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久しぶりにラジオをいじる。チューナーに記憶させてあるはずの放送局が、ぶっ飛んでいた…。仕方無く、また記憶させる作業に。FMアンテナをケーブルテレビに接続しているため、微妙に周波数が違っているので、めんどくさい作業。近所で赤のアジサイを発見した。雨に濡れている様に、みずみずしい生命力を感じ、しばし立ち止まる。ピンクや青のアジサイはよく見かけるが、赤を見かけたのは初めてだと思う。フラワーショップへ行く。まだまだ「青」に魅了されているので、青のスターチスを購入する。野草っぽさがいい感じだ。「青」に飽きたら、赤のアジサイを手に入れようと思うが、まだまだ「青」に飽きる気配はない。たいしてなにを考える訳でもなく、FMラジオから流れる曲をBGMにして、スターチスを愛でながら、久しぶりにバーボンを呑る。肉を食べる機会を減らしていこうと思っているのだが、キッチンからの鶏を焼くニオイに反応してしまっているのだから、いい加減な決意である。若さにまかせてフライドチキンとバーボンの毎日だった頃が、懐かしい。“おじさん”としては、カラスミかアンキモに冷酒、ってな感じですな。できれば、浴衣を羽織って、頭にはタオルを巻いて、って温泉旅館のノリだ(苦笑)。温泉も正月以来ご無沙汰だ。旅で思い出したが、お盆休みの頃に親族でボルネオに行こうと言い出している。親族には文句を言わない(言えない/苦笑)私であるが、さすがに、異を唱えたい。それに、お盆は、京都の墓にネコ君の遺骨を納めたいし。う~~~ん…。調和する、調和させることはムズカシイ…。スターチスの花言葉は「永遠に変わらない」。永遠に変わらないものを見つけたり、手に出来たならば大切にしたい。永遠に変わらないもの…、今、1つだけわかっているのは、情けないことであるが、私自身のいい加減さ、である(変えていかないと)。…チューニングが多少ズレていても、なにごとも無いようにFMラジオは流れている。
2006年05月27日
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窓を少し開ける。ネコがもぐり込んでこれるくらいの何センチ…。窓からの涼しい風にふかれながら、頭、いや、目の奥の方に熱さがあるのを感じる。酒に酔っているワケではない…。酔うワケがない。今日はまるで呑ってないのだから。レモネードが好き。だけども、気に入ったモノとなかなか出会えない。レモネードや、似たようなモノを見つけると購入してみるが、どうもイマイチ…。結局、今日もいつものようにレモンを齧る。ヴィタミンを欲しているのか、酸味を欲しているのかワカラナイけれど…。ただ、レモンの酸っぱさは、身体を浄化してくれるような気がする。気分の問題だろうけど…。カーテンが揺れる度に、風を探そうと目を向ける。風鈴でもあるといいのだけれど、残念ながら、この部屋に風鈴は似合わない。レモンをストップして、ボトルに手をのばす。ツマミ、BGMは無い。頭の中で「ブルーライト・ヨコハマ」を流すだけ…。「♪足音だけがついてくるのよ ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ」。足音なんて、もうついてこない。時々、音の無い風がそよぐだけ…。酔えない夜は、18の記憶の扉が開いてしまう…。
2006年05月21日
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青い花を愛でる時間が増えている。私の身の上(大げさだが)で、青色に限らず、花を愛でる時間が増えるのは、必然と言えば必然で、自然な流れと言えば自然な流れ…。トルコキキョウと、ブルーファンタジアがいい。アジサイの青も好きである、ホントはね…。アジサイは、雨に濡れていてほしい。ために、アジサイは、室内の花瓶には似合わないと思っている。雨上がりの朝に、アジサイを眺めながら、酒を呑るのもいい…。ブルーファンタジアは、眺めていてまるで飽きない。そして酒もススム。花言葉が「永久不変」と言うのは、この花にあっているような気がする。…いずれキレイな青色も褪せてしまうのだろうが、今は考えない。さて、酒がススムのはいいが、私の体力は「永久不変」では無いので、酔いはジワジワと浸透してくる。BGMを今日はイマイチ思いつかないのが残念…。ボトルが空に近づいて、張りつめていたものが溶けていく頃なら、「ブルーライト・ヨコハマ」を聴いてみたい…。
2006年05月17日
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