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Gママさん
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noahnoahnoahさんCalendar
久しぶりに我がミツバチ嬢の越冬状況の報告です。
今週日曜日は久々の日光が顔を出してくれましたが、少し寒く外気温も
今一上がりませんでしたが、ミツバチの内検を行いました。
内検に先立ち、補充用の砂糖水を製作。

水と砂糖を1:1に混ぜ鍋で加温し溶解しやすくしました。

これをペットボトルに入れ替え、暫く外に置き液温の下がったのを確認してから
これを持ち養蜂場に向かいました。

天端に敷いてある麻布をそっと剥がしてみると、表面には多くの蜜蜂たちが
歩き回っていました。

そのうち、何事が起こったのかと多くのミツバチが巣枠の隙間から
湧き上がってきました。

給餌箱の砂糖水は完全になくなっていたので、作りたての砂糖水を1.5Lほど給餌箱が
満杯になるよう、ペットボトルから給餌箱に注ぎ込み補充しました。

先週新たに補充した疑似花粉もほぼ完食状況。新規のものを追加しました。
越冬中とは言え、かなりの食欲を維持していることを確認しました。

巣枠を1枚ずつ引き上げて状況の確認をしたかったのですが、気温が低いためこの日は
止め給餌のみとしました。ただし先日補充した巣礎枠1枚のみを引き上げてみましたが、
新たな巣室の盛り上げは確認できず、養蜂の師匠の言葉の如く、一部の箇所は巣礎を
囓られていました。しかし写真をよくよく観ると少しは巣室を盛り上げているようにも
見えるのですが。今度しっかり確認したいと思います。

手短に内検を終了し、またの再会を約束し再び保温をしてあげたのでした。
