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Toji no Uta 1996 長期熟成純米古酒180ml + カカオチョコレート1996年謹製の稀少な純米古酒原酒(17°)とチョコレートの組み合わせ。希少性はもちろんこと、長期の貯蔵により古酒の特製であるやわらかな色・芳醇な香り、まろやかんで深みのある味わいは絶妙です。その魅力を活かすためにラウシュ社のビターなチョコレートをカップリングしました。
2006.01.31
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先日ご紹介したマルケス。「2003年」ビンテージと一本取っておいた「2002年」ビンテージを飲み比べてみました。2002年度のものは、樽香なのか、甘い香りが強く表に表れて、全体的によく練れている為、より万人向けな気がします。初心者でも美味しく呑めるが通には物足りない?感じですね。2003年ものは、この間評価したとおりです。わずか1年の違いですが、やはり違いははっきりと表れています。ワイン生産者は、農家の方も多かったり、アンリ・ジェイなる偉人も「私は一農家としてワインを造った」とかっこいい言葉を語るように収穫された葡萄の質に影響するところが大きいようです。グレートビンテージなるものが存在する由縁なのでしょうが、日本酒の世界とは随分違います。日本酒の世界はお米の生産者とは別に、杜氏なる酒造り集団が存在します。お米の力を最大限に活かすだけではなく、不作であまりお米の出来が良くない年でも、若干の変動程度で例年通りの酒質を保つことが出来ます。これは凄い技術力です。今年の出来ははずれやね、と思うこともワインに比べれば少ないです。お米の質よりも蔵元の性質(作り手の性格?)の方がお酒に影響しているような気がします。機会があれば、是非年号別にお酒、ワインともども飲み比べてみてください。思った以上に面白いですよ♪
2006.01.31
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天吹 大吟醸粕取焼酎 33°500ml 1985円天吹酒造の大吟醸は「撫子」の花からとれた花酵母にて醸されています。その大吟醸酒酒粕を蒸留して出来た吟香焼酎をさらに4年間甕壷にて熟成しました。白桃の少し落ち着いた香りが漂う逸品です。撫子の花言葉は「いつも愛して、永遠の愛情」。バレンタインの贈り物に最適じゃないですか?
2006.01.31
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昨日はネギ祭り。酒と野菜を囲む会、今回のお題は「ネギ」に参加頂きありがとうございました。レポートはまとめ次第発表させてもらいます。しかし、ネギをあれだけ集めるというのは面白い企画でした。皆様に感謝感謝です♪
2006.01.31
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来週月曜日「雅框」にてネギ祭り決行。べつに頭にネギを刺して八墓村の真似をするわけではありません(宴会でのモチネタ)。みずみずしいまでの緑色。滑らかでほどよい口当たり。ネギ、それは薬味として万能があるが為にそれ自体になかなか注目があつあらない食材。というわけで今回は「ネギ」に主役になって頂きましょう!!農産物のプロが全国より取り寄せたネギをそれぞれ美味しく調理してもらい、お酒を合わせていこうという企画。それにしても赤ネギとかあるんですね!今回は定員が前告知で終わってしまいました。ご免なさい、次回4月中旬に恋の季節到来!「春だ、祭りだ、イチゴ祭りだ」を企画していますので(名前はもう少しまともにします)詳細が決まり次第お知らせ致します。
2006.01.27
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外務省のおすすめ?2006年1月14日朝日新聞掲載外務省が賓客用に購入したデイリーワインでの購入量トップ。アメリカ産の新樽で6ヶ月間熟成させます。高品質で、果実味とオーク樽からの風味のバランスがたいへん良くとれて、しっかりとした濃い、個性あふれるワインです。熟成してさらに良くなる、マルケス・デ・グリニョンの新しい着想から生まれたリオハワインです。甘く、凝縮した果実の香り。味わいもしっかりとした果実味、きめ細かく溶け込んだなめらかなタンニンがあります。なめらかな飲み心地で、リオハらしいオーク樽の風味もきつすぎず、とても心地よいバランスです。ロバートパーカーJrもスペインの偉大なるディリーワインと評価しています。お気軽にお試しくださいMarques de grinon riojaマルケス・デ・グリニョン・リオハスペイン・赤750ml 1575円
2006.01.27
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例年よりも遅い出荷となりました。お待たせしました! 繁桝大吟醸酒粕入荷中です。スーパーの板状の酒粕しか食べたことが無い方。これは感動ものですよ♪一度お試しあれ。500g 270円 1kg 500円米と水と微生物によって醸し出された日本酒には、なんと100種類以上もの微量物質が含まれるとか。アミノ酸、ペプチド、ビタミン、体に不可欠なミネラル・・・・(コンビニエンスでビタミン剤を買っているあなた。それどころじゃないですよ♪)その成分の多くは、原料である多めに由来するものであったり、発酵の過程で生み出されてきたりしたものです。当然、酒を絞ったあとに残る酒かすにも豊富な栄養成分が期待できます。◎酒かすパワー高血圧改善、肥満予防、美白効果、保湿効果、願の副作用緩和、更年期の病状改善、アレルギー体質改善、血行促進、糖尿病の予防、骨粗鬆症予防、便秘解消、生活習慣病予防、脳梗塞予防、血圧上昇予防、老化予防、肝障害予防、免疫力アップ、不眠症改善・・・・・まだまだあります。凄いよ酒粕♪料理法法もアップ予定。前回の調理法をフリーページに紹介しています。
2006.01.24
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「宇宙船地球号」。この番組は毎週僕の知らなかった世界の小さな(大きな)出来事を教えてくれる。世界のニュースにはほとんど取り上げられることのないささいな出来事、でも人の心を豊かにするためには必要なものたち。今回のテーマは「心をつなぐ小さな庭」。かつて犯罪都市と呼ばれていたニューヨーク。1970年代の大不況時には最悪だった治安も、景気回復と共に徐々に改善が進み、今ではアメリカで最も安全な都市の一つと言われるまでに至りました。この治安改善に一役買ったのが、街のあちこちに見られる小さな庭園「コミュニティガーデン」。ビルの谷間に点在する緑の空間は、そこで働くニューヨーカーたちの憩いの場となりました。また地域住民にとっては情報交換の場となり、犯罪に対する相互監視的な役割を担うようになったのです。しかしこの緑の空間も、都市開発の波におされて減少しつつあります・・・。(ホームページより引用)正直凄いと思った。セントラルパークのような政府が指定、管理している公園ではなく、市民が自分たちの町を元気づけようとして始めた「小さな庭」。それも、リズという若い女性が一人で自主的に始めた活動から。瓦礫だらけの土地を片づけ、ゴミをひらい、緑溢れる空間を作り上げるまで数十年の年月がいったでしょう。それらを無償で少しづつ作り上げてきた方々に拍手を送りたい。それでも、現在ニューヨーク市はその「小さな庭」を市民から取り上げ、ビルなど経済的メリットがあるものに替えようとしている。市民のゆとりよりも経済効率を考え、「小さな庭」を維持するよりも「警官」の数を増やすことで犯罪を抑えようとしている。何故、政治家は現場ではなく机上の数字で判断しようとするのだろう。番組の後半で、アメリカに移民した方々が、不況でつらい時期に皆で作り上げた「小さな庭」が紹介されていた。30年前、何もない空間にリンゴの木を植え、自分たちの故郷を表現しようとした「小さな庭」。その土地も市から返上が求められており、数年に渡る闘争の末、市が出した答えは、新しい土地を用意するから移転しろとのこと。政治は少数の幸せではなく、多数の幸せを計画するもの。それでも、少人数が30年もの時間をかけ育て上げた「思い」をもう少し考えて欲しい。ガーデニングする庭が欲しいのではないということ理解するべき。お金に換えられない無形の価値を大事にするべきだと思う。それでも市民は新しい土地にリンゴの木を植え、新しい「小さな庭」を作る。その姿に、語り部が、「たとえ明日、世界が終わろうとも私は、リンゴの木を植える。」というマルティン・ルターの言葉を送る(そのままだけど)。周りの環境がどうであれ自分たちに出来ることを一生懸命していこう(意味はそんなところだったと思う)。願わくば、この人たちの思いを政治が尊重してくれることを・・。来週は化学物質過敏症について。
2006.01.23
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本日のもの申す。日本酒を片手に少し酔ってます。★オモチャも軍事利用農薬散布の時に大活躍の無人へり。どんどん高性能になっていっていると思いきや、中国から軍事転用できると目を付けられている模様。ラジコンみたいなオモチャも突き詰めていけば軍事利用できてしまうんですね。その事を認知しつつ輸出していた模様。国単位でなく民間単位でも何やっているのか分かりませんな。映画「亡国のイージス」の世界で、日本人の危機感の無さを歌っていますが、直接軍事利用されるものを平気で輸出する今の日本人の感覚もかなり狂っているような気もします。それにしても、ここ数年「中国」キーワードでプラスに受け取れる記事がまったくないような気がします。九州西部の漁業域も中国に荒らされている模様。日本人が長い時間を投資して見つけ出した漁場場。中国の漁船は、漁場を見つけるのではなく、日本船を見つけだし、その近場で漁場を荒らしているそうです。自分で見つけようよ・・・★リスニングミス想定外とのコメントですが、どう考えても人災。どこかの教室では監督官の着メロが鳴ったりしたそうで・・・。監督の皆さんにとっては一仕事でしょうが、受験生にとっては今までの人生で一番の山場。もう少し真剣に応援してあげましょう(当方浪人経験にて)★今日はこれ一色。「ほりえもん」逮捕。株はやはりおそろしいですね。一寸先は闇。まあ、手は出しませんが。それにしてもマスコミが恐い。あれだけ広島選挙の時など時代の風雲児として持ち上げておいて、風向きが変わるとこれだけ叩けるところがすごい!以前、マラソン選手Qちゃんを持ち上げておいて、一度負けると「ちょっと浮かれた馬鹿スポーツ選手」として騒ぎたてていたことが思い出される。小泉首相が「ほりえもん」を応援した責任をとれと騒ぎ立てるのは若干お門違いで、「ほりえもん」を時代の風雲児に仕立て上げたマスコミの皆さんもしっかりと責任を取るべきだと思うが・・・マスメディアの皆さんはもう少し自分の発言に責任を持っていて欲しいものです。
2006.01.23
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イメージ画像(ヘタって言わないで)Joji no Uta 1996 1575円1996年製の純米古酒原酒(180ml)とチョコレートの組み合わせ。長期の貯蔵により古酒の特製であるやわらかな色、芳醇な香り、まろやかで深みのある味わいは絶妙です。その魅力を十分に楽しんで頂くために、こだわって選んだチョコレートをカップリングしました。(ラウシュ社・カカオコレクション・アリバスティック)古酒とチョコレートのマリアージュをお楽しみください。※入荷は1月下旬。到着次第写真でアップします。 限定18組ですのでご予約承ります。
2006.01.21
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年に一度の「男の査定?」のシーズンがやって参りました。残り4週間、がんばって男度を上げるための努力をしましょう!!(自分に対して一番いいたい・・)今年のバレンタイン企画は3つ。・古酒とチョコレートのマリアージュ・大人気アンプティスターの手造りチョコレート・焼酎入り「もちもちショコラ」どれもこれもお勧めのチョコレートです。1月下旬から2月第一週に入る予定ですので進行次第お知らせ致します。
2006.01.20
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天吹 吟乃紅衣(ぎんのくれない) 720ml 1785円 今年も「吟乃紅衣」の新酒が到着しました。グラスに注ぐと現れるロゼ色の雫。ほどなく包み込まれるほど心地よい香り立ちのぼる。その高貴なる香りはナデシコの花の酵母の賜物。元禄時代から続く老舗蔵にて寒造りされた新時代の日本酒。ほどよい辛口ですので食中酒としてもお楽しみいただけます。情熱の真っ赤なもろみ今年から1.8Lも登場。天吹 吟乃紅衣(ぎんのくれない) 1.8L 3780円
2006.01.20
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今月25日に出る福岡情報雑誌「Citta」の和酒コーナーのコラムを執筆しました。今回は割と真面目に書いたつもりですので機会が有ればご覧ください。それにしても真面目な文章を書くのは疲れます・・
2006.01.18
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トルコ産スミルナ種 フィグ・ブランシュ (白いちぢく)300g 一袋 680円「トルコ政府」推薦の白いちぢく(いちぢくの原種)。天日干しにし、添加物を一切使用せずに作りました。一般に売られている堅いドライいちぢくとは違い、中はまだしんなりと柔らかく、適度な食感が楽しめ、また、いちぢく本来の豊かな果実実を味わうことができます。そのままでもワインと良く合いますが、ワインといちじく、そしてブルーチーズの組み合わせが最高です。塩味の強いブルーチーズをスライスし、いちじくの上にのせて一緒に召し上がることをおすすめします。アクセントとしてアーモンドがおすすめです
2006.01.18
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アメリカ大陸はコロンブスではなく中国の男航海家が発見。写真はその証拠らしい。見事なまでに世界が描かれた地図。アメリカ大陸だけでなく、オーストラリア、果ては南極まで記述されている。歴史は毎年のように塗り替えられている。鎌倉幕府設立も今では1192年よりも随分と前だったそうで、正直昔ごろあわせで憶えた苦労はなんだったんだ?と思うこともあるけれど、それでも、より真実に近づいていくのは面白い。歴史の舞台のどんでん返し。複雑な人間関係。事実は小説よりも・・なんて言葉の通り、ヘタな推理小説を読むよりもよっぽど面白い。しかし、今回の話はかなり散臭い話ですな。証拠となる写真のアメリカ大陸などの形があまりにも正確に記述されている。アメリカ大陸を発見した当時これだけ鮮明な形を浮かび上がらせるのはほとんど不可能に近いと思うのだけれども・・・出所が上海の収集家。これが世界的な歴史を塗り替えることになるのか。もしくは「海賊版」なのか?果たして真相はいかに?
2006.01.18
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以前お願いしていた天狗舞梅酒のサンプルが届きました。以下蔵元からの手紙・梅の王様、「紀州南高梅」を用いて、一粒ずつへたを取り除き仕込みました。・加えた糖は一般に使用される氷砂糖ではなく、カロリー控えめで身体に優しい「果糖」を用いました。・天狗舞の大吟醸酒粕から造った「自家製本格焼酎」をブレンドしましたので、プラスαの香味をお楽しみいただけます。南高梅のリッチな香味はもちろんですが、本格焼酎の華やかな香りとまろやかな味わいがマッチしたこれまでにないタイプの味わいです。甘さ控えめの辛口です。アルコール度数は16°とやや高めですが、お好みに応じて水割り、炭酸水割り、お湯割り、またオン・ザ・ロック、ストレートなどいろいろな飲み方を楽しむことが出来ます。さっそく開けて試飲してみたところ、16°の度数を感じない口当たり。体感的に辛口?とは思ったのですが、その他の梅酒に比べるとすっきりとドライな感じが印象に残ります。今晩にでもお湯割り、水割りを試してみます。発売は2月上旬。もう少々お待ちください。
2006.01.17
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本日のおつまみ豆腐のカレー炒め■材料4人前■木綿豆腐:1丁鶏ひき肉:100gミックスベジタブル:1501gカレー粉:大さじ1/2サラダ油:大さじ1A だし汁:4/5カップ 砂糖:大さじ2 薄口醤油:小さじ4水溶き片栗粉:大さじ2ラー油:少量■作り方■1・豆腐を適当な大きさにちぎり、ペーパータオルに包み、電子レンジで2分加熱して水を切る。2・フライパンにサラダ油を熱し、ひき肉を炒め、カレー粉を入れてさらに炒める。3・1と2にミックスベジタブルを加えて軽く炒め、Aを加えて2分煎り煮にし、水溶き片栗粉でとろみをつける。4・器に盛りつけ、ラー油をふりかける。■お酒■ビール。一番相性がいいね。あっつあつの出来たてを天狗舞山廃純米のような割とヘビーなお燗酒で合わせると旨いっす!カレー粉の風味を少し多めにして麦焼酎のオン・ザ・ロックで楽しむのもあり。皆さん、ゆっくりと週末を飲み過ごしてくださいね♪
2006.01.14
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瓶を透明瓶に一新。毎年人気の西の関の新酒が到着しました。昨年から西の関は雰囲気が違う。夏のオン・ザ・ロック専用の酒「ひや」も例年になく好評で早い段階で完売してしまったのですが、今期の新酒も「良い」方向に変化しています。(その理由は秘密。知りたい人はこっそり僕に聞いて)西の関の新酒は昨年までのヘヴィーな口当たりは消え、今までにないぐらい上品に仕上がっています。アルコール度数自体が18°と高めですので軽快な飲み口とは言いませんが、それでも軽すぎず、重すぎず絶妙なバランスを保っています。大分県内で先行販売したところ、あまりの美味しさに初回タンクが空になったほど。さあ、冬の名物をお楽しみください西の関 活き活き生搾り・2号タンク
2006.01.13
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なめらかな米の旨みが広がる秋田の中口。相伝の技術「秋田流長期低温発酵」で仕込んだ、お燗にして美味しい一本。口の中に広がるなめらかな米の旨みが、お燗をするとさらにボリュームアップ。ぬる燗、上燗、熱燗、どの温度でも美味しく飲めて、飲み飽きしない中口のお酒です。新政・秋田流燗酒720ml 980円 1.8L 1945円
2006.01.13
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本日、虚空の蔵さんが年始のご挨拶にお見えしました。その際、実験的に仕込んだ「黒い」サンプルを持ってきてくれました。まだ詳細は未公開。この状態からどのような形に仕上げていくのか??年始早々面白そうなお話しでした。それにしても最近「黒」に関連した話題をよく耳にします。景気が回復し始めると人は無個性な白、黒色にオリジナル性を求める習慣があるらしく、黒い服を着る人が増えてくること=景気回復の象徴らしいです。というわけで、皆さん!明日から揃って真っ黒い服を着て歩きましょう!!(間違ったとらえ方)PS:ちなみに北九州空港の飛行機の色は「黒」。うらのの新しい看板の色も「黒」です。
2006.01.10
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一度飲んだ方はほぼ間違いなくファンになってしまうお酒「鍋島」単なる甘口のお酒ではなく、まるで和三盆のようにサラリとした上質な甘さ。しかも喉を通るとはかなく消えてゆく余韻が大好評の桃ラベル。雑誌などでも評判がいいですが、店頭でのリピート率が非常に高いお客さんサイドのお酒です。年の初め、辛口のお酒もいいですが、今年一年の事を思いつつゆったりと飲めるお酒もいいものですよ♪
2006.01.10
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ご好評に付き「鍋島」純米吟醸が完売致しました。鍋島ファンの方申し訳ありません。只今蔵元にて仕込んでいますのでもう少々お待ちください。2月上旬発売予定新商品「鍋島」純米吟醸あらばしり今年初挑戦のお酒。お楽しみに!
2006.01.10
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本日は見事にお酒と関係ありません。あるといえば、只今ワンカップ片手に書いていると言うことぐらいです。ドラえもん。小学生のころはしっかりとドラえもんフリークな生活を送りました。春休みも今は無き行橋の映画館でドラえもん映画を見に行ってました。もちろん単行本も全巻集めました。正しいかどうかはともかく、僕の中では学校の教科書以上に役に立つ?トリビア的な知識をたくさん学びました。勉強と思わなければ意外とスルスル知識って入るんですよね~、不思議と。それと、いつもはいじめっ子のジャイアンが映画の度に「いい人」になるところがたまららなく好きでした。心底悪いやつなんかいないんだ、みたいに子供心に思っていました(最近は心底悪い人が増えていますが・・)さて最終回。確か一度第6巻ぐらいで最終回を迎えています。(このへんをスラスラ語られるところがフリークですな)。ドラえもんに心配をかけないようにジャイアンとの喧嘩に引き分け、「安心してよ、ドラえもん」の言葉には涙がでます。切なくも美しい話に仕上げっています。読んでない方は必見です。その後の帰ってきたドラえもんの構成はやっつけ仕事のようで好きではないですが。そしてもう一つの最終回。都市伝説の如く様々な最終回が語られてますが、その中でも最高です。わずかなページでこれだけ綺麗に終われるとは、これを考えた方は素晴らしい!!ドラえもんの最終回がもしあるならば、こうあって欲しいという理想的な終わり方です。でも、ドラえもんは終わりません。そう、あなたの心の中に。(かっこいいことを言おうとして失敗した・・)さあ、幻のドラえもん最終回へ画面左下の矢印で先へすすむ。PS:新しいドラえもんの声を初めて聞きましたが、受け入れられない・・・カムバック、大山のぶよさん。あなたの声=ドラえもんです。
2006.01.09
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田舎の食べ物が注目を集める時代。最先端の流行を生み出す町、東京銀座でナチュラルスウィートとして種子島の焼き芋がヒットしているらしい!刻同じくして我が家も焼酎蔵の皆様から頂いたお芋が大ヒットしている。ちょっと小腹が空いてきたら事務所のストーブでアルミを巻いて焼き芋。寒い季節の必須アイテムですな。店内に入った瞬間焼き芋の香りが漂うことがありましたら笑ってやってください。焼き芋焼酎では間違いなく日本一!「焼き芋黒瀬」も美味しいよ♪焼き芋黒瀬720ml 1310円 1.8L 2310円
2006.01.07
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お正月休み、博多の雑貨屋めぐり(←趣味)をしていたとき、外国製のおもちゃを集めた店で衝撃を受けた。感性の違いなのだろうか?どう見てもチキンの首を絞めている。日本語訳した説明書きを読んでみる。「首をギュッと握って持ち上げると歌い始めるよ♪」・・・・いやいやいや。その設定おかしいですから。まあ、しかし試しにギュッと締めつつ上に上げてみる。はたから見ればプチ猟奇的殺人現場。それなのに鶏よ。何故お前はそんなに楽しく歌い踊り始めるんだ _| ̄|○違う、違いすぎる感性・・・このずれこそアメリカ人のブラックジョークを聞いたときの微妙な空気につながるんですな。まあ、とりあえずおもちゃの前で遊びつつ写真を撮っている変な人がいたら、それ僕かも・・・・(子供達のびみょーな視線を気にしつつ)
2006.01.05
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常温で、冷やして、凍らせて・・・。日本酒は世界でも類を見ない、味わいに深さと飲む温度帯の幅広さを持っています。その中でも特に「燗酒」は、味わいが深まるだけでなく、身体にもやさしい健康的な飲み方です。「燗酒」のメカニズムと、美味しい湯煎の方法を紹介します。●燗酒は負担の少ない飲み方冷やしたお酒を、「今日はあまり酔わないな、もう少しいけそう」なんてスイスイ飲んでいたら、後で急に酔いが回って「とんでもない事態」に陥った・・・、そんな経験はありませんか。どんなお酒も限度を考えずに飲みすぎれば身体に負担がかかるのは当たり前。飲み過ぎを防ぐのに最適なのが、「燗酒」です。一般にアルコールは体内で、体温に近い温度で吸収されると言われています。ですから、冷たいお酒は体内に入ってから時間をかけて温まり、一気に吸収されます。そこで初めて酔いを感じるわけですから、飲んでから「酔ったな」と感じるまでに時間差が生じることになるわけです。その結果、実際に飲んだアルコール量がつかめずに、飲み過ぎてしまうということが起こるのです。これに対して燗酒は、時間をかけずに体内に吸収され、一杯飲めば一杯分の酔いを感じることができます。ですから身体の調子を確認しつつ飲むことが出来、その結果、飲み過ぎを防ぐことが出来るのです。また燗酒は和食だけでなく様々な料理にあわせやすく、肴が欲しくなるお酒です。従って、自然と食べながら飲むことになるため、空腹にお酒を飲んで負担をかけるのを防ぎます。そもそも、酒を温めて飲むことは奈良時代頃から行われ、平安時代に貴族社会で広がり、江戸時代・中期以降に民衆に広がりました。貝原益軒の「養生訓」にも、当時の自然思想や自然療法の考えで、体温に近いものの法が身体に良いとも考えられていたことが分かります。「燗酒」は、昔から受け継がれてきた、健康的な飲み方なのです。●燗酒のメカニズムでは、お燗に合うのはどういう酒質のお酒で、温めるとどのように変化するのでしょうか?各温度による味の強さを調べると、「甘味」は35度で最も強く、それより高くても低くても弱くなります。一方「酸味」は温度の影響を受けず、いつも同じ強さです。お酒の味は「甘味」と「酸味」が大きく影響を及ぼしていますから、温度で大きな味の違いが生まれるのです。相互関係に置いては、「酸味」が「甘味」を強め、「酸味」が「甘味」によって弱められるという関係にあります。ですから、ますます「甘味」が強く感じられるというわけです。燗酒にするなら、冷やで飲むお酒よりも「酸味」が強く、「甘味」を抑えた酒質が適当だと癒えます(一概には言い切れませんが・・・)●おいしい湯煎燗酒大きめの鍋に湯を沸かして火から下ろし、徳利を漬けます。しばらく置いて、好みの温度で引き上げましょう。温度計の使用(専用の)お奨めしますが、徳利の底に手が触れられるくらいが上燗。この方法だと、アルコールが揮発する温度より低い状態で燗がつくため、香りが抜けることも、過加熱を起こして辛すぎる酒になることもありません。これからは、ますます日本酒が美味しくなる季節なので是非お試しください。
2006.01.04
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朝日山元旦搾りたて 1.8L 2570円朝日山搾りたて新酒本日到着!!新しい年の幕開けにふさわしい、 元旦しぼりたてのおめでたいお酒。朝日神社でおはらいを受けた絵馬をつけまして、 新しい年の幸をお祈りいたします。アルコール度は19度と高めの生酒新酒。フレッシュでありつつ、朝日酒造の他のお酒に比べてギュッと旨みが詰まっている濃厚な風味。このお酒の特徴は長期の熟成にも平気で耐えられること。試しに昨年の搾りたてを冷蔵庫で一年ほど貯蔵するグンと成長します。
2006.01.04
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正月2日目、博多天神にやって来ました。写真は地下街。初売りということで凄い人。かき分けてもかき分けても人人人人人人。すごい。凄すぎる消費欲。こりゃ確かに景気回復してますわ。只、都市に消費が集中してしまい地方の商店街がますます衰退化してしまいそうですが・・。
2006.01.04
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あけましておめでとうございます。今年も美味しいお酒をお届け致しますので「酔」ろしくお願い致します。
2006.01.03
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