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●桜花吟醸 限定山田錦本日はこちらを試飲用に開けてみました一年ぶりの桜花山田錦の香りは、去年と変わらず「私は桜花吟醸よ」と主張しているかのような素敵な香りでした。とりあえず冷やさずに常温のままにグラスで頂くと一口含んだ時の印象が去年以上に旨みがあり、なおかつクリアで・・・クリアな風味といっても、単純な淡麗な味などではなく、よく常温で清酒を飲んだときに感じる特有の「エグミ」をまったく感じない非常に素直なお酒に仕上げっていました。個人的な評価としては、数年の中で今年の出来が一番いいんではないでしょうか?気になる方は店頭まで飲みに来てくださいね。お待ちしております。●運転手の方とご一緒にお越しください。
2006.09.30
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昨日のお酒を買いに来たお客様で、「近くのお店でもこれ売ってるけど、うらのさんで買った方が美味しいし安心ね。」てレジの際に一言ポソッとおっしゃってくれました。もうね、酒屋冥利につきる、これ以上ない褒め言葉ですよ。こんな一言を聞くために真面目にお仕事してきてよかった~この店長日記の不真面目さは置いて置いてそれにしても、話に聞くと、焼酎ブームで浮かれてしまい、清酒に対する品質保存の意識が低くなってしまっているお店が多いようです。我が家も、気を抜けばそうなってしまうかもしれないので、気を引き締めて、美味しいお酒をそのままの美味しさで提供出来るお店を維持します
2006.09.30
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昨年より構想を温めてきた「プロジェクト777」一昨日、若杜氏をお呼びして是非協力してとお願い致しました。今年の仕込みからスタートして誕生日は1月末日頃になる予定。個人的な興味全快のプロジェクトですが、お酒好きの人ならついつい乗りたくなる話です。お楽しみに♪
2006.09.29
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行橋在中「がちゃぽん」さん制作です。梅酒をゼラチン状のビュレにしてなおかつ裏ごしした豆腐とチーズを混ぜてベースにしているそうです。梅酒の研究は常日頃からやっておりますが、お菓子との組み合わせは専門外なので思いつきませんでしたが、こうなってくるとますます広がりが見えてきますね♪ちなみに、紅茶梅酒くれはでやるとメチャ相性がいいとか・・・袖の下でこっそりと某梅酒をお渡ししているので果たして何が飛び出すか楽しみにしておりますよ♪ちなみに、写真手前はおからクッキーとの事です。明日食べてみよっと♪がちゃぴんさん、ありがとうございます!
2006.09.29
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●すてきなお酒飲みやすいお酒の代表といえば、「ひめぜん」「すず音」などがありますが、これは、その甘口の飲みやすいお酒とは一線を引き、ちゃんとした「純米酒」なのに、抵抗無く口にとけ込むその名の通り、素敵なお酒ですね。炭酸ともなんともいえない「シュワシュワ感」を若干感じそれが、お酒の「しつこさ」や「もたつき」を一切洗い流してくれます。飲み終わりの気持ちよさもとっても素敵です。初心者の方が初めて飲むお酒と思いきや、お酒好きな私も結構好きなタイプですね。このレベルでこの金額で出してくれるとはありがたい話でございます。10月1日の全国一斉「日本酒で乾杯」の日に向け密かに乾杯酒として広め中でございますよ●只今店頭試飲ありですよ♪ ドライバーの方と一緒にご来店下さい
2006.09.28
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http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200609202123イギリスのケンブリッジ大学の大学院生カール・モーランドさんとロバート・フライヤーズさんの2名がたった1000ポンド(約20万円)で宇宙船を開発して、宇宙からデジカメでリアルな地球を撮影することに成功した。写真はこちらから注意:頭の中で、「天空の城ラピュタ」のエンディングテーマをかけながらご覧下さい(ちきゅう~はま~わ~る~♪ってやつです) いや~、楽しいですよね。こういったプロジェクト。宇宙船が気球じゃん!ってつっこみは無しにして宇宙への旅行が一歩一歩着実に近づいてきているような気がします。もうね、こんな人たちを見ると「がんばれよ」って叫びたくなるし、自分もがんばらにゃ!と思えます。それにしても、この写真がとれた時はみんな嬉しかったような~
2006.09.27
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以前、ラッキーフィールズさんで紹介されていた「日本酒で乾杯」カードが到着しました。お酒好きなら持っていたい素敵なカード10月1日の日本酒の日を前にナイスなタイミングです。裏側に記載されている会員の心得は・日本文化を愛すること・日本酒を愛すること・率先して日本酒で乾杯することの3点。うん、大丈夫。この心得は常に実践しています。回りがビールで乾杯しているときに日本酒で乾杯を唱える男。今からのシーズン、喉を潤す必要も特になくなってきますので、最初から日本酒でもいいじゃない!
2006.09.26
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新庄さんが宣伝に出ている某珈琲のCMを見るたびに思うことがあります。「無香料だから凄い」と偉く強調しておりますが、あれって、つまり今までの珈琲、また他社の珈琲は香料を存分に使っているという事の裏返しでしょうか?また、その他の添加物はどうなっているんだろう?つい考えてしまいます。今の清涼飲料水では、添加物を使わなければ安価で提供出来ないというのが真実なんでしょうがその手の方に「君、結婚して子供を作るまではあんまり飲まない方がいいよ」とか言われてしまうと、ちょっと頭が痛くなります。 で、こちらは梅酒のCM。梅とアルコールと糖。基本的に、これだけしか使わないシンプルさ。後は、作り手のこだわりと匠の技でどこまでも極上の風味に仕上がっていきます。添加物などを使用しないアナログな造り方。でも、アナログならがに、今のハイテクにも優る魅力を秘めています。こういった文化を造りだして継承して今に伝えてくれている先人達に感謝の気持ちで一杯です。 ●近々添加物に対しての知識を深めようと思っています。 子供を産むまで飲まない方がいいよ・・・とまで言われたら 気になって気になってたまりませんよ・・・・・
2006.09.24
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行橋市のお隣、苅田町猪熊で事件が起こっているらしい。なんでも、百匹ものお猿たちが川田から餌を求めて町に襲来をかけており、警察も出動?する事態に発展。油断していると勝手に家の中に上がってくるらしい。(お客さんの話なんでどこまで真実か知りませんが)こんな話は、以前から度々テレビで紹介される東北地方の一部だけの話と思っていましたが、九州圏で、しかも身近な所で発生してました。今年の暴力的なお天気が自然界にまで影響を及ぼしたのかな?それにしても、お猿は可愛い割に意外と短気で凶暴らしいのでお近くの皆さん、ご注意下さい。
2006.09.23
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ますます強まる飲酒運転への罰則強化への動き。 それにしても、罰則を強化したからといって果たして効果が出るんでしょうか?大学の頃、(真面目に通っていた時期もあったのです)討論をした内容ですが、罰則を強化したから犯罪が減るか?というと、思ったほどの効果が出ないとの統計がありましたが・・・それでこちらの記事。単純に罰則を強化するだけの姿勢ではなく体験を持って認識させる。例えば免許の更新時にこのような講習を加える。日本もそのような動きをするべきじゃないですか?表面上でいくら対策を練っても、例え他人から注意されようが本人の意識が無いと無意味だと思います。
2006.09.20
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数名の方からお問い合わせがありましたが、大山夢工房様の商品で「ゆめひびき」という名前の商品が「熟成梅酒」と「樽仕込高級梅酒」の2種類ありまして、「とくダネ」でフランス人が買い付けに来ていると紹介されたのは「樽仕込高級梅酒ゆめひびき」との事です。写真の「熟成梅酒ゆめひびき」も飲んでみて美味しかったら仕入れますのでお楽しみに♪
2006.09.19
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一週間の楽しい旅レポを今日から書こうと思っていたのですが、新規の飲食店様が開店されることになりそちらの準備に2-3日追われています。そちらが終わり次第アップしていきたいと思いますのでよろしくです。
2006.09.19
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強烈な雨風にさらされましたが、お陰様で何の被害もなく停電の方も夜の8~9時と他の地区に比べると割と短く済みました。念のために氷冷剤と氷を大量に精製して生酒の保管に備えましたが特に冷蔵庫内の温度も上がらずにお酒への被害も出ませんでした。九州電力の皆さんのおかげです。たぶん、徹夜でお仕事。皆様、お疲れ様です。
2006.09.18
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なんと、たいがドラマを見ている途中で停電に。これはいけない。外は強風。もはや寝るしかないのか・・
2006.09.17
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暴風圏に突入。雨は少ないのに風はかなり強くなってきました。再接近は夜10時頃。九州県内は被害が拡大しているようですがこれ以上の天災はご遠慮願いたいものです。
2006.09.17
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巨大台風接近中!!・・・・・・のはずなんですが、現在福岡は微風も無い様子。これが俗に言う「嵐の前の静けさ」ってやつですか?とりあえずお店の方は台風対策を万全に行いましたので大丈夫と思うのですが・・・
2006.09.17
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紅茶梅酒と共にテレビで放映されたおおやま夢工房樽熟成「ゆめひびき」が20日に入荷致します。ボルドー試飲会でも絶賛!元凄腕のニッカの職人さんが、大山特産の鶯宿梅を上品な梅酒に仕上たものを、高級ウイスキーを醸造した木樽で3年かけて熟成させた極上の梅酒。先の「ボルドーワイン祭り2006」でも、フランス人を仰天させた日本代表の梅酒です!醸造元:おおやま夢工房
2006.09.16
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梅酒を楽しく飲む企画/第二弾 を開催します。(第一弾「梅酒氷結企画」はこちら)今回は「お湯割り」肌寒くなる時期、体のためには冷たい物よりも暖かい物を飲んだ方がいいはず。ならば、どのようなタイプが「お湯割り」に向く梅酒なのかを検証致します。条件、日時などは改めてお知らせします。キング・オブ・お湯割り梅酒は?個人的な嗜好に偏らないように、数人で検証します。今回はあらかじめ、プロで数本選んでから店頭にいらっしゃいます一般の方々の意見も参考にしてみます。果てさてどうなることか?お楽しみに●前回の検証の結果で出たデーターも シャーベット状になるまで時間がかかる、なかなか凍らないなど 埋めなければいけない問題点もありますので、時間があるときに 再度検証してみます。梅酒マイスター 浦野晋介
2006.09.16
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私が旅行に行っている間、また、旅行から帰ってきてからも連日、飲酒運転の訃報が報道されています。アルコールは危険なもの。酔う事は悪。分かりやすいテーマにマスコミの皆様がこぞって放送しておりますが、一つ根本的な問題が抜けているような気がします。日本は、世界に先駆けて酒販免許の自由化が行われました。飲料を扱う業種の方は申請すれば自由に酒販免許がおります。今まで免許制に守られてきた業界に競争原理を取り入れようとの安直な米国的考え方の元に自由化が図られましたが、酒販免許が免許として存在していた理由の一つは置き去りのままでした。(一部からは声が挙がっていましたが大人の事情でスルー)お酒は、「楽しい」反面、ある程度の「ルール」を必要とする飲み物です。それを「どこでも」「だれでも」「簡単に」買えるシステムを推し進め飲酒運転を誘発する社会を作り出してしまった行政も少しばかり考え方を変えるべきでは無いかと思いますが?
2006.09.15
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先ほど、我が町行橋にただ今戻りました!さすがに一週間以上の旅は疲れましたが、それ以上に素敵な勉強が出来ました。皆様、ありがとうございました明日からは通常の更新に戻りますので、こちらもよろしくお願い致しますちなみに、今回の旅行で一番のお気に入り写真はこちら↓うめ~~~(やぎ君)
2006.09.14
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日本一と名高い岐阜の白扇本みりん。本日ご訪問した折り、丁度搾りの最中でしたので、現場に立ち会わせてもらいました。う~む、みりんを搾り為に「槽」を使用しているとは何とも贅沢な話です。この搾りたての本みりんを、3年間蔵内でじっくり寝かせることで、有名な3年熟成本みりんに仕上がります。そりゃ美味しい訳だ
2006.09.13
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昨日までの猛暑とは一転。肌寒くなってきました。 秋の夜風に当たりながら、駅弁を摘みローカル線を旅する。それもまた贅沢なものです いよいよ明日が最終日。静岡→岐阜→名古屋と旅して明後日には帰るつもりです。
2006.09.12
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今日は山梨県勝沼にきております。千二百年の歴史を誇る日本古来の甲州種。それに魂をかける蔵元の信念を聞いてきました。
2006.09.12
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福岡行橋を出発して5回目の太陽が昇ってきました。皆様、おはようございます!朝からテンション高めの晋介です。様々なこだわりを持つ生産者、素敵な方々への出会いのおかげでますますテンションがアップしております。早くお店に帰って実践してみたいことがテンコ盛りでございます。 ここしばらく店内の仕事が忙しく外遊する余裕が無かったのですが、「旅」に出ることで、改めまして生産現場を訪れる重要性を認識しました。「一品」が生まれる場所の空気のおいしさ。鮮やかな緑の世界。人が手を加えなくてもキンキンに冷えた山の清水。どれもこれもが、その場でしか味わえない贅沢品。それら全てがあるからこそ、それら全てを求めたからたどり着いた場所なんですね。頭じゃわかっていたけれど、その場所に足を踏み入れ体験して納得しました。今までお会いした皆様ありがとうございます。そして、これからお会いする皆様、よろしくお願いいたします。 それにしても「旅」はいいですね♪昨日も、新潟県の帰りの列車で「わんカップ」を飲んでいたら何故か隣の席の「おいちゃん」と意気投合し遅くまで飲んでいました。こういった旅のサプライズイベントは大歓迎です。名も無きおいちゃん、ありがとう!本日は山形県のワイナリーさんに訪問してみる予定です。
2006.09.11
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はい、ただいま新潟県長岡です。昨日は雷雨だったようで、稲が少し倒れています。時期的にも頭が垂れて今から収穫の時期に入るようです。収穫→お酒造りと今から新潟の主幹産業は大忙し。お酒造りの時期に来てじっくり仕込みを見させてもらうのもいいですが、今回は蔵元とゆっくりとお話ができて良かったです。明日は山形県。まだまだ旅は続きます。(職場放棄ではありませんよ)
2006.09.11
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ご注文頂きました順に本日発送しております。お届けは明日、遅くとも明後日には到着いたします。順次ご連絡致しますのでもう少々お待ちください。●お振り込み完了のお客様はお手数ですがご連絡頂けると助かります。●ご注文後、確認メールが到着していない方はメールアドレスを間違えている可能性がございます。お確かめの上、再度ご連絡くださいませ。うらの酒店 浦野晋介
2006.09.09
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本日「紅茶梅酒」にご注文が殺到してしまいご迷惑おかけいたしまして申し訳ありません。●次回の入荷は9月20日となっております。 数量が限られておりますので、ご必要の方はあらかじめご予約ください●銀行振り込みをご選択のお客様はお振込み確認後の発送となります。 お振込みの際にご連絡いただけるといち早く発送できますのでお願いいたします。
2006.09.08
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すいません、どういけばいいんですか?他の人に聞いたら?私鉄にお勤めの方との会話さっそく東京ラビリンスにはまったようです
2006.09.07
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明日朝4時から出張。お酒・食品などの原産地を見学に行って参ります。一週間ほどお店を開けておりますのでご迷惑おかけ致しますが、それ以上のものを持って帰ります。さあ、今日は昨日に引き続き徹夜でお仕事だ!!(終わらない・・・仕事が終わらないよ・・・・・)
2006.09.06
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うらの酒店恒例ゲストに、本年度金賞受賞蔵「天吹酒造」木下常務をお呼びして楽しく飲んじゃいます。お時間の空いている方は是非ご参加ください。日:10月29日(日曜日)時:未定(PM2時前後) 場:うらの酒店2F 「HOTORI」会費:お一人様1000円(ご自慢のおつまみを一品持ち寄り)その他は決まり次第お知らせ致します!!
2006.09.04
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中国産、またもずさんな止まらない信頼の墜落。 全てが全て、外国産は駄目で国内産は素晴らしいとは思わないけれど、それでもトレサビリティなどのシステムが浸透していく中、こちらの「生産現場」を知る気持ちと、「フェアトレード」の精神を理解する心があれば自ずとお互いの顔が見えてくると思うんです。顔の見える人には嘘はつけない。大手のお仕事はともかくとしても、町の小さな酒屋さんの役目てそういうことだと思っています。寂しい話ですが、良き時代の当たり前を提供することだと思っています。 もう一つの問題点が、国内需要の低下。将来、食の資源が世界で不足することは間違いないようです。その際に国内需要が少しでも増えていないと正直「やばい」ような気がします。今回、長雨のせいで野菜の価格が高騰しているだけでも家庭を圧迫しているのに、これが年中通して慢性化するようであれば・・考えるだけでも嫌気がさしてきます。 まあ、相変わらずまとまらない文章ですが、何が言いたいかといいますと、国内のお米需要を高めておくためにも、「美味しいお酒」をもっと飲みましょう♪ってことで。(最後は宣伝かよっ!て声は無しの方向で)
2006.09.03
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読書のお供に最適な梅酒、第一弾チェリーブランデー仕込み「梅子桜子」大粒で香り豊かな紀州南高梅の青梅と、芳醇なオランダ産チェリーブランデーが見事に調和した桜梅酒『梅子桜子』。さらに、オーク樽でじっくりと寝かせたているため、梅酒の甘味と樽の香味が絶妙に加わりました。梅・チェリー・樽、それぞれが織りなす風味は、今までに無い芳醇な味わいとなっています。ロッキングチェアに座って飲むのが一番似合いそうな梅酒ですね♪
2006.09.03
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秋鹿倉垣村ひやおろし入荷秋鹿ならではの酸味が際立つ逸品蔵元指導で低農薬栽培した山田錦を使用。まろやかな旨みと秋鹿らしい酸味が際立った濃醇辛口。お酒単品で飲み続けるよりも、食事のお供として飲む方がむいています。●店頭試飲有り
2006.09.02
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京都市が厳罰化、停職職員の氏名も公表...政令市で初不祥事の際に、民間企業では当たり前のように表に出る個人名。(若干、責任を個人に押しつけているところもありますが)公的機関の方々も、今までとは違う仕事への「責任」が出てきそうです。 良きにしろ、悪いにしろ、何かしら「個人」が注目される時代になりました。でも、それは素晴らしい事だと思います。個人にスポットが当たることで、責任等も多くなるでしょうが、それ以上に、プライドを持つことが出来ます。今の日本に忘れ去られつつある各業界の「匠」たち。その方々一人一人にスポットが当たり、伝統産業等が盛り上がっていくことを願います。 しかし、この流れ。やはり日本の原点回帰の一環に思えてなりません。昔の日本人の「個人」(=「名」)に対する感覚は、それはもう素晴らしかったと思います。ある意味では世界で一番「名」を大事にしたであろうと思います。勝ち負けよりもその生き様、名声などに誇りを賭けてきた武士。例外はおいて置いても、大多数の武士は「名」に傷が入る事を最も畏れ質実剛健を信条としていました。別に、武士ほどになろうとは思いませんが、せっかく日本人に生まれたんですから、両親が生まれて初めてくれた「アイデンティティ」のその重さと大切さを胸に、それを傷つけないために真面目に生きていきたいものです。
2006.09.01
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私の同級生で、現在合鴨農家をしている進君。お米以外にも無農薬野菜を栽培しており、周に一度、旬の取れたて野菜を持ってきてもらえるのですが、このゴーヤは素晴らしかった!嫌みな苦みが一切なし。本当に自然のほろ苦さ。旬のお野菜を大事に栽培するとこんなにも美味しくなるんですね♪同じく毎回持ってきてもらっている、生み立ての卵と和えて岩塩をふっただけでも十分なごちそうでした。最近では、「安心」「安全」など食べる前にいろいろと考えなければならないことが多くなってきましたが、本当に美味しい食べ物というのは、何も考えなくても、直接体に語りかけてくるものだとしみじみと感じました。 ●週に一回の旬のお野菜の配達。 ご興味のある方は、ご紹介致しますので「うらの」までご連絡ください。 (行橋、京築地区の方に限り)
2006.09.01
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