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Oeyo AS 07525 JAKT OG TURShttp://www.knife-heaven-shop.com/catalog/product_info.php/products_id/348/language/enhttp://www.hiking-site.nl/materialen_bespreking.php/25/oeyo+7525+fritid+black(2段目のURLリンク先、読めません… 追記:オランダ語でした。只今、『オランダ語四週間』を読んでいます、汗)ノルウェー Oeyo社のハンティング&ツアー用アックスです。KNIFE-HEAVEN COM.で72.51EUR。現代的で斬新なデザインに興味があります。Oeyo AShttp://oeyo.no/
2008年05月30日
WK-1 High Carbon Folding Knifehttp://www.cloudberrymarket.com/servlet/the-633/folding-knife%2C-folder-knife%2C/Detailウッズナイフ Woodsknife 白樺ハンドルのフォールディング・ナイフです。ブレードは一部マットブラック仕上げ。ライナー・ロック方式。American Finn さんのブログ(http://finnish-puukko.blogspot.com/)で既に紹介されています。ライナー・ロック、クリップ付きでなければすぐに買ってしまうところですが、手持ちのアウトドア・グッズは飽和状態で、他に購入したい書籍や品物もたくさんあるのでちょっと考え中です。個人的には、Kellam社ブランド・ラップフォルダー(製造中止品)の白樺とトナカイの角を組み合わせたハンドルが気に入っています。Outdoors magazine.com View topic Kellam Lapp Foldershttp://forums.outdoors-magazine.com/viewtopic.php?f=4&t=11439WoodsKnife design H. J. Merimaa http://www.kolumbus.fi/harri.merimaa/
2008年05月28日
(画像は http://www.people.iup.edu/rahkonen/kantele/ より)カンテレはフィンランド叙事詩『カレヴァラ』にも登場する民族楽器です。ネットでMP3データを試聴することもできます。http://www.kantelemusic.com/freestuff_othersongs.htmlKantelemusic.comhttp://www.kantelemusic.com/
2008年05月27日
Little Book of Whittling: Passing Time on the Trail, on the Porch, and Under the Starshttp://www.foxchapelpublishing.com/productdetails.cfm?PC=1731http://www.amazon.com/dp/1565232747入手の簡単なビクトリノックス製多目的ナイフを使ったカーヴィング本です。「…まずはナイフからキーリングを外して、突起を削りましょう」(2nd ed)などなど、こと細かく親切に説明している面白い技術書です。自分は高価なナイフの購入を他の方に断じて絶対に薦めないのですが、こういう緩やかな領域であればとても楽しいんじゃないかと考える今日この頃です。Whittling Twigs & Branches - 2nd Edition: Unique Birds, Flowers, Trees & More from Easy-to-Find Woodhttp://www.foxchapelpublishing.com/productdetails.cfm?PC=1308http://www.amazon.com/dp/1565232364/Fox Chapel Publishinghttp://www.foxchapelpublishing.com/
2008年05月26日
Celebrating Birch: The Lore, Art, and Craft of an Ancient Treehttp://www.foxchapelpublishing.com/productdetails.cfm?PC=2200http://www.amazon.com/dp/1565233077/ウッド・カーヴィングには以前から興味はあるのですが、他に優先事項があって、なかなか手をつけられません。海外のネット書店では、食器、杖、バード・カーヴィングの他にフィギュアやファンタジー系などの様々な技術書も取り扱っているので、こうした洋書を集めるだけでも実に楽しい。時間のある方は、好きな対象の木彫りに挑戦してみてはいかがでしょうか?将来はカーヴィング教室やサークルの講師になっているかもしれませんね。 Art & Technique of Scandinavian Style Woodcarving: Step-by-Step Instructions & Patterns for 40 Flat-Plane Carving Projects http://www.amazon.com/gp/product/1565232305/Illustrated Guide to Carving Tree Bark: Releasing Woodspirits and Whimsical Dwellings in Found Wood http://www.foxchapelpublishing.com/productdetails.cfm?PC=1110http://www.amazon.com/dp/1565232186/Pen Turner's Workbook, 2nd Edition: Making Pens from Simple to Stunninghttp://www.foxchapelpublishing.com/productdetails.cfm?PC=1969http://www.amazon.com/dp/1565233190/Woodworker's Guide to Sharpening: All You Need to Know to Keep Your Tools Sharphttp://www.foxchapelpublishing.com/productdetails.cfm?PC=2236http://www.amazon.com/dp/1565233093/Fox Chapel Publishinghttp://www.foxchapelpublishing.com/
2008年05月23日
日本でも販売されているウッドジュエル社のククサです。ククサに熱いお茶等を注ぐと亀裂が入ったりしますので、(自分も最初の品で一度やりました、許されよ…)ある程度さました飲み物を入れてあげてくださいませ。陶器や金属器と違って、木製品は人の手や指と同じではないかと思います。( http://www.free-background-wallpaper.com/ より)Woodjewelhttp://www.woodjewel.com/
2008年05月23日
人生は驚きの連続だ。われわれが自分の生涯を築いているとき、あすの気分、喜び、活力は、きょうのうちには分からない。むろん一段低級な状態、日常のきまりきった分別くさい行為のことなら、いくらか分かりもするが、しかし神の手になる傑作、魂の全面的な成長や普遍的な動きは、神がお隠しになる。予測することは不可能だ。真理がすばらしいもので助けになることが分かっても、どんなふうに助けてくれるのかはわたしには検討もつかない。実際にそうなることが、そうだと分るためのたったひとつの入り口だからだ。前進をつづける人間の新しい位置には、むろん旧来の位置にそなわっていた能力がことごとく受けつがれているが、しかしどれもこれも新しいものになっている。新しい位置は、過去の活力をそっくり胸にかかえているが、しかもそれ自身は新たな朝の息吹なのだ。わたしは新しい一瞬に、自分がかつて蓄えていた知識を、すべて空しくうつろなものとして投げ捨てる。いまこそ初めてわたしには、何であれ、ものが正しくわかったような思いがする。いちばん簡単な言葉でも、愛と志をいだいているときでなければ、われわれには分からないのだ。才能と品性のちがいは、踏みなれた旧来の道をめぐりつづける器用さと、一段すぐれた新しいゴールめざして新しい道をつけようとする活気や勇気とのちがいだ。品性は現在を圧倒的に卓越した時間に変える。おのれとともにいるすべての者たちに、かつては思いもしなかった多くのことが、実際には可能であり、すばらしいということを悟らせて、彼らを強化してくれるような、決然たる快活な時間に変える。品性は個々のできごとの印象を鈍らせる。征服者をまのあたりにすれば、どれであれ、特定の戦闘や戦勝のことなどあまり考えない。これまで困難を誇張してきたことが、われわれにもようやく分る。彼にとっては苦もなくできたことなのだ。偉人を動揺させたり苦しめたりすることはできないもので、できごとは彼の頭上を、たいした印象も残さずにとおりすぎていってしまう。ときには世間でこういう言い方をすることもある。「どうだ、わたしの征服したものは。 どうだ、わたしの心の晴れやかさは。 こういう暗いできごとを 完全に打ち負かしてしまったわたしの手ぎわはどうだ」それを聞いて、もしもわたしがその暗いできごととやらをいまだに思い起こすようであれば、まだまだだめだ。本当の征服とは、その災厄が、前進しつづけるこれほど広大な歴史の中では、とるにたらぬ結果しかもたらさぬ早朝の片雲として、そのまま薄れて消えていくように計らうことだ。われわれが飽くことを知らぬ願望を感じながら、ぜひともわがものにしたいと思うのは、たったひとつ、自分自身を忘れること、衝撃を受けて身につけた作法からぬけ出すこと、我々の普及の記憶を失い、何かを方法も理由も知らず行なうこと、要するに新しい円を描くことだけだ。心が燃えずに、かつて偉大なことが成就されたためしはない。この生き方はすばらしく、おのれを投げ出すことによって生きる道だ。歴史にそなわる偉大な瞬間は、たとえば天才や信仰心の産物のように、理念の力によってことを行なうための設備なのだ。「人間は」、オリヴァー・クロムウェルは言った。「自分の行き先を知らぬときほど高みにのぼることはない」夢や酩酊、阿片やアルコールの使用は、神意にかなうこの精神と似てはいるが、実は模造で、だからこそこういうものには、人間を引き寄せる危険な魅力がそなわっているのだ。おなじような理由から、たとえば賭博や戦争の場合のように、人びとは狂おしい激情に助けを求め、なんとかして心に宿るこの焔と豊かさをまねようとする。(酒本雅之訳『エマソン論文集』(下巻)「円」P.65-67)
2008年05月19日
『ザ・シークレット』をはじめとする引き寄せの法則本には、「現在に集中し、望む目標を明確化せよ」と書かれています。ところが、自分がこれまでやってきたことを振り返ってみると、長年、いろいろと考え望んできたことは手からこぼれ落ち、それよりも大きな括りの仕事や趣味なら苦労することなく素晴らしい師匠と出会い、貴重な資料を入手し、海外の人から親切にしてもらえたりする不思議なことが多くありました。これは引き寄せの法則というより、マーティン・ブーバーの表現の方が真実を内包しているように感じます。2008年2月9日「我と汝」からの引用より。「自由な人間は、我意なくして意思する人である。 彼は現実を信頼している。 すなわち、〈われ〉と〈なんじ〉のもつ二重性の真の結合を信じる。 彼は運命を信じ、運命が彼を必要としていることを信じている。 運命は彼を束縛するのではなく、運命が彼を待ち受けている。 彼は運命のもとへ行かねばならぬことをよく知っているが、 しかし運命がどこで待ち受けているかを知らない。 彼は全存在をあげて出ていかねばならぬということをよく知っている。 彼が欲しているようにはならないかもしれぬことを知っている。 しかし、みずから意志し得るものを自己が決断するとき、 運命と出会うのである。 彼は物質的で衝動的なものに支配されるがままになっている小さな意志、 不自由な意志からはなれ、必然性や必然的存在から遠ざかり、 運命の大いなる意志に自己を捧げなければならぬことを知っている。 このような境地において、彼はもはやなにものにも干渉されることなく、 しかも、ものごとがいたずらに生起することを黙認しない。 彼は自己をとおして生成するものや、世界の存在の道にじっと聴きいる。 それによって彼は支えられるためではなく、 それが必要とするままに人間の精神、行為、生死をかけて、 みずからの道を実現するのである。 自由な人間は運命を信ずるとわたしがいったのは、いいかえれば、 自由な人間は出合いに自己をささげるということである」現在の我意をはるかに越える大きな運命が待っているなら、短期間に起きた目先の現象を大袈裟に取り上げて○○を引き寄せただの、どうのこうのと一喜一憂するのは無駄なことです。すがる相手が占い師や偉い教祖から引き寄せの法則にかわっただけの話です。
2008年05月16日
北欧のインターネット・サイトをウロウロしている時に以下のお店を見つけました。最近は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの影響で海賊に興味を持っている人たちも多そうですね、自分は海上での嵐のシーンを観ると寒気がしますが…。“NORGE”と刻まれたヴァイキング・ヘルメット(ディスプレイ)。 ところで、楽天ブログのタグ機能を今日はじめて理解しました…(笑)過去記事へのタグ設置のため、しばらくバタバタするかもしれません。よろしくお願い申し上げます。Arne Haugrud A/Shttp://www.haugrud.no/
2008年05月15日
スウェーデンのカレスアンド・クニーヴェン製ククサです。 把っ手に穴のあいたククサが多い中で、画像のククサのデザインは個性的です。 スウェーデン語の語学資料はすべて実家に置いてきましたので、 kosa の読み方が現時点でわかりません。後ほど追加します。 ブログ左枠にブックマークしている KNIFE-HEAVEN.COM でも取り扱っています。http://www.knife-heaven-shop.com/
2008年05月12日
フィンランドのサイト Tampereen kaupunkihttp://www.tampere.fi/vapriikki/media/kuvia/ で見つけた白樺のコブからククサを製作している様子です。完成するとこのような形のコップになります。(画像は http://www.kellamknives.com/より)国内のお店や楽天市場でもいろいろな形のククサを購入することができます。ちょっとしたプレゼントとしてもいいですよ。街ではスター○ックスのカップを片手に早足で歩いている人をよく見かけますが、自分はククサを腰に下げて、高原をゆるりと散歩しようと思います。
2008年05月11日
フィンランドの国旗は、白地に青の十字旗です。十字はキリスト教の十字架を意味します。キリスト教の国について書きながら、一方で真言宗を語るとは何事ぞ?日本の真言宗の開祖・空海は、キリスト教異端派であるネストリウス派=景教の影響を受けた、という説があります。(最澄が旧約聖書、空海が新約聖書の影響を受けたとする話は出来過ぎですが)「太初に言(ことば)あり、言は神と偕(とも)にあり、言は神なりき」。ヨハネによる福音書第1章1節は仏の言葉を意味する「真言」に通じるものです。真言と言えば、昨年あたりから「引き寄せの法則」がブームの兆しを見せています。エマソンは類友の法則を偏在だと説明しています。同じ言葉の波動を発する者同士が集まり、偏在してひとつの場、集合体を創り出すのだとすれば、軽々しく不吉な思考や発想を口にするのはよくないように思われます。
2008年05月09日
(SISU とは「フィンランド魂、不屈の精神」のこと。 ちなみにフィンランド語の SUSI は「狼」です)先月26日に地上波放送された「カンフーハッスル」があまりに衝撃的だったのでネット活動を休んでいました。Kung Fu Hustle (Youtube)http://jp.youtube.com/watch?v=t7CwOn8cu9Ihttp://jp.youtube.com/watch?v=R__WVGQUK_E↑でも使われている隠し武器なんて、下卑た姑息なヤカラが持つ代物です。物理的に大太刀の一撃にはかないませんし、まして精神面においてはいわずもがなです。GW中は図書館から日本刀の本を借りて読んでいましたが、武将と刀剣の由来の文章は出典が書かれていないので資料としては使えない、まして、刀剣鑑定にはまったく興味がないので読み飛ばし、いつか出典資料を網羅した本を和綴じにて自作しようかなとも考えました。800年前から仲間である根井さんとか、楯さん、仁科さん、その他の皆さんに役立つ本を作れたらいいな。そう言えば、先頃世界的な話題になった善光寺さんと当家には浅からぬ縁があって、信州善光寺さんから阿弥陀如来を勧請して美州に真言宗のお寺を再建した云々…との伝承があります(真言宗は中世の備前刀を語る上で重要なキーワードなのですよ)。よりによって、シラカバ林がある寒冷地帯から寒冷地帯へ(笑)!遺伝子レベルのすり込みでしょう、自分も高原のシラカバ林や霧に霞む山々の風景を見ると懐かしいやら物悲しいやら。フィンランドのシラカバ製品を買い集めているのも、きっと因縁だと思います。ブログの記事移動等で順番が変わるかもしれません。よろしくお願いします。
2008年05月07日
自然界は同心円の体系だと考えることができそうだが、ときおり自然のなかにちょっとした断層が見つかって、われわれがいま立っているこの地表が、実は固定しているのではなく、地すべりを起こしているのだと教えてくれることがある。われわれをめぐる多種多様なこれら頑強な特質、この化学作用や植物の機能、これらの金属や動物たちは、すべておのれ自身のために存在しているように見えるが、実は手段や方法でしかなく、神を語る言葉であって、ほかの言葉同様に移ろいやすいものなのだ。原子にそなわる引力や親和力は究めたものの、これらが部分的に、あるいは近似的にしか言い表していない一段と深遠な法則、つまり似たもの同士が引き合い、本来わがものである幸福なら必ず手元に引かれてくるもので、苦労したり犠牲を払ってまで追いかける必要はないという法則を、まだ認識していない博物学者や科学者は、自分の仕事を学びとったと言えるだろうか。しかしその法則さえ、これまた近似的な表明でしかなく、窮極的なものではない。偏在ということのほうが、もっと高尚な事実だ。何もわざわざ分かりにくい地下の水路づたいに、友人や事実がおのれの同類に引きよせられる必要はなく、正しく考えれば、こういうものは魂の不滅の生産行為から出てくるものだ。原因も結果も、ひとつの事実にそなわる二つの側面なのだ。(酒本雅之訳『エマソン論文集』(下巻)「円」P.58、59)
2008年05月03日
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