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モロヘイヤに続きネバネバシリーズ 第2弾は我が農園の『オクラ』。

原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)で、熱帯から温帯で栽培されています。
エジプトでは、紀元前元年頃にはすでに栽培されていたとのこと。
名前は英語の「okra」から。 原産地の地名らしいが定かではないのです。
加熱後の『ネバネバ選手権』では、納豆やヤマイモを抑えて1位とのこと。
熱を加えてもネバネバ度が低下しないのです。
朝早くハイビスカスに似たクリーム色の見事な花を咲かせますが、 午前中のうちに
しぼんでしまうのです。
![f5461e933f7b8cc064560026085fdaaa[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/14/img6d658dd8zik1zj.jpeg)
その後にできる実(さや)を若いうちに摘んだものがオクラ。 赤や黄色のものもあ
りますが、今年は緑の五角オクラを栽培しています。
若いオクラの上に花の萎んだオクラの赤児が仲良く並んでいました。

収穫を忘れるとみるみるうちに大きくなり堅くなってしまい食べるには辛くなって
しまうのです。この日は4本ほど収獲しました。

包丁で切った断面の昨年の写真です。見事な5角形の断面です。
表面に細い毛があることが解ります。

酢のもの、和えもの、天ぷら、スープなどがありますが、さっと茹でて薄切りにし、
醤油と鰹節をかけて食べるのが好きなのです。
しかしこの日は茹でてマヨネーズでシンプルに食べてみました。

オクラの横には1本のトロロアオイが植えてあります。
実は2本苗を購入したのですが1本は枯れてしまったのです。
オクラと似ていますが、オクラよりも花が大きく、葉がオクラは3~5に浅く分か
れるのに比べ、トロロアオイは更に多く分かれているので区別できるのです。

生のままサラダにしたり、天ぷら、湯がいて三杯酢などで食べることが出来るのです。
こちらも特有のぬめりがあり美味ですが、一日花であるためスーパーにはほとんど
流通しない栽培者だけが味わえる美味なのです。
花が咲くのが楽しみです。
そしてこの日の会社の昼の仕出し弁当のおかずにも。

この日は私の身体中がネバネバ??
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