JINさんの陽蜂農遠日記

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2025.11.09
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カテゴリ: 海外旅行
北京首都国際空港(Beijing Capital International Airport)第3ターミナル(T3) の
降機ゲート付近 を写す。
阿里云全力支持中国企业出海 」→【アリクラウド(阿里雲)は、中国企業の海外進出を全力で
支援します。】 
阿里云(アリクラウド / Alibaba Cloud) は、中国の大手IT企業アリババ・グループの
クラウドコンピューティング部門



飛行機を降りてボーディングブリッジ(搭乗橋)を進み、入国審査(Immigration)・手荷物受取(Baggage Claim)・乗り継ぎ(Transfer) への通路に向かう
青地に白文字の案内板には、
出口・行李提取・转机(Exit・Baggage Claim・Transfer) 」 と書かれていた。



北京首都国際空港(Beijing Capital International Airport)第3ターミナル(T3) の
エスカレータを上がって。
天井の赤い格子状ルーバー と、ガラス壁+赤い鉄骨構造がT3特有のデザインであり、特に
T3-CコンコースからT3-E(国際線入国審査)へ向かう通路がここ。



🔹標識の内容(原文・英訳・和訳)
中国語表記       英語表記                   日本語訳

行李提取        Exit, Baggage Claim                出口・手荷物受取所
洗手间                    Toilet                    トイレ
外国人指纹自助留存 Fingerprint Self-collection      外国人指紋登録機(自動登録機)
临时入境许可申请  Temporary Entry               一時入国許可申請(トランジットで                                      Permit Application                   一時入国する際に必要)   


「入国審査(Immigration)」へ向かう長い移動通路( moving walkway zone )の様子を。



ムービングウォーク(動く歩道) の上から入国審査(Immigration)方面へと進む。



Transfer・乗り継ぎ(トランジット)審査を通過し進む。



北京首都国際空港 第3ターミナル(T3)国際線到着ロビー付近に設けられた
中国伝統建築風の庭園パビリオン(中庭式東屋)
T3の設計は「龍が天に昇る空港」をテーマとしており、このような伝統的な中華様式の
装飾空間を、ハイテクな建築空間の中に融合させているのが特徴 と。
🔹建築様式の特徴
この構造は典型的な 清朝様式の四阿(あずまや) で、以下の特徴が見られる と。

  要素                特徴・意味
屋根       青灰色の瓦屋根(歇山頂式、Xieshan Roof)。高貴な建築様式。
柱・梁          朱塗りの円柱に彩色(藍・緑・金)を施した「彩画」装飾。
天井                    「斗拱(ときょう)」構造が装飾的に強調され、金彩と雲文様。
揮毫(書額)        上部中央の黒地金文字「月潭华泽(Yuètán Huázé)」が掲げられ、                                                    側面の対聯(ついれん)も金字で書かれています。
周囲                    岩石・樹木・人工水路などを配置し、「庭園と建築の調和」を演出。

中央の扁額には、 輝澄月日(huī chéng yuè rì)
これは直訳すると「 月と太陽のように光り澄みわたる 」という意味であり、清朗な
光・明徳・調和の象徴であると。
右柱には「 天香低度金蠟暖 」→【 天上の香りが静かに漂い、金の蝋燭のあたたかな光が
                                             柔らかく照らす。 】 
左柱には「 玉殿遥看鳳飛 」→【 玉の殿堂を遠く望めば、鳳凰が舞い飛ぶ
すなわち
天の香りが柔らかに漂い、金の灯火が温かく輝く。  玉の殿堂を遠くに望めば、鳳凰が
舞い昇る光景が見える。
】と。
空港という「国家の玄関」において、「明るく澄んだ光の中に温かい繁栄と和を祈る」という
寓意が込められているのだと。



「輝澄月日」扁額と対聯(天香低度金蠟暖/玉殿遥看鳳飛)を掲げた 東屋を、
少し離れた位置から斜め方向(右前方)に 眺めた全景。
ここは、 国際線到着ロビー内の「中国庭園風休憩区」(通称:国風長廊 Guofeng Gallery)



第3ターミナル(T3)出発フロアに設置されている 国際線出発案内モニター
日本・羽田への 帰国便は12:45発 CA167 東京羽田。



第3ターミナル(T3)国際出発エリア内の中央ホールにある噴水広場
・噴水の中心部は三層式で、上段の水柱が高く噴き上がり、下段には円形に整列した
   小噴出口から紫色照明の水流が放射状に広がっています。
・周囲を囲む熱帯植物(モンステラ、アグラオネマ、シダなど)が、人工照明下でも
  「緑のオアシス」的な雰囲気をつくっています。
・手前中央には説明板が設置されており、これはおそらく「首都空港文化展示 
  (Capital Airport Art & Culture)」シリーズの一部。
 内容は噴水の設計コンセプトや、中国文化での「水」の象徴(富・調和・生命)について 
   触れているもの。



解説プレート(案内板)
「In October 1979, Yuan Yunsheng, a well-known contemporary painter, completed
the mural
The Water-Splashing Festival – A Hymn of Life for Terminal 1, Beijing Capital International Airport.
Based on folklore, it mainly describes the grand scene of carnivals on the Water-
Splashing Festival and reveals people's beautiful wishes for loving life, pursuing
freedom and yearning for happiness.



In order to better narrow the boundary between art and society, and release the
liveliness and vitality of art, Beijing Capital International Airport stereoscopically
restores the mural content in a ratio of one to one. It interprets works in another
form and pays tribute to the classics.
This sculpture is one character from the original work of art.」 

【1979年10月、現代中国の著名画家・袁运生(ユエン・ユンシェン) は、
北京首都国際空港第1ターミナルのために壁画
『潑水節—生命の頌歌(The Water-Splashing Festival – A Hymn of Life)』
を完成させました。
この作品は少数民族の伝承に基づき、潑水節(ポースイジエ、Water-Splashing Festival)の
祝祭を題材として、人々の「生命を愛し、自由を求め、幸福を願う」美しい心情を描いています。
北京首都国際空港では、芸術と社会との境界を取り払い、芸術の生命力と活力を広く伝えるために、
この壁画の一部を原寸大の立体彫刻として再現し、古典的名作への敬意を表しています。
※この彫刻は、元の壁画に登場する登場人物の一人を立体化したものです。】



潑水節—生命の頌歌(The Water-Splashing Festival – A Hymn of Life) をネットから。

Water Splashing Festival -Hymn of Life

有名なモニュメント 「 I ❤️ Beijing 」 の前景。
このモニュメントは、北京空港の「都市アイデンティティと国際的歓迎の象徴」として
設置されたもの。



北京首都国際空港 第3ターミナル(T3)国際線出発ロビー中央エリアにある
伝統建築様式の東屋「国風長廊(Guofeng Gallery)」の一棟 を、正面からまっすぐに撮影。



東屋「国風長廊(Guofeng Gallery)」 の周囲を移動して。



北京首都国際空港(Beijing Capital International Airport)第3ターミナル(T3)
出発エリアの 搭乗ゲート付近から見た駐機場(エプロン)の様子
T3Eコンコース(国際線側)のガラス張りの搭乗橋(ボーディングブリッジ)連絡通路から、
滑走路南西方向に向かって撮影。



第3ターミナル(T3)Eコンコースの国際線出発ゲート付近の待合ロビーを。



第3ターミナル(T3E) 国際線出発エリアの案内標識とフロアマップ



第3ターミナル(T3)エリアの 管制塔(Air Traffic Control Tower)
・名称      北京首都国際空港 管制塔(Beijing Capital Airport ATC Tower)
・位置      第3ターミナル(T3)西側滑走路(36R/18L)付近中央
・完成年     2007年(T3の開業時)
・高さ        約90メートル(地上27階建てに相当)
・設計意匠  ノーマン・フォスター建築事務所(Foster + Partners)によるT3全体の
                 デザインコンセプトの一部として設計
・外観構造  鋼鉄とガラスで構成された有機的フォルム。  
                 塔身は「花瓶(Vase)」または「竹の幹(Bamboo Stem)」を思わせるくびれ形。
・機能        北京空港の全滑走路・誘導路を統合監視し、地上管制・離着陸管制を一元的に行う。



北京首都国際空港 ・ 第3ターミナル(T3)の天井構造を見上げて。
天井構造  :  アルミニウム製の格子ルーバー(sun louver grid) によって構成。       
                     金色と灰色のラインが幾何学的に交差 しています。
支柱(柱 ):  巨大な白色円錐柱(tapered concrete columns) 。下から上に向かって                            細くなる設計で、天井を軽やかに支える印象を与えています。          
採光設計 : 天井の一部に配置されたトップライト(天窓)から自然光を導入。
       昼間は人工照明をほとんど使わず、柔らかな拡散光が空間を包みます。
色彩構成 : 金(黄)・赤・灰の組み合わせで、中国の伝統的配色「朱金灰」をモダンに再構成。
       金は「富と吉祥」、赤は「生命と幸福」を象徴。
この天井デザインは、ノーマン・フォスターによる設計思想
竹林を思わせる天井(A Forest of Light) 」に基づいている と。
T3の屋根は、全長3.25 km/総面積98万㎡という世界最大級の屋根構造の一つ。



先ほど見上げた「 天井構造 」を今度は遠近軸(中央コンコースの縦軸方向)から見通したもの。
支柱:白いテーパード円柱が規則的に配置され、構造的にも視覚的にもリズムを形成。
   柱の間隔は約60m、1本あたりが「竹」の象徴。



パンダ・フォトフレーム像(Photo Frame Panda)
丸いフォルムのパンダが、インスタグラム風の「撮影フレーム」を持っている。
下部にはSNSアイコン(ホーム・検索・ハート・カメラなど)が描かれており、
観光写真を意識した現代的演出。



滑走路と誘導路の見えるエプロンエリアを。
北京首都国際空港 管制塔(Air Traffic Control Tower)
🔹 概要
項目                               内容
名称    Beijing Capital International Airport ATC Tower(首都机场塔台)



完成年   2008年(T3オープン時)
高さ       約 97 m(地上から)
設計       北京建築設計研究院 × Norman Foster(フォスター&パートナーズ)監修エリア内の                           一貫設計
役割       滑走路の離着陸誘導、地上走行の管理、気象観測連絡など航空交通の中枢。



壁面パネル越しに、 外の管制塔が映り込んでいる光景



第3ターミナル(T3)の象徴である 航空交通管制塔(Air Traffic Control Tower)
クローズアップで捉えて。
・形状 ― 「蓮のつぼみ」または「花瓶」型 塔身は下部が広く、中央がくびれ、
              上部が再び開く優雅な流線形。
この曲線は中国伝統の「蓮花瓶(れんかびょう)」をモチーフとしており、平安・調和・上昇を
象徴します。



搭乗便・ 中国国際航空(Air China、中国国际航空公司)の大型旅客機



Airbus A321-200 型機。



第3ターミナル(T3)の搭乗ゲート E20 に設置された
出発案内表示(Gate Information Board)

搭乗ゲート     E20
航空会社          中国国際航空(Air China, 中国国际航空公司)
便名                  CA167
行き先       東京・羽田(Tokyo Haneda)
出発予定時刻    12:45現在時刻(撮影時)   11:42(June 10, 2025)
気温情報(目的地) 23°C/20°C(Heavy rain:大雨)

中国国際航空(Air China)の旅客機、奥には同空港のメイン管制塔(Air Traffic Control Tower)
を再び。



第3ターミナル(T3)Eコンコースの 搭乗ゲートE20へ向かう通路 から。



駐機中の 中国国際航空(Air China, 中国国际航空公司)機
・便名    :CA167便
・出発地   :北京首都国際空港(PEK)
・到着地   :東京・羽田空港(HND)
・出発時刻:12:45
・使用機材:Airbus A321



CA167便に乗り込む。



特徴的なフォルムの管制塔(Control Tower) が聳えていた。
・高さ         約97メートル
・構造           鋼鉄とガラスのハイブリッド構造
・外観形状   下部が広がり、中央がくびれた「花瓶型」フォルム(中国の伝統陶磁“瓶”を象る)
・機能           滑走路・誘導路・駐機場の航空交通管制(Air Traffic Control)
ヨーロッパのエアバス社が製造する 中距離向け・単通路(ナローボディ)旅客機 の代表的モデル。



✈️ 基本情報|Airbus A321-200(エアバスA321-200)
製造会社:              Airbus S.A.S.(フランス・トゥールーズ本社)
機種分類:             単通路(ナローボディ)型旅客機
シリーズ:              A320ファミリー(A318 / A319 / A320 / A321)中で最大
初飛行:                 1993年
運用開始:          1994年(ルフトハンザドイツ航空)
Air Chinaへの導入:   1990年代後半から運用開始

🧩 A321-200の構造的特徴

全長:       約44.5 m(A320より約7 m長い)
全幅:       約34.1 m
全高:         約11.8 m
胴体:             A320を延長した設計。座席数を増やし、航続距離も延伸。
客席数:          (2クラス制) 約180〜200席(ビジネスクラス12席+エコノミー168席など)
航続距離:       約4,000〜5,600 km(モデル・積載による)
巡航速度:       約840 km/h
主なエンジン: CFM56-5B または IAE V2500 シリーズ
燃料タンク:    A321-200では追加タンクを搭載可能(A321-100より長距離対応。



そして定刻に北京首都国際空港(Beijing Capital International Airport)を出発し
東京羽田空港へ。最初の機内食。久しぶりの白米を楽しむ。



そして羽田空港に到着し、到着、入国審査の方向に進む。



羽田空港(Tokyo International Airport/東京国際空港)第3ターミナル
雨で濡れたエプロン(駐機場)と、航空機への給油車や手荷物搬送車などの地上支援車両が
見られたのであった。



到着ゲートから入国審査(Immigration)や乗り継ぎエリアに向かう途中のエスカレーター手前。
長い 動く歩道(moving walkway) が続くガラス張りの通路で、右側は白い壁、
左側は全面ガラスの吹き抜け構造。
床は赤と緑の模様が入ったカーペットで、これは第3ターミナルの到着・乗り継ぎ導線に
共通するデザイン。



外に見えたのが羽田空港第3ターミナルビル(旧・国際線ターミナル)。
駐機中のJAL機が並ぶ、南側エプロン(滑走路A側)に面した位置。



この場所は、羽田空港第3ターミナルの名所の一つである
羽田空港第3ターミナル・国際線エリアの連絡通路(サテライト⇔本館)で、動く歩道から外を望む。
外のJAL機と連続する広告照明が織りなす、美しい構図。
・デザイン意図 北京の伝統文化(壺・蓮)とハイテク空港の未来性の融合



Airbus A321-200





中央に見えるのは、羽田空港の管制塔(Control Tower)
これは 羽田空港の第二管制塔(現・主管制塔) で、 2010年に供用開始された
高さ約116メートルの構造物
現在は羽田空港全体(第1〜第3ターミナルおよび滑走路A〜D)を統括。
搭乗口番号「140」が見えた。これは第3ターミナル(国際線)サテライト側ゲートの一部。



写真中央には動く歩道(moving walkway)が2本並行して設置されており、
左右に人々が移動中。
「日本へ帰ってきた瞬間」—長旅を終えて入国審査に向かう、羽田空港ならではの“
帰国動線”の一場面なのであった。



そして
1.検疫→2.入国審査→3.手荷物受取り→4.動物検疫・植物検疫→5.税関検査→6到着ロビー
へと。

入国審査(Immigration)


到着手続き | 国際線ご利用 | フライト | 羽田空港旅客ターミナル

3.手荷物受取り
私は、 ロンドン・ヒースロー空港にて荷物が行方不明・「ロストバゲージ」 になったため、
ここ、  baggage carousel(バゲージ キャロセル)に出て来ること を期待して待ったが、
荷物には再会できなかった。

羽田空港 手荷物受取所 - YouTube

そして荷物引取所(バゲージクレイム)に向かい、荷物がヒースロー空港で行方不明に
なったこと、その経緯を、女性担当官に説明し、クレームタグ(預けた際にもらったタグの半券)と
航空券を渡す。



クレームタグ



そして女性係員が「 手荷物紛失証明書(PIR) 」に私からの情報を書き込んでくれた。
・氏名、住所、連絡先
・搭乗便名、日付
・手荷物の特徴(色・形・ブランド・サイズ・タグ番号)
 また、トランクのKEY番号、ベルトのKEY番号を知らせ、ハードKEYを手渡した。
・不具合の内容(紛失・遅延・破損 など)

手荷物紛失証明書(PIR:Property Irregularity Report) 」は、航空会社が預かった
手荷物が目的地で見つからない、破損している、または遅れて届いた場合に発行される
公式なトラブル報告書。
PIRは、航空会社またはその地上取扱会社(ハンドリングエージェント)が、
手荷物に関する不具合(Irregularity)を正式に記録する書類。
これは「手荷物が紛失・遅延・破損した」という事実を証明する重要な書類であり、
後の捜索・補償・保険請求の基礎資料となるのであった。
・さらに係員から、荷物の捜索情報は、スマホに連絡をもらえる。
・荷物が発見された場合は、自宅まで無料送付する。
 しかし、荷物の中に禁止物が入っていたことが判明したら、その品物は回収されたのち、
 羽田空港から自宅までの運送費は着払いになると。




そして手続きを完了し、係員の方が税関窓口まで同行してくれて、税関職員に事情を説明
してくれて、税関を通過したのであった。
そして、バスにて横浜駅・Yキャットへ。

バスのりば| YCAT(ワイキャット)横浜シティ・エア・ターミナル - Yokohama City Air terminal -

そしてJR東海道線、小田急線を利用して帰宅したのであった。

そして帰宅後の次の日に、我がトランクはヒースロー空港にあり、北京空港に送付されると。
そしてその2日後に北京空港から羽田空港への移動中であるとの連絡をいただいたのであった。
そして 私が帰宅してから5日後に、遅れて我が荷物も無料で帰宅 したのであった。
内部を確認したが、全てが無事に、破損等もなく帰宅したのであった。
わがトランクは何処を彷徨っていたのかは依然として不明なのであるが・・・やれやれ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アイルランド8日間、ロンドン4日間、高校時代の親友4人、合計≒300歳 での旅であった。
アイルランド
緑と石の国 ——どこまでも広がる牧草地と石垣の風景に、時間の流れの穏やかさを感じた。
人の温かさ ——道を尋ねても、店に入っても、どこか親しみのこもった笑顔と会話が印象的。
修道院や教会の静謐
  Kylemore AbbeyやCong Abbeyなど、廃墟や修道院に漂う静けさが心に残る。
・歴史が息づく街並み
  AthloneやGalwayの街角では、中世から続く建物と現代の暮らしが自然に共存していた。
・音楽と酒場文化
  パブで流れるアイリッシュ音楽と人々の歌声に、土地の誇りと人生の楽しさを感じた。
・自然の雄大さ
  ConnemaraやKillarneyの湖水地方の眺望は、まさに「神に守られた緑の楽園」。
・ステンドグラスと芸術性
  教会や博物館で見た彩色ガラスの美しさに、信仰と美の融合を感じた。
・交通と気候の印象
  雨と霧が交互に訪れ、風景の色合いを刻々と変える「変わりやすい天気」も旅の一部として
  楽しめたのであった。

日本との時差   -9時間
フライト時間   約15~16時間
公用語      英語・ゲール語
通貨       ユーロ

アイルランド留学・ワーホリについて🇮🇪 | Creative English クリエイティブイングリッシュ

アイルランド

アイルランドはEUの一部
であり、協力関係を築きながら、欧州全体の自由な移動を可能にする
シェンゲン協定には参加せず、独自の国境管理を維持

アイルランド各都市のご紹介 - アイルランド専門留学エージェント|e留学アイルランド

アイルランド国旗


アイルランド国旗のRGB・CMYK・カラーコード一覧

北海道との広さの比較

7位は日本の本州、北海道とアイルランドはほぼ同じ。世界の島を大きさ順に並べてみた。 | カラパイア

緯度の比較

ダブリン:53.43°N

宗谷岬 :45.52°N
ダブリン~宗谷岬 距離差 :850km北

想い出の附属小学校:ホームページ

アイルランド特有の石碑である ハイクロス(High Cross)、別名 ケルト十字(Celtic Cross)。

ケルト文化の残る“妖精に愛された島”アイルランド – VOYAGE -世界見聞録-

モハー断崖。

モハー断崖

海上の岩柱 ブリーナン・モア(Branaunmore)

海から見たモハー断崖

カイルモア・アビー(Kylemore Abbey)




ハーフペニー橋(Ha’penny Bridge)


ダブリン観光完全ガイド】鉄板モデルコース5つとおすすめ観光スポット10選 | 海外の治安と観光情報

THE TEMPLE BAR


アイルランドってどんな国?|関西大学国際部 留学ブログ What's your story?

名門大学 トリニティ・カレッジ・ダブリン(Trinity College Dublin)

トリニティ カレッジ キャンパス (Trinity College Summer Accommodation) -ダブリン-【  2025年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー

ダブリン城


ダブリン城 | チケット、ツアーなどを予約

ロンドン
・歴史と現代が共存する都市
 セント・ポール大聖堂からタワー・ブリッジまで歩くと、過去と現在が交錯する時間の旅のよう。
・テムズ川の流れ
 ゆったりとした川の流れが、ロンドンの壮大な歴史を静かに語っているようだった。
・建築の多様性
 古典的な石造建築と近代的なガラスの高層ビルが見事に共存している。
・象徴的なランドマーク
 ロンドン・アイ、ウェストミンスター宮殿、タワー・オブ・ロンドンなど、どこを見ても
 「物語の舞台」。
・街歩きの楽しさ
 橋を渡るごとに風景が変わり、歩くことそのものが「観光」になる街。
・芸術と知性の香り
 博物館やギャラリーの無料公開、街角の彫像や記念碑にも文化の厚みを感じた。
・夜景の美しさ
 ライトアップされた橋や建物が川面に映り、幻想的な光景をつくり出していた。
・多国籍都市のエネルギー
 人々の多様な言語と文化が混ざり合い、世界都市の鼓動を肌で感じた   のであった。

イギリス国旗

イギリスの国旗 | 意味やイラストのフリー素材など – 世界の国旗 – 世界の国旗

ビッグ・ベン、ウェストミンスター橋

2025 年ロンドンのベスト テムズ川クルーズ 10 選 (個人的にテスト済み)

ロンドン・アイ

イギリス・ロンドン】2階建てバス&水上バスで観光名所を楽々巡る! | るるぶ+

タワー・ブリッジ

イギリス】ロンドンらしさを感じられる「タワーブリッジ」

ロンドン塔



セント・ポール大聖堂(St Paul’s Cathedral)


提供:ロンドン塔、衛兵交代式、テムズ川クルーズ - Hellotickets

ケンジントン宮殿(Kensington Palace) と、
その前庭に立つ ヴィクトリア女王像(Statue of Queen Victoria)

ケンジントン宮殿へのチケット | Tiqets

Lost Luggag!!

海外旅行】ロストバゲージ対策、ディレイドバゲージとは? – moln

無事に我が家に戻ったトランク(右)。




                                  ・・・もどる・・・


イラスト素材】完 | 可愛くて無料で使える!霧笛堂イラスト素材工房





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Last updated  2025.11.09 00:00:12
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Re:アイルランド・ロンドンへの旅(その134):              ロンドン散策記・日本への帰路-3(11/09)  
0523 さん
長いブログご苦労様でした。
身体、荷物も無事に届きよかったけど、交渉の苦労が眼に浮かびます。 (2025.11.09 12:22:01)

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