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パースから日本に戻って橋本に住み始めてからはや2か月経ってしまいました。認知症予防を兼ねて麻雀は4月と5月29日の2回を後輩のO君宅で半荘6回を楽しみました。後輩たちは何でこの爺は異常に強いのだろうと私を目の敵にして攻めてきますが、4人で打つ麻雀で誰か特定してやっつけるというのは非常に難しいです。狙われたその一人が有利になるのは自明の理です。結果は予想通り私の勝ちでしたが、無理して打った牌で大きな手役に打ち込んだミスは反省しなくてはいけません。この麻雀イベント以外にはわが家から電車で13分の八王子にあるフリー麻雀荘で週に一回ほど楽しんでおります。老若男女の集う雀荘ですがレートも安いですから負けを気にせず強気強気で攻め立てています。ギャンブルは金を持っているほうが勝つといいゲス(Asshole )な奴が勝つという法則は当たっているような気がします。周りの人たちもこの爺は嫌な野郎ときっと思ってると思いますが嫌われ者は長生きするともいわれてるので無理して善人爺を演じることもないだろうと思ってます。今週末に日本の運送会社から連絡があり、パースからの引っ越し荷物が来週にはわが家に到着するらしいです。梱包を解いてこの狭い家にどう収まるか心配ではありますが落ち着いた生活の一助になってくれれば有難いですね。もう一つの懸念事項が私の在留申請の認可がなかなか落ちないことにあります。行政書士君が一生懸命やっていることは良くわかりますし認可は時間の問題と分かっていますがもう半年以上時間がかかっています。最近は果報は寝て待ての心境になってきました。因みに在留カードを受け取れないと、住民票が発行されませんその結果年金機構に現住所変更の届けが出せません。その結果豪州の年金事務所に住所変更届が出せません。その結果豪州の年金を日本の銀行で受け取れません。日本の年金は現在日本の銀行に支払われていますので問題ありませんが現住所を正式に出す必要があります。 このように日本の役所の事務処理の遅延が様々な影響を起こしていることで私のストレスが溜まります。しかし待てば海路の日和ありと信じてじっと我慢の子で行きましょう。
2025年05月31日
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月日の経つのは年々早くなってきてます。日本に上陸して橋本のマンションに住むようになりもう一か月半も過ぎてしまいました。パースに居た頃は、週に何度かは裏庭に出て、洗濯物を干しそれを回収してましたが、日本にいると狭いマンションなのでベランダに出る機会も減り、何か息苦しい日々を過ごしています。運動不足になってはいかんと、毎日のように近くにある3軒のスーパーを歩き回ってはいますけど、パースに居た時のように我が愛車のコモドアに乗って音楽を聞きながら、ドライブを楽しむことはできません。パースに居た頃は杖を使うことはまれでしたが、日本で暮らして歩く機会が増えたこともあり、まるで杖は必需品のように使ってますし周囲の人たちも老人だからと奇異に感じてることはないみたいです。今年の誕生日を迎えると齢80になるというのに自分が爺になったという自覚が、まだぴんと来てませんが階段の上り下りの時などには、確かに実感いたします。週に一回でいいから芝生の上で球と戯れたいと希望してますがゴルフ場に入会するにのも、その前にまずは日本在留カードを入手しなければことが進みません。住民票を入手するためにも在留カードは、必須ですし銀行も住民票がないと種々手続きが円滑にいきません。申請を始めたのが昨年の11月ですからもう半年以上かかってますね。行政書士君も何度も役所に出向いて催促してますし交付は時間の問題とは思いますが、もどかしい日々を過ごしています。麻雀はフリーの雀荘に月に何回かふらっと出かけてはへたくその老麻雀士のふりをして敵を欺いていますがレートは低いし、強気強気で攻め立てていますので少額ですが連戦連勝です。レートの高いところに行ってもよいのですが、そういうところは麻雀ごろや、質の良くない客が多いので、君子危うきに近寄らずです。日本は食い物はうまいし街中は清潔で暮らしやすく何の問題もなく楽しく暮らしてますので、在留カードをもらえるのを楽しみにこれからも日々を過ごしていきます。
2025年05月18日
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日本のゴールデンウイークもやっと終わりました。毎日が日曜日の私のような高齢者は、不謹慎ですが休日は歓迎できず社会が動いてないようで不便を感じます。5月7日に行政書士のⅠ田君から電話がありまして入管事務所に行くからパスポートを貸してくださいとのことです。私の場合、申請を出したのは昨年の11月、もう6っか月はかかってます。なぜ日本の入管事務所は在留審査にこんなに時間が掛るのか、素朴な質問ですが彼に聞いてみました。まず在留申請者の数が激増してるそうです。、日本に遊びに来る海外からの観光客も激増してますがその連中が日本の治安の良さ、食べ物の美味しさ、住民の優しさつまりは生活の暮らしやすさにに感動してここで生活できたら良いだろうと、日本での定住を目指しているのだろうと私は思う訳です。在留申請者はすべて善人で就労意欲がある外国人であるとは限らず中には悪い奴が紛れ込んでいる可能性もあるので審査は厳格にして貰わなければなりません。ある程度の遅延は仕方がないのかもしれませんが私のように元日本人で犯罪歴もなく、身元引受人もしっかりしていて居住のための費用も十分な申請者は早く承認すればよかろうと自分勝手なことを言ってます。それでも、遅くても6月中には認可になると期待してます。それにしても最近の日本では訳のわからない事件が発生していて物騒といえば言える世の中になってきました。後、パースに住んでいた時と一番の違いは、暑さ寒さの変化が大きいことです。パースに居た時は夏でも冬でもそんなに寒暖差がなくて冬は毛布と掛布団で大体凌げますし、夏は毛布一枚でOKでした。日本の場合は現在は春と言おうか初夏と言おうか暑かったり夜は寒い時もあります。お爺さんは靴下を履いたまま寝たり、朝になると全部脱いでいたり体温管理が難しい。気候はやはりパースが最高でしたね。これから40年近く体験がなかった蒸し暑い夏がやってくるので戦々恐々の日々で怯えながら待っています。
2025年05月08日
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4月21日から長野県の佐久平に移り住んだ学生時代からの友人Hyde さんのところを訪ねました。中央線の特急には現在グリーン車があり八王子経由で東京駅まで快適な電車旅行でした。東京駅から北陸新幹線で佐久平まで向かいましたが偶然でしたが同乗したのが有名な競艇選手で、親切な52歳は私の荷物を網棚にあげてくれたり世話焼いてくれ有難いことです。彼は桐生競艇で試合があるとかで途中下車していました。佐久平に着くとHydeさんが駅まで迎えに来てくれましたが、話に聞いていた通り、田舎の自家用車は軽が大手をふるって走っていました。道は空いているしガソリン代も高いので軽で十分ですね。俺も車を運転できるなら佐久平で老後を過ごすのも有りだねとHydeさんと軽口をたたきました。只、住民の数が少ないので麻雀のメンバーを探すのが大変らしいです。それでも、雀荘のマスターを含めて5時間ほど戦いましたが地元のじいさんに役満を積もられ敗退いたしました。次の日は近くの温泉で浅間山を鑑賞しながらゆっくりできました。夜は寒いので寒がりの私にはちょっとつらいところでしたが 夏は涼しいので人出の多い軽井沢から一駅ですから避暑地としては穴場だと思います。東京に帰ってきて27日、5月4日の日曜日にフリー麻雀に行ってきましたが、27日はバカズキしてた所為もあってついつい長居をして終電に乗り遅れ家に帰って奥様に叱られました。現在申請中の日本在留資格が取れれば色々バラ色の日本老後生活の計画が進むのですがゴールデンウイークが過ぎなければ本格的なお役所仕事は始まらないのでしょうね。今はじっと我慢の爺の身ですね。
2025年05月05日
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