全32件 (32件中 1-32件目)
1
コンタクトレンズを片方なくしてしまいました朝、つけようと思って手にとって、目に入れた・・・と思ったら消えてました。目の中に入っているのかと思って鏡を見ながら探しましたが見つからず。ネットのついているシンクなので、本気になって探せば必ず出てくるはずですが、途中で「もういいや・・・」と探すことに挫折。仕方なく眼科へ行って来ました。えるざはメニコンのメルスプランと言うシステムを使っています。毎月定額を払って、1年ごとに新しいコンタクトレンズがもらえるというシステム。乱視がひどいので、ソフトレンズが使えず、従って使い捨てが使えない代わりに1年ごとの交換です。ハードは1枚の値段が高いので、こういうシステムでも使わない限り、何年でも同じレンズを使ってしまいます。で、メルスプランを使うと、レンズの紛失の場合は5250円で新しいレンズを購入となります。ちなみに破損だったらタダで交換。朝一から眼科に行って、まずは視力検査から。無くしたレンズと同じレンズをもらうだけなんだけど、わざわざ検査しないと買えないと言うのが面倒です。この面倒が嫌で、過去には使い捨てレンズをアメリカから取り寄せていたときがありました。とにかく眼圧を測ったり、視力を測ったり、普通にレンズを買うときと同じだけ検査があって、2時間後にようやく解放されました。なくしたのは左目のコンタクトですが、右のレンズも汚れているから交換しましょう!ということで、結局2枚とも交換。もちろん右側はタダです。これはラッキーでした。視力が悪いので在庫が置いてなく、明日もう一度もらいに行かなくてはなりません。こういうときに眼科とくっついているレンズ屋さんは面倒です。なんたってレンズをもらうのに普通の患者さんと同じように待たなくちゃならないのですから。今は仕方なくメガネをかけていますが、これまた顔にあっていないので、顔が疲れる疲れる・・・明日の夕方までメガネかと思うと、顔がつりそうです。
2010.05.31
コメント(0)
マイケル・ムーア監督の新作です。ドキュメンタリー作品なのでストーリーはありませんが、現在の資本主義がどれだけ歪んでいるかを描いています。先日えるざが読んでいた『貧困大国アメリカ』の映画版のような内容です。ルポ貧困大国アメリカ見ていて驚いたことはいくつかありましたが、企業が普通の従業員に生命保険をかけ、従業員が亡くなると保険料を企業が受け取ると言うのはのけぞりました。それって日本じゃ許されないですよね?それとも知らないだけで許されること?パイロットが非常に低賃金なのにも驚き。一方で、従業員もCEOも同じ賃金で、同じように経営に発言権を持つ企業も出てきているようで、まさにアメリカは迷走中と言う印象を受けました。日本も他人事ではありません。働けど働けど豊かになれない、えるざのようなワーキングプアが社会問題になったのはまだ記憶に新しいです。かつてのアメリカにはアメリカンドリームがありましたが、ごく普通の人間が今の時代にアメリカンドリームを実現させようと思ったら、アイデアや実力だけでなく、アクセスが必要なんだと何かで読みました。富がイコール勝ち組と言う価値観の終止符を打たないと、アメリカ自身が終止符を打たれてしまうかも。この映画はそれほど話題に上らなかったし、多分ロードショーではなかったと思いますが、ヘタな映画よりよっぽど面白かったです。今回はレンタルしましたが、自腹切って買って見ても損はないと思います。にほんブログ村
2010.05.30
コメント(0)
モーリス・センダックの有名な絵本を元に作られた映画です。DVDが出たので見てみました。マックスは姉と母親と3人暮らし。最近は2人と上手くいかず、母親とケンカして家を飛び出します。船に乗って当てもなく進んだ先は、不思議なかいじゅうたちの住む島でした。マックスはかいじゅうたちの中に入っていき、自分は王様であると言い、かいじゅうたちと交流しはじめます。あまりに疲れていたので、見ながら何度もウトウトし、結局最初からもう一度見直す羽目になりました。絵本は読んだことがありませんが、この絵は有名で、書店でも何度か見かけています。絵のイメージが強くて、かいじゅうたちの声にどうしても違和感がありました。かいじゅうに男女があるのも何となくしっくり来なくて、う~ん・・・と言う感じ。かいじゅうたちがCGではなく、着ぐるみというのも何だかちゃちな子供だましのような感じがしましたが、これは見ているうちに慣れました。最後には愛嬌あるかもと思えたし。ストーリーとしては、かいじゅうの世界にも難しい人間関係(かいじゅう関係?)があって、どこの世界も大変だねぇという内容。ただ、「で、結局なにが言いたいの?」と言う印象が残ります。全体的な雰囲気はちょっとフランス映画のようです。アメリカでは出来がイマイチだったため、一旦は延期された映画だったようです。あまりに高評価の(絵)本は、映画にしないほうがいい場合もあるような気がします。にほんブログ村
2010.05.29
コメント(0)
GW前から喉を押されているような圧迫感があり、呼吸が苦しいぃぃぃっ!と言う症状があったのですが、なかなか治らないので耳鼻咽喉科に行ってきました。偶然、最近になって近所に耳鼻咽喉科が出来たので、試しに寄ってみました。耳鼻咽喉科って生まれて初めての体験です。入ると新しいだけあって、木の香りがしました。平日の夕方だけあって空いていましたが、耳鼻咽喉科って子どもが多いのね。何ででしょう?えるざの2人前ぐらいに、2歳ぐらいの小さな女の子が入りました。しばらくするとうわぁぁぁぁぁん!いたいよぉぉぉぉ!と言う、鳴き声と言うよりは雄たけびが。。。注射であれば数秒で収まりますが、何かの治療だったのでしょう。延々と10分ほども叫んだ頃にようやく終了。待合室で待っているえるざの方がドキドキしてきてしまいました。耳鼻咽喉科ってそんなに痛いの?えるざの番です。歯医者さんのように器具の並んだイスに座り、まずは問診。そして鼻の中と口をあけて喉の奥を見ましたが特に異常なし。さらに鼻の中にシュッシュと麻酔をスプレーし、鼻から喉へ小さなカメラのついた細い管を通しました。麻酔をしたので痛くはありませんでしたが、とってもヘンな感じ。鼻の中を通っているし、喉の辺りに何か動いてるし。こちらも異常がなかったので次はエコーです。ベッドに横になって喉をエコーでチェック。どれをとっても異常はなかったので、半夏厚朴湯と言う漢方薬が出ました。先生はとても丁寧で親切だったので、近所にこういう病院が出来たのはありがたいですね。元々ストレスが原因だろうと思っていたので、異常がなくて当然だろうと思っていたし、処方される薬も漢方なら半夏厚朴湯でしょうと思っていたので、まあ思ったとおりの結果です。体に異常が出たら、まずは肉体的な病気を疑えと書いてあるのを読んだので、内科にも行って耳鼻咽喉科にも行って・・・次はどこ行こう??本当は目に見える異常があって、治療できる対象がハッキリしていた方がはるかに気持ち的に楽だろうと思います。漢方薬は食前に飲むことが多いし、もらった薬は3食前に飲まなくてはならないので、ウッカリ忘れてしまわないように気をつけないと。
2010.05.28
コメント(2)
ベリーダンス78日目、昨日の続きです。Superstarsも大詰めとなりました。先週までの振りはまだ完璧にとはいきませんが、頭を使いながら何とか踊れるようになりました。というわけで、いよいよ最後の振りに突入です。ほんの数秒ですが、先週までの振りが完全には頭に入っていないので、やっぱり迷いながらになってしまいます。それでも最後まで踊れるようになると達成感がありますね。かなり疲れるし、汗だくになりますが、今まで習った中では多分一番好きな曲なので、踊っていて楽しいかも。ノリの良い曲だからだと思いますが。最後にいつもどおりヴェールの曲を2曲踊って終了です。さてさて、静岡にカフェ・イスタンブールと言うお店を発見しました。トルコ料理のレストランですが、土曜日にベリーダンスショーをやっているようです。クラスのみんなと「来月ぐらいに行きたいねー」と話しました。トルコ料理は世界3大料理の1つ。2年ぐらい前にトルコ料理教室に参加したことがありますが、味付けも日本人好みです。野菜料理もたくさんあるので、今から楽しみです。
2010.05.27
コメント(0)
フラメンコ93日目です。今日でこのクラスは解散です。5人のメンバーのうち2人は辞めて、2人は月曜日のクラスへ行き、えるざは木曜日のクラスに移ります。2年間踊ってきたメンバーとバラバラになるのは寂しいし、来週から新しいクラスとなると緊張です。そんな最後のレッスンも、来たのはえるざを入れて2人だけ。グアヒーラも最後になります。今後グアヒーラを踊る機会は出てくるでしょうか??もう最後まで習ったので、今日はひたすら復習です。相変わらず苦手なところは苦手なままですが、グアヒーラ最終日だし、もう仕方ないですね。セビジャーナスをカスタネットありとなしで1回ずつ踊りましたが、こちらは木曜日のクラスに行っても踊る機会があるので心配はしてません。木曜日はアバニコを使っていないので、アバニコのセビジャーナスは忘れちゃうかな・・・来週からはガロティンと言う曲に入ります。ガロティンの説明が書かれたプリントをもらったので読んでみます。グアヒーラで四苦八苦しましたが、ガロティンはさらに難しいらしいので、一体どんなことになるのか、半分楽しみで半分ドキドキです。にほんブログ村
2010.05.26
コメント(0)
アルゼンチン大使館主催のパーティーに行ってきました。場所は花のお江戸の帝国ホテル。今日はアルゼンチンが革命でスペインから独立した、いわゆる独立記念日だそうです。半日ぐらい時差があるでしょうから、アルゼンチンでは明日なのかな?えるざが招待を受けたのではなく、同僚でアルゼンチン人のCさんが招待されて、えるざはご相伴に預かりに行きました。パーティーは7時からでしたが、東京に着いたのは4時ごろ。とりあえずショッピングです。買い物がメインだっけ?と言うぐらい、ウロウロ歩き回り、本を買ったり服を買ったり。そういえばお腹が空いたねぇと思いついてホテルへ向かったのが6時ごろ。何を隠そう、帝国ホテルへ足を踏み入れたのは初めてです。外から見ると地味な感じでしたが、中の豪華さに圧倒されました。ホテルマンは揃って感じが良いし、なにより丁寧で親切。貴重品を預けようと思ったら、銀行の貸し金庫室並みの部屋に案内されたのにはビックリしました。会場は3階でしたが、2階の着替室で持ってきた服に着替えました。ドレスコードがラウンジスーツだったので、えるざが選んだのはロング丈のスーツ。足元は10cm以上ある、そのままお立ち台に立てそうなピンヒールのパンプス。こんなハイヒールで、立食パーティーだったら悲惨だよねぇなんて話していたら本当に立食でした。まずは会場前で受付。ここはディズニーランド???と言うぐらいの混雑振り。受付するために並んで、会場に入るためにまた並んで、7時からのパーティーで部屋には入れたのは7時半。小規模なパーティーだとは思いませんでしたが、こんなに何百人も集まるパーティーだとも思っていなかったので、度肝を抜かれました。入り口で大使ご夫妻ほか誰か分からない方々と握手で挨拶して、ようやく会場内に入ると、ここは山手線???と言うぐらいの込み具合。ちなみに↓の遠くの方で喋っているのが大使です。スピーチがいくつか続きましたが、だーれも聞いていません。各国の大使館からお客様が来ていたので、スピーチもスペイン語、英語、日本語と3ヶ国語です。お腹が空いたから早く終わってぇ~と祈っていると8時ごろようやく終了。部屋の両端にビュッフェが出来ていたので、さっそく食べ物を物色しに行きました。そしてショック!軽食パーティーなのね。指でつまめる系の食べ物がほとんどで、お腹に貯まるものがありません。辛うじてパスタがあったので、パスタとスイーツで飢えをしのぎました。まあ、タダだから文句は言えないよね。 歓談が始まると、今度は余興のお時間。アルゼンチンの民族舞踊(名前は聞いたけど忘れた)や、有名なアルゼンチンタンゴがステージで始まりました。こんな近くで見たのは初めて。迫力があったし、何よりもあれだけパートナーと密着しながら足を前に蹴ったり後ろに蹴ったりしているのに、よく相手を蹴っちゃわないなぁと感心です。始まりが遅かったので、ゆっくり歓談している時間も短くて、あっという間に電車の時間。話が弾んでいるCさんの話を中断させて、帰るよ~と告げるとタクシーに猛ダッシュ。新幹線に乗ったのは発車の3分前でした。いや~危なかった。Cさんは置き去りにしてきたので、きっと夜通しパーティーをするのでしょう。えるざはハイヒールで攣りそうな足を揉みながら帰ってきました。
2010.05.25
コメント(0)
メールからなら動画が貼付けられるらしいのでテストです。
2010.05.25
コメント(0)
同僚から貸してもらったマンガです。最近はすっかりマンガっ子です。おせんさんは、老舗割烹「一升庵」の女将さん。あるとき、旅館の跡取り息子が修行を兼ねて一升庵に勤め始めます。そこで超一流の味やおもてなしを学んでいくと言うお話です。何が一流なのか、何がおもてなしなのか、毎回いろいろなストーリーとなって出てきます。単にマニュアル通りにサービスすればいいってもんじゃないよ!と言うのが趣旨。目を肥やすには本物に触れましょうと言うメッセージも良く分かります。とは言っても、一般人がそんな頻繁に「本物」に触れられるわけもなく、言いたいことは分かりますが、そりゃ金持ちだから出来る技だよと突っ込みたくなります。この本はドラマになったみたいですが、原作とのあまりの違いにショックを受けた原作者が、連載をストップしてしまったと言うことです。実際読んでみると、おせんさんを蒼井優ちゃんってイメージがちょっと違うかも??なかなか面白い話ではありますが、絵がちょっとごちゃごちゃしていて、読むのに時間がかかります。でもこれを読むと、普段着に着物を着るって粋だなぁなんて思ったりします。
2010.05.24
コメント(0)
紀元前480年。スパルタの王レオニダスのもとに、ペルシア帝国の遣いがやって来て、土地と水を差し出さなければ国を滅ぼすと伝えます。レオニダスは遣いを殺し、100万もの大軍を率いるペルシア軍と戦うべく、300人の軍隊で立ち向かいます。DVDのジャケットを見て、何となく見るのを敬遠していたのですが、予想外に面白かったです。ほとんどがスタジオ内で撮影され、背景等はCG加工されているとかで、非常に映像が幻想的で劇画ちっくです。登場人物たちはみんな自前の身体だそうですが、その肉体美にも目を見張ります。ペルシア人とスパルタ人の戦いと言うのは史実らしいので、歴史を知っていれば結末が分かるのですが、歴史に疎いえるざは最後までハラハラしながら観ました。これはギリシア側から書かれているので、イラン側にしてみれば別の言い分がありそうですが・・・それにしても昔はスパルタ王のような名将がたくさんいたんですね。戦いが上手いだけでなく、人望の厚い人物って現代ではなかなか聞かれません。まあ、戦なんてないほうがいいのですが。歴史物語に、劇画タッチの背景、そして今風の音楽。なかなかユニークで見応えのある映画でした。にほんブログ村
2010.05.23
コメント(2)
久々にB級映画を観ました。あまりにB級なので、楽天でも扱ってませんダニーとホイーラーは、学校を回って栄養ドリンクの宣伝をするのがお仕事。ある日、彼女に振られたダニーは、自棄になって事故を起こします。刑務所に行くか奉仕活動をするかの選択を迫られ、2人は問題児を相手に150時間の社会奉仕活動を選びます。しかし、2人を待っていたのは、ファンタジーの世界に生きているオタク少年と、生意気なエロ少年でした。B級なのでそれなりです。でも頭を使う映画ではないので、気楽に見ることが出来るし、ハッピーエンドなので安心して見られます。ファンタジー少年の世界が面白くて、思わず見入ってしまったのですが、大の大人が中世の戦争ごっこに夢中になるのね。日本でも迷彩服着て公園で戦うような遊びがあるけど、それの中世版。ちゃんと衣装を作って、武器も作って、国を作って、王様を擁立して・・・と本格的。他はともかく、この戦争ごっこが面白かったです。まあ、特筆するほどの映画ではないし、1ヵ月後には見たことさえ忘れているかも・・・にほんブログ村
2010.05.22
コメント(0)
来週、同僚のCさんとパーティーに出席する予定になっています。招待状にはドレスコードが指定されていて、Lounge Suitとなっています。日本語では略礼装です。考えてみれば、ドレスコードを指定されるようなイベントに出席したことがないので、具体的に正礼装、準礼装、略礼装の区別が良く分かりません。結婚式でさえ、だいたいこんな服!と頭で考えてコーディネートするだけで、招待状にドレスコードは書かれていません。そこでヘタしたら買うorレンタルする必要があるかも!と調べてみました。まず礼装で検索して出てくるのは結婚式のマナーのページです。女性の場合の略礼装はスーツ、夜ならロングドレスになります。ただ、いろいろなページを見ていると、どうもそれぞれの礼装と昼夜の違いが良く分かりません。略礼装でスーツは分かるのですが、ロングドレスとなると、一体イブニングドレスと何が違うのか??と首を傾げるばかりです。(どうも、袖の長さや胸の開き具合が違うみたいですが)恐らく日本では、礼服を必要とする機会が冠婚葬祭ぐらいで、昼間のパーティー、夜の晩餐会などなどに出席することが著しく少ないために、礼装に関する情報がごっちゃになっている気がします。実際、英語で略礼装を調べると、Business Attireと出てきます。つまりビジネススーツのことです。じゃあ、それに合わせた女性の服は?となると、やっぱりスーツになってしまいます。疑問符の嵐です。着物を着ていけば悩むこともないのですが、なにせ一人で着られない非国民なので仕方ありません。Cさんとフォーマルの度合いを揃えないとチグハグになるので、お互いに着ていく服の候補を持ち寄ってチェック。と言っても、そもそも選択肢がそれほどないので、2種類ほどの服を持って、どっちを着る~?と言うレベルです。さらに頭を悩ませるのが靴とバッグ。どのページを見ても靴はパンプスと出てきます。オープントゥなんてもってのほか!と言う感じですが、結婚式ではオープントゥのパンプス、サンダルやミュールまで目にします。これってそれを非常識と指摘する人がいないし、おめでたい席だからまあまあいいじゃないかということでしょうかね?とりあえずパンプス履いておけば間違いないかと。ちなみにヒールは高い方がフォーマル度が上らしいです。そしてバッグも夜のパーティーなゆえに、小ぶりでビーズやスパンコールがついた華やかなものをと書かれています。タンスをひっくり返して探すしかありません。結婚式ならここまで考えないのですが、今回は外国のパーティーなので日本の「まあまあいいじゃありませんか」は通用しないかなと思います。そんなわけで、週末の間にバッグと靴を発掘し、最悪の場合はお店に走ります。
2010.05.21
コメント(0)
ベリーダンス77日目、昨日の続きです。こちらは6月になっても替わらずに同じクラスで続けます。Superstarsです。残りわずかとなりました。先週習ったところを復習しました。後半は集中していないとウッカリ忘れてしまいそうですが、回数踊るうちに覚えるでしょう。この曲ではシミー、ショルダーシミーが多いので、ものすごく代謝が上がります。1回踊るとかなり汗ばみますが、その上気温が上がってきたのでバテるのも早いです。曲も終わりまで後わずかなので、3回も通して踊れば15分弱です。15分の時間、体をシェイク、シェイク!してたら、そりゃ汗もかくってもんです。最後に2曲踊って終了です。久々にヘトヘトになりました。やっぱり夏に向けて、2日で2クラスにして良かったかも。1日2時間はバテますな。
2010.05.20
コメント(0)
フラメンコ92日目です。水曜日のフラメンコは今日を入れてあと2回になりました。2年間このクラスで踊ってきたので(最初は月曜日でしたが)、何だか寂しいですね。今日のメンバーは3人。そして同僚のNさんと娘さんが見学に来ました。基礎練習の後に、Nさんは「私には無理無理!」とか言ってましたが、えるざも最初は「無理無理!」でしたから。グアヒーラも最後まで教えてもらったものの、とても踊れるというレベルではなく、記憶を頼りに動いていると言った感じです。特に最後の、いわゆるエンディングの部分は速いので、記憶に頼っている時間さえありません。気付くと終わってる・・・この分では、6月になって新しい曲に入った途端に忘れてしまいそうです。途中、アバニコのセビジャーナスを久々に踊って、一旦頭を休憩。そしてもう一度グアヒーラを踊った後に、カスタネットのセビジャーナスをパレハで踊って終了です。あまりに暑かったので、途中で窓を開けたら外ではカエルが大合唱してました。グアヒーラは来週で終了。せめて何箇所かあるサパテアードのうち、1つでも2つでもマシになって終わりたいものです。にほんブログ村
2010.05.19
コメント(0)
フランス語講座15回目です。タイトルのElle A Tableは雑誌の名前です。日本語版も出てますが、教室に置いてあったのはフランス語版。中身はまーったく読めませんが、写真を見ているだけでも楽しい♪色使いがキレイ♪当たり前ですが、日本食特集はやってません。こういう雑誌で勉強するのもありだよな~と、パラパラめくりながら考えました。本日のテーマは先週に引き続きaimerです。Qu'est-ce que tu aimes comme~?で文章を作ってくるのが宿題だったので、1人ずつ宿題の発表です。こんな映画が好きとか、こんな音楽が好きとか、なかなか色々な文章が作れます。えるざが作ったのは、のびた君はしずちゃんが好き!だの、のびた君はジャイアンとスネオが嫌い!だの、ドラえもんネタにしてみました。まあ、直前に宿題を考えると妙なアイデアが出てくると言うことです。一通り宿題の発表が終わると、今度はaimerの度合いを表す言い回しです。J'aime beaucoupだと大好きだけど、Je n'aime pas beaucoupだとあんまり好きじゃないという具合。さらにJe n'aime pas du toutになると、ぜーんぜん好きじゃない!この辺はまた来週続きをやるのだと思います。 最後のお楽しみはガトー・バスク。バスク地方のお菓子だそうです。卵黄をたくさん使ってあったので、外はサクサク、中はカスタードクリーム。日本のお菓子にはあまりない食感でした。あ、そういえば今回は宿題が出ませんでしたねぇ。自主的に復習あるのみです。にほんブログ村
2010.05.18
コメント(4)
同じ職場の人が江戸川乱歩賞をとったそうです。と言っても、顔と名前が一致していません。どの人なのか不明ですが、とりあえずスゴイこと!というわけで職場の話題になりました。賞金は1千万円!同僚と「1年でなくなるよね」と・・・それにしても小説を書ける人と言うのはスゴイと思います。最初にプロットを考えて、肉付けしていくのだと思いますが、考えるのも大変なら書く(打つ?)という作業も大変。しかも唯一書いたものが賞を取ったというわけではなく、そこまでには数多くの埋もれた作品があるはず。それぞれプロット考えて書いて・・・の長い長い作業があるんですよね。頭が下がります。大きなお世話ですが、賞金に税金ってかかるのかな?と言う話になり調べてみました。宝くじは非課税ですよね。そしてオリンピックの賞金も非課税だそうですが、それ以外の賞に関してはちゃんと所得税がかかってくるそうです。血と汗の結晶の何割かは持っていかれてしまうと。ただ、これから本になれば印税も入るし、映画やドラマになればその契約料も入るでしょう。いきなり親戚が増えそうなシチュエーションです。本になるのは夏だそうで、今から楽しみです。
2010.05.17
コメント(2)
またまたドッグランに行ってきました。5月だし、お天気良いし、暖かいし、道は大渋滞でした・・・ドッグランに着いたのはお昼少し前。今日はレトリーバー系わんこがたくさんいました。いつもはモモが他のワンコを追い掛け回すのですが、今日は珍しく黒ラブちゃんに気に入られて、追い掛け回されていました。今日は甲斐犬が2匹いました。隣のランではマメ柴のグループもいました。日本犬は洋犬と違って、走り方が軽快です。警戒心が強いので、なかなか手を出してもなでさせてはもらえませんが、走る姿はなかなかカッコいいです。今日はワンコにとっては暑かったらしく、プールに飛び込んで遊ぶワンコまでいました。まだ仔犬のトイプードルが、走ると言うよりは跳ね回っていました。あまりに小さいので、ぬいぐるみと勘違いしてモモがくわえて振り回すんじゃないかと、ドキドキしながら見ていました。トイプーのほうは他のワンコと遊ぶのも平気なようで、ぜんぜん気にせずじゃれ回ってましたが。1時間ほど遊んで帰途に着きました。ドッグランの後はブラッシングが大変。家に帰って、一通り枝だの葉っぱだのを落として、モモはお昼寝です。
2010.05.16
コメント(0)
TSUTAYAオンラインで予約を入れておいたら、すんなりと借りることができました。何ヶ月も前から待っているDVDもあるので、タイミングが良かったんだと思います。人類は衛星パンドラに希少鉱物があることを発見し、原住民と小競り合いをしていました。パンドラは密林に覆われた美しい未開の星で、森には様々な動物たちと、ナヴィという原住民が暮らしていました。ナヴィは人間よりも背が高く、尻尾と青い皮膚を持ち、人間よりもはるかに優れた身体能力と感覚を持っていました。人間はパンドラで呼吸ができないため、屋外ではマスクを着用する必要があり、ナヴィと交流するためにアバターと呼ばれる肉体が用いられました。人間は特殊なカプセルを使いアバターととリンクし、アバターを遠隔操作します。ジェイク・サリーは、急死した双子の兄の代役でパンドラに派遣され、アバターの操縦者を務めることになりました。ある日、アバターとして森で作業していたジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと出会います。彼女はジェイクを部族の元へ連れて行き、ジェイクはネイティリから教育と訓練を受けることになります。当初はナヴィの偵察を目的としていたジェイクでしたが、次第に人間の行いに疑問を持つようになります。こうして人間とナヴィの対立は武力衝突へ発展していきます。最初の感想としては、その昔ネイティブアメリカンが土地を奪われた話じゃん!と思いました。ナヴィと言う名前も、ナヴァホ族を思わせます。旦那さんに言わせると、話し方もネイティブアメリカンぽいそうです。というわけで、アメリカ建国史?侵略史?の未来版です。違いをあげるなら、侵略者側が負けたことでしょうか。アメリカに限らず、人間は愚かだというメッセージが込められた映画ですね。えるざは家で見ましたが、映画館で観たら未開の大自然がとても迫力だったんだと思います。とてもCGとは思えないほど自然がキレイでした。一方でCGであるが故に、どうしても今一歩ナヴィ族に感情移入できなかったのも事実です。アカデミー賞では美術賞や視覚効果賞を取ったんでしたっけ?確かに納得の美しさです。そして、大フィーバーになるほどの内容ではないかなと言うのも、作品賞を取れなかったところに表れているかも?興行収入第1位と言うのは、大きな画面で3Dだったからと言う気はします。そこそこ面白い映画でしたが、みんなが大騒ぎしていたほどではないなと思いました。ひねくれもののえるざだからかもしれません。にほんブログ村
2010.05.15
コメント(0)
昨日のことになりますが、派遣会社の登録に行ってきました。年度が替わってから仕事に関して思うことが色々あり、そろそろ今の仕事も潮時かなと考えて転職方法を模索しています。フリーランスに戻るという選択肢もあるので、同時に翻訳会社に履歴書&職務履歴書を送ったりもしていますが、もう一つの選択肢として派遣会社への登録もしてみました。えるざは社会人になって安定した仕事をしたことがまるでないのですが、そのくせ派遣会社で働いたこともありません。(だから派遣会社で経歴を説明するのに四苦八苦)4月になって今の職場の労働条件が派遣と変わらなくなり、だったら高く買ってくれるところに行った方が良いと思うようになりました。指定の時間にオフィスへ行き、最初に登録の流れを説明されました。さらに派遣社員についての動画を15分ほど見て、それでも登録の意思に変わりがないと確認できたところでスキルチェックです。スキルチェックは一般常識、国語、英語などなどのテストをパソコン上で行います。最初にはがきの宛名書き。どの位置にどうやって宛名を書くのか、実際に紙に書くテスト。そして漢字の読みやひらがなの漢字変換など。さらにタイピングのテストがあって、最後に英語のテストです。えるざは普段テンキーを使わないので、テンキーのタイピングは非常に苦手ですが、日本語&英文タイプはそこそこできます。えるざが最初にフリーランスになった時、仕事をいかに速くこなすかは、タイピングスピードにもかかっていると言う話をどこかで読んで、スピードアップに励んだことがあります。そしてテストの結果は・・・何と英語が一番アホでした思わず苦笑です。その後、担当の方と面接をして、細かい条件のすりあわせが出来たところで終了です。考えてみると、今までの社会人人生の中で、えるざは仕事の掛け持ちをしていたことの方が多い気がします。えるざの性格からして、逃げ道()を必ず作っておくことで良い具合にバランスを取っていたんだと思います。一つに絞ると、行き詰ったときに息を抜くところがなくなることが自分で分かっているんだと思います。そういえば、えるざは窓の開かない乗り物が嫌いです。実際に開けるかどうかは別にして、開けられると言う選択肢があることで安心するんです。というわけで、自分の条件にある会社があるかどうかはまだ分かりません。ただ転職と言う選択肢ができたことで、気持ちが楽になったことは確かです。
2010.05.14
コメント(0)
ベリーダンス76日目、昨日の続きです。こちらも2週間ぶり。そして新しい女の子が入りました。ここのところベリーは出入りが激しいです。Superstarsの曲の続きです。新しい振りを教えてもらいました。前回までの部分もちょっと怪しい上に、新しい箇所は右手右足を同時に動かす、左手左足を同時に動かすという、ちょっと脳力テストのような振りが入っています。来週には忘れてしまいそう・・・そして気付くとあと数秒を残すのみ。同じ振りが何箇所かに出てくるので、意外と新しい振りを覚えるところが少なかったみたいです。それにしてもベリーは全身を使うので汗をかきます。部屋の窓がうっすらと曇ってました。最後にハキムの曲を踊って終了です。暑さのあまり練習着のまま家に向かいました。
2010.05.13
コメント(0)
フラメンコ91日目です。ゴールデンウィークが間に入ったので2週間ぶりです。すっかり忘れているかなと思いましたが、意外と体は覚えているもんですね。今日もメンバーは2人です。グアヒーラの最後の部分を教えてもらいました。曲の終わりに向けてテンポが上がって、まるでマラソンのようです。踊っていると言うより、バタバタ暴れている感じ。今月はあと2回あるので、踊りこみするしかありません。終わりが速くなる分、今まで速いと感じていた部分がゆっくりに感じられるようになりました。速いと感じている間はやっぱり上手く踊れてません。ゆっくり聞こえてきたらしめたものですかね。そして振りもそうですが、足がなかなか上手く動きません。これは日々練習するしかないそうです。やればやっただけ上達すると。頭では分かっていても、なかなか自主練習は大変です。映画『Shall We Dance?』のように、仕事中でも駅のホームでもステップ踏んで練習ってのも面白いかもしれませんが。最後にセビジャーナスを踊って終了です。すっかり汗ばむ季節になりました。グアヒーラはアバニコ(扇子)を使うので、夏にはもってこいの踊りです。にほんブログ村
2010.05.12
コメント(0)
フランス語講座14回目です。GWを挟んだので、2週間ぶりです。最近は、ずっと2週間おきになっていますね。先々週にチラッと触れたaimerです。英語のlikeやloveに相当します。aimerはer動詞なので、活用を覚えておけばフランス語の動詞の80%はカバーできるそうです。今日は向かいに座っている人と、「Qu'est-ce que tu aimes?」「Est-ce que tu aimes~?」と言う練習をしました。「Qu'est-ce que tu aimes?」は何が好き?と言う意味ですが、あまりに漠然としているので、後ろにcomme~で具体的な質問にします。例えば「Qu'est-ce que tu aimes comme musique?」で、音楽なら何が好き?と言う感じ。「Est-ce que tu aimes~?」は、~が好きですか?の意味で、向かいに座ったYさんからは「Est-ce que tu aimes みのもんた?」と聞かれました。宿題でJ'aime~の文章を考えてくることになっていましたが、やっぱり頭を捻る箇所は英語と同じで、冠詞と単数/複数系です。日本語にない感覚なので、英語でも「はて??」と調べなければならないことが多いのは冠詞と単数/複数です。ましてフランス語は英語とも違う概念があるし、英語と違って無冠詞の単語がないようなので、その辺が混乱します。あれこれ考えてきた宿題ですが、結局は発表することなく終了。でも頭を使って文章を考えると言う作業は単純に面白いので、これはこれで良い勉強になりました。 今日のデザートはチェリータルトです。フランス語のある日は夕食を軽くしないとカロリー的にヤバイ気がします。相変わらずブルーが抜けないえるざは、今日のフランス語に行こうか止めようか直前まで悩んでいたのですが、行けばそれなりに楽しいので、やっぱり外に出て人に会うのは重要だなと思われます。次回の宿題はaimerを使って会話文を作ってくること。これも頭を悩ませそうです。にほんブログ村
2010.05.11
コメント(2)
7日間と書いてあるのに、実際には2週間ぐらいかかったかな??毎日マメに読んでなかったので・・・内容は面白かったです。毎日1つずつテーマがあります。1日目 自分の真の潜在能力を見つけだして、ほんとうになりたい自分になろう2日目 感情をコントロールして潜在能力をフルに発揮しよう3日目 物の見方を変える方法4日目 自分の真の望みを見つけ、夢を実現しよう5日目 健康な体と頭と心を作り、維持しよう6日目 大富豪の心の秘密を見つけよう7日目 さあ、一生幸せに暮らせる秘訣を実践しよう!ってな感じ。1つの章、つまり1日分は30分もあれば読めてしまえるので、それほど大変ではありません。厚めの本ですが、字は大きいし、行間も広いし、決して難しい本ではないと思います。えるざにとって特に役に立つなぁと思ったのは1~3日目。ネガティブな思考を取っ払うのに、自分から抜け出して第三者として眺めているところを思い描き、さらに段々距離をとっていくといったイマジネーションを使った方法がたくさん出てきます。もちろんこれ以外にも「なるほどね!」と思える発想や言葉がたくさん載っています。この本のとおりに実践していくと、本当に豊かになるかどうかはともかくとして、ポジティブ思考の癖はつくと思います。ただ、何事もそうですが、継続が一番難しいんだと思います。この本にはCDがついていて、CDで一種の暗示を植えつけることができます。本にはマインドプログラミングと書いてありますが。元々、著者はイギリスの有名な催眠術師で、過去にはいわゆるエンターテイメント催眠術をやっていたそうです。日本でも何年か前に流行りましたよね。えるざも何度かCDを聞きましたが、気付くと寝てしまっているので、睡眠学習になってしまっています。この本に書いてあることはそれほど難しくはありませんが、それを継続して実践できるかどうかはまた別問題。ちゃんと理解して実践するには、まだ何度も読む必要がありそうです。
2010.05.10
コメント(0)
えるざはしばらく前からベアミネラルと言う化粧品を使っています。ミネラルだけで作られていて、化粧したまま寝てしまっても大丈夫と言う触れ込みです。面倒なので定期便でセットを届けてもらうのですが、何しろ少量で足りてしまう上に、そもそもマメに化粧をしないのでファンデーションが減りません。気が付くと未開封のファンデーションが3個になっていました。そこで、使ってみたいと言う方、すでに使っていてファンデーションがそろそろなくなりそうだなと言う方にお譲りします。興味のある方はメッセージをください。使い方はホントに簡単。ブラシでササッと取って、クルクルッと顔にブラッシングするだけ。細かいことはベアミネラルのホームページに書いてあります。別にベアミネラルの回し者ではありませんが、使わずに放置しておくのももったいないし。普段バッチリお化粧する人には物足りないかもしれませんが、ナチュラル系を目指している人は試してみる価値ありだと思います。
2010.05.09
コメント(2)
職場でまわっているマンガを借りてきました。良くマンガを読む職場ですな。1話完結なので、途中から読んでもついていけるようになっています。内容は、イエス(キリスト)とブッダ(釈迦)が、東京の立川の安アパートで暮らすお話。別に宗教の話でもなく、ましてやスピリチュアル系でもなく。おとぼけ系コメディです。読んでいてアンガールズをマンガで読んでるみたいだと思いました。これがツボにはまる人ははまるんだと思いますが、えるざはう~ん??と言う感じ。あまりに天然過ぎて、あまり面白いとは感じられませんでした。が、世間的には流行っているようなので、2巻も借りるべきか悩むところです。
2010.05.08
コメント(2)
GW中に見ました。シリアスドラマと言う以外、内容を知らないで見ました。コワルスキーは、妻に先立たれ、愛車グラン・トリノを大事にしている頑固オヤジ。偏屈で、身内からも疎まれています。彼の家の隣には、モン族の家族が住んでいます。ある日、隣家の少年タオが、グラン・トリノを盗もうとコワルスキーの家に忍び込みます。タオはギャングに引きずり込まれそうになっていたのです。結果的にタオやその姉スーを救ったコワルスキーは、モン族の家族と仲良くなります。ところがギャングはタオにさらなる嫌がらせを続け、怒ったコワルスキーはギャングに報復します。ところがこれがきっかけとなり、今度はギャングがタオの家を襲撃しスーを襲います。報復の連鎖を止めようと、コワルスキーはひとりでギャングの元へ向かいます。最後の最後まで、何でこの映画がそんなに評価が高いんだろう??と思いながらみました。が、最後のオチで納得です。クリントイーストウッドが監督と主演を務めています。彼はどの映画に出ても、何となく同じ雰囲気になってしまうなぁと思うのはえるざだけでしょうか?決して明るい映画ではないし、最後もハッピーエンドではありません。でもこうするしかないよなと言う終わり方です。これが延々に報復合戦を続けたら、今の世界の縮図のような映画になってしまいます。というか、もしかしたらそれこそがクリントイーストウッドの言いたかったことかもしれないとも思います。とても感想の書きにくい映画です。最後は衝撃だし、見終わった後はずしーんっと心が重くなります。でも良い映画ではあると思います。というわけで、気合を入れて見た方がいい映画の部類に入るような気がします。にほんブログ村
2010.05.07
コメント(2)
あっと言う間のゴールデンウィークでした。今日からお仕事。えるざの働いている建物の1階にはカフェがあります。今日は、そこでチョークアートの実演をしていました。チョークアートって知ってますか?外国のカフェなんかによくある、黒板にチョークで描いたオシャレなメニューなんかが代表例でしょうか。その昔、チョークアートと言う種類のアートがあることを知って、習ってみたいなぁと思ったことがありましたが、何しろこんな地方都市にはそんなシャレたものを教えてくれる人はおらず・・・今は多分、もう少し普及しているでしょうから、ネットもあるし本も出ているし、以前よりはとっつきやすくなったのではないかと思われます。チョークとはいっても、こすって消えてしまうのでは使い物にならないので、オイルパステルを使うのが主流だそうです。何年か前に大人の塗り絵が流行りましたが、こういう色を使って絵を描いたり塗ったりって、結構癒し系の趣味になるような気がします。人に見せるのでなければ下手でもいいしね。実際に今日描いていたメニューを写真に撮ってくれば良かったのですが、そこまで気が回りませんでした。チョークアートの発祥はイギリスのパブだそうで、そういえばパブには色とりどりのメニューが飾ってあった気がします。オイルパステルではなく、本当のチョークだった気もしますが。今度パブに行くときには、チョークアートをテーマに写真を撮ってこようかなと思います。
2010.05.06
コメント(0)
面倒だったので、2冊を1つのタイトルにしてみました。本当は『会社・仕事・人間関係が「もうイヤだ!」と思ったときに読む本』と『会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったときに読む本』です。著者は斉藤茂太さんと言う精神科医。歌人の斉藤茂吉さんの長男で、北杜夫さんのお兄さんです。中身はタイトルどおり。amazonのレビューが良かったので買ってみましたが、えるざ的にはイマイチでした。言葉を変えて「ガマンしなさい」「物の見方を変えれば大丈夫」と言っているようにしか聞こえないのと、僧侶の説教を聞いているようで何となくしっくり来なかったのですね。それが出来れば苦労しないって!と言う話が多いのだと思います。ただ、字は大きくて読みやすいので、その気になればどちらも1日で読めてしまいます。そして実際にそうだね、そのとおりだねと言う内容ばかりです。役立つアドバイスもいくつかあって、例えば自分にご褒美を用意するとか、愚痴りたくなったらとにかく紙に書き出すなどなど。自分にご褒美と言うのは、なるべく小まめに設定して、ここまでやったら美味しいものを食べるとか、バッグを買うとか、一種の目標になるし、誰も褒めてくれなくても自分で褒めてあげると言うことでしょうかね。紙に書き出すのはアウトプットの大切さってことでしょうか。内に籠もらず、人に迷惑かけることもなくスッキリ出来るということでお勧めのようです。本当の本当に「もうイヤだ!もうダメだ!」の時には、この本では時すでに遅しと言う感がありますが、そろそろヤバそうだぐらいの時にはカンフル剤にはなるかも。5月病の時期でもあるし、疲れたなと思ったらちょっと読んでみる価値はあると思います。
2010.05.05
コメント(4)
今日はフラメンコ&ベリーの先生と一緒に、タロット教室に行ってきました。水曜日昼間のフラメンコクラスのMegさんが先生です。こんな地方都市に占い師さんと言う職業の人が、しかもこんなに近くにいると言うのにビックリしました。Megさんはキレイにお着物でお迎えしてくれました。さっそく22枚のカードの使い方を教えてもらいました。タロットに触るのは多分子供のとき以来。大昔に興味半分で遊んだことがあるぐらいで、タロットの知識は皆無です。頭に占いたいことを思い描いてカードをシャッフル。過去・現在・未来とカードを並べていきます。カードの意味を解説したプリントをもらい、カードとプリントを交互に見ながら一生懸命カードの意味を読み取りました。えるざの仕事も金運も上々だそうで、明るい未来が開けているようです!まさに前途洋洋です。機嫌を良くしたところで終了。1時間ほどタロットを教えてもらった後はお茶タイム。自家製だと言うピクルスをポリポリとつまみながらお喋りに花が咲きました。Megさんのお宅から帰る途中で、ダンスの先生とランチに寄りました。パスタのお店で食べながらお喋り。延々喋り倒して、今度は先生のお宅へ移動してお喋り。今日はタロットの時間よりも、喋っていた時間のほうが長かったような。帰り際にお庭に咲いているハーブを山ほどもらってきました。ついでに先生が作ったつるし雛をパチリ。 えるざの周りには、自分で事業を起こしているスーパーウーマンがたくさんいます。Megさんもそうだし、ダンスの先生もそう。色々な楽しみや悩みがあって、パワーの元も色々。普段なかなか人とじっくり話をする機会もないし、決まったテリトリーの中で決まった価値観の中にだけいるえるざにとって、とっても刺激になりました。パワーの元をもらったような気分です。
2010.05.04
コメント(0)
英会話の先生に教えてもらった、心々亭と言う薬膳料理のお店に行ってきました。場所は三島駅から車で10分ぐらい?えるざは東名を使ったので、沼津インターからやっぱり10~15分ぐらい。閑静な住宅街をつきぬけ、いきなり木の生い茂る山の中!と言う場所にありました。お客さんはえるざと旦那さんの2人だけ。完全に貸切状態です。 五目麺以外は要予約だったので、前日に2人分を予約。一応ベジタリアンであることを告げましたが、特に問題もなく。お願いしたのは飲茶コース。ベジタリアンになって肉が恋しくなったことはありませんが、中華が食べられないのだけは寂しいので、飲茶を見つけたときはまるで奇跡を見たような気分になりました♪まずは乾杯用に長寿酒が出ました。えるざは運転手だったので、代わりにイチゴのジュース。ウーロン茶も出ましたが、こちらは飲み放題です。続いて出たのは生春巻き。生春巻きって中華だっけ??という細かいことは気にせずいただきました。そしてお豆腐のシュウマイと4色の蒸しギョウザ。シュウマイはお豆腐から水分を抜いて作ってあって、本当のシュウマイよりは柔らかかったのですが、雰囲気は十分出てました。ギョウザはちょっと変り種。4つの材料を彩りよく並べて蒸してあり、これまた美味。 お次はパリパリの揚げ春巻き。さらに筍の煮物。そしてちまきです。筍の煮物は、言われなければ筍と分からないぐらい柔らかくてビックリ。ちまきは5種類の中から選べて、えるざは黒米、旦那さんはヤーコンのちまきをお願いしました。とにかくゆっくりゆっくり出てくるので、ちまきが出る頃にはすでに満腹状態。それでもせっかく来たのだから食べねばとばかり詰め込みました。 最後はゴマだんごとミントとフルーツの寒天です。旦那さんはゴマだんご初体験。ゴマと甘い物と言う組み合わせがぎもんだったようですが、すっかり気に入ったようです。 お料理が出るたびに、何の料理なのか、どこ原産の何の材料をどう料理してあるのか、細かい説明をしてくれます。これで1人約3000円。えるざ的には、例えばギョウザはいくらとかシュウマイはいくらとか、1品ずつ頼めると嬉しいのですが、薬膳料理なのだからそうもいかないのでしょう。お店を出るとすでに1時間半が経過していました。普段なかなかゆっくりと時間をかけて食べると言うことがないし、ましてや飲茶なんて久しぶり。ゆったりした時間を楽しむと言うのもコース料理の楽しみかもしれません。
2010.05.03
コメント(2)
モモをサマーカットにしました。黒いコッカーをサマーカットにすると、耳の長い黒ラブの子犬のようです。毛が長くてお手入れが大変だったので、見かけも涼しくなりましたが、ブラッシングが楽になりました。同じベリーのクラスのTさんが、洗車機みたいな犬だよね?と言っていましたが、上手い表現だと笑ってしまいました。今日はGWの引きこもりを返上し、モモを引っ張ってお散歩に出かけました。ここのところ雨が多かったので、モモも運動不足です。家を出て100mぐらいのところで、小学校の頃の友だちに何年かぶりに会いました。確か遠くの方へお嫁に行ったと思うので、GWで帰省していたのかも。家の玄関先で、ワンちゃんにバリカンをかけていました。えるざの顔を見るなり、「脚を刈って!」と言われましたが、いきなり言われてもねぇ・・・ちょっとだけお喋りしてお散歩続行です。普段、職場にいると陽に当たりません。しかもえるざのいるオフィスには窓がないので、陽に当たらないだけでなく、天気も季節も分かりません。先日、ここにいると脚気になるよねぇなんて話したばかりです。そして悩みを持った人がたくさん尋ねてきます。窓がなくて空気が流れないし、絶対に悪い気が停滞しているでしょうーという環境。たまにこうやって外へ出ると、あぁ5月なのねぇと改めて思います。青空と太陽の下をノンビリ歩いていると、それだけで気分が良くなります。人間も植物みたいに光合成しているんじゃないかと。今日はお天気は良いし暖かいし、いつもよりお散歩コースを延長。モモも知らない道を楽しそうに歩いていました。原っぱをウロウロしても、サマーカットだと後のお手入れが楽チン。コッカーっぽくは見えませんが、しばらくはこのスタイルが定着しそうです。
2010.05.02
コメント(0)
昨日も書きましたが、旦那さんに買ってもらったので見てみました。まだ少年だったカール・フレドリクセンは、チャールズ・マンツの冒険を映画館で知り、いつかは南米にあるパラダイスの滝に行きたいと思います。そして同じようにパラダイスの滝を夢見る活発な少女エリーと知り合い、二人は意気投合。年頃になった二人は結婚し、仲良く歳をとっていきます。そして年老いたエリーは南米に行くことなく亡くなってしまいます。古き良き時代は去り、二人が暮していた家の周りはビル工事が始まり、カールじいさんはある事件をきっかけに家ごと旅に出ることを決心。目指すは南米のパラダイスの滝。数え切れないほどの風船を結び飛び立ったカールじいさんですが、何と偶然にも家のポーチには少年が立っていたのでした。一体どういう話なのか、風船で空を飛ぶと言う以外はまったく知らないまま見ました。話の展開からいって、パラダイスの滝に着くまでの冒険物かと思ったら、映画が始まって30分で滝に到着。そこから先がメインの物語です。歳をとって頑固になり、ひたすら過去に生きているカールじいさんと、ドジだけど真っ直ぐで正義感の強い少年ラッセル。そしてそれだけでなく、しゃべる犬のダグやカラフルで不思議な鳥のケヴィンと、個性的なキャラクターが登場します。CG映画を観ているのを忘れそうなぐらい、とても細かいところまで演出がきいていて、それでいてストーリーも面白かったです。舞台の元になっているのは、ベネズエラのエンジェル・フォールズだと思われます。あまりに高いので滝が霧状になって落ちると言うあの滝ですよね。世界遺産の滝に家財道具一式を捨てていく場面は苦笑ものですが、これもCGだから許されること。こんな冒険も夢があっていいですね。にほんブログ村
2010.05.01
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1