PR
Keyword Search
Comments
New!
Gママさん
New!
隠居人はせじぃさん
noahnoahnoahさんCalendar












































そして
1.検疫→2.入国審査→3.手荷物受取り→4.動物検疫・植物検疫→5.税関検査→6到着ロビー
へと。
入国審査(Immigration)
。

3.手荷物受取り
私は、 ロンドン・ヒースロー空港にて荷物が行方不明・「ロストバゲージ」
になったため、
ここ、 baggage carousel(バゲージ キャロセル)に出て来ること
を期待して待ったが、
荷物には再会できなかった。
そして荷物引取所(バゲージクレイム)に向かい、荷物がヒースロー空港で行方不明に
なったこと、その経緯を、女性担当官に説明し、クレームタグ(預けた際にもらったタグの半券)と
航空券を渡す。
クレームタグ
。
そして女性係員が「 手荷物紛失証明書(PIR)
」に私からの情報を書き込んでくれた。
・氏名、住所、連絡先
・搭乗便名、日付
・手荷物の特徴(色・形・ブランド・サイズ・タグ番号)
また、トランクのKEY番号、ベルトのKEY番号を知らせ、ハードKEYを手渡した。
・不具合の内容(紛失・遅延・破損 など)
「 手荷物紛失証明書(PIR:Property Irregularity Report)
」は、航空会社が預かった
手荷物が目的地で見つからない、破損している、または遅れて届いた場合に発行される
公式なトラブル報告書。
PIRは、航空会社またはその地上取扱会社(ハンドリングエージェント)が、
手荷物に関する不具合(Irregularity)を正式に記録する書類。
これは「手荷物が紛失・遅延・破損した」という事実を証明する重要な書類であり、
後の捜索・補償・保険請求の基礎資料となるのであった。
・さらに係員から、荷物の捜索情報は、スマホに連絡をもらえる。
・荷物が発見された場合は、自宅まで無料送付する。
しかし、荷物の中に禁止物が入っていたことが判明したら、その品物は回収されたのち、
羽田空港から自宅までの運送費は着払いになると。

そして手続きを完了し、係員の方が税関窓口まで同行してくれて、税関職員に事情を説明
してくれて、税関を通過したのであった。
そして、バスにて横浜駅・Yキャットへ。
そしてJR東海道線、小田急線を利用して帰宅したのであった。
そして帰宅後の次の日に、我がトランクはヒースロー空港にあり、北京空港に送付されると。
そしてその2日後に北京空港から羽田空港への移動中であるとの連絡をいただいたのであった。
そして 私が帰宅してから5日後に、遅れて我が荷物も無料で帰宅
したのであった。
内部を確認したが、全てが無事に、破損等もなく帰宅したのであった。
わがトランクは何処を彷徨っていたのかは依然として不明なのであるが・・・やれやれ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アイルランド8日間、ロンドン4日間、高校時代の親友4人、合計≒300歳
での旅であった。
アイルランド
・ 緑と石の国
——どこまでも広がる牧草地と石垣の風景に、時間の流れの穏やかさを感じた。
・ 人の温かさ
——道を尋ねても、店に入っても、どこか親しみのこもった笑顔と会話が印象的。
・ 修道院や教会の静謐
Kylemore AbbeyやCong Abbeyなど、廃墟や修道院に漂う静けさが心に残る。
・歴史が息づく街並み
AthloneやGalwayの街角では、中世から続く建物と現代の暮らしが自然に共存していた。
・音楽と酒場文化
パブで流れるアイリッシュ音楽と人々の歌声に、土地の誇りと人生の楽しさを感じた。
・自然の雄大さ
ConnemaraやKillarneyの湖水地方の眺望は、まさに「神に守られた緑の楽園」。
・ステンドグラスと芸術性
教会や博物館で見た彩色ガラスの美しさに、信仰と美の融合を感じた。
・交通と気候の印象
雨と霧が交互に訪れ、風景の色合いを刻々と変える「変わりやすい天気」も旅の一部として
楽しめたのであった。
日本との時差 -9時間
フライト時間 約15~16時間
公用語 英語・ゲール語
通貨 ユーロ

アイルランド
。
アイルランドはEUの一部
であり、協力関係を築きながら、欧州全体の自由な移動を可能にする
シェンゲン協定には参加せず、独自の国境管理を維持
。
アイルランド国旗
。
北海道との広さの比較
。
緯度の比較
。
ダブリン:53.43°N
宗谷岬 :45.52°N
ダブリン~宗谷岬 距離差 :850km北
アイルランド特有の石碑である ハイクロス(High Cross)、別名 ケルト十字(Celtic Cross)。
モハー断崖。

海上の岩柱 ブリーナン・モア(Branaunmore)
。
カイルモア・アビー(Kylemore Abbey)
。

ハーフペニー橋(Ha’penny Bridge)
。
THE TEMPLE BAR
。
名門大学 トリニティ・カレッジ・ダブリン(Trinity College Dublin)
。
ダブリン城
。
ロンドン
・歴史と現代が共存する都市
セント・ポール大聖堂からタワー・ブリッジまで歩くと、過去と現在が交錯する時間の旅のよう。
・テムズ川の流れ
ゆったりとした川の流れが、ロンドンの壮大な歴史を静かに語っているようだった。
・建築の多様性
古典的な石造建築と近代的なガラスの高層ビルが見事に共存している。
・象徴的なランドマーク
ロンドン・アイ、ウェストミンスター宮殿、タワー・オブ・ロンドンなど、どこを見ても
「物語の舞台」。
・街歩きの楽しさ
橋を渡るごとに風景が変わり、歩くことそのものが「観光」になる街。
・芸術と知性の香り
博物館やギャラリーの無料公開、街角の彫像や記念碑にも文化の厚みを感じた。
・夜景の美しさ
ライトアップされた橋や建物が川面に映り、幻想的な光景をつくり出していた。
・多国籍都市のエネルギー
人々の多様な言語と文化が混ざり合い、世界都市の鼓動を肌で感じた のであった。
イギリス国旗
。![]()
ビッグ・ベン、ウェストミンスター橋
。

ロンドン・アイ
。
タワー・ブリッジ
。
ロンドン塔
。

セント・ポール大聖堂(St Paul’s Cathedral)
。
ケンジントン宮殿(Kensington Palace)
と、
その前庭に立つ ヴィクトリア女王像(Statue of Queen Victoria)
。
Lost Luggag!!

無事に我が家に戻ったトランク(右)。
・・・もどる・・・
