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7月も今日で終わり。日本は引き続き猛暑ということ…。確かに昔から日本の夏は暑かったけど、夏が来ることがここまで恐怖の体験になるなんて大変なことです。皆さま熱中症に引き続きお気を付けくださいね。イスタンブールの夏も湿度が高くて暑いながら、日本のようなことはありません。住む家にもよりますが、私の今のアパートでは今年まだ1回も扇風機すらつけていません。風通しが良いアパートで、窓を24時間開けっぱなしにしているので、明け方は肌寒いくらいです。エレベーターなしの6階に住むのは大変ですが、こうして窓を開けっぱなしにできたり風がよく通ったりと、良い点もいっぱいあります。さてそんなイスタンブールから猫便りを…。 美人猫です。猫は涼しい場所・風通しの良い場所をよく知っていますね~。この猫はとあるお店の冷蔵庫の上でおくつろぎ中…。美人ちゃんの野良猫にありがちで、触られるのはそれほどお好きではないらしい…。冷房の効いた店内のそれもヒヤッと冷たい冷蔵庫の上に陣取っています。こちらは元野良猫↓ 今では世界一? 甘やかされた猫になっています。こちらの猫ちゃんについては、「突然の思いがけない来客(珍客❓)」という記事でご紹介したことがあります。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201801280000/ 妊娠疑惑までかけられたこの猫…その後単に太っていたことが分かり、その頃には情がすっかり移ってしまっていた私の友達…そのまま引き取られました。今では野性の感覚をすべて失い、ベッドのど真ん中を占領して人間様のようにゴーゴーと寝る始末。友達はベッドの端で丸まって寝ています(笑)。ちなみに名前はピッパとなりました。英国王室のキャサリン妃の妹さんから取ったらしい…さて↓こちらは世界遺産 "イスタンブールの歴史地区" に威風堂々と建つアヤ・ソフィア(大聖堂)に住み着くニャンコ。立ち入り禁止の区画にマルッとした物体が…ニャンコです。押し寄せる観光客に見向きもせず、ひたすらお昼寝を続けておりました。拡大図↓人間様は立ち入り禁止の区画なのに、ニャンコは立ち入り禁止⛔ではないというこの不条理…(笑)。このギャップがなんとも面白いイスタンブールの街歩きなのです。明日から8月。夏の終わりまであと少し…かな❓ 頑張って乗り切りましょうね!トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.07.31

カッパドキアの奇石群は地上にボコボコ突き出ているだけではない! なんとカッパドキアには地下に深ーーーーく掘られた地下都市なるものも存在するのです。今回私たちが訪れたのは「デリンクユ」と呼ばれる地下都市。この地下都市は最大規模ではありませんが、深さ的には一番深いといわれています。なんと地下に8階、85メートルも深く掘られています。下の写真は、そのデリンクユ地下都市の断面図。 見学可能なのは黄色の部分。まだすべてが発掘されているわけではないようです。実はカッパドキアの大地にはこうした地下都市がいくつも眠っているようです。デリンクユ地下都市は地下奥深くまで外からの新鮮な空気が入るようにきちんと換気用の穴が掘られていて、最大で2万人を収容できたらしい。家畜を飼うための厩舎(キゅうしゃ)もあります。つまりここは敵からの襲撃の際に家畜もつれて避難するようなシェルターとしての役目を果たしていた時期もあったようです。とはいえ、このデリンクユを誰がどんな目的で最初に建設したのかということについては、いろいろな意見があるようです。岩を掘っているために年代を突き止めるのは難しいようで、始まりはヒッタイト人の時代にまでさかのぼるともいわれています。いずれにしても、この地下都市は何世紀にも渡って多くの民族によって占領されてきました。デリンクユは、何度も拡張を重ねており、イスラム教が支配した時代には、迫害を逃れたクリスチャンたちの隠れ家としても使われたといわれています。↑この模型は、デリンクユ地下都市の一部分。こんな風に生活していたのであろう…という模型となっています。どこかのサイトからお借りしました。デリンクユ地下都市に入ると、とてもひんやりします。夏の暑さなんてなんのその。冬場はさぞ寒かったのだろうと思ってしまいますが、実は地下の石の家は温かかったのかも。トンネルはとても低く作られている部分もあり、腰をかがめて移動する必要があります。昔の人は小人並みに小さかったのか…はたまた彼らも腰をかがめて移動していたのか。。。いずれにしてもこの地下都市は、人々の恒久的な住居であったわけではないようです。非常時に逃げ込む場所、それでもそれなりに長い期間暮らすることができるように家としてのすべての機能を備えてはいたようです。キッチンあり、家畜小屋あり、臨時の墓地あり、教会あり、しかも学校まであったようです。とても不思議。いったん中に入るといったい自分が何階にいるのか、どの場所にいるのか感覚がすっかり狂ってしまいます。しかしこんな大都市を掘りぬいた人たちはすごいですね。現代の技術者(エンジニア)よりずっと能力があったのかも…だってすごい設計ですよね。地上のビルのように全体像が見えるわけではないのに…。というわけで、カッパドキアに来られたら地下都市のご見学もお忘れなく! 興味深いご体験になること間違いなしですよ。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.07.26

さてさてカッパドキアといえば、ごつごつした奇石群で知られていますが、こんな隠れた観光スポットもあるのです。その名もウフララ渓谷。なんか可愛い名前ですよね。カッパドキアの中心からは少し離れた場所にあります。私たちが泊まったギョレメという町からは車で1時間半くらい。このウフララ渓谷は全長が12キロ、最深部で100メートルにもなる大きな渓谷です。ストンと切り落とされていて、まさに断崖。その切り立った断崖の下には小川がさらさらと流れていて、何とも穏やかな風景。このウフララ渓谷は、イスラム教徒からの迫害を逃れたクリスチャンたちが住み着いた場所で、現在でも岩窟にたくさんの教会が残っています。壁に書かれたフレスコ画も残っています。↑こんな風に可愛く住居風にしてあるところもあります。このウフララ渓谷は丸一日使って過ごしたいところです。急ぎ足の観光ではお勧めできません。入場料は20リラ。いったん中に入ったら、心行くまで散策を楽しみたい場所。川に沿ってハイキングができます。今回私たちは足の悪い友達が旅のお供だったので、渓谷内に1時間もとどまることができませんでしたが、次回はランチ持ち込みで1日かけて来たいと思います。実はこの渓谷から近隣の村までも歩くことができるそうです。ウフララ渓谷の近隣の村で有名なのは、セリメ村。なんとスターウォーズのロケ地にもなったという村なのです。私たちはセリメ村をさっと通っただけですが、写真を幾つか。岩肌にボコボコと開けられた穴が異次元の雰囲気を醸し出します。こちらのセリメ村もハイキングでゆっくりと回りたい場所の1つです。次に私たちが向かったのは地中に8階(地下85メートルにも及ぶそうです)まで掘って作られた地下都市。こちらも見ごたえがありました。この地下都市については別のブログでアップいたしますね。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.07.23

ご無沙汰しております。10日間もブログをアップしていなかったのに、毎日たくさんの方が覗いてくださっていたようで、ありがとうございます。毎日バタバタとしているのはいつもの事なのですが、それにプラスしてUSAからのご夫婦がゲストでイスタンブールに来られていて、カッパドキアに急きょお連れすることに‼ このご夫婦はヨルダンで仲良くしていた友達のご両親。ですからUSA 在住ですが、もとはパレスチナ人です。友達のご両親が来るということで、これはしっかりお世話しなければ! と私も奮起しておりまして…(笑)。つきっきりのお世話でお迎えしました。というわけで、奇石群が待ち受けるカッパドキアへ再び。さらにまたまた気球に乗ってきました。先回行ったのは2017年の9月。気球は一人当たり90-100ドルだったのに、今回はかなりの値上げになっていました。一人当たり140ユーロ‼ ユーロですよ。ですからドルにすると…155ドルくらい。55ドルも値上げしたのね。なんでも以前は林立していた気球の会社が20社ほど合併したらしい。だから価格競争がなくなって、一律の料金になってしまったのでしょう…。オロロ。でも気球乗りはやっぱり特別な体験。気球のパイロットさんがうらやましいですね~。↑ このアナトリアの大地を毎朝なんと150個もの気球が飛ぶようです。トルコの観光は一時よりずっと下向きですが、それでもカッパドキアに来る観光客の数はすごく多い。特に中国人…。冬場は中国人のツーリストのために1日に2回気球を飛ばすのですって。中国人パワーって…すごい‼↓ こちらはローズバリー(Rose Valley) です。岩の色がほのかなローズ色で神秘的。岩の間をトレッキングをするのも楽しそうです。↓ ローズバリーを抜けて、別の谷へと飛びます。名前を忘れましたが…、昔の村があったところだそうです。確かに岩に窓や扉がつけてあって、家のようになっています。一体どうやって岩を掘りぬいたのでしょう。↓アナトリアの大地をふわふわと舞うこと1時間。通常の高度は800メートルほどですが、私たちが乗った気球は1000メートルまで上がることができました。素晴らしい景色!…という訳で1時間の気球体験はあっという間に終了。2時間ほど乗っていてもいいんだけど(笑)。でも気温が上がると気球乗りにはよろしくないらしい。特に着地が難しくなるようです。フム…。色々あるのですな。なので、気温の低い冬場は1日に2回飛ばすことができるんですね~。カッパドキアではやはりレンタカーをして見どころを廻ります。見所が点在しているので、レンタカーがないと少し不便ですね。2017年9月に行った時のカッパドキアもまだ全部アップできていないのですが…、追い追いアップさせていただきますね。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.07.19

レイプの被害に遭ったジャーナリストの伊藤詩織さんを扱った番組 ”Japan's Secret Shame「日本の秘められた恥」” を観ました。イギリスの BBC 制作によるもので、英語のみ。もしかしたら日本からはまだ観れないのかもしれません…。レイプの被害に遭っている方々は水面下で非常にたくさんいるものの、日本ではなかなか表ざたにされることがありません。いまだもって何をセクハラとするかということに関しても男性側の認識が非常に低いし、まだまだ遅れているんですよね、日本は。でもそれよりさらに遅れている中東で暮らしていると、日本が遅れていることすら忘れそうになる! アラブに至っては、男性も女性も性の奴隷のようなものですし。そういえば、この間もどこかの国で夫に無理やりレイプされた女性が夫を刺し殺して死刑判決が下っていたのだけど、世論によって死刑判決が覆されたというニュースがありました。夫にレイプされる? って不思議な言い方だなと思っていたのですが、ニュースを見ると、その結婚は両親が勝手に仕組んだ児童売買のようなもので、女性側は断固拒否していたようです。そして家から逃げ出して親族のもとに身を寄せていたのですが、しばらくして父親から「もう結婚はキャンセルになった」といわれて実家に戻ったところ、実はそれは大嘘で実際には結婚式が予定されていたとのこと。その時に ”夫” からレイプされたということです。もともと体に触られたら殺そうと思ってナイフを準備していたようで、やはり刺し殺してしまったようです。これって親も親やな。。。と思いますが、実際私の周りのシリア人からはいまだに14歳、15歳、16歳で結婚していく話を聞きます。遅くても18、19歳。あとは子供を産み続けるだけの人生。5人も6人も産んだ後にポイされることも多々あります。もうこんな状態なので…、まるで動物みたいやなと思うこともあります。あ、動物以下かもしれませんね。でも彼らにとってはそれしか知らず、それがすべて。結婚できないことのほうが児童婚よりずっと恐ろしいこと。なのでアラブの女の子たちは、結婚できる~嬉しい~と思う気持ちのほうが強い。そういう感覚を植え込まれているのです。そう考えると世界中で女性の権利って本当に保証されていませんね…。誰もが色々ゆがんだ価値観の中で育っているので、知らず知らずのうちにそれが自分の考え方の一部になってしまっている。ジャーナリストの詩織さんに関しては、相手の男性が非常に著名なジャーナリストである上に、コネを利用してしらばっくれ続けているので…こんな男性相手に一人で戦うのは本当に大変なことだと思います。こういうおごり高ぶった男性は、いつかガツンとやられないと手に負えません。あ、すでに手に負えないからこういうことを堂々としでかすんですね。それにしても、詩織さんという女性は本当に素敵な方だと思います。映像を見るだけでも聡明さが伝わってきます。関係ないけど、すごくお肌キレイだし…。何を使ってはるんやろうと思ってしまいました! 今後の民事裁判の結果がどうあれ、詩織さんには良い人生を歩んでいただきたいと思います。そして問題の男には…「潔白なら正々堂々と出て来い!」といいたい。皆さんもそう思っておられると思います。潔白なんだったら、自分の名誉をかけた裁判には顔出した方がいいんじゃない❓トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.07.09

ベルギーとの対戦、とても残念でした…。実は試合の事は知らなかったのですが、日本が先制した時点でアラブの友達から「先制してるで‼」という電話を受け取り…その後は私も試合をオンラインで観戦しました。選手の皆さん、サポーターの皆さん、お疲れさまでした。選手の皆さんは試合中とても良い表情をされていましたよね。闘う男は美しい!本当に本当にお疲れさまでした。私のほうは、ひーひー、何とか1日がかりでホームページの更新をやり遂げましたっ。プロの方に作っていただいたホームページ…。でも甘えてばかりはいられない。更新は何とか自分でしないと。きちんとマニュアルもいただいていましたので、マニュアル片手にコンピュータとにらめっこ。私の休日はかくして終わりを迎えました…。でも更新ができたので満足です。私のホームページはこちら⇒https://picturesque-jordan.com/今回更新したのは、まずホーム画面のスライド式の写真。4-5枚ほど新しい写真を加えました。特にお気に入りの写真は下の2枚です。どちらの写真もいい雰囲気だと思われませんか❓ 遺跡と猫の写真はフランス人の友達が撮ってくれたものなので、一応 "Photo by Jean Luc" と彼の名前を入れております。すっごくいい写真。私がエフェソス遺跡に行ったときはなぜかニャンコがとても少なく…。「エフェソス遺跡といえばニャンコ」といわれているのに、私が出会ったニャンコは2-3匹でした。という訳で、私は遺跡とニャンコがコンビになった写真を撮ることができませんでした。なので、フランス人の友達が撮ってくれた貴重な写真がとてもお気に入り。それからトルコを紹介するページに追加の情報を加えました。ご旅行をご計画中の皆様のお役に立てば嬉しいです。これからも追加の情報を随時アップしていきたいと思っています。日々の生活に追われていると、写真の整理やブログの更新もなかなか進まず遅れがちになるのですが…多分アップできているのは全体の30%ほどかな…。頑張ります。7月に入って本格的な夏‼ですね。熱中症などには気を付けてお過ごしくださいね~。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.07.03

トルコ人、特にイスタンブールに住むトルコ人は猫にとても寛容。でもこれってトルコ全土ではなく、特にイスタンブールが猫にやさしい街なのだということは先日の旅行で分かりました。イスタンブールに住む猫たちは幸せ~…な子が多い。もちろんすべてではありませんが。生まれる道によって猫の人生(猫生?)が決まります。例えば、この道路に生まれて育ったこの子は… by カヲリ鱈蔵注意) 行き倒れているのではありません。眠っているのです。歩道のど真ん中で!どんなに人通りが多くてもこんな感じ。そこで最近はこんな立て札がたつようになりました↓「注意‼ 猫が眠っています。起こさないでください」‥‥もうここまでくると笑うしかない(爆笑)。この猫が歩道の中央で寝ていようがどこで寝ていようが、この立て札が立ちます。猫様をよけて通っていくのは私たちしもじもの人間であります。なんせお猫様がお眠りになっていますので…ハハハ。しかし歩道のど真ん中でぐうぐうと爆睡するこのニャンコの度胸‼ 何も怖いものなし。触ってもピクリともしませんし、起きもしません。野性の感覚をすべて脱ぎ捨てた野良猫。こんなことがあっていいのだろうか…野生の感覚を持たない野良ちゃんって…野良なのか? でもおうちはないので野良ですよね…。アーティストの友達がとらえた決定的な瞬間!↓ by カヲリ鱈蔵お猫様のために立て札を立てるおっちゃん。おっちゃん、やるね~。その溺愛ぶりがス・テ・キ💛ちなみに写真を提供してくれたカヲリ鱈蔵さんは、中東在住のアーティストです。無類の猫好きのカヲリ鱈蔵さん。彼女目線で書いた猫の絵など、またこのブログ上でもゆるりと紹介できたらと思います。さてお次は、こんな猫ちゃんも↓かわゆい~~~。小さな植木の周りに程よく収まるニャンコ。どうやったらこんなにフィットするのか。この発想が…面白過ぎる。さらにこのニャンコも、触ってもピクリともしませんでした。やはり野生ではなくなっている…。イスタンブールの野良猫は野生ではない。人間様に可愛がられ、撫で撫でされることに慣れ過ぎて、そんなことにはビクとも反応しなくなった猫たちなのでした…。この異常な(?)可愛がりこそ、イスタンブール在住のトルコ人の真髄!あっぱれ、トルコ人‼トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.07.01
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