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御菓子所 勉強堂の渋皮栗の熟成まろんです。1個あたり410円(税込)原材料は栗あん(栗(国産)、砂糖)、渋皮付甘露煮(栗、砂糖)、白生あん、水あめ、牛乳、砂糖、バター/ビタミンC1個あたりのカロリーは145キロカロリー。お日保ちは2週間ほど。柔らかく甘露煮にした渋皮栗を一粒、和栗のあんこに乗せて焼いたというお菓子です。栗あんがちょっとスイートポテトっぽい、ほっくりしたお味です。この印象は、白あん、牛乳、バターの組み合わせのせいかも。食べてみると、栗あんがほろほろとくずれていく感じです。甘露煮はちょっと甘め、やわらかく品のいいお味です。美味しくいただいた、、、けれど、リピするなら栗まんじゅう!勉強堂さんの栗まんじゅうの記事はこちら!
2024年11月19日
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昨日ご紹介した木型職人の木型を使ったお菓子の練り切りを、誘ってくださった友人からいただきました!岡山県のオーダーメイドの和洋菓子店 おやつの時間さんのものです。イチョウと紅葉。葉っぱのコラボ。誘ってくれた友人からのプレゼントです!2つとも原材料は同じでした。優しい色合い、そして、形が整っています。まっぷたつ!ツレと分けます。やさしく、上品な味わい。口のなかでとろけていく感じが良いです。そして、いちょうの姿もよいです。あ、こっちは中は黒あんです。小豆の味わいがするような気がする。せっかくなので抹茶をたてて、お菓子の甘さを心地よく楽しみました。ほかの種類はこんな感じ。楽しい思い出となりました。木型、プチ体験の記事はこちら!
2024年10月21日
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函館の銘菓、、、といえば山親爺。はい、、、まだ函館ネタはあるのです。千秋庵総本家の元祖 山親爺は、昭和5年から作られているという歴史ある御菓子です。楽天に出店されていました→函館千秋庵総本家 楽天市場店絵柄が熊ですが、山親爺とは熊の愛称なのだそう。山親爺は、札幌にある千秋庵製菓でも販売しています。でも、パッケージが違う。どちらかといえばこっちのほうが有名かも。デパ地下でも売られていた記憶が、、、。こちらのお店も、楽天でも取り扱いあり。有名な札幌の山親爺のほうが、のれん分け先のお店のようです。元祖を名乗る函館の、黄色いパッケージが本家ということです。今回の函館の山親爺は、10枚入りで800円。1枚は直径10センチくらいと大きい。そして、缶入りもありますが、紙箱入りだと、軽い。それにしても、比較的安価で、歴史があり、美味しい、、、。缶入りだと2枚いりのようです。白玉粉と小麦粉をバターと牛乳で練り、さっくり焼きあげたハイカラな焼き菓子。原材料は砂糖(国内製造)、小麦粉、牛乳、卵、白玉粉、バター/膨張剤1枚12gあたり49.8キロカロリー。個装のせんべいが5枚でさらにまた1袋として包まれています。表面には、うっすらすぎる、熊の姿。かわらせんべいよりもちょっと軽やかな気がします。バターと卵と小麦粉に砂糖。この組み合わせはやっぱり間違いがないと思う。白玉粉が入っているためか、クッキーよりも軽やかです。西洋文化が入ってきて、そして美味しい洋菓子が作られるようになった。ハイカラでレトロな、歴史ある御菓子はツレにも好評でした!
2024年09月30日
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創業文化元年、現在八代目店主という老舗、大江戸菓子司 銀座 松﨑煎餅の大江戸松﨑の瓦煎餅のうち、格子を食べました!6枚入りで600円プラス税だったような。原材料は砂糖(国内製造)、小麦粉、落花生、卵、みりん、塩、重曹1枚あたり48.5キロカロリーです。薄い甘い煎餅。カラッと乾いて、かろやかな食感です。サッっと割れるとでも言いましょうか、、、。なんと、落花生が入っています。卵、砂糖、みりんを焼いた香ばしさだけでなく、さらにナッツ系の風味が加わります。上品さがある昔懐かしいような味のする甘いおせんべいなのですが、、、パッケージがおしゃれでイマドキな感じもある御菓子だと思います。松崎煎餅、正月の煎餅の記事はこちら!松坂煎餅とダンデライオンチョコレートのコラボ商品、黒陣笠。その記事はこちら!現在のタイプは黒格子、こちら!
2024年09月12日
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昭84年創業、千代田区神保町 御菓子処ささまの上生菓子です。*8月1日から12日まで、夏季休業されるそうです。食べログでも評価の高いお店です。2種類をツレと半分こ。1個当たり380円まずはくず桜北海道産小豆、砂糖、吉野本葛を使用しているそうです。素材を厳選してるのだなぁ~と思います。透明感のある葛の皮のなかに、こしあんが入っています。表面、葛ですので、舌ざわりがなめらかです。葉っぱは、口に含んでみたけれど、「あ、食べられないわ、、」と思いました。葛のなかには、甘さがしっかりあるこしあんが入っています。小豆のくさみを少しのこし、甘さの切れが良い~。葛ののどの通りも心地よし!でした!さて、次は雲の峰(雪景)北海道産大納言小豆、北海道産大手亡、砂糖、水飴、羽二重粉、寒天、卵白、氷餅、片栗粉(手粉として) を使用しているそうです。潰し餡を中に入れて、雪平で巻き、氷餅を付けた物だそうです。形は、青空に出来た入道雲を表現しているのだそう。モチモチして、ふわふわ感のある白い雪平。やわらかい独特な食感がありました。そして、上にはキラキラ氷餅。白黒で白が際立ち、涼やかです。なかにはつぶしあん。餅はそこそこの甘さ、あんこのほうは甘く、、、でもそのあまさがいい。二種類ともクオリティ、高い出来上がり。人気の高さも納得な和菓子でした。
2024年07月25日
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九重味醂の黒まめ甘納豆です。原材料に本みりん九重櫻を使用しているそうです。製造所は丹波の黒太郎。つまり、、、黒豆は多分、丹波の黒豆。原材料 黒大豆(国産)、砂糖、みりん、食塩、(一部に大豆を含む)55g入り。598円(税込)100gあたり338キロカロリーです。しわの寄った黒豆。乾燥した黒豆の甘納豆です。表面はほのかにしゃりっとした歯ざわりがあって、表面が糖化した羊羹を彷彿とさせる甘さがあります。。中のおまめはまろやかに甘い。とろみを感じるというか、、、美味しくいただきました!みりんやさんののど飴の記事はこちら!レトルトカレーの記事はこちら!
2024年07月15日
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実家で食べた名店、和久傳 ささのか菓子 希水です。西湖シリーズのひとつで、れんこん菓子になります。夏限定の御菓子のようです。日本の山奥の笹、林檎、オオバコから作ったとのこと。原材料は砂糖(国内製造)、リンゴ抽出物、シマザサ中執物、寒天/トレハロース、増粘剤(サイトリウム)、ゲル化剤100gあたり183キロカロリー。そんなに重くない、、、ので100キロカロリーはきっているはず。笹にまかれた御菓子。その皮をむくと、透明感のある御菓子があらわれます。独特のプルプルとした食感はもちっとしているところもありつつ、歯キレがよい。ゼリーをあわせたような、、、ゲル化剤の食感かな。かおりがよくあっさりとしている、甘さのきれのよいさわやかなゼリー、、、っぽい御菓子。夏にひんやり、より美味しくいただけそうです。私の「和久傳」の人気の定番商品、西湖の記事はこちら!くるみ、艶ふくろの記事はこちら!月明かりの記事はこちら!れんこん餅の記事はこちら!2023年 蓮餅の記事はこちら!
2024年07月08日
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創業明治32年、村岡総本舗のチーズぼうろ(CHEESE BOULO)です。原材料は小麦粉(国内製造)、砂糖、卵、蜂蜜、ナチュラルチーズ、水あめ、粉末油脂、みりん/乳化剤、膨張剤カロリーは1個あたり84.3キロカロリー。袋をあけてすぐ、チーズのかおりがします。通常の丸ぼうろより小さめ、色も濃い目です。油があるぶん、すこし定番の丸ぼうろに比べて舌ざわりはなめらかです。素朴な丸ごうろ、甘いですがそれはほどほど。弾力のある食感。チーズ味はきちんとありますがしつこさはなく、これはこれで美味しい。少し香ばしいです。美味しくいただきました!過去にUPした記事です。まず村岡総本舗の羊羹5連発!1(特製小城羊羹 青えんどう 挽茶),2(琥珀羹 梅・夏みかん) ,3(1月の羊羹、市の川)、4(5月の羊羹、牛の尾)、ツレと私のリピ系棹菓子、5(挽茶)、私的には好みのサブレ―あげまきサブレ。コスパよし!栗三笠。2種類ある。最中(茶と小倉)。再び羊羹―栗羊羹。1月限定―極上黒豆羊羹。色が羊羹っぽくない、小城羊羹(かぼちゃ)一口羊羹サイズ!珍しい、バナナ萬頭の記事はこちら!とら焼き宗歓の記事はこちら!バターぼうろと丸ぼうろの記事はこちら!特製、シベリアの記事はこちら!羊羹、市の川の記事はこちら!季節の黒豆羊羹の記事はこちら!高級!風流!流し箱羊羹(赤)の記事はこちら!昔のレシピをとりいれたチーズケーキ、ケイジャータの記事はこちら!カシューナッツ羊羹の記事はこちら!朔日羊羹の記事はこちら!蒸し羊羹と岡の花の記事はこちら!特製小城羊羹(紅練)の記事はこちら!特製小城羊羹(小倉)の記事はこちら!そろそろリンク集を作ろうかな。
2024年06月29日
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友人からもらった、京都菓子司 末富の野菜煎餅です。煎餅、、、、といっても、辛いタイプではなく、甘い玉子煎餅の系統の和菓子です。1袋あたり3枚、9包入りでした。たっぷり入っています。原材料は小麦粉・砂糖・卵・味噌・山椒・蓮根・牛蒡・膨張剤薄焼きの玉子せんべいのなかに、木の芽・牛蒡・蓮根がそれぞれ入っています。京都では、天台宗、真言宗、禅宗の僧侶のかたがたが、野菜を育て、美味しくしていったという歴史があるそうです。この御菓子は、そんな背景のある京都の野菜から、木の芽の香り・牛蒡の醍醐味・蓮根の清浄の三つを選んで、四季におりおりに楽しむことのできるお茶請けとして作りあげられていったのだそうです。私は京都の和菓子店の、上品な玉子煎餅が大好物。薄くて上品に、そして大人向けに仕上がったせんべいは、食すとぱりっとわれ、風味もよいです。その玉子煎餅の中央には、3種の野菜がそれぞれついています。木の芽はかなり香りました。見た目もよく、味は香ばしく、甘くて、玉子の風味が良い。洗練され、上品に出来上がっていました。ツレもたいそう気に入ったようです。ふるさと納税の返礼品としても選ばれている和菓子です。
2024年06月07日
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大阪の八尾市に本店がありつつ、青山表参道、上野にお店のある風土菓 桃林堂の五智菓(GOCHIKA) かりんです。一袋470円です。五智菓(GOCHIKA)は、にんじん、れんこんといった野菜など、10種類くらいを作られていて、5種類ずつ箱詰めにされているものもありました。私は食べやすいそうで、喉によいかりんにしてみました。原材料はかりんと砂糖だけ。シンプルです。でも、この菓子の根来の通り、かりんの味とかおりが、砂糖のなかに閉じ込められている、、、のです。ドライフルーツよりも、感覚としてすこしやわらかめの食感です。一般的な砂糖漬け、、、たとえばピール菓子よりも砂糖の甘さは控えめです。いいお砂糖を使っているのでしょうか。花梨の甘酸っぱさもあわせて、なんとも好みな仕上がりの和菓子でした。以前UPした風土菓 桃林堂の小鯛焼きのか3種の菓子の記事はこちら!棹菓子、白桃の記事はこちら!五風十雨というもなかのセットの記事はこちら!イートイン、ぜんざいの記事はこちら!花ごろもの記事はこちら!代表菓子、花山饅の記事はこちら!もなか 大坂の記事はこちら!
2024年05月26日
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恵那 清月堂の抹茶栗きんとんです。こちらも実家で食べたもの。どうやら生協でお取り寄せしたらしい。恵那といえば栗の産地。期待がもてる。原材料は白あん(生あん、砂糖、水あめ 国内製造)、栗(国産)、砂糖、マルトース、抹茶ペースト。1個23g、57キロカロリー。栗のマークがかわいい。商品の説明は上記の通り。国産の栗を砂糖で炊き上げた栗きんとんのまわりに、白あんと静岡県産の抹茶あんでつつみ、茶巾しぼりにした御菓子です。外側はかなり濃い抹茶の色。茶巾の形をしています。こだわりの抹茶使いがうれしい。栗と抹茶って相性がいい。ほっくりとした栗きんとんは、栗の味がしっかりしているし、抹茶は栗きんとんの味をひきたてていて、うまくコラボされている。なじんでいるというか、、、。美味しくいただきました。が、抹茶の存在、そんなに記憶にない。
2024年04月12日
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創業明治5年 菓子舗間瀬 創作和菓子 桜ごよみです。おすそわけしてもらいました。1個あたり73キロカロリー。原材料名:砂糖(国内製造)、白いんげん、小豆、麦芽糖、卵黄、バター、米粉、還元水あめ、発酵調味料、桜葉塩漬け、食塩/トレハロース、保存料直径4センチくらいで大きくはないです。おちついた桃色の外側のあん。白いんげんベースのあんこ。内側は若草色のあん、中央が小豆です。小豆には静岡県産の桜庭塩漬けがねりこまれています。ほろほろとくずれるあんこ。コクがあります。白いんげんとあずきのコラボ、、、桜のかおりや味わいもよく、優雅な気持ちになりました。美しく咲いたであろう、桜も見に行きたいものです!
2024年04月07日
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宇都宮の御菓子司 濱田屋本店の石の華です。ひと箱あたり、800円~。石の華という御菓子だけでなく、お干菓子が入っていました。黄色い魚は黄色い鮒。宇都宮の「黄色い鮒を食べて天然痘にならなかった」「治癒した」ことから、無病息災を祈る対象となったのだとか。四角いゼリーや落雁が入っています。かろやかで、まったりとした¥て、とろんと溶けていく、、、くちどけがよい。石の華は、「月世界」を思わせる、卵白、メレンゲ系の軽やかなくちどけの良い御菓子。くちどけの良さに抹茶の味わい、香りを加えてまた良い。実家にもっていきましたが、好評でした!
2024年02月23日
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小田原ういろうの菓子店では、上生菓子も買いました!そして、旅館に到着して食べました。1個あたり350円くらいだったかと思います。御菓子の説明をいただいてきました。練り切り 雲龍と羽二重時雨 万寿の2種を買いました。私が食べたのは羽二重時雨 万寿ハチの巣?と思いましたが、亀甲の甲羅をあらわしているのだそう。黄身餡そぼろというところに惹かれました。原材料は上記の通り。カロリーは1個当たり127キロカロリー。黄身の味はそんなにしないです。でも、ちゃんとしており、かつ小豆の味わいもけっこうありました。ほろほろくずれる食感。いかにも上生菓子というつくり。旅館なので緑茶とともに。旅館でたべるといったら、つけて下さいました。小田原ういろうさん、気配りが素敵!ういろう、薬の記事はこちら!季節の御菓子 梅燦華の記事はこちら!喫茶のわらび餅の記事はこちら!
2024年02月13日
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小田原ういろうの季節の御菓子 梅燦華を買いました。3個入って1000円。ういろうの蜜漬けの青梅が入っていて、そのなかに梅干し入りの白羊羹が入っています。小田原にちなんだ御菓子らしい。なかなか可愛い、季節限定の御菓子です。もちもちの甘いういろう、甘くそこそこやわらかい蜜梅、さらに白羊羹と、塩分を感じる梅干しというつくり。凝っている。甘酸っぱさに塩味が加わり、ねっとりした舌ざわりやすこし食感のかための梅干しなど、いろいろな要素がくみあわさりながら、梅という素材の魅力を充分に伝える美味しい御菓子になっていました。ちなみに、ういろうも売っていましたが、一番歴史が古いのは黒ういろうだそうです。ういろう、薬の記事はこちら!
2024年02月05日
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実家に叔母が仙太郎さんの御菓子おもちになられたので、撮りました!仙太郎さんの上生菓子は、揃えて買う場合は予約制だったかも。やっぱり、着色料を使わずに華やかに上生菓子を仕上げています。絵馬、相生の松、初夢にちなんでなすび、おんてまり、そして龍かな。シンプルにしてラインの美しい薯蕷饅頭。くちばしの部分がみえないけれど、ぽそらく丹頂鶴。ふっくらとしたあんこにこしあん。間違いない、いいお味。仙太郎さん、過去のリンク集 その1 その2 その3そしてばいこう堂のおひがし。食べていません。香川県の和三盆って有名なんだなぁ~と思ったのはいつのことだったか。さぬき和三盆。彩りも華やかです。1個が小さいのに、なぜこんなにキレイにかたどられているの?という感じがします。くちどけもよいそうです。日本の和菓子ってすごいなぁ~~。
2024年01月14日
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正月に実家で見た、そして食べた秋色庵大坂家の自慢の御菓子はきみしぐれだそうです。通年で作っていらっしゃる御菓子です。実家は黄身餡好きなので、4個買ってきたそう。1個あたり350円。北海道産大手亡豆と大福豆から作った白餡と、群馬県角田養鶏場で放し飼いされている地鶏の卵の卵黄だけを練りこんで作った黄身餡を蒸したきみしぐれ。大きさがあります。ほろほろと口のなかで、濃厚なきみしぐれが、とけていく~~~。あまくて優しい。ツレは苦手な味なので、わが家のフルーツ男子と半分こ。でも黄身スイーツ好きにはたまらない造りかと。黄身餡の御菓子のなかでも筆頭に候補に挙がってくる好き菓子です。大坂家、あんみつの記事はこちら!2021年の上生菓子の記事はこちら!2022年の上生菓子の記事はこちら!2024年の上生菓子の記事はこちら!
2024年01月13日
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金沢の和菓子屋さんということで浮かぶのは、きんつばで有名な中田屋さんです。本店は休業中でいらっしゃるようですが、東京なら渋谷ヒカリエ、大阪なら阪急梅田店に入っていらっしゃり、オンラインでも販売されているようです。最近買っていなかったので、あまりリンク集がないんですが、、、。中田屋 うぐいすきんつばの記事はこちら!いがぐりのきんつばの記事はこちら!中田屋 月見堂のあんみつセットの記事はこちら!楽天でもきんつばのお取り扱いはあります。【きんつば中田屋】きんつば12個入箱 ギフト 北陸 石川 金沢銘菓 きんつばお買物マラソン中なので、、、ふるさと納税もありました!【ふるさと納税】中田屋の代表銘菓きんつばの詰め合わせ | 石川県 金沢市 金沢 土産 ご当地 ふるさと 納税 お土産 銘菓 全国 おみやげ お菓子 菓子 きんつば 金鍔 金つば おやつ スイーツ お取り寄せスイーツ ご当地スイーツ 和菓子 和スイーツなお、楽天グループを利用した支援方法もあります。それは、「楽天クラッチ募金」「楽天ふるさと納税」です。楽天クラッチ募金「令和6年能登半島地震被害支援募金」楽天ふるさと納税「令和6年(2024年) 1月能登半島地震寄付受付」楽天クラッチ募金はクレジットカードだけでなく、ポイント利用を利用した募金もできます。募金額を見ると、「あ、日本人も捨てたものではないな」と安心できるものがあります。手続きは簡単でした~!明日からまた通常の記事に戻ります~。
2024年01月11日
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正月に実家で見た、そして食べた秋色庵大坂家の新年の生菓子です。兄が12月31日に買い求めてきたそうです。1個当たり450円だそうです。過去に比べてお値段、上がっていますね。でも大きさもあるし、美しい、、、。それぞれの名前はお店のインスタにあがっていました。一つ一つの菓子が繊細に、美しく作られています。私は実家で、そして自宅で半分にして4種類をいただきました。紅白の鶴が表面についている、平和の祈り。あんときみの組み合わせ。あまり黄身は感じません。あんの味わいに黄身の風味を加えていて、よいです。扇のなかの「福」文字。招福。こちらはなかはあん。どちらも、練り切りの均一にもちもちっとした食感がたまりません。自宅で食べた菓子は下記の2種。黄色い花をみるとすぐ「水仙?」と思ってしまう、貧困な発想のわたし。ちがった、福寿草でした。これが福寿草か~~!福寿草は春を告げる、新春を祝う縁起のよい花。そのため、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)といった別名があるそう。ただ、本物の福寿草は食べると毒草らしい。きみあんとあんこの組み合わせ。こちらは凧あげ。羽根付きの羽根と龍の文字。干支らしいつくり。そして可愛い桃色で上品な形。噛みしめて心地よく、中でとろけていく生菓子。余り味に差は感じないけれど、どれもそれだけに安定的なおいしさがある。目で、口で味わいました。元禄からある老舗。洗練されていると思いました。大坂家、あんみつの記事はこちら!2021年の上生菓子の記事はこちら!2022年の上生菓子の記事はこちら!
2024年01月09日
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ちょっと時期がずれてしまいましたが、麻布かりんとうの夏野菜かりんとを食べました。原材料は下記の通り。袋にチャックがついていて、 便利です。細長いかりんとはかぼちゃは南瓜は感じないけれど、かりんとらしく美味しい。あられのような形のトマトのかりんとかと思う。甘くて、酸味がある。とうもろこしはコーンの味がして、からっとあがっている。ごーやは美味しいけれどしっかり苦みがある。夏限定で多分もう売られていないかと思うが、なかなか気に入るかりんとの組み合わせであった。麻布かりんとう これまでの記事 トロピカルフルーツかりんとうの記事はこちら!夏の梅ばちかりんとうの記事はこちら!れもんかりんとうの記事はこちら!麻布かりんと、単品でちょい手土産にも、セットで差し入れでも、使い勝手がいいと思う。
2023年11月01日
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昭和37年創業ゆかり堂製菓 きんかんかりんとうです。スーパーで限定販売されていました。楽天でも売っています。名称/油菓子原材料名/小麦粉(国内製造)、砂糖、植物油、金柑ペースト(金柑、砂糖)、コーンスターチ、食塩/膨張剤、環状オリゴ糖、着色料(カラメル)、酸化防止剤(ビタミンE)、クエン産、ビタミンC内容量/16枚100gあたり485キロカロリーこのお店、いろいろなかりんとうを出していて、落ち葉かりんとうが有名なようです。これもおいしそう。東北の駅でかりんとうを買い、コスパよかったという覚えがあり、買いたいなと思ったのでした。きんかんかりんとうは、長方形でうすっぺらい形をして、食べやすいので2枚、3枚といただけてしまいそうなかりんとうです。油っこくなく、かろやかです。かりんとうらしい周囲のあまみに、きんかんの香りと甘さがついてくると、なんだか食べやすさが増します。限定できんかんかりんとうが仕入れられていたのは、夏の御菓子として、きんかんのかおりが爽やかさがあるからかもしれませんが、、、夏でなくてもおいしいかも。うすくて食べやすかったし、周囲にも好評でした!
2023年09月19日
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ツレが買ってきてくれた仙太郎さんの御菓子。一人2種類買ってきてくれていました。こちらは残りの1種類。HPにはないけれど、おそらくこちらは過去にも食べた茶の雫。220円プラス税こちらはぷるぷると震えて、ういろうよりももう少しやわらかい葛餅かと思います。茶の味わいで、さわやか。笹の葉の香りも菓子にうつっているような気がします。甘い小豆が入っていて、やわらかい豆の食感と、味わいにアクセントを加えていました。仙太郎さんのお菓子、記事のリンク集 第一弾はこちら!第二弾はこちら!第三弾はこちら!
2023年09月06日
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麻布かりんとうのレーズンかりんとです。なんじゃそりゃ?って思いました。かりんとうとレーズン、別々にはいっていると思ってあけてみました。。。しかしちがいました。ころころっとしたかりんとうに、レーズンが入っています。食感はかりんとうとしてサクサクしている感じです。まわりにはさとうがまぶされていて、レーズンはかりんとうのなかに。レーズンの酸味がうまくコラボされています。そして、シナモンのかおり、、、そう、、、レーズン入りのかためのドーナツを食べているような、、、そういう気分になりました。意外だったのですが、美味しくいただきました!麻布かりんとう これまでの記事 トロピカルフルーツかりんとうの記事はこちら!夏の梅ばちかりんとうの記事はこちら!れもんかりんとうの記事はこちら!
2023年08月19日
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麻布かりんとうのレモンかりんとです。かりんとうはほそめで、食感が軽やかです。さくっとしていて食べやすい。表面は照りが良く、レモンの味わいとさとうの味わいがあります。うすくざらめがついているようにも思えますが、甘みはそう強くないです。酸味があります。このレモンのすっぱみがなんともいい~~。夏にも美味しい、、、。これまでの3種類のなかで、一番万人受けもすると思う。麻布かりんとう これまでの記事 トロピカルフルーツかりんとうの記事はこちら!夏の梅ばちかりんとうの記事はこちら!
2023年08月14日
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麻布かりんとうの夏のうめばちかりんとです。てっきり梅の味がするのかと思いきや、、、梅のあじもシソのあじもしない。「形かな~」とツレ。梅鉢をひいてみると、一重の梅の花を正面から見た形を図案化したもの、、、ということ。夏仕様の梅ばち。青か白の飴がまわりにあり、そのなかには小さなかりんとうがつまっています。青の方はほのかにハッカのかおりがするような気がします・白のほうはごまのつぶが入っていて、ごまの風味がすごい!あとあじ塩分が来ます。これはなかなかに美味しい、、、と思いました!ただ、歯の頑丈な人向けかと。定番は3色、抹茶もあるので、そっちも食べてみたいものです。麻布かりんとう トロピカルかりんとうの記事はこちら!
2023年08月13日
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麻布かりんとうのセットをいただきました。まずはトロピカルフルーツかりんとです。それぞれ可愛い箱に入っています。紫色の大きいものは、ドラゴンフルーツチップ、こ、、、これはドライフルーツだな。かりんどうではない。そして細長いかたほうはココナッツかりんどう。糖衣がついています。確かにココナッツ。植物油の味とココナッツのかおりがする。もうひとつのパイナップルかりんとうは小さい砂糖の粒がついていて、かおりが確かにパイナップル。不思議です。丸いかりんとうはさっくりかろやかなかりんとう。マンゴーの香りと味わいがちょうどよく広がります。これが一番好きでした!甘いので半分残して行き家族行き。でも、美味しかったです!他の食べたものを記事にしております。後日ご紹介しますね!
2023年08月12日
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仙太郎さんのくず桜です。ツレが仙太郎さんで買ってきてくれました。5月25日から販売していて、8月31日までの販売だそうです。葛生地で小豆こしあんを包み2枚の桜葉で挟んでいて、常温で食べる和菓子なのだそうです。はこをあけるとすぐ、桜の葉のかおりがします。いい香り、、、。1個当たり200円プラス税。半透明な葛の奥に、あんこがみえ、見た目がすずやかです。なかのあんこはこしあん。桜の葉の塩漬け、かおりがいいです。塩分を感じながら、つるんとした食感のくずと、甘いこしあんのコラボを楽しみました!玉露ぼたも買ってきてくれました!仙太郎さんのお菓子、記事のリンク集 第一弾はこちら!第二弾はこちら!第三弾はこちら!
2023年08月08日
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岩塚製菓 新潟土産 うま塩えだ豆あられをいただきました!(ツレが)夏のビールのおつまみによさそう。と思ったら、期間限定商品のようです。(おそらく夏限定?)原材料は上記の通り。HPには「カリッとした歯ごたえと枝豆の味わいが楽しめる小粒のあられです。国産米100%の生地に枝豆を練りこんだ、香り高く濃厚な枝豆のうまみが楽しめます。ピーナッツ入りでおつまみに最適です。食べきりサイズのテトラパックが、1箱に14袋(標準個包装数)入っています。 ※重量での管理の為、個数は異なる場合があります。」とのこと。一袋あたり62kcalです。三角の袋に入っています。ピーナッツは大振り。あと味にピーナッツの甘みがきて、存在感があります。あられはからっとして塩味が効いています。一緒に食べるとちょうどいい塩梅にはなるのですが、、、でも味わいがピーナツのほうが強い。あられのからっとしたおいしさがちょっと負けてしまうと思う。ピーナツは塩味なくてもおいしいので、ピーナツはピーナツ、あられはあられで食べ、一緒に口にいれないで食べよう~と思ったのでした!
2023年07月26日
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喜田家六人衆のおついたち、4月30日、5月1日だけ販売された上生菓子をいただきました。こちらは4月30日と5月1日のみの限定販売。貴重です!5月3日までの賞味期限。原材料、カロリーは下記の通り。テーマは5月、こどもの日。藤棚、武者、緋鯉の3種。すてきです~!藤棚と武者をツレと半分にしました。藤棚は練り切り。なかはこしあん。葉は羊羹です。金箔も使われていて、葉は羊羹。花はピンク色の生地をへらでこしたものをこんもりとのせてあり、華やかです。やわらかい食感、外側はまったり、こしあんの甘さとうまくなじみ、口のなかでとろけていきました。そしてお次は武者きんとん。生地は黒と白、栗をまんなかに、かぶとのつのが羊羹。真ん中には栗、その下はつぶあんです。かぶとの紐もつくられていて、細やかです。シロップみたいに甘い。ふわっとつくられたきんとん。つぶあんは小豆の癖のあるお味ですが全体がまざるとそうでもないです。くりの甘露煮とつぶあんがうまくまじり、美味しくいただきました。ちなみにわが家の筋肉フルーツ男子の食べた御菓子。餅皮のなかに白あん。好みだったそうです。喜田家の栗入りどら焼きの記事はこちら!福良すずめの記事はこちら!黒糖どら焼きの記事はこちら!とび栗の記事はこちら!ブロ友さんの記事はこちら!とこちら!六人衆(どら焼き)の記事はこちら!古代蒸しまんじゅうの記事はこちら!初宿(どら焼き)の記事はこちら!
2023年05月05日
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大阪・出入橋の名代 きんつばやのきんつばです。その日限り、日持ちのしないきんつばです。皮が固くなってしまうので、なかなか地元民以外はハードルの高い御菓子かと思う。きんつば、あんこのまわりにうすい皮があるのみ。ほぼあんこ。。。中にはいっているのはつぶあんです。ほっくりしていて、あんこはほとよく甘く、あずき特有の癖があります。粒以外の周囲のつぶしたあんはくちどけ滑らかにくちどけ、あんこの存在をさらにひきたてます。あんこ味、ストレート勝負なきんつば。美味しくいただきました!
2023年04月24日
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墨田区亀沢あられ本舗の2種類目、「東一福」です。一袋に7つおかきが入っています。すべて平たいタイプ。いろいろなおかきをつまめて、一袋7個のタイプで、80キロカロリー。先にご紹介した「おかき両国」より2枚多くて、ちょっとカロリーが高い。「東一福」は平成2年に全日空より、機内で食べられるものをということで開発したのだそう。HPによれば下記のようなこだわりがあるのだそう。【もち米】山形県中山町産滋味豊かな「ヒメノモチ」と最高級もち米「こがねもち」【醤油】関東醤油と中部たまり醤油のオリジナル配合【海苔】佐賀県有明産の口どけ、味わい良い焼海苔【昆布】北海道産の昆布を三重で加工したおぼろ昆布【黒胡麻】茨城産常陸ビロードの香り高い黒胡麻まず食べたのはさくらの形のおかき。サクっとした歯触り。塩味が効いています。あおのりのほのかな香りが口をさっぱりさせます。すこしころっとしたしょうゆのおかき。こちらは上げた感じのサクサク感がかなりかろやか。甘じょっぱい醤油の味わいがたまりません。おぼろこんぶは、やっぱりからっとした軽やかな食感の醤油味で、昆布のとろっとした感じが食べ進めるにつれて味とともに主張してきます。まるいおかきは海老味!かっぱえびせんのような味わいだけれど、もっと歯ごたえがあります。海老の味わいがいい~。のりは、やっぱりほかのおかきにくらべてのりの味わいが主張するせいか、塩分は感じません。からっとしているのりの大きさ、味わいともに主役となっていて、いいと思います。ごまは食べてすぐは意外とごまを感じません。しょうゆの味わいが主張してきます。そのなかで胡麻がひっそり存在を主張してきます。こちらもサクッとした食感です。さいごはざらめ。表面にびっしりついたざらめ。醤油味とおせんべの軽やかさとともに、あまからをうまく楽しむことができます。2種類入った箱入りでいただきました。そして、一袋がけっこう食べ応えがあり、楽しみました!1袋目、おかき両国の記事はこちら!【ふるさと納税】 《両国 東あられ》 おかき両国・東一福 詰合せ 20袋入 おかき あられ お茶漬け おつまみ お菓子 素朴 おやつ F4A-0321ふるさと納税の返礼品にも選ばれているようです。
2023年04月23日
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京都 亀屋陸奥の代表銘菓松風 お徳用袋です。亀屋陸奥は京都山科に本願寺が建立され(文明十五年、西暦1483年)、「寺中は広大無辺、荘厳ただ仏国のごとし」と言われた頃から 本願寺に仕え、供物や諸事に携わってきた由緒あるお店のようです800円で270gです。原材料は小麦(国内製造)、砂糖、麦芽飴、白味噌(大豆を含む)、けしの実松風は元亀元年(西暦1570年)から11年間続いた織田信長と石山本願寺(現在の大阪城の地) の合戦のさなか、兵糧の代わりとして使われ、和睦後に「松風」の名前がつけられたそう。本願寺の信者さんから親しまれ、近代にいたっては司馬遼太郎の小説やエッセイにも登場している御菓子だそうです。小麦粉、砂糖、麦芽飴そして白味噌を混ぜ合せて自然発酵させて出来上がった生地を直径45.5cmの一文字鍋に流し込み、表面にケシの実を振りかけて焼き上げた松風。お徳用は丸状の松風を切り分ける際に出る切れ端を袋詰めしたもの。ちょっとワイルドな生地。いわば素朴なパンのよう。甘さ控えめに、、、味噌のかおりもよく、けしの風味もよい。お徳用、上品なんだけれど気軽に食べることができ、嬉しいお土産となったのでした。
2023年04月17日
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つるや製菓の苺すいーとぽてとです。HPより 「国産の良質なお芋を使用しております。贅沢に北海道産バター使い、じっくり焼き上げた苺味のスィートポテトです」とのこと。原材料は芋ペースト(インドネシア製造)、砂糖、苺餡(白生餡、砂糖、水あめ、着色料(苺ピューレ)、卵黄(卵を含む)、バター、果糖練乳、洋酒、苺果汁加工品(果糖ぶどう糖液糖、苺濃縮果汁/グリシン、香料、着色料(コチニール、ラック、赤106)鮮やかなピンク色そしています。コチニールか、、、ここまでピンク色でなくてもいいんじゃないかっておもったりする。カロリーは129キロカロリーです。カップにはいったすいーとぽてと。フォークをいれるとやわらかく、口にいれるとしっとりしています。スイートポテトの味がしないわけではなく、食感もサツマイモです。そこにいちごシロップがたっぷりまぜこんである感じ。原材料をみると白あんベースにいちごあんを作ってまぜているようです。さつまいもといちご。意外と違和感はないですし、さつまいもがフルーティになっていてあっています。ありそうでなかった、新しい御菓子だと思いました!
2023年04月11日
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墨田区亀沢あられ本舗のおかき両国です。一袋に5つおかきが入っています。のりおかきは醤油味。海苔がぱりっとしていて風味がよく、かたさのあるおかきには表面にしっかりしょうゆ味がついていました!しろい青のりのついたおかきは、のりのおかきよりも軽やかです。塩味がきいていて、青のりのかおりがよい。四角い白いおかきも塩味。青のりのおかきよりも表面がかたいけれど、空気をふくんでさくっとしています。昆布風味です。ころっとした小さいのりがはりついているしょうゆのおかき。瓦のようにすこしそっていて、すこし固め。海苔の味より醤油味がる良いです。最期はざらめ。醤油味なので甘辛です。ざらめがついているのに、甘さは控えめな感じがしました。前にたべたおかきより少し軽やかでした。全体的に塩分強めですが、そこがいいです。つかれたときにほっとする味わい。いろいろなおかきをつまめて、一袋5個のタイプで、68キロカロリー。気軽に開けられるなと思いました。
2023年04月09日
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丸成商事 国産栗 甘納豆です。栗は茨城県産、そして原材料は栗と砂糖と還元水あめ。160g入りで千円プラス税だったはず、、、。国産栗の甘納豆って原材料も高いし、お値段がしますmpで、量の割りにはお安いかも。甘栗に糖衣をつけたような、そんなお味です。栗があまりに大きくて迫力、かつ豪華。栗が美味しいから、そして何よりも大きいから、食べ応えがあります。素材感があり素朴!漂白剤、保存料、着色料を使っていないというのもなんか安心なのでした。
2023年03月12日
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京都二條若狭屋のお干菓子です!正月に実家で出た御菓子です。京都の二條若狭屋の包みは、なんだかかわいくて、かつ風流。京の色という名前がつけられています。原材料は下記の通り。包みをあけるとこんな感じです。冒頭で紹介した御菓子。こんな感じでつめられています。固さはあるけえれど、でも、寒梅粉がつかわれているせいか、キレキレの上品な甘さを楽しむ和三盆ぎっしりのお干菓子とは異なる魅力があります。軽やかで食べやすいです。くちどけもなめらか。見た目に美しく、気分もさらに華やぎました。ふく栗の記事はこちら!焼き栗の記事はこちら!
2023年01月09日
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二條若狭屋の焼き栗です!甘い~~!!やわらかくなめらなかな白あんがあまさがぎゅぎゅっと詰まった感じです。栗は甘露煮です。ほっくりとしたかたさで、栗の風味が良いです。キレのよい甘さがあとあとまで口のなかに残ります。白あんだけだと、栗となじみすぎちゃうかな~~。ふく栗のほうが私は好みかも。ふく栗の記事はこちら!
2022年12月24日
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二條若狭屋のふく栗です!おすそわけの御菓子です。まずはめでたい名前、ふく栗からご紹介!厳選した大粒の栗をまるごと栗餡とこし餡で包み羊羹がけした「ふく栗」。こんな箱に入っています。けしの香りが香ばしく、羊羹と栗はもちろんあいますし、、、白あんのこしあんが栗をなめらかにしてくれ、、、栗は大粒なので存在感たっぷり!!!癖のある栗のお味、食感を感じながら味わうことができます。これは、、、好みだ。名前も縁起がいいし、正月の御菓子にもよいと思う。
2022年12月23日
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京都三条菓子司 寛永堂の京楽寿です。寛永堂って上野かと思っていた。中を開けると、紅白の美しい和三盆のお干菓子が入っていました。何て書いてあるんだ?と思いますが、店名、「寛永堂」の彫り込まれた木型で打ち上げたものだそう。紅は自然のベニバナで色付けしてあるそうで、お店のHPにあるように、おめでたい席やご挨拶での利用にもよさそうです。文字が書かれているだけなのに、、、美しい。つんとくる甘さ、和三盆。苦い飲み物があいます。この手の上品さ、、、たまにいただくと癒されますね。京都寛永堂の桜餅の記事はこちら!
2022年12月01日
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菓子好きな人ならば、幼いころの美味しいスイーツの記憶がいくつかあることだろう。私にとってまず挙げられるのが、丸ぼうろ。非常に素朴な御菓子だ。さて、意外と知られていないので説明すると、丸ぼうろは日本の焼き菓子で、クロワッサンの三日月型や鯛焼きの魚型のように定型があり、いくつものお店で作られている。見た目はシンプル、煎餅のように直径6センチほどの円形で、裏が平らで、表面はゆるやかにふくらみがあり、厚みが2センチほどである。しかし、この丸ぼうろの「ぼうろ」の表記はさまざまで、ぼうろだったり、芳露だったり、房露と表記されたりする。由来は16世紀にやってきたポルトガルの船員たちによってもたらされた保存食、bolo=ボーロ。なるほど、このboloの表記を、お店毎に好きに漢字であてはめることができたというわけだ。ちなみに、保存食たるboloは、小麦粉と砂糖を水でこねて焼いただけの、形は小さく固い菓子だったらしい。味気なさそうだし、日本の丸ぼうろとは別ものと考えていいだろう。このぼうろは、まずは佐賀において発達して美味しくなっていったらしい。そして、美味しくなったぼうろは、カステラほどではないけれど、今や佐賀の代表的菓子の一つであり、長崎でも作られ、でも九州全体でも作られ、四国や本土へ広がって作られている。つづく、、、予定だが、けっこう時間がかかるので、やめるかも。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)
2022年06月17日
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ツレが仙太郎さんのくず桜を買ってきてくれていました。食べる1時間前に冷やしてみました。冷やしすぎると、くずがかたくなり、かわいて美味しくなくなっちゃうらしいので。透明感のあるくず。やわらかいです。桜の葉のかおりがうつって、、、なんとも良い。ぷるぷるとした食感のなかに、、、、口のなかでなめらかにとけていく感じがします。なかはこしあん。そのあんこの甘いお味がからまりまして、、、ちょっと冷えている食感もよい。上品な和菓子でございました! ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)仙太郎さんのお菓子、記事のリンク集 第一弾はこちら!第二弾はこちら!第三弾はこちら!
2022年06月01日
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和菓子紀の国屋さん、なんと廃業!コスパよく美味しい和菓子を提供してくれるお店ですので、わが家もずいぶんお世話になりました。記事にはしていなかったけれど、プチ差し入れとして、数か月前にも買い物をした覚えがあります。紀の国屋の記事です→。抹茶ういろう、相国最中、よもぎ大福、よもぎ大福(リピ)、桜餅、柏餅(つぶ)、柏餅(こし)、抹茶ういろう(棹もの) 、抹茶ういろう(リピ・単品)、相国もなかのリピ!柏餅2種!おこじゅ!柏餅!短冊最中、桜葉入りの記事はこちら!相国最中の桜葉入りの記事はこちら!粟大福の記事はこちら!栗蒸し羊羹の記事はこちらいきなりなくなってしまったなという感じあり。どうしてしまったのかしらん、、、。残念です。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2022年05月25日
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加賀藩御用菓子 森八(創業1695年)の、「きみしぐれ 加賀てまり」です。和三盆黄金餡と書いてあります。1個40gあたり109キロカロリー。原材料は砂糖(国内製造)、小豆、手亡豆、卵、米粉/膨張剤、クチナシ黄色素(一部に小麦・卵・大豆含む)話を聞いて、多分、清文堂の「おとし文」みたいな感じかなと思いました。見た目も似ていました。HPによれば、、、愛らしい「加賀てまり」をモチーフに、しっとりとした黄味しぐれに仕上げました。黄味あんの豊かな風味と和三盆の香りをお楽しみ下さい。とのこと。加賀てまりどは上のような感じの毬)そして食べてみて、、、外側は小豆のお味。ほろほろとくずれます。けっこう小豆がしっかりしています。なかの黄身あんはかなりしっとりしています。舌ざわりなめらかというか、、、。黄身味はするけれど、わりと小豆も主張してくる感じ。甘く上品に出来上がっていました。清文堂のおとし文とはちょっと食感がちがった。そういえば、このブログで清文堂のおとし文の定番って紹介したことないかも。けっこう好物。季節ものはUPしていました。森八、福梅もなかの記事はこちら!ゼリー、季すずやかの記事はこちら!季すずやかいちご味はこちら!どら焼き、夢香山の記事はこちら!丹波栗の夢香山 プレミアムの記事はこちら!黄味しぐれ・栗きんとん百栗(ももくり)の記事はこちら!季節限定餅どら焼きの記事はこちら!生わらび餅の記事はこちら!上生菓子、西王母の記事はこちら!上生菓子、百両の記事はこちら!柏餅の記事はこちら!森八といえば、、、長生殿
2022年05月02日
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銀座 空也の生菓子です。うれしいいただきものを食べた日がありました~。私が食べたのはこの4種類うぐいす餅(こし)(三分の1)なめらかなこしあんにうすくまかれたぎゅうひ、香ばしいきめ細やかなきなこ。あまさがつんときて、上品なお味!切り羊羹(三分の1)弾力のある、癖のある甘さの羊羹。風味がよく、ほどよく癖があります。くちどけなめらか。薯蕷饅頭(こし)(半分)やわらかくふんわりした、大和薯いりの皮。そこになめらかなこしあん。甘さ慣れしてきて、そんなに感じない。まろみのある皮の味わいが、風味よく、もっと食べたいと感じさせる。黄身瓢(半分)黄身餡のなかに白あんああ、、、大好きな黄身餡の味が舌に広がります。したざわりがなめらかで、とろみがあって、白あんが黄身餡をひきたてる。美味しい、、、すごく美味しい。最後に残しておいて、、、よかった!ちなみにツレは黄身餡、苦手。練り切り(松?)私は食べていないんですよね~。ツレも筋肉男子もおいしいと。筋肉フルーツ男子は外がわ、ほのかに抹茶のお味がすると。ちなみに、、、ツレの一押しは薯蕷饅頭。(黄身餡を食べていない)筋肉男子(薯蕷饅頭を食べていない)のオススメはうぐいす餅。意見、意外と違うものですね~!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)空也、有名なもなかの記事はこちら!空也東京都中央区銀座6-7-1903-3571-3304
2022年01月12日
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山口県萩市の老舗 創業安政5年 光圀本店 一子相伝 夏みかん丸漬という珍しい実家でいただきました。夏みかん丸漬けは、1個の場合1200円プラス家、2個の場合2500円プラス税、3個の場合は3800円プラス税と割高になる不思議な値段設定のようです。もしかして箱代?そして、大正5年に3代目・光國義太郎により創製されて以来、伝統の製法そのままに、丹念に手づくりされている御菓子なのだそうな。作るのに5日間かかるらしく、熟練の技による手作りらしい。夏みかんの皮は蜜づけ。つける蜜は大正5年から継ぎ足して使っているらしいです。砂糖が周囲に沢山はりついていますが、見た目で想定するほど不思議と甘くないです。(舌が甘さ慣れしていたのか)食べてみての感想は濃厚ゼリーというか、夏みかんの皮のピール。苦みがのこっていて風味が非常に強いです。夏みかん羊羹というか。そのなかに白あんがつまっています。見た目ほど甘くなく、まるごと1個食べるというのではなく、羊羹感覚で切ってお茶と一緒に(洋酒でもいいらしい)といただく個性ある贅沢な和菓子です。カットしたものを2枚だったか、、、3枚だったか、おすそわけしてもらって、美味しくいただきました!←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2022年01月11日
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1月2日の実家で食べた上生菓子は、老舗和菓子店の大坂家のものです。元禄年間創業、秋色と書いて「しゅうしき」と読み、このお店の祖先にあたる「お秋」という娘さんの名前を由来としているそうな。東京なのに大坂なのは、その昔、大坂表で商売をしていたから、、、らしいです。美しい、、、、。お店のお品書きは下記の通り。いろいろな種類のなかで私が筋肉フルーツ男子と分けた2種類は下記の2種。雪紅梅 350円HPより・・・1月限定。紅色の求肥で黄身あんを包みました。全体に新引粉をまぶし、雪の降る様を表現しております。美しい見た目。やはりうすいぎゅうひのなかに、黄身餡。黄身の味がそう強くなく、上品にまとめられています。きっつい黄身味がスキだけれど、これはこれで美味しくいただきました。若草 330円HPより・・・定番 北海道産小豆から自家製餡して作りましたこしあんを求肥で包み、外側に特製の柚子そぼろを付けました。もっちりとした食感と柚子の風味がたまらない逸品です。アレルギーフリー。外側の黄緑色のそぼろが、何とも繊細。柚子のかおりがして、全体の食感も間にもちが挟まれていて、、、手が込んでいます。「当たりだな~」と思った覚えあり、。両方、大満足の出来でした。大坂家、あんみつの記事はこちら!2021年の上生菓子の記事はこちら!港区三田の和菓子屋さんです。
2022年01月10日
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正月の栗きんとんですが、いただきものの竹風堂の栗かの子をいただきました。小さいサイズで便利なお菓子。材料はシンプルに栗(国産)、砂糖です。くせある栗がまるごと2個入っていました。きんとんの部分もとろみがって美味しい。わが家では皆、小布施の和菓子店の栗きんとん、大好きです。楽天でも販売されていました。過去に私が書いた竹風堂の栗ざさ(とかき氷)の記事はこちら!栗粒あんのどら焼き山の記事はこちら!栗おこわの記事はこちら!栗羊羹の記事はこちら! 栗おこわの記事はこちら!2014年の栗おこわの記事はこちら!金つば山の記事はこちら!オーブッセ(栗菓子)と栗おこわの記事はこちら!黒姫山麓紅鱒甘露煮の記事はこちら!栗の使ってない栗の味がするみたいな落雁、方寸の記事はこちら!Belgische_Pralinesさんの栗おこわの記事はこちら!
2022年01月09日
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創業昭和8年、町田の菓舗中野屋の上生菓子です~。女子会でお会いした、ぴんくこあらさんからのいただきものです~!まぁ、男子も途中、参加したんだけどね!今回は我が家のフルーツ筋肉男子と半分ずつ、2種類の味を楽しいました。まずは水仙の練り切りです。やわらかい練り切り。甘さがしっかりありまして、とろみのある食感です。緑茶にあいます。あんこの小豆の味がしっかりあり、素材感がありました!栗のほうは栗の3切れがダイナミックですごい!表面が寒天ゼリーで照りがよく、栗の甘露煮の栗の素材の味わいがしっかり主張しています。主役は栗!という感じ、栗女には大満足でした!見た目も可愛い雪だるま。美味しかったらしい。さすが、ぴんくこあらさんのチョイスでした!ぴんくこあら家のご家族もスイーツ好き。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)菓舗中野屋東京都町田市原町田4-4-7042-722-8484
2021年12月15日
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小布施の竹風堂の香ばしき百年名菓 方寸です。方寸は落雁でして、昔は栗落雁といっていたような。。。原材料は砂糖(国内製造)、赤えんどう(国産)、水あめ1枚10g、40キロカロリー。4枚が1パックになっています。硬さがあり、ポリっとした食感。パリッというよりもっと弾力があるというか。。。味わいが香ばしい。栗は入っていないけれど、栗を感じさせるような味。くちどけにとろみがあります。風味がよい干菓子です。栗は入っていない小布施の栗菓子店の干菓子。子供のころ格別に好きだった御菓子でした。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)過去に私が書いた竹風堂の栗ざさ(とかき氷)の記事はこちら!栗粒あんのどら焼き山の記事はこちら!栗おこわの記事はこちら!栗羊羹の記事はこちら! 栗おこわの記事はこちら!2014年の栗おこわの記事はこちら!金つば山の記事はこちら!オーブッセ(栗菓子)と栗おこわの記事はこちら!黒姫山麓紅鱒甘露煮の記事はこちら!Belgische_Pralinesさんの栗おこわの記事はこちら!
2021年12月07日
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とらやのTORAYA AN STANDのAN CAKE MATCHAです。ツレのおすそわけを三分割。思ったより小さく、本当に一口!1個あたり23gで75キロカロリー。1個あたり300円プラス税原材料は砂糖(国内製造)、液全卵、小麦粉、クリーム(乳成分を含む)、白小豆、チョコレート、食用ぶどう油、抹茶、水あめ / 膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料チョコとあずきのコラボスイーツです。渋み、うまみの特徴のある抹茶2種類を用いているそう。甘い、、、けれどもちょっと苦みもあるし、チョコ味もします。どっしりした食感。珈琲にあいそう。洋風なお味でした!とらやのこがね菊の記事はこちらとこちら!御代の春の記事はこちら!くりあんみつの記事はこちら!お題羊羹の記事はこちら!福砂屋コラボの棹がしの記事はこちら!馬の干支の羊羹の記事はこちら!季節限定の棹菓子、あじさいの記事はこちら!柏餅の記事はこちら!菖蒲あわせ羊羹の記事はこちら!栗かの子と栗粉餅の記事はこちら!帝国ホテル内のとらやの生菓子の記事はこちら!賞味期限切れで食べたもなかの記事はこちら!小型羊羹抹茶入り羊羹新緑はこちら!小型羊羹はちみつの記事はこちら!小型羊羹 おもかげの記事はこちら!小型羊羹トラヤトウキョウ(東京駅)、ランチの記事はこちら!限定販売の人形焼の記事はこちら!お茶とお菓子の記事はこちら!限定、あんぱんの記事はこちら!限定、どら焼き(白小倉あん)はこちら!とらや工房、干羊羹の記事はこちら!
2021年12月05日
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