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トルコには質の良いものがたくさんあります! もちろんトルコ以外の国でも売られているのでしょうが、トルコの良い点は質の良いものが安価で手に入ること。例えば日本ではアンチエイジングを謳(うた)ったありとあらゆる化粧品が売られています。どこもかしこもアンチエイジング。私もアラフォーですから、アンチエイジングには人並みに関心があります‼ でも高額なものに効果があるというのは当たり前の事…だと思われませんか? 高額なのに効果がないんだったら、単なる詐欺やん‼ ということになります。そんだけ取るんやったら効果もしっかり実感させてね、というのが正直なところ。でも高額なものって、高額というだけでアンチエイジング効果半減…(笑)。惜しみ惜しみ使っていたら、効くものも効かない。もちろん高額なものに惜しみなくお金を湯水のように使っておられる方もおられると思います。でも私のようにごく普通の庶民は、金に糸目を付けずにアンチエイジング商品を買い続けるわけにはいきません。というわけで…じゃあ庶民である人たちは老いていくしかないのか…ということになりますよね~。ところがどっこい! トルコには安くてアンチエイジング効果抜群のものがたくさん‼ トルコってすごーーーーい。海外在住の身では日本のものが思うように手に入りません。それでもヨルダンに住んでいた頃は1年分の化粧水など基礎化粧品を何とか必死で持ち帰ったり、足りなくなったら実家から送ってもらったり…。といっても私が10年来使っているのはカツウラの化粧水と馬油なので、特別なアンチエイジングではありません。でも海外生活が長くなると、いつまでもそんなことをしていられません。10年近くしていたので、今更…という感じもしますがね(笑)。それでカツウラの化粧水や馬油に代わるものを現地で調達できれば…と思っていました。そしてついに‼ 見つけることができました。感動~。というわけで、今日は私がトルコで愛用している若返りグッズをご紹介いたします。まずは化粧水。このブログでも何度かご紹介していますが、トルコはローズウォーターの産地。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/20170816/このトルコブランドのローズウォーター(左端)を使って、お手製の化粧水を作ります。材料は写真にあるように、左からローズウォーター、ローズオイル、イランイランのオイル、そしてフランキンセンス(樹脂状)です。あ、それから写真には載せていませんが、グリセリン。これらの材料をすべてローズウォーターのボトルにぶち込んで、ハイ終わり。何とも簡単な、でもすごくリッチな化粧水の出来上がりです。しかも格安! 現在、このトルコブランドのローズウォーターは一番安いお店で16.5リラくらい。3ドル‼ 顔だけじゃなくて全身に惜しみなく使っちゃいます。さてお次は保湿です。写真の左から、ブラックシードオイル、アルガンオイル、アボカドオイル。保湿抜群の馬油に代わるもの…。これも重要。乾燥肌+敏感肌の私に合うのは馬油だけでした。それに代わるものが、アボカドオイル。このアボカドオイルを馬油と手の平で混ぜ合わせて顔に塗るだけ。これで保湿はばっちり。このオイルは肌へのなじみが良いです。ベタ付きませんので、朝といわず夜といわずいつでも使えます。それから日本でオ〇ジのビタミンC 美容液などを買って持ち込んでいたこともありました。15ミリで8000円。高っ! その割にすごく効果を感じていたわけではなく、気休め的な部分もありました。そんな美容液に代わるもの…それはアルガンオイル。アルガンオイルは超優秀です。オイルなのに一瞬で肌に溶け込む。初めて使ったとき、つけた瞬間に顔の色がワントーン明るくなり、びっくりしました。ビフォーアフターの写真がないので証拠としては出せませんが(笑)、それ以来の大ファンです。それから最近加わったのはブラックシードオイル。飲むこともできるし、肌にも乗せれる万能のアンチエイジングオイルです。それぞれのオイルの効能についてはまた別のブログでアップしたいと思います。それにしても、上の写真の中で一番高いアルガンオイルでも700円…。こんなに質が良いのに超安価。トルコってすご――――――い! トルコに来てよかった~と日々感謝しています。今後トルコを離れて中東の他の国に移動することがあっても、トルコには定期的に買い付けに来る予定。だってこんなにいいものが超安価なんですもん。お悩みだった目の下のたるみですが…まぁ歳には勝てないとしても、ちょっとはマシになったかな。何より、お肌の全体的な調子がとても良いです。ただ…アンチエイジングって自己満足的なところもありますよね。しわが消えた! とか一喜一憂してますが、自分が思うほど他の人はそんなに気にしていなかったり(笑)。でも自己満足も大切。自分が Happy でいられるなら、別に自己満足でも全然いいと思います。ちなみに上記に上げたものはすべて日本でも手に入ります。私が言いたかったのは、トルコでは町の至る所でこうしたものが簡単に安価で手に入るということ。皆さまもトルコに来られることがあれば、こうしたオイルをぜひ買い込んでいただきたいものです。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.27

あかんわ~。昔からレバノンって嫌いやったけど、今も好きになる要素がないのよね~。何が私をレバノン嫌いにさせるかというと、国ではなくて人間。レバノンって…バールベックなどの遺跡を見に行くのはいいけど、レバノン人を相手にするのが疲れる。レバノンにいるレバノン人と友達になるというのは、ネタという意味ではええ。でもそれ以外の利点がない…。あ、語弊がないように言っておきますが(別に語弊があってもええけど)、レバノン人すべてがそうだといってるわけではありません。レバノンに住んでいてもまともなレバノン人もいるし、トルコですごく仲良くしているレバノン人もいる。ま、彼らはレバノン人社会が嫌でトルコに引っ越してきたクチですがね。プププ。典型的なレバノン人って、人を見るとすぐに自分より上か下かを判断したがる。その判断基準がお金とか社会的なステータス。お金とかステータスじゃなくて、もっと自分を磨こうよね、と思わせるのがレバノン人。そんなレバノン人の愚痴を書いたこともありました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201105030000/アラブ社会をいったん離れて平和に暮らしていると、いわゆる「平和ボケ」の状態に陥ります。で、たまに "井の中の蛙" 状態の典型的なアラブに接すると「そうやったわ! これがアラブやった!」と突然電気ショックが走る。先日の出来事。これはブログでぶちまけないとアカン!という出来事がありました。6年ぶりくらいに連絡を取ってきたレバノン人の女友達がいます。私がレバノンに住んでいた期間は1年半。その後、ヨルダン、ドイツ、トルコと移動してかつての電話番号は既に使わなくなっているので、彼女とも一切連絡は取っていませんでした。レバノンに住んでいた時にはご近所さんだったし、それなりに仲良くしていたけど、ちょっと鼻につく言動がある人なので、レバノンを去ってからは特に連絡を取りたいとも思わない相手。まぁ義理的に、Facebook で彼女が写真をアップしたらたまに「いいね!」を押すくらい。その彼女が Facebook のメッセンジャーで突然連絡を取ってきて、「今どこにいるの? 電話番号教えて」と。なんでも彼女の甥(カナダ在住)が日本に観光に行くので、日本についての質問があるのだとか。いややなぁ、日本人やからゆうて日本のこと全部知ってるわけじゃないねんけど…と思いつつ現在の連絡先を教えました。この友達の趣味は、1年に1回海外旅行に出ること。50代後半だと思いますが、独身です。親元に住みながら歯科アシスタントの仕事をしていて、1年に1回貯金をはたいて海外旅行に出る。それが彼女の生き方。それ自体に問題は何もないのです。そういう人、いっぱいいますしね。今回もこの友達がアメリカに行ってきた話をひとしきり聞いた後に「Naokoは? アメリカは行かないの?」と聞く。「うーーん、別に行きたくないし…」といったのが運の尽き。「あー、そうよねぇ。経済的に難しいもんね」だと。え? え? あー忘れていたが、これが典型的なレバノン人思考やったか‼ちゃうちゃうちゃう、ちゃいますねん! と幾ら叫んでも通じません(ちなみに叫んだのは心の中だけ)。私はすでに彼女のなかで「哀れな貧乏人」になってる(笑)。これがレバノン人やー。すぐに自分より上か下かを判断したがる。たった今、この瞬間に彼女は優位に立ちはったで‼日本でスリランカやフィリピンに行きたい、あるいは行ったという人がいたとします。それ聞いて、あ、お金ないんやね、哀れな奴やな…と思いますか? この人はスリランカやフィリピンに行きたいから行ってん。それだけ! お金の問題じゃないねん! 世の中、スリランカに行きたい人もいれば、アメリカに行きたい人もいる。好きなところに行けばいいねん。でもレバノンでは(ヨルダンやシリアなどアラブ全般がそうですが、ここはあえてレバノンだけを攻撃)、アメリカ、カナダ、ヨーロッパに行ったということがステータスなので、行っていない=お金がないと思う。「行きたくない」という意識は存在しないので(レバノン人であれば誰でも行きたいと切望している)、「行きたくない=見栄を張っているだけで実はお金がないので行けない」となる。何度言っても足りないけど…ほんまに性格悪いな、レバノン人!アメリカには20代のころに2回行ったけど、別に今わざわざ時間を使ってアメリカに行きたい理由がない。アメリカに行くよりも先に行きたい国がたくさんある。オマーンにももっと行きたいし、イランにも行きたいし、インドネシアも再訪したいし、オーストラリアのタスマニアに仲良しのシリア人の子が引っ越したので訪ねていきたいし、自分の中ではアメリカという国は優先順位の中では最下位に近い…なーーーーんてことは話すだけ無駄なので、一切言っていません。心の中でつらつらと浮かんだ内容。しかし…会話面白くないんですけど! 早く切りたい、電話…と人に思わせるレバノン人。彼女は全く気付いていないこの典型的なレバノン気質。そして「トルコは? 来たことある?」と聞くと、「ないわ。行くならアメリカ、カナダ、ヨーロッパだからね」とのたまう。あーーー、また優位に立たはったで。この人! トルコにはアラブ各国からアラブが押し寄せますが、どうも彼女にとっては「お金があるレバノン人である私は絶対に行かない国」になっているらしい。ホホホ。ソーーーーでしたか、これはどうも! 失礼いたしやしたっ。というわけで、終始上から目線で話されて…もうオモロないんですけど、この会話。あーーー、これがレバノン人やったな! とかつてのレバノン生活を思い出した出来事でした。しかしね、レバノンで歯科助手をして1年に1回海外旅行に行く。それで満足しているのはいいのですが、アメリカに特段行きたくない私を「自分よりお金がない」って瞬間的に決め込むのってどうなん? はっきり言って私のほうがお金あると思うけど…爆笑。ま、そんなことは言う必要もないし、言うだけ無駄。その後、トルコにいるレバノン人の友達に一部始終をぶちまけて「なんやねん! レバノン人は!」と文句をたれたのが昨日。彼らは「ほんまやで、自分たちもほんまにレバノン人って哀れやと思うわ」と慰めてくれました。はーーーーー、レバノン人とだけは友達になりたくないな。というか、「典型的な」レバノン人とは友達になりたくないな、というのが正確な表現。以前に「中東に眠るダイヤモンドの原石」という記事を書いたことがあります。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201211080000/ レバノン人にも「ダイヤモンドの原石」はいますからね。数は多くないけど…だからこそ希少価値がありますよね。ダイヤモンドの原石ハンティングにいそしもう~。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.24

お盆休みも佳境に入っているかと思います…と書こうと思って、あれ? もしかしてもうお盆休みは終わり⁇ と気づきました。終わりなんでしょうか…? すみません、まったく日本の事情に通じておりませんで。今年の8月はお盆だけにお客様が固まるというより、前半から後半に至るまでまんべんなくお客様がヨルダンその他の国々にいらしています。そのためか、お盆休みという特定の日付を意識することなく今に至っております…。さてさて、本日は久しぶりに湿度がかなり高かったイスタンブール。何と体の重たいことか! いつもはぴょんぴょん飛び跳ねるほどエネルギーがある私も、重たい体を引きずりながらヒイヒイと歩く感じ。低気圧だとこんな風に体に影響が出るんですねぇ~。というか、単に疲れ? そんな日々ですが、8月の前半から半ばにかけてヨルダンにいらしてくださったお客様からのフィードバックが届き始めております。例えば、タクシーと専用車とを使い分けてご旅行に来られたお客様からは…「旅の後半、疲れが溜まった時の質の高い専用車は、大変ホッとする移動時間でした。初日のアンマンでのようにタクシー運転手との料金交渉の必要がないことやエアコンの効いた清潔な車内、等々、天国と地獄の違いでした」といただきました。確かに大きな荷物を抱えての値段交渉は骨が折れます。タクシーの運転手との交渉も旅の醍醐味と割り切って楽しまれる方もおられますが、あたるタクシードライバーによって命運が分かれるのは事実です。旅の質はドライバーの質にかなりの程度依存しますね。今回このお客様はタクシーと専用車の両方をお使いいただいたので、それぞれの良さ・悪さをお感じになったかもしれません。専用車は専属のドライバーがいる分、チップなど頭の痛いこともありますし…ちょっと窮屈だなとお感じになるかもしれません。自由な旅が束縛されるようなイメージもありますね。私もヨルダン初期のころはガッツがありましたので、タクシーでも全く平気でした。とりあえず値段を押さえられたらええわ! みたいな(笑)。でも年のせいか? ラクでスムーズな手段を取りたいと思うここ数年…。多少のお金でラクできるんやったら払いますで~みたいな考え方に変わってきたのは、いつからでしょう。さて、別のお客様からは以下のようなコメントをいただきました。「おかげさまで大変素晴らしい旅になりました!今回担当してくれたドライバーのジハードさんは礼儀正しいとても素晴らしい人柄の方で、運転しながらヨルダンの色々な景色について説明してくれました。ヨルダン国内を全くストレスなく回れたことは、女性ひとり旅の私にとって本当に良かったと思っています。ありがとうございました!とても素晴らしい旅をありがとうございました!」女性お1人のご旅行の場合は、特に専用車がお勧めです。ドライバーのジハード、失敗なくミスなくお客様を担当できたようで何よりです(笑)。なんせこの男はあり得ない失敗をやらかすことがありますので…。でも人格的に優れていることは確かで、これには私も絶大な信頼を置いています。当方の取引先の旅行会社で働いているドライバーたちは厳選された者たちで、日本人のお客様担当歴が非常に長いものばかりです。ですから私も安心してお客様を任せています。まぁ…最初はいろいろありましたが…。思い返すと本当に骨の折れる経験だったなと思います(遠い目…)。彼らは自分たちの仕事の経験を通して、日本人のお客様との距離の取り方をしっかり学んできた者たちですので、お客様のご負担になることなく専用車をご利用いただけるかと思います。まだヨルダン(やその他の国々)におられるお客様、これから来られるお客様もおられます。皆様それぞれ中東の景色をお楽しみいただけたらと思います。中東に関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.18

トルコの通貨であるリラ暴落…と先回のブログで書きましたが、本日辺りからだんだん持ち直してきました。1リラあたり5.7ドル、対ユーロでは1リラあたり6.5ユーロへと回復。まぁまぁ許容範囲でしょうか。さてトルコのマーケットでは市民の日常生活に大きな影響が出るほどではないと書きましたが、日本食材を扱っているお店に行くとやはり大きな影響が‼ 今日行きましたら、数か月前の2倍以上になっていました。オーナーさん曰く、これからさらにどんどん上がるであろうと…ホンマでっか❓ それにしても、カニカマなどもないし、ドルやユーロが落ち着くまで輸入ができない状態なのだとか。日本食店も値上げしたそうな。やはり、こういうところに影響が出るのですな…トルコに20年以上おられるというこのオーナーさん。日本食店のシェフさんでもあられます。最近の経済不況はかなり大変そうです。20年前は良かった…と言っておられましたが、まぁ…日本でも20年前は良かったよね(笑)。いずれにしてもリラで商売をされている方たちは大変です。さてここ最近カラッとしたお天気に恵まれているイスタンブール。一時のようなじめじめした湿度はありません。なので冬物の洗濯日和‼ ここ2日間で冬物を95%ほど洗濯できました。やっと…。ウールものでもカラッと乾くので大助かり。気になっていたことができて、心も晴れております。ところで私の使っているお気に入りのドライクリーニング用の洗剤は、ニッショク株式会社の「ニッショクドライD」です。http://www.nisshoku-g.jp/work_homeproducts.html 母が昔から使っているもの。本当にびっくりするほどキレイに仕上がります。プロの仕上がり! というかプロよりきれいに仕上がるかも。ちまたで簡単に手に入るようになったエ〇ールとかいう洗剤なんて足元にも及びません。出来上がりが全く違う! 私はニッショクの回し者ではありませんが、品質がとても良いのでお勧めです。でも海外に持ってきているのはサンプルのみ。日本の実家にはいつもボトルが常備してありました。海外にボトルは持って来れないので…。今回の洗濯でサンプルは全て使い果たしてしまったので、来年どうしましょう(笑)。次回日本に帰ったときに必ず購入しなくては。日本から帰ってきてまだ半年もたたないのに、すでに欲しいものリストが出来上がりつつあります。運び屋さん、大歓迎ですよ~。 円高の今、トルコの旅行はお得感いっぱい。お越しやす~。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.16

トルコリラの暴落に歯止めが効きません。あれよあれよという間に暴落し、現在のレートは1リラにつき6.79ドル 少し前までは1リラにつき4ドル前後を行き来していたのが、ここ1週間ほどでリラの価値暴落なり。1リラにつき7ドルになる日も間近かもしれません。対ユーロはさらにひどくて、1リラにつき7.7ユーロ。フランス人の友達はいきなりお金持ちになった! と喜んでいます。トルコでの生活費がどんどん安くなるのです。トルコで払っている家賃も2年前の半額で済んでしまうということ。ドルやユーロで貯金をしている私たち外国人にとってはこの上ない話ですが、問題はリラでお金を受け取っている人たち。トルコ人もそうですし、出稼ぎの外国人は全てリラでお給料を受け取ります。リラの価値がここまで下がると、働いても働いても貯めても貯めても実はお金が減っているということになります。トルコ経済への直接的な影響はまだそれほど感じません。トルコはもともと自給自足がかなりの程度できている国なので、リラの価値が急落してもそんなにすぐには国民の生活に影響はなさそうです。野菜や衣料に特別な値上がりがあるわけでもなく…。もちろん、これで値上げがあるとトルコ国民からの大反発を招きかねません。今後、影響はじわじわと出てくるかと思いますが、現時点では暴落があまりにも急すぎてまだ市場への影響が読めない…といったところか。トルコに住む私たち外国人は、リラの価値が下がっているのでちょっと気が緩んでいるというのが本音。ドルやユーロに換算すると50、100、200リラなんて "ヘ" みたいな額ですから、ちょっとお財布のひもが緩んでいるかも。私はもともと贅沢品が好みというわけではなく、使うとすれば旅行にお金を使いたい方。今ならトルコ国内を旅行しても以前の2分の1の値段で済んでしまいます。これは…お得かもしれません。さてそんなちょっと心配なトルコ経済でありますが、この夏の時期、マーケットには果物がたくさん並べられています。私の中で旬の果物はイチジクや桃かな。熟れ熟れの大きな桃を毎日食べられるという幸せ…。桃大好き! 安いときにたくさん食べとこう。ニヒ。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.13

このお盆休みを利用してヨルダンにいらっしゃるお客様も多いのですが…ヨルダンのサルトで銃撃戦があったというニュースであります。サルトにテロリストのアジトが幾つかあったようで、警官との間で撃ち合いになりました。最終的にアジトは犯人たち自身が爆破したようです。建物が爆破される瞬間の様子をとらえた映像がヨルダンから届いています。Twitter を張り付けることができませんでしたので、URLのみ。https://twitter.com/twitter/statuses/1028376488314331136今回の銃撃事件では警官が4名亡くなり、幾人かのけが人が出ている模様。逮捕されたのは現時点で5名だということです。まぁ…サルトの住民にしてみたらいい迷惑で、突然銃撃が始まり、建物が崩壊し…なんのこっちゃという感じだったかと思います。蓋を開けてみたら反政府分子のアジトがあったということです。日本でも何かの事件が起きたときにその町の住民へのインタビューが報道されることがありますね。「全然知らなくてビックリしました」とか「まさかこの町でこんなことが起きるなんて」なんていう声をよく聞きますが、今回のサルトの件もそんな感じだったかと思います。通常の住民はテロとは全く関係のない生活をしているので…。ヨルダンではセキュリティにかなりの力が入れられているので、大きな事件に発展することはまずありませんが、銃撃事件が起きたとなるとあまりいい気はしません。サルトへの観光が現在可能かどうかはまだ分かりませんが、しばらくはツーリストが入れないように封鎖される可能性もあります。ご観光予定のお客様には、新たな情報が入り次第お知らせいたしますね。中東情報に関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/じ
2018.08.13

イスタンブールの旧市街はヨーロッパ側にあり、「歴史地区」として世界遺産に指定されています。この界隈は本当にたくさんの観光客で賑わっています。特にサウジアラビアやバーレーンなど湾岸エリアのアラブ達やイランからの観光客が多い。とにかく人でいっぱい! トルコに来る観光客は一時よりぐっと減ったといわれていますが、人であふれているこの地区を見るとそんな気配は一つもありません。ま、日本人は確かにぐっと減ったようですが…。さてこの「歴史地区」は本当に興味深くて見所もいっぱい。有名なのはブルーモスクやアヤソフィアなどでしょうか。トプカプ宮殿も有名ですね。今日は知名度はそれほど高くないものの、やはり世界遺産に指定されている地区にある「地下宮殿」をご紹介します。この地下宮殿はブルーモスクやアヤソフィアから徒歩で3-4分の場所にあります。↓こんな看板が目印。トルコ語では「イェレバタン・サルヌジュ 」と呼ばれています。あるいは「バシリカ」というだけで通じたりします。この地下宮殿は本当の宮殿ではなく、実は貯水槽です。4世紀ごろに作られたらしい。宮殿と呼ばれるようになった名前の由来は、「高さ8mの336本の大理石柱が、28本ずつ12列に立ち並ぶ様子がさながら宮殿のようであったため」といわれています。私のカメラの腕では薄暗い地下宮殿をきれいに撮ることはできませんでしたので、"世界遺産オンラインガイド" というサイトから写真をお借りいたします↓この地下宮殿は夏でもひんやりしているので、暑いときの観光にも向いています。さてこの地下の貯水槽には何とメデューサの頭が存在するんです。メデューサといえば、ギリシャ神話に出てくる怪物❓で、髪が生きた蛇でその目を見たものは石になってしまうという人物。地下宮殿にはそのメデューサの頭部が2つ使われていますが、横向きと逆さ向きとに置かれており、とても不思議。さて、なぜメドューサの頭がしかもこんな不思議な向きで使われているかに関しては諸説があるようです。魔除けという説もあれば、柱の高さを調節するために余った庫処分品が使われたという説もあるようです。まぁそういわれればそうかもしれません。しかしそれが今では観光の目玉になっているのですから、作った人もびっくりの展開ですよね。それにしても、薄暗い中に安置されたメドューサの頭にはちょっとギョッとさせられます。そんなイスタンブールの歴史地区。イスタンブールに来られたら外せないスポットです。季節を問わず賑わうこの界隈、皆様も街歩きをぜひお楽しみくださいね。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.13

今回のトルコ国内の旅で回ったのは…回った順に、スミルナ、ペルガモン、テアテラ、サルデス、フィラデルフィア、ラオデキア、エフェソス。すべて聖書に出てくる名前の通りとなっています。現在では名前が変わっている都市(町)もあります。さて旅の最後に持ってきたエフェソスは、やはりトルコに残っている遺跡の中でも圧巻。保存状態が良いので、古代ローマ都市を想像するのが容易。歴史好きの方にも聖書に関心がある方にも外せないスポットです。私達がエフェソスに行った日は、そんな世界遺産の遺跡で何やらパーティでも催される模様…。セルシウス図書館の前に飾りつけされたテーブルと椅子が並べられ、遺跡内が青と白の旗で飾り付けられています。さらに何百というワイングラスがテーブルに並べられていて、音響設備も準備されています。下の写真でピンクの丸で囲んだ部分。これは…結婚式か何かのレセプション? と思いきや、確かに新郎新婦と思しきカップルが。↓世界遺産を借り切って結婚式のレセプションをするなんて、どんなお金持ちなんや? と興味津々で眺めておりますと…。さらにさらにローマ時代の衣装に身を包んだ人たちがどんどん現れだしました。こ、これは…結婚式なのではなくて、ドラマか映画の撮影なのでは?でも映画の撮影にしては、観光客が追い出される気配もありません。自由に写真を撮れる状態。しかも何かのパフォーマンスの練習をしているのですが、どうもダラけていて(笑) 俳優さんという感じでもなく…。しかし服装はかなり凝っています。観光客が見守る中、このローマ時代の服装の団体は遺跡に腰を掛けて何やら待機中のよう。トルコ語が分かれば何をしているのかすぐに分かるのでしょうが、私達のトルコ語ではいまいち状況がつかめません。それでも何とか「映画の撮影? テレビのショー?」などと聞いてみると、映画でもない、テレビでもない、という返事。だったら何なのかといいますと…グーグル翻訳を活用して分かったことはこれは「お金持ちのためのプライベートのお食事会」なのですって!お金持ちのアメリカ人たちがスペシャル・ミール(豪華な食事会)を企画していて、こうしたコスプレも依頼されているのだそう。まぁああああああ、何とお金がある人はこういうことしたがるんですね。コスプレに身を包んだトルコ人たちは地元の住人で駆り出されているのかもしれません。暑そうにしながらもお金持ちのために一芸(?)披露すべく遺跡内で待機。写真でも伝わるかと思いますが、コスプレに身を包みながら全然楽しそうでない(笑)。こんな暑いのに、金持ちのやることは分からんのう…なんて思っているのかもしれません。いずれにしても私達としては面白い光景が見れて満足満足。たっぷりと写真を撮らせていただきました。しかしお金持ちのためのお食事会だとしたら、先ほどの新郎新婦と思しきカップルは誰…? このカップル以外にウエディングドレスとタキシードに身を包んだカップルをさらに2組見かけました。合計3組…。この日がトルコの吉日だったのか、それともコスプレ会に便乗して写真を撮りに来たカップルなのか、はたまたお食事会の出し物に含まれている “偽” カップルなのか…真相は分からないまま(笑)。しかし世界遺産でのコスプレ会、かなり興味深いものでした。たまたま居合わせて得した気分~。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.06

蒸し暑いイスタンブールを抜け出して白銀の世界、というか白銀に見える世界「パムッカレ」にやってきています。パムッカレはトルコ語で「綿の城」を意味するのだそうです。名前の由来は、この地方が昔から綿花の生産で有名だったからだそうです。でもモコモコした石灰石の固まりは真っ白な綿を彷彿とさせます。パムッカレに来るのは2度目ですが、今回は実は夕焼け時のパムッカレを見たかったのです。まぁ…一番の理由は、アメリカ人の友達を連れてこの地方を回ることが目的だったのですが。それでも夕焼け時に赤色に染まるパムッカレを見てみたいという願いも以前からかなり強くありました。ところが今回は運悪くパムッカレ観光の日に午後から雷と豪雨が…。夕焼けを見るなんていう話ではなく、豪雨に打たれ、気温がぐっと下がったので濡れネズミのようになってブルブル震えながら下山? することになりました。ああ無念!!というわけで、赤色に染まるパムッカレを見るのは次回へのお預け。それでもパムッカレはいつ行っても素敵な観光地です。さてこの旅は総計6日間。トルコ西部をレンタカーでぶっ飛ばしてきました。聖書の啓示の書に出てくる7つの会衆を回ることが目的。パムッカレはこの「7つの会衆」には含まれないのですが、遺跡巡りばかりでは退屈になりますし、しかも7つの会衆の1つであるラオデキア遺跡がパムッカレから約13分の距離にあることもありまして、今回の日程に含めました。旅の様子はまた追い追いアップさせていただきます。とりあえずは無念のパムッカレから…トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.06
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