全5件 (5件中 1-5件目)
1
25日に開催した第7回のエコママキッズのイベントは大きな事故なく無事に終了いたしました。今回は一旦定員近くまで埋まっていたものの、6月中旬からキャンセルが相次ぐということがありました。そこで私は、イベント2週間前になってあせってチラシを持ってアチコチの児童館や役所に配りに出かけたり、いろんな子どものイベントに参加してチラシを配ったりしていました。そのせいでか娘が溶蓮菌をどこからかもらってきて、外出を控えざるを得なくなりました。でもそれがかえって私の考え方を180度変えてくれる結果となったのです。他の方に菌が移るといけないからしばらく家でおとなしくしてイベント当日の準備をしよう・・・当日の準備?何もアイデアが浮かばない!やばい、アイデアが出たとしても準備する日数が足りない。1週間前になって私は何をしているんだ!私は定員に満たないと、講師の先生やスタッフを依頼した方々に申し訳ない、と変なプライドで必死になって宣伝活動に力を注ぎすぎ、肝心の準備のことをすっかりおろそかにしてしまっていたのです。しかし、それは間違っていました。そして大切なことに気付いたのです!その少ない人数のときこそ、参加してくださる方々が、いかに楽しんで満足していただけるか、のことのほうがよほど重要なことではないだろうか・・・。「今回は少ない人数だったからこそ楽しかった」「むしろ今回は少なくてラッキー」と思ってもらえるような中身にしたい。そう、コレだ。この気持ちが大事なんだ。ちょっと遅かったが気付いて良かった。そう思い直してからは宣伝活動は一切やめ、すごく気がラクになり、アイデアもどんどん出てきました。こんなイラスト入りの作り方の用紙があればいいな~と石けん作りの手順シートを作ってみたり、何か石けんにちなんだお土産が渡せたら喜んでもらえるかな・・とか石けんを包む紙を工夫して可愛くラッピングできる方法ってないかな、など、懲りだしたらキリがないくらい、いろいろアイデアが出てきたのです。しかし準備の時間が足りなくて、出たアイデアが全て当日に実行できなかったのは反省すべき点ですが・・・。それでも大切なことにギリギリ本番前に気付けてよかったです。それに講師のaki先生がすごく気さくな良い方で、「私は予定より少人数でも気にしませんよ、 それよりも参加された方々が満足いく石けんが出来上がったらそれで良いですから」と言ってくださったり、助っ人を快く引き受けてくださったジャクマニさんも「来てくれた人がその時間を楽しんでもらったらそれでええやん!」と明るく言ってもらって、本当に心強く、また感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして当日の参加者の方々から「少ない人数やったから、講師の先生とゆっくりお話が出来て、 知りたかったことがいっぱい聞けた!」と言っていただいたり「どの香りが良いかなーって1つ1つの精油のビンの香りをゆっくりと確認できたし、先生にも丁寧に効能を教えてもらったり出来て、自分の好みの香りを選べたのは、たくさんの人数だったらムリだっただろうから、私は少人数で返って良かったわ」というお声をいただき、改めて少人数だからこそ満足いただけることもあるんだなと実感しました。この場をお借りしてご参加いただいた皆様、aki先生、ジャクマニさんに感謝いたします。ありがとうございました。そして毎度のことながらエコママキッズの内容をブログでステキにレポートしてくださってオードリーさん、ありがとうございます。そんなこんなで、とてもアットホームなイベントになりました。 そして終了間際に1組の親子が・・・。「あのー、イベントってもう終わりましたか?子連れでも参加できるイベントがあるって今、そこの掲示板で知って・・・ 今からでも参加できますか?」「すいません、今日はもう終わりなんです。」「そうですか・・・」帰ろうとされました。「あ、でもちょっと待ってください 次回の案内チラシをお渡しいたしますね。 良かったら参加してみてくださいね」と名刺とともに渡しました。そして今日その方からお電話がありました。「次回、参加したいので申し込みます それから、上の小学生の子も参加しても大丈夫ですか? 今回の参加できなくて残念です。 もっと早くに知りたかったなー。」と言ってくださいました。なんだかいろんな想いで泣きそうになりました。コツコツがんばっていこう。多くのことを今回も学んだイベントになりました
Jun 27, 2008
コメント(2)

書き溜めていたブログをまとめて3つアップしました~。今日は絵本のお話。近所のリサイクルショップで、 レジの横のダンボールに無造作に積まれていたこの絵本↓↓↓店員さんに「その『おおきなおおきなおいも』は買えるんですか?」 と尋ねると「こんなへんな絵本、売れないだろうし、かなり日焼けもしているし、廃棄しようかと思っていたんです」とのこと。 「ぬぁにぃ!変な本?!、 この絵本の素晴らしさ、 まぁ、いっぺん読んでみてくださいな」 と言いたいところをガマンして 「捨てられるなら私に譲ってくださいませんか」「どうぞどうぞ」ということになりました。 (ラッキー♪)店員さん、汚れているんじゃないんです。 こういう色の本なんです。 ウチの子ども達に始めて読んであげたときは もうゲラゲラ笑っておりました。 ストーリーはあえて書きませんので この絵本、機会があるかたは、ぜひぜひ読んでみてください。 そしてこの無限に広がる発想力の素晴らしさをぜひぜひ体感してみてください。ちなみにこの絵、赤羽末吉さんなんですよぉ!
Jun 23, 2008
コメント(0)

娘が今月15日で2歳になりました。 ジェノワーズ(スポンジ)を2のカタチにカットするのはは意外と簡単でした。がデコレーションがイチゴしかなくて、とってもシンプルなものになってしまいました。 娘は最近、お兄ちゃんが園で覚えてくる言葉使いを真似します。 先日も寝言で「そのゴーオンジャー、俺のや、返せ」と言っていました。 また昨夜は寝言が多く、 「おまえ、しばくぞ」「おもろないねん!」「しつこいねん!」 と言っていました。 どんな夢を見ているのでしょうか。 女の子なのに汚い言葉使いで困ったもんです。 昨夜の極めつけの寝言は「おまえ誰や? あぁ、おサムライか。」 でした。 サムライ?? 登場人物も気になるところです。 さてさて、そして本日はワタクシの誕生日でございました。 35歳。わりと好きな響きの年齢かも。 調子にのって3と5のケーキを作ってみたものの 3と5が意外に難しくてカタチがぼろぼろになってしまいました。 写真はデコレーション前です。 数字のケーキはいつまで続くか分かりませんが、子ども達も誕生日は数字のケーキと思っているのか「次は誰? 何の数字?」と聞いてきます。我が家の定番になりそうです。 次はちょっと先になりますが主人の誕生日のケーキ。 44歳なんで4のカタチ2つかな。でもカタチばかりでお味はあまり美味しくないからもっと練習しないといけないな。主人がお祝いにケーキを買って帰ってきてくれて、わーい!とこちらは速攻で無くなりました。3と5のケーキはいつまでも冷蔵庫に残っていて結局、わたし1人でがんばって食べています。子どもは正直です、ハイ。
Jun 20, 2008
コメント(0)
大阪の知事が好きが嫌いかは別として 今回の大阪維新で やっぱり大阪児童文学館は廃館になることが決定してしまいました。 しかし、まだチャンスがあるとの情報を頂きました。 この案のパブリックコメントを募集し、それを踏まえてこの案は検討し直すことが可能だそうです。 そしてその原稿を所属している児童文学の研究会の代表の方から依頼されているので、 今からそれ書きます。 私はモノを書くことを依頼されると 下書きはせずイッキに書き上げます。 そして自分でアカを入れまくります。 で、最終的に出来上がったモノは最初の書いたものとまるで違う人が書いたかのような作品になってしまいます。 なぜか 夜中の眠い寸前のときでないとそれが出来ないので、今からちょっと本腰いれて書きますね たかが1意見ですが、想いが知事まで届くといいな。 あ、申し遅れましたがワタクシ、 とある児童文学の研究会に所属していて なぜかそこの事務局を担当させていただいています。 事務局なんてオオゲサで、 会の代表連絡先がウチの電話番号になっているだけで、 めったにかかってはきません。 月に1回ほど例会があって、1冊のテキストを批評しあうのですが 育児を理由にここ数年は参加したこともなく幽霊部員の状態です。 で、その会が今年いっぱいで閉会することになりました。 なぜならメンバーの老齢化が原因。 メンバーは70代中心に80代の方も。 あとは若い人が文化を引き継いで・・・と言われるけれど その若い人も60代・・・。 そんな中になぜかポツンといる30代→私。 毎月の例会も、足が悪くて歩きづらいため欠席だの 目が悪くなってきて課題図書が読めないから欠席だの 耳が聞こえづらくなってきてご迷惑をかけるから欠席だの その欠席連絡も途絶えたり。 このままじゃ、会費も無駄だし、もうここらでいったん閉めましょうか、という話に。 寂しいが仕方ないですね。 けっこう歴史ある古い会のようですが。 そして会議に会議を重ねた結果、今年度いっぱいで終わりということになりました。 まぁ終わる前に最近知ってビックリしたことがあります。 今回の件で廃館に反対の署名活動などをしていたのですが 我が会のメンバーの署名の下にカッコ書きに書いてある肩書きを見てビックリ! あれまぁ、この方、作家さんだったの? あれまぁ、この方、児童文学を教えていた大学教授さんだったの? 私、今の今まで、メンバーの肩書きを全く知らずに過ごしていました。 このおじさん、児童文学が詳しいな、 このおばさん、絵本がよっぽど好きなんだな ~くらいに思っていました。 そうそうたるメンバーだったのね。 兎も角こうやって 児童文学を研究してきた第1人者の方々が引退していくなかで 大阪児童文学館が廃館になることは 文化財産を伝承していくうえで貴重なものが失われていく寂しさで胸がいっぱいになります
Jun 18, 2008
コメント(0)

いやね、たいした話ではないんですがね 名前をつけなきゃいけないベビーちゃんがいるんです。 え?3人目? 違いますよぉ~☆ 今、ベビーマッサージの資格をとる勉強していて 人形の赤ちゃんを使って練習しています。 その人形はスクール指定のものなんですが 最初に見たときに 「なんでこんなマッチョやねん」と言ってしまったくらい 綿がつめこまれすぎてムキムキの不自然なベビーちゃんでした。 で、先生が「ラブちゃん、ラブちゃ~ん♪」っていつも声かけしながら マッサージの仕方をレッスンしてくださるので、 ベビードールのことはこのスクールでは「ラブちゃん」と呼ばなければいけないものだと信じ込み、ずっと練習していました。すると先生が帰り際に「ラブちゃんっていうのは、私の名前に愛という文字が使われているから、私の人形に名づけただけで、 別にうゐのさんまでラブちゃんって呼ばなくてもいいのですよ! うゐのさんはうゐのさんで別のカワイイお名前にしてあげてくださいね ^^別にラブちゃんでもかまいませんが・・・」 と言われました。 そういうわけで、名づけって、たかがお人形かもしれませんがちょっと悩んでいます 。いっそのこと、もうラブちゃんでいいか、とも思いましたが 先生のお人形はいかにもラブちゃんってお顔なんですが お人形は一体一体が違うため 私のところにやってきたのはマッチョなベビードールちゃん。 どう見てもラブちゃんという雰囲気ではありません。 さぁ、次のレッスンは2週間後です。 それまでに名前を考えなければ。 子どもの名づけも2週間以内でしたよね、確か。 まぁお人形なんで、いつでも変更できるとはいえ やっぱりビジネスパートナーになるわけですから、末永くおつきあいしていかないといけないし、講座を開いたりするときに皆様から愛着をもってもらいたいし、呼びやすい名前を考えてあげなきゃいけないなと思っています。 あと・・・・マッチョなお人形の綿を自分で詰め替えようか このままムキムキなべビーちゃんとしておつきあいしようかも 考えどころです一応参考までに写真をアップしましたが親心(?)ながら、できるだけ可愛く見える角度と思い 何度も撮影してみたのですが どの角度からも胸筋や腕の筋肉がすごくて・・・。 これ、 なんかやっぱバランスおかしくないですか?おかしいですよね? なぜゆえに私のところにだけ、 こんなマッチョなベビーちゃんが来たのかしら?
Jun 12, 2008
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()
![]()
