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9月29日 今日は招き猫の日だそうだ「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)と言う語呂合わせから、招き猫の愛好団体の日本招猫倶楽部が制定した日のようである 縁起物の招き猫は、偶に店先や店のカウンターなどに置かれているのを見ることが有る あまり流行っていないような店にも置かれていたりするのであるが、それはそれ 招き猫がどちらの前足をあげているのかあまり意識しなかったが、右前足、左前足、或いは両前足をあげているものも有るようである 前足と書いたが、一般的には招き猫の場合、前足を手と言って憚らないようなので、私も例により、手と言うこととする 右手を挙げている招き猫は、お金や福を呼び込み、左手をあげている招き猫は、お客などの人を招くようである 中には欲張りな招き猫もいるようで、両手をあげ、お金も人も招くものも有るようである もっとも、両手をあげるのは、お手上げといった見立てもできるので、あまり歓迎されていないようである 今日は、ドジャースのレギュラーシーズン最終戦である 大谷翔平のホームラン王獲得なるかと微かな期待もしたのであるが、やはり、シュワーバーの56本には届かなかった それでも、最終戦で自己新記録の55本目のホームランを打ったのは見事だった 返す返すも前日出ていればと残念の感は捨て去れないのであるが、致し方有るまい 昨日出ていてもホームランは出なかったかもしれないし、今日のホームランもなかったかもしれない 私など素人には、試合に出るのがどれほど負担がかかり疲労が蓄積するか分からないのであるが、ホームラン王獲得の佳境での戦線離脱ともいえる休養はやはり未だ理解できないでいる 理解できないながら、今日早速に成果が出たところを見ると強ち目論見違いでもなく、大団円と受け止めることとしよう 私など大谷翔平に諸手を挙げた招き猫を思いえがき、ホームラン王もMVPも両方ものにできるのではないかとついつい期待してしまうのであるが、そうは問屋が卸さない さはさりながら、大谷翔平の如くにすべてを受け入れ、それをなおポジティブに次につなげ成果を出していくことのできる人間力には舌を巻くばかりである 2日後には、いよいよ大谷翔平のポストシーズンが始まる 昨年は打者のみのシーズンだったけれど、今年は二刀流での初めてのポストシーズンである 果たしてどんな大谷翔平を見ることができるのだろうか 大谷を大事なところで休養させ、ポストシーズンに備えるロバーツ監督 ナショナルリーグの代表となり、ワールドシリーズを勝ち取り、晴れて2連覇を目論んでいるのだろうが、そんなに甘いものでもないだろう 今シーズンのドジャースは、何とか地区優勝したものの勝率は芳しくなかった 大切なところで救援陣が打ち込まれ、ロバーツ監督の采配も振るわず、何度となく逆転の憂き目に合い、信じられない負けを重ねてきた その結果、ナショナルリーグ地区優勝3チームのうち最下位の勝率3位になったので、ワイルドカードの3位チームとの対戦からのシリーズになる 昨年より1回早い、ワイルドカードシリーズからの戦いになる 今シーズンの救援投手陣の出来では、ナショナルリーグ代表を選ぶ「リーグ優勝決定戦」にも進出できない可能性さえある しかし、佐々木朗希やカーショーが救援陣に加わるようなので、その出来如何である 果たして諸手をあげた招き猫が、招福なのか、はたまたお手上げなのか ロバーツ監督のお手並み拝見というところである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.30
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頑張れ元気 小山ゆう ご存じだろうか 学生時代からもう何度読んだのだろうか 読むたびに涙腺が崩壊して、決して、人前で読むことができない 数日前、書斎を整理していると頑張れ元気28巻が書庫の奥底に並んでいた 徒に1巻を取りページをめくった いけない 第2巻第3巻と終りなく読み進めることとなった もちろんほとんど涙目で、もともとに朧になっているのに加え、涙で絵も文字も滲んでいる しかし何度も読み込んでいるので、少々に文字が見えなくなろうが、ストーリーを失うことは無い(^///^) 結局3日にわたって密かに読み続け、最後の「元気が帰ってくる」というラストページをまた心に刻み読み終えた たかが漫画であるけれど、感動することしたぶる 現実世界でもこの漫画のような活躍をして感動を与えてくれるアスリートがいる ここ3年ほどは、暗いニュースが多い中で、彼の活躍には元気を貰い続けている 投手と野手の二刀流 昨季は手術の関係で投手は封印し、ホームランと盗塁の二刀流 今季はリハビリ登板ながら二刀流の復活 いよいよポストシーズンが始まる どんな活躍をして見せてくれるか楽しみである その前にレギュラーシーズンの残り2試合 ホームラン王争いの顛末や如何と思っていたら ロバーツが大谷翔平を先発から外した 如何にポストシーズンが大事だとは言え、ここで休養を与える選択をするとは言語道断 本来であれば一打席でも多くの打席を与えようとするのが、ホームラン争いをする選手を応援する監督の務めである 既に2本差のホームラン争いを諦めたかのような大谷外しに怒り心頭 本当にロバーツには幻滅した 申告敬遠でチャンスに打席に立つことができない状況も何試合もあったが、そんなレベルではない 残り2試合で2本以上のホームランを狙わすチャンスをつぶすとは許しがたい もっとも信頼すべき指揮官からはしごを外された たとえ出続けたとして、結果としてホームランが出なくとも、それに挑戦する大谷翔平の姿が見たいのである 一見不可能に見える現実が恐るべき才能により幾度となく塗り替えられてきた 勝つことも大事なことであるが、スポーツを生業にするプロ野球は勝つだけで良いわけではない ファンあってのプロスポーツである 個人を蔑ろにして、端から夢の一つを諦める選択は有り得ない 大谷翔平はこれまでチームにどれぼど尽くして来たか思い出すがいい 精いっぱい フォアボールも選択して出塁し、フォアザチームを貫いてきたではないか せめて、ホームラン王を応援する姿勢がチームに欲しかった 何とも残念で仕方ない このような選択をするドジャースを応援する気持ちは完全に失われた もはや見る価値も気持ちも無くなった 速攻チャンネルを変えた^_^ 如何に大谷翔平とて最終1試合でホームラン2本以上は本当に難しい状況である しかし大谷翔平 何が起こるか分からない 最終1試合すべての打席ホームランのみを狙って欲しい 頑張れ翔平!
2025.09.29
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9月27日は国際観光デー 「World Tourism Day」 世界観光機関憲章が採択され、1970年(昭和45年)の9月27日が記念日として制定されたようである 現在大阪で万博が行われているが、1970年と言えば、大坂で万博が開催された年である 当時は、私の田舎には、外国人が訪れることはほとんどなかった 家族で行った万博には、沢山の外国人が観光に来ていたのに驚いた その頃と比べると本当に世界が近くなった 私などにしても、海外旅行が身近なものになっている 12月にはシドニーへの旅行を予定しているが、早2か月後に迫ってきた 楽しみなのは言うまでもないことであるが、やはり不慣れな海外旅行には不安が付きまとう 近づくにつれ、何か準備に齟齬があるのではないだろうかなどと考えてしまい 何となくの不安感が大きくなっていくのである この感覚は、テニス大会の参加についても言えることで テニス大会への参加は楽しみなのであるが、果たして思うようなプレーができるのだろうか 段々に不安感が湧きおこってくるのである イージーミスの多いのぶさんにとっては何とも不安が募ることである しかも、調子がイマイチの時には曰く言い難しのマイナー思考に支配されることも有る それでも、なるようになるさと開き直ることで、少なからずの平穏を取り返すことができる 結果を案ずるより、大会に参加できる健康と元気に感謝することとしよう 思いかえしてみると結果の良し悪しはあるけれど、日常の練習では感じられない緊張感や高揚感に、大会ならではのテニスの楽しみを感じ取っているのである 海外旅行にしても、ちょうど一年前のシドニーの日々は心躍る日々だった 残り少ない人生にそれほどナーバスになる必要も有るまい 楽しいことを楽しいことと受け止められるポジティブシンキングを取り返そう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.28
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地区優勝マジック1での先発は山本由伸 ここ数試合安定した投球を見せている山本だが、不運が続き、勝ちに繫がらなかった ところが今日は違った 序盤からドジャースのホームラン攻勢 フリーマンの先制からの2打席連発 パヘズのホームラン そして大谷翔平の54号ツーランホームラン 山本由伸は6回を投げ切った 流石に今日の逆転負けは無いだろう(笑) 7回からは「なおド」を演出して止まないスコット 流石に8点も差が有れば、何度も何度も繰り返した失態をまた繰り返すことは無いだろう 投球内容を見ているとフォーシームが走らず、不安定この上ない 結果として3人で抑えることはできたが、点差が無い時の救援には使えない イヤ使いたくない デモ使わざるを得ないかಥ_ಥ 相変らずにポストシーズンに向けての救援陣の不安はぬぐい難い 8回はクライン 伸び伸びと投げて、1安打は許すものの無事無得点に抑える 9回はバンダ 不振の救援陣にあってギリギリ踏ん張ってきた 地区優勝投手は彼への褒美だろう それにしてもクローザー不在のドジャース 使えなかったスコットの罪は重い 大谷翔平にしても、今日はホームランは出たが、打者としての6月7月頃の勢いは感じられない 試合の流れからして、もう1本欲しかったところである もっともそれはファンの強欲と言うものだろうか>﹏< シュワーバーとのホームラン王争いは2本差としたが、どうやら逆転は難しいだろう 一方、投手としては、ここ2試合は申し分ない 救援陣の不甲斐ない投球により、2勝を逃したが、ポストシーズンに向け、ギアが上ってきている いよいよポストシーズン 大谷翔平の二刀流 山本由伸の先発 佐々木朗希の救援 どこまで勝ち上がれるだろう 流石に今のドジャースを見るとワールドシリーズ2連覇は難しいと思わざるを得ないが、短期決戦、どう転ぶかはわからない 3人に期待すること大である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.27
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九州場所も大詰めを迎え、残すところ今日を含め後4日 二子山部屋で、11日目までに勝ち越しをしているのが、 十両 三田 序二段 許田、月岡、駿太の4人 既に負け越しているのが 幕下 延原 三段目桑江、小滝山、恵雅、颯雅 序二段 梅山、厚雅の7人 生田目は今場所も全休であるので、大きく負け越し 先場所は、比較的好成績であった二子山勢であるが、今場所は全体的に苦戦している印象である 先場所十両優勝した三田は今場所も好調で、序盤は優勝争い単独トップに立ったのであるが、ここにきて連敗し、優勝争いから一歩後退 今日12日目の取り組みを見ているが、 序の口の菊池と高原が勝ち、ともに4勝3敗で勝ち越した よく頑張った! 十両の三田は、今日も負け 何と3連敗し、8勝4敗になった 残念 連続優勝は厳しくなった 狼雅は11日を終え5勝6敗と負けが先行していたが、今日、日翔志に勝ち6勝6敗と星を戻した 最後の頑張りで、何とか勝ち越しを目指して欲しい 勝ち越し負け越しがまだ決まっていない3勝3敗は 幕下 若雅 三段目 出沼、相馬の3人である 12日目の取り組みは無いが、明日以降3人ともぜひ勝ち越して欲しい 一押しの生田目が、先場所今場所と怪我のため全休しているのは残念であるが、稽古も段々にできているので、怪我からの復帰の場所に期待である 来場所には復活して欲しいのであるが、もう少し時間がかかるかもしれない その間もどんどん番付けは下がっていくが、気を落とさず、頑張れ!!
2025.09.26
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9月23日は結婚記念日 今年は、のぶさん手作りのビーフシチューシとアンジェのケーキ のぶさん菜園のハーブも入れて 大したこともせず、それでも忘れなかったことが偉かった(^///^) 昨年はオーストラリア旅行中で、すっかり忘れていたのであるが、娘の結婚披露の食事会のスピーチのネタにしたことで、ある意味、思い出深いものになったオーストラリア旅行5 ~ 挙式 イン ST MARK’S 教会 ~ここをクリック 今年は、翌日に四万十市に出かけ、お互いの欲しいものをプレゼントし合うことにした 最も高価なものはNGである と言いながら二人とも一万円越えのプレゼント^o^ 細君はシンプルながらオシャレなブラウスとパンツ 因みに先日おふくろを連れて買い物に来た同じフジのテナントの 「たつみやで買ったら」と軽口をたたくと 「10年早い」と叱られた(笑) のぶさんは左右の踵と肘と手首のサポーター 「ほぼ同じ値段だね」 「お互いが自分で買ったようなものね」 とはお笑い草^_____^ それにしても面目ない事は結婚記念日の数え方を間違えていたこと いつから間違えていたのかは詳らかではないけれど、1昨年のブログを見ると36周年としていたようなので、少なくとも2年前には間違えて数えていたようである結婚記念36 ~特に変わり栄えもせず( ´∀` )~ 2年前ブログを書くとき、何回目の結婚記念日かを書くために、ネットで何周年目になるかを調べた記憶がある 「結婚した年数を数える際に○年目で数える場合は結婚した年が1年目です」という記載があり、すっかり勘違いしたようである 何年目かを数える時には、結婚した年を数え、何周年目かを言う結婚記念日は、誕生日の数え方と同じく、結婚した年は数えないようである 考え方としては、数え年と満年齢に近いものなのだろうか いずれにしても結婚した年は数えないということなので、今年は結婚38年目の37周年の結婚記念日とということになるようである 知識の足りないというのは斯様なことなのだろう 早とちりに、ネットの情報を勝手読みすることはこれに限ったことではない 注意肝要! そそくりのそそくりたる所以である 因みにそそくりとは高知県ではあわて者の意味である 方言でないそそくりは、せわしく事をするという意味で、他の動詞に併せてその動作を忙しそうにする意に添える言葉のようである 愛知県では〈衣類を〉繕う 宇和島では、こそこそする という意味で使われているようである ところ変われば意味替わるである 結婚記念日の何周年と何年目 取り敢えず、3年後の40周年記念のルビー婚式は、私が生きていれば、少しだけ盛大にお祝いしよう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.25
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今日は秋分の日 あちらこちらに曼殊沙華が咲いている 春分の日は 「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という趣旨の国民の祝日である 我が家も早々に墓参り 秋分の日は、春分の日と同じく、昼と夜の長さがほぼ同じになる 既に盆過ぎからは日毎に、日の出は遅くなり、日没は早くなっているが、明日から段々夜の方が長くなっていく 夏間は7時頃まで明るくナイターなしでテニスも出来ていたが、最近は6時を過ぎると照明が必要になってきている 近年は、苛烈な暑さが猛威を振るい、体温より温度が高い日も多くなっている テニスをするにも熱中症など暑さ対策を意識して無理をしないように練習を行っている 紫外線も強烈なことから、紫外線対策に私なども日焼け止めを塗ってコートに立っている 私にとっての日焼け止めは 紫外線には多少効果があるのかもしれないが、 「近くで見ると本当に黒いですねー」などと、 サンデーテニスの休憩中には 真顔で驚かれたりするのである~~>_<~~ 今日は祝日なので、火曜ナイターの代わりに午前中に練習 ここ数日ユーチューブでフォアハンドの動画を見て、どうすればフォアハンドが安定してくるのか考えていた 様々な要因はあるのであるが、最近の私の最大のミスショットの要因がスイング軌道の不安定感にあるのではないかと思っている 基本的にフォアハンドはインサイドアウトに軌道を取り、ボールの進行方向に面を振り上げていくとボールに順回転が掛かり安定したボールを打つことができる 私の場合も、緩いボールや動かないで早く準備が出来ている時は、適正な打点で、インサイドアウトのスイングができているのであるが、 少し強いボールや、遠くのボールを打つときは忽ち変なスイングになってしまっている 肘が上がり、打点ではアウトサイドインの軌道になり、そのまま打ってネットミスをしてしまう場合もあり、或いは、無理やり面を上向きに開き、バックアウトしてしまう場合もある 特にリターンのフォアハンドストロークにこの傾向が顕著に現れ、殊の外リターンミスを多くしている 先週の火曜ナイターに引き続き、今日もフォアハンド練習を多くして、ユーチューブで見たスイングのイメージを思い出しながら練習した 曇っているので、それほどの暑さは感じなかったが、風が強かった 追い風になったり、向かい風になったり横風になったり 風向きが刻々と変わり、何とも厳しい練習状況だった 何球かに1球は上手く打てるのであるが、多くは芯を外したりガシャッタリ、自分の思うところにボールが飛ばなかった 厳しい状況での練習になったが、良い練習になったと思うことにした イメージ通りに打てないながらも、どう打てばいいのかは分かっている 彼岸も過ぎ段々に暑さも収まり、スポーツの季節到来である 「本当に黒いんですねー」がほめ言葉に受け取れるように 少しだけでも上達を感じ取りたいと思うのである 少し頑張って練習をすることにしよう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.24
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ロスアンジェルスドジャース カーショーが今シーズンで引退することを発表した 9月20日は本拠地での最終ゲーム ホームのドジャース球場は22番のユニホームを着たお客さんで溢れていた カーショーいきなりホームランを打たれたが、その後は粘りの投球 5回1アウトを三振で取り、お役御免 三振で締めるとは流石である しかしこのままでいけば負け投手になってしまう ドジャースメンバーは奮起した やはり千両役者は大谷翔平であった このメモリアルゲームで大谷翔平がカーショーの負けを消す逆転のスリーランホームランを放ち、勝利を引き寄せた 球場の盛り上がりは最高潮 オマケと言っては失礼ながら、大谷のホームランに続いてベッツの連続ホームラン ドジャースファンにとっては申し分ない試合展開である この日はダイヤモンドバックスが負けるかドジャースが勝つかでポストシーズン進出が確定する ダイヤモンドバックスが負け、ドジャースが勝ち、両方の条件を満たして今年もポストシーズン進出を決めた しかし、 昨年好調だったドジャース救援陣が今年は思いの外不調 逆転されるゲームも沢山に 期待されながら移籍してきたスミスが大誤算 何度も何度も大失態を繰り返し、今日もハラハラ 何とか押さえて、6-3でジャイアンツを下すが、不安は残したままである 翌9月21日は、カーショーのボブルヘットデー カーショーの子どもたちが始球式を務め、カーショー一色でゲームが始まった あまり日本では見かけない始球式である 家族に何かあれば、平気で試合を休み家族ファーストを貫く大リーグの象徴を見た情景である カーショー本拠地最終戦の熱気未だ覚めやらずという感じである この日大谷翔平にホームランが出れば、フィリーズのシュワーバーに並ぶことになる 流石に大谷である 5回、大谷らしい滞空時間の長いレフトスタンドへのホームランを放った この一発で勝負あり 7-5でジャイアンツを下す そして9月22日、いよいよ単独トップとなる54号が出るか期待していたが、残念ホームランは出なかった 当り前乍ら 毎日毎日ホームランは出ないよね 本拠地最終戦は1-3でジャイアンツに敗れた さてさて いよいよレギュラーシーズン残り6試合 どのようなドラマが待っているのか楽しみなことである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.23
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今日は浜ちゃんのサンデーテニスに参加させてもらった 秋めいてきたとはいえまだまだ暑い 小一時間、基礎練習をして、残り2時間をゲームをすることに 人数が2面でダブルスゲームをするのにちょうどの8人であるので、6ゲーム先取のゲームをすることに ペアをジャンケンで決め総当たりの3試合 今日はたっぷりとゲーム三昧である もう2週間 10月には てんやわんや杯、そして、土佐清水の団体戦、トヨタカローラミックスダブルスの3大会に参加する予定である そろそろ大会モードへギアを上げたいところ 最近は、大会参加に向け、少しでもミスを減らすことを意識して練習しているのであるが、相変わらずにミスの連発 今日のゲームは殊の外酷かった それ程早くもないサーブでもリターンミスを繰り返す それもフォアハンドでのリターンミス~~>_<~~ 強く打とうという意識が過剰になりバックアウトを繰り返した フォアハンドのミスは、リターンに止まらずストローク戦になっても真面にラリーができず、ミスショットを連発した このフォアハンドのミスが他のショットにも伝染し、簡単なボレーをネットにかけてしまったり、浅いロブのスマッシュをミスしたり 目を覆いたくなるようなミスのオンパレード 下手なんだなーと つくづく自分の下手さに嫌気がさしてくる 「負の連鎖」 技術不足によるミスもあるのだろうが、一番の問題はメンタルにあるんだろう 少しミスが続いてくると全く自信を持ってショットを打つことがでず、普通にやればほとんどミスをすることの無いようなショットまで、ミスをすることになった まさに負のスパイラルである メンタルの弱さもさりながら、元凶はフォアハンドストロークにある 最近、ユーチューブでテニスのレッスンビデオも見ることが無くなっていたのであるが、今日は、フォアハンドのレッスンビデオをみて、もう一度フォアハンドストロークを見直してみようと思う 何らかのヒントが掴めるかもしれない 藁をもすがるということわざがあるが まさに今日の気分はそれである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.22
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中学校の頃は英語が苦手だった 多くの友達が英語塾に通っていて、学校の授業で習う内容は既に彼らは知っていた その所為かレベルも必然的に高くなっていたのだろう 塾組の友達が楽々と学習しているようで、何とはなく英語の授業が好きではなかった それでも、中学校で初めて学習を始める英語は、それほど難しいものではないはずであるが、2月期にはすでに段々に理解できないことが増えてきて、すっかり苦手な教科になっていった そんな苦い思い出も有りながら、今回購入した「中学英語をマスターして英会話をモノにする本」を読み進めた 何のことは無い非常に簡単なものである 中学校の時は難しいと思っていた英語が実に簡単にまとめられている かなりかみ砕いて解説して、編集しているので、スイスイ頭に入ってくる 今更文法でもないのであるが、実に英語の構文がわかりやすく理解できていく 理解していくというよりは、基礎の基礎である英語のセンテンスが何とも懐かしく読み解けていく 今中学生になっていたら英語は5の評価をもらえただろうなどと愚にも付かないことを考えている^_^ 少し易しい教本であるけれど、まとめ方が素晴らしい 英語がどんどん進むくん 少しだけ英語が好きになっていくようだ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.21
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施設に入所している母が少し元気を無くしていると施設の職員から連絡を頂き 先週、施設を訪ねると、隣り部屋の仲良しのお友達が退所していた 職員の方に尋ねると市内の他の施設に替わっていったとのこと その所為で、ご飯も食べたくないと云ったりしたようである 母と話していると何度も何度もその人の名前が出てくる よほど馬が合い楽しくしてもらっていたようである 気分転換に食事に行く約束をして、今日四万十市へ 中村駅にほど近い第一ホテルの二階にある八雲がお勧めであると細君が言うので、そこに決めた ところが以前は、昼のランチも提供していた八雲は夜のみの営業に変わっていた さあらば、サンリバーにあるいちもん屋に変更 ところが間が悪くいちもん屋は定休日 再び、食事場所の変更 サニーマートの敷地内にある寿司一貫 こちらは無事開いていた 昼前だったので、ボックス席も空いており、待つこともなく無事ランチ おふくろと細君は、お寿司のランチに茶碗蒸しと天ぷらをチョイス 私はやはりウナギ ウナギの炙り寿司セットを頼んだ 今日はこの後用事があるのでビールは無し>﹏< 中々においしいウナギだった おふくろも健啖ぶりを発揮 寿司6巻と天ぷら、茶碗蒸しをペロリ 赤出汁の味噌汁は、口に合わなかったようで、少し口を付けただけ デザートはサツマイモアイス お腹も満たされ、定番のフジのテナントの高齢女性専門の店舗へ 着るものはいらないと再三言っていたのであるが、細君が勧めると満更でもないようで試着もした 結局は、秋物はいらないということで、また今度来ることにした あっ、この展開は今年の母の日と同じ展開 寿司一貫からたつみや 今日のブラウスはその時買ったもの^o^母の日のランチとショッピング ~細君のプレゼントも買わされた^o^~R7.5.12) 最後はフジでお買い物 母は施設の皆さんにお土産にすると菓子を購入 帰りの車中では、 「家はどうなっちょるろうねー」 「甘夏はなっちょるろうかねー」 としばらく見ていない実家の話を もう少ししたら柿が甘くなるので取りに行こうと話をすると 大変乗り気になり 「早う採りにいかんとハクビシンに食べられてしまう」 と直ぐにでも行きそうな塩梅に 熟れてからと話をして、後日一緒に採りに行くことにした 行き帰りの車の中では、やはり仲の良かった友達の話を繰り返していたけれど、少しは気が晴れたようである 今度は柿の収穫である*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.20
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継続するのは何事においても難しいもである 3日3週間3カ月の法則というものがあるようである 意味は、 3日間続けば継続力がついてくる 3週間続けば習慣になってくる 3か月間続けば結果が出てくる もともとは修行や芸事の心得から来ている言葉のようである 石の上にも3年ということわざがある 硬く冷たい石の上も、座り続ければ温かくなるということから、「我慢強く耐え忍べば、必ず成功する」「どんなに辛いことも、辛抱していればいつかは報われる」という意味である 石の上にも3年ということわざと同じく、続けていればいつかは成果が現れるということわざに「継続は力なり」とというものもあるが、いささかニュアンスは違っている 2つのことわざは、基本的に成功に至るというポジティブな言葉であるが、前者は耐えるという感覚が強く、後者は前者程の辛苦の様は弱く、よりポジティブな物言いである 畢竟 3日我慢出来れば 3ヶ月は耐えられる 3ヶ月耐えられれば 3年は頑張れる 3年頑張れれば一生耐えられる と言うことである 今週日曜日は宿毛市展の作品搬入日である 今年3年目3度目の出展である 今年の作品は、昨年オーストラリアで写したもの 写した時は「これは良い」と悦に入っていたが、全紙でプリントアウトしてパネルにしてみると自分の思っていたものとは随分印象が違っていた 再度トリミングを変更してプリントアウトしたが、どっこいどっこい 大同小異 あちゃぱーである>﹏< 恥ずかしさのあまり、よっぽど今年は出展を取り止めようかとも思ったのであるが、折角パネルにも仕上げたので、3の法則を超えるべく出展することにした次第ではある☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.19
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朝晩は随分過ごしやすくなったが、日中はまだまだ暑い それでも熱中症などの心配は少なくなったのではないかなどと思い、今日もいそいそと御荘サンパールコートへ 今日は今シーズン最後になるだろうシシトウのお裾分け 随分に沢山収穫できた 中には辛いものが混じっているので人にあげるのは多少ためらわれるのではあるが、それはそれ、折角育った食材である勿体ないというのが一番 貰ってくれる人がいればと思い持って行った 果たしてどの程度辛いのが混じっているのか 小さな親切大きな迷惑にならないことを祈るばかりである テニスに出かける前に、ネットを見ていると大谷翔平が先発しているとのこと 慌ててドジャースVSフィリーズ戦を見るとすでに6回 大谷は5回で降板していたが、 無安打無失点のナイスピッチイングで 4-0で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた やる――喜んだ ところが6回救援のロブレスキーが1アウトから5連打を浴び一気に逆転され、 大谷の勝ち投手の権利があっと言う間に消滅した 何と言うことであろうか 残念な気持ちを感じながら、こんなことも有るんだなーとテニスコートへ出発 そこそこの暑さだろうと舐めていたのであるが、とんでもなく暑かった ゲームを始める前に散水 2ゲーム目が終わってから2度目の散水 もう9月の中旬ではありながら強烈な暑さ この暑さにやられ、のぶさんの出来は最悪 大谷翔平の勝ちを無くしたロブレスキーのような不甲斐なさである 情けなさが募り、暑さと不甲斐なさの二重苦 苦悶する残暑のテニスコートである 帰りのラジオのニュースで大谷翔平が50号ホームランを打ち、一時は6-6と追いついたとのこと しかし喜びもつかの間 9回にベテランのトライネンが決勝3ランを浴びて、悪夢の結末に終わったようである 大谷の好投も 50号ホームランも 勝利には結びつかなかった まるで「なおエの再来か(笑)」 万直し万直し 今日は万直しのビールだ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.18
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毎日継続のディオリンゴ 相も変わらずスマフォにモゴモゴ 毎日の習慣に他ならない オーストラリアへの旅行が決まり、ディオリンゴ以外にも英会話学習、就中、トラベル英会話を始めようとしたのが2か月前 トラベル英会話1 ~ディオリンゴプラス^o^~(R7.7.11) その決意は3日坊主どころか早々に崩れ、1日ぽっきりになっている 何となく教本を手に取ることもなく、あっという間に2ヶ月が過ぎていった 流石に継続は力なりなどと言っているレベルではない 自分ながらあきれるばかりなのであるが、そうも言ってはいられない 段々に訪豪の日が近づいてきている これは教本の所為ではなく抑々は私の問題なのだろうけれど、教本が古いということに責任転嫁することにして、新たに英会話の読本を数冊購入することにした ① セイン・カミュのすぐ使える旅の英会話 ② CD付き12パターンで話せる英会話 これだけで日常会話も旅行英会話も大丈夫! ③ はじめての英語 耳で覚える CDブック ④ CD付き中学英語をマスターして英会話をモノにする本 ⑤ CD付海外旅行でよく使う順ひと言英会話 ⑥ 英語は3秒で話せ! ソニー式英会話 普及版 思わず、手当たり次第に6冊を購入することにしたが、いずれも古本で、6冊買っても2千円そこそこ これで少しでも英会話に心が動くようであればめっけものである(^///^) 今回購入する英会話の本は、CDがついているので、移動の際にはそれを聞きながらの学習もできる 既に、何枚かの英会話のCDはあるが、最近は、飽きてきてあまり聞くこともなくなっている 最近はもっぱら、サイモンとガーファンクルやビートルズなど耳に馴染んだ歌を聴いている 今回の英会話のCD購入を契機に英会話への向き合い方も少し強くしていきたいと思っている 折角の訪豪なのでより楽しめるように、準備怠りなく進めたい 昨年の初めての訪豪の時は、用心深く様々準備したのであるが、2回目になる今回は少し気が抜けているようである 保険や持参するものなど含め、段々に準備を進めていこう 先ずは英会話から気を引き締めて☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.17
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10月5日は津島テニスコートでてんやわんや杯 7月8月9月の3か月はテニス大会には参加せず、熱中症に気をつけながらテニスに遊んでいた 9月も中旬になると暑いながらもどことなく涼しさを感じることも有る いよいよテニス大会に参加 10月12日は、土佐清水スポーツ祭 10月はこの2つの大会に参加することを決めていたが、数日前、中さんから 10月19日 第7回 トヨタカローラ高知杯ミックスダブルス・2025大会に参加しないかと誘われた 折角のお誘いであるので、喜んで参加することにした 何と3週連続のテニス大会である 先ずてんやわんや杯は浜ちゃんとの男子ダブルス 土佐清水スポーツ祭は団体戦 そしてトヨタカローラ高知大会はミックスダブルス このトヨタミックスは女子連主催の大会のようで男子はオマケ^o^ 3大会とも種目が違っているが、いずれもシニアの部に参加する^o^ 大会に向け少し頑張らなければと思う一方 結果はどうあれ楽しむのが第一と思う気持ちも強い もっとも余りに不様なテニスをすると楽しいどころの騒ぎではないのは言うまでもない 今更急に上手にもならないのであろうけれど、少し練習のギアもあげていこうと思う などと考えていたのであるが、敬老の日の今日も暑い 熱中症警戒アラート!! 午後2時からのあしずりクラブの練習に参加してみようかと思っていたのであるが、止しにした 本当の理由は、暑さゆえのお休みでは無くて、昼前から見ていたプライムビデオについつい夢中になり、練習を断念したというのが真相である(笑) 大して興味もなく見ていたのであるが、これが案外に面白くて、テニスよりテレビを選んだという顛末である そのドラマというのは、もう10年前に放映された黒木瞳主演の「スケープゴート」 一気に4話4時間近く見てしまった>﹏< 三崎皓子(黒木瞳)の娘役の佐々木希の若いこと若いこと^_^ さてさて 今日は今日として 練習のギアを上げるのは 明日からと 先送りが得意の のぶさんの本領発揮 今日はテレビの日である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.16
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今日は意を決して菜園作業をすることに 暑い暑いと理由をつけて、全くほったらかしの菜園 明日やろう明日やろうと一日伸ばしにしていたらいつの間にやら、時は早9月の中旬 秋植えの野菜の土づくりをしなければならない 草はボウボウ 先ずは草刈りから 草刈り機に燃料を入れ ラケットよろしく草刈機を振りまわした やっと茶色の土が見えるようになってきた もう少しと言うところで燃料が切れた そこそこ草も刈れたので、耕して土作り 秋植えの野菜を植えるタイミングは既に来ているものも有るようであるが、のぶさん菜園の秋植え作業はこれから 久しぶりに鍬を持ち、少しばかりの肉体労働 まだまだ暑いので汗が噴き出る それでも出来るところまでと思い鍬を振う ところがところが 直ぐに厭になり、電動耕運機に登場頂いた(^///^) これもまた久しぶりに使う 深いところまでは中々耕せないのであるが、良い感じで動いてくれる あまり一度にやると一回ごりになる恐れがあるので、そこそこに 次は、野菜の収穫 生っているのはシシトウとピーマンとナスビだけ シシトウだけはまだまだできそうである 久しぶりの菜園作業 しんどいけれど何かしらの満足感 テニスに汗を流すばかりではない 今日は菜園ののぶさんに汗をかく 土の香りが何とも心地良い 久しぶりに感じる土の香りに そろそろビールが恋しくなってきた☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.15
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大リーグのレギュラーシーズンも佳境である 今年も大谷翔平の活躍に元気を貰って来た 彼の活躍に まだまだ もっともっと ついつい 行き過ぎた期待をしてしまうのである(^///^) それを実現してしまうのがまた大谷翔平でもある ^_^ さて、ホームランの行方はどうなるどうなる? 先ずは、二年連続のホームラン50本超えがなるかどうかだ 残り試合は15試合あるので、まずこれは間違いないだろう 問題は、フィリーズのシュワーバーとのホームラン王争い 現在、シュワーバー50本、大谷翔平48本 シュワーバーと言えば今年のオールスターでのホームラン競争が記憶に新しい オールスターのルールでは、同点の場合、両リーグから3人を選出して3スイングのホームラン競争で勝負を決する まさに今年同点になりタイブレークが行われた 6人目として最後に登場したのがシュワーバーである ホームラン数2-3ナ・リーグの1本ビハインドでの登場である ここでシュワーバーが3連続弾で4-3と逆転した これには正直驚いた!! 連続弾を打ったのは、オールスターゲームばかりではない 終盤大谷翔平とホームラン争いをしている最中、46号47号48号49号と1試合で4打席連続弾一気に大谷翔平を突き放した これには大谷押しの私など随分落胆した その後しばらくシュワーバーのホームランは出なかったが先日50本の大台に乗せた 一方、大谷翔平は本格的な二刀流復活で、少々ホームランへの勢いがなくなっている気がする 惜しいところで失速してホームランを逃すシーンが何度もある 現在48本であるが果たして最終追い上げることができるのであろうか 普通の選手であればなかなか難しいのであるが、話は大谷翔平である これまでWBCや昨シーズンの活躍など見れば漫画みたいなことを平気で遣って退けてきた まだまだ目が離せないシーズン最終盤である 今日のジャイアンツ戦は、山本由伸が好投したが、前回に引き続きまたしても勝ち切れなかった 最終回救援のスコットがサヨナラグランドスラムを喫して万事休す 大谷は無安打ながら3フォアボール その内2回が申告敬遠である このあたりにも相手に与える大谷翔平の脅威凄味を感じるのであるが、 7回10回の連続の申告敬遠には、アメリカのベースボールに幻滅したのではある 残り少ない今シーズンの大谷の打席 申告敬遠もさりながら敬遠が大きな障壁にならないことを祈る 打つも打たないも 何とか正々堂々と勝負して欲しい 大谷翔平の胸の空くホームランを願うばかりである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.14
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全米オープンテニスは、男子シングルスでアルカラスがシナーを破り優勝を飾り閉幕した 現在男子シングルスでは、アルカラス・シナーの二強時代になっている 車イステニスは、日本の小田凱人とアルゼンチンのフェルナンデスの決勝戦になった 小田が先に1セットをリードするが、2セット目を取られ、追い付かれる 3セット目は序盤リードするもののフェルナンデスの粘りもありタイブレークへ 何度もマッチポイントを握られ苦しい展開だった それでも最後は13-11でタイブレークを制し、全米オープン優勝 この優勝で、小田凱人は4大タイトル(全米、全豪、全英、全仏)とオリンピックでの優勝を果たし、10代でゴールデングランドスラムを達成した 車イステニスのレジェンドであった国枝慎吾の後継として堂々の活躍である 国枝ほどの選手は日本選手では二度と生まれてこないだろうと思っていたら、あっという間にゴールデングランドスラムを達成し肩を並べた このゲームのダイジェストを見ていると、正直なところどちらが勝利するか、最後まで分からなかった 勝利の行方は行ったり来たり 小田が何度も何度もピンチを凌ぎ、勝ち切った、まさに大熱戦であった その勝負運は、ダブルス戦でも発揮されていた 第1シードのヒューエット/ リード(イギリス)組を第1セット6-1,第2セット 2-6、そして第3セット10ポイントタイブレークを [10-6]の熱戦の末勝利した これもまた大激戦 もって生まれた勝ち運が無ければシングルスもダブルスも優勝できていなかったのではないだろうか やはり、強運を持っている人間は強い 勝つべき人・選ばれた人が最後は勝つんだなーと小田凱人のテニスゲームを見ながら彼の持つ勝負運に改めて感心した 勿論、運だけで勝利できるわけもないので、その前提として実力があることは言うまでもない 生来持っている強運に、練習に練習を通じて育んだ勝負運が見事開花しているのが今の小田凱人だろう まだ10代である これからまだまだ活躍していくことだろう この大会8年ぶりに優勝した女子の上地結衣ともども車イステニスが熱い 楽しみなことである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.13
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朝から雷を伴って雨が降っている 果たして今日の木曜ナイターも中止になるのだろうか 昨日は朝からパソコンで天気予報を見ながら窓外を眺めては時間を過ごしていた 天気予報は一日中の雨予報 朝から雨が降ったり止んだりを繰り返している 高知からセイ君が来て、ナイター練習を予定していたので、やりたいのは山々 午後になり雨が激しくなってきた 午後3時過ぎには大きな雷鳴が轟き渡る 天気予報を見れば終日の雨予報である そこで、文ちゃんに連絡を取り、中止を決めた 些か早い決定であったが、雨が降ればそれぞれ別の予定もあることだろうから、出来ない可能性が高ければ早めの決定に越したことは無い ところが、天気と言うのは気ままなもので、5時前には雨もすっかり上がり、陽が射して来た 再度天気予報の雲の流れを見ると8時過ぎまでは平田コート辺りには雲がかかっていない ナイターは6時から8時なので、出来そうな雲行きになっていた しかし時すでに遅し ナイター練習は中止にしていた 天気が悪い時にはいつもやるかやらないかの判断の難しさを痛感する 現役の頃イベントを実施するか中止するか判断するのに苦労したことを思い出した 野外のイベントが成功するか否か 最も影響するのは天候である 天気が良ければ半分方成功したと思っていた 天気の中で一番気にしていたのは、雷である 平成18年の最高裁判決で、雷の予見について、イベントを実施する主催者には極めて厳しい判決が出されていたので、雷注意報が出されている時には神経を尖らせていた 幸いに、私の実施したイベントで落雷による事故は無かったのであるが、マラソンはじめスポーツイベントを実施する時には気が気ではなかった テニスをやるかやらないかなど、そんな事業と比較すると取るに足らないことではあるけれど、中止を決め、結果的に出来る天気であればやはり残念が募るのである 昨日の水曜ナイターは、結果的に何とかできたであろう天候になった 中止の判断を早々に先走ってしてしまったことを悔やんだのであるが、詮無いことである 昨日の反省を踏まえ今日は軽々には判断をしなかった それが良かった 何とか雨も降らず無事木曜ナイターは実施できた 文ちゃん、浜ちゃん、西くん、平くん、セイ君、のぶさんの6人 望外の天候に充実のテニス練習 良かった良かった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.12
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柿の木に朝顔の花が咲いている 紫の花が何ともきれいであるが まさか柿の木に朝顔とは>_<~ 今年は柿の生り年 我が家の柿の木にもたくさんの柿の実が生っている 昨年はカメムシにすべてやられ、1個たりとも食べることが出来ず残念な思いをしたのであるが、今年は去年の分も楽しめそうである この柿の木は、ここに引越しして来た時に既に植わっていて、美味しい柿が生るということを聞いていたので、2本とも残すことにした 柿の隣に植わっているブンタンや小夏も沢山の実を生らせている このブンタンと小夏は、引っ越し後義父が植えてくれ、数年前から沢山の実を生らせてくれている 一昨年植たえレモンも今年は20個ほど実を付け、先日は1個収穫してウィスキーにそのスライスを浮かべてみた ところが、柿の木とブンタンの間に一昨年植えたユズは未だ実の生る気配がない 果たして実を付けるまでにどのくらいかかるのか調べてみた ユズに実が生るには 「早くて3~4年目くらいから結実をしますが、条件によっては10年くらいかかる場合もあります。」とある 他の記事も見てみたが、案外に時間がかかるようで、接ぎ木苗であっても、3年はかかるということである ということは、来年あるいはもう少し先になるのかもしれない ところが、ことわざで見ると3年どころかとんでもなく時間のかかるものである 植えてから実が成るまでを数えたことわざに「桃栗3年柿8年」と言うのがある 私など学が無いものであるから、ここまでしか知らなかったが、まだまだ先があった 「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年、梨はゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、蜜柑のまぬけは二十年」 なるほど、ユズの大馬鹿は18年もかかるかあ 大馬鹿とは何事か^o^ 当たり前には、成果が上がるまで、つまり実が生るまでに時間がかかるので馬鹿と言ったのだろうが、 「中々実をつけない柚子が実をつけるためには、別の木になった柚子の実を、実のならない柚子の棘(とげ)に刺してやると、柚子が自分は柚子であったと思いだして、翌年実をつける」 だから馬鹿などと、 認知症でもあるまいに、 何とも曰く言い難しのまやかしの解説もあった 更に梅 一昨年植えた梅の木の苗木 これもまだ実を付ける気配がないけれど 梅は酸い酸い13年 梅もなかなか実の生るのに時間がかかりそうである 果たして私の生きている間に実を見ることはできるのだろうか 蛇足ながら 「桃栗3年柿8年………」の更なる面白バージョンもあった 「桃栗三年柿八年 女房の不作は六十年 亭主の不作はこれまた一生」 面白味はあるけれど如何にも語呂が悪い 六十年は干支の一回りで、「一生」の意のようである さあらば、またを消せば語呂良く成り立つ 更に「桃栗三年後家一年」 亭主を亡くした女性が悲しみに暮れているのはほんのわずかな期間で、すぐまた新しい亭主を見つけるものだということを揶揄したもののようである 多少不謹慎なパロディーに過ぎるかもしれないが、語呂的には随分精錬されている 桃栗3年柿8年 これまで深くも考えずに使っていたけれど、なかなかに面白いものである「桃栗三年柿八年達磨は九年俺は一生」(武者小路実篤) いずれにしても、何事も結果が出るまでには相応の年数がかかるのだろう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.11
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満月の夜にナイターテニス 先々週に引き続き、今週はセイ君が来宿する様で、月曜日と水曜日にナイター練習をすることになった いつものように文ちゃんが練習のセッティング 水曜日のメンバーは早々に決まったようであるが、月曜日の一人がなかなか決まらない そこで土曜日の午前中テニスクラブすくもで一緒に練習している岩ちゃんにお出まし願った 岩ちゃんとナイター練習するのは何年ぶりだろうか 10年以上前にあけぼのコートでテニスクラブすくもの練習会をしていた時以降ではないだろうか 本当に久しぶりである やっと揃ったメンバー 文ちゃん・セイ君・のぶさんと岩ちゃん 暮れ頃の平田テニスコートでナイター練習を始め、しばらくすると東の空にオレンジ色にも近い大きな赤い月がのぞいてきた その赤くて大きな月の下、日暮れとともに涼しくなってきたテニスコートでアップ練習を続ける ゲームを始める前には、余りの月の見事さに文ちゃんをモデルに写真をパチリ 文ちゃん渾身のスマッシュ 満月もたまったものではない>﹏< 今日はゆったりとゲームを楽しんだ 思わぬミスも笑いに代えて、満月の下テニスに遊んだ 最後は岩ちゃんのこの日一番の見事なバックボレーが決まり、岩ちゃん満足のテニス練習の締めになった 今週は水曜日以降雨予報である 水曜日・木曜日のナイター練習は微妙である 折角のセイ君の来宿ではあるが、今週は今日が最後かも そういえば、前日未明には、小望月の皆既月食が見られたようだ 午前3時前 細君が寝室の和室の障子を開け何やらしている その物音に目を覚ますと 「皆既月食がみえるで」 とスマホで月を撮っている 私は眠気覚めやらず、ついぞ見逃してしまった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.10
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9月に入ってテニス大会の案内が入ってきている 10月5日には津島コートでてんやわんや杯がある 既に浜ちゃんとシニアの部に参加する申し込みをした 翌週10月12日には土佐清水スポーツ祭がある 団体戦なので、参加の有無は浜ちゃんに任せていた すると先日、中さんから参加したいので浜ちゃんと調整して欲しいとラインが有った 早速浜ちゃんと連絡を取るとまだ先のことだとゆったりしていたとのことだった 急転直下 あわてて参加選手を調整し、無事参加することになった 今年の大会は大きく2点変更されていた 一つはチーム編成 去年までは、男子ダブルス、ミックスダブルス、女子ダブルスのチーム編成であったが、今年は、男子ダブルス2、女子ダブルス1に変わっていた 以前、主催クラブの宮さんから女子の参加者を探すのに苦労をしていると聞いたことが有る。それ故のミックスダブルスから男子ダブルスへの変更なのだろうか 私的には、以前の男ダブ、ミックス、女ダブの方がバランス的にも好きである もう一つの変化は、試合球である これまでダンロップのフォートで行われていたのであるが、要項を見るとセントジェームスになっていた 私にとっては、セントジェームスは練習球のイメージが有り、試合球として使用するのは初めてである 物価高騰の折、経済的にもフォートは高いので、セントジェームスに変更されたのだろうか 個人的には、ダンロップフォートの柔らかい打球感が好きなので、残念である そういえば、以前は、テニス大会と言えば、ダンロップフォートとブリジストンXT-8が定番だった 5年ほど前にブリジストンがテニス部門から撤退し、私などの参加するテニス大会ではほぼダンロップフォートが使用されている 女子連の大会などでは、ヨネックスのボールも盛んに使われているようである テニスクラブすくもでは、ダンロップフォートを使っているのであるが、フォートは耐久性に乏しく直ぐ飛ばなくなるので、あまり練習球としてはふさわしくないのかもしれない 経済的にも練習球としては耐久性も高く価格も安いセントジェームスを使用する方が良いのかもしれない 残念なのは、愛南フェスタが10月12日開催 土佐清水のテニス大会と同日になっている 土佐清水の方が先に案内があり、大会参加が決まったので、今年は土佐清水大会にでることになった まだまだ暑いが、次第に秋めきテニス大会のシーズンにもなってきた 少し夏バテ気味の毎日から脱却して、 テニス大会参加を目当てに 少し頑張っていこう☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.09
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栗収穫その1に続く 午前中2時間ほど栗や梨や葡萄の収穫体験をさせてもらい、汗だくで引き返し、冷房の効いた部屋で着替え、いよいよ栗の選別 収穫した栗を良いものと傷などが入っている栗とに選別する 栗を拾う時にも傷が有ったり、虫食いのものは毬(イガ)と一緒に廃棄していたので、2次選抜開始と言ったところ 更に、選別された良い栗と多少でも傷のある栗とを選別する3次選別 そして、大きさや容姿を見計らい一級品を選別していく 最終選別 中々手間のかかる作業であるが、本番はこれから 手間のかかる作業がある その前にお腹も減ってきたので、先ずは腹ごしらえ 奥方、お手製のおにぎりに大洲の名物芋炊き この芋炊きが旨い 自家製のサトイモにシイタケが入り 更に厚揚げや蒟蒻やかまぼこが入る みりんを効かせた甘くて薄口の醤油味 素材の味が引き立っていた 流石大洲の名物 そこで相舅 「ビール如何ですか」 待ってましたと思いつつ、帰りの運転を細君に頼んでからと細君をみる 実は、相舅はこの展開を見込んでいたのだろう 産直のオズメッセから私たちは相舅の車に乗せてもらい、栗拾いへとやって来ていた つまり、オズメッセからであれば、我が細君の運転でも安心と言った深慮遠謀の計らいの賜物である 早速に、細君の快諾にビールのお出まし 芋炊きをつまみにビールをごくごく これはまさに至福 しこたまに汗を流した後、涼しい部屋で温かい芋炊きを食べながらキンキンに冷えたビールを頂く そこに遅れて息子夫婦が相舅の注文してくれていたオードブルの大きな皿を2つ抱えて合流 更にビールは進む このオードブルは、大洲で初めて相舅夫妻と顔合わせをしたお食事処で自前の大皿2枚にオーダーしてくれていたものである 最早、そこそこにビールを頂いていたのであるが更にビール 暫し、長男夫婦を交えての楽しい食事会 そして、いよいよ栗収穫体験の最終作業である 最も手間のかかる大変な作業である 先ほど選別した傷のある栗の皮を剥いて、ダメなところを外し、製品にしていく この作業、一番上手いのは奥方のようである 小さめの出刃包丁を巧みに使い、先ずは固い皮を剥いていく その力強さと小気味よさと言ったら見惚れるばかりである 相舅も負けじと大ぶりの包丁を持ち出し、栗の皮を剥いでいく それなりに上手いのであるが、奥方の手捌きには遠く及ばないようである 我が細君たちも栗剥きバサミを使い皮を剥く そこに私も参戦、 先ずは、専用のクリ剥きバサミを使い、固い栗の外皮を剥いていく これが何とも難しい ついつい力任せに栗の皮に刃を入れるものだから、大事な栗の身ももぎ取ってしまいロス多し、 それでも酔いも手伝ってどんどん力任せに外皮を剥いていく いよいよ仕上げの最終工程である 外皮を剥き傷のある部分を除いた栗の渋皮を剥いていく 包丁を使い渋皮を剥いていくのであるが、外皮ほどではないながら渋皮も結構に固くて手強い 私もいくつか挑戦したが、満足に剥けていかないので、早々に包丁を置きビールコップに持ち替える^_^ ビールを飲みながら暫し、相舅夫妻の見事な手さばきを愛でながら時を過ごす 時は早夕刻 帰る時間が近づいてきた お土産に今日収穫した栗梨葡萄を頂く 葡萄と梨は、収穫したものすべて 栗は、 大きくて容姿の良い超特級のクリをお土産に選別してくれていたのであるが、「全部持って行ってもいいよ」とのお言葉に甘え、傷の無い栗すべてを頂いて帰ることに 更には栗を入れてあげられるようにと赤いネットの入れものも頂いた まさに至れり尽くせり それをすべて頂くとはまったくもって欲張りな~~>_<~~ 遠慮も会釈もないとは斯様な事か これも相舅夫妻の人柄のなせる業なのだろう 今日はすっかり甘えさせてもらおう 帰宅して沢山に頂いたお土産を見ながら 折に詰めてもらったオードブルをつまみにビールを頂く 今日一日を思い出しながら更に缶ビールを飲みつつブログを書き進めるが、どんどん酔いが進み、ブログも切り上げることに ということで、栗の収穫体験は、その1とその2になったのである 今日は、サンデーテニスのお誘いを浜ちゃんから受けていたのであるが、栗拾いに疲れたからお休みとラインを返すと「栗拾い?の後の飲み過ぎでしょ😁」とはまさに図星>﹏< 斯くして、楽しいクリの収穫体験は閉幕 相舅夫妻に感謝感謝☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.08
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大洲の相舅から声をかけてもらい栗収穫体験 これまで落ちている栗をいくつか拾ったことはあるけれど、本格的な栗拾いは初めて 何とも楽しみである 朝6時に宿毛を出発し、オズメッセで相舅と待ち合わせ 予定より早く着きそうなので、道の駅三間に立ち寄りトイレ休憩をしばし それでも30分ほど早くオズメッセに着き、時間をつぶしていると何と次々に開店を待つ人々が列を作り始めた 開店と同時に、産直は人で溢れた 相舅が出品している栗も並べられていたが、早々に購入されていく オズメッセ畏るべしである 出迎えに来てくれていた相舅と合流しイザ栗畑の有る相舅の館へ 台風も過ぎ去り、今日はまったくの晴天 相舅の家に到着すると冷たいお茶で歓待され、 それでも暑くならないうちに栗の収穫体験をするべく 長靴に履き替え、 麦わら帽子と栗用の極厚のゴム手袋を借り、 イザ栗の収穫体験へ 相舅の家から少し登ると栗畑がある 沢山の緑の毬栗が目に入る 栗の収穫の走りでまだ本格的な収量には至らないようであるが、そこここと毬が落ちている それを拾って毬を剥き、栗の実を収穫 早生の栗は驚くほどに大きな実を毬の間から見せている 初体験の栗収穫にテンション爆あがり 相舅の指導の下、栗を一頻拾い、満足満足 しかしこれからが凄かった 栗の他に葡萄も収穫できるということで、葡萄畑へ 栗にしても葡萄にしても、イノシシやハクビシンなどに荒らされないように電気柵や網を張り巡らしている 天候ばかりでなく野生動物にも対峙しての作物つくり その苦労の程に頭の下がる思いである ブドウは、巨峰やシャインマスカット これまた有難く収穫させていただいた 更に、梨畑へ 袋掛けした梨を手で捥ぎり、収穫させてもらった 二十世紀梨と豊水 どちらも旨い おっと始めに手にした二十世紀梨の袋の中に大きなムカデがいた 聞けばムカデなどが袋の中に入っていることが有るので注意が必要とのこと 優しい相舅は、ムカデを畑に放ち無罪放免 すかさず、のぶさん「ムカデはおだいっさんの仇」 ムカデは弘法大師に毒牙を向けた忌まわしき毒虫である 畑に消え去るムカデには寛容なる相舅による幸せである 沢山に栗を収穫し、汗だくで相舅の家に帰ってきた 奥方がアイスクリームの乗ったかき氷を持ってきてくれた これが火照った体に地福のご褒美 旨い旨いと掻っ込むとこめかみが痛い 冷たい氷を急いで食べてやらかしてしまった~~>_<~~ そして、その後は、お楽しみの‥…… 続きは明日のブログに続く☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.07
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九州付近で台風に発達した15号台風ペイパー 宿毛市には、進路がすこぶる悪い 九州沖を通り豊後水道方向へ北上し その後進路を東に変え高知県を直撃しそうである かつては台風銀座などと余りありがたくない名前を冠せられていた高知県であるが、最近は直撃を受けることは極めて少なくなっている 上陸するのは8年ぶりのようである 台風もあっちに行ったりこっちに行ったりとこれまでの常識では測れない進路を通ることも多くなっている 高知県就中高知県西部には久しぶりの台風直撃予報である 予報どおり、5日1時頃には宿毛市付近に上陸したようである 通常は台風が近づいてくると風が強くなり警戒感が高まってくるのであるが、今回の台風に関しては強風域に入ってもそれほどに台風の脅威を感じることは無かった 雨台風という触れ込みだったので、風は大したことが無いのだろうと高を括っていた 雨にしても、豪雨と言う感じはなく、降ったり止んだりといった感じで、却って雨不足の折、ある意味有難い雨であった ところがニュースを見ていると、静岡で線状降水帯が発生するなど、全国各地で災害が発生しているとのことだった 雨ばかりでなく竜巻や突風強風の吹いている地域もあるようで、大きなトラックが横倒しになったり、ビニールハウスや家屋にも大きな被害があったようである もともとは小さな台風であったが、案外に勢力を落とすことなく四国から近畿東海関東を進んでいった 小さいながらも台風は台風 油断は禁物 蛇足ながら、宿毛市付近に台風が上陸したと盛んにニュースで放送されるものだから、関西や関東にいる兄弟から心配のラインが入ったりしたが、今回の台風に関しては、心配には及ばなかった 大山鳴動して鼠一匹と言った塩梅の宿毛市であった これから台風シーズン 警戒怠りなくである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.06
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台風来襲の大雨予報前日のサンパールシニアテニス練習会 9月に入り、初めてのサンパールコート 夏休みも終わり、テニスコート横のジャンボプールからは子どもの嬌声はすっかり消えてしまっていた テニスコートに出かける前にワイドショーを見ていると、9月になっても暑いので、関東の海水浴場のいくつかは営業を延長させてお客さんを迎えているらしい やはり都会の海水浴場である 田舎暮らしの私たちには、確かにプールは期間が決められているが、海など何時泳ぎに行っても何ら不自由はない 勿論監視員がいたり、海の家が有ったりというのは無いけれど、泳ぎたいときに泳ぎに行けばいい もっとも、最近はすっかり泳ぎに行くこともないのでどうかわからないけれど、盆が過ぎる頃には沢山のクラゲが増殖していて、泳ぐ場所によってはそれなりの覚悟がいる また、海での遊泳の楽しみでもあった潜っての貝採り 私が子どもの頃には、あまり問題にもならなかった海に潜っての貝採りなども今は直ぐに注意されたり、騒動になったりするようなので、安易に、貝採りなども出来ないようである 自然の恩恵を受けながら海に遊んでいた子どもの頃が何とも懐かしい などとフェンス越しに人の居ないプールの滑り台を眺めテニスゲーム前の感傷暫し 今日は驚くことに、 曇りの天気と 吹き渡る風と 季節の移ろいに暑さもそれほど感じず、 残暑の中休みのシニアテニス 参加者は、まこちゃんとまっちゃん、尹くんにのぶさんの4人プラス見学の倉さん 曇天のコートにまずは水撒き ペアを変えながらゲームを楽しむ 1時間半ほどすると雨が降り出した 遠く台風の影響の雨模様 これを境に早めの練習終了 帰りにはいつものようにビールのつまみを買い込んで帰宅 台風予報を見ながらビール 今日もテニスとビール 勿論、ディオリンゴとブログも忘れてはいない☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.05
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9月に入っても毎日暑い日が続いている 流石に7月8月はテニス大会への参加はしていなかったが、 熱中症に気を付け、 無理をせず ぼちぼちと 相変わらずに練習は続けている 先週などは4日連続のナイター練習など少し練習量も増えてきたようでもある 流石に暑いとは言いながらも、彼岸が過ぎたあたりから朝晩は涼しさも感じるような心持になってきている 日の出も遅くなり、暑い中にもどこかしら秋の音連れの気配を感じる 昨日の火曜ナイターでは、日暮れの早くなったことを改めて実感した それにしても夕暮れの空の奇麗なこと 南の空にはお腹を少し膨らました上弦の月を過ぎた半月が白く空に張り付いて 照明に照らされたテニスコートを眺めている そろそろテニス大会に出ても良いなと思っていたら 愛南クラブのラインにてんやわんや杯の要項が送られて来ていた 早速、久しぶりに大会に参加しないかと浜ちゃんに参加の有無を打診した 参加しようと快諾のラインが有り、久しぶりの大会参加をすることになった 今年のてんやわんや杯は、主催の津島清流クラブのメンバーであった兵頭さんの追悼記念大会としても行われるということである 兵頭さんとはそれほど親しい間柄ではないけれど、テニス大会で何回か対戦もし、会えば挨拶などしていた この要項によれば、今年の1月に逝去されたということである 冥福を祈るばかりである 元気にテニスの出来ることに感謝して☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.04
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ナイターウィークその後 先週月曜日から木曜日まで4日間ナイター練習をした 最終の木曜日の浜ちゃん・のぶさんVSセイ君・西くんのゲームの様子を文ちゃんがビデオ撮影してくれていた 昨日文ちゃんと練習していた時、「動画送っても良い?」と聞かれ、その存在を知った そういえば、ちょうど1年前にも沢山に動画を送ってもらったことが有る文ちゃんの木曜テニス会 ~43本の動画 すわパワハラか⁉~(2024.8.24) 更に、ブログをチェックすると 3年前には、文ちゃん・西くん・せいくん・のぶさんのビデオを撮り、編集して楽しんだことも有るビデオ編集1(22.4.2)ビデオ編集2 ~案外に下手なの?~~(2022.4.3)ビデオ編集3 ~西くん編~(2022.4.10)ビデオ編集4 ~文ちゃんの巻~(2022.4.13)ビデオ編集5 ~自分にはあまいのかねぇ~(2022.4.21)ビデオ編集6 ~BGMは3人3様 そして最終回!~(2022.5.21) あるいは、サーブやスマッシュ、トップスピンロブなど自分のビデオを撮っていたことも有ったサービスフォーム変更3 ~ビデオに撮ってみた( ´∀` )~(2023.11.23)トップスピンロブ5 のぶさんスペシャル道険し( ´∀` )(2022.12.27) 久しぶりの動画である 相変らずに、ヘタッピちゃんである 確かこのゲームは、4-3で勝利したもので、それほど出来の悪いものではないと思っていた 勿論、浜ちゃんが好調で勝てたことは、十分に認識しているのであるが、私のプレーもいくつか良いプレーがあったと思っていた ところが、それが思い過ごしにしか過ぎなかったことが改めて解った 記憶というのは時として自分に都合のいいように摺りこまれていることも有るようである ビデオを見ながら、自分の記憶と随分違うことに驚き、苦笑を禁じ得なかった 正直なところ、それほどにいいプレーが多くあったとも思っていなかったのであるが、イメージとしてはもう少し勝利に貢献できているプレーが有ったのではないかと思っていた ところが動画を見るとほとんどボールに触れていない!!それでも、何とも恥かしながら、砂漠に針を探すかのごとくに、極めて少ない良いプレーを探し出し、繰り返し見返すことで、良いプレーもあったと思い込むことに成功したかに思われた まさに我田引水の極みと言ったところではある 厚顔を更に厚くして言えば、勝利に貢献していた部分も随所に見出すこともできた 錯覚かも知れないが、良いところもあるなーと まさに 厚顔無恥の得手勝手 牽強付会の自己中心 まったくに一人よがりに過ぎるのではあるが、 それはそれ 盗人にも三分の理とまでは言いますまい☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.03
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全紙サイズにプリントアウトされた写真 想像していた印象と大きく違い残念の極 明らかにトリミングの失敗である コンセプトである「旅先での疲労と慰安」が見事に裏切られている このオブジェは、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の敷地にある その横には、安楽の椅子が置かれている 芸術鑑賞に疲れた人の疲れを癒すべく設置されたものだろう 連日のシドニー観光に疲れ切った義兄夫婦がその場所を見つけ身体を投げ出し 巨大なオブジェに保護され、シドニーの午後の微睡に陥る 義兄は疲れ切り 義姉は緊張を解き放ち ひと時の安逸に浸る そんな思いで写した写真 自分ではなかなか良いと 記念の写真に過ぎないが 素人はだしで喜んでいた ところが、4Kで写した写真は、余りにも縦長で、少しでも普通の写真のイメージに近づけたかった そこでトリミングして、オブジェのバストから上を外し、義姉もフレームアウトした 写真的にはそれなりに成立しているのだろうけれど、私の写真に対する思い入れがすっかり薄れてしまった 遅ればせながらの誹りを感じつつ、改めてアスペクト比(縦横比)について考えてみた 一眼カメラでは、通常アスペクト比は「3:2」に設定されているようで、多くの被写体に適した汎用性の高いフレームとなっているようである 一方、私が普段撮る写真は、解像度3840×2160(2160P)、アスペクト比16:9である 8K横7680ピクセル、縦4320ピクセルの画素の超高解像度を選択することもできるのであるが、流石に様々加工するには重すぎるような印象を持っている 抑々私の写真はブログが中心なので、それほど解像度の高いものは必要ない それでも1年に一度宿毛市展に出品することも考えて、全紙へのプリントアウトも可能な4K3840×2160(2160P)を採用している 改めて、プリントアウトされた写真の大きさにあった台紙を画廊で作ってもらってパネルに張り付けた作品を見た やはり、残念な感を禁じ得ない 下手は下手乍ら、他の人には伝える力は無いとしても、少なくとも自分の思いが自分に感じられる写真を出展したいとの思いを強くした 宿毛市展への写真の出品は、枯れ木も山の賑わい的な出展をすることが目的なので、上級者から嘲笑の誹りを受けようとも、自分が納得した写真であれば何の残念もない 一夜明け、多少の出費を覚悟して、改めて、写した写真全体を全紙にプリントアウトしてもらうことにした 無駄な出費と笑われそうであるが、それはそれ^o^ 私など素人の趣味の世界と言うのは寛容に寛容にである さてさて、どんな焼き上がりになるのか 楽しみなことである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.02
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暑い暑い 土曜日はテニスクラブすくもの8月最後の練習会だった 空は夏色の青と白 風が吹くと暑さも多少は癒される晩夏 木陰に持ち出したベンチの上にも風が通り抜ける テニスクラブすくもの参加者は6人 1面でゲーム 1面で基礎練習 贅沢なコートの使い方ではあるが 有難く夏の日差しの下テニスに興じる 少し練習するとしんどくなり、木陰で休む時間が多くなる 再び意を決してコートへ向かうと 盛夏を吹き飛ばすかのごとくに 一陣の風が吹き渡る ホッと一息息を吐く 空には相変わらずの入道雲が夏を誇っている 先週前半は、ナイターテニスとシニアテニスを連続 昼も夜もテニスに遊んだ 夏の終わりのテニス三昧である 一歩間違えれば批判を受けることは間違いない それでも飽きもせずテニステニス 私の中でもそうそうあるものではない 開き直っていうわけではないが、 夏の日のテニス三昧も生きていることの証であり、 掛替えのない夏の過ごし方だったのだろう 人から見れば愚かしいことで有れ、 人から見れば価値のない事で有れ、 如何に愚か者だと謗られようとも、 そこにのめり込む自分が愛おしい 理屈で人生を語るなど 退屈な聖人君子の戯言 語り草に過ぎないなど 全く私の戯言に過ぎる>﹏< いつまで出来るか分からないけれども 自由気ままな日々を支えてくれる細君 好きな事のできる健康に感謝しながら 変わりゆく季節を体に感じて 日々を暮らしていく 彼岸が過ぎツクツクボウシが鳴き 一夏が終わっていこうとしている 輝いた日々が終わり行く焦燥感と寂寥感 何とも夏の終わりのこの季節が苦手である しかし寂しさがあってこそまた喜びがやってくるのだろう 悲喜交々 8月は終わり9月へ 9月は結婚記念日の月 イヤイヤ今の私には、 敬老の日の月と言うべきか☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2025.09.01
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