ 16号(7回表ソロ) [巨人] 小笠原 12号(1回裏ソロ) 13号(3回裏3ラン) 14号(7回裏ソロ)バッテリー [オリックス]カーター→岸田→金子→大久保 - 日高→的山 [巨人]木佐貫→野口→姜→西村 - 阿部 明後日の先発は久保だろう。
2007.05.28
米大リーグ、パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が27日、当地でパイレーツとツインズのマイナー選手による練習試合に先発した。 24日に続く2度目の登板で、マウンドに上がる喜びに浸った前回とは違い、内容にこだわった。「前回は投げられるだけでよかったが、今回は配球も自分で組み立てた」。外角の直球でカウントを稼ぎ、最後は変化球で仕留める。桑田らしい、計算された投球だった。 1、2回を打者6人で完ぺきに抑えた。奪った3三振の決め球はすべて変化球。上々の出来に「自分の投球をしようと思ったし、それができて非常にうれしい」と喜んだ。予定は2回または45球だったが、27球で2回を終わらせて降板した。 登板翌朝の右足首の状態に問題がなければ、登板翌日の28日に確かめた上で、3Aに合流が決まる見込み。「勝負できる態勢になってきた。そこで結果を出して、メジャーを目指していきたい」と桑田。ようやく、招待選手としてキャンプに参加したときの段階まで“復帰”してきた。次は、パイレーツ首脳陣に大リーグ昇格を促す投球を見せる段階に入る。
2007.05.28
今日の巨人対オリックスは4-6でオリックスが勝利した。先発は巨人が尚成で、オリックスがユウキだった。試合はオリックスが4回表に、先頭打者のアレンが出塁すると続くラロッカがレフトへ2ランHRを放ち、2点先制した。しかしその裏巨人が、先頭由伸が四球で出塁すると、谷の安打で無死一・二塁とし続く小笠原の内野ゴロ間に1点をかえした。続く李がタイムリー2ベースを放ち同点とすると、阿部の犠飛でこの回3点を入れ逆転に成功した。逆転されたオリックスは5回表に、ノーアウトから大引・的山の連続ヒットで1・2塁とすると、1番下山がタイムリーを放ち同点とすると、続くアレンの犠飛で逆転に成功した。しかし逆転したのもつかの間、巨人が6回裏に先頭打者の小笠原がソロHRを放ち同点にした。その後両者中継ぎ陣の好投で、無失点のまま延長に入った。そして11回表に巨人は守護神上原を投入するが、オリックスが先頭打者のラロッカが死球で出塁すると、続くローズが初球のストレートを豪快に降り抜き勝ち越しとなる特大の2ランHRを放ち、2点差をつけほぼ試合を決めた。11回裏巨人は、加藤の前に先頭打者の阿部が出塁するも、後続が続かず三者凡退に抑えられ試合は終了した。今日の試合は尚成が踏ん張りきれなかった。打線は4得点と点は入れるも、オリックスの打線には勝てなかった。同点で迎えた11回表、上原はローズから打たれたHRは仕方が無いが、先頭打者へ死球は、ダメだろう。明日もオリックス戦なので、打線がやはり奮起し、投手を援護し勝利して欲しい。勝利投手 [オリックス] 高木(1勝0敗0S) 敗戦投手 [巨人] 上原(0勝1敗5S) セーブ [オリックス] 加藤大(2勝2敗4S)本塁打 [オリックス] ラロッカ 17号(4回表2ラン)、ローズ 15号(11回表2ラン) [巨人] 小笠原 11号(6回裏ソロ) バッテリー [オリックス] ユウキ→吉田→本柳→高木→加藤大 - 的山 [巨人] 高橋尚→林→会田→野口→西村→上原 - 阿部 明日の先発は木佐貫だろう。
2007.05.27
今日の巨人対楽天は4-1で巨人が勝利した。先発は巨人が内海で、楽天が青山だった。試合は巨人が1回に、先頭打者の由伸が四球で塁に出塁し、続く谷がバントし、1アウト2塁とすると、3番小笠原がセンターへの台10号となる2ランHRを放ち2点を先制した。さらに巨人は2回に、1アウトから木村が内野安打で出塁すると、続くホリンズの放った打球は風にのり、2ランHRとなり巨人は楽天に4点差をつけ、内海を強力に援護した。その後両者無得点のままだった。さらに巨人は2回途中から代わった有銘に対し7回2アウトまでパーフェクトピッチングだった。対する巨人先発内海は6回途中まで無失点だったが、7回にこの回先頭打者の高須が小笠原のエラーにより出塁すると、鉄平がタイムリーを放ち1点を返し4-1とした。その後楽天は、8回に豊田に三者凡退抑えられると、9回には新ストッパーの上原にも三者凡退に締められ試合は終了した。今日の試合はなんとか内海の我慢のピッチングで勝利したが、気になるのは有銘である。有銘は2回途中から7回2アウトまでパーフェクトピッチングだったのである。その後も最終回まで無失点と好投を見せていた。もしも楽天の先発が有銘だったら巨人は負けていたかもしれない。それでも小笠原のエラーがなければ、内海は完封できたかもしれない。打線は一発構成で、6安打と決して調子が良いとは言えない内容だった。明日からはパで唯一20勝いっていない6位のオリックス戦である。打線では巨人の方が勝っているので、打線が奮起し勝利を納めて欲しい。勝利投手 [巨人] 内海(6勝2敗0S) 敗戦投手 [楽天] 青山(3勝6敗0S) セーブ [巨人] 上原(0勝0敗5S) 本塁打 [巨人] 小笠原 10号 1回2ラン、ホリンズ 4号 2回2ラン バッテリー [巨人] 内海→豊田→上原 - 阿部 [楽天] 青山→有銘 - 藤井 明日の先発は尚成だろう。
2007.05.26
今日のメンバー高橋山本藤城山本渡辺時間3時~7時場所旗の台広場公園練習内容キャッチボール→ピッチング→バッティング
2007.05.26
今日の巨人対楽天は雨天のため試合中止だった。明日の先発は内海だろう。
2007.05.25
米大リーグのパイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が24日、当地でマイナーキャンプの練習試合(レッズ戦)に登板した。右足首を負傷して以来、相手チームとの実戦に投げるのは初めて。1回3分の2を投げて4安打3失点だった。 桑田は速球の制球を微妙に欠き、「マウンドの傾斜がきつくて、球が高く行ってしまった。こういう時もある」と振り返った。ルーキーリーグ級の若手は速球を狙ってくる。打たれたのはすべて二塁打。右中間と三塁線を破られた。
2007.05.25
プロ野球のオールスターゲーム運営委員会は24日、今年の「ガリバーオールスターゲーム」の開催要項を発表した。第1戦は7月20日午後6時半から東京ドーム、第2戦は21日午後2時10分からフルキャストスタジアム宮城で行う。 東北地区での開催は、92年の仙台宮城球場(現フルスタ宮城)以来2度目。デーゲーム開催は55年以来52年ぶり。コミッショナー事務局は「東北6県からファンが集まってくれる。ナイターだと帰るのが大変だし、実験的にやってみることになった」と開催の意図を説明した。出場選手は、第1戦のナイター終了後に新幹線で東京から仙台へ移動し、翌日のデーゲームに備える予定。また選手の負担を少しでも減らすため、今回限定で出場枠を2人広げて30選手に増員するなどの特別措置も施されている。 選手は、ファン投票と監督推薦でセ、パ両リーグから各30人が選ばれ、昨年の優勝チームのセ・落合(中日)、パ・ヒルマン(日本ハム)両監督が指揮を執る。試合は9回打ち切りとし、指名打者制を採用する。ファン投票は(1)公式戦開催球場などにある公式投票はがき(2)一般はがき(3)インターネット(4)携帯電話の各方法。受け付けは5月25日~6月24日。7月2日に投票結果、翌3日に監督選抜を含む最終メンバーが発表される。一般はがきは、〒119―0234 東京中央郵便局留置 「ガリバーオールスターゲーム ファン投票係」。インターネット投票は公式ホームページ(HP)(http://www.gulliver-allstar.com/)など。携帯電話はiモード、EZweb、Yahoo!ケータイで「NPB野球情報」を選択する。チケット販売など詳細は公式HPか日本野球機構HP(http://www.npb.or.jp/)へ。
2007.05.24
今日の巨人対日ハムは2-4で日ハムが勝利した。先発は巨人が金刃で、日ハムがダルビッシュだった。試合は1回表に巨人が、1ウアト2塁で小笠原がタイムリーを放つと、続く李のゴロの間に小笠原がホームへ還り2点を先制した。その裏日ハムは、2アウトから稲葉がヒット出塁すると、ピッチャー金刃の牽制悪送球の間に稲葉は3塁へいき、続くセギノールは四球で出塁し2アウト1・3塁とすると、小谷野が2点タイムリー3ベースを放ち同点とすると、尚も2アウト3塁とすると2000本安打を達成した田中幸雄が勝ち越しとなる5号2ランHRを放ち、この回一挙に4点を入れ先発ダルビッシュを援護した。その後両者得点は無く、日ハムは5回から無安打だった。そして9回にはそのままダルビッシュがあがり、三者凡退に抑え試合は終了した。今日の試合は、勝てた試合だった。先発金刃は立ち上がりは不安定だったもの、2回以降は得点を与えない堂々たるピッチングだった。1回は2アウトを取るまでは良かったが、牽制悪送球のあとの四球は、失点しても仕方の無い内容だった。投手戦になった訳だが、ダルビッシュは中12日空いてるわけで調子は万全だ。金刃は今日は相手が悪かっただろう。これで金刃の連勝は4でストップした。打線はランナーが塁に出るも、今日は谷が2打席連続の併殺と散々な結果だった。谷以外もまったく打てず打線が繋がらず、ダルビッシュに完璧に抑えられていた。明後日からは楽天戦なので、格下相手に2連勝をして欲しい。勝利投手 [日本ハム] ダルビッシュ(5勝2敗0S) 敗戦投手 [巨人] 金刃(4勝1敗0S) 本塁打 [日本ハム] 田中幸 5号 1回2ラン バッテリー [巨人] 金刃→林 - 阿部 [日本ハム] ダルビッシュ - 鶴岡 明日の先発は内海だろう。
2007.05.23
今日の巨人対に日ハムは1-3で日ハムが勝利した。先発は巨人が福田で、日ハムがグリンだった。試合は1回に巨人が、由伸が先頭打者HRで1点を先制した。対する日ハムは2回に、金子のタイムリーで同点とした。さらに日ハムは3回に、稲葉のタイムリーで1点を加点し勝ち越しに成功した。そして5回には、セギノールのタイムリーで巨人との差を2点とした。巨人は7回途中まで1失点の好投を見せ、9回表にはMICHEALが1安打を打たれるも無失点に抑え試合は終了した。今日の試合は福田は被安打6と好投していたが、失点のすべてが先頭打者への四球で出したランナーである。去年も交流戦に入り調子を落としてきたので、今季はなんとか踏ん張って欲しい。打線は散発の9安打で、得点は初回の由伸の先頭打者HRのみと、グリンの打たせるピッチングで完璧に抑えられていた。これで今年は交流戦黒星スタートで、このままでは去年と同じである。明日は開幕から無傷の4連勝の金刃なので、なんとか2連敗は避けたい。勝利投手 [日ハム] グリン(2勝3敗0S) セーブ [日ハム] MICHEAL(0勝0敗7S) 敗戦投手 [巨人] 福田(2勝1敗0S) 本塁打 [巨人] 高橋由 10号(1回表ソロ) バッテリー [巨人] 福田→西村→野口→姜 - 阿部 [日ハム] グリン→武田勝→MICHEAL - 鶴岡→中嶋 明日の先発は金刃だろう。
2007.05.22
パイレーツの桑田真澄投手(39)が、右足首を故障した3月26日のブルージェイズ戦以来、54日ぶりの打者相手の投球で手応えをつかんだ。「長かったなという感じするけど…。楽しかった」と笑顔。けが後、初のフリー打撃で若手2選手を相手に47球。安打性2本に抑えた。「長い間野球をやって、いろいろ経験している。だから(打者相手の感覚は)自然にパーッと、計算機より速くパパパッと(感覚が)戻ってくる」直球、ツーシームに、スライダー、チェンジアップ、カーブを投げ、バットをへし折った。この日に合わせて球団は背番号18のユニホームを用意。「彼への敬意でやったこと。今後も投げる先々のチームで、誰かが着けていても、譲られるんじゃないか」とマイナーの用具担当、パット・ハガディー氏。今後は22日の紅白戦に登板予定だ。「毎日投げられる態勢を作りたい」と桑田。連投も視野に入れ、調整を続ける。
2007.05.21
最下位に低迷するヤクルトは21日、米大リーグ、インディアンス傘下3Aバファローのブライアン・シコースキー投手(32)=185センチ、86キロ、右投げ右打ち=と契約が合意したと発表した。背番号は34。6月上旬に来日予定。 シコースキーは2001年からロッテで3年プレーし、04年からは巨人に2年間在籍、5年間で21勝20敗8セーブ。昨年はパドレスなどでメジャー3勝を挙げた。同投手は「与えられた役割を精いっぱいこなし、チームの勝利に貢献したい」と球団を通じてコメントした。
2007.05.21
今日の巨人対中日は5-1で巨人が勝利した。先発は巨人が尚成で、中日が山本昌だった。試合は巨人が3回表に、1アウトから1番由伸がソロHRを放ち先制すると、さらに4番李がタイムリーを放ち、2点を先制した。対する中日は、4回まで巨人先発尚成の前に2安打と完璧に抑えられていた。しかし5回裏にヒットを2本放つを小田の犠飛でやっと1点入れ、1点差とした。1点差にされた巨人は6回表に、1アウト2・3塁の場面で5番二岡がセンターへ3ランHRを放ちリードを広げた。そして9回裏のマウンドには、上原があがった。その上原は先頭打者を四球で出し次打者にヒットを打たれるも、その後を三者凡退に抑え無失点で切り抜けた。今日の試合は尚成が8回を被安打6で1失点とすばらしい好投を見せてくれた。打線もHRが2本とタイムリーが1本とまだ本調子では無いもの5得点と、好投する尚成を強力に援護した。尚成はこれで、ハーラー単独トップの6勝目で防御率1・00で、巨人も一夜で巨人は再び首位に返り咲いた。 これで明後日から交流戦に入るわけだが、去年王者の日ハムなので気を引き締めて試合をして欲しい。小笠原対ダルビッシュが見所となるだろう。 勝利投手 [巨人] 高橋尚(6勝1敗0S) 敗戦投手 [中日] 山本昌(2勝4敗0S) 本塁打 [巨人] 高橋由 9号(3回表ソロ)、二岡 7号(6回表3ラン) バッテリー [巨人]高橋尚→上原 - 阿部 [中日]山本昌→小林→久本→鈴木→グラセスキ - 小田 明後日の先発は、福田か金刃だろう。
2007.05.20
今日のメンバー山本藤城高橋増田渡辺時間2時~6時場所多摩川河川敷練習内容キャッチーボル→ボール回し→バッティング→ピッチング→バント→ノック
2007.05.20
米大リーグ、パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手は19日、リハビリ中の当地で、3月末に右足首を負傷してから初めて打撃投手を務めた。 相手はマイナーの若手選手。右、左の打者に交互に投げ、配球を意識しながら47球。スライダーやチェンジアップも交えた。約2カ月ぶりに打者と対した桑田は「長かったという感じもするが、楽しかった」と充実した表情だった。 その後は守備練習で一塁ベースカバーも。まだ右足首を意識してしまうそうで「無意識に動けるようになればもっといい」と話した。 この日は球団の計らいで、巨人時代から慣れ親しんだ背番号「18」のユニホームも用意され「びっくりした」。数日後には練習試合に登板する予定となっている。
2007.05.20
今日の巨人対中日は3-4で中日が勝利した。先発は巨人が姜で、中日が中田だった。試合は巨人2回表に、4番李のソロHRで1点を先制した。対する中日は3回裏に、満塁のチャンスをつくると姜から福留・ウッズが連続四球を選び押し出しで2点を入れ逆転すると、続く森野が代わった西村からタイムリーを放ち、この回3点を入れた。さらに中日は5回裏に、福留のダメ押しのタイムリーで1点を加点し、さらに巨人との差を広げた。3点差をつけられた巨人は二岡の2点タイムリーで1点差に迫った。そして9回に巨人は、代わった岩瀬を打ち崩せず三者凡退に終わり試合は終了した。今日の試合は巨人先発姜のコントロールがもう少しよければ勝っていただろう。打線はあと1本が出ない結果となった。まだ巨人は、中日に苦手意識があるらしいが、来週から交流戦に入るので明日は勝って流れをつかんで欲しい。勝利投手 [中日]中田(5勝2敗0S) セーブ [中日]岩瀬(0勝1敗12S) 敗戦投手 [巨人]姜(1勝4敗0S) 本塁打 [巨人] 李 11号(2回表ソロ)バッテリー [巨人]姜→西村→豊田→野口→会田 - 阿部 [中日]中田→岩瀬 - 谷繁 明日の先発は尚成だろう。
2007.05.19
今日のメンバー藤城山本高橋渡辺増田時間11時~5時場所第三練習場(文教大学付属中学の体育館の横の所)→第四練習場(南公園横の所)練習内容キャッチボール→ピッチング→バッティング
2007.05.19
阪神の喜田剛内野手(27)と広島の山田真介外野手(27)の交換トレードが成立し、18日に両球団が発表した。俊足の外野手を望んだ阪神と、左の長距離打者を探していた広島の思惑が一致した。 喜田は2002年にドラフト7位で入団。大器と期待されたが、1軍での出場がわずか8試合と伸び悩んでいた。「お世話になった監督やコーチに恩返しができるような活躍をしたい」とコメントした。山田は1998年に巨人に入団、06年に広島に移籍した。
2007.05.18
今日の巨人対中日は2-5で中日が勝利した。先発は巨人が内海で、中日が川上だった。試合は中日が3回裏に福留・森野のタイムリーで3点を先制した。対する巨人は6回表に、李の2ランで2点を返し1点差とした。しかし中日は6回ウラに、ヒット・四球を絡め満塁とすると、荒木が微妙な判定で四球を選び1点を加点した。さらに中日は7回裏に、先頭打者のウッズが初球を打ちソロHRとしさらに1点を加えた。今日の試合は審判の微妙な判定が目立った。3回裏中日の攻撃時に、中村の放った打球は三遊間深い所へ飛び、二岡がなんとか取り2塁へ送球したが、誰がどうみてもセーフだった。しかし球審はアウトは宣告した。あとは6回裏の中日の攻撃で2死満塁の場面で、内海が投じた球はインロー完璧な所へ決まったが、荒木が大げさに腰を引いたのが関係あるかどうかは分からないが、それは四球になり押し出しの四球となった。先発の内海は、3回に捕まったってしまった。今季はローテの関係で大体一番良い投手とあたるため、自身の勝ち星を増やす為にももう少し踏ん張りを見してほしい。打撃の方は3回に2死満塁の場面があった。あそこで1本出ていれば流れは違っただろう。勝利投手 [中日] 川上(2勝2敗0S) 敗戦投手 [巨人] 内海(5勝2敗0S) セーブ [中日] 岩瀬(0勝1敗11S) 本塁打 [巨人] 李 10号 6回2ラン [中日] ウッズ 18号 7回ソロ バッテリー [巨人] 内海→真田→野口 - 阿部 [中日] 川上→岡本→岩瀬 - 谷繁 明日の先発は久保だろう。
2007.05.18
米大リーグ、パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手は17日、リハビリ中の当地で投球や守備の練習を行った。20日前後にはフリー打撃の投手を務める見込み。この日のブルペンではワインドアップモーションからカーブも交えて40球。力のあるボールが低めに集まり「いいボールも出てきた。次はいよいよ打者という感じ」と笑顔ものぞかせた。その後は、グラウンドのマウンドでノックを受け、二、三塁への送球を練習した。「まだ自分の動きからすれば70-80パーセント」だそうだが、捕球してからのターンも徐々に素早くなり「最初はこわごわだった。1、2本やっていけるなと思った」と手応えを口にした。
2007.05.18
今日の巨人対横浜は9-6で巨人が勝利した。先発は巨人が木佐貫で、横浜が吉見だった。試合は横浜が3回裏に、仁志の犠飛で1点を先制した。その裏巨人は、木村のタイムリーで同点とした。しかし横浜が4回裏に、吉村がタイムリーを放ち1点勝ち越した。しかしすぐさま巨人は5回表に、谷のソロHRで再び同点とした。同点のまま向かえた巨人は7回表に、二岡の内野安打ので1点を入れ勝ち越しに成功すると、尚も2アウト1・2塁の場面で阿部は真ん中に甘く入ったカーブをライトへ弾きかえしダメ押しの3ランを放ち6-2といっきに横浜を突き放した。その裏横浜は、相川のタイムリーで2点をかえし6-4とした。しかし巨人の攻撃は止まらず8回表に、谷のタイムリーが飛び出すと、9回表に2アウト満塁から鈴木・古城がホセロから連続四球を選び、押し出しで2点を加点した。そして9回裏には今季初1イニング以上投げる上原は、仁志に2ランを浴びて2点を失うも、その後三者凡退に抑え試合は終了した。今日の試合は双方合わせて33安打と乱打戦だったが、打撃勝負だったら超重量打線の巨人の方が優勢なのは目に見えており、結果はやはり勝利し今季初の3タテをした。巨人は先発の木佐貫がゲームをつくったが、中継ぎ陣が崩壊していた。今日は打線が奮起し満塁押し出しもあったが、9得点と投手を助けていた。しかし18安打しながら9得点は少ないきがする。明日からは守備のチーム中日戦なので、巨人は少ないチャンスを物にまず初戦を勝って欲しい。勝利投手 [巨人] 木佐貫(3勝1敗0S) 敗戦投手 [横浜] 那須野(1勝3敗1S) セーブ [巨人] 上原(0勝0敗4S) 本塁打 [巨人] 谷 6号 5回ソロ、阿部 9号 7回3ラン [横浜] 仁志 5号 9回2ラン バッテリー [巨人] 木佐貫→会田→林→上原 - 阿部 [横浜] 吉見→木塚→川村→那須野→高宮→山北→ホセロ - 相川 明日の先発は内海だろう。
2007.05.17
今日の巨人対横浜は8-5で巨人が勝利した。先発は巨人が金刃で、横浜が寺原だった。試合は横浜が4回裏に、この回先頭打者の村田がソロHRを放ち1点を先制した。対する巨人は5回まで、由伸の2ベースのたった1本と、横浜先発寺原に完璧に抑えられていた。しかし6回に入ると寺原は急に調子を崩し始めた。巨人は6回表に、谷が2アウトからタイムリーを放つと、続く小笠原もヒットで出塁すると、次打者の李が3ランを放ち逆転に成功した。これで巨人の攻撃は終わらず、次打者の二岡は二岡らしいバッティングでライトへ技ありのソロHRでさらに加点した。この回いっきに4点を入れ、横浜先発寺原をノックアウトした。さらに巨人は7回表に、この回代わったホセロから、ピッチャー金刃が2アウトからストレートの四球を選ぶと続く由伸がヒットで出塁し1・3塁とすると、続く谷がダメ押しの3ランで8-1とさらに点差を広げた。そして9回裏巨人は、マウンドには育成選手から上がってきた山口が登った。そして横浜は2アウト満塁にすると吉村が満塁HRを放ち3点差とした。しかし最後はピッチャーは林に代わり、試合は終了した。今日は、点をみれば良くない結果だが、内容をみれば投打にわたり良い試合だった。先発の金刃は7回を1失点と完璧な内容だった。対照的だったのは9回に上がった山口で吉村に満塁を浴びるなど散々な内容だった。打撃の方はほぼ一発構成だったが。所々で繋がっていたので、明日も期待できるだろう。勝利投手 [巨人] 金刃(4勝0敗0S) 敗戦投手 [横浜] 寺原(4勝2敗0S) 本塁打 [巨人] 李 9号 6回3ラン、二岡 6号 6回ソロ、谷 5号 7回3ラン [横浜] 村田 8号 4回ソロ、吉村 4号 9回満塁 バッテリー [巨人] 金刃→会田→山口→林 - 阿部→加藤 [横浜] 寺原→ホセロ→山北→高宮 - 相川 明日の先発は木佐貫だろう。
2007.05.16
今日の巨人対横浜は5-0で巨人が勝利した。先発は巨人が福田で、横浜が工藤だった。試合は巨人が4回表に、木村の犠飛で1点を先制した。さらに巨人は5回表に、小笠原の内野ゴロの間に3塁ランナーの由伸がホームに還り、1点を追加した。これでは巨人の攻撃は終わらず、6回表にはこの回先頭打者の阿部がソロHRを放つと、矢野がタイムリー2ベースを放ち、さらに由伸もタイムリー2ベースを放ち、これで横浜先発工藤をノックアウトした。対する横浜は、巨人先発の福田の前に安打は放つも、あと一本が出ず7回まで無失点だった。さらにピッチャーが代わり8回裏を林に三者凡退に抑えられると、9回裏には豊田がヒットを1本打たれるも無失点に抑え試合は終了した。今日の試合は巨人の完璧な勝ちだった。不満があるとすれば先発の福田は6回以外はすべてヒットを打たれている。(6回は先頭打者に死球を与えている)裏を返せば、要所を締めていた試合と言えるが、これまでの試合を見る限り、まだ安心して見ていられるピッチングではない。今日も7回を被安打9と課題の残る結果となった打撃は、10安打を放つも5得点と、得点が少々少なめである。先頭打者が出た場面が3回あったが、すべて繋がらずに終わっている。明日の試合からは少ないチャンスをもっと活かして勝利して欲しい。勝利投手 [巨人 ] 福田(2勝0敗0S) 敗戦投手 [横浜] 工藤(0勝4敗0S) 本塁打 [巨人] 阿部 8号 6回ソロ バッテリー [巨人] 福田→林→豊田 - 阿部 [横浜] 工藤→川村→高宮→山北 - 相川 明日の先発は金刃だろう。
2007.05.15
米大リーグのパイレーツは14日、右足首負傷からの復帰を目指しているマイナー契約の桑田真澄投手がブルペン投球を再開するまで回復したと発表した。球団広報によると、12日に負傷後初めてブルペンで投球練習を行い、今度は最初はセットポジションで直球を投げたが、3月に負傷した右足首の「調子が良かったから」と、数球でワインドアップに変え、力強い直球にツーシーム、カーブを投げ込んだ。ゴロ捕球やランニングのメニューも順調に消化している。 桑田は3月26日のオープン戦で球審と激突して右足首の靱帯(じんたい)を断裂。球団施設のある米フロリダ州ブラデントンでリハビリを行っている。 ブルペンでの投球は12日に再開したばかりで、これが2度目。 この日は三遊間でのノックも受けた。ゆるやかなゴロを打ってもらい、前後左右に動きながら捕球。「捕ってからステップを踏みかえる動きができるようになった。これが速くできれば内野手との連係に入れる」。投球以外の動きもこなせた手応えを口にした。
2007.05.15
労組日本プロ野球選手会(宮本慎也会長=ヤクルト)は14日、2007年度の選手年俸調査結果を発表した。12球団の支配下選手744人(外国人選手を除く)の平均年俸は前年より198万円少ない3553万円で、過去最大の5.3%ダウンとなった。契約更改で工藤(横浜)ら減額制限を超える大幅ダウンが相次いだことや、松坂や井川ら高額年俸選手の大リーグ移籍が影響したとみられる。球団別の支配下選手平均は巨人が5042万円(前年比441万円減)でトップを守ったが、3年連続のダウン。ソフトバンクが573万円増の4937万円で2位。最も少ないのは2309万円の楽天だった。 リーグ別では、セの3882万円に対し、パは3217万円。1億円以上の選手は前年比6人減の66人だった。各チームの平均年俸(支配下公示選手)は次の通り。巨人5042万円、ソフトバンク4937万円、中日4888万円、阪神4539万円、ロッテ3711万円、ヤクルト3217万円、西武3059万円、横浜3034万円、オリックス2617万円、日本ハム2577万円、広島2503万円、楽天2309万円。
2007.05.14
今日の巨人対中日は3-6で中日が勝利した。先発は巨人が尚成で、中日が山本昌だった。試合は中日が1回表に福留の内野ゴロの間に、3塁ランナーの井端がホームへ還り1点を先制した。先制された巨人は2回裏に、二岡のライトへのソロHRで同点とした。同点にされた中日は4回表に、中村が2アウトから四球で出塁すると李の放った打球は由伸のグラブには完全に納まらずエラーになり、2アウトで飛び出していた中村がホームへ還り1点を加えた。さらに中日は6回表に、先頭打者のウッズがソロHRを放ち巨人との差を2点とした。対する巨人は7回裏に、二岡・阿部の連続ヒットでランナーを溜めると、ここで代打矢野が走者一掃のタイムリー3ベースを放ち同点とした。同点とされた中日は、8回表にこの回代わった林を攻め立て、福留がタイムリーを放つと森野は犠飛を放ち2点を加え勝ち越しに成功した。さらに中日は9回表に、この回からマウンドに上がった姜から、谷繁がダメ押しのソロHRを放ち3-6とした。9回裏は岩瀬が、三者凡退に抑え試合は終了した。今日の試合は、中日が効率良く点を取った試合だった。巨人先発の尚成はやはりウッズの一発に泣いただろう。由伸のエラーは仕方ないが、あの場面ツースリーだったので李には四球でも良かったと思う。中継ぎの林も被安打1ながら2失点と要所を抑えられなかった。今日は全体的に中日に負けた試合だった。最近中継ぎ陣が踏ん張れていない試合が多い。これでは去年までの巨人と一緒である。明後日からは、2位横浜との試合なので気合を入れてがんばって欲しい。勝利投手 [中日] 山本昌(2勝3敗0S) 敗戦投手 [巨人] 林(1勝1敗3S) セーブ [中日] 岩瀬(0勝1敗8S) 本塁打 [中日] ウッズ16号6回ソロ、谷繁2号9回ソロ [巨人] 二岡5号2回ソロ バッテリー [中日] 山本昌→岡本→岩瀬 - 小田→谷繁 [巨人] 高橋尚→林→姜 - 阿部 明後日の先発は福田だろう。
2007.05.13
今日のメンバー山本高橋村本根本渡辺増田藤城酒井時間2時~6時30分場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング→ノック
2007.05.13
パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手が12日、右足首のリハビリで滞在している当地でブルペンでの投球を再開した。今後は1日おきに投げ、早ければ20日すぎにもマイナー(ルーキーリーグ)で登板できる見込み。 この日の桑田は、セットポジションから真っすぐだけを60%程度の力で26球。マウンドの傾斜の「確認だけで軽く投げた」と言う。試合ではなくブルペンでの投球だが、故障から約7週間ぶりにマウンドに立ったベテランの表情は明るかった。「ようやく現場に来たという感じ」。長いリハビリもようやく遠くにゴールが見えてきた。 3月末のオープン戦で重度ねんざした右足首は、投手板をける時に痛みが残るという。マウンドで違和感なく投げられるようになれば投げ込みを行い、同時に守備練習を加える予定。20日すぎからマイナーの試合で「投げられるようなら投げたい」と話した。
2007.05.13
今日の巨人対中日は5-9で中日が勝利した。先発は巨人が久保で、中日が中田だった。試合は中日が1回表に、2アウトから森野が3ランHRで先制した。さらに中日は、2回表に井端がタイムリーを放ち、さらに3回表には中村にタイムリーで2点を追加し、中日は久保の立ち上がりを攻め3回までに5点を得点した。対する巨人は、3回裏に2アウト2・3塁の場面でピッチャー中田のワイルドピッチで1点をかえした。しかし中日の猛攻は止まらず、4回にこの回代わった野口も打たれ、まず先頭打者の井端がソロHRを放ち、森野がタイムリーが放つと、李はサードのエラーで点を加えると、尚も1アウト満塁とすると谷繁はセンターへの犠飛を放ちこの回4点を加え1-9とし、中日は勝利をほぼ確実な物とした。9点を取られた巨人はその裏に木村のソロHRで1点を返し2-9と小さな反撃をした。このまま負けるわけはいかない巨人は6回裏に2アウトから2者連続でヒットを放つと、木村・古城の連続タイムリーで3点を加え5-9とした。4点差とした巨人は、7回以降無安打だったが9回2アウトでホリンズが登録抹消され上がってきた清水が代打で2ベースを放つも由伸が倒れ、試合は終了した。今日の試合は先発は久保・2番手野口が大乱調で二人で4回9失点と、試合をまったくつくれなかった。中日先発は中田は6回5失点とこちらも大乱調だったが、打線・中継ぎ陣の活躍で助けられた。打線はなんとか勝とうと5得点と奮起するも、投手が9失点と勝利には繋がらなかった。明日は打線はその調子で、投手陣は3失点以内に抑えるようにがんばって欲しい。勝利投手 [中日] 中田(4勝2敗0S) 敗戦投手 [巨人] 久保(2勝2敗0S) 本塁打 [中日] 森野 5号 1回3ラン、井端 3号 4回ソロ [巨人] 木村拓 1号 4回ソロ バッテリー [中日] 中田→岡本→平井→岩瀬 - 谷繁 [巨人] 久保→野口→山口→真田 - 阿部→加藤 明日の先発は尚成だろう。
2007.05.12
今日のメンバー高橋渡辺山本藤城増田鈴木場所西大井時間1時40分~6時練習内容キャッチボール→バッティング→ピッチング→ノック
2007.05.12
今日の巨人対中日は8-1で巨人が勝利した。先発は巨人が内海で、中日が川上だった。試合は巨人が1回裏に、先頭打者の由伸がヒットで出塁すると続く谷が技有りの2ランHRを放ち2点を先制した。さらに巨人の猛攻は続き、小笠原が2ベースを放ち李は四球を選ぶと、二岡がタイムリーを放ちなおも1アウト1・3塁とすると阿部はセンターへの犠飛を放ちこの回川上の立ち上がりを攻め4点を入れた。さらに巨人は2回裏に、打撃好調の小笠原がレフトへソロHRを放ち、この回で川上をノックアウトした。いきなり5点差をつけられた中日は、4回表に中村がソロHRを放ち1点を入れ、わずかだが点差を縮めた。しかし中日は巨人先発内海の前に打線が繋がらずにいると、巨人は7回裏に小笠原のダメ押しの今日2本目のソロHRが飛び出すと、8回裏には由伸がさらにダメ押しの2ランを放ち、8-1とし完璧に試合を決めた。勝利投手 [巨人] 内海(5勝1敗0S) 敗戦投手 [中日] 川上(1勝2敗0S) 本塁打 [中日] 中村紀7号4回ソロ [巨人] 谷4号1回2ラン、小笠原8号2回ソロ、小笠原9号7回ソロ、高橋由8号8回2ラン バッテリー [中日] 川上→グラセスキ→小林→鈴木 - 谷繁 [巨人] 内海→林→上原 - 阿部 明日の先発は久保だろう。その他の試合結果ヤクルト3-5阪神勝利投手 [阪神] ボーグルソン(3勝1敗0S) 敗戦投手 [ヤクルト] 松井(1勝2敗0S) セーブ [阪神] 藤川(0勝1敗9S) 本塁打 [阪神] 林4号5回2ラン、金本9号5回ソロ [ヤクルト] ガイエル5号5回2ラン バッテリー [阪神] ボーグルソン→橋本健→能見→ウィリアムス→久保田→藤川 - 狩野 [ヤクルト] 松井→花田→高井→吉川 - 福川→米野 横浜8-4広島勝利投手 [横浜] 川村(1勝1敗0S) 敗戦投手 [広島] 大島(0勝1敗0S) 本塁打 [広島 ] 新井12号3回満塁 [横浜] 種田1号4回3ラン、佐伯1号5回ソロ、村田6号7回ソロ バッテリー [広島] 大島→横山→広池→宮崎 - 倉 [横浜] 吉見→川村→ホセロ→工藤 - 相川 ロッテ9-5ソフトバンク勝利投手 [ ロッテ ] 久保(3勝2敗0S) 敗戦投手 [ ソフトバンク ] 新垣(3勝3敗0S) セーブ 本塁打 [ ロッテ ] 青野 7号 5回ソロ、今江 4号 5回3ラン バッテリー [ ソフトバンク ] 新垣、小椋、山村 - 田上、的場[ ロッテ ] 久保、荻野 - 里崎 オリックス5-7楽天勝利投手 [楽天] 山村(2勝0敗0S) 敗戦投手 [オリックス] デイビー(2勝4敗0S) セーブ [楽天] 福盛(1勝0敗7S) 本塁打 [オリックス] 大西 3号 1回ソロ、後藤 2号 3回3ラン バッテリー [楽天] 林→山村→渡辺恒→小倉→有銘→福盛 - 嶋→藤井 [オリックス] デイビー→高木→岸田→吉田→加藤大 - 日高
2007.05.11
今日の巨人対阪神は2-3で阪神が勝利した。先発は巨人が木佐貫で、阪神は福原だった。試合は阪神が1回裏に、金本が2ランHRを放ち先制した。先制された巨人は2回表に、阿部がソロHRを放ち1点差とした。1点差にされた阪神は、5回裏に先頭打者の鳥谷がソロHRを放ち再び2点差にした。対する巨人は6回表に、阿部が今日2本目のソロHRを放ち再び1点差とした。その後巨人はろくなチャンスもつくれずJFKに完璧に抑えられ、今季初に3タテはまたもお預けとなった。今日の試合の得点はすべてHRといわゆる空中戦だった。その空中戦を制したのは阪神だったが、先発投手の内容から言えば巨人の方が良かった。先発の木佐貫は2本の本塁打を浴びるも、3・4・5回のアウトをすべて三振で取るといった圧巻のピッチングだった。ただ被本塁打2ということは、投げ急いだのだろう。今度からこの点に注意して失点を最小限に抑えるピッチングをして欲しい。打線の方は8安打ながら繋がらず、本塁打だけの得点と接戦を制せなかった。明日からは中日戦なので、どれだけ相手投手から点を取れるかが鍵だろう。勝利投手 [阪神] 福原(1勝1敗0S) 敗戦投手 [巨人] 木佐貫(2勝1敗0S) セーブ [阪神] 藤川(0勝1敗8S) 本塁打 [巨人] 阿部6号2回ソロ、阿部7号6回ソロ [阪神] 金本8号1回2ラン、鳥谷2号5回ソロ バッテリー [巨人] 木佐貫→真田→山口→会田 - 阿部→加藤 [阪神] 福原→久保田→ウィリアムス→藤川 - 狩野 明日の先発は内海だろう。
2007.05.10
今日の巨人対阪神は6-5で巨人が勝利した。先発は巨人が金刃で、阪神が下柳だった。試合は阪神1回裏に、ランナーを2塁に置き3番林が2ランHRを放ち2点を先制した。さらに阪神は2回裏に、2アウト3塁の場面で関本がタイムリーを放ち1点を入れ、巨人との点差を広げた。対する巨人は2回まで下柳に完璧に抑えられていたが3回表に下柳が突然崩れ、由伸・二岡にタイムリーが飛び出し4点を入れて逆転に成功した。逆転された阪神は5回裏に、打撃不振の今岡にタイムリーが飛び出し同点とした。9連敗だけは避けたい阪神は、6回裏に代打葛城が勝ち越しとなるソロHRを放ち、これで1点差だが勝利の方程式JFKに繋げられた。そのJFKの久保田・ウィリアムスは二人で2回と1/3を無失点に防いだ。これで阪神は9回を藤川に任せるだけの形となった。9回表、なんとか点を取りたい巨人は、この回先頭打者の由伸がヒットで出塁すると谷が同点のタイムリーを放つが、続く小笠原・李が三振に倒れるが、5番二岡がノーツーから得意の流し打ちで勝ち越しとなるタイムリーを放ち、1点差で9回裏を向かえることとなった。9回裏は上原が、先頭打者にヒットを浴びるも後続を三者凡退に抑え試合は終了した。今日の試合は、巨人が久しぶりに先制点を挙げられない形になり、シーソーゲームだったが最後は藤川を攻略しての勝利と、大きい勝利となった。先発の金刃は4失点と不調だったが、重量打線の援護もあり敗戦投手は免れた。明日は阪神戦第3戦目だが、安打数では阪神の方が多い。明日も打線が投手を援護して勝ちにいって欲しい。勝利投手 [巨人] 山口(1勝0敗0S) 敗戦投手 [阪神] 藤川(0勝1敗7S) セーブ [巨人] 上原(0勝0敗3S) 本塁打 [阪神] 林3号1回2ラン、葛城1号6回ソロ バッテリー [巨人] 金刃→会田→野口→山口→上原 - 阿部 [阪神] 下柳→橋本健→能見→久保田→ウィリアムス→藤川 - 矢野 明日の先発は木佐貫だろう。
2007.05.09
巨人は9日、ジェレミ・ゴンザレス投手(32)=183センチ、99キロ、右投げ右打ち=と1年契約を結んだと発表した。来週中に来日する予定で背番号は94。 同投手はベネズエラ出身で、昨年まで米大リーグのデビルレイズやレッドソックスなどでプレー。昨年はブルワーズで4勝するなど、大リーグ通算4年間で30勝35敗の成績を残した。今季はブルージェイズ傘下の3Aチームで5試合に先発して2勝1敗だった。
2007.05.09
今日の巨人対阪神は7-1で巨人が勝利した。先発は巨人が福田で、阪神がジャンだった。試合は巨人が2回に、ゴンザレスの犠飛で1点を先制した。さらに3回には、李の2ランが飛び出し2点を加えた。打線好調の巨人は、要所を攻めれない阪神先発ジャンを4回にもとらえ、谷がヒットで出塁し続く小笠原が四球を選ぶと、李・二岡の連続タイムリーが飛び出し2点を加え、なおも1アウト1・3塁で阿部のゴロの間に1点を加えると続くゴンザレスにもタイムリーが飛び出し、この回4点を入れる猛攻となった。対する阪神は巨人先発福田の前に8回まで被安打7で、ゴロの間に1点入れるのが精一杯と打線が繋がらなかった。最後は豊田が先頭打者を出すも、その後三者凡退に抑え試合は終了した。今日の試合は投打が噛み合った良い試合だった。先発の福田は8回まで被安打7ながら要所を占めたピッチングで十分な試合展開を見せてくれた。しかし調子は良くても、久保みたいになるだろう。打線は12安打7得点と試合を見る限りではもう少し点が取れた試合だったと思う。明日は無傷の左腕金刃なので、打線がこの調子で奮起し勝利してほしい。勝利投手 [巨人] 福田(1勝0敗0S) 敗戦投手 [阪神] ジャン(2勝2敗0S) 本塁打 [巨人] 李8号3回2ラン バッテリー [巨人] 福田→豊田 - 阿部 [阪神] ジャン→能見→中村泰→杉山 - 狩野 明日の先発は金刃だろう。
2007.05.08
米大リーグのパイレーツは7日、右足首の負傷から復帰を目指しているマイナー契約の桑田真澄投手が本格的なランニングを再開できるまで回復したと発表した。ゴロ捕球の練習の際も、患部はテーピングで固定するだけ。キャッチボールの距離も120フィート(約36メートル)にまで伸びた。 桑田はマイナー契約の招待選手としてキャンプに参加し、3月26日のオープン戦で球審と激突し右足首の靱帯(じんたい)を断裂する大けがをした。現在はフロリダ州ブラデントンの球団施設でリハビリに取り組んでいる。
2007.05.08
巨人の内海哲也投手(25)が7日、結婚することを発表した。相手は歯科助手の横井聡子さん(24)で、今月中に入籍、11月には第1子が誕生の予定。 内海は福井・敦賀気比高、東京ガスを経て巨人に入団して4年目の左腕。昨年チーム最多の12勝を挙げ、今年は開幕投手を務めて4勝1敗。「結婚しても変わらず、巨人の優勝のため頑張りたい」と話した。
2007.05.07
今日の巨人対ヤクルトは1-2でヤクルトが勝利した。先発は巨人が尚成で、ヤクルトが石井一だった。試合は5回まで両先発の好投で無得点だった。しかし6回表ヤクルトが飯原三塁打を放つと続くガイエルのポテンヒットで、飯原がホームに還り1点を先制した。さらにヤクルトは7回表に、この回先頭打者の宮出がソロHRを放ち貴重な1点を追加した。対する巨人は6連勝を目指している尚成をどうにか援護したいが、ヤクルト先発石井一の前に8回裏に谷のタイムリーで1点を取るのが精一杯だった。9回裏は高津が、三者凡退に締め試合は終了した。今日の試合は尚成の6連勝が懸かっていたが、打線が石井一の前に散発の4安打と散々な結果だった。尚成は被安打8の2失点とゲームは作れていたが、開幕から見ると徐々に調子が落ちてきたように見える。勝利投手 [ヤクルト] 石井一(3勝3敗0S) セーブ [ヤクルト] 高津(0勝1敗5S) 敗戦投手 [巨人]高橋尚(5勝1敗0S) 本塁打 [ヤクルト] 宮出1号7回表ソロ バッテリー [ヤクルト] 石井一→高津 - 米野 [巨人]高橋尚→会田 - 阿部 明後日の先発は福田だろう。
2007.05.06
今日の巨人対ヤクルトは8-0で巨人が勝利した。先発は巨人が久保で、ヤクルトが松井だった。試合は巨人が1回裏に、2アウト満塁から阿部の内野安打で1点を先制した。巨人はさらに2回裏に、由伸のタイムリーで1点を加えると、3回裏にはゴンザレスにタムリーが飛び出し3-0と、先発久保を強力に援護した。しかし巨人の猛攻はこれで終わらず4回裏には、李の3ランHRが飛び出しさらに続く二岡にもソロHRが飛び出し、この回4点を加え、さらに久保を援護した。さらにさらに7回裏に巨人は、由伸がダメ押しのタイムリー3ベースを放ち1点を加え9-0とし、ほぼ試合を決めた。今日の試合は先発久保がプロ初完封をし、打線は4回まで毎回得点の8得点と投打が噛み合った試合になった。勝利投手 [巨人] 久保(2勝1敗0S) 敗戦投手 [ヤクルト] 松井(1勝1敗0S) 本塁打 [巨人] 李7号4回3ラン、二岡4号4回ソロ バッテリー [ヤクルト] 松井→遠藤→西崎 - 米野 [巨人] 久保 - 阿部 明日の先発は尚成だろう。
2007.05.05
今日のメンバー藤城山本渡辺高橋時間3時~6時30分場所西大井練習内容キャッチボール→ノック→ピッチング→バッティング
2007.05.05
今日の巨人対ヤクルトは4-1で巨人が勝利した。先発は巨人が内海で、ヤクルトが藤井だった試合は巨人が1回裏に、小笠原の7号となるソロHRで1点を先制した。1-0のまま試合は5回まで両先発の好投で点が入らずにいた。6回表にヤクルトは、好投していた内海から米野がソロHRを放ち、これで1点を返し同点とした。対する巨人は、ヒットが初回の小笠原のHRだけでその後5回まで、藤井前に打線は完全に沈黙していた。しかし巨人は6回裏に谷のタイムリーで1点を入れ勝ち越しに成功すると、7回には由伸にタイムリーが飛び出しさらに点差を広げた。8回にたまらず藤井から高井にスイッチしたが、巨人は谷が四球で出塁すると代走小阪を送った。1アウト一塁の場面で4番李がセーフティーバントエンドランを決め、4番の繋ぐ野球でランナー1・3塁にチャンスを広げると、続く二岡のゲッツー崩れの間に1点を加え4-1とした。9回は上原が三者凡退に抑え試合は終了した。今日の試合は内海が前回とは違い良いピッチングを見してくれた。上原も1回を三者凡退に抑え完璧な内容だった。打線は本当の得点は小笠原の初回にソロHRだけだろう。他の得点はすべて相手投手の四球で出たランナーが得点しただけで、藤井は四球さえなければ完璧な投球内容だったろう。巨人は繋ぐことも大事だが、次は連打で相手をねじ伏せる野球も見せて欲しい。勝利投手 [巨人] 内海(4勝1敗0S) 敗戦投手 [ヤクルト] 藤井(3勝3敗0S) セーブ [巨人] 上原(0勝0敗2S) 本塁打 [ヤクルト] 米野2号6回ソロ [巨人] 小笠原7号1回ソロ バッテリー [ヤクルト] 藤井→高井 - 米野 [巨人] 内海→上原 - 阿部 明日の先発は久保だろう。その他の試合結果中日5-2横浜勝利投手 [中日] 小笠原(1勝0敗0S) 敗戦投手 [横浜] 寺原(3勝1敗0S) セーブ [中日] 岩瀬(0勝1敗6S) 本塁打 [中日] ウッズ11号6回3ラン バッテリー [横浜] 寺原→高宮→牛田→吉川 - 相川 [中日] 小笠原→岡本→岩瀬 - 谷繁 阪神5-11広島勝利投手 [広島] フェルナンデス(2勝1敗0S) 敗戦投手 [阪神] 福原(0勝1敗0S) 本塁打 [広島] 栗原7号3回2ラン、新井11号7回ソロ [阪神] 狩野3号6回2ラン バッテリー [広島] フェルナンデス→広池→林→高橋 - 石原 [阪神] 福原→渡辺→江草→伊代野→久保田→能見→中村泰 - 矢野 日ハム3-1オリックス勝利投手 [日本ハム] ダルビッシュ(4勝1敗0S) 敗戦投手 [オリックス] デイビー(2勝3敗0S) 本塁打 [オリックス] ラロッカ12号9回ソロ [日本ハム] 金子誠3号5回ソロ バッテリー [オリックス] デイビー→高木→加藤大 - 日高→前田 [日本ハム] ダルビッシュ - 鶴岡 ロッテ2-6楽天勝利投手 [楽天] 岩隈(1勝2敗0S) 敗戦投手 [ロッテ] 清水(0勝5敗0S) 本塁打 [楽天] 憲史2号6回満塁 バッテリー [楽天] 岩隈→渡辺恒→小倉→福盛 - 嶋 [ロッテ] 清水→高木→小宮山 - 橋本 ソフトバンク8-2西武勝利投手 [ソフトバンク] 新垣(3勝2敗0S) 敗戦投手 [西武] 西口(5勝2敗0S) 本塁打 [西武] 和田4号6回ソロ [ソフトバンク] 本間1号7回3ラン バッテリー [西武] 西口→山崎→山本歩 - 細川 [ソフトバンク] 新垣→柳瀬→山村 - 田上→山崎
2007.05.04
今日の巨人対中日は5-6で中日が勝利した。先発は巨人が木佐貫で、中日が川上だった。試合は巨人が3回表に、小笠原がソロHRを放ち1点を先制した。4回まで安打に抑えられていた中日だが、5回裏に先頭打者のウッズがセンターへのソロHRを放ち同点とした。3点以降点が入ってない巨人は8回表に、木村・鈴木の連続タイムリーで3点を加えると、さらに1番由伸にタイムリーが飛び出しこの回4点を入れ、巨人は勝利をほぼ確実にした。4点差をつけられた中日はその裏、巨人の中継ぎ陣を攻め立て、先頭打者の井端・荒木の連続ヒットで1・2塁とすると福留の犠飛で1点を返すと、続くウッズはヒットで繋ぐと森野がライトへ飛び込む3ランHRを放ち4点を返し、中日はこの回脅威の粘りを見せ同点とした。9回裏巨人は、会田を投入してきたが中日は井端が1アウトで出塁すると、福留は敬遠され2アウト1・2塁の場面で4番ウッズは会田の初球のシンカーをライトへはじき返し、これがサヨナラ打となり、試合は終了した。今日は原監督の采配が裏目に出た試合だろう。そしてウッズは昨日の雪辱をはらした試合だったろう。9回裏は何故会田だったのだろう。8回会田で9回は林で良かったのではないか。先発の木佐貫は4回まで被安打1と好投をしただけにもったいない一戦だっただろう。打線は8回に爆発したものの、6回・7回のチャンスでも点を入れたかったとこだろう。明日からのヤクルト戦では打線が奮起して勝利してほしい。勝利投手 [中日] 岡本(2勝0敗0S) 敗戦投手 [巨人] 会田(1勝1敗0S) 本塁打 [巨人] 小笠原6号3回ソロ [中日] ウッズ10号5回ソロ、森野4号8回3ラン バッテリー [巨人] 木佐貫→野口→真田→林→会田 - 阿部 [中日] 川上→久本→岡本 - 小田→谷繁 明日の先発は内海か姜だろう。
2007.05.03
今日のメンバー渡辺藤城高橋鈴木場所西大井時間1時40分~5時練習内容キャッチボール→バッティング→ピッチング
2007.05.03
3月末のオープン戦で重度の右足首ねんざを負った米大リーグ、パイレーツ(マイナー契約)の桑田真澄投手が、フロリダ州でリハビリに取り組んで1カ月あまり。2日は変化球を交えたキャッチボールにジョギングなどを行い、順調な回復ぶりを披露した。 故障後4週の時点では、まだ走れなかった。しかし、6週目に入っているこの日は、速歩を挟みながら約1・5キロを走った。患部には日本から取り寄せた軽めのサポーター。「速くなったでしょ」と表情は明るい。 走れるようになるまでは「どの程度よくなったか分からなくてストレスがたまる一方だった」。今は走っても痛みは出ない。「そろそろ横の動きを入れたい。そうしたら、マウンドまでもうすぐだね」。踏むべきステップはまだいくつもある。だが、ゴールに近づく手応えが、地味なリハビリに耐える何よりの活力になっている。
2007.05.03
今日の巨人対中日は5-3で巨人が勝利した。先発は巨人が金刃で、中日は朝倉だった。試合は巨人が1回表、1番由伸が安打を放つと、続く谷の犠打などで2死三塁とすると、4番李の場面でピッチャー朝倉のワイルドピッチで1点を先制した。さらに巨人は3回表に、2アウトから由伸がソロHRを放ち1点を追加した。対する中日は、その裏に谷繁のタイムリーで1点を返し1点差とした。1点差に迫られた巨人は5回に、鈴木の犠飛で1点を加え再び2点差とした。しかし対する中日はこのまま負けて巨人に5000勝をさせまいと、6回裏に森野のゴロの間に1点を返すと続く中村にタイムリーが飛び出し、この回2点を追加し同点とした。3点の援護を貰った洗髪の金刃だが3失点で降板し、中継ぎに繋いだ。その後両チーム10回まで点は入らずにいた。しかし11回表に巨人は10回から登板した岩瀬を攻め立てた。2アウトから鈴木が内野安打で出塁すると、代打ホリンズがタイムリー3ベースを放ち、さらには由伸のタダメ押しのイムリー2ベースで2点を勝ち越した。11回裏は、上原が三者凡退で締め試合は終了した。今日の勝利で巨人は通算5000勝を達成した。今日は先発金刃が試合はつくれていたが、3失点と最高のできではなかった。それでも中継ぎ陣の好投もありその後失点はなかった。6回に会田が中村に打たれた場面があったが、あの場面は球に力がある林でいった方が良かっただろう。打線の方は決して良いとは言えないできだった。初回の先制点は朝倉のエラーで、これがなければ巨人は負けていたかもしれない。しかし11回に岩瀬を打って2点を取ったのは、岩瀬から打ったこと自体が大きいだろう。今日は全体を通しては良いゲームだったろう。明日も勝利し今季初に3タテをして欲しい。勝利投手 [巨人] 林(1勝0敗3S) 敗戦投手 [中日] 岩瀬(0勝1敗5S) セーブ [巨人] 上原(0勝0敗1S) 本塁打 [巨人] 高橋由 7号 3回ソロ バッテリー [巨人] 金刃→会田→豊田→林→上原 - 阿部 [中日] 朝倉→岡本→岩瀬→S.ラミレス - 谷繁 明日の先発は木佐貫だろう。その他の試合結果横浜4-0阪神勝利投手 [横浜] 三浦(2勝3敗0S) 敗戦投手 [阪神] 下柳(2勝3敗0S) バッテリー [阪神] 下柳→渡辺→中村泰 - 矢野 [横浜] 三浦 - 相川 広島1-0ヤクルト勝利投手 [広島] 梅津(1勝0敗0S) 敗戦投手 [ヤクルト] 木田(0勝2敗0S) バッテリー [ヤクルト] グライシンガー→木田 - 米野 [広島] 大竹→永川→梅津 - 倉 西武11-8オリックス勝利投手 [西武 ] 三井(3勝0敗0S) 敗戦投手 [オリックス] 川越(2勝3敗0S) 本塁打 [オリックス] ローズ10号2回ソロ、ラロッカ10号5回2ラン [西武] リーファー5号1回3ラン、カブレラ6号3回2ラン、G.G.佐藤7号3回ソロ バッテリー [オリックス] 川越→高木→セラフィニ→カーター→本柳 - 日高 [西武] 河原→星野→岩崎→三井→長田→小野寺 - 細川 ロッテ4-0日ハム勝利投手 [ロッテ] 渡辺俊(2勝1敗0S) 敗戦投手 [日本ハム] スウィーニー(1勝4敗0S) 本塁打 [ロッテ] ワトソン2号4回ソロ、今江2号5回ソロ、今江3号7回ソロ バッテリー [日本ハム] スウィーニー→押本→伊藤 - 高橋 [ロッテ] 渡辺俊 - 里崎 ソフトバンク2-4楽天勝利投手 [楽天] 田中(2勝1敗0S) 敗戦投手 [ソフトバンク] 和田(3勝1敗0S) セーブ [楽天] 福盛(1勝0敗5S) 本塁打 [楽天] 山崎武10号2回2ラン、山崎武11号4回ソロ [ソフトバンク] ブキャナン6号7回2ラン バッテリー [楽天] 田中→渡辺恒→小倉→福盛 - 嶋 [ソフトバンク] 和田→ニコースキー→山村 - 山崎→田上
2007.05.02
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