蚤とダイエット

蚤とダイエット

2010.08.29
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タイトルの質問を頂きました。

あ、画像はレンコン。

久しぶりに食します。

しゃきしゃき食感が

たまりません。

美味しいです。






ではゆめかさんの質問を読んでみましょう。

> 質問ですが、今勉強している食物アレルギーのことです。

> つまりこれらは本来とる必要が全く無いものってことですよね。
> もちろん肉アレルギーもあります!
>
> でも大豆や蕎麦、はたまた野菜・果物アレルギー
> なんてのもあるんですよね。
> しかも意外とポピュラーなアレルギーなんです。
> 卵なんかは解りますが何で野菜にアレルギーがあるんでしょうか?

う~ん、難しい質問です。

野菜アレルギー患者がいつ頃からいるのか?
ということが知りたいところです。

つまり、他の卵・牛乳・小麦アレルギーと時代的には


それからアレルギー患者は以前と現在とでどのくらいの
人数の差があるのか?

おそらくいろんなアレルギーは徐々に増えてきたと思います。

以下は為谷の憶測を含む意見です。
眉に唾を付けながら読んでくださいね?


増えてきています。

例えば、アトピー性皮膚炎。これにかかる人も増えていて、
しかも生後1ヶ月に発症したりする乳児もいます。

ではなぜアトピー性皮膚炎が乳児から発症するのでしょうか?

それは母親から受け継いできたからでしょう。
受け継ぐ、といっても遺伝ではなくて、胎児の時に、
母親が食べていたものが原因となっていると考えられます。
胎児は食事が出来ません。
胎児を成長させるのは、母親(=妊婦)が食べた物なのです。

「じゃあなんで母親はアトピーにならないの?」

大人である、つまり免疫力がある、ということもあるでしょう。
それだけではなく、実際は、妊婦が食べた物の毒を胎児が引き受ける
(吸収する)から、とも言われています。

さらにこの原因は食べ物だけではないと、為谷は思っています。
それは、 経皮毒です。

そういうことから、胎児のうちにアレルギー体質が
出来ているのではないか?と思うのです。

為谷の子どもの頃に比べて今の子供達にアレルギーが多いのは、
食事の欧米化、そして経皮毒の原因となる製品を
平気でふんだんに使っている、ということしか思いつかないのです。

この件に関して、皆さんのご意見をぜひコメントにお寄せ下さいね?

【参考サイト】
ほっとけない!経皮毒
http://www.hotkenai.com/index.htm

アレルギーの基礎知識
http://www.icatgroup.com/allergy/002/

【参考文献】
 【中古】afb その他コミック 食卓の向こう側 コミック編1 / 魚戸おさむ【10P27aug10】

日本人は日本の伝統食に回帰しましょう。

なぜ「粗食」が体にいいのか

イラスト図解経皮毒

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Last updated  2010.08.29 20:01:03
コメント(6) | コメントを書く


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※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:アレルギーについて(08/29)  
野菜アレルギーについては私は農薬説が正しいような気がしています。
25大アレルゲンの中の野菜はオレンジや桃など農薬使用量が多いものが結構入っているので。
農薬タップリの桃を食べたら、それにアレルギー反応を起こし、次に無農薬の桃を食べたとしても、体が誤反応をおこしてアレルギー反応を起こす・・・という説です。本当の犯人は農薬なのだけれど。
あとは、小麦アレルギーだけど、無農薬の小麦のパンならアレルギー反応が出ない、質のよい卵なら出ないみたいな話も聞きますし。
うちの子(4歳)は、花粉やハウスダストなどのアレルギーで1年ちょっと前までは酷くて薬も飲んでいました。夜中に咳き込んで眠れなかったり・・・。でも、粗食ベースの食事にして、全く反応がでなくなりました。
普段の食事も大切だと思います。
こないだ娘が、目が痒くてしょうがなかったので、前日義実家で食べたものを聞いてみたら(私は行ってなかったので)、ハンバーグ、卵焼き、スナック菓子、飴玉たくさん、砂糖入りジュースなどなど…。
でも、こんな食事を普通に毎日している家庭もあると思います。 (2010.08.30 07:17:30)

Re:アレルギーについて(08/29)  
アレルギーかどうか正確にはわからないのですが、 ラテックス・フルーツ症候群というものがあるそうです。

これは、貴ブログにもときどきいらっしゃるmomo-qさんのブログで知ったのですが、パイナップルやメロンなどを食べると、舌とのどが痛くなるらしいです。

このラテックス・フルーツ症候群と診断されると、手術用の手袋まで変わるそうです。

私ちなみにはバナナを食べられなくなりました。

食べるとひどいさし込みがくるようになってしまい、食べるのはやめました。

これはたぶん農薬の問題かなとも思います。 (2010.08.30 11:11:16)

Re:アレルギーについて(08/29)  
アレルギーと言うのは、身体の中に毒物が入ってきたゆえに起こる身体の防衛反応だと思うのです。
今の時代、身体にとって毒物が蔓延していると言うことを、身体は訴えているのではないでしょうか?
また、過剰反応を起こすようになっている身体は、毒されている身体の悲鳴でしょう? (2010.08.30 12:29:35)

Re:アレルギーについて(08/29)  
歌と山 さん
今、ある本を見るとアレルギーが起こる原因を次のように述べています。「アレルギーの大半は、ミルク・木の実・魚介類といった特定の食べ物・花粉・動物の毛・薬物・医薬品・虫さされなどの要因によって起こされる。この反発作用は、血液やリンパなどの体液が、バランスを崩していることを示すもので、動物性食品・乳製品・砂糖・菓子・刺激物・スパイス・アルコール類・農薬や添加物を使った食品といった現代的食生活に見られる大量の酸を生みだす食品の過剰摂取に加えて、全粒穀物や新鮮な野菜など、食物繊維が豊富で、体内の毒素を排出してくれる食品が不足する食事によって起きるものである」(久司道夫「THEマクロビオテック」)とあるように、やはり野菜アレルギーは農薬などの野菜を多量に摂取したのが原因かと私も思います。この本にあるように、粗食と未精白の穀物摂取を日常的に習慣化して、体液や血液を健全なものにしていくことが大事だと私も思います。野菜アレルギーは初めて聞きました。 (2010.08.30 20:21:02)

Re:アレルギーについて(08/29)  
ぼたん さん
アレルギーは、取り込む食べ物の問題ではなく、腸粘膜の透過性という説が有ります。腸壁に傷があると、健康な腸では吸収しないモノを吸収してしまい、アレルギー反応が起きるというものです。腸が健康でなければ、口に入れる全てのものがアレルゲンになる可能性があることになります。
では、その腸壁が傷つく原因は何かというと大食、動物食、毒物(農薬や添加物)などです。
なので、アレルゲンを除去または極少量にしつつ、粗食・少食を守って腸を回復させるのが対策となります。
これは私の勝手な推測ですが、粘膜が弱いと野菜や果物の新鮮な酵素で荒れてしまうこともあるかと思います。
以前は山芋をすりおろすと手指がものすごく痒くなって「キーッ!!」となっていたのですが、動物食を減らし、野菜を増やしたところ、これが解消しました。皮膚は腸の鏡とも言いますから、腸内も改善していると思ってます♪ (2010.08.31 10:32:02)

Re:アレルギーについて(08/29)  
為谷 邦男  さん
皆様コメントありがとうございました。
(2010.09.02 22:42:09)

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