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フラメンコ86日目です。今年度、最後の日です。あまり関係ないですが。今日は途中までえるざとAさんの二人のみのレッスン。ここまで少ないと、さすがにかなりスタジオが広々とします。半分ぐらい過ぎたところでSちゃんとKちゃんが登場。グアヒーラの続きをやりました。2番がまだまだあやふやなので、何度か2番の復習。先週ぐらいからアバニコがすんなり閉じたり開いたりするようになってきました。腕が上がったのではなく、アバニコが緩んで?きたってことです。おかげで少し扱いやすくなりました。新しい振りのほんの少しだけ教えてもらいましたが、まだまだその前部分が覚えられてないので、来週には新しい振りも忘れていそうです。最後にカスタネットのセビジャーナスをパレハで踊って終了です。Aさんは5月いっぱいで止めるそうで残念です。ちょうど異動の時期なので、止める人や入る人の出入りが色々あるようです。えるざのクラスも編成があるようなので、これからどうなるのかな?とドキドキです。にほんブログ村
2010.03.31
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今日は職場で席替えをしました。席替えって、小学生みたいで懐かしい響き♪ほんの数十センチでも、場所が変わって景色が変わると、ちょっとだけ新鮮な感じがします。今度の席は通路に背を向けるので、後ろから襲われたら?ひとたまりもありません!?4月からは男性よりも女性の数の方が増えます。同性同士のほうが何かと難しいので、不安半分。新しい直属の上司も女性。女性の社長さんの下で働いたことはありますが、中間管理職の上司が女性と言うのは初体験。↑の社長さんはパキパキしてホントに仕事の出来る人でしたし、人間的にも好感の持てる人でした。4月からはどうなるでしょう?余談ですが、今日はいきなり知らないおじさんが男性に向かって「そんな派手なネクタイするんじゃない!」と怒鳴ってました。春になると色々な人がやってきます。
2010.03.30
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今日は仕事を休んで入国管理局に行ってきました。と、その前に市役所で必要書類を集めてからお出かけです。市役所には朝一行ったのですが、なんで住民票もらうのにこんなに時間がかかるのさ?と言うぐらい待たされました。銀行のようにお客さんを番号で管理しているのですが、効率をあげるためと言うよりは、職員を減らすためのようです。そのおかげで時間がかかるのかも。入管はちょっとビックリするぐらい混んでました。ちょうど卒業&入学のシーズンだし、月曜日だし、部屋のドアから外に人があふれ出していました。見たとこ、学生さんらしい若い人も多くて、ちょうど混雑の時期なのでしょう。小さな男の子がチョコチョコ走り回ってたのがカワイかったわぁ。テレビでは高校野球をやってましたが、ほとんどの人は興味なさそうでした。日本の高校に行っていれば多少の思いいれはあるのかもしれませんが。ほぼ1時間で手続きは終了。そういえば印鑑持って来いと言われたのに、必要なかったみたい。その後は街に出てランチをしました。今度の週末には静岡祭りがあるらしく、お堀に沿ってピンクの提灯が並んでいました。まだ桜は3~5分咲きぐらいかな。帰りには雹?霙?が降ってきてビックリ。家に着いたら今度は大雪警報にビックリ。もうすぐ4月だよ?しかもここは静岡だよ?いつになったら暖かくなるのかな。
2010.03.29
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ソーシャルライブラリーと言うアプリを見つけました。自分の読んだ本を登録して自分の本棚を作っていくというものです。レビューもかけるし、カレンダーやチャートで見ることも出来ます。本だけでなくCDやDVDの登録も出来て、読み終わったもの(見終わったもの、聞き終わったもの)、まだ途中のもの、気になっているものと言う分け方もできます。えるざの場合、これまで読んだものを登録するというよりは、今ある積読本をどうにかしなくちゃと思って始めました。なので、まだ登録してある本は少数です。とりあえず3月以降に読んだもの観たもののみです。でもこれが励みになって?貯まっている本を少しでも減らせたらいいかも。同じような本を読んでいる人をTwitterのようにフォローすることもできます。それで新たに読みたい本を発掘することもありそう。本といえば、世の中にはブッククロッシングと言う不思議な活動もあるそうです。自分の本を世界に旅立たせるという活動で、読み終わった本をブッククロッシングゾーンに置いておくと、興味を持った人が持って帰って、また読み終わったらどこかのゾーンに置いて・・・と言うもの。日本ではまだゾーンが少なくて、特にこんな地方都市ではブッククロッシングの名前さえ知られていません。自分でポイントを作っちゃってもいいみたいですが、地方に根付くのはまだ先でしょうな。とまあ、そんな本にまつわる色々でした。
2010.03.28
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お米屋さんが作ったドッグフードを買ってみました。無添加、無着色、ノンオイル、塩、砂糖、醤油等を不使用のヘルシーフードで、人間も食べられるそうです。さすがに試食はしていませんが、パッと見て爆ぜ菓子みたいです。15種類の雑穀を使っているそうで、一体どんな味がするのか?そもそも味がするのか?と不思議に思います。モモは喜んで食べているので、まずいものではないようです。このフードは最初ドッグランでおまけにもらったもので、しつけ用おやつとして使っていましたが、粒が小さかったので、大き目の粒を購入してみました。これ以外に、フリーズドライのレバーを使っていますが、こちらも無添加。フリーズドライだから当たり前ですが。ただ、レバーだけあってカロリー高そうで、そんなにたくさんあげられません。基本的におやつはしつけ用に使っているだけですが、褒めながら何度も繰り返して教えていくことは、必然的におやつの使用量も増えがちです。あまりカロリーの高いものはたくさんあげられないし、その点お米のフードは良さそうです。そもそもフードと書いてありますが、これだけで完全食とするのはちょっと不安。ベジタリアンの犬ならいいのかもしれませんが。モモが来て8ヶ月になります。まだ覚えなくちゃならないことがあるので、モモのモーチベーションをあげるためにも、おやつを上手に使わなければと思います。そういえばプロのトレーナーさんと普通の飼い主さんの違いは、フィードバックの数だそうです。できて当たり前のことに対しては段々褒めなくなるからでしょうね。犬のしつけは、犬と暮している間ずっと続く人間の勉強です。
2010.03.27
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気がつくと来週には4月になります。今週は一気に寒さが戻りましたが、暦の上では一応春真っ盛り。連休明けには異動する人が発表になりました。えるざが心から待ち望んだこの日!別にえるざが異動するわけではありませんが、お願いだから異動して!と言う人が異動になって超ハッピーな1週間になりました。昇格する人、退職する人、新たに異動してくる人。いろいろな悲喜交々があって、今週はどこもかしこもバタバタしています。えるざは席替えだけすることになりました。今いる席の斜め前に移動。たった1メートルですが、変化があるのは嬉しいものです。来週には一気に人が代わります。バイバイのシーズンでもありますが、新しい出会いのシーズンでもあります。手元には新学期の教科書も届きました。新しいことを始めるシーズンでもあるんですね。職場の隣の工場には枝垂桜?がつぼみをつけています。この週末で一気に桜が咲くかもしれませんね。
2010.03.26
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ベリーダンス70日目、昨日の続きです。珍しくお休みが2人いたので、部屋が広く感じました。引き続き、Superstarsの曲です。ジルをつけたままヴェールを取ったり着けたりが大変。そしてヴェールを手に持つのも大変です。先週の続きの振りでは、後ろに歩いてヴェールを下に置いてしまうので、そこから先はジルに苦労すればいいだけみたいです。今のところ訳分からなくなるほど複雑な振りはないし、何よりも4拍子なので(←これ重要)、何とかついていけてる感じ。ヴェールが長いので、持つところを考えないと、次の振りでつまずきます。回数こなして、ヴェールの扱いに慣れるのが肝心です。次にいつもどおりヴェールの曲2曲を踊って終了です。寒かったので、踊り終わって温かくなったのは瞬間だけでした。まさに三寒四温。お腹を出して風邪をひかないように気をつけなければ。にほんブログ村
2010.03.25
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フラメンコ85日目です。グアヒーラの続きです。1番は何となくでも覚えたので、問題は2番です。つまずくのは、サパテアードの3連打。タタタ、タタタ、タタタ・・・とつま先とかかとを使って連打です。これが速いんだ。。。ゆっくりやれば出来るのですが、曲にあわせると速くてついていけません。これを何度も繰り返して練習。ゆっくり出来るようになれば、いずれはスピードにも慣れるそうです。さらに今日は先週の続きも教えてもらいました。アバニコの左右の端部分を両手で持って、八の字に廻します。難しいと言うよりは、今までアバニコをフリフリするか、パタパタ扇ぐかのどちらかだったので、ちょっと目新しい動きかなと。グアヒーラはどの部分も、音楽にあわせるのが難しくて大変です。新しい振りなら尚のこと。まずメロディを覚えないと、なかなか振りと合わせられません。振りもそうですが、12拍子に悪戦苦闘ですな。で、どうしても、何度きいても合わせられない部分があって、多分振りはリズムと連動しているはずなのに、何度聞いても合っているように聞こえません。家でCDを聴いても合っているのかどうか分からず、謎が謎のままになっています。でも、これは説明聞いてどうにかなる問題ではないので、自分で音を見つけるしかないだろうと。最後にカスタネットのセビジャーナス。カスタネットを使うと、即筋肉痛です。それだけ普段使ってない筋肉を使っているんでしょうね。にほんブログ村
2010.03.24
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フランス語講座10回目です。もう10回ですか?その割りに身になっているかどうか疑問ですが。今日は先週に引き続きavoirの復習です。avoirを使ったフレーズを探してくるのが宿題だったので、みんなで1つずつ発表していきました。先生の用意してくれたプリントも合わせて、全部で30フレーズ強も出たでしょうか。お腹が空いたとか、喉が渇いたとか、英語で言うとbe動詞で表現できる言い方を、avoirで言うので混乱します。何を境に?根拠に?avoirになるのか?treになるのかがイマイチはっきりしないので、これはひたすらフレーズを丸ごと覚えるしかないかなと。その他avoir besoin de quelque chose 何か(すること)が必要avoir envie de quelque chose 何かしたいquelque chose ? faire 何かすることがあるなどなど、とても英語からはかけ離れた表現が出てきました。面白いのがavoir le cafardと言うフレーズ。直訳ではゴキブリを持っているとなりますが、憂鬱だ~と言う意味だそうです。確かにゴキブリがいたら憂鬱ではありますが。。。これと関連して習ったのがIl y a~(~がある)という言い方。えるざがフランスに行って最初に覚えたのがこのIl y aのフレーズ。トイレはありますか??って、旅先では重要でしょう。返ってくる答えが分からなかったですが。 そんなわけで、本日のデザートは濃厚ティラミス。大変おいしくいただきました。今日はみんながどんな辞書を使っているのか見せてもらいました。考えたらえるざはちゃんとした辞書がありません。英仏⇔仏英のポケット辞書と、電池が切れた電子辞書(こちらも英仏⇔仏英)。何か調べるときはネットで調べてしまうので、今の時点であまり必要を感じていないのですが、やっぱり買うべきですかね?amazonでも見てみようかと思います。にほんブログ村
2010.03.23
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アメリカ自然史博物館で夜警をしていたラリーですが、自分で会社を立ち上げ成功を収めます。肝心のアメリカ自然史博物館は、改装のために休館となり、展示物たちはスミソニアン博物館の地下保管庫に保管されることになります。魔法の石版は自然史博物館に残されるはずだったのですが、猿のデクスターのいたずらでスミソニアンに運ばれたため、今度はスミソニアン博物館の展示物たちが動き出します。そしてその中の1つ、ファラオ・アクメンラーの兄であるカームンラーが、世界征服を目論んで動き出します。1を見たので2もレンタルしてみましたが、イマイチえるざ向けではありませんでした。見ていいる内に3回ほどウトウトして、これじゃいかん!ともう1ど最初から見直して、またまたウトウト。石版の魔法で展示物が動くと言う点では前作と変わりありません。えるざ的には1の方がまだ面白かったかなと。最初からドタバタしているので、話が浅すぎてつまらなくなってしまったような気がします。ダメダメだったラリーの方が親しみが沸いたし笑えたかなと。まあ、何となくおバカな映画を観たいときにはいいかもしれません。にほんブログ村
2010.03.22
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朝からお墓参りに出かけました。天気が良かったのですが、意外と道は空いていました。3連休の中日だからこんなもんでしょうか。途中のお寺でお上人さんに「これから家に御題目あげに行くよ」と言われましたが、実際に家に来たのは3時間後でした。。。田舎時間と言うことで、スローライフですな。午後にはそのお上人さんの邪魔になるからと思って、モモを散歩に引っ張っていきました。先日買ったフリスビーとロングリードを持って行きました。風が強かったからか、近くのスポーツ公園では何のイベントもやっていませんでした。で、風が強かったから、フリスビーも無理でした。風で飛んで行っちゃうし。ボールも持って行きましたが、モモはどうも外でボール遊びをするのが好きではないようです。家では楽しんでいるので何でだろう??と思っていましたが、今日の反応を見ると、どうも地面に着いたものを口にくわえたくない様子。モモは犬の癖にキレイ好きで、しばらく置いておいた水には口をつけません。新しく入れてあげるまで待っています。同じ理屈で、どうも汚れたボールをくわえたくないような感じ。なので投げたボールを追いかけるのですが、くわえる段になってやっぱやーめた!になってしまいます。これって良いのか悪いのか・・・家に帰るとまだお上人さんは来てませんでした。出かけることも出来ず、家の中にいても散らかすわけにいかず、思わず?車を洗ってしまいました。というか、旦那さんがバイクを洗うついでに洗ってくれました。えるざはちょこっと手伝っただけ。途中、お墓参りに来た姉が家に寄ってお喋り。連休中どこか遠出をするわけでもなく、中日はこんな調子で終わりました。実は、市内で飼えなくなったというウェスティを引き取るという話が湧いたのですが、去勢していない男の子と言うことで、それはちょっと・・・と頓挫しました。モモの遊び友達にちょうど良い歳のワンちゃんだったんですけど。良い飼い主さんが見つかると良いですね。
2010.03.21
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新しく出来たと聞いていたキャンフェスと言うドッグランに行ってきました。富士山に向かって登山道を走っていくと、途中に看板が出ているので迷いません。新しく出来ただけあって、お客さんがいませんでした。貸切状態です。 ↑は受付兼カフェです。そして右は看板犬のビーグルくん。年取ったビーグルの男の子が2匹いました。モモもちょっとだけ遊んでもらいましたが、お年寄りだけあって、テラスでノンビリお昼寝の方が好みのようでした。とにかく山の中にあるので、ドッグランといっても平らなスペースではありません。森の中にフェンスを囲って作っちゃいましたと言う趣きです。ドッグランの中に木があって、これって早咲きの桜ですか??モモにとっては障害物がたくさんあって、探検にもってこいといった所のようです。 フィールドは全部で3つ。1つはこの山あり谷ありのドッグラン、2つめは小型犬用のちょっと小さめなスペース、3つめはアジリティのスペース。アジリティの方に入ってみましたが、モモは輪くぐりができるわけじゃないし、ハードルをジャンプできるわけでもないし、ボール投げをして遊ぶのが精一杯。他のワンちゃんがいたらもっと遊べたのでしょうが、貸切状態ではウロウロするのにも限度があります。モモがえるざのそばでゴロンとし始めたので、そろそろ引き上げることにしました。だいたい1時間ぐらい遊んだかな。ここはワンコ1匹1000円で、人間はタダなのが嬉しいです。
2010.03.20
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先日ドッグランへ行って気になったので、さっそくフリスビーを買ってみました。といっても本格フリスビーではなく、キャンバス地のソフトなタイプです。いきなり投げても興味を示すわけがないので、まずは部屋の中で転がしたり、軽く放り投げたりして興味を持ってもらうことからスタート。モモは元々ボール投げが好きなので、上手くすればフリスビーも覚えてくれるかも?いずれは外で練習しなければならないので、15メートルのロングリードも買ってみました。これはLOVE&PEACE&DOGSと言うお店で扱っている商品で、15メートルでも100gそこそこの超軽量。まだ届いていないので、手元部分がどうなっているのか分からないのですが、少なくとも伸縮リードでないことだけは確かです。フリスビーの教え方もネットで調べました。同じAコッカーでフリスビーをやっている人のブログを参考にして、一応教え方の順序のようなものをフムフムと通読。フリスビーそのものは結構ハードなスポーツなので、あまり熱心に大会に出場するほどやるつもりはないのですが、エネルギーの有り余っているモモには良い運動になるのではないかと思います。
2010.03.19
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ベリーダンス69日目、昨日の続きです。ジルの練習をした後に曲に入りました。手にジルをつけたままヴェールを体に巻くのは難しい~。とりあえずジルを鳴らしながらターンすることには慣れてきました。あとはヴェールをつけたり取ったりに慣れることですかね。まあ、曲の途中でヴェールをつけることはないので、取り外す方に専念すればいいわけですが。どの位置を持てば次の振りに移りやすいか、それ以前にどうやってヴェールをつければ取り外した後にスムーズに持てるか??パズルのようですね。そもそもヴェールはつけるたびに毎回何となく違った形に見えるのだから、そこからどうにかしなければ。新しい振りを少しだけ習いました。さらにヴェールの曲を2曲踊って終了です。汗をかいて、運動した~と言う感じ。エネルギーを使うと一気に眠くなるえるざです。水曜日はいつも良く眠れます。にほんブログ村
2010.03.18
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フラメンコ84日目です。今日は仕事が休みだったので、頭の中もお休みモードで出かけました。メンバーは3人。全員揃えば5人なのですが、なかなか全員が揃えません。まずは先週習ったグアヒーラの2番の復習です。えるざの苦手な左右ごっちゃになりそうな振りに、ちょっと早めの3拍子サパテアードですが、振り自体は一瞬で終わります。あまりの速さに足がついていけません。しかも頭で考えながらなので、なおさらついていけません。その続きは、ファンダンゴで習った振りと良く似ているのですぐに覚えられそうですが。とにかく全員が揃っていないので、ドンドン進むわけにも行かず、おかげで何度も復習しながら覚えられるのが救いです。そのままアバニコを使ったセビジャーナス。そして久々のファンダンゴを踊りました。ファンダンゴは途中ですっぽり抜け落ちている箇所があって、発表会前にさんざん踊ったとはいえ、やっぱりやらなきゃ忘れるんだなぁと。そしてカスタネットのセビジャーナスを踊って終了です。セビジャーナスを何度か踊ると結構な運動量です。終わる頃には汗をかいていました。にほんブログ村
2010.03.17
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フランス語講座の9回目です。今日は?treとavoirの復習をしました。この2つの動詞はとっても重要と言うことで、とにかく活用をしっかり頭に入れましょうと言われました。一人ずつ活用を暗唱して、練習問題をやって、スペルの確認もしました。普段、耳で聞いて口で出す練習がメインなので、さあ書けと言われるとスペルがちゃんと出てきません。でも耳が覚えているので、口で言うことは出来るんですよね。次に宿題の確認。今回の宿題は、avoirを使って文章を作ってくるというもの。Je n'ai pas d'enfant, mais j'ai un chien noir.←モモのことなんて感じでした。avoirは他に年齢にも使えるし、用途は広いそう。というわけで、次回の宿題はavoirを使った色々な表現を見つけてくることです。 今日のデザートはレモンのタルト。レモン果汁がたくさんで、ほんのり酸味がきいて・・・どころではなく、口に入れると顔中がショボショボするほど酸っぱかった!えるざは甘ったるいお菓子よりも、爽やかなお菓子のほうが好きなので、これはこれで美味しかったです。メンバーの中にカルトナージュをやる女性がいて、実際に作品を見せてもらいましたが、とってもオシャレでステキ。カルトナージュの講座もやるようなので、ちょっといいなぁなんて思いながら話を聞いていました。にほんブログ村
2010.03.16
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昨年暮れから今年の初めにかけて、同じ著者の『片想い』を読んで、東野圭吾さんって面白いと思い、評判の高いこちらの本を買ってみました。花岡靖子は夫と別れ、一人娘の美里とアパートで二人暮らしをしていました。元夫は靖子の後を追い掛け回しては、金をせびり、よりを戻そうとしつこく言い寄ってきます。ある日、アパートに元夫が現れ、堪忍袋の緒が切れた母子は、大喧嘩の末に殺してしまいます。途方にくれた母子に救いの手を差し伸べたのは、隣人の石神でした。石神は高校で数学の教師をしていますが、論理的思考の達人。二人に指示を出し、警察の目を眩まそうと画策します。お風呂本として買ったのですが、1週間かからずに読み終わってしまいました。レビューの中には、エンディングで涙したと言う感想が多かったのですが、さすがにお風呂では泣きませんでした。でも、とてもよく出来たミステリーで、直木賞受賞作だけあって、最後の最後にアッというオチが待っていました。最初に犯人が分かっているので油断して読んでいましたが、そんな簡単な終わり方ではなかったです。年末にテレビドラマになったみたいですが、そちらはどうだったんでしょうか?えるざは著者で読むことが多いので、しばらくは東野圭吾さんにはまると思います。
2010.03.15
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今さらですが、読んだのでブログに備忘録代わりに書いておきます。実際にはBOOK1を年末に読んであって、BOOK2はイギリスから帰ったら・・・と思ってましたが、試験があったり、『ミレニアム』に先に手をつけたりで、結局時間がかかってしまいました。ストーリーは、青豆と言う女性と天吾と言う男性の話が交互に語られます。青豆は、表向きはスポーツインストラクターですが、裏では女性を虐げるような最低な男に制裁を加える暗殺者です。そして天吾は、いつか文壇デビューを夢見る予備校の講師で、知り合いの編集者から頼まれたことから、ある小説のゴーストライターとなります。二人はある新興宗教の団体を巡った出来事に巻き込まれていきます。1巻は地に足が着いた?と言うと変ですが、もっと現実に近いストーリーでしたが、2巻目はちょっとファンタジーと言うか夢物語チックなストーリー展開が加わります。とても村上春樹さんっぽいとも言えますが、こういうところが好き嫌いの分かれるところなのかもしれません。あと、とても中高校生には刺激的な、性的描写が多いです。全体的には面白く読めたし、特に後半はどうなるんだろう・・・と一気に加速して読めました。終わり方が宙ぶらりんなので、来月出るBOOK3を読まないと消化不良のまま終わります。まだBOOK1と2が出たばかりの頃は、3が出るなんて話は出てなかったので、1、2を読んだ人は「なんだこの終わり方は??」と思った人が多そうです。村上春樹さんは、小説を書くときに英語で考えて日本語の本にするとどこかできいたことがありますがホントでしょうかね?だとしたら、どことなく翻訳調っぽい文体も納得いきます。どちらにしても、えるざは嫌いな作家さんではないので、すんなり普通に面白かったです。来月出る3も買ってしまうと思います。
2010.03.14
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モモを連れてドッグランに行ってきました。前回行ったはコッカーの交流会の時だから、約1カ月半ぶりです。場所が富士山の麓でちょっと寒い場所にあるのと、ちょっと遠い場所にあるのとで、なかなか頻繁には連れて行ってあげられません。今日は暖かかったのですが、さすがに山の方にあるだけあって、下界よりも2~3度低かったです。ドッグランに着いたのは午後1時半ごろかな。暖かいだけあって、結構な数の人が来ていました。モモはいつも受付でうれションしてしまうのですが、今日はガマンできただけ大人になりました。ドッグランの中には、コーギー、プードル、ボーダーコリー、ビーグルなどなど、どのワンちゃんも元気に走り回っていました。さっそくモモがご挨拶したのが、ミニチュアシュナウザー。ビーグルくんともご挨拶。ワンコは通常じっとしていてくれないので、こういうときがシャッターチャンスです。今日はフリスビーの大会があったらしく、フリスビーで遊ぶワンちゃんがたくさんいました。ビックリしたのは、コーギーたち。短い足で猛ダッシュして、ちゃんとフリスビーをジャンピングキャッチ。大きなフリスビーをくわえて持ち帰るのが大変そうでしたが、なかなか見応えがありました。思わずモモにもフリスビーを教えようかと考えてしまいました。その他、投げたボールをバレーのように鼻でトスして返すボーダーコリーとか、ボールをくわえたまま返してくれないアイリッシュセッターとか、全速力で追いかけっこをするウィペットとか、たくさんの面白いワンコがいました。モモは相変わらず色々な人に愛想を振りまいてナデナデしてもらっていました。ひとしきりダッシュを繰り返すと戻ってきて伸びるモモ。せっかく来たんだから、脚を伸ばしてリラックスしている場合ではないのですが・・・モモがそろそろ疲れてきて、人間様も寒くなってきたので、カフェで休憩。ストロベリーティーなるものをいただいて、ホッと一息。モモもお水を飲んで休憩。お隣のテーブルでは、プードルが豪華なお食事をしていました。ドッグランに来ると、スポーツドッグは面白いなぁと思います。エルザが生きていた頃は、小さな犬が可愛くて好きだったのですが、今はドッグランで他のワンコと一緒に遊んだりフリスビーやアジリティーを楽しむワンコが面白いなぁと思います。モモは見かけによらず、ものすごくスタミナがあります。元々が猟犬なのだから当たり前ですが、そのエネルギーをスポーツで発散できると楽しいのかもしれないと思います。
2010.03.13
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うっかり一度見た映画を借りてしまいました。ベン・ゲイツは、テンプル騎士団の秘宝を探すことに人生を費やしてきました。秘宝はフリーメイソンがアメリカ建国時にどこかに隠したもの。ベンは祖父からその話を聞き、大人になってトレジャー・ハンターになります。あるときベンは、海泡石のパイプを発見。アメリカ独立宣言書に秘密が隠されていることを解明します。そこで宣言書を盗むかどうするかで仲間割れが起こり、ベンは仲間から宣言書を守るために宣言書を盗み出します。えるざはニコラス・ケイジが好きではないので、そこでとりあえず1点減点です。映画は冒険アクションもので、特に後半はインディ・ジョーンズっぽい作りになっています。謎を解くとまた次の謎が現れて、一体どうなるのか??と、最後まで引っ張ります。謎が解けたときに「あぁ、そうか!」と思えたらもっと楽しいのでしょうが、なんでそのヒントでその答えに繋がる??と、スッと納得できないので、そこでまた1点減点です。これはアメリカ人だったら、もっと素直に納得できるのかな?インディ・ジョーンズが好きだったら楽しめる映画だと思います。パート2も出ているらしいので、そちらも見てみようかと思います。にほんブログ村
2010.03.12
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ベリーダンス68日目、昨日の続きです。一緒に発表会に出たMちゃんとYちゃんが、バッサリと髪の毛を切りました。春だねぇと言う雰囲気です。まずはいつもどおりジルの練習。続いて曲に合わせて踊ってみました。新しい振りもちょっとだけ教えてもらって、一歩前進です。ジルも難しいのですが、ヴェールをキレイに持つと言うのが意外と大変。最初から構えているならいいのですが、体に巻いてあるヴェールを最終的には体から外して正面に向けて真っ直ぐ広げます。外し方を間違えると、気が付いたらヴェールがねじれてるなんてことになりかねません。踊りながらどの位置を持つのか、どこを取って体から外すのか、踊りながら考えている暇はないので、あらかじめ考えて工夫しなければなりません。それはもう1曲のヴェールの曲も同じで、ヴェールのどこを持つかによって、次の動きが制限されてしまいます。というわけで、動きの先読みが必要です。新しい曲の後は、ヴェールの曲を2曲復習して終了。出掛けに夕食を食べてこなかったので、お腹がぺこぺこになりました。これで調子に乗って家でバクバク食べるから太るんですよね。にほんブログ村
2010.03.11
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フラメンコ83日目です。今日は久々に全員が揃いました。もしかして今年になって全員が揃ったのは初めてかも?引き続きグアヒーラです。先週プリントをもらったので、家に帰って読んでみました。何となく分かったような分からないような。。。今日はとにかく2番に入る手前まで教わりました。1番の歌の部分は何となく覚えて、先日からファルセータに入ってますが、そもそもファルセータがどの部分なのかやっと繋がりました。ギター独奏部分のことを言うんだそうで、今やっている1番のあと、2番までのつなぎの部分になります。発表会で他のクラスが踊ったグアヒーラを見ると、このファルセータの部分で2つに分かれての掛け合いがありました。歌の部分と違ってテンポが速いので、ついて行くのがやっとです。テンポも一定ではなく、徐々に上がっていきます。今日習った部分は、ゆっくり踊らないと足の動きが良く分からないのに、曲にあわせると一瞬で終わってしまいます。そういえば、オリンピックのフィギュアスケートエキシビションで、真央ちゃんがアバニコ?をフリフリしながら滑っていたのでついつい目がいってしまいました。滑りながらアバニコを閉じたり開いたりはスゴイなぁと。最後にカスタネットのセビジャーナスを久々に踊りました。久々だったので、途中がスポッと抜けていて、思い切り止まってしまった箇所がありました。セビジャーナスはアバニコバージョン、カスタネットバージョンと、色々なバージョンがあるので、余計に覚えにくいのですね。それより何より、今日習ったことを次回まで覚えていられるかが不安です。にほんブログ村
2010.03.10
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フランス語講座の8回目です。恐ろしく寒い雨の中、出かけました。今日のお題はavoir。英語で言うところのhaveになります。が、その前に一人ずつ宿題の発表をしました。本日の宿題は、先週習った前置詞を使って、場所を言う練習です。えるざは珍しく、家から画像をプリントしたものを用意し、La cath?drale de durham(ダラム大聖堂)の説明にチャレンジしました。画像を見せながらC'est la cath?drale de durham.Elle est dans le nord-est de l'Angleterre.Une rivi?re est ? c?t? de la cath?drale.みたいな感じですかね。良くも悪くも、これが限界なのでございます。こうやって自分で文章を作ってアウトプットのバランスを取ることで、頭の中がいくらか整理されるような気はします。そして今日はavoirをかじりました。英語同様に使いまわしのきく単語なので、avoirと?treを覚えれば、とりあえず旅行ができちゃうんじゃないかと先生は言ってます。そんなわけで、今日は活用の練習。そして否定文の作り方を習いました。他の否定文と違って、avoirのときだけはne~pas deと、deが余分に入るそうです。次回までにavoirを使った文章をいくつか作ってくるのが宿題です。今日のデザートはイチゴのタルトです。小さ目のタルトが一人一個ずつ。小さ目といっても指を外した手のひらぐらいの大きさ。イチゴが所狭しと並んだ贅沢なタルトでした。普段、夜7時過ぎたら滅多に食べないえるざにとって、火曜の夜のデザートは特別なのです。にほんブログ村
2010.03.09
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ちょっと前にYouTubeでヴィクトリア・スティルウェルというイギリスのドッグトレーナーの番組を見つけました。世界まる見え!テレビ特捜部内で『美人ドッグトレーナー ダメダメわんちゃん大改造プロジェクト』と言うタイトルでやっていたようです。有名なコーナーだったんでしょうか??こんな細腕のお嬢さんが、凶暴な大型犬のしつけまでするの??と不思議だったのですが、見てなるほどと納得。かなり面白かったです。で、今日たまたまAnimal Planetでも番組をやっていることを発見。今日見たのは、噛み付くわ飛びつくわで大変なシベリアンハスキー。さすがのヴィクトリアも唖然の問題犬だったのですが、犬に痛い思いをさせることなく、最後には別の犬のように大人しくなっていたので驚きです。彼女は下のような本も出しているので、機会があったら読んでみたいです。同じ職場のAちゃんが最近ワンコを飼いだしたので、職場でもワンコの話題がたくさん出ます。我が家のモモも、まだしつけ途上ですが、えらく困った迷惑犬にはなっていないのでまあ合格です。そういえば最近、えるざのママさんがモモに面白い芸を教えました。モモの鼻の上にビスケットを乗せてマテをした後、よし!の合図でパクッとビスケットを食べるのです。モモは思ったよりも訓練性能が良いので、楽しんで色々なことを覚えてくれそうです。
2010.03.08
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イギリスからの帰りの飛行機の中で半分だけ見たので、残りが気になってました。イギリスの若き作家のタマゴであるクリスチャンは、家族の反対を押し切ってパリのモンマルトルに向かいます。ボヘミアンに憧れ、安宿に暮し始めますが、ある日、天井から意識を失ったアルゼンチン人が落ちてきます。上階では、作家のオードリーや画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック達が、ムーラン・ルージュの新しい舞台を考えていたのです。クリスチャンの才能に目をつけた彼らは、クリスチャンに曲を書いてくれと頼みます。こうしてムーラン・ルージュにもぐりこんだクリスチャンは、花形スターのサティーンに恋してしまいます。えるざはユアン・マグレガーも二コール・キッドマンも好きなので、キャスト的にはおぉぉ!と言う映画でした。ミュージカルと聞いていたし、舞台は19世紀?のフランスなので、レトロな曲で綴られる映画かと思ったら、70~80年代のポップスがたくさん出てきました。バックがボヘミアンなパリでありながら、現代の音楽で楽しくストーリーが進んでいく、面白い映画でした。選曲が間違っていたら、確実に暗くなる映画だと思います。思わずサントラを買おうかと思ってしまいました。ミュージカルなだけに、二コール・キッドマンのわざとらしい演技に苦笑しますが、なかなか最後まで飽きずに観ることの出来る映画でした。これぞエンターテイメント映画と言う感じでしょうか。にほんブログ村
2010.03.07
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ロンドンの書店で探し回って買った本なのですが、途中まで読んで、「映画が出てるなら、先に映画を観よう」と思って借りてみました。ジョンは新妻ジェニーの誕生日にラブラドールの子犬をプレゼントします。名前はマーリー。連れてかえる車の中で流れていたボブ・マーリーから取った名前です。二人はマーリーのやんちゃぶりに振り回されっぱなし。家具は破壊され、しつけ教室をクビになり、散歩に出れば引っ張りまわされ、カミナリが鳴るとパニックになります。そんな二人に子供ができ、ジェニーは仕事を辞め、引越しをし・・・と、家族は少しずつ変化していきます。あるとき、マーリーは胃捻転で病院に担ぎ込まれます。医師からは、その夜が峠だと告げられますが・・・元々はジョンの書いたエッセイを映画化したものです。タイトルを見て、『プリティブロンド』とかその辺のコメディかと思いましたが、確かにマーリーの暴れっぷりはコメディなのですが、家族ドラマと言っていいと思います。元々がエッセイなのだから、日々の記録だったり失敗談だったり、そんな日常の寄せ集めで、これといって山場があるわけでもドラマチックな展開があるわけでもありません。夫婦であれば必ず通るようなケンカだったり、離婚の危機だったり、子供が出来る、家を買うというどこにでもあるお話しにワンコが加わっているだけともいえます。そういう意味では、犬好きでなければ楽しめない映画かもしれません。単なるコメディでおバカな部分だけで終わっていたら良かったのですが、徐々に歳を取って大人しくなっていくマーリーを見て、段々エンディングが予想でき、特に最後の30分は観るんじゃなかったと後悔しまくりでした。元々えるざは動物を使った感動映画が好きではありません。泣くのが分かっているので。というわけで、ウルウルどころではなく号泣のエンディングです。犬を飼ったことのある人だったら、マーリーとの日々にウンウンそうそう!と頷きまくると思います。にほんブログ村
2010.03.06
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スウェーデン発のサスペンス?ミステリー?です。3部作の第1作目ですが、著者は3作を書き終わったところで心筋梗塞で亡くなってしまったそうです。今年、映画で上映されたばかりですが、映画を見ずに本を読んでみました。主人公ミカエル・ブルムクヴィストは、雑誌ミレニアムの発行責任者。有名実業家の不正を報道し、名誉毀損で有罪判決を受けてしまいます。その頃、大企業グループの前会長のヘンリック・ヴァンゲルが、ミカエルの身元調査をしていました。調査を担当したのは、背中にドラゴンのタトゥーを入れた、小柄なリスベット・サランデル。ヘンリックは、36年前に一族が住む島から忽然と姿を消した少女ハリエット・ヴァンゲルの失踪事件の調査をミカエルに依頼することにします。ヘンリックは一族の誰かがハリエットを殺したのだと信じていました。調査は難解を極めますが、ミカエルは新しい手がかりを発見します。リスベットを助手にし、恐るべき連続殺人とヴァンゲル家の繋がりが明るみに出ます。寝る前にベッドで30分ほど毎日読んで、やっと読み終わりました。というか、かなり面白かったので、上下巻あった割には、そして夜に少しの時間だけ読んでいたわりには、早めに読み終わりました。最後までどうなるのか予想がつかず、そういう意味では飽きずに読み進めることができました。ただ、慣れないスウェーデン語の名前と登場人物の多さ、しかもヴァンゲル一族の話なので主要人物はみんなヴァンゲルと言う名字だし、誰が誰だったか混乱することも多かったのですが、それでも登場人物一覧表を見ながら何とかついていけました。映画の方はどうだったのでしょうか?本でこれだけのボリュームだったのだから、映画にするのは大変だったのではないでしょうかね。DVDが出たらそちらも見てみようかな。とりあえず次は2作目の「ミレニアム 火と戯れる女」に進もうと思います。
2010.03.05
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ベリーダンス67日目、昨日の続きです。基礎練習の後はジルの練習です。少しずつ慣れてきたので、ジルを鳴らしながら回ったりステップ踏んだり出来るようになってきました。大きな進歩です。曲に合わせて習ったところまで踊ってみました。続けて今度はヴェールをつけて踊りました。ジルを指につけたままヴェールをつけるのは至難の業です。ヴェールの振りの部分はまだちゃんとは覚えていませんが、これまたジルをつけたままヴェールもと言うのが難しい気がします。続いてヴェールの曲を2曲。新しく習った方の曲も、気を抜かなければ間違えずに踊れるようになりました。後は先生に言われたように表情ですね。やっぱり表現と言う部分が難しい。オリンピックの真央ちゃんを見て、表情を含めた表現力がやっぱりすごいなぁと感心しました。滑りながら一つのストーリーを作るってスゴイことです。えるざは元々普段から感情表現が下手なので、これこそが大きな課題です(何度書いたことか・・・)。にほんブログ村
2010.03.04
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フラメンコ82日目です。今日はグアヒーラの説明が書かれたプリントをもらいました。それによると、グアヒーラはもともとキューバに渡ったスペイン人が、キューバ音楽のエッセンスを取り入れてスペインへ持ち帰ってできた音楽だとか。グアヒーラとは農民を指すそうで、のどかな田園風景を髣髴とさせるゆったりした音楽と歌詞になっているそうです。基本のリズムは12拍。これがえるざの苦戦しているところです。リズムは12からカウントを始めて12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11~と、赤字の部分がアクセント。考えてみると、どうしてもリズムが取れない、合わない箇所って、無意識に一定のリズムを頭の中で取ろうとしている気がします。12拍のリズムは一定の、トントントンと言うリズムじゃないんですね。そこに気が付いたら、何で自分が合わないのかが分かりました。分かりましたが、だから踊れるようになったわけではなくて、曲を聴き込まないとダメだと言うことが分かったということでしょうか。今日は基礎練習の後はずっとグアヒーラを練習しました。新しい振りにも少しだけ入って、2番の曲の手前まで来ました。振りやサパテアードより何より、とにかくリズム。赤字の部分でアクセントが取れるよう、体で覚えなくちゃダメみたいです。にほんブログ村
2010.03.03
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フランス語講座の7回目です。タイトルのLes pr?positionsとは前置詞のことです。本日は幸いにも?宿題がなかったので、気楽にクラスに向かいました。今日のメインは前置詞ですが、主に場所を表す言い方です。ということは、先に「どこ?(O??)」という言い方が必要になってきます。O? est-ce que vous ?tes?O? ?tes-vous?Vous ?tes o??あなたは今どこにいるの??の言い方が3種類。あなたが彼に変わったり、私たちに変わったりすれば、動詞ももちろん変わります。本日習った前置詞は?、de、dans、chez、devant、derri?re、? c?t? deの7種類。比較的覚えやすいのがdeとdans。後ろの3つは単純に聞きなれない、見なれないので、メモを盗み見ないと忘れちゃうと言う単語。厄介なのが?の使い方。英語で言うところのinにもtoにもatにもなると言うので混乱。もう一つ覚えるのに苦労しそうなのが、? leがauに、 ? laがenになるという変化。そしてde leがduとなって、de lesがdesになるのに、de laは変化なしと言う規則。前置詞そのものよりも、こちらの方に悪戦苦闘しそうです。そろそろ脳の許容残量が少なくなってきたので、一度ノートか何かにまとめて頭の整理をする必要がありそうです。さて本日のデザートはタルトタタン。何度食べての美味しい♪昔はリンゴの焼き菓子って食べられませんでしたが、今はぺロッといってしまいます。話は飛びますが、パソコンでフランス語を打つとキーボードの並びが英語と違うので、文字を探すのに一苦労です。にほんブログ村
2010.03.02
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職場の人が貸してくれました。ちょうどオリンピックをやっているので、内容的にはタイムリーです。両親を亡くして祖母に育てられた樹里は17歳の高校生。趣味はアイスダンス。憧れの人は、天才スケーターの松木恵。彼は試合中に大怪我をし、アイスダンスに転向し、樹里をパートナーに選びます。二人はぶつかり合いながら、徐々に惹かれあい、世界選手権やオリンピックを目指します。アイスダンスの話ですが、フラメンコにヒントを得た演技をするので、フラメンコ用語が結構出てきます。だからといって、フィギュアスケートやフラメンコについて、深く掘り下げ手入るわけではなく、普通に面白く読めました。槇村さとるさんって、大昔に読んだ記憶がありますが、個人的には絵が好きです。話の内容も、ムカつくような悪いやつが出てくると言うこともなく、イライラするようなすれ違いや勘違いもなく、すんなり流れていくので一気に読めました。まあ、ここまで悟った高校生がいたら怖いとは思いますが。かなり前のマンガなので、フィギュアスケートの採点方法が違っているのはご愛嬌。オリンピック前にこの本を読んだら、もっとアイスダンスを面白く見ることが出来たんじゃないかと思います。
2010.03.01
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